JPH0568469A - 冷凍生地の製造方法 - Google Patents

冷凍生地の製造方法

Info

Publication number
JPH0568469A
JPH0568469A JP3233490A JP23349091A JPH0568469A JP H0568469 A JPH0568469 A JP H0568469A JP 3233490 A JP3233490 A JP 3233490A JP 23349091 A JP23349091 A JP 23349091A JP H0568469 A JPH0568469 A JP H0568469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acetic acid
bread
dough
vinegar
wheat flour
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3233490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3083181B2 (ja
Inventor
Takashi Matsumoto
隆志 松本
Hirobumi Mizuno
博文 水野
Tsutomu Masuda
勉 増田
Yoshihiko Mizuno
祐彦 水野
Kichiya Kawamura
吉也 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakano Vinegar Co Ltd
Original Assignee
Nakano Vinegar Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nakano Vinegar Co Ltd filed Critical Nakano Vinegar Co Ltd
Priority to JP03233490A priority Critical patent/JP3083181B2/ja
Publication of JPH0568469A publication Critical patent/JPH0568469A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3083181B2 publication Critical patent/JP3083181B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 小麦粉を主成分とするパン類の生地に、酢酸
及び/又は食酢中の酢酸が、小麦粉に対し0.003W/W%以
上 0.06W/W%以下の量を添加して冷凍する。 【効果】 冷凍障害がなく、焼成後も、製品容積の低下
がみられず、梨肌のない、食感が良好な製品が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パン類の冷凍生地の製
造法に関するものである。更に詳しくは、小麦粉を主成
分とするパン類の生地に、一定量の酢酸を添加すること
によるパン類の冷凍生地の製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】当日焼成パン生地製造の際、有機酸を添
加することにより、比容積の向上・生地の内相の改善・
風味付与などの検討がなされてきた。例えば、特公昭55
-34655号公報に示されるものでは、小麦粉又はライ麦粉
25kgに対し、リンゴ酢・みかん酢・ぶどう酢などの果実
酢 (果汁分300g/L以上、酸度4.5%以上、遊離アミノ酸
含量80mg%以上) を 180ないし 360ml添加することによ
って、発黴・老化などを抑制し、保存性を向上させ、遊
離アミノ酸により、風味良好な栄養価の高いパンの作り
方が述べられている。
【0003】しかし、冷凍パン生地の製造の場合、その
過程或いは保存中にパン酵母が死滅したり、氷結晶の形
成によりグルテン膜の損傷などがおこり、焼成後、製品
容積の低下・表皮斑点 (梨肌) ・老化などの現象が現
れ、満足できる品質のパンができないという問題点があ
り、未だ画期的な改善方法が見いだされていないのが現
状である。例えば、乳化剤であるグリセリン脂肪酸エス
テルなどを使用しても製品に梨肌ができたり、食すと口
の中でダンゴ状になるなどの欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
のような冷凍障害のないパン類の冷凍生地の製造方法を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、このよう
な課題について鋭意検討の結果、小麦粉を主成分とする
パン類の生地に有機酸の中でも、酢酸を使用し、更に使
用量を限定することによって、上記目的を良好に達成し
得ることを見いだし、さらに研究を重ねて本発明を完成
するに至ったものである。
【0006】すなわち、本発明のパン類の冷凍生地の製
造方法は、小麦粉を主成分とするパン類の生地に、酢酸
及び/又は食酢中の酢酸が、小麦粉に対し0.003W/W%以
上 0.06W/W%以下の量を添加して冷凍することを特徴と
するものである。以下に本発明の具体的構成をさらに詳
細に説明する。本発明の小麦粉を主成分とするパン類の
生地とは、バターロールのように脱脂粉乳や卵を含む生
地でも、食パンのようなリーンな生地でもよく、パン製
造に用いられる一般的な生地であればよい。
【0007】本発明に用いる酢酸としては、食品につか
われている酢酸だけでなく、酢酸を含有する調味料であ
る食酢も使用することができる。食酢としては、穀物
酢、米酢などの他に、果実酢のリンゴ酢、ぶどう酢など
が利用できる。又、酢酸を含有する粉末酢も利用でき
る。更に酢酸とグリセリン脂肪酸エステルなどの他の添
加物と同時に使用してもその効果が低下することもな
い。次に小麦粉に加える酢酸の添加量は、0.003W/W%未
満では、ほとんど効果はなく、0.005W/W%以上 0.03W/W
%以下の範囲で顕著な製パン改善効果があらわれ、 0.0
3W/W%以上 0.06W/W%以下の範囲では製パン改善効果は
あるが多少劣る。更に 0.06W/W%を越えると酢酸臭が感
じられるようになり、味・香りが劣化する。従って、小
麦粉に加える酢酸の添加量は、小麦粉に対して0.003W/W
%以上 0.06W/W%以下の酢酸含有量になるようにするの
がよく、好ましくは0.005W/W%以上 0.03W/W%以下にな
るようにする。本発明の酢酸を小麦粉に加える方法とし
ては特別の方法を用いる必要はなく、冷凍前のどの過程
で添加してもよい。ただし、酢酸が他の原料と均等に混
和するためにミキシング時に添加するのが望ましい。製
パン方法及び冷凍方法についても特別な方法を用いる必
要はなく、通常行っている方法でよい。
【0008】以下に、本発明を試験例・実施例によっ
て、更に、詳細に説明する。本試験例、実施例において
酢酸は、ミキシング時に他原料と共に添加する。又、以
下各試験系で使用する有機酸は、全て試薬特級を用いて
試験した。なお、各試験系における添加の量は、小麦粉
に対するものであり、%は重量%を示す。
【0009】該試験例1〜3において基本となるバター
ロール配合での製パン方法及び評価方法は次の通りであ
る。 (1) 製パン方法−ノータイム法 a. 生地配合
【0010】
【0011】 b. 製パン工程 冷凍試験 ミキシング L 3分、 H 4分 こね上げ温度;25℃ ↓ フロアタイム 30℃ 20分 ↓ 分割・丸め 350g ↓ ベンチタイム 30℃ 15分 ↓ 成 型 ワンローフ型 ↓ 冷 凍 −30℃ 1時間 ↓ 冷凍保存 −20℃ 1週間 ↓ 解 凍 6℃ 15時間 ↓ ホイロ 28℃ 90%RH ↓ 焼 成 上火;185℃ 下火;215℃ 25分 当日焼成試験 ミキシング L 3分、 H 4分 こね上げ温度;25℃ ↓ フロアタイム 30℃ 20分 ↓ 分割・丸め 350g ↓ ベンチタイム 30℃ 15分 ↓ 成 型 ワンローフ型 ↓ ホイロ 38℃ 90%RH ↓ 焼 成 上火;185℃ 下火;215℃ 25分 (2) 評価方法 a. 比容積 焼成直後、菜種法によるルーフボリューム測定をした。
【0012】表巾の値は無添加区を100とした場合の相
対値 b. 官能評価 内相、外相、食感、香り、味は10人のパネラーにより5
点法にて官能評価を行った。 ・内相では、きめの細かさ・均一さ、膜の伸び・勢いを
重視して、総合評価した。
【0013】・外相では、形の均整、表皮の色、梨肌の
有無を重視して総合評価した。 ・食感は、軟らかさ、口どけの良し悪しを重視して総合
評価した。 c. テクスチャー解析 レオロメータを用い、焼成後に室温で1時間放冷した
後、ポリエチレン袋に密封し放置1日後及び3日後の硬
さを測定し、テクスチャーを解析した。なおレオロメー
タは、飯尾電機社製レオロメータマックス型式RX-1600
を使用した。
【0014】(試験例1) 酢酸と乳化剤との比較試験 (冷凍試験)(製パン・評価については、各 (1)製パン方
法・ (2)評価方法に基づく) 以下に製パン試験の結果を示す。
【0015】
【表1】
【0016】表1の結果から、酢酸を添加することによ
り製品容積が向上し、内相が改善され、梨肌が無くな
り、くちゃつきが無く、食感が良好になるなどの明らか
な製パン効果の向上がみられた。酢酸と乳化剤 (グリセ
リン脂肪酸エステル) を併用した場合にも同様な効果が
得られたが、乳化剤単独では、酢酸が示したような顕著
な効果はみられなかった。更に図1のレオロメーターに
よる解析によっても酢酸により食感が改善されたことが
わかる。乳化剤を併用してもこれと同様の効果が得られ
た。
【0017】(試験例2) 各種有機酸による製パン効果
の比較 (当日焼成試験)(製パン・評価については、各 (1)製パ
ン方法・ (2)評価方法に基づく) 以下に結果を示す。なお、食酢は、株式会社中埜酢店製
穀物酢を用いた。
【0018】
【表2】
【0019】表2より当日焼成試験では、有機酸によっ
て製品容積・内相・外相の点で、わずかな製パン効果が
みられたが、有機酸の種類によって効果の差はなかっ
た。又、食酢によっても同様の傾向がみられた。 (冷凍試験)(製パン・評価については、各 (1)製パン方
法・ (2)評価方法に基づく) 以下に結果を示す。なお、食酢は株式会社中埜酢店製
穀物酢を用いた。
【0020】
【表3】
【0021】表3より酢酸を添加することにより、製品
容積が向上し、内相が改善され、梨肌がなくなり、更に
くちゃつきが無く食感が良好になるなどの明らかな製パ
ン効果の向上がみられた。又、食酢でも同様の効果がみ
られた。しかし、他の有機酸については、効果はほとん
どみられなかった。これらのことより酢酸を添加した冷
凍生地を焼成することによって、良好なパンを製造でき
ることがわかる。
【0022】(試験例3) 酢酸濃度の検討 (冷凍試験)(製パン・評価については、各 (1)製パン方
法・ (2)評価方法に基づく) 以下に製パン試験の結果を示す。
【0023】
【表4】
【0024】表4より酢酸濃度として 0.003〜0.06%の
範囲で、製品容積が向上し、梨肌がなく、内相・食感が
改善されるなど製パン効果が確認された。特に、 0.005
〜0.03%の範囲で製パン改善効果が顕著であった。0.08
%の添加では酢酸臭が感じられた。次に実施例を示す。
【0025】
【実施例1】本実施例では、バターロール型での酢酸の
製パン効果を示す。生地配合・評価方法については、試
験例と同様に行った。但し、製パン工程は、冷凍試験で
行い、成型は40gバターロール成型にて行った。 なお
配合原料としては、小麦粉は、日本製粉社製強力粉クイ
ーン、イーストは、オリエンタル酵母社製生イーストを
使用した。
【0026】結果を以下に示す。
【0027】
【0028】バターロール型においても、酢酸によって
ワンローフ型と同様に製パン効果(製品容積の向上・内
相・外相・食感の改善) が得られた。
【0029】
【実施例2】本実施例では、市販の食酢の製パン効果を
示す。製パン方法・評価方法については、実施例1と同
様に行った。食酢は株式会社中埜酢店製 穀物酢を用
い、小麦粉に対して0.24% (酢酸として0.01%) 添加し
た。
【0030】その結果を以下に示す。
【0031】
【0032】食酢を用いても酢酸と同様に製パン効果
(製品容積の向上、内相・外相・食感の改善) が得られ
た。
【0033】
【実施例3】本実施例では、粉末酢の製パン効果を示
す。製パン方法・評価方法については、実施例1と同様
に行った。粉末酢は株式会社中埜酢店製 醸造酢粉末を
用い、小麦粉に対して0.1% (酢酸として0.015%) 添
加した。
【0034】その結果を以下に示す。
【0035】
【0036】粉末酢を用いても酢酸と同様に製パン効果
(製品容積の向上、内相・外相・食感の改善) が得られ
た。
【0037】
【実施例4】本実施例では、食パンでの食酢の製パン効
果を示す。評価方法については、実施例1と同様に行っ
た。ただし、製パン工程は冷凍試験にて450gの生地玉冷
凍にて行った。生地配合は、以下の通りである。
【0038】(生地配合)
【0039】
【0040】食酢は、株式会社中埜酢店製 リンゴ酢を
用い、小麦粉に対して0.4% (酢酸として0.02%) 添加
した。その結果を以下に示す。
【0041】
【0042】食パンのようにリーンな生地においても食
酢によって同様に製パン効果 (製品容積の向上、内相・
外相・食感の改善) を示した。
【0043】
【発明の効果】本発明により製造されたパン類の冷凍生
地は、これを用いて製パンした場合、冷凍障害がなく、
焼成後も、製品容積の低下がみられず、梨肌のない、食
感が良好な製品が得られるという顕著な効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】レオメーターによる各製パンのテクスチャー解
析を示す図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年9月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 b. 製パン工程 冷凍試験 ミキシング L 3分、 H 4分 こね上げ温度;25℃ ↓ フロアタイム 30℃ 20分 ↓ 分割・丸め 350g ↓ ベンチタイム 30℃ 15分 ↓ 成 型 ワンローフ型 ↓ 冷 凍 −30℃ 1時間 ↓ 冷凍保存 −20℃ 1週間 ↓ 解 凍 6℃ 15時間 ↓ ホイロ 28℃ 90%RH ↓ 焼 成 上火;185℃ 下火;215℃ 25分 当日焼成試験 ミキシング L 3分、 H 4分 こね上げ温度;25℃ ↓ フロアタイム 30℃ 20分 ↓ 分割・丸め 350g ↓ ベンチタイム 30℃ 15分 ↓ 成 型 ワンローフ型 ↓ ホイロ 38℃ 90%RH ↓ 焼 成 上火;185℃ 下火;215℃ 25分 (2) 評価方法 a. 比容積 焼成直後、菜種法により測定をした。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】 表中の値は無添加区を100とした場合の
相対値 b. 官能評価 内相、外相、食感、香り、味は10人のパネラーにより5
点法にて官能評価を行った。 ・内相では、きめの細かさ・均一さ、膜の伸び・勢いを
重視して、総合評価した。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】レオロメーターによる各製パンのテクスチャー
解析を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川村 吉也 愛知県江南市古知野町古渡132番地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小麦粉を主成分とするパン類の生地に、
    酢酸及び/又は食酢中の酢酸が、小麦粉に対し0.003W/W
    %以上 0.06W/W%以下の量を添加して冷凍することを特
    徴とするパン類の冷凍生地の製造方法。
JP03233490A 1991-09-12 1991-09-12 冷凍生地の製造方法 Expired - Fee Related JP3083181B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03233490A JP3083181B2 (ja) 1991-09-12 1991-09-12 冷凍生地の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03233490A JP3083181B2 (ja) 1991-09-12 1991-09-12 冷凍生地の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0568469A true JPH0568469A (ja) 1993-03-23
JP3083181B2 JP3083181B2 (ja) 2000-09-04

Family

ID=16955832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03233490A Expired - Fee Related JP3083181B2 (ja) 1991-09-12 1991-09-12 冷凍生地の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3083181B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015097500A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 日清製粉株式会社 パン類の製造方法
JP2017006021A (ja) * 2015-06-18 2017-01-12 敷島製パン株式会社 素材用パン及びその製造方法
KR102607824B1 (ko) * 2023-01-31 2023-12-05 이혜령 비건용 딸기참외잼 및 이의 제조 방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015097500A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 日清製粉株式会社 パン類の製造方法
JP2017006021A (ja) * 2015-06-18 2017-01-12 敷島製パン株式会社 素材用パン及びその製造方法
KR102607824B1 (ko) * 2023-01-31 2023-12-05 이혜령 비건용 딸기참외잼 및 이의 제조 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP3083181B2 (ja) 2000-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2370038C2 (ru) Усилитель вкуса, хлебное тесто, хлебопродукты и продукты из зерновых, его содержащие, его применение в качестве заменителя поваренной соли
DE69534947T2 (de) Verwendung von natrium- und kaliumgluconaten für backwaren
KR101926077B1 (ko) 요거트와 탄산수를 이용한 빵 및 그 제조방법
DE60018734T2 (de) Durch Mikrowellen heizbares Sandwich
US3919434A (en) Shortening sparing process for chemically leavened baked and fried products and compositions for preparing the same
CN107307042A (zh) 含木糖的低卡路里、低脂肪的饼干组合物、由其制作的饼干以及其制备方法
US3773521A (en) Shortening sparing process for wheat flour based baked or fried dough products and doughs produced thereby
JPS6196943A (ja) パン製品とパン製品を作るための方法
KR20170055802A (ko) 쌀가루와 전분을 포함하는 글루텐 무첨가 빵과 그 조성물 및 제조방법
JPH0568469A (ja) 冷凍生地の製造方法
US20070054025A1 (en) Novel dough methods for preparing the same and baking products thereof
JP2007244235A (ja) パン類の製造方法
JP4564482B2 (ja) パンの製造方法、パンおよび製パン用品質改良剤
RU2360420C2 (ru) Способ приготовления диетического хлеба
JPH1028515A (ja) 冷凍パン及び冷凍中華饅頭並びにそのミックス組成物
JP2746334B2 (ja) 改良生地類
JP3450555B2 (ja) 冷蔵パン生地または冷凍パン生地の製造方法
JP2012024001A (ja) ベーカリー製品
RU2289253C1 (ru) Способ приготовления крекера
JPH0113328B2 (ja)
US20200068906A1 (en) Dough products and method of making the same
JP2003284485A (ja) パン類の製造法
JP2022002469A (ja) 冷凍ペストリー生地練り込み用油脂組成物、冷凍ペストリー生地
RU2080791C1 (ru) Подкисляющая добавка для хлеба из ржаной или смеси ржаной и пшеничной муки и способ получения подкисляющей добавки из ржаной или смеси из муки ржаной и пшеничной муки
JP4395428B2 (ja) イースト発酵食品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees