JPH0567503B2 - - Google Patents

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JPH0567503B2
JPH0567503B2 JP61131219A JP13121986A JPH0567503B2 JP H0567503 B2 JPH0567503 B2 JP H0567503B2 JP 61131219 A JP61131219 A JP 61131219A JP 13121986 A JP13121986 A JP 13121986A JP H0567503 B2 JPH0567503 B2 JP H0567503B2
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JP
Japan
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cap
side wall
proof
pilfer
proof band
Prior art date
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JP61131219A
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English (en)
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JPS62287856A (ja
Inventor
Koichi Doi
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Nippon Closures Co Ltd
Original Assignee
Japan Crown Cork Co Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Crown Cork Co Ltd filed Critical Japan Crown Cork Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はピルフアプルーフ型キヤツプと称さ
れ、初期開封に際して蓋体の一部が破断されるこ
とにより開封されたことを明示し、不正開封を防
止する機能、構造を有する合成樹脂製キヤツプに
関するものである。
[従来の技術] 洋酒、その他清涼飲料等の容器に対し、該容器
が開封されたことを表示することができるピルフ
アプルーフ型キヤツプが近年数多く使用されてい
る。
これらのピルフアプルーフ型キヤツプ10は、
一般に第8図に示す如く容器口部を閉鎖する天板
部11と、該天板部11より容器口部の外周に沿
つて垂下し、且つ容器口部の雄螺子部に螺合する
雌螺子部18を内側に有する側壁部12と、該側
壁部12の下端13に不連続スリツト20を介し
て設けられるピルフアプルーフバンド部15とに
より構成され、該ピルフアプルーフバンド部15
の内側に設けられた係合舌片16が容器口部に設
けられた係合舌片16が容器口部に設けられてい
る頸部に係合し、開封に際しては前記不連続スリ
ツト20のブリツジ部分21が破断することによ
り開封されたことを表示するものである(例えば
実開昭58−30949号)。
このピルフアプルーフ型キヤツプ10には、今
日量産性に適したポリプロピレン等の熱可塑性合
成樹脂製のキヤツプ10が多用され、不連続スリ
ツト20の不連続部分であるブリツジ部分21が
初期開封の際に破断され、ピルフアプルーフバン
ド部15が容器口部に残存する形式、又はブリツ
ジ部分21が破断されると共に、ピルフアプルー
フバンド部15も破断されて帯状となり、キヤツ
プ10と共に除去される形式のものが多い。
尚、このピルフアプルーフ型キヤツプ10は、
その材質を熱可塑性合成樹脂とし、射出成形又は
圧縮成形により量産されるも、不連続スリツト2
0の形成をキヤツプ10の成形時に行なう場合
は、該キヤツプ10の型抜きが困難となり成形速
度を上げられない欠点が有る故、不連続スリツト
20の形成は射出成形後に別途切断を行ない、以
て不連続スリツト20としてのスリツト部分22
とブリツジ部分21との形成を行なうことが好ま
しい(例えば特開昭58−51116号)。
[発明が解決しようとする問題点] 前述の様に熱可塑性合成樹脂製ピルフアプルー
フキヤツプ10は、その材質が合成樹脂である
故、容器口部との接触に際して適宜の弾力性を有
し、良好な被蓋を得ることができると共に、射出
成形又は圧縮成形により製造され、量産性に優れ
ているとされている。
しかし、このピルフアプルーフ型キヤツプ10
の製造は、射出成形又は圧縮成形後に、別途不連
続スリツト20を形成するカツテイングを行なう
ことが多く、このカツテイングはピルフアプルー
フバンド部15がキヤツプ側壁部12から破断す
る際の破断強度を良好とする為に、ブリツジ部分
21の肉厚及び幅を正確に規制する必要が有り、
比較的困難な作業である。
即ち、キヤツプ10のブリツジ部分21の肉厚
及び幅を均一として量産する為に、不連続スリツ
ト20を形成するカツテイングに際しては、該キ
ヤツプ10が合成樹脂製にして弾力性を有してお
り、カツターをキヤツプ10の外側から当接した
場合に、キヤツプ10における不連続スリツト2
0の形成部分近傍が内方に変形することが有り、
これを防止する為にキヤツプ10の内側に支持金
型を挿入して不連続スリツト20の形成部分近傍
を固定し、以てブリツジ部分21の肉厚等が不均
一とならない様にしているも、ピルフアプルーフ
バンド部15の内側には係合舌片16又は係合突
起が多数形成されている故、支持金型によるキヤ
ツプ10の固定を未だ確実に行ない得ないのが現
状であり、又、係合舌片16の場合には支持金型
により舌片がつぶされ、容器口部にキヤツプ10
を被蓋した場合に係合舌片16と容器口部の頸部
との係合を不充分とする虞えがあつた。
[問題を解決するための手段] 本発明においては、キヤツプの形状としては、
天板部と、該天板部周縁から垂下する側壁部と、
該側壁部下方に不連続スリツトを介してピルフア
プルーフバンド部が形成されているピルフアプル
ーフ型キヤツプにおいて、ピルフアプルーフバン
ド部の外側に、所定幅にして所定厚さの外設リブ
を突出させ、該外設リブをピルフアプルーフバン
ド部からスリツト部分を越えてキヤツプ側壁部の
所要位置に至らせる構造とし、以て、該外設リブ
の一部分を不連続スリツトにおけるブリツジ部分
としたことを特徴とする合成樹脂製ピルフアプル
ーフ型キヤツプとするものであり、該キヤツプの
構造に際しては、天板部と、該天板部周縁から垂
下する側壁部と、該側壁部の下方にピルフアプル
ーフバンド部を有し、且つ、該ピルフアプルーフ
バンド部の外側に所定幅にして所定厚さの外設リ
ブをピルフアプルーフバンド部から側壁部の所要
位置に至る長さに設けた形状のキヤツプを射出成
形又は圧縮成形し、然る後、ピルフアプルーフバ
ンド部及び少なくとも側壁部下端近傍をキヤツプ
の外側から支持固定し、外設リブを残す様にキヤ
ツプの内側からカツターにて側壁部下端を切断し
てスリツト部分を形成し、前記外設リブの上部を
ブリツジ部分としてピルフアプルーフバンド部と
側壁部とを接続させたピルフアプルーフ型キヤツ
プとして製造する。
[作用] 本発明に係るピルフアプルーフ型キヤツプは、
ピルフアプルーフバンド部の外側に外設リブを突
出させ、該外設リブの一部をキヤツプ側壁部とピ
ルフアプルーフバンド部とのブリツジ部分とする
ものであり、外設リブの肉厚及び幅を所定とする
ことにより容易にブリツジ部分の肉厚及び幅を所
定とすることができ、この外設リブの肉厚及び幅
は射出成形又は圧縮成形時の金型で決定される
故、正確に所定の肉厚及び幅とすることができ、
以てブリツジ部分の強度を容易に決定することが
できる。又、ピルフアプルーフ型キヤツプの製造
については、キヤツプの射出成形又は圧縮成形
後、側壁部とピルフアプルーフバンド部との間の
不連続スリツトを形成する為のスリツト部分の切
断に際し、キヤツプの外側から固定支持しつつキ
ヤツプの内側からカツターにて切断を行なう方法
である故、凹凸が少なく、比較的単純な円筒形状
のキヤツプ外側からキヤツプを固定することが出
来、固定支持が容易であり、固定が確実となり、
キヤツプの内側からカツターを当てた場合に、キ
ヤツプがキヤツプ自体の弾力性によりカツターか
ら逃げることが防止され、且つ、不連続スリツト
のブリツジ部分となる外設リブがピルフアプルー
フバンド部の外側に突出させて設けられている
故、ブリツジ部分の厚さを正確に残す様にカツト
することができ、ブリツジ部分の強度を均一とし
て容易に製造することができる。
[実施例] 本発明に係るピルフアプルーフ型キヤツプ10
は、ポリプロピレン樹脂等の熱可塑性合成樹脂製
にして、第1図に示す様に、上端を水平方向に平
板状の天板部11とし、該天板部11の周縁から
垂下する側壁部12の下端13からブリツジ部分
21を介してピルフアプルーフバンド部15が形
成されている。
そして、天板部11の裏面には、キヤツプ10
本体を形成する合成樹脂よりも軟質の合成樹脂を
用いたライナー19が付設され、キヤツプ10と
容器口部の先端との密封性が高められており、キ
ヤツプ側壁部12の内側には容器口部螺子部と螺
合する雌螺子部18が形成され、キヤツプ側壁部
12の外周面にはローレツト加工が施されて開封
時にキヤツプ10を回転させるに際し、キヤツプ
10を把持し易くしている。そして、キヤツプ側
壁部12とピルフアプルーフバンド部15とを接
続するブリツジ部分21は、第1図及び第3図に
示される様に、側壁部12の下端13からピルフ
アプルーフバンド部15の所要位置に至る所定の
肉厚及び幅を有する様にピルフアプルーフバンド
部15の外側に設けられた外設リブ25の上方部
分をもつて形成し、ピルフアプルーフバンド部1
5の内側には多数の係合舌片16が設けられてい
る。
この様なピルフアプルーフ型キヤツプ10の製
造は、先ず第4図に示す様に、天板部11と、該
天板部11の周囲から垂下し、内側に雌螺子部1
8を有する側壁部12と、該側壁部12の下端1
3に連続し、外側に外設リブ25を有し、且つ、
内側に係合舌片16を有するピルフアプルーフバ
ンド部15とから成るキヤツプ10′を、ポリプ
ロピレン樹脂を射出成形又は圧縮成形することに
より作成し、該キヤツプ10′を第6図に示す様
に支持金型31内に挿入し、以て側壁部12を外
側から支持金具31にて固定保持し、且つ、ピル
フアプルーフバンド部15の外側を補助支持金型
32で固定した後、円板状のカツター35を該キ
ヤツプ10′の内側における所定高さに挿入し、
然る後、カツター35を水平移動させて該キヤツ
プ10′のピルフアプルーフバンド部15上端位
置へ喰い込ませる。このとき、カツター35の刃
先はピルフアプルーフバンド部15を切断し得る
も、外設リブ25を残し得る位置迄水平移動させ
るものであり、該切断箇所の外側にはピルフアプ
ルーフバンド部15が外方に変形することを防止
する補助支持金型32をピルフアプルーフバンド
部15に外接させこの状態にてカツター35位置
を固定して支持金型31によりキヤツプ10′を
一回転させることにより、ピルフアプルーフバン
ド部15を側壁部下端13においてスリツト部分
22を形成する様に切断し、ピルフアプルーフバ
ンド部15と側壁部下端13とが外設リブ25に
よるブリツジ部分21によつて接続された状態の
ピルフアプルーフ型キヤツプ10とする。その
後、カツター35を該キヤツプ10の中心位置へ
後退させる如く水平移動させた後、セーター35
を上昇させ、以てキヤツプ10よりカツター35
を抜き出し、更にキヤツプ10を支持金型31か
ら取り出す。
尚、キヤツプ10の外側から金型により支持す
るに際し、支持金型31と補助支持金型32とを
用いるのは、ピルフアプルーフバンド部15の外
径がキヤツプ側壁部12の外径よりも小径であ
り、ピルフアプルーフバンド部15と側壁部12
とを一体の金型にて支持するものとすると、キヤ
ツプ10を金型から取り出すに際しての作業を高
速且つ容易に行なうことが困難な為である。
そして、前記実施例は外設リブ25をキヤツプ
側壁部の下端13から下方へ延ばし、該外設リブ
25の外側直径をキヤツプ側壁部12の最大外径
と略一致させる様にしてピルフアプルーフバンド
部15の外径をキヤツプ側壁部下端13の外径よ
りも小さくしたが、第7図に示す様にピルフアプ
ルーフバンド部15の外径をキヤツプ側壁部12
の外径と一致させ、外設リブ25をピルフアプル
ーフバンド部15の下端からキヤツプ側壁部12
の外側に至る長さとする場合もある。この実施例
の場合は、キヤツプ側壁部12の外径とピルフア
プルーフバンド部15の外径とが一致している
故、カツター35にて切断する際に外方から支持
する為の金型を、支持金型31と補助支持金型3
2とに分割する必要がなく、支持金型31をもつ
て側壁部12の外周及びピルフアプルーフバンド
部15の外周を支持する様にすることができ、支
持金具31にてキヤツプ10外側を固定保持する
ことが一層容易となる。又、外設リブ25はピル
フアプルーフバンド部15の下端に至る長さを必
要とすることなく、要は、スリツト部分22を越
え、キヤツプ側壁部12からピルフアプルーフバ
ンド部15に至る長さがあれば足りる。
更に、ピルフアプルーフバンド部15の補強用
補助リブをピルフアプルーフバンド部15内側に
適宜設けることもある。
[発明の効果] 本発明に係るピルフアプルーフ型キヤツプは、
ピルフアプルーフバンド部の外側に外設リブを設
け、該外設リブの一部分をブリツジ部分とするも
のであつて、このブリツジ部分を形成する外設リ
ブの肉厚及び幅を所定とすることにより容易にブ
リツジ部分の破断強度を決定することができるピ
ルフアプルーフ型キヤツプであり、このピルフア
プルーフ型キヤツプの製造方法としては、スリツ
ト部分の切断に際し、射出成形又は圧縮成形され
たキヤツプの外側から支持金型にて固定支持しつ
つキヤツプの内側からカツターにて切断する方法
である故、凹凸の少ないキヤツプ外側を支持金型
で容易に固定支持することができ、外設リブをブ
リツジ部分として残す様に切断する場合にブリツ
ジ部分の厚さを正確且つ均一に規制することがで
きる製造方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るピルフアプルーフ型キヤ
ツプの半断面図にして、第2図及び第3図は第1
図における−及び−水平断面図、第4図
はスリツト部分を切断する前の射出成形されたキ
ヤツプの半断面図にして、第5図は第4図の−
水平断面図、第6図は射出成形されたキヤツプ
にスリツト部分を切断加工する際の概要図にし
て、第7図は他の実施例を示す図、第8図は従来
のピルフアプルーフ型キヤツプの半断面図であ
る。 10……キヤツプ、11……天板部、12……
側壁部、13……側壁部下端、15……ピルフア
プルーフバンド部、16……係合舌片、18……
雌螺子部、19……ライナー、20……不連続ス
リツト、21……ブリツジ部分、22……スリツ
ト部分、25……外設リブ、31……支持金型、
32……補助支持金型、35……カツター。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 天板部と、該天板部周縁から垂下する側壁部
    と、該側壁部下方に不連続スリツトを介してピル
    フアプルーフバンド部が形成されているピルフア
    プルーフ型キヤツプにおいて、ピルフアプルーフ
    バンド部の外側に、所定幅にして所定厚さの外設
    リブを突設し、該外設リブをピルフアプルーフバ
    ンド部からスリツト部分を越えてキヤツプ側壁部
    の所要位置に至らしめる構造とし、以て、該外設
    リブの一部分を不連続スリツトにおけるブリツジ
    部分としたことを特徴とする合成樹脂製ピルフア
    プルーフ型キヤツプ。 2 天板部と、該天板部周縁から垂下する側壁部
    と、該側壁部の下方にピルフアプルーフバンド部
    を有し、且つ、該ピルフアプルーフバンド部の外
    側に所定幅にして所定厚さの外設リブをピルフア
    プルーフバンド部から側壁部の所要位置に至る長
    さに設けた形状のキヤツプを成形し、然る後、ピ
    ルフアプルーフバンド部及び少なくとも側壁部下
    端近傍をキヤツプの外側から支持固定し、外設リ
    ブを残す様にキヤツプの内側からカツターにて側
    壁部下端を切断してスリツト部分を形成し、前記
    外設リブの上部をブリツジ部分としてピルフアプ
    ルーフバンド部と側壁部とを接続させたピルフア
    プルーフ型キヤツプとすることを特徴とするピル
    フアプルーフ型キヤツプの製造方法。
JP61131219A 1986-06-06 1986-06-06 合成樹脂製ピルフアプル−フ型キヤツプ及びその製造方法 Granted JPS62287856A (ja)

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