JPH0567239B2 - - Google Patents

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JPH0567239B2
JPH0567239B2 JP61166151A JP16615186A JPH0567239B2 JP H0567239 B2 JPH0567239 B2 JP H0567239B2 JP 61166151 A JP61166151 A JP 61166151A JP 16615186 A JP16615186 A JP 16615186A JP H0567239 B2 JPH0567239 B2 JP H0567239B2
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Toshiji Tanaka
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、発光素子を多数配列して構成され、
屋外競技場等を中心として利用されている大画面
の表示装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の大画面の表示装置は、従来CRTある
いは電球を使用した単画素発光素子を多数配列す
ることによつて表示部が構成されるのが一般的で
あり、カラー表示が行われる表示装置は、R、
G、B3種類の単画素発光素子を規則的に配列し
たもの、あるいはR、G、B3色を含む単画素発
光素子を多数配列したものがあつた。これらの表
示装置は複数の発光素子と、これらを駆動する電
子回路でユニツトが構成され、このようなユニツ
トを多数配列した表示装置と、表示を制御する制
御装置、および電源装置で構成されるものであ
り、第9図はこのような従来の表示装置の一例を
示す構成図で、図において、30はこの表示装置
のスクリーン、3はこのスクリーン30の構成要
素としてのユニツト、6は複数のユニツト3を収
容してスクリーンを構成している筐体であり、1
3は電源、29はスクリーン30の各ユニツト3
を制御する表示制御部である。また、第10図は
この表示制御部29の構成を示すブロツク図で、
図において、26は入力されたビデオ信号をデイ
ジタル信号に変換するアナログ・デイジタル変換
器(以下、A/D変換器という)、15はデイジ
タル化されたビデオ信号を格納するフレームメモ
リ、16はフレームメモリ15に接続されたオ
ン・オフ判定部、27はオン・オフ判定部16に
接続され、スクリーン30の列選択を行なう列選
択回路、28はスクリーン30の行選択を行なう
行選択回路、18はこの行選択回路28と前記フ
レームメモリ15のアドレス制御を行なうアドレ
ス制御部、22はこのアドレス制御部18と前記
A/D変換器26のタイミング制御を行なうタイ
ミング制御部、32は複数個が格子状に配列され
て前記ユニツト3を形成する単画素発光素子であ
る。
次に動作について説明する。この表示装置に入
力されたビデオ信号は、A/D変換器26によつ
て所定のデジタル信号に変換され、フレームメモ
リ15に格納される。フレームメモリ15に格納
されたデータは単画素発光素子32に対応したア
ドレスに従つて読み出され、逐次オン・オフ信号
に変換され、列選択回路27及び行選択回路28
によつて指定される単画素発光素子32に供給さ
れる。各単画素発光素子32はそれぞれ記憶機能
を備えており、単画素発光素子32に供給された
オン・オフ信号は再度信号が供給されるまで保持
される。フレームメモリ15の内容は各フイール
ドが複数回読み出され、それぞれ所定のオン・オ
フ信号に変換されて表示され、1フイールド内の
オン時間の累積値がその単画素発光素子32が表
示すべきビデオ信号の振幅に比例したものとな
る。一方、スクリーン30はユニツト3の配列の
し方によつて種々のサイズが構成可能であり、制
御装置29は種々のスクリーンサイズを制御でき
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の表示装置は以上のように構成されている
ので、高解像度化をはかる場合、より小形の単画
素発光素子を高密度に配列する必要があり、その
ため使用される単画素発光素子の数は膨大なもの
となり、それに伴なつて駆動回路、その他の周辺
回路も飛躍的に増加する反面、単画素発光素子の
小形化によるコストダウンはわずかなものであ
り、駆動回路等の周辺回路にも同等なものを用い
るものであるため、高解像度化と、低価格化、軽
量・薄形化とを同時に実現することが極めて困難
なものであるという問題点があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、解像度が高く、低価格で薄く
て軽い大画面の表示装置を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る表示装置は、k個複数の発光部
が格子状に配列された発光素子を用い、この発光
素子を基板状に駆動回路とともにm×nの格子配
列することによつてユニツトを形成し、さらにこ
のようなユニツトをp×qの格子状に配列して、
これらのユニツトを制御する制御回路および電源
とともにモジユールを形成し、このモジユールを
縦、あるいは横に複数個配列することによつてモ
ジユール群を形成し、さらに、このモジユール群
を横、あるいは縦に複数個配列することによつて
スクリーンを構成したものである。
〔作用〕
この発明における表示装置は、画素としての発
光部を複数含む複数画素の発光素子を使用するこ
とによつて、一画素当りのコストダウンをはかる
とともに、発光素子、ユニツト、モジユール、モ
ジユール群、スクリーンと、表示装置を階層的構
成とし、各階層それぞれに対し、効率的に機能を
分担させることによつて、低価格であり、かつコ
ンパクトな構成の表示装置を実現する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図を用いて説明す
る。第1図はこの発明の全体構成を示すブロツク
図である。図において、1は発光素子で、k個
(複数)の発光部2が格子状に配列されたもので
ある。図ではk=16の場合を一例として示した。
3はこの発光素子1を縦にm個、横にn個(m、
nは正の整数)の格子状に配列して構成されたユ
ニツトで、図ではm=4、n=4の場合を一例と
して示した。4はこのユニツト3を縦にp個、横
にq個(p、qは正の整数)の格子状配列して構
成したモジユールである。図ではp=2、q=2
の場合を一例として示した。5はこのモジユール
4を縦に配列したモジユール群、6は筐体であ
り、30はモジユール群5を筐体6内に横に配列
し構成されるスクリーンである。前記発光素子1
は例えば液晶、蛍光表示管等のドツトマトリクス
型表示素子であり、互いに直交する第1及び第2
の2種類の制御電極を組合せて制御することによ
つて表示を制御する。
以下、蛍光表示管を例にとり説明を進める。第
2図はこのような蛍光表示管の内部構造を示す概
略断面図である。9は熱電子を放出するカソー
ド、8は電子を加速するグリツド、7は蛍光物質
の塗布された陽極であり、10は陽極7に電圧を
印加するための配線、11は排気口、12は外部
接続のための電極である。この蛍光表示管は陽極
7にカソード9からの熱電子が衝突することによ
つて陽極7表面に塗布された蛍光物質が発光する
ものであり、陽極7は、配線10から印加される
電圧によつて制御される、ここでは、この陽極7
が前記第1の制御電極に、また、グリツド8が第
2の制御電極に対応する。第3図は表示を制御す
る制御電極の構成を示す説明図であり、グリツド
8はY1〜Y4の4本が行方向に共通に、また陽極
7はX1〜X4の4本が列方向に共通に接続され、
マトリクスが構成されており、直交する両制御電
極の交点に対応して配置された発光部2の表示が
制御される。フルカラーの表示装置を構成する場
合は、R(赤)、G(緑)、B(青)の3種類の蛍光
物質を陽極に規則的に塗布したものを使用する。
特にR、G、Bの発光部2の数がR:G:B=
1:2:1であり、第3図に示すような画素配列
とした場合は解像度において有利なカラー表示装
置が得られる。
ユニツト3は第1図に示すように、このような
蛍光表示管等による複数画素の発光素子1と、シ
フトレジスタ、ラツチ等を含むその駆動回路を基
板上に配列して構成される。ここで発光素子1の
制御電極を前述の如くマトリクス構成としたこと
によつて発光素子1の外部に引出される電極12
の数が削減できるとともに駆動回路の削減をはか
ることができ、ユニツト3の構成が簡略化でき
る。
モジユール4は、第4図に示すように、複数の
ユニツト3と、これらを制御する制御回路31お
よび電源13で構成される。従来の表示装置では
表示制御部29、あるいは電源13は第9図に示
すようにスクリーン6外部に集中して設置され、
また各種サイズのスクリーンを制御できるように
なつていて、その回路構成も複雑であつたのに対
し、本発明では各モジユール4に分散配置して、
限られた部分しか制御しないという制限を設ける
ことによつて制御回路31の回路構成の簡略化を
はかつている。特に、発光素子1に含まれる発光
部2の数k、ユニツト3が含む発光素子1の数
(m×n)、さらにモジユール4が含むユニツト3
の数(p×q)の関係においてk=2r(rは正の
整数)、m=2t、n=2u、p=2v、q=2w(t、
u、v、wは負でない整数)と、デイジタル信号
処理上有利な構成とすることによつて制御回路3
1は効率的に構成できるようになる。特に第5図
に示すように、モジユール4を形成するユニツト
群の背後に、制御回路31及び電源13を配置す
ることによつてよりコンパクトなものとすること
ができる。第6図はその制御回路31の構成を示
すブロツク図で、図において、15はフレームメ
モリ、16はフレームメモリ15に接続されたオ
ン・オフ判定部、19はこのオン・オフ判定部1
6に接続されてユニツト3の選択を行なうユニツ
ト選択ゲート、18はフレームメモリ15、オ
ン・オフ判定部16及びユニツト選択ゲート19
のアドレス制御を行なうアドレス制御部、17は
このアドレス制御部18のタイミング制御を行な
うタイミング制御部である。
ここで、高速でサンプリングされたデイジタル
ビデオ信号をそのまま、フラツトケーブルを用い
て各モジユール4へ伝送することは困難であるた
め、第7図に示す如く複数のモジユール4を共通
の信号線14で接続してモジユール群5を形成
し、このモジユール群5を複数配列してスクリー
ン30を形成している。なお、図において、24
及び25は共通の信号線14のバツフア及び終端
部であり、26は入力されるビデオ信号をデイジ
タル信号に変換するA/D変換器、21はモジユ
ール群5対応に設けられて、A/D変換器26か
らのデイジタルビデオ信号を蓄積し速度変換を行
なうバツフアメモリ、22はこのA/D変換器2
6とバツフアメモリ21のタイミング制御を行な
うタイミング発生部、20はこれらによつて構成
される信号供給手段であり、この信号供給手段2
0は第5図に示す如く、電源を分配する電源分配
手段33とともに筐体6内に収容されている。
次に動作について説明する。入力されたビデオ
信号は、信号供給手段20のA/D変換器26に
よつて所定のデイジタル信号に変換されて、各モ
ジユール群5に対応して設けられたバツフアメモ
リ21内に一旦格納される。このバツフアメモリ
21に格納したビデオ信号は低速で読出され、ア
ドレスが付加されて対応するモジユール群5へ個
別に送出される。各モジユール群5はそのビデオ
信号をバツフア24で受け、共通の信号線14に
よつて各モジユール4に伝送する。ここで、バツ
フア24で受けたビデオ信号は、前述の如くバツ
フアメモリ21によつて低速に変換されているの
で、共通の信号線14としてはフラツトケーブル
の使用が可能となる。
各モジユール4は各々アドレスを有しており、
そのアドレスに応じて共通の信号線14よりビデ
オ信号の対応部分を入力する。入力されたビデオ
信号は制御回路31のフレームメモリ15に一旦
書込まれ、アドレス制御部18の制御によつて読
出されて、逐次オン・オフ信号に変換され、ユニ
ツト選択ゲート19によつて所定のユニツト3へ
送られる。各ユニツト3ではこのビデオ信号を格
子状に配列された各発光素子1に送り、所定の発
光部2を所定の輝度で発光させる。
第8図はその発光素子1としての蛍光表示管1
に与える信号のタイムチヤートである。4本のグ
リツド8にはY1〜Y4でそれぞれ異なるタイミン
グの走査信号が周期的に入力され、陽極7には
X1〜X4のそれぞれに前記走査信号に同期し所定
のビデオ信号が入力され、その交点の発光部2を
発光させる。このようなマトリツクス型の発光素
子1は各発光部2の表示を個別に制御することは
できないが、走査信号に従つて行毎に時分割で制
御され、走査の高速化によつて連続した表示を実
現している。また、中間階調の表示は、陽極7に
ビデオ信号の振幅に比例した時間幅の信号を入力
することによつて、発光部2の輝度を変化させる
ことで実現している。
このように、ビデオ信号はモジユール4毎に処
理され、スクリーン30全体としてはまとまつた
1つの映像が表示されているが、個々のモジユー
ル4は前記映像の一部を表示するだけであり、表
示機能としては限られているが、表示装置として
必要な制御回路31、電気13等を含んでおり、
それ単体でも表示装置として機能するものであ
り、従つて、このようなモジユール4の集合体で
あるスクリーン30は、モジユール4を単純な構
成にすることによつてその構成を単純化すること
ができる。
以上示したように表示装置としての主要な信号
の処理部分である制御回路31および電源部はモ
ジユール内に含まれる。ここでさらにビデオ信号
のA/D変換器26とバツフアメモリ21を含む
信号供給手段20を、電力を入力し、各モジユー
ルへ電力を分配する電源分配手段33とともに、
スクリーン30を構成する筐体6内に配置するこ
とによつてスクリーン筐体内にすべての機能が集
約され、コンパクトな構成となる。
なお、上記実施例で発光素子、ユニツト、モジ
ユール、モジユール群、さらにはスクリーンと個
別の機能ブロツクに分割して示したが、表示に必
要な機能がモジユールに集約されていることがポ
イントであり、モジユール内の機能分担は発光素
子、ユニツトの仕様により変化しうる。たとえば
m=n=1の場合発光素子11単体でユニツトが
構成され、またp=q=1の場合ユニツト3とモ
ジユール4が一致する。特にm=n=p=q=1
の場合も考えられるが、この場合一個の発光素子
でもモジユールが構成される。また、上記説明で
は蛍光表示管を例として示したが、本発明は、液
晶、プラズマデイスプレイパネル、エレクトロル
ミネセンス等各種デイスプレイに適用できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、複数の発光
部が配列された発光素子を用い、この発光素子を
基板上に配列してそれらの駆動回路とともにユニ
ツトを形成し、このユニツトを配列し、当該ユニ
ツト群で構成される画面相応のフレームメモリを
含む制御回路とともにモジユールを形成し、この
モジユールを複数個配列し、各モジユールの信号
入力部が共通の信号線に接続されたモジユール群
を形成し、このモジユール群を複数個配列して前
記スクリーンを構成するとともに、入力された表
示情報を所定のデジタル信号に変換する信号変換
手段および該デジタル信号を前記共通の信号線を
介して各モジユールに伝送するために各モジユー
ル群に対応してバツフアメモリを設けるように構
成したので、表示装置が、発光素子、ユニツト、
モジユール、モジユール群、スクリーンと階層的
な構成となり、各階層に対する機能を、電気信号
を光りに変換する機能、発光素子を発光させる機
能、各ユニツトの表示内容を制御する機能、各モ
ジユールに表示データを分配する機能、表示信号
を所定のデジタル信号に変換し、各モジユール群
に分配する機能と逐次効率的に分配することが可
能となり、さらに、発光素子もその発光部と同数
の単画素発光素子に比べれば極めて安価なもので
あつて、解像度の高い大画面の表示装置を、価格
の上昇、重量、厚さの増大等を伴うことなく実現
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による表示装置を
示す全体構成図、第2図はその発光素子の一例と
しての蛍光表示管の構造を示す概略断面図、第3
図はその制御電極の構成を示す説明図、第4図は
前記表示装置のモジユールの構成を示すブロツク
図、第5図は前記表示装置の構造を示す一部切欠
斜視図、第6図は前記モジユールの制御回路の構
成を示すブロツク図、第7図は前記表示装置のモ
ジユール群及び信号供給手段の構成を示すブロツ
ク図、第8図は前記発光素子に与えられる信号の
タイムチヤート、第9図は従来の表示装置を示す
全体構成図、第10図はその表示制御部の構成を
示すブロツク図である。 1は発光素子、2は発光部、3はユニツト、4
はモジユール、5はモジユール群、6は筐体、7
は第1の制御電極(陽極)、8は第2の制御電極
(グリツド)、13は電源、14は共通の信号線、
15はフレームメモリ、20は信号供給手段、3
0はスクリーン、31は制御回路、33は電源分
配手段。なお、図中、同一符号は同一、又は相当
部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 発光素子を複数個格子状に配列してスクリー
    ンを形成し、このスクリーンを筐体に収容して構
    成される表示装置において、前記発光素子にk個
    (複数)の発光部が格子状に配列された発光素子
    を用い、この発光素子を基板上に縦にm個、横に
    n個(m、nは正の整数)格子状に配列してそれ
    らの駆動回路とともにユニツトを形成し、このユ
    ニツトを縦にp個、横にq個(p、qは正の整
    数)格子状に配列し、当該ユニツト群で構成され
    る画面相応のフレームメモリを含む制御回路とと
    もにモジユールを形成し、このモジユールを縦、
    あるいは横に複数個配列し、各モジユールの信号
    入力部が共通の信号線に接続されたモジユール群
    を形成し、このモジユール群をそれぞれ横、ある
    いは縦に複数個配列して前記スクリーンを構成す
    るとともに、入力された表示情報を所定のデジタ
    ル信号に変換する信号変換手段および該デジタル
    信号を前記共通の信号線を介して各モジユールに
    伝送するために各モジユール群に対応してバツフ
    アメモリを設けたことを特徴とする表示装置。 2 前記発光素子内の発光部の配列個数kが2r
    (rは正の整数)、前記発光素子の縦、横の配列個
    数m、nがm=2t、n=2u(t、uは負でない整
    数)、前記ユニツトの縦、横の配列個数p、qが
    p=2v、q=2w(v、wは負でない整数)である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の表
    示装置。 3 前記発光素子は、前記発光部を制御する制御
    電極が、縦方向に共通に接続された第1の制御電
    極群と、横方向に共通に接続された第2の制御電
    極群とで構成され、これら両制御電極群の交点に
    対応して前記各発光部が配置されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    表示装置。 4 前記発光素子の前記発光部はR(赤)、G
    (緑)、B(青)の3種類よりなり、前記発光素子
    内におけるそれらの存在比率が、R:G:B=
    1:2:1であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第3項の何れかに記載の表示装置。 5 前記モジユールは、電源を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れかに
    記載の表示装置。
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