JPH056671A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH056671A JPH056671A JP3185284A JP18528491A JPH056671A JP H056671 A JPH056671 A JP H056671A JP 3185284 A JP3185284 A JP 3185284A JP 18528491 A JP18528491 A JP 18528491A JP H056671 A JPH056671 A JP H056671A
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- Japan
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- bit line
- signal
- transistors
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 VBLのへたりにかかわらずメモリセルのLow
読み出しのマージンを向上できる半導体記憶装置を得る
こと。 【構成】 VBL検知回路5によりプリチャージ期間が終
わると同時にビット線のプリチャージレベルを検知し、
ビット線対が正常にプリチャージされた場合は、通常の
タイミングでY信号を発生し、一方、ビット線対のプリ
チャージレベルがへたった場合はY信号の発生を遅らせ
るY信号遅延回路40を設けた。
読み出しのマージンを向上できる半導体記憶装置を得る
こと。 【構成】 VBL検知回路5によりプリチャージ期間が終
わると同時にビット線のプリチャージレベルを検知し、
ビット線対が正常にプリチャージされた場合は、通常の
タイミングでY信号を発生し、一方、ビット線対のプリ
チャージレベルがへたった場合はY信号の発生を遅らせ
るY信号遅延回路40を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体記憶装置に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の半導体記憶装置の構成図
で、図において、30はビット線をプリチャージするた
めのVBL発生回路、1はVBL発生回路30とビット線対
をつなげるn型トランジスタ、2はビット線対をイコラ
イズするn型トランジスタ、3,4はビット線対とI/
O線対をつなげるn型トランジスタであり、メモリセル
MCはワード線WLとビット線BLの交点に配置され
る。また、図5は図4の半導体記憶装置のメモリセルに
Lowが記憶されていたときのリード動作についてのタイ
ミング図である。
で、図において、30はビット線をプリチャージするた
めのVBL発生回路、1はVBL発生回路30とビット線対
をつなげるn型トランジスタ、2はビット線対をイコラ
イズするn型トランジスタ、3,4はビット線対とI/
O線対をつなげるn型トランジスタであり、メモリセル
MCはワード線WLとビット線BLの交点に配置され
る。また、図5は図4の半導体記憶装置のメモリセルに
Lowが記憶されていたときのリード動作についてのタイ
ミング図である。
【0003】次にメモリセルにLow が記憶されていたと
きのリード動作について説明する。リードサイクルの前
のプリチャージ期間はφeqがHighであり、ビット線対は
VBL発生回路30により(1/2)VCCにプリチャージ
されている。リードサイクルになるとφeqがLow にな
り、ビット線対がVBL発生回路30から切り離され、フ
ローティング状態になる。そして、ワード線が立ち上が
り、メモリセルのLow がビット線に読み出され、ビット
線のレベルは(1/2)VCCから少し下がる。このと
き、ビット線と対をなす/ビット線のレベルは(1/
2)VCCのままである。
きのリード動作について説明する。リードサイクルの前
のプリチャージ期間はφeqがHighであり、ビット線対は
VBL発生回路30により(1/2)VCCにプリチャージ
されている。リードサイクルになるとφeqがLow にな
り、ビット線対がVBL発生回路30から切り離され、フ
ローティング状態になる。そして、ワード線が立ち上が
り、メモリセルのLow がビット線に読み出され、ビット
線のレベルは(1/2)VCCから少し下がる。このと
き、ビット線と対をなす/ビット線のレベルは(1/
2)VCCのままである。
【0004】その後、センスアンプSAが動作し、ビッ
ト線対のレベルはLow が記憶されていたメモリセルにつ
ながっているビット線が0V、他方のビット線がVCCに
増幅される。その後、Y信号が発生し、ビット線対の情
報がI/O線対に送られる。1つのサイクルが終了する
と、φeqがHighになり、ビット線対がショートし、VBL
発生回路とつながることにより、VCCと0Vに増幅され
ていたビット線のレベルが(1/2)VCCレベルにな
り、次の動作に備える。
ト線対のレベルはLow が記憶されていたメモリセルにつ
ながっているビット線が0V、他方のビット線がVCCに
増幅される。その後、Y信号が発生し、ビット線対の情
報がI/O線対に送られる。1つのサイクルが終了する
と、φeqがHighになり、ビット線対がショートし、VBL
発生回路とつながることにより、VCCと0Vに増幅され
ていたビット線のレベルが(1/2)VCCレベルにな
り、次の動作に備える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体記憶装置
は以上のように構成されているので、以下のような問題
点があった。即ち、ビット線が他の線に接触する等によ
り、ビット線のプリチャージ電圧にへたりが生じ、例え
ば、図5の点線で示すようにプリチャージ期間にビット
線対が(1/2)VCCレベルまでプリチャージされなか
ったとすると、次のリードサイクルでワード線が立ち上
がり、メモリセルの Lowがビット線に読み出された時に
ビット線のレベルが(1/2)VCCからあまり下がら
ず、センスアンプが動作してもビット線対が0V及びV
CCに増幅されるのに時間がかかり、十分増幅されないう
ちに時刻tでY信号が発生し、I/O線対に伝わってし
まい、誤動作を起こすという問題点である。
は以上のように構成されているので、以下のような問題
点があった。即ち、ビット線が他の線に接触する等によ
り、ビット線のプリチャージ電圧にへたりが生じ、例え
ば、図5の点線で示すようにプリチャージ期間にビット
線対が(1/2)VCCレベルまでプリチャージされなか
ったとすると、次のリードサイクルでワード線が立ち上
がり、メモリセルの Lowがビット線に読み出された時に
ビット線のレベルが(1/2)VCCからあまり下がら
ず、センスアンプが動作してもビット線対が0V及びV
CCに増幅されるのに時間がかかり、十分増幅されないう
ちに時刻tでY信号が発生し、I/O線対に伝わってし
まい、誤動作を起こすという問題点である。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ビット線のプリチャージ電圧に
へたりが生じていたとしても読み出しマージンを確保で
きる半導体記憶装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、ビット線のプリチャージ電圧に
へたりが生じていたとしても読み出しマージンを確保で
きる半導体記憶装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体記
憶装置は、プリチャージ期間の終了と同時にVBLのへた
りを検知し、次のリードサイクルでY信号の発生を遅ら
せるようにしたものである。
憶装置は、プリチャージ期間の終了と同時にVBLのへた
りを検知し、次のリードサイクルでY信号の発生を遅ら
せるようにしたものである。
【0008】
【作用】この発明における半導体記憶装置は、プリチャ
ージ期間にVBLがへたった時に次のリードサイクルでY
信号が遅れて発生されるので、 Low読み出しにマージン
ができる。
ージ期間にVBLがへたった時に次のリードサイクルでY
信号が遅れて発生されるので、 Low読み出しにマージン
ができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例による半導体記憶装置
の一部を示す図であって、従来例を示す図4に、プリチ
ャージ期間が終わると同時にVBLレベルを検知する回路
と、VBLが設定値に対してへたっているときはY信号を
遅らせ、VBLが設定値のときは通常のタイミングでY信
号を発生する回路が加わっている。
する。図1はこの発明の一実施例による半導体記憶装置
の一部を示す図であって、従来例を示す図4に、プリチ
ャージ期間が終わると同時にVBLレベルを検知する回路
と、VBLが設定値に対してへたっているときはY信号を
遅らせ、VBLが設定値のときは通常のタイミングでY信
号を発生する回路が加わっている。
【0010】図1において、5はVBL検知回路、7,
9,13はn型トランジスタ、6,10,14はp型ト
ランジスタであり、トランジスタ6,7、9,10およ
び13,14はそれぞれトランスファゲートを構成して
いる。また、8,11,12はインバータであり、上記
6〜14により、コラムデコーダ選択信号(Y信号)を
遅延するY信号遅延回路40が構成されている。
9,13はn型トランジスタ、6,10,14はp型ト
ランジスタであり、トランジスタ6,7、9,10およ
び13,14はそれぞれトランスファゲートを構成して
いる。また、8,11,12はインバータであり、上記
6〜14により、コラムデコーダ選択信号(Y信号)を
遅延するY信号遅延回路40が構成されている。
【0011】図2は図1におけるVBL検知回路の構成図
であり、図において、15はp型トランジスタ、16,
17はn型トランジスタ、18〜23はインバータ、2
1は2入力NOR回路である。
であり、図において、15はp型トランジスタ、16,
17はn型トランジスタ、18〜23はインバータ、2
1は2入力NOR回路である。
【0012】また、図3は図1の半導体記憶装置のメモ
リセルに Lowが記憶されていたときのリード動作につい
てのタイミング図である。
リセルに Lowが記憶されていたときのリード動作につい
てのタイミング図である。
【0013】以下、この図1ないし図3を参照してメモ
リセルに Lowが記憶されている場合についての動作につ
いて説明する。
リセルに Lowが記憶されている場合についての動作につ
いて説明する。
【0014】まず最初に、ビット線対が正常にプリチャ
ージされる場合について述べる。リードサイクルの前の
プリチャージ期間はφeqがHighであり、ビット線対はV
BL発生回路30により、VBLにプリチャージされてい
る。
ージされる場合について述べる。リードサイクルの前の
プリチャージ期間はφeqがHighであり、ビット線対はV
BL発生回路30により、VBLにプリチャージされてい
る。
【0015】一方、図2に示すVBL検知回路5内のノー
ドBは Lowであり、トランジスタ16はオフしており、
ノードCはトランジスタ15のVthを制御することによ
り、VBL+Vth1 +Vth2 にゆるやかにプリチャージさ
れている。ここで、Vth1 はトランジスタ16のVth、
Vth2 はトランジスタ17のVthである。インバータ1
8はこのVBL+Vth1 +Vth2 をHighと判定するように
設定されており、その結果、ノードDは Lowになってい
る。その後、φeqが Lowになると、ノードAはHighから
Lowになり、ノードBは一瞬Highになり、トランジスタ
16がONする。ここで、VBL発生回路30は正常にV
BLを発生しているので、ノードCは最初のVBL+Vth1
+Vth2 から変化せず、ノードDは Lowのままであり、
トランジスタ6,7がON、トランジスタ9,10,1
3,14はOFFしている。一方、ビット線対はVBL発
生回路30から切り離され、フローティング状態になっ
ている。その後、従来と同様にワード線が立ち上がり、
センスアンプSAが動作し、ビット線対がVCCと0Vに
増幅された後、Y信号が発生する。ここで、トランジス
タ6,7がON、トランジスタ9,10,13,14は
OFFしているので、Y信号は通常のタイミングで伝わ
る。
ドBは Lowであり、トランジスタ16はオフしており、
ノードCはトランジスタ15のVthを制御することによ
り、VBL+Vth1 +Vth2 にゆるやかにプリチャージさ
れている。ここで、Vth1 はトランジスタ16のVth、
Vth2 はトランジスタ17のVthである。インバータ1
8はこのVBL+Vth1 +Vth2 をHighと判定するように
設定されており、その結果、ノードDは Lowになってい
る。その後、φeqが Lowになると、ノードAはHighから
Lowになり、ノードBは一瞬Highになり、トランジスタ
16がONする。ここで、VBL発生回路30は正常にV
BLを発生しているので、ノードCは最初のVBL+Vth1
+Vth2 から変化せず、ノードDは Lowのままであり、
トランジスタ6,7がON、トランジスタ9,10,1
3,14はOFFしている。一方、ビット線対はVBL発
生回路30から切り離され、フローティング状態になっ
ている。その後、従来と同様にワード線が立ち上がり、
センスアンプSAが動作し、ビット線対がVCCと0Vに
増幅された後、Y信号が発生する。ここで、トランジス
タ6,7がON、トランジスタ9,10,13,14は
OFFしているので、Y信号は通常のタイミングで伝わ
る。
【0016】次に、ビット線対がVBL発生回路30の発
生するVBLに対し、何らかの原因でΔVだけへたってプ
リチャージされる場合について述べる。リードサイクル
の前のプリチャージ期間については今述べたビット線対
が正常にプリチャージされている場合と全く同様であ
る。φeqが Lowになると、前記と同様にトランジスタ1
6がオンする。ここでVBL発生回路30がVBL−ΔVし
か発生していなかったとすると、ノードCはVBL+V
th1 +Vth2 からΔVだけ下がり、その結果インバータ
18がノードCのレベルを Lowと判定し、ノードDがHi
ghになり、トランジスタ9,10,13,14がON、
トランジスタ6,7がOFFする。その後、ワード線が
立ち上がり、センスが開始するが、ビット線のひらきは
正常な場合に比べてかなり遅い。次にY信号が発生する
が、トランジスタ6,7がOFF、トランジスタ9,1
0,13,14がONしているため、Y信号はインバー
タ11,12で構成されるディレイ回路を通って遅れて
伝わる。このため、ビット線対がVCCと0Vに十分増幅
されてから、I/O線に伝わることになり、従来のよう
な誤動作は起こらなくなる。
生するVBLに対し、何らかの原因でΔVだけへたってプ
リチャージされる場合について述べる。リードサイクル
の前のプリチャージ期間については今述べたビット線対
が正常にプリチャージされている場合と全く同様であ
る。φeqが Lowになると、前記と同様にトランジスタ1
6がオンする。ここでVBL発生回路30がVBL−ΔVし
か発生していなかったとすると、ノードCはVBL+V
th1 +Vth2 からΔVだけ下がり、その結果インバータ
18がノードCのレベルを Lowと判定し、ノードDがHi
ghになり、トランジスタ9,10,13,14がON、
トランジスタ6,7がOFFする。その後、ワード線が
立ち上がり、センスが開始するが、ビット線のひらきは
正常な場合に比べてかなり遅い。次にY信号が発生する
が、トランジスタ6,7がOFF、トランジスタ9,1
0,13,14がONしているため、Y信号はインバー
タ11,12で構成されるディレイ回路を通って遅れて
伝わる。このため、ビット線対がVCCと0Vに十分増幅
されてから、I/O線に伝わることになり、従来のよう
な誤動作は起こらなくなる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る半導体記
憶装置によれば、プリチャージ期間にVBLがへたってい
るときは、次の読み出し動作で、Y信号を遅らせるよう
に構成したので、Low 読み出しにマージンが得られる効
果がある。
憶装置によれば、プリチャージ期間にVBLがへたってい
るときは、次の読み出し動作で、Y信号を遅らせるよう
に構成したので、Low 読み出しにマージンが得られる効
果がある。
【図1】この発明の一実施例による半導体記憶装置の回
路図である。
路図である。
【図2】図1におけるVBL検知回路の構成を示す回路図
である。
である。
【図3】図1,図2の動作を示すタイミング図である。
【図4】従来の半導体記憶装置の回路図である。
【図5】図4の動作を示すタイミング図である。
5 VBL検知回路 30 VBL発生回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年12月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 プリチャージ期間が終わると同時にビッ
ト線プリチャージレーザ(以下、VBLという)を検知す
るVBL検知回路と、前記VBL検知回路によりVBLのへた
りが検知された時は、前記プリチャージ期間の直後の読
み出し動作でコラムデコーダ選択信号(以下、Y信号と
いう)を遅らせるY信号遅延回路とを備えたことを特徴
とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3185284A JPH056671A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3185284A JPH056671A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH056671A true JPH056671A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=16168153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3185284A Pending JPH056671A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH056671A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100527593B1 (ko) * | 1998-07-21 | 2006-02-13 | 주식회사 하이닉스반도체 | 비트라인 프리차지 전압(vblp) 및 셀 플레이트전압(vcp) 제어 장치 |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP3185284A patent/JPH056671A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100527593B1 (ko) * | 1998-07-21 | 2006-02-13 | 주식회사 하이닉스반도체 | 비트라인 프리차지 전압(vblp) 및 셀 플레이트전압(vcp) 제어 장치 |
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