JPH0565901B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0565901B2 JPH0565901B2 JP58245148A JP24514883A JPH0565901B2 JP H0565901 B2 JPH0565901 B2 JP H0565901B2 JP 58245148 A JP58245148 A JP 58245148A JP 24514883 A JP24514883 A JP 24514883A JP H0565901 B2 JPH0565901 B2 JP H0565901B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conversion
- candidate
- character string
- section
- unit
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 47
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/53—Processing of non-Latin text
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、第1の文字列を第2の文字列に変換
する文書作成装置における変換候補の選択操作に
関する。
する文書作成装置における変換候補の選択操作に
関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
従来、変換候補の選択方法としては、別の変換
候補を出力させるキー(次候補キー)が入力され
ると、カーソルの位置に係わりなく、変換単位ご
とに、次に尤もらしい候補が表示されている。し
かしながら、従来技術では変換候補の数が多いと
き、必要な候補が得られるまで何回も次候補キー
を入力しなければならず、オペレータが操作する
うえで大きな負担となつている。
候補を出力させるキー(次候補キー)が入力され
ると、カーソルの位置に係わりなく、変換単位ご
とに、次に尤もらしい候補が表示されている。し
かしながら、従来技術では変換候補の数が多いと
き、必要な候補が得られるまで何回も次候補キー
を入力しなければならず、オペレータが操作する
うえで大きな負担となつている。
[発明の目的]
本発明は、このような事情を考慮してなされた
もので、その目的とするところは、次候補キーに
カーソル位置情報を組み合わせて変換候補を出力
することによつて、より少ない回数で必要な変換
候補を得ることができる情報選択装置を提供する
ことにある。
もので、その目的とするところは、次候補キーに
カーソル位置情報を組み合わせて変換候補を出力
することによつて、より少ない回数で必要な変換
候補を得ることができる情報選択装置を提供する
ことにある。
[発明の実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例について
説明する。
説明する。
第1図は実施例装置の概略構成図を示し、入力
部1、変換制御部2、単語辞書記憶部3、変換候
補記憶部4、出力制御部5、表示部6を有してい
る。
部1、変換制御部2、単語辞書記憶部3、変換候
補記憶部4、出力制御部5、表示部6を有してい
る。
次にその作用を説明する。
入力部1としては、例えば、かな鍵盤が用いら
れ、この入力部1からの出力コードは、変換制御
部2に供給される。変換制御部2は、上記入力部
1から供給されるかな列を単語辞書記憶部3の単
語情報を参照することにより妥当性を判定し、文
法的に正しいものを変換候補として変換候補記憶
部4へ出力する。
れ、この入力部1からの出力コードは、変換制御
部2に供給される。変換制御部2は、上記入力部
1から供給されるかな列を単語辞書記憶部3の単
語情報を参照することにより妥当性を判定し、文
法的に正しいものを変換候補として変換候補記憶
部4へ出力する。
ここで、単語辞書記憶部3は、変換に必要な情
報をテーブルとして記憶する装置で、例えば、
ROM(読み出し専用メモリー)が用いられる。
報をテーブルとして記憶する装置で、例えば、
ROM(読み出し専用メモリー)が用いられる。
出力制御部5は、変換候補記憶部4に変換候補
が出力されたことを検出して、その変換候補を出
力部7へ出力する。出力部7は、例えば、漢字デ
イスプレイ装置が用いられる。
が出力されたことを検出して、その変換候補を出
力部7へ出力する。出力部7は、例えば、漢字デ
イスプレイ装置が用いられる。
第2図は上記出力制御部5の構成図を示す。
カーソル位置判定部51は、次候補キーが押さ
れた時のカーソルの位置を判定し、次の変換候補
を検索するために、変換候補検索部52に送る。
変換候補検索部52は、与えられたカーソル位置
情報により、それより前の文字が同じ変換候補を
検索し、もしあればポインタ設定部53におい
て、その変換候補にポインタを設定する。なけれ
ば、エラーとして処理し、ポインタの付け替えは
行わない。ここで、カーソルが変換単位の先頭に
ある場合は、カーソル位置より前の文字はないも
のとして扱う。つまり、単に次の候補にポインタ
を付け替えることになる。出力候補指定部54
は、ポインタ設定部53においてポインタを設定
された変換候補を指定して、出力部6に出力させ
る。
れた時のカーソルの位置を判定し、次の変換候補
を検索するために、変換候補検索部52に送る。
変換候補検索部52は、与えられたカーソル位置
情報により、それより前の文字が同じ変換候補を
検索し、もしあればポインタ設定部53におい
て、その変換候補にポインタを設定する。なけれ
ば、エラーとして処理し、ポインタの付け替えは
行わない。ここで、カーソルが変換単位の先頭に
ある場合は、カーソル位置より前の文字はないも
のとして扱う。つまり、単に次の候補にポインタ
を付け替えることになる。出力候補指定部54
は、ポインタ設定部53においてポインタを設定
された変換候補を指定して、出力部6に出力させ
る。
この動作を第3図のフローチヤートに詳述す
る。
る。
次にその具体例を述べる。
いま、例えば、「仕様書(しようしよ)」を変換
したとする。単語辞書記憶部3には、第4図に示
すような単語が記憶されているとすると、変換制
御部2は第5図に示すような変換候補を変換候補
記憶部4に出力する。ここで、デイスプレイに
は、第1の候補として「使用所」が表示されてい
る。まず「使」の位置にカーソルを置いて次候補
キーを押すと、次の候補「仕様所」が表示され
る。「仕様」はあつているので「所」の位置にカ
ーソルを移動し、次候補キーを押すと、他の変換
候補の中から、カーソル位置より前の文字、つま
り「仕様」が同じ候補を検索し、次の候補として
「仕様署」が表示される。同様に次候補キー再度
入力することによつて、求める変換「仕様書」が
得られる。
したとする。単語辞書記憶部3には、第4図に示
すような単語が記憶されているとすると、変換制
御部2は第5図に示すような変換候補を変換候補
記憶部4に出力する。ここで、デイスプレイに
は、第1の候補として「使用所」が表示されてい
る。まず「使」の位置にカーソルを置いて次候補
キーを押すと、次の候補「仕様所」が表示され
る。「仕様」はあつているので「所」の位置にカ
ーソルを移動し、次候補キーを押すと、他の変換
候補の中から、カーソル位置より前の文字、つま
り「仕様」が同じ候補を検索し、次の候補として
「仕様署」が表示される。同様に次候補キー再度
入力することによつて、求める変換「仕様書」が
得られる。
このようにして、本発明の上記例では、31種類
の変換候補の中から求める変換候補を得るため
に、次候補キーを、3回入力するだけでよいが、
従来技術のように単に次の候補を表示していくだ
けでは、15回入力することが必要である。
の変換候補の中から求める変換候補を得るため
に、次候補キーを、3回入力するだけでよいが、
従来技術のように単に次の候補を表示していくだ
けでは、15回入力することが必要である。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、次候補キ
ーを入力された場合にカーソル位置を考慮するこ
とによつて、より少ない回数で求める候補を得る
ことができる情報選択装置を提供できる。
ーを入力された場合にカーソル位置を考慮するこ
とによつて、より少ない回数で求める候補を得る
ことができる情報選択装置を提供できる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるもので
はない。例えば検索する変換候補を、カーソル位
置より前の文字が同じだけでなく、カーソル位置
の文字が違うものとしてもよい。要するに本発明
は、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施することができる。
はない。例えば検索する変換候補を、カーソル位
置より前の文字が同じだけでなく、カーソル位置
の文字が違うものとしてもよい。要するに本発明
は、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施することができる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すブ
ロツク図、第3図は同実施例における動作を説明
するフローチヤート、第4図及び第5図は同実施
例を説明する図である。 1……入力部、2……変換制御部、3……単語
辞書記憶部、4……変換候補記憶部、5……出力
制御部、6……出力部、51……カーソル位置判
定部、52……変換候補検索部、53……ポイン
タ設定部、54……出力候補指定部。
ロツク図、第3図は同実施例における動作を説明
するフローチヤート、第4図及び第5図は同実施
例を説明する図である。 1……入力部、2……変換制御部、3……単語
辞書記憶部、4……変換候補記憶部、5……出力
制御部、6……出力部、51……カーソル位置判
定部、52……変換候補検索部、53……ポイン
タ設定部、54……出力候補指定部。
Claims (1)
- 1 第1の文字列、カーソル位置情報及び次候補
キーを入力するための入力部と、第1の文字列に
対応した第2の文字列を記憶する変換辞書記憶部
と、この変換辞書記憶部の内容を参照して前記入
力部より入力された第1の文字列を第2の文字列
に変換する変換制御部と、この変換制御部により
変換された複数の変換候補の第2の文字列を記憶
する変換候補記憶部と、この変換候補記憶部に記
憶された複数の変換候補の第2の文字列から1候
補を表示する表示部と、この表示部に表示された
1候補の第2の文字列に対し前記入力部よりカー
ソル位置情報及び次候補キーが入力された場合、
前記1候補の第2の文字列内で該カーソル位置よ
り前の文字が同じ他の変換候補の第2の文字列を
前記変換候補記憶部より検索して前記1候補の第
2の文字列と入れ替える出力制御部とを備えたこ
とを特徴とする情報選択装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245148A JPS60140459A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 情報選択装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245148A JPS60140459A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 情報選択装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60140459A JPS60140459A (ja) | 1985-07-25 |
JPH0565901B2 true JPH0565901B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=17129332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58245148A Granted JPS60140459A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 情報選択装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60140459A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58144247A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-27 | Toshiba Corp | カナ漢字変換における同音異語選択方法 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58245148A patent/JPS60140459A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58144247A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-27 | Toshiba Corp | カナ漢字変換における同音異語選択方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60140459A (ja) | 1985-07-25 |
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