JPH0565128B2 - - Google Patents

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JPH0565128B2
JPH0565128B2 JP62252012A JP25201287A JPH0565128B2 JP H0565128 B2 JPH0565128 B2 JP H0565128B2 JP 62252012 A JP62252012 A JP 62252012A JP 25201287 A JP25201287 A JP 25201287A JP H0565128 B2 JPH0565128 B2 JP H0565128B2
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Toshihiko Kakegawa
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、糖度が高く品質が良いとともに収穫
量が多く且つ栽培管理が容易なブドウの栽培方法
及びその栽培用棚に関するものである。
〔従来技術〕
従来より、ブドウの栽培方法としては、平棚栽
培方法及び平垣根方法が知られている。
平棚栽培方法は、圃場一面に適宜間隔を置いて
多数のブドウを植え、各ブドウの結果母枝をほぼ
水平方向に線状体等によつて固定することによつ
て圃場全体を被う平棚を形成し、この平棚に沿つ
て新梢にブドウ房を発生させる方法である。
また、平垣根方法は、圃場にブドウを所定の列
間隔及び所定の間隔で列状に植え、各ブドウの結
果母枝を各栽培列に沿つて略水平方向に延ばし、
且つ各結果母枝からそれぞれ延びる新梢を鉛直方
向に延ばし、これらの結果母枝及び新梢を支柱及
び線状体等によつて支持し、栽培列に沿うほぼ鉛
直面をなす平垣根を形成し、この平垣根に沿つて
ブドウ房を発生させる方法である。
〔従来技術の問題点〕
しかし、前記平棚栽培方法においては、圃場全
体を被う水平な平棚に沿つてブドウ房を発生させ
るため、収穫量を多くすることができるが、ブド
ウ房が平棚に遮られるため太陽光が直接ブドウ房
に当たり難く、糖度の高いブドウを得にくい問題
がある。
また、前記平垣根方法においては、結果母枝及
び新梢を平垣根に形成しているため、平棚栽培方
法に比較して太陽光がブドウ房に当たり易く、糖
度の高いブドウを得ることができるが、前記平棚
栽培方法に比較して収穫量が少なくなる問題があ
る。更に、平垣根が鉛直であるため、ブドウ房の
発生箇所が高所に亘り且つブドウ房が平垣根と重
なり合い管理作業及び収穫作業が困難である等の
問題がある。
従つて、本発明の目的は、上記平棚栽培方法及
び平垣根栽培方法の問題点を排除したブドウの栽
培方法及び栽培用棚、即ち、前記平棚栽培方法に
比較してブドウ房への日当たりを良くすることに
より糖度の高いブドウを得ることができ且つブド
ウの熟成を早くすることができ、また前記平垣根
方法に比較して収穫量も多く且つ管理作業及び収
穫作業も容易なブドウの栽培方法及びこの栽培方
法の実施に適する栽培用棚を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、所定の列間隔及び所定の間隔で列状
に植えた各ブドウの結果母枝を、栽培列の左右方
向に所定巾で水平に配設された少くとも2本の線
状材のうちの両側端部の2本の線状材間に形成さ
れる基面上に、少くとも両側端部の2本の線状材
を介して固定すると共に、上記結果母枝それぞれ
から生じる新梢を、上記基面の左右両側部にそれ
ぞれ連なり且つそれぞれ斜め上方に向かつて張り
出す傾斜面上に固定し、上記傾斜面にブドウ房を
発生させることを特徴とするブドウの栽培方法を
提供することによつて上記の目的を達成したもの
である。
また、本発明は、前記ブドウの栽培方法の実施
に用いられる好ましい棚として、所定の列間隔及
び所定の間隔で列状に植えたブドウの各栽培列中
に、所定の間隔を置いて支柱を立設し、これらの
支柱それぞれに、長さの異なる複数のフレームを
下段ほど短いフレームが存するように上下方向に
それぞれ同じ数配設固定し、それぞれ同じ段のフ
レームの両先端部同士をそれぞれ線状材で連結し
てなり、各ブドウの結果母枝を最下段のフレーム
の両先端部同士を連結する線状材によつて固定
し、上記結果母枝からそれぞれ生じる新梢を、最
下段以外のフレームの両先端部同士をそれぞれ連
結する線状材によつて、栽培列の左右両側に傾斜
させて固定することを特徴とするブドウの栽培用
棚を提供するものである。
更に、本発明は、前記ブドウの栽培方法の実施
に用いられる更に好ましい棚として、所定の列間
隔及び所定の間隔で列状に植えたブドウの各栽培
列中に、所定の間隔を置いて支柱を立設し、これ
らの支柱それぞれに、長さの異なる3本のフレー
ムを下段ほど短いフレームが存するように上下方
向にそれぞれ配設固定し、それぞれ同じ段のフレ
ームの両先端部同士をそれぞれ線状材で連結する
と共に、中段の上記フレームの両端部及び上記支
柱の上端部を囲む囲い枠を少なくとも中段の上記
フレームを介して上記各支柱にそれぞれ固定し、
上記各囲い枠に上方からシート材を巻き上げて可
能に被せてなり、各ブドウの結果母枝を最下段の
フレームの両先端部同士を連結する線状材によつ
て固定し、上記結果母枝からそれぞれ生じる新梢
を、最下段以外のフレームの両先端部同士をそれ
ぞれ連結する線状材によつて、栽培列の左右両側
に傾斜させて固定し、上記新梢の少なくとも上方
を上記シート材によつて開閉可能に被覆するとを
特徴とするブドウの栽培用棚を提供するものであ
る。
〔実施例〕
以下、本発明のブドウの栽培用棚を図面に示す
実施例について説明する。
第1図は本発明のブドウの栽培用棚の一実施例
を示す斜視図、第2図はその要部を示す側面図
で、図面中、1はブドウを示しており、ブドウ1
を所定の列間隔及び所定の植付け間隔で列状に植
えてある。尚、図面では1本のブドウのみを示し
ある。
複数の支柱2は、前記ブドウ1の栽培列中に、
所定の間隔を置いて立設してある。これらの支柱
2には、それぞれ、下段フレーム3a、中段フレ
ーム3b、上段フレーム3cの順に上段のもの程
長さが長い3本のフレーム(図面に示す実施例で
はそれぞれアングルからなつている)を、上下方
向に適宜間隔を置いて、それぞれ同数ずつ各フレ
ームの中央部で固定してある。
前記各下段フレーム3aの両端部及び中央部に
は連通孔4,4及び5がそれぞれ穿設してあり、
各下段フレーム3aの同位置の連通孔4,4及び
5には針金等の線状材6が挿通され、該線状材6
によつて上記各下段フレーム3aの同位置同士が
それぞれ連結されている。
また、各中段フレーム3b及び各上段フレーム
3cの両端部それぞれには下段フレーム3aと同
様に一対の連通孔7a,7bをそれぞれ穿設して
あり、これらの一対の連通孔7a,7bには一対
の針金等の線状材8a,8bが挿通され、該線状
材8a,8bによつて上記各中段フレーム3b及
び各上段フレーム3cの両端部同士がそれぞれ連
結されている。
次に、本発明のシート材を備えたブドウの栽培
用棚(以下、別の栽培用棚という場合には、この
栽培用棚を意味する)を、第3図〜第5図に示す
実施例について説明する。
第3図は本発明のブドウの別の栽培用棚の一実
施例を示す斜視図、第4図はその一部拡大斜視
図、第5図はその要部を示す側面図で、これらの
図に示す実施例は第1図及び第2図に示す実施例
を改良したものであり、以下には前記第1図及び
第2図に示す実施例と異なる点について説明す
る。
本実施例においては、1本のパイプを折曲して
かまぼこ形に形成してなる囲い枠9が設けられて
おり、この囲い枠9は、前記中段フレーム3bの
両先端部及び支柱2の上端部を囲むように形成さ
れている。この囲い枠9について更に説明する
と、上段フレーム3cの両先端部にそれぞれ固定
され且つほぼ鉛直方向に配設される立上がり部9
c,9d及びこれらの両立上がり部9c,9dを
それらの上端部において一体的に結ぶ円弧部9
e,9fを有しており、また両立上がり部9c,
9dの両下端部はほぼ水平方向にそれぞれ折曲さ
れて連結部9a,9bとされている。両連結部9
a,9bは別のパイプ材10によつて互いに連結
されており、パイプ材10は中段フレーム3bに
溶接等によつて固定されている。
また、前記各囲い枠9には、その上方から透明
なビニールシート等によつて形成されているシー
ト材11が被せてある。そして、シート材11の
左右両端部には、上記囲い枠9に沿つて上下方向
に転動可能に配設される一対のパイプ等よりなる
棒材12,12をそれぞれ固定してあり、棒材1
2,12を転動することによつて、シート材11
の左右半分それぞれを巻上げ可能になしてあり、
棒材12の重量によつてシート材11を囲い枠9
に押し付けるようにして張設してある。尚、棒材
12の端部にはクランク状の把手13が設けてあ
り、把手13を矢印C方法に回転することによつ
て容易にシート材11を巻き上げ可能になしてあ
る。
次に、本発明のブドウの栽培方法を、上述の第
1図及び第2図に示す発明のブドウの栽培用棚を
用いる実施態様について説明すると、所定の列間
及び所定の植付け間隔で列状に植えた各ブドウ1
の結果母枝20を、上記ブドウ1の栽培列の左右
方向に亘つて所定巾の略水平な基面21を形成す
る前記棒状材6,6,6にそれぞれ固定する。
また、上記結果母枝20それぞれから生じる新
梢22を、前記基面21の左右両側部にそれぞれ
連なり且つそれぞれ斜め上方に向かつて張り出す
傾斜面23を形成する一対の線状材7a,7bに
それぞれの新梢22を挟むようにして固定する。
そして、この傾斜面23に沿つてブドウ房24を
発生させる。
また、本発明のブドウの栽培方法を、第3図〜
第5図に示す本発明の別の栽培用棚を用いる実施
態様について説明すると、このブドウの栽培方法
は、前記第1図及び第2図に示す棚を用いた場合
とほぼ同じで、異なる点は、シート材11によつ
て前記傾斜面23の上方を被うことができる点で
ある。別の栽培用棚を用いる栽培法によれば、雨
害、氷害を受ける惧れがある時期においては、ブ
ドウの上方をシート材11によつて被覆してブド
ウを栽培でき、この場合、囲い枠9の立上がり部
9c,9dが上段フレーム3cの両端部を通るほ
ぼ鉛直線に沿つて立上がつているため、シート材
11によつて傾斜面23の上方を被覆した状態に
おいても、傾斜面23の下方に外部と連通する開
口部25(第5図参照)を形成することができる
から、ブドウ房24の収穫作業に支障を来さな
い。また、雨害、雹害を受ける惧れがない場合に
は、把手13を矢印C方向に回転することによつ
てシート材11による被覆を取り外せば、シート
材11のない状態でブドウを栽培できる。
尚、前記実施例の栽培用棚は、略水平な基面2
1を形成するようになしてあるが、形成される基
面21は必ずしも略水平でなくても良い。また、
本発明栽培方法においては、前記結果母枝を栽培
列の左右方向に所定巾で水平に配設された少くと
も2本の線状材のうちの両側端部の2本の線状材
間に形成される基面上に、少くとも両側端部の2
本の線状材を介して固定すれば良く、前記結果母
枝20全てを線状材6,6,6に固定する必要は
なく、また結果母枝20自体が面を形成するよう
に固定する必要はない。要は、前記結果母枝から
生じる新梢を、前記基面の左右両側部から立ち上
らせて前記傾斜面に固定できるように、前記結果
母枝を前記基面上に固定すれば良い。更に、新梢
22も同様に全てを線状材8a、8bに固定する
必要はなく、同様に新梢22自体が面を形成する
ように固定する必要はない。また、フレームの大
きさ及び固定位置も、前記傾斜面23が斜め上方
に向かつて張り出すように形成されていれば、そ
の傾斜角度を含めて任意に選択できる。
また、前記フレームの段数は、第1図及び第2
図に示す実施例においては少なくとも2段必要で
あり、第3図〜第5図に示す実施例(別の栽培用
棚)においては少なくとも3段必要であるが、い
ずれも必要段数以上であれば、フレームの段数を
任意に増加することができる。別の栽培用棚にお
いてこのようにフレームの段数を増加した場合、
中段フレームは必ずしも複数段のフレームの中央
に位置しなくても良い。
更に、最下段のフレーム3aの直ぐ上の段のフ
レーム3bの両先端部同士を連結する線状材8
a,8bは、一対とすると新梢を一層確実に前記
傾斜面に固定できるので好ましい。尚、他のフレ
ーム3a,3c等同士を連結する線状材は、必ず
しも一対でなくても良い。
〔発明の効果〕
本発明のブドウの栽培方法によれば、新梢を栽
培棚に沿つてその左右両側にそれぞれ傾斜状に位
置させてブドウの房を発生させることができるた
め、平棚栽培方法に比較してブドウ房への日当た
りが良く糖度の高いブドウを得ることができ且つ
ブドウの熟成を早くすることができ、また平垣根
方法に比較して収穫量も多く且つ薬剤、除草剤散
布等の管理作業及び収穫作業も容易である等の効
果が奏され、このような効果は本発明のブドウの
栽培用棚を用いることにより一層確実に奏され、
特に、本発明の別のブドウの栽培用棚を用いれ
ば、雨害、雹害等も防止できる。
本発明の主たる効果につて更に説明すると、本
発明の栽培方法及び栽培用棚によれば、各ブドウ
の結果母枝を、栽培列の左右方向に所定巾で水平
に配設された少くとも2本の線状材のうちの両側
端部の2本の線状材間に形成される基面上に、少
くとも両側端部の2本の線状材を介して固定する
ことにより、ブドウ房の発生する新梢を、上記基
面の左右両側部から斜めに上方に向つて張り出す
傾斜面に立ち上らせるようにすると共に、該新梢
を該傾斜面に固定するようにしてあるから、ブド
ウ房を発生する新梢が大量に且つ相互間に間隔を
保持して発生し易くなり、その結果、風通しが良
くなり、高品位のブドウの収穫量が多くなる等、
前述の効果が奏されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブドウの栽培用棚の一実施例
の概略を示す斜視図、第2図はその要部の概略説
明側面図、第3図は本発明の別の栽培用棚の一実
施例の概略を示す斜視図、第4図はその一部拡大
斜視図、第5図はその要部の概略説明側面図であ
る。 1……ブドウ、2……支柱、3a,3b,3c
……フレーム、6,8a,8b……線状材、9…
…囲い枠、11……シート材、12……棒材、2
0……結果母枝、21……基面、22……新梢、
23……傾斜面、24……ブドウ房。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定の列間隔及び所定の間隔で列状に植えた
    各ブドウの結果母枝を、栽培列の左右方向に所定
    巾で水平に配設された少なくとも2本の線状材の
    うちの両側端部の2本の線状材間に形成される基
    面上に、少くとも両側端部の2本の線状材を介し
    て固定すると共に、上記結果母枝それぞれから生
    じる新梢を、上記基面の左右両側部にそれぞれ連
    なり且つそれぞれ斜め上方に向かつて張り出す傾
    斜面上に、該傾斜面それぞれに水平に配設された
    別の線状材を介して固定し、上記傾斜面にブドウ
    房を発生させることを特徴とするブドウの栽培方
    法。 2 所定の列間隔及び所定の間隔で列状に植えた
    ブドウの各栽培列中に、所定の間隔を置いて支柱
    を立設し、これらの支柱それぞれに、長さの異な
    る複数のフレームを下段ほど短いフレームが存す
    るように上下方向にそれぞれ同じ数配設固定し、
    それぞれ同じ段のフレームの両先端部同士をそれ
    ぞれ線状材で連結してなり、各ブドウの結果母枝
    を最下段のフレームの両先端部同士を連結する線
    状材によつて固定し、上記結果母枝からそれぞれ
    生じる新梢を、最下段以外のフレームの両先端部
    同士をそれぞれ連結する線状材によつて、栽培列
    の左右両側に傾斜させて固定することを特徴とす
    るブドウの栽培用棚。 3 支柱それぞれに固定するフレームの数が3本
    であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載のブドウの栽培用棚。 4 少なくとも最下段のフレームの直ぐ上段のフ
    レームの両先端部同士は、それぞれ一対の線状材
    によつて連結されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第2又は3項記載のブドウの栽培用棚。 5 所定の列間隔及び所定の間隔で列状に植えた
    ブドウの各栽培列中に、所定の間隔を置いて支柱
    を立設し、これらの支柱それぞれに、長さの異な
    る3本のフレームを下段ほど短いフレームが存す
    るように上下方向にそれぞれ配設固定し、それぞ
    れ同じ段のフレームの両先端部同士をそれぞれ線
    状材で連結すると共に、中段の上記フレームの両
    端部及び上記支柱の上端部を囲む囲い枠を少なく
    とも中段の上記フレームを介して上記各支柱にそ
    れぞれ固定し、上記各囲い枠に上方からシート材
    を巻き上げ可能に被せてなり、各ブドウの結果母
    枝を最下段のフレームの両先端部同士を連結する
    線状材によつて固定し、上記結果母枝からそれぞ
    れ生じる新梢を、最下段以外のフレームの両先端
    部同士をそれぞれ連結する線状材によつて、栽培
    列の左右両側に傾斜させて固定し、上記新梢の少
    なくとも上方を上記シート材によつて開閉可能に
    被覆することを特徴とするブドウの栽培用棚。
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