JPH0531A - イチジクの栽培用棚 - Google Patents

イチジクの栽培用棚

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Publication number
JPH0531A
JPH0531A JP4241991A JP4241991A JPH0531A JP H0531 A JPH0531 A JP H0531A JP 4241991 A JP4241991 A JP 4241991A JP 4241991 A JP4241991 A JP 4241991A JP H0531 A JPH0531 A JP H0531A
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JP
Japan
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frames
frame
fixed
cultivation
row
Prior art date
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Application number
JP4241991A
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English (en)
Inventor
Tomio Shimura
富男 志村
Kazuyuki Tsuji
一之 辻
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MANZUWAIN KK
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MANZUWAIN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 栽培管理に高度な熟練や経験を必要とせず、
また病害が少なく高品質のイチジクが得られるイチジク
の栽培用棚を提供すること。 【構成】 所定の列間隔及び所定の間隔で列状に植えた
イチジクの各栽培列中に、所定の間隔をおいて支柱を立
設し、これらの支柱それぞれに、長さの異なる複数のフ
レームを下段ほど短いフレームが存するように上下方向
にそれぞれ同じ数配設固定し、それぞれ同じ段のフレー
ムの両端部同士をそれぞれ線状材で連結してなり、各イ
チジクの結果母枝を最下段のフレームの両先端部同士を
連結する線状材によって、栽培列の左右両側に傾斜させ
て固定するイチジクの栽培用棚。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、栽培管理に高度な熟練
や経験を必要とせず、また病害が少なく高品質のイチジ
クが得られるイチジクの栽培用棚に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、所定の列間隔及び所定の間隔で列状
に植えたイチジクの結果母枝を、栽培列の左右方向に亘
る所定巾の基面上にはりめぐらすと共に、上記結果母枝
それぞれから生じる新梢を、上記基面上の左右両側部に
それぞれ連なり且つそれぞれ斜の上方に向って張り出す
傾斜上に固定し、上記傾斜面にイチジクを発生させる方
法(以下、「一文字整枝法」という)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この一
文字整枝法を行う場合、主枝を誘引するパイプ、同パイ
プ支えや、新梢を誘引するパイプ、同パイプ隅柱、そし
て針金を多量に必要とし、しかもこれらの組み立て、及
び主枝及び新梢の整枝管理に高度な熟練と経験を必要と
し、栽培管理も容易でない問題点を有している。
【0004】また、イチジクは、収穫時期が8月〜10
月と長く、台風等の襲来をはじめ、秋の長雨によって果
実に病害が発生し、果実品質を著しく低下させ、場合に
よっては出荷できなくなることもあり、上記した一文字
整枝法は天候によってイチジクの品質が左右されやすい
大きな欠点を有していた。
【0005】従って、本発明の目的は、上記一文字整枝
法の問題点や欠点を排除したイチジクの栽培用棚即ち、
栽培管理に高度な熟練や経験を必要とせず、また病害が
少なく高品質のイチジクが得られるイチジクの栽培用棚
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の列間隔
及び所定の間隔で列状に植えたイチジクの各栽培列中
に、所定の間隔を置いて支柱を立設し、これらの支柱そ
れぞれに、長さの異なる複数のフレームを下段ほど短い
フレームが存するように上下方向にそれぞれ同じ数配設
固定し、それぞれ同じ段のフレームの両先端部同士をそ
れぞれ線状材で連結してなり、各イチジクの結果母枝を
最下段のフレームの両先端部同士を連結する線状材によ
って固定し、上記結果母枝からそれぞれ生じる新梢を、
最下段以外のフレームの両先端部同士をそれぞれ連結す
る線状材によって、栽培列の左右両側に傾斜させて固定
することを特徴とするイジチク栽培用棚を提供するもの
である。
【0007】また本発明は、所定の列間隔及び所定の間
隔で列状に植えたイチジクの各栽培列中に、所定の間隔
を置いて支柱を立設し、これらの支柱それぞれに、長さ
の異なる少なくとも3本のフレームを下段はど短いフレ
ームが存するように上下方向にそれぞれ配設固定し、そ
れぞれ同じ段のフレームの両先端部同士をそれぞれ線状
材で連結すると共に、中段の上記フレームの両端部及び
上記支柱の上端部を囲む囲い枠を少なくとも中段の上記
フレームを介して上記各支柱にそれぞれ固定し、上記囲
い枠に上方からシート材を巻き上げ可能に被せてなり、
各イチジクの結果母枝を最下段のフレームの両先端部同
士を連結する線状材によって固定し、上記結果母枝から
それぞれ生じる新梢を、最下段以外のフレームの両先端
部同士をそれぞれ連結する線状材によって、栽培列の左
右両側に傾斜させて固定し、上記新梢の少なくとも上方
を上記シート材によって開閉可能に被覆することを特徴
とするイチジクの栽培用棚を提供するものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明のイチジクの栽培用棚を図面に
示す実施例について説明する。
【0009】第1図は本発明のイチジクの栽培用棚の実
施例を示す斜視図、第2図はその要部を示す側面図で、
図面中、1はイチジクの植物体(以下イチジクと言う)
を示しており、このイチジク1を所定の列間隔及び所定
の植付け間隔で列状に植えてある。尚、図面では1本の
イチジクのみを示してある。
【0010】複数の支柱2は、前記イチジクの栽培列中
に、所定の間隔を置いて立設してある。これらの支柱2
には、それぞれ、下段フレーム3a、中段フレーム3
b、上段フレーム3cの順に上段のもの程長さが長い3
本のフレーム(図面に示す実施例ではそれぞれアングル
からなっている)を、上下方向に適宜間隔を置いて、そ
れぞれ同数ずつ各フレームの中央部で固定してある。
【0011】前記各下段フレーム3a両端部及び中央部
には連通孔4,4及び5がそれぞれ穿設してあり、各下
段フレーム3aの同位置の連通孔4,4及び5には針金
等の線状材6が挿通され、該線状材6によって上記各下
段フレーム3aの同位置同士がそれぞれ連結されてい
る。
【0012】また、各中段フレーム3b及び各上段フレ
ーム3cの両端部それぞれには、一対の連通孔7a、7
bをそれぞれ穿設してあり、これらの一対の連通孔7
a、7bには一対の針金等の線状材8a、8bが挿通さ
れ、該線状材8a、8bによって上記各中段フレーム3
b及び各上段フレーム3cの両端部同士がそれぞれ連通
されている。
【0013】次に、本発明のシート材を備えたイチジク
の栽培用棚(以下、別の栽培用棚という場合には、この
栽培用棚を意味する)を、第3図〜第5図に示す実施例
について説明する。
【0014】第3図は本発明のイチジクの別の栽培用棚
の一実施例を示す斜視図、第4図はその一部拡大斜視
図、第5図はその要部を示す側面図で、これらの図に示
す実施例は第1図及び第2図に示す実施例を改良したも
のであり、以下には前記第1図及び第2図に示す実施例
と異なる点について説明する。
【0015】本実施例においては、1本のハイプを折曲
してかまぼこ形に成形してなる囲い枠9が設けられてお
り、この囲い枠9は、前記中段フレーム3bの両先端部
及び支柱2の上端部を囲むように形成されている。この
囲い枠9について更に説明すると、上段フレーム3cの
両先端部にそれぞれ固定され且つほぼ鉛直方向に配設さ
れる立上がり部9c、9d及びこれらの両立上がり部9
c、9dをそれらの上端部において一体的に結ぶ円弧部
9e、9fを有しており、また両立上がり部9c、9d
の両下端部はほぼ水平方向にそれぞれ折曲されて連結部
9a、9bとされている。両連結部9a、9bは別のパ
イプ材10によって互いに連結されており、パイプ材1
0は中段フレーム3bにボルトナット、溶接等によって
固定されている。
【0016】また、前記各囲い枠9には、その上方から
透明なビニールシート等によって形成されているシート
材11が被せてある。そして、シート材11の左右両端
部には、上記囲い枠9に沿って上下方向に転動可能に配
設される一対のパイプ等よりなる棒材12、12をそれ
ぞれ固定してあり、棒材12、12を転動することによ
って、シート材11の左右半分それぞれを巻上げ可能に
なしてあり、棒材12の重量によってシート材11を囲
い枠9に押し付けるようにして張設してある。尚、棒材
12の端部にはクランク状の取っ手13が設けてあり、
取っ手13を矢印c方向に回転することによって容易に
シート材11を巻上げ可能になしてある。
【0017】次に、第1図及び第2図に示す本発明のイ
チジクの栽培用棚を用いる実施態様について説明する
と、所定の列間隔及び所定の植付け間隔で列状に植えた
各イチジクの結果母枝20を、上記イチジク1の栽培列
の左右方向に亘って所定巾の略水平な基面21を形成す
る前記線状材6、6、6にそれぞれ固定する。
【0018】また、上記結果母枝20それぞれから生じ
る新梢22を、前記基面21の左右両側面にそれぞれ連
なり且つそれぞれ斜上方に向って張り出す傾斜面23を
形成する一対の線状材8a、8bにそれぞれの新梢22
を挟むようにして固定する。
【0019】本発明はこのように新梢を斜上方に向けて
整然と固定するため、新梢に無理な力が加わらず、従っ
て、整枝のための作業が容易であるばかりでなく、新梢
の損傷も防止できる。そして、この傾斜面23に沿って
イチジク果実24を発生させる。
【0020】次に、第3図〜第5図に示す本発明の別の
栽培用棚を用いた実施態様について説明すると、このイ
チジクの栽培方法は前記第1図及び第2図に示す棚を用
いた場合とほぼ同じで、異なる点は、シート材11によ
って前記傾斜面23の上方を被うことができる点であ
る。
【0021】この栽培用棚を用いる栽培法によれば、雨
害、雹害を受ける畏れがある時期においては、イチジク
の上方をシート材11によって被覆してイチジクを栽培
でき、この場合、囲い枠9の立上がり部9c、9dが上
段フレーム3cの両端部を通るほぼ鉛直に沿って立上が
っているため、シート材11によって傾斜面23の上方
を被覆した状態においても、傾斜面の下方に外部と連通
する開口部25(第5図参照)を形成することができる
から、イチジク果実24の収穫作業に支障を来さない。
また、雨害、雹害を受ける畏れがない場合には取っ手1
3を矢印c方向に回転することによってシート材11に
よる被覆を取り外せば、シート材11のない状態でイチ
ジクを栽培できる。
【0022】尚、前記実施例の栽培用棚は、略水平な基
面21を形成するようになしてあるが、形成される基面
21は必ずしも略水平でなくともよい。また、前記結果
母枝20全てを線状材6、6、6に固定する必要はな
く、また結果母枝20自体が面を形成するように固定す
る必要はない。更に、新梢22も同様に全てを線状材8
a、8bに固定する必要はなく、同様に新梢22自体が
面を形成するように固定する必要はない。
【0023】また、フレームの大きさ及び固定位置も、
前記傾斜面23が斜め上方に向って張り出すように形成
されていれば、その傾斜角度を含めて任意に選択でき
る。また、前記フレームの段数は、第1図及び第2図に
示す実施例において少なくとも2段必要であり、第3図
〜第5図に示す実施例(別の栽培用棚)においては少な
くとも3段必要であるが、何れも必要段数以上であれ
ば、フレームの段数を任意に増加することができる。
【0024】別の栽培用棚においてこのようにフレーム
の段数を増加した場合、中段フレームは必ずしも複数段
のフレームの中央に位置しなくともよい。
【0025】更に、最下段のフレーム3aの直ぐ上の段
のフレーム3bの両先端部同士を連結する線状材8a、
8bは、一対とする必要があるが、他のフレーム3a、
3c等同士を連結する線状材は、必ずしも一対でなくて
もよい。
【0026】
【発明の効果】本発明のイチジクの栽培用棚を用いた栽
培方法によれば、主枝や新梢を栽培棚に沿って比較的容
易に誘引し、新梢をその左右両側にそれぞれ傾斜状に位
置させてイチジクを発生させることができるため、整枝
管理に高度な熟練と経験を必要としない。
【0027】また、本発明の別のイチジクの栽培用棚を
用いれば、主枝や新梢を希望通りに規則正しく整枝し、
正しくシートの囲い枠内に納めて栽培管理することがで
きるので、果実が風雨、雹等により損傷を受けるのを極
力防止することができ、また、病害を少なくすることが
できるので非常に表面が綺麗で高品質なイチジクが得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のイチジクの一実施例の略図を示す斜視
【図2】図1の要部の概略説明側面図
【図3】本発明の別の栽培用棚の一実施例の概略を示す
斜視図
【図4】図3の一部拡大斜視図
【図5】図4の要部の概略説明側面図
【符号の説明】
1…イチジク植物体、2…支柱、3a、3b、3c…フ
レーム、6、8a、8b…線状材、9…囲い枠、11…
シート材、12…棒材、20…結果母枝、21…基面、
22…新梢、23…傾斜面、24…イチジク果実

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の列間隔及び所定の間隔で列状に植
    えたイチジクの各栽培列中に、所定の間隔を置いて支柱
    を立設し、これらの支柱それぞれに、長さの異なる複数
    のフレームを下段ほど短いフレームが存するように上下
    方向にそれぞれ同じ数配設固定し、それぞれ同じ段のフ
    レームの両先端部同士をそれぞれ線状材で連結してな
    り、各イチジクの結果母枝を最下段のフレームの両先端
    部同士を連結する線状材によって固定し、上記結果母枝
    からそれぞれ生じる新梢を、最下段以外のフレームの両
    先端部同士をそれぞれ連結する線状材によって、栽培列
    の左右両側に傾斜させて固定することを特徴とするイチ
    ジクの栽培用棚。
  2. 【請求項2】 支柱それぞれに固定するフレームの数が
    3本であることを特徴とする請求項1記載のイチジクの
    栽培用棚。
  3. 【請求項3】 少なくとも最下段のフレームの直ぐ上段
    のフレームの両先端部同士は、それぞれ一対の線状材に
    よって連結されていることを特徴とする請求項2又は3
    記載のイチジクの栽培用棚。
  4. 【請求項4】 所定の列間隔及び所定の間隔で列状に植
    えたイチジクの各栽培列中に、所定の間隔を置いて支柱
    を立設し、これらの支柱それぞれに、長さの異なる少な
    くとも3本のフレームを下段ほど短いフレームが存する
    ように上下方向にそれぞれ配設固定しそれぞれ同じ段の
    フレームの両先端部同士をそれぞれ線状材で連結すると
    共に、中段の上記フレームの両端部及び上記支柱の上端
    部を囲む囲い枠を少なくとも中段の上記フレームを介し
    て上記各支柱にそれぞれ固定し、上記各囲い枠に上方か
    らシート材を巻上げ可能に被せてなり、各イチジクの結
    果母枝を最下段のフレームの両先端部同士を連結する線
    状材によって固定し、上記結果母枝からそれぞれ生じる
    新梢を、最下段以外のフレームの両先端部同士をそれぞ
    れ連結する線状材によって、栽培列の左右両側に傾斜さ
    せて固定し、上記新梢の少なくとも上方を上記シート材
    によって開閉可能に被覆することを特徴とするイチジク
    の栽培用棚。
JP4241991A 1991-02-15 1991-02-15 イチジクの栽培用棚 Pending JPH0531A (ja)

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JP (1) JPH0531A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6380841B2 (en) * 2000-01-04 2002-04-30 Murata Manufacturing Co., Ltd. Variable resistor
US6744347B2 (en) 2001-01-04 2004-06-01 Murata Manufacturing Co., Ltd. Variable resistor
JP2011062094A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Nittetsu Corrosion Prevention Co Ltd 果樹栽培用棚
CN102187800A (zh) * 2011-04-12 2011-09-21 天津力臣阳光果品生产力促进有限责任公司 盛果期磨盘柿树的傻瓜修剪法
CN106069556A (zh) * 2016-08-17 2016-11-09 广西壮族自治区农业科学院园艺研究所 一种无花果的栽培方法

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