JPH0565072A - パワーステアリング装置とその組みつけ方法 - Google Patents

パワーステアリング装置とその組みつけ方法

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JPH0565072A
JPH0565072A JP3256971A JP25697191A JPH0565072A JP H0565072 A JPH0565072 A JP H0565072A JP 3256971 A JP3256971 A JP 3256971A JP 25697191 A JP25697191 A JP 25697191A JP H0565072 A JPH0565072 A JP H0565072A
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JP
Japan
Prior art keywords
torsion bar
worm shaft
pin
temporary
fixing pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3256971A
Other languages
English (en)
Inventor
Shotaro Kataoka
正太郎 片岡
Shuji Shin
周治 新
Masaaki Nemoto
正明 根本
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
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Publication of JPH0565072A publication Critical patent/JPH0565072A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロータリバルブVの中立位置を保ちながら、
トーションバー9をスタブシャフト5とウォームシャフ
ト7とに連結する上において、ウォームシャフト7とト
ーションバー9に固定ピンを挿入するピン孔33、34
を形成するとき、トーションバー9の位置がずれないよ
うにする。 【構成】 ウォームシャフトには、その半径方向に一対
の仮止めネジ孔27、28を形成する。これら仮止めネ
ジ孔は、差し込むべき固定ピンの軸線29からの角度を
90度の範囲内で等しくする。一方、この仮止めネジ孔
から中空部6に突出させた一対の仮止めネジ30、31
で、トーションバーをウォームシャフト内の一方の側に
圧接させ、その圧接点pと一対の仮止めピンとによって
トーションバーを3点で支持する。そして、仮止めネジ
孔間から上記圧接点に向けて上記固定ピンを挿入するピ
ン孔の孔加工を施し、その後に、仮止めネジを外して、
ピン孔に固定ピンを差し込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トーションバーで疑
似反力を発生させながらロータリバルブを切換え、パワ
ーアシスト用のアクチュエータを動作させるパワーステ
アリング装置とその組みつけ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2〜図4に示した従来の装置は、イン
テグラル・タイプのもので、ロータリバルブVのバルブ
ケース1内に、ロータリスプール2とバルブスリーブ3
とを設けている。上記ロータリスプール2は、ピン4を
介してスタブシャフト5に連結しているが、このスタブ
シャフト5は図示していないステアリングホィールに連
係している。したがって、ステアリングホィールを回せ
ばこのスタブシャフト5が回転するとともに、ロータリ
スプール2も回ることになる。また、上記バルブスリー
ブ3は、中空部6を形成したウォームシャフト7と一体
に形成されるとともに、バルブケース1に設けたベアリ
ング8で回転自在に支持されている。
【0003】上記スタブシャフト5とウォームシャフト
7とはトーションバー9を介して連結されている。つま
り、このトーションバー9の一端は、固定ピン10でス
タブシャフト5に固定され、他端は、ウォームシャフト
7の中空部6内において固定ピン11で固定されてい
る。
【0004】また、パワーアシスト用のアクチュエータ
aは、そのハウジング12にピストン13を摺動自在に
内装して、その両側に圧力室14、15を形成してい
る。そして、これら圧力室14、15は、ロータリバル
ブVの切換え位置に応じて、その一方がポンプに連通
し、他方がタンクに連通するものである。このピストン
13の中心部分には、ウォームシャフト7の外周に形成
したウォームギヤ16にかみ合うボールネジ17を設け
ている。このようにしたピストン13の一側にはラック
18を形成し、このラック18にセクタギヤ19をかみ
合わせている。このセクタギヤ19は、図示していない
ピットマンアームに連係している。したがって、ピスト
ン13が移動すると、セクタギヤ19が回動してピット
マンアームを回し、図示していない車輪を所定の方向に
転舵させる。
【0005】いま、ステアリングホィールを回してスタ
ブシャフト5を回転すると、その回転力がトーションバ
ー9を介してウォームシャフト7に伝達される。このと
き、ウォームシャフト7側はピストン13及びセクタギ
ヤ19を介して車輪側に連係しているので、その車輪の
摩擦力等の影響でウォームシャフト7は回転しない。そ
のために、上記のようにスタブシャフト5が回転する
と、トーションバー9がねじられる。
【0006】したがって、スタブシャフト5に固定した
ロータリスプール2と、ウォームシャフト7に固定した
バルブスリーブ3とが相対回転して、ロータリバルブV
を切換える。このロータリバルVの切換えによって、例
えば、一方の圧力室14がポンプに連通し、他方の圧力
室15がタンクに連通したとすると、ピストン13は図
面右方向に移動して、セクタギヤ19を図面時計方向に
回動させる。反対に一方の圧力室14がタンクに連通
し、他方の圧力室15がポンプに連通すると、セクタギ
ヤ19は反時計方向に回動する。そして、このセクタギ
ヤ19の回動方向に応じて車輪の転舵方向が決まる。
【0007】このようにトーションバー9による疑似操
舵反力を発生させながらパワーアシストする装置では、
ロータリバルブVを中立位置に保っているとき、トーシ
ョンバーがねじられていないノーマル状態になければな
らない。ところが、トーションバー9を固定する両固定
ピン10、11の固定位置によっては、トーションバー
がノーマル状態にあるとき、ロータリバルブVが中立位
置からずれてしまうことがある。
【0008】そこで従来は、スタブシャフト5とトーシ
ョンバー9の一端とに、固定ピン10を差し込むピン孔
20、21をあらかじめ形成しておくとともに、トーシ
ョンバー9の他端はそのままにしておく。また、ウォー
ムシャフト7には仮止めネジ22を貫通させる仮止めネ
ジ孔23を形成しておく。このようにしてから、まず、
上記ピン孔20、21に固定ピン10を差し込んでスタ
ブシャフト5とトーションバー9の一端とを固定する。
そして、スタブシャフト5に固定したロータリスプール
2とウォームシャフト7に固定したバルブスリーブ3と
を組み合わせて、それらを中立位置に合わせる。
【0009】次に、仮止めネジ孔23に仮止めネジ22
を差し込んで、そのネジ先端でトーションバー9を図4
に示すように押えつける。そして、この仮止めネジ22
に直交する矢印24方向からキリを通して、ウォームシ
ャフト7とトーションバー9とにピン孔25、26を形
成する。それから仮止めネジ22を外して、ピン孔2
5、26に固定ピン11を差し込むようにしている。
【0010】ただし、この従来の装置では、ピン孔2
5、26を形成する際に、一本の仮止めピン22でトー
ションバー9を押えるようにしているので、そのキリ孔
加工を施すときの力の作用で、トーションバー9がその
加工方向である上記矢印24方向にずれてしまう。この
トーションバー9のずれのために、ロータリスプール2
とバルブスリーブ3との相対位置もずれて、ロータリバ
ルブVの中立位置に狂いが生じてしまう。そこで、この
点を解決するために、キリ孔加工前のロータリバルブV
には、その加工時のトーションバー9の偏心量を見込ん
だ仮部品を組み込み、加工後に、そのずれたピン孔のも
とで中立位置を保持するようにした正規のバルブ部品に
交換するようにしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにした従来
の装置では、正規の部品以外に仮部品を用意しなければ
ならないので、経済性が悪くなるという問題があった。
また、経済性の問題だけでなく、仮部品と正規の部品と
を組み替える組みつけ工数も多くなるという問題もあっ
た。この発明の目的は、仮部品がなくてもロータリバル
ブの中立位置を正確に保った状態で組つけができるパワ
ーステアリング装置とその組みつけ方法を提供すること
である。
【0012】この発明は、スタブシャフトと一体回転す
るロータリスプールと、このロータリスプールと相対回
転可能にするとともに、中空のウォームシャフトと一体
回転するバルブスリーブとでロータリバルブを構成する
一方、トーションバーの一端をスタブシャフトに固定
し、他端をウォームシャフトの中空部内を貫通させた固
定ピンで固定し、それら両シャフトを相対回転させてト
ーションバーによる疑似反力を発生させながらロータリ
バルブを切換えてパワーアシスト用のアクチュエータを
動作させるパワーステアリング装置を前提にするもので
ある。
【0013】そして、第1の発明は、そのウォームシャ
フトにその半径方向に形成した一対の仮止めネジ孔は、
上記固定ピンの軸線からの角度を90度を超えない範囲
内で等しくし、かつ、これら仮止めネジ孔間に、固定ピ
ンを差し込むピン孔を形成するだけの間隔を保持した点
に特徴を有する。また、第2の発明は、ウォームシャフ
トにその半径方向に形成した一対の仮止めネジ孔は、差
し込むべき固定ピンの軸線からの角度を90度を超えな
い範囲内で等しくする一方、この仮止めネジ孔から中空
部に突出させた一対の仮止めネジで、トーションバーを
ウォームシャフト内の一方の側に圧接させ、その圧接点
と一対の仮止めピンとによってトーションバーを3点支
持するとともに、仮止めネジ孔間から上記圧接点に向け
て上記固定ピンを挿入するピン孔の孔加工を施し、その
後に、仮止めネジを外して、ピン孔に固定ピンを差し込
むようにした点に特徴を有する。
【0014】
【作用】第1の発明は、仮止めネジ孔に仮止めネジをネ
ジ込むことによって、トーションバーをウォームシャフ
ト内において3点で支持できる。第2の発明は、ピン孔
を形成するときの力の作用方向が上記圧接点に向かうの
で、その孔加工時にトーションバーの3点支持がくずれ
ることがない。
【0015】
【発明の効果】第1の発明によれば、上記仮止めネジ孔
は、差し込むべき固定ピンの軸線からの角度を90度を
超えない範囲内で等しくしているので、この仮止めネジ
孔に仮止めネジをネジ込めば、トーショバンバーは、ウ
ォームシャフト内の一方の側である決められた位置に必
ずに押しつけられる。言い換えれば、仮止めネジをネジ
込む一対の仮止めネジ孔を形成するという簡単な構造
で、トーションバーの押えつけ位置を決められることに
なる。第2の発明によれば、ピン孔の加工時にも、トー
ションバーに対する3点支持がくずれないので、トーシ
ョンバーの位置がずれたりしない。このように位置ずれ
がないので、従来のように、その位置ずれを前提にした
仮部品を用意しなくてもよく、それだけ経済性も向上す
る。しかも、仮部品と正規の部品との組み替えも不要な
ので、その組みつけ工数も削減できる。
【0016】
【実施例】実施例を示した図1は、ウォームシャフト7
に固定ピン11を差し込む部分の断面図である。この部
分以外の構造は、すべて従来と同様なので、同一の構成
要素については、従来と同一の符号を用い、その詳細な
説明は省略する。
【0017】ウォームシャフト7には、その中空部6ま
で貫通する一対の仮止めネジ孔27、28を半径方向に
形成するとともに、差し込むべき固定ピン11の軸線2
9からの角度Θ1 及びΘ2 を、90度を超えない範囲内
で、お互いに等しくしている。また、これら両仮止めネ
ジ孔27、28間には、固定ピン11を差し込めるだけ
の間隔を保つようにしている。
【0018】このようにした仮止めネジ孔27、28の
それぞれには仮止めネジ30、31をネジ込み、その先
端を中空部6に突出させる。したがって、その中空部6
内のトーションバー9は、仮止めネジ30、31で中空
部6内の圧接点pに押しつけられる。したがって、トー
ションバー9は、この圧接点pと上記一対の仮止めピン
30、31との3点で支持されることになる。
【0019】上記のようにトーションバー9を3点で支
持した状態で、仮止めネジ孔30、31間から上記圧接
点p方向である矢印32方向から、固定ピン11を挿入
するピン孔33、34の孔加工を施す。このように矢印
32方向から孔加工を施せば、その加工時の力は圧接点
pに向かって作用することになる。したがって、加工時
にどのように強い力が作用したとしても、トーションバ
ー9の位置がずれたりしない。このようにしてピン孔3
3、34を形成したら、そこに固定ピン11を差し込ん
で、仮止めネジ30、31を外す。
【0020】上記のようにこの実施例によれば、トーシ
ョンバー9をウォームシャフト7の中空部6内で3点支
持し、しかも、その圧接点pに向けて孔加工を施すよう
にしたので、その加工過程でトーションバー9の位置が
ずれたりしない。したがって、従来のように、その位置
ずれを前提にして仮部品を用意したり、あるいはその仮
部品と正規の部品との組み替えたりしなくてもよくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウォームシャフトとトーションバーとを固定ピ
ンで固定する部分の断面図である。
【図2】従来のパワーステアリング装置の断面図であ
る。
【図3】同じく従来の装置を示すもので、スタブシャフ
トとウォームシャフトとの連結状況を示す部分の断面図
である。
【図4】同じく従来の装置を示すもので、ウォームシャ
フトとトーションバーとを固定ピンで固定する部分の断
面図である。
【符号】
V ロータリバルブ 2 ロータリスプール 3 バルブスリーブ 5 スタブシャフト 6 中空部 7 ウォームシャフト 9 トーションバー 11 固定ピン a アクチュエータ 27 仮止めネジ孔 28 〃 29 軸線 30 仮止めネジ 31 〃 p 圧接点 33 ピン孔 34 〃

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタブシャフトと一体回転するロータリ
    スプールと、このロータリスプールと相対回転可能にす
    るとともに、中空のウォームシャフトと一体回転するバ
    ルブスリーブとでロータリバルブを構成する一方、トー
    ションバーの一端をスタブシャフトに固定し、他端をウ
    ォームシャフトの中空部内を貫通させた固定ピンで固定
    し、それら両シャフトを相対回転させてトーションバー
    による疑似反力を発生させながらロータリバルブを切換
    えてパワーアシスト用のアクチュエータを動作させるパ
    ワーステアリング装置において、ウォームシャフトにそ
    の半径方向に形成した一対の仮止めネジ孔は、差し込む
    べき固定ピンの軸線からの角度を90度を超えない範囲
    内で等しくし、かつ、これら仮止めネジ孔間に、固定ピ
    ンを差し込むピン孔を形成するだけの間隔を保ったパワ
    ーステアリング装置。
  2. 【請求項2】 スタブシャフトと一体回転するロータリ
    スプールと、このロータリスプールと相対回転可能にす
    るとともに、中空のウォームシャフトと一体回転するバ
    ルブスリーブとでロータリバルブを構成する一方、トー
    ションバーの一端をスタブシャフトに固定し、他端をウ
    ォームシャフトの中空部内を貫通させた固定ピンで固定
    し、それら両シャフトを相対回転させてトーションバー
    による疑似反力を発生させながらロータリバルブを切換
    えてパワーアシスト用のアクチュエータを動作させるパ
    ワーステアリング装置において、ウォームシャフトにそ
    の半径方向に形成した一対の仮止めネジ孔は、差し込む
    べき固定ピンの軸線からの角度を90度の範囲内で等し
    くする一方、この仮止めネジ孔から中空部に突出させた
    一対の仮止めネジで、トーションバーをウォームシャフ
    ト内の一方の側に圧接させ、その圧接点と一対の仮止め
    ピンとによってトーションバーを3点で支持するととも
    に、仮止めネジ孔間から上記圧接点に向けて上記固定ピ
    ンを挿入するピン孔の孔加工を施し、その後に、仮止め
    ネジを外して、ピン孔に固定ピンを差し込むようにした
    パワーステアリング装置の組みつけ方法。
JP3256971A 1991-09-09 1991-09-09 パワーステアリング装置とその組みつけ方法 Pending JPH0565072A (ja)

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JP (1) JPH0565072A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100837952B1 (ko) * 2006-10-30 2008-06-13 현대자동차주식회사 조향 핸들의 중립 조작감 조절장치
US9059547B2 (en) 2010-05-20 2015-06-16 Cook Medical Technologies Llc Lead system for electrical devices used in medical procedures

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