JPH0564725B2 - - Google Patents
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- JPH0564725B2 JPH0564725B2 JP3620485A JP3620485A JPH0564725B2 JP H0564725 B2 JPH0564725 B2 JP H0564725B2 JP 3620485 A JP3620485 A JP 3620485A JP 3620485 A JP3620485 A JP 3620485A JP H0564725 B2 JPH0564725 B2 JP H0564725B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 44
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 101001139126 Homo sapiens Krueppel-like factor 6 Proteins 0.000 description 2
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 101000911772 Homo sapiens Hsc70-interacting protein Proteins 0.000 description 1
- 101000710013 Homo sapiens Reversion-inducing cysteine-rich protein with Kazal motifs Proteins 0.000 description 1
- 101000661807 Homo sapiens Suppressor of tumorigenicity 14 protein Proteins 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はスパン較正用の分銅を内蔵した電子天
びんに関する。
びんに関する。
〈従来の技術〉
スパン較正用の分銅を内蔵した電子天びんにお
いては、スパン較正指令を与えたとき、内蔵する
質量既知の分銅をモータ等の駆動によつて荷重検
出部に負荷し、そのときの荷重検出部の出力と分
銅質量とから、通常の測定時における荷重検出部
出力を質量に換算する為のスパン係数を算出し
て、その値を更新する。
いては、スパン較正指令を与えたとき、内蔵する
質量既知の分銅をモータ等の駆動によつて荷重検
出部に負荷し、そのときの荷重検出部の出力と分
銅質量とから、通常の測定時における荷重検出部
出力を質量に換算する為のスパン係数を算出し
て、その値を更新する。
〈発明が解決しようとする問題点〉
高感度の電子天びんでは、一般に、長時間に亘
つて作用荷重を一定に保つた状態から、その荷重
を変化させたとき、当初の測定値に誤差を生ずる
ことが多い。この原因は、ひよう量皿に連接する
ビームが、荷重変化によつて荷重検出部の内部で
変位し、これによつて荷重検出部内の温度分布が
変化する為である。このような状態にあるとき、
スパン較正指令を与えてスパン較正を実行する
と、得られたスパン係数は正しい値とはならず、
以後の測定作業において得られる計量値が全て誤
差を含むことになる。
つて作用荷重を一定に保つた状態から、その荷重
を変化させたとき、当初の測定値に誤差を生ずる
ことが多い。この原因は、ひよう量皿に連接する
ビームが、荷重変化によつて荷重検出部の内部で
変位し、これによつて荷重検出部内の温度分布が
変化する為である。このような状態にあるとき、
スパン較正指令を与えてスパン較正を実行する
と、得られたスパン係数は正しい値とはならず、
以後の測定作業において得られる計量値が全て誤
差を含むことになる。
また、電源投入直後には、荷重検出部の零点や
感度が安定せず、この状態でスパン較正を実行し
た場合にも同様に正しいスパン係数を得ることは
できない。更に、スパン較正時に何らかの原因
で、荷重検出部の出力に突発的なバラツキ等があ
つた場合にも、正しいスパン係数を得ることがで
きない。
感度が安定せず、この状態でスパン較正を実行し
た場合にも同様に正しいスパン係数を得ることは
できない。更に、スパン較正時に何らかの原因
で、荷重検出部の出力に突発的なバラツキ等があ
つた場合にも、正しいスパン係数を得ることがで
きない。
本発明の目的は、上述の諸原因によるスパン較
正のエラーを防止し、常に正しいスパン係数を得
ることのできる電子天びんを提供することにあ
る。
正のエラーを防止し、常に正しいスパン係数を得
ることのできる電子天びんを提供することにあ
る。
〈問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達成するための構成を、第1図に
示す機能ブロツク図を参照しつつ説明すると、本
発明の電子天びんは、あらかじめ質量を記憶して
いる分銅(内蔵分銅)aおよびその加除機構(分
銅加除機構)bを内蔵し、スパン較正指令の発生
時に内蔵分銅aを荷重検出部cに負荷してその出
力と当該内蔵分銅aの質量とから、荷重検出部c
の出力を質量に換算する為のスパン係数を算出し
て更新するスパン係数算出手段dを備えた天びん
において、内蔵加除機構bは、スパン較正指令の
発生時に内蔵分銅aを複数回に亙つて荷重検出部
cに負荷するよう構成されているとともに、その
各負荷時における荷重検出部cの出力の所定回数
連続する互いの差を算出する差検出手段eと、そ
の差があらかじめ設定された値内に収まつている
か否かを判別する判別手段fと、その判別結果に
基づき、上記差が上記値内に収まつたときに限
り、その所定回数の出力の平均値を算出する平均
値算出手段gを備え、上記スパン係数算出手段d
は、その平均値と上記内蔵分銅aの記憶質量とか
らスパン係数を算出するよう構成されていること
によつて特徴づけられる。
示す機能ブロツク図を参照しつつ説明すると、本
発明の電子天びんは、あらかじめ質量を記憶して
いる分銅(内蔵分銅)aおよびその加除機構(分
銅加除機構)bを内蔵し、スパン較正指令の発生
時に内蔵分銅aを荷重検出部cに負荷してその出
力と当該内蔵分銅aの質量とから、荷重検出部c
の出力を質量に換算する為のスパン係数を算出し
て更新するスパン係数算出手段dを備えた天びん
において、内蔵加除機構bは、スパン較正指令の
発生時に内蔵分銅aを複数回に亙つて荷重検出部
cに負荷するよう構成されているとともに、その
各負荷時における荷重検出部cの出力の所定回数
連続する互いの差を算出する差検出手段eと、そ
の差があらかじめ設定された値内に収まつている
か否かを判別する判別手段fと、その判別結果に
基づき、上記差が上記値内に収まつたときに限
り、その所定回数の出力の平均値を算出する平均
値算出手段gを備え、上記スパン係数算出手段d
は、その平均値と上記内蔵分銅aの記憶質量とか
らスパン係数を算出するよう構成されていること
によつて特徴づけられる。
〈作用〉
スパン較正時において、荷重検出部出力が前述
した諸原因によつて安定しないときは、連続する
内蔵分銅負荷時の出力値の互いの差が大きく、ス
パン係数の算出は実行されない。すなわち、荷重
検出部出力が安定したときに限り、スパン係数の
算出が実行されるので、得られたスパン係数は常
に正しい値となる。
した諸原因によつて安定しないときは、連続する
内蔵分銅負荷時の出力値の互いの差が大きく、ス
パン係数の算出は実行されない。すなわち、荷重
検出部出力が安定したときに限り、スパン係数の
算出が実行されるので、得られたスパン係数は常
に正しい値となる。
〈実施例〉
本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明
する。
する。
第2図は本発明実施例の構成図である。
荷重検出部1は皿1a上の荷重に対応する電気
信号を発生する。また、荷重検出部1には、モー
タ2a、カム2b、レバー2c等からなる分銅加
除機構2により、スパン較正用の内蔵分銅3を負
荷又は除去することができる。
信号を発生する。また、荷重検出部1には、モー
タ2a、カム2b、レバー2c等からなる分銅加
除機構2により、スパン較正用の内蔵分銅3を負
荷又は除去することができる。
荷重検出部1からの出力データは制御部4に取
り込まれる。制御部4はマイクロコンピユータに
よつて構成され、CPU41、ROM42、RAM
43、および入出力ポート44等を備えている。
ROM42には、通常の測定用プログラムと、後
述するスパン較正用プログラムが書き込まれてい
る。制御部4には、入出力ポート44を介して、
荷重検出部1のほかに、分銅加除機構2のモータ
2aおよび表示器5が接続されている。
り込まれる。制御部4はマイクロコンピユータに
よつて構成され、CPU41、ROM42、RAM
43、および入出力ポート44等を備えている。
ROM42には、通常の測定用プログラムと、後
述するスパン較正用プログラムが書き込まれてい
る。制御部4には、入出力ポート44を介して、
荷重検出部1のほかに、分銅加除機構2のモータ
2aおよび表示器5が接続されている。
通常の測定時においては、ROM42に書き込
まれた測定用プログラムにより、荷重検出部1の
出力データHと、内蔵するバツテリ等によつてバ
ツクアツプされたRAM43内に格納されたスパ
ン係数Kによつて、次の(1)式によつて皿1a上の
試料の質量Xを算出し、その値を表示器5に表示
する。
まれた測定用プログラムにより、荷重検出部1の
出力データHと、内蔵するバツテリ等によつてバ
ツクアツプされたRAM43内に格納されたスパ
ン係数Kによつて、次の(1)式によつて皿1a上の
試料の質量Xを算出し、その値を表示器5に表示
する。
X=K・H ……(1)
スパン較正時には、以下に説明するスパン較正
用プログラムが実行される。なお、このスパン較
正用プログラムは、例えば図示しない較正指令キ
ーを操作して較正指令を与えることによつてスタ
ートする。
用プログラムが実行される。なお、このスパン較
正用プログラムは、例えば図示しない較正指令キ
ーを操作して較正指令を与えることによつてスタ
ートする。
第3図はROM42に書き込まれたスパン較正
用プログラムを示すフローチヤートである。
用プログラムを示すフローチヤートである。
スパン較正指令が与えられると、まず無負荷時
の荷重検出部1の出力が取り込まれ、レジスタA
に格納される(ST1)。なお、このようなデータ
採取は荷重検出部1の出力データを多数個採取し
て、その平均値をもつて検出データとしてレジス
タに格納する。これは以後のデータ採取も同様で
ある。次に分銅加除機構2のモータ2aを駆動し
て、質量既知Yの内蔵分銅3を負荷し(ST2)、
そのときの荷重検出データを採取してレジスタB
に格納する(ST3)。そして内蔵分銅3を除去し
た後(ST4)、再度無負荷時の荷重検出データを
採取してレジスタCに格納する(ST5)。
の荷重検出部1の出力が取り込まれ、レジスタA
に格納される(ST1)。なお、このようなデータ
採取は荷重検出部1の出力データを多数個採取し
て、その平均値をもつて検出データとしてレジス
タに格納する。これは以後のデータ採取も同様で
ある。次に分銅加除機構2のモータ2aを駆動し
て、質量既知Yの内蔵分銅3を負荷し(ST2)、
そのときの荷重検出データを採取してレジスタB
に格納する(ST3)。そして内蔵分銅3を除去し
た後(ST4)、再度無負荷時の荷重検出データを
採取してレジスタCに格納する(ST5)。
次に、内蔵分銅3負荷時の荷重検出データBか
らその直前、直後の無負荷時の荷重検出データ
A,Cの平均値を減算することにより、荷重検出
部1のゼロ点ドリフトを補正した内蔵分銅3の第
1回目の荷重検出値を求め、その値をレジスタD
に格納する(ST6)。
らその直前、直後の無負荷時の荷重検出データ
A,Cの平均値を減算することにより、荷重検出
部1のゼロ点ドリフトを補正した内蔵分銅3の第
1回目の荷重検出値を求め、その値をレジスタD
に格納する(ST6)。
その後、再度内蔵分銅3を負荷(ST7)、荷重
検出データ採取、レジスタEに格納(ST8)、内
蔵分銅3を除去(ST9)、荷重検出データ採取、
レジスタFに格納(ST10)を行つて、同様にゼ
ロ点ドリフトを補正した、内蔵分銅3の第2回目
の荷重検出値を求め、その値をレジスタGに格納
する(ST11)。
検出データ採取、レジスタEに格納(ST8)、内
蔵分銅3を除去(ST9)、荷重検出データ採取、
レジスタFに格納(ST10)を行つて、同様にゼ
ロ点ドリフトを補正した、内蔵分銅3の第2回目
の荷重検出値を求め、その値をレジスタGに格納
する(ST11)。
そして、内蔵分銅3の第1回目、第2回目の荷
重検出値の差の絶対値|G−D|が、あらかじめ
設定された所定値、例えば0.1mg相当、と比較さ
れ(ST12)、所定値以上の差があれば、荷重検出
部1の出力が安定してしないと判断して、第3回
目の荷重検出値を求める。すなわち、第2回目の
荷重検出値を格納するレジスタGの内容をレジス
タDに移すとともに、最後の無負荷時の検出デー
タを格納するレジスタFの内容をレジスタCに移
し(ST13)、ST7〜ST11を再度実行する。これ
はST12で|G−D|が所定値内に収まるまで繰
り返して実行される。
重検出値の差の絶対値|G−D|が、あらかじめ
設定された所定値、例えば0.1mg相当、と比較さ
れ(ST12)、所定値以上の差があれば、荷重検出
部1の出力が安定してしないと判断して、第3回
目の荷重検出値を求める。すなわち、第2回目の
荷重検出値を格納するレジスタGの内容をレジス
タDに移すとともに、最後の無負荷時の検出デー
タを格納するレジスタFの内容をレジスタCに移
し(ST13)、ST7〜ST11を再度実行する。これ
はST12で|G−D|が所定値内に収まるまで繰
り返して実行される。
差が所定値内に収まると、レジスタDおよびG
の内容の平均値Hが算出され(ST14)、その値と
既知の内蔵分銅3の質量Yとから、スパン係数K
を次の(2)式によつて算出し、前の値を更新する
(ST15)。
の内容の平均値Hが算出され(ST14)、その値と
既知の内蔵分銅3の質量Yとから、スパン係数K
を次の(2)式によつて算出し、前の値を更新する
(ST15)。
K=Y/H ……(2)
この(2)式においてHは、荷重検出部1の出力が
安定状態にあるとみなされるときの、内蔵分銅3
の2度にわたる荷重検出値の平均値であるから、
誤差を含むことがなく、得られたスパン係数Kは
常に正しい値をとる。
安定状態にあるとみなされるときの、内蔵分銅3
の2度にわたる荷重検出値の平均値であるから、
誤差を含むことがなく、得られたスパン係数Kは
常に正しい値をとる。
なお、以上の実施例において、内蔵分銅3の負
荷回数が所定回数以上に達してもスパン係数Kの
算出がおこなわれないときに、天びん自体や使用
環境に異常有りとして警報を発するよう構成する
こともできる。
荷回数が所定回数以上に達してもスパン係数Kの
算出がおこなわれないときに、天びん自体や使用
環境に異常有りとして警報を発するよう構成する
こともできる。
また、以上の実施例では、内蔵分銅3の連続す
る2回の荷重検出値の差が、所定値内に収まつた
ときにその平均値Hを用いてスパン係数Kの算出
を実行するよう構成したが、任意の連続する複数
回の荷重検出値の互いの差が、所定値内に収まつ
たときに、その平均値を用いてスパン係数Kの算
出を実行するよう構成し得ることは勿論である。
る2回の荷重検出値の差が、所定値内に収まつた
ときにその平均値Hを用いてスパン係数Kの算出
を実行するよう構成したが、任意の連続する複数
回の荷重検出値の互いの差が、所定値内に収まつ
たときに、その平均値を用いてスパン係数Kの算
出を実行するよう構成し得ることは勿論である。
〈効果〉
以上説明したように、本発明によれば、内蔵分
銅をを用いたスパン較正時に、複数回に亘つて内
蔵分銅を負荷せしめ、その各負荷時における荷重
検出値が、所定回数連続して互いの差が所定値内
に収まつたときに限り、その所定回数の荷重検出
値の平均値を用いてスパン係数Kの算出、更新を
実行するよう構成したから、不使用状態から直ち
にスパン較正を実行したり、電源投入直後にスパ
ン較正を実行したときに発生しやすい、荷重検出
部のゼロ点、感度の不安定に起因する較正エラー
を防止することができ、更に、その他の原因によ
る荷重検出部出力の突発的なバラツキ等による較
正エラーも防止することでき、得られたスパン係
数は常に正しい値となる。
銅をを用いたスパン較正時に、複数回に亘つて内
蔵分銅を負荷せしめ、その各負荷時における荷重
検出値が、所定回数連続して互いの差が所定値内
に収まつたときに限り、その所定回数の荷重検出
値の平均値を用いてスパン係数Kの算出、更新を
実行するよう構成したから、不使用状態から直ち
にスパン較正を実行したり、電源投入直後にスパ
ン較正を実行したときに発生しやすい、荷重検出
部のゼロ点、感度の不安定に起因する較正エラー
を防止することができ、更に、その他の原因によ
る荷重検出部出力の突発的なバラツキ等による較
正エラーも防止することでき、得られたスパン係
数は常に正しい値となる。
第1図は本発明の構成を示す機能ブロツク図、
第2図は本発明実施例の構成図、第3図はその
ROM42に書き込まれたスパン較正用プログラ
ムを示すフローチヤートである。 1……荷重検出部、2……分銅加除機構、3…
…内蔵分銅、4……制御部、5……表示器。
第2図は本発明実施例の構成図、第3図はその
ROM42に書き込まれたスパン較正用プログラ
ムを示すフローチヤートである。 1……荷重検出部、2……分銅加除機構、3…
…内蔵分銅、4……制御部、5……表示器。
Claims (1)
- 1 あらかじめ質量を記憶している分銅およびそ
の加除機構を内蔵し、スパン較正指令の発生時に
上記分銅を荷重検出部に負荷してその出力と当該
分銅の質量とから、上記荷重検出部の出力を質量
に換算する為のスパン係数を算出して更新するス
パン係数算出手段を備えた天びんにおいて、上記
加除機構は、スパン較正指令の発生時に上記分銅
を複数回に亙つて荷重検出部に負荷するよう構成
されているとともに、その各負荷時における荷重
検出部出力の所定回数連続する互いの差を算出す
る差検出手段と、その差があらかじめ設定された
値内に収まつているか否かを判別する判別手段
と、その判別結果に基づき、上記差が上記値内に
収まつたときに限り、その所定回数の出力の平均
値を算出する平均値算出手段を備え、上記スパン
係数算出手段は、その平均値と上記分銅質量とか
らスパン係数を算出するよう構成されていること
を特徴とする電子天びん。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3620485A JPS61195313A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 電子天びん |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3620485A JPS61195313A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 電子天びん |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61195313A JPS61195313A (ja) | 1986-08-29 |
JPH0564725B2 true JPH0564725B2 (ja) | 1993-09-16 |
Family
ID=12463208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3620485A Granted JPS61195313A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 電子天びん |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61195313A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2536824B2 (ja) * | 1991-01-31 | 1996-09-25 | 株式会社イシダ | 計量装置、及び校正方法 |
JP4845793B2 (ja) * | 2007-04-04 | 2011-12-28 | 株式会社クボタ | 計量装置の補正方法 |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP3620485A patent/JPS61195313A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61195313A (ja) | 1986-08-29 |
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