JPH056424A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH056424A JPH056424A JP3183414A JP18341491A JPH056424A JP H056424 A JPH056424 A JP H056424A JP 3183414 A JP3183414 A JP 3183414A JP 18341491 A JP18341491 A JP 18341491A JP H056424 A JPH056424 A JP H056424A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】画像の垂直方向の解像度を向上して、計測処理
の高精度化を実現する。 【構成】撮像部1と画像処理部とを有し、撮像部1は走
査方向が互いに直交するよう配置された一対のCCD素
子4a,4bと、対象物から各CCD素子4a,4bに
至る等距離の光学路11a,11bを形成する光学系6
とを有する。各CCD素子4a,4bにより生成された
2個の濃淡画像信号a,bは画像処理部に取り込まれ、
画像処理部は画像間演算により高解像度の画像を生成し
た後、その画像につき所定の計測処理を実行する。
の高精度化を実現する。 【構成】撮像部1と画像処理部とを有し、撮像部1は走
査方向が互いに直交するよう配置された一対のCCD素
子4a,4bと、対象物から各CCD素子4a,4bに
至る等距離の光学路11a,11bを形成する光学系6
とを有する。各CCD素子4a,4bにより生成された
2個の濃淡画像信号a,bは画像処理部に取り込まれ、
画像処理部は画像間演算により高解像度の画像を生成し
た後、その画像につき所定の計測処理を実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、対象物を撮像して得
られた画像より面積,重心などの特徴量を計測して認識
などの処理を実行する画像処理装置に関する。
られた画像より面積,重心などの特徴量を計測して認識
などの処理を実行する画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】その種画像処理装置は、対象物を撮像す
る撮像部と、この撮像部より画像信号を入力して所定の
画像処理を実行する画像処理部とから成る。前記撮像部
としてCCDカメラが広く用いられており、この種のテ
レビカメラでは、図9に示すように、CCD素子上に結
像した画像41を水平方向に1行ずつ走査するか、また
は1行置きに飛び越し走査することにより、濃淡画像信
号(映像信号)を生成している。なお図中、42は水平
走査線である。この濃淡画像信号は画像処理部に取り込
まれてサンプリングされ、所定の画像処理が実行され
る。
る撮像部と、この撮像部より画像信号を入力して所定の
画像処理を実行する画像処理部とから成る。前記撮像部
としてCCDカメラが広く用いられており、この種のテ
レビカメラでは、図9に示すように、CCD素子上に結
像した画像41を水平方向に1行ずつ走査するか、また
は1行置きに飛び越し走査することにより、濃淡画像信
号(映像信号)を生成している。なお図中、42は水平
走査線である。この濃淡画像信号は画像処理部に取り込
まれてサンプリングされ、所定の画像処理が実行され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記画像41の水平走
査において、水平走査線42の総数は、NTSC,PA
L,SECAMなどの規格により決められているため、
垂直方向の解像度を上げるのは困難であり、計測処理の
高精度化をはかるには限界がある。またこれら規格から
外れた水平走査線数の濃淡画像信号を生成した場合は、
テレビカメラやビデオモニタもこれに適合するものが必
要となり、画像処理装置として汎用性を欠く結果とな
る。
査において、水平走査線42の総数は、NTSC,PA
L,SECAMなどの規格により決められているため、
垂直方向の解像度を上げるのは困難であり、計測処理の
高精度化をはかるには限界がある。またこれら規格から
外れた水平走査線数の濃淡画像信号を生成した場合は、
テレビカメラやビデオモニタもこれに適合するものが必
要となり、画像処理装置として汎用性を欠く結果とな
る。
【0004】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、垂直方向の解像度を向上して、計測処理の高精
度化を実現する画像処理装置を提供することを目的とす
る。
もので、垂直方向の解像度を向上して、計測処理の高精
度化を実現する画像処理装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の画像処理装置
は、対象物を撮像する撮像部と、前記撮像部より画像信
号を入力して所定の画像処理を行う画像処理部とから成
る。前記撮像部は、走査方向が互いに直交するよう配置
された一対の撮像素子と、対象物から各撮像素子に至る
等距離の光学路を形成する光学系とを備え、また前記画
像処理部は、各撮像素子により生成された2個の画像を
前記撮像部より取り込んで画像間演算により高解像度の
画像を生成する画像間演算部と、前記画像間演算部で生
成された高解像度の画像につき所定の計測処理を実行す
る計測部とを備えている。
は、対象物を撮像する撮像部と、前記撮像部より画像信
号を入力して所定の画像処理を行う画像処理部とから成
る。前記撮像部は、走査方向が互いに直交するよう配置
された一対の撮像素子と、対象物から各撮像素子に至る
等距離の光学路を形成する光学系とを備え、また前記画
像処理部は、各撮像素子により生成された2個の画像を
前記撮像部より取り込んで画像間演算により高解像度の
画像を生成する画像間演算部と、前記画像間演算部で生
成された高解像度の画像につき所定の計測処理を実行す
る計測部とを備えている。
【0006】
【作用】一対の撮像素子を走査方向が互いに直交するよ
う配置して、各撮像素子により同じ映像をとらえるよう
にしたので、各撮像素子から得られた濃淡画像信号をサ
ンプリングするのに、そのサンプリング周期を短く設定
して2個の画像信号を組み合わせることにより、水平お
よび垂直の各方向の画像の解像度を上げることができ、
計測処理の高精度化が実現される。
う配置して、各撮像素子により同じ映像をとらえるよう
にしたので、各撮像素子から得られた濃淡画像信号をサ
ンプリングするのに、そのサンプリング周期を短く設定
して2個の画像信号を組み合わせることにより、水平お
よび垂直の各方向の画像の解像度を上げることができ、
計測処理の高精度化が実現される。
【0007】
【実施例】図1は、この発明の一実施例にかかる画像処
理装置の概略構成を示す。この画像処理装置は、撮像部
1と画像処理部2とモニタ部3とで構成されており、前
記撮像部1より2個の濃淡画像信号a,bを画像処理部
2に取り込み、モニタ部3を見ながら画像処理部2のセ
ッティングなどを行うようになっている。なお撮像部
1,画像処理部2および,モニタ部3は、全て同じ規格
(例えばNTSCなど)に準じたものである。
理装置の概略構成を示す。この画像処理装置は、撮像部
1と画像処理部2とモニタ部3とで構成されており、前
記撮像部1より2個の濃淡画像信号a,bを画像処理部
2に取り込み、モニタ部3を見ながら画像処理部2のセ
ッティングなどを行うようになっている。なお撮像部
1,画像処理部2および,モニタ部3は、全て同じ規格
(例えばNTSCなど)に準じたものである。
【0008】前記撮像部1は、図2に示すように、一対
のCCD素子4a,4bと、各CCD素子4a,4bに
対応する画像信号生成部5a,5bと、光学系6とから
成るもので、各CCD素子4a,4bは、図3および図
4に示す如く、画像の走査方向(図中、矢印で示す)が
互いに直交するように配置されている。各画像信号生成
部5a,5bは、各CCD素子4a,4b上に結像した
画像よりそれぞれ濃淡画像信号a,bを生成して画像処
理部2へ出力する。
のCCD素子4a,4bと、各CCD素子4a,4bに
対応する画像信号生成部5a,5bと、光学系6とから
成るもので、各CCD素子4a,4bは、図3および図
4に示す如く、画像の走査方向(図中、矢印で示す)が
互いに直交するように配置されている。各画像信号生成
部5a,5bは、各CCD素子4a,4b上に結像した
画像よりそれぞれ濃淡画像信号a,bを生成して画像処
理部2へ出力する。
【0009】前記光学系6は、対物レンズ7と2個のハ
ーフミラー8,9とから成るもので、対象物10から各
CCD素子4a,4bに至る等距離の光学路11a,1
1bを形成する。
ーフミラー8,9とから成るもので、対象物10から各
CCD素子4a,4bに至る等距離の光学路11a,1
1bを形成する。
【0010】図5は、前記撮像部1の他の実施例を示
す。この実施例では、2個のCCDカメラ12a,12
bと2個のハーフミラー13a,13bとを用いて構成
されており、各CCDカメラ12a,12bは、それぞ
れのCCD素子14a,14bの走査方向が互いに直交
するように配置される。各CCDカメラ12a,12b
は、それぞれのCCD素子14a,14b上に対象物1
0の画像を結像させるための対物レンズ15a,15b
と、各CCD素子14a,14b上に結像した画像より
濃淡画像信号a,bを生成するための画像信号生成部1
4a,14bとを有する。
す。この実施例では、2個のCCDカメラ12a,12
bと2個のハーフミラー13a,13bとを用いて構成
されており、各CCDカメラ12a,12bは、それぞ
れのCCD素子14a,14bの走査方向が互いに直交
するように配置される。各CCDカメラ12a,12b
は、それぞれのCCD素子14a,14b上に対象物1
0の画像を結像させるための対物レンズ15a,15b
と、各CCD素子14a,14b上に結像した画像より
濃淡画像信号a,bを生成するための画像信号生成部1
4a,14bとを有する。
【0011】各CCDカメラ12a,12bにおける対
物レンズ15a,15bと2個のハーフミラー13a,
13bとで光学系17が構成されており、この光学系1
7によって対象物10から各CCD素子14a,14b
に至る等距離の光学路18a,18bが形成される。
物レンズ15a,15bと2個のハーフミラー13a,
13bとで光学系17が構成されており、この光学系1
7によって対象物10から各CCD素子14a,14b
に至る等距離の光学路18a,18bが形成される。
【0012】図6は、前記画像処理部2の回路構成例を
示すもので、この画像処理部2のA/D変換部20には
前記撮像部1より2個の濃淡画像信号a,bが入力され
る。前記A/D変換部20は、各濃淡画像信号a,bを
クロック信号CKでサンプリングしてディジタル量の濃
淡画像信号A,Bに変換し、一方の濃淡画像信号Aを画
像メモリ21aに、他方の濃淡画像信号Bを他の画像メ
モリ21bに、それぞれ出力する。前記クロック信号C
Kはクロック生成部22で生成されるもので、このクロ
ック信号CKの周波数で濃淡画像の水平および垂直の各
方向の解像度が決定される。
示すもので、この画像処理部2のA/D変換部20には
前記撮像部1より2個の濃淡画像信号a,bが入力され
る。前記A/D変換部20は、各濃淡画像信号a,bを
クロック信号CKでサンプリングしてディジタル量の濃
淡画像信号A,Bに変換し、一方の濃淡画像信号Aを画
像メモリ21aに、他方の濃淡画像信号Bを他の画像メ
モリ21bに、それぞれ出力する。前記クロック信号C
Kはクロック生成部22で生成されるもので、このクロ
ック信号CKの周波数で濃淡画像の水平および垂直の各
方向の解像度が決定される。
【0013】画像間演算部23は、各画像メモリ21
a,21bに格納された濃淡画像を取り込み、所定の画
像間演算を実行して高解像度の濃淡画像を生成する。特
徴計測部24は前記高解像度の濃淡画像につき面積,重
心,主軸角などの特徴量を計測し、その計測結果をCP
U25へ出力する。
a,21bに格納された濃淡画像を取り込み、所定の画
像間演算を実行して高解像度の濃淡画像を生成する。特
徴計測部24は前記高解像度の濃淡画像につき面積,重
心,主軸角などの特徴量を計測し、その計測結果をCP
U25へ出力する。
【0014】CPU25は制御・演算の主体であって、
プログラムが格納されるROM26と、各種データを記
憶させるRAM27とでマイクロコンピュータを構成す
る。前記CPU25は、前記特徴計測部24より特徴量
の計測値を取り込み、基準値と比較するなどして対象物
10の形状認識や良否判定などを行う。
プログラムが格納されるROM26と、各種データを記
憶させるRAM27とでマイクロコンピュータを構成す
る。前記CPU25は、前記特徴計測部24より特徴量
の計測値を取り込み、基準値と比較するなどして対象物
10の形状認識や良否判定などを行う。
【0015】D/A変換部28は、前記A/D変換部2
0よりいずれか濃淡画像信号A,Bを入力してアナログ
量に変換し、それをモニタ部3へ出力する。なお画像間
演算部23で生成した高解像度の濃淡画像をモニタ部3
に表示する場合、その濃淡画像信号はモニタ部3の規格
に合わないため、この規格に合うように垂直方向の解像
度を元の状態に戻して出力するか、或いは必要な部分を
拡大し出力することになる。
0よりいずれか濃淡画像信号A,Bを入力してアナログ
量に変換し、それをモニタ部3へ出力する。なお画像間
演算部23で生成した高解像度の濃淡画像をモニタ部3
に表示する場合、その濃淡画像信号はモニタ部3の規格
に合わないため、この規格に合うように垂直方向の解像
度を元の状態に戻して出力するか、或いは必要な部分を
拡大し出力することになる。
【0016】図7および図8は、画像間演算部23によ
る高解像度の濃淡画像の生成原理を示している。図7に
おいて、各枡目は画素を意味し、図7(1)に示す一方
の濃淡画像30aは水平方向の解像度が、また図7
(2)に示す他方の濃淡画像30bは垂直方向の解像度
が、それぞれ高められている。なお図中、1,2,3,
……の各数字は水平走査の段数を示す。
る高解像度の濃淡画像の生成原理を示している。図7に
おいて、各枡目は画素を意味し、図7(1)に示す一方
の濃淡画像30aは水平方向の解像度が、また図7
(2)に示す他方の濃淡画像30bは垂直方向の解像度
が、それぞれ高められている。なお図中、1,2,3,
……の各数字は水平走査の段数を示す。
【0017】いま図7(1)(2)の各濃淡画像30
a,30bにおいて、対応する位置の2個の画素31,
32、33,34に着目した場合、図8に示す如く、一
方の濃淡画像30aの各画素31,32の濃度をX1,
X2、他方の濃淡画像30bの各画素33,34の濃度
をY1,Y2とすると、前記画像間演算部23は、これ
ら各画素の濃度を組み合わせ、つぎの〜式の演算を
実行することにより、濃度Z1〜Z4をもつ4個の画素
35〜38に高解像度化するものである。
a,30bにおいて、対応する位置の2個の画素31,
32、33,34に着目した場合、図8に示す如く、一
方の濃淡画像30aの各画素31,32の濃度をX1,
X2、他方の濃淡画像30bの各画素33,34の濃度
をY1,Y2とすると、前記画像間演算部23は、これ
ら各画素の濃度を組み合わせ、つぎの〜式の演算を
実行することにより、濃度Z1〜Z4をもつ4個の画素
35〜38に高解像度化するものである。
【0018】
【数1】
【0019】
【数2】
【0020】
【数3】
【0021】
【数4】
【0022】
【発明の効果】この発明は上記の如く、走査方向が互い
に直交するよう配置された一対の撮像素子と、対象物か
ら各撮像素子に至る等距離の光学路を形成する光学系と
を備えた撮像部と、各撮像素子により生成された2個の
画像を前記撮像部より取り込んで画像間演算により高解
像度の画像を生成する画像間演算部と、前記画像間演算
部で生成された高解像度の画像につき所定の計測処理を
実行する計測部とを備えた画像処理部とで画像処理装置
を形成したから、各撮像素子から得られた濃淡画像信号
をサンプリングするのに、そのサンプリング周期を短く
設定して2個の画像信号を組み合わせることにより、水
平および垂直の各方向の画像の解像度を高めることがで
き、計測処理の高精度化を実現できるなど、発明目的を
達成した顕著な効果を奏する。
に直交するよう配置された一対の撮像素子と、対象物か
ら各撮像素子に至る等距離の光学路を形成する光学系と
を備えた撮像部と、各撮像素子により生成された2個の
画像を前記撮像部より取り込んで画像間演算により高解
像度の画像を生成する画像間演算部と、前記画像間演算
部で生成された高解像度の画像につき所定の計測処理を
実行する計測部とを備えた画像処理部とで画像処理装置
を形成したから、各撮像素子から得られた濃淡画像信号
をサンプリングするのに、そのサンプリング周期を短く
設定して2個の画像信号を組み合わせることにより、水
平および垂直の各方向の画像の解像度を高めることがで
き、計測処理の高精度化を実現できるなど、発明目的を
達成した顕著な効果を奏する。
【図1】この発明の一実施例にかかる画像処理装置の概
略を示すブロック図である。
略を示すブロック図である。
【図2】撮像部の構成を示す説明図である。
【図3】一方のCCD素子における走査方向を示す説明
図である。
図である。
【図4】他方のCCD素子における走査方向を示す説明
図である。
図である。
【図5】撮像部の他の実施例の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図6】画像処理部の構成を示す回路ブロック図であ
る。
る。
【図7】高解像度の濃淡画像の生成原理を示す説明図で
ある。
ある。
【図8】高解像度の濃淡画像の生成原理を示す説明図で
ある。
ある。
【図9】画像の走査方法を示す説明図である。
1 撮像部 2 画像処理部 4a,4b,14a,14b CCD素子 6,17 光学系 23 画像間演算部 24 特徴計測部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 対象物を撮像する撮像部と、前記撮像部
より画像信号を入力して所定の画像処理を行う画像処理
部とから成り、前記撮像部は、走査方向が互いに直交す
るよう配置された一対の撮像素子と、対象物から各撮像
素子に至る等距離の光学路を形成する光学系とを備え、
前記画像処理部は、各撮像素子により生成された2個の
画像を前記撮像部より取り込んで画像間演算により高解
像度の画像を生成する画像間演算部と、前記画像間演算
部で生成された高解像度の画像につき所定の計測処理を
実行する計測部とを備えて成る画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3183414A JP2995930B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3183414A JP2995930B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH056424A true JPH056424A (ja) | 1993-01-14 |
JP2995930B2 JP2995930B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=16135365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3183414A Expired - Fee Related JP2995930B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2995930B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5510814A (en) * | 1993-08-31 | 1996-04-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Drive voltage generating device for liquid crystal display device |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP3183414A patent/JP2995930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5510814A (en) * | 1993-08-31 | 1996-04-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Drive voltage generating device for liquid crystal display device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2995930B2 (ja) | 1999-12-27 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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