JPH1023334A - Ｘ線映像装置 - Google Patents
Ｘ線映像装置Info
- Publication number
- JPH1023334A JPH1023334A JP8190033A JP19003396A JPH1023334A JP H1023334 A JPH1023334 A JP H1023334A JP 8190033 A JP8190033 A JP 8190033A JP 19003396 A JP19003396 A JP 19003396A JP H1023334 A JPH1023334 A JP H1023334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- reference pattern
- distortion
- subject
- ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 方位や撮像系の状態などがどのようになって
いても、つねに画像歪の補正を正確に行う。 【解決手段】 被写体１０のみを撮像した画像データを
画像メモリ１７に格納した後、被写体１０の前に基準パ
ターン１２を挿入した状態で被写体１０と基準パターン
１２を撮像してその画像データを画像メモリ１８に格納
し、これらの画像の間の減算を減算器１９で行い、減算
後の画像と基準パターンのデータとを比較して画像歪に
関するデータを得てこれを補正演算装置２１に送り、こ
の歪データに応じて、画像メモリ１７から読み出した画
像データを補正する。
いても、つねに画像歪の補正を正確に行う。 【解決手段】 被写体１０のみを撮像した画像データを
画像メモリ１７に格納した後、被写体１０の前に基準パ
ターン１２を挿入した状態で被写体１０と基準パターン
１２を撮像してその画像データを画像メモリ１８に格納
し、これらの画像の間の減算を減算器１９で行い、減算
後の画像と基準パターンのデータとを比較して画像歪に
関するデータを得てこれを補正演算装置２１に送り、こ
の歪データに応じて、画像メモリ１７から読み出した画
像データを補正する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、Ｘ線ＴＶシステ
ムを用いてＸ線透過像を撮像するＸ線映像装置に関す
る。
ムを用いてＸ線透過像を撮像するＸ線映像装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】Ｘ線映像装置では、被写体を透過したＸ
線をイメージインテンシファイアに導いて、Ｘ線透過像
を光学像に変換した後、ＴＶカメラで映像信号に変換す
る。そして、この映像信号を画像処理装置に導き、デジ
タル画像データに変換した上で各種の処理を施したり、
あるいは画像メモリに格納して後に読み出したりし、そ
の後アナログ映像信号に変換してＴＶモニター装置など
に表示する。
線をイメージインテンシファイアに導いて、Ｘ線透過像
を光学像に変換した後、ＴＶカメラで映像信号に変換す
る。そして、この映像信号を画像処理装置に導き、デジ
タル画像データに変換した上で各種の処理を施したり、
あるいは画像メモリに格納して後に読み出したりし、そ
の後アナログ映像信号に変換してＴＶモニター装置など
に表示する。
【０００３】このＸ線映像装置の撮像系に歪があると、
得られる画像データも歪を含むものとなる。一般にイメ
ージインテンシファイアには歪がつきものであるから、
Ｘ線画像をデジタル化して画像データを得る場合にこの
歪が問題となる。イメージインテンシファイアにおける
歪は、Ｘ線管とイメージインテンシファイアとの間の距
離によって変わるだけでなく、地磁気の影響を受ける。
そのため、方位により地磁気の影響が変わるので、Ｘ線
管とイメージインテンシファイアとの間の距離がどのよ
うに設定されたかも含めて、実際の各場合ごとに歪が異
なることになり、それを正確に補正することは非常に困
難である。
得られる画像データも歪を含むものとなる。一般にイメ
ージインテンシファイアには歪がつきものであるから、
Ｘ線画像をデジタル化して画像データを得る場合にこの
歪が問題となる。イメージインテンシファイアにおける
歪は、Ｘ線管とイメージインテンシファイアとの間の距
離によって変わるだけでなく、地磁気の影響を受ける。
そのため、方位により地磁気の影響が変わるので、Ｘ線
管とイメージインテンシファイアとの間の距離がどのよ
うに設定されたかも含めて、実際の各場合ごとに歪が異
なることになり、それを正確に補正することは非常に困
難である。
【０００４】そのため、従来では、現実的な施策とし
て、代表的な方位とＸ線管・イメージインテンシファイ
ア間距離についてあらかじめ歪を測定し、それを補正す
るための補正データを求めておいて、実際に撮像しよう
とするときの方位とＸ線管・イメージインテンシファイ
ア間距離が上記の代表的なものでない場合には、上記の
補正データを用いて近似的な補正を行うことで対処して
いる。
て、代表的な方位とＸ線管・イメージインテンシファイ
ア間距離についてあらかじめ歪を測定し、それを補正す
るための補正データを求めておいて、実際に撮像しよう
とするときの方位とＸ線管・イメージインテンシファイ
ア間距離が上記の代表的なものでない場合には、上記の
補正データを用いて近似的な補正を行うことで対処して
いる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ような近似的な補正方法では、画像の歪を正確に補正す
ることはもとより期待できないという問題がある。
ような近似的な補正方法では、画像の歪を正確に補正す
ることはもとより期待できないという問題がある。
【０００６】この発明は、上記に鑑み、実際に撮像しよ
うとするときに実際に生じた画像歪に応じて正確にその
画像歪を補正することができるようにした、Ｘ線映像装
置を提供することを目的とする。
うとするときに実際に生じた画像歪に応じて正確にその
画像歪を補正することができるようにした、Ｘ線映像装
置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるＸ線映像装置においては、Ｘ線発生
手段と、被写体を透過したＸ線によるＸ線透過像の映像
信号を得るＸ線撮像手段と、これらＸ線発生手段とＸ線
撮像手段との間に脱着自在に挿入されるＸ線遮蔽性基準
パターンと、上記の映像信号をデジタル化して画像デー
タに変換する手段と、上記基準パターンを挿入したとき
と挿入していないときに得た被写体の画像データをそれ
ぞれ記憶する画像記憶手段と、これらの画像データ間で
減算処理を行う減算手段と、減算により得られた画像デ
ータとあらかじめ入力されている上記基準パターンのデ
ータとを比較して画像の歪を求める手段と、該歪に基づ
いてこの歪がなくなるよう上記基準パターンを挿入して
いないときの被写体の画像データを補正する手段とが備
えられることが特徴となっている。
め、この発明によるＸ線映像装置においては、Ｘ線発生
手段と、被写体を透過したＸ線によるＸ線透過像の映像
信号を得るＸ線撮像手段と、これらＸ線発生手段とＸ線
撮像手段との間に脱着自在に挿入されるＸ線遮蔽性基準
パターンと、上記の映像信号をデジタル化して画像デー
タに変換する手段と、上記基準パターンを挿入したとき
と挿入していないときに得た被写体の画像データをそれ
ぞれ記憶する画像記憶手段と、これらの画像データ間で
減算処理を行う減算手段と、減算により得られた画像デ
ータとあらかじめ入力されている上記基準パターンのデ
ータとを比較して画像の歪を求める手段と、該歪に基づ
いてこの歪がなくなるよう上記基準パターンを挿入して
いないときの被写体の画像データを補正する手段とが備
えられることが特徴となっている。
【０００８】被写体を撮像して得た画像には、方位やＸ
線管・イメージインテンシファイア間距離などに応じて
異なる画像歪が生じる。Ｘ線遮蔽性基準パターンを挿入
して被写体を撮像すれば、この基準パターンも写った被
写体の画像が得られる。そこで、基準パターンを挿入し
ていないときの画像と、挿入したときの画像とを記憶し
て、それらの間で減算することにより、基準パターンの
みの画像を得ることができる。この基準パターンの形状
はあらかじめ分かっており、そのデータがあらかじめ入
力されているので、これと上記の基準パターンのみの画
像とを比較すれば、その時点で実際にどこがどれだけ歪
んでいるかの情報を得ることができる。こうして求めた
歪に基づいて、この歪がなくなるよう、基準パターンを
挿入していないときの被写体画像を補正すれば、実際の
画像歪を正確に補正することができる。
線管・イメージインテンシファイア間距離などに応じて
異なる画像歪が生じる。Ｘ線遮蔽性基準パターンを挿入
して被写体を撮像すれば、この基準パターンも写った被
写体の画像が得られる。そこで、基準パターンを挿入し
ていないときの画像と、挿入したときの画像とを記憶し
て、それらの間で減算することにより、基準パターンの
みの画像を得ることができる。この基準パターンの形状
はあらかじめ分かっており、そのデータがあらかじめ入
力されているので、これと上記の基準パターンのみの画
像とを比較すれば、その時点で実際にどこがどれだけ歪
んでいるかの情報を得ることができる。こうして求めた
歪に基づいて、この歪がなくなるよう、基準パターンを
挿入していないときの被写体画像を補正すれば、実際の
画像歪を正確に補正することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図１におい
て、被写体１０に対してＸ線管１１からのＸ線が照射さ
れる。そして、被写体１０を挟むようにＸ線管１１と対
向してイメージインテンシファイア１３が配置されてい
る。被写体１０を透過したＸ線はイメージインテンシフ
ァイア１３に入射して可視光に変換される。これにより
Ｘ線透過像に対応する光学像がイメージインテンシファ
イア１３より出力される。この光学像はレンズ等の光学
系を経てＴＶカメラ１４に導かれ、Ｘ線透過像の映像信
号が得られる。
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図１におい
て、被写体１０に対してＸ線管１１からのＸ線が照射さ
れる。そして、被写体１０を挟むようにＸ線管１１と対
向してイメージインテンシファイア１３が配置されてい
る。被写体１０を透過したＸ線はイメージインテンシフ
ァイア１３に入射して可視光に変換される。これにより
Ｘ線透過像に対応する光学像がイメージインテンシファ
イア１３より出力される。この光学像はレンズ等の光学
系を経てＴＶカメラ１４に導かれ、Ｘ線透過像の映像信
号が得られる。
【００１０】この映像信号は画像処理装置１５に送られ
る。画像処理装置１５は、映像信号をデジタル画像デー
タに変換するＡ／Ｄ変換器１６、２つの画像メモリ１
７、１８、減算器１９、比較器２０、補正演算装置２
１、およびデジタル画像データを再びアナログ映像信号
に戻すＤ／Ａ変換器２２とを備える。このＤ／Ａ変換器
２２から出力されるアナログ映像信号はＴＶモニター装
置２３に送られる。
る。画像処理装置１５は、映像信号をデジタル画像デー
タに変換するＡ／Ｄ変換器１６、２つの画像メモリ１
７、１８、減算器１９、比較器２０、補正演算装置２
１、およびデジタル画像データを再びアナログ映像信号
に戻すＤ／Ａ変換器２２とを備える。このＤ／Ａ変換器
２２から出力されるアナログ映像信号はＴＶモニター装
置２３に送られる。
【００１１】Ｘ線管１１とイメージインテンシファイア
１３との間には、Ｘ線遮蔽性の基準パターン１２が脱着
自在に挿入されるようになっている。この基準パターン
はたとえば格子ピッチが所定値とされた縦・横の格子パ
ターンとすることができる。挿入位置は被写体１０の前
（Ｘ線管１１側）でもよいし、被写体１０の後（イメー
ジインテンシファイア１３側）でもよい。そして、実際
に被写体１０を撮像するとき、まず、基準パターン１２
を取り除いた状態で被写体１０の撮像を行ってその画像
データを画像メモリ１７に格納する。つぎに、基準パタ
ーン１２を挿入した状態で被写体１０の撮像を行って、
基準パターン１２も写し込まれた被写体１０の画像デー
タを得て、これを画像メモリ１８に蓄積する。
１３との間には、Ｘ線遮蔽性の基準パターン１２が脱着
自在に挿入されるようになっている。この基準パターン
はたとえば格子ピッチが所定値とされた縦・横の格子パ
ターンとすることができる。挿入位置は被写体１０の前
（Ｘ線管１１側）でもよいし、被写体１０の後（イメー
ジインテンシファイア１３側）でもよい。そして、実際
に被写体１０を撮像するとき、まず、基準パターン１２
を取り除いた状態で被写体１０の撮像を行ってその画像
データを画像メモリ１７に格納する。つぎに、基準パタ
ーン１２を挿入した状態で被写体１０の撮像を行って、
基準パターン１２も写し込まれた被写体１０の画像デー
タを得て、これを画像メモリ１８に蓄積する。
【００１２】こうして、基準パターン１２が写し込まれ
た被写体画像データおよび基準パターン１２のない被写
体画像データが得られたら、これらを画像メモリ１７、
１８から読み出して、減算器１９に送り、それらの間の
減算を行う。減算結果として得られる画像は、基準パタ
ーン１２の画像のみとなる。イメージインテンシファイ
ア１３などで生じる歪は、基準パターン１２が写し込ま
れた被写体画像データおよび基準パターン１２のない被
写体画像データの両方にまったく同じに現れる。方位や
Ｘ線管１１からイメージインテンシファイア１３までの
距離などがまったく同じ条件で、時間的にも接近して撮
像されているからである。そのため、減算後の基準パタ
ーン１２のみの画像にも同じ歪が現れる。
た被写体画像データおよび基準パターン１２のない被写
体画像データが得られたら、これらを画像メモリ１７、
１８から読み出して、減算器１９に送り、それらの間の
減算を行う。減算結果として得られる画像は、基準パタ
ーン１２の画像のみとなる。イメージインテンシファイ
ア１３などで生じる歪は、基準パターン１２が写し込ま
れた被写体画像データおよび基準パターン１２のない被
写体画像データの両方にまったく同じに現れる。方位や
Ｘ線管１１からイメージインテンシファイア１３までの
距離などがまったく同じ条件で、時間的にも接近して撮
像されているからである。そのため、減算後の基準パタ
ーン１２のみの画像にも同じ歪が現れる。
【００１３】この減算後の基準パターン１２の画像は、
比較器２０において、あらかじめ入力されていた基準パ
ターン１２のデータと比較される。なお、この基準パタ
ーン１２のデータは基準パターン１２を直接計測するこ
となどにより得られる。上記の比較により、画像の歪が
現実に、どこに、どのように、どの程度生じているかの
データが得られ、これが補正演算装置２１に送られる。
比較器２０において、あらかじめ入力されていた基準パ
ターン１２のデータと比較される。なお、この基準パタ
ーン１２のデータは基準パターン１２を直接計測するこ
となどにより得られる。上記の比較により、画像の歪が
現実に、どこに、どのように、どの程度生じているかの
データが得られ、これが補正演算装置２１に送られる。
【００１４】補正演算装置２１では、比較器２０から送
られた歪に関するデータを用いて、この歪がなくなるよ
うな補正を、画像メモリ１７から読み出した被写体１０
のみの画像に対して行う。その結果、現実に生じた画像
の歪が正確に補正されることになる。この歪補正後の画
像データは、Ｄ／Ａ変換器２２を介してアナログビデオ
信号に戻されてＴＶモニター装置２３に送られて表示さ
れ、あるいはデジタル画像データのまま図示しない記録
装置に記録されたりする。
られた歪に関するデータを用いて、この歪がなくなるよ
うな補正を、画像メモリ１７から読み出した被写体１０
のみの画像に対して行う。その結果、現実に生じた画像
の歪が正確に補正されることになる。この歪補正後の画
像データは、Ｄ／Ａ変換器２２を介してアナログビデオ
信号に戻されてＴＶモニター装置２３に送られて表示さ
れ、あるいはデジタル画像データのまま図示しない記録
装置に記録されたりする。
【００１５】なお、上記では補正演算装置２１や比較器
２０などは別個のハードウェアとして表現しているが、
ＣＰＵによりこれらの機能をいわばソフトウェア的に実
現することも可能である。その他、この発明の趣旨を逸
脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。
２０などは別個のハードウェアとして表現しているが、
ＣＰＵによりこれらの機能をいわばソフトウェア的に実
現することも可能である。その他、この発明の趣旨を逸
脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のＸ線映
像装置によれば、実際に被写体のＸ線画像を得るときに
その画像の歪を計測してそれに応じて歪補正を行うよう
にしているため、方位により異なる地磁気の影響や、Ｘ
線管・イメージインテンシファイア間距離等の撮像系の
状態や、天候・経時的変化等にいっさい関わりなく、そ
れらすべてを含めて影響される画像歪を、正確に補正す
ることができる。
像装置によれば、実際に被写体のＸ線画像を得るときに
その画像の歪を計測してそれに応じて歪補正を行うよう
にしているため、方位により異なる地磁気の影響や、Ｘ
線管・イメージインテンシファイア間距離等の撮像系の
状態や、天候・経時的変化等にいっさい関わりなく、そ
れらすべてを含めて影響される画像歪を、正確に補正す
ることができる。
【図１】この発明の実施の形態を示すブロック図。
１０ 被写体 １１ Ｘ線管 １２ Ｘ線遮蔽性基準パターン １３ イメージインテンシファ
イア １４ ＴＶカメラ １５ 画像処理装置 １６ Ａ／Ｄ変換器 １７、１８ 画像メモリ １９ 減算器 ２０ 比較器 ２１ 補正演算装置 ２２ Ｄ／Ａ変換器 ２３ ＴＶモニター装置
イア １４ ＴＶカメラ １５ 画像処理装置 １６ Ａ／Ｄ変換器 １７、１８ 画像メモリ １９ 減算器 ２０ 比較器 ２１ 補正演算装置 ２２ Ｄ／Ａ変換器 ２３ ＴＶモニター装置
Claims (1)
- 【請求項１】 Ｘ線発生手段と、被写体を透過したＸ線
によるＸ線透過像の映像信号を得るＸ線撮像手段と、こ
れらＸ線発生手段とＸ線撮像手段との間に脱着自在に挿
入されるＸ線遮蔽性基準パターンと、上記の映像信号を
デジタル化して画像データに変換する手段と、上記基準
パターンを挿入したときと挿入していないときに得た被
写体の画像データをそれぞれ記憶する画像記憶手段と、
これらの画像データ間で減算処理を行う減算手段と、減
算により得られた画像データとあらかじめ入力されてい
る上記基準パターンのデータとを比較して画像の歪を求
める手段と、該歪に基づいてこの歪がなくなるよう上記
基準パターンを挿入していないときの被写体の画像デー
タを補正する手段とを備えることを特徴とするＸ線映像
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8190033A JPH1023334A (ja) | 1996-06-30 | 1996-06-30 | Ｘ線映像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8190033A JPH1023334A (ja) | 1996-06-30 | 1996-06-30 | Ｘ線映像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1023334A true JPH1023334A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16251253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8190033A Pending JPH1023334A (ja) | 1996-06-30 | 1996-06-30 | Ｘ線映像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1023334A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000077503A1 (en) * | 1999-06-15 | 2000-12-21 | Star V-Ray Co., Ltd. | Apparatus and method for digital x-ray imaging |
| KR20160031876A (ko) * | 2014-09-15 | 2016-03-23 | (주)바텍이우홀딩스 | 이미지센서와 이를 사용한 영상 시스템 및 영상 처리 방법 |
-
1996
- 1996-06-30 JP JP8190033A patent/JPH1023334A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000077503A1 (en) * | 1999-06-15 | 2000-12-21 | Star V-Ray Co., Ltd. | Apparatus and method for digital x-ray imaging |
| KR20160031876A (ko) * | 2014-09-15 | 2016-03-23 | (주)바텍이우홀딩스 | 이미지센서와 이를 사용한 영상 시스템 및 영상 처리 방법 |
| WO2016043498A3 (ko) * | 2014-09-15 | 2016-05-06 | (주)바텍이우홀딩스 | 이미지센서와 이를 사용한 영상 시스템 및 영상 처리 방법 |
| US10044951B2 (en) | 2014-09-15 | 2018-08-07 | Rayence Co., Ltd. | Image system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5038369A (en) | X-ray fluoroscopic apparatus | |
| JPH04330872A (ja) | 白色シェーディング補正装置および補正方法 | |
| JP2002071309A (ja) | ３次元画像検出装置 | |
| JP4164644B2 (ja) | Ｘ線画像診断装置 | |
| CN108803006A (zh) | 光纤扫描成像系统、设备及其畸变检测与矫正系统 | |
| JPH1023334A (ja) | Ｘ線映像装置 | |
| JPH0865567A (ja) | 撮像装置 | |
| US5406610A (en) | X-ray diagnostics apparatus with correction means | |
| JPS5812645A (ja) | Ｘ線テレビジヨン撮像装置 | |
| JPS6158639A (ja) | デジタルサブトラクシヨンシステム | |
| JPS62190980A (ja) | 高解像度テレビジヨンカメラ | |
| JP2995930B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH04246980A (ja) | ディジタルｘ線撮影装置 | |
| JPH1188732A (ja) | 固体撮像カメラ | |
| JPH11177888A (ja) | スミア補正方式 | |
| JPH07193753A (ja) | 固定パターンノイズ補償方法及びそれを用いた赤外線撮像装置 | |
| JPS6382081A (ja) | デイジタルｘ線テレビ撮影装置 | |
| KR920005041B1 (ko) | 전자 카메라의 이중촬영 방법 | |
| JPH02121480A (ja) | 赤外線撮像装置 | |
| JP3141515B2 (ja) | 赤外線映像装置の重複映像低減表示方式 | |
| JP3489220B2 (ja) | Ｘ線テレビ装置 | |
| JPH02179086A (ja) | 電子スチルカメラシステム | |
| JPH0531745B2 (ja) | ||
| JP2005039463A (ja) | 固体撮像装置と画像信号処理装置 | |
| JPS61250923A (ja) | テレビ画面歪測定装置 |