JPH0563868B2 - - Google Patents

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JPH0563868B2
JPH0563868B2 JP24734487A JP24734487A JPH0563868B2 JP H0563868 B2 JPH0563868 B2 JP H0563868B2 JP 24734487 A JP24734487 A JP 24734487A JP 24734487 A JP24734487 A JP 24734487A JP H0563868 B2 JPH0563868 B2 JP H0563868B2
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JP
Japan
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JP24734487A
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JPH0191389A (ja
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Takao Ketori
Tomoho Morita
Hideki Nojima
Sakae Okazawa
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FUOSUTEKUSU KK
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FUOSUTEKUSU KK
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、デイジタルオーデイオテープレコー
ダ(所謂DAT)装置に関し、更に詳しくは、ノ
ーマル再生モード及び高速サーチモードの何れの
場合においても正確にタイムコードを読み出すこ
とができるようにしたデイジタルオーデイオテー
プレコーダ装置に関する。
(従来の技術) デイジタルオーデイオテープレコーダ装置(以
下単にDAT装置と略す)はオーデイオ信号をデ
イジタル信号に変換したもので高密度で磁気テー
ブに記録し、再生することができる装置である。
従来のアナロク記録方式に比べて、ダビングによ
る特性劣化がない、低周波数域から高周波数域ま
で極めて広いダイナミツクレンジが得られる等の
従来にない秀れた特性をもつているため、近い将
来、急激に普及してくるものと思われる。
第4図は、DATのトラツクフオーマツトを示
す図である。テープ幅3.81mmのテープは矢印方向
に進行するものとし、回転ヘツドにより斜め方向
(この傾斜角をトラツク角といい約6.3゜に設定さ
れている)に記録される第1のトラツクTR1
と、固定ヘツドによりテープの長手方向に記録さ
れる第2のトラツクTR2とからなつている。こ
のうち、第2のトラツクTR2はテープの上下を
設けられ(図のAUX1とAUX2)ている。第1
のトラツクTR1の記録に用いる回転ヘツドは30
mm径のドラムに180゜分割て取付けられた+アジマ
スと−アジマスの一対のヘツドで構成されてい
る。
図のTR1−1が+アジマストラツク、TR1
−2が−アジマストラツクである。デイジタル化
されたオーデイオ信号は、この一対のヘツドのト
レースで1フレームを構成しており、信号処理は
この1フレームで完結している。ドラムは
2000rpmで回転するように規格化されているの
で、1回転に要する時間は30msecとなる。即ち、
1フレームは30msec分のデータとなる。第1の
トラツクTR1は、デイジタル化されたオーデイ
オ信号が格納されるPCMエリア、オートトラツ
キング用の信号が格納されるATFエリア、サブ
コードデータを格納するエリア(SUB1,SUB
2)からなつている。このうち、オーデイオ信号
とサブコード信号はそれぞれ独立して記録再生が
できるようになつている。尚、第1のトラツク
TR1と第2のトラツクTR2の間にそれぞれ上
下にガードバンドG1,G2が設けれている。
DATをオーデイオ信号の録音と再生に用いる
一般的な(民生用の)使用の場合には、第4図に
示すテープの第1のトラツクTR1のみ用いれば
足りる。DATは本来このように民生用として開
発されたものであるが、当然に業務用としての使
用の要求も生じてきた。例えば、DATとVTRと
を組合せて使用するような場合である。業務用に
おいて、従来VTRとテープレコーダ等の同期運
転は、タイムコードを媒介して行われている。
この種のタイムコードとしては、互換性のため
に規格化されたSMPTE/EBUコードが一般的
である。第5図はSMPTEコードの構成を示す図
である。図に示すように、SMPTEコードは1フ
レームがビツト0からビツト79までの80ビツドで
構成されており、その内容は時刻、分、秒、フレ
ームの時間情報とユーザービツトからなつてい
る。そして、これらデータはバイフエーズ変調方
式で記録される。第6図はバイフエーズ記録方式
を説明するためのタイミングチヤートである。イ
が書込むべきデータ、ロがバイフエーズ変調記録
波形、ハが同期クロツクである。即ち、バイフエ
ーズ記録方式とは各ビツト周期毎にその開始点で
クロツクトランジシヨンが起こり、更にビツト値
が“1”の時には周期中央でトランジシヨンを起
こし、ビツト値が“0”の時には周期中央でのト
ランジシヨンを起こさない変調方式がある。
このSMPTEコード1フレームの時間は、使用
するVTR又は映画フイルムの1フレームと一致
させているため、その器材によつて異なる。例え
ば、NTSCカラー方式では約33.4msec(29.97フレ
ーム/秒)、PALカラー方式では40msec(25フレ
ーム/秒)、映画フイルムでは約41.7msec(24フ
レーム/秒)となる。このタイムコード信号は、
前述したようにバイフエーズ変調されて記録され
る。そして、このタイムコードはVTR、オーデ
イオテープレコーダではテープの長さ方向のタイ
ムコード用トラツクに固定ヘツドで記録されて運
用されている。この場合、高速サーチの時には速
度に比例して周波数と出力が増加するので30倍速
以上では読取るのが困難なため、別にパルス発生
用のローラをテープに接触させてテープの移動量
を読取ることが多い。
DATをVTR等と同期運転させる場合、前述し
たSMPTEコードをDAT側にも記録させる必要
がある。記録方法としては、長手方向のトラツク
TR2(第4図参照)に記録させる方法と、第1
のトラツクTR1のサブコードエリア(SUB1,
SB2)に記録させる方法がある。
(発明が解決しようとする問題点) 前者の記録方法の場合、テープの進行速度は
8、15mm/secと極めて遅いため記録波長を極め
て短くする必要がある。このため、タイムコード
の記録再生が困難になる。又、第2のトラツク
(AUXトラツク)TR2がテープエツジにあり、
且つトラツク幅も狭いためテープダメージによる
信号のドロツプアウト(消失)が発生するおそれ
がある。
後者の方法の場合、もともとDATには回転ヘ
ツドにより記録再生される第1のトラツクTR1
にあるサブコードエリアには、絶対時間、走行時
間、プログラム時間等を記録できるようになつて
いる。この場合には、時間情報しか考慮されてい
ない。又、DATのフレームがSMPTEコードと
は異なり30msecであるので、そのままでは
SMPTEコードは記録できない。そこで、第7図
に示すようにDATのサブコードの入力と出力に
フレーム交換器を接続してフレームの調節を行う
ことが考えられる。図において、SMPTEタイム
コード入力(NTCSCで30フレーム/秒、PALで
25フレーム/秒、映画で24フレーム/秒)は、第
1のフレーム交換器21に入つてDAT用の33.3
フレーム/秒に変換され、DAT22には33.3フ
レーム/秒で記録される。DAT22から読出さ
れた33.3フレーム/秒のタイムコードは、第2の
フレーム交換器23に入つて、元の値(例えば、
HNSCで30フレーム/秒)に再変換された後、
SMPTEコードとして出力される。
しかしながら、このようなフレーム交換回路を
別途設ける方式では、専用回路が必要になること
から装置が大掛りとなり、しかも、SMPTEコー
ドのユーザーズビツトは別に取出してサブコード
の他のパツクに記録しなければならない。又、オ
ーデイオ信号はその信号処理のため、記録時に30
msec、再生時に30msecの計60msecの遅れが生
じるため、タイムコードと実時間でずれが出る。
この不具合を修正するため、タイムコードに時間
調整用の処理を施さなければならず、ハードが大
きくなるという欠点があつた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので
あつて、その目的は、ノーマル再生モード時は連
続して、高速サーチモード時は断続的に読出すと
共に、ノーマル再生モード及び高速サーチモード
何れの場合においても正確にSMPTEコードを読
出すことができる簡単な構成のDAT装置を実現
することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、回転ヘツ
ドを用いたデイジタルオーデイオテープのサブコ
ードエリアにSMPTEタイムコードを記録し再生
するデイジタルオーデイオテープレコーダ装置に
おいて、前記タイムコードの1フレーム分又はそ
れ以上のデータと、デイジタル信号処理を行う時
のオーデイオ信号を取込むスタート時点とタイム
コードの区切り時点との間の時間差情報とを、サ
ブコードエリアの一部にビツト情報として記録す
るように構成したことを特徴とするものである。
(作用) 回転ヘツドにより記録再生されるトラツク(前
記第1のトラツクTR1)にあるサブコードエリ
ア(第4図のSUB1,SUB2)にSMPTEコー
ドを記録し再生すると共に、ノーマル再生の時は
あたかも連続信号にようにタイムコードを取扱
い、高速サーチ再生の時は少なくとも1フレーム
のタイムコードは再生できるようにして、時間情
報を読出す。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロツク
図である、オーデイオ信号は、A/D変換器1に
よつてデイジタル信号に変換された後、信号処理
回路2に入る。信号処理回路2は先ず1フレーム
の入力信号をRAM4に格納する。次のステツプ
で、RAM4からデータを読出しエラーコレクシ
ヨン回路3に与え、該エラーコレクシヨン回路3
は入力信号にエラー訂正のためのエラーコレクシ
ヨンコードの付加した後、再度RAM4に格納す
る。一方、タイムコード入力信号はバイフエーズ
デコーダ5とクロツク抽出回路6に入る。バイフ
エーズデコーダ5はクロツク抽出回路6から与え
られるクロツクにより同期をとりあがらバイフエ
ーズコードを0、1の2値信号と変換(復調)す
る。
タイミングデータ発生回路7は、クロツク抽出
回路6から与えられるクロツクとオーデイオ側の
信号処理回路2から与えられるタイミング信号を
受けて、デイジタル信号処理を行う時のオーデイ
オ信号を取込むスタート時点とタイムコードの区
切り時点との間の時間差を測定する。しかる後、
その時間差情報をビツト情報として出力する。こ
の時間差情報と、バイフエーズデコーダ5から出
力されるタイムコードは続く加算器8で加算さ
れ、80ビツトのタイムコードの後に時間差情報が
付加されたフオーマツトとして出力され、マイク
ロプロセツサユニツト(以下単にMPUと略す)
9に与えられる。該MPU4は入力データを
RAM10に一旦格納する。
信号処理回路2はRAM10に格納されたタイ
ムコード+時間差情報にエラー訂正のためのエラ
ーコレクシヨンコードを付加した後RAM4に格
納する。そして、該信号処理回路2は回転ヘツド
11にこれらオーデイオ信号+時間差情報を所定
のタイミングで送出し、該回転ヘツド11は第1
のトラツクTR1のPCMエリアにオーデイオ信号
を、MPU9で指定されたサブコードエリアに
SMPTEコード+時間差情報をそれぞれ記録す
る。
第2図はDATのオーデイオデータとサブコー
ドデータのタイミングを示すタイムチヤートであ
る。イはデイジタル処理を行うためにデイジタル
化したPCMデータ入力(オーデイオ信号入力)
を、ロはサブコードデータ入力を、ハはテープの
記録信号をそれぞれ示す。PCMデータD1、D2
D3、…はそれぞれ1フレーム30msec単位となつ
ており、RAM4にもこの30msecのタイミング
で取込まれる(これをDATのフレームと呼ぶ)。
PCMデータの書込みに30mscを要するため、実
際にテープに記録する場合にはハに示すように+
アジマスに1フレーム遅けたS1コード、−アジマ
スに1フレーム遅れたS1′にコードが付加された
形で信号処理された後、記録される。この記録信
号は、回転ヘツト11によりテープに記録され
る。
このようにしてテープに記録されたオーデイオ
信号(PCM信号)及びSMPTEタイムコード信
号(サブコードデータ)は回転ヘツド11の再生
ヘツド部から読出されて信号処理回路12に入
る。該信号処理回路12は、読出された信号のう
ちオーデイオ信号のみを抽出してエラーコレクシ
ヨン回路13に送る。該エラーコレクシヨン回路
13は、入力オーデイオデータを受けてエラーコ
ードをチエツクし、読出した信号が正しいがどう
かチエツクする。正しい場合にはエラーコードを
除いた形で誤つていた場合には、訂正可能な場合
には訂正して、そうでない場合には、前後の関係
からみて最も妥当なデータに変更してRAM14
に書込む。RAM14に書込まれたオーデイオデ
ータは第2図ホに示す形で読出され、信号処理回
路12を経てD/A変換器15に入つてオーデイ
オ信号に変換され出力される。
一方、信号処理回路12は、サブコードエリア
のデータもエラー訂正してMPU16に送る。送
られたデータは、該MPU16を経て一旦RAM
17に格納される。RAM17に格納されたサブ
コードデータはMPU16により順次読み出され
る。SMPTEコードのみが抽出されてタイミング
デコーダ18及びタイムコードジエネレータ19
に入る。一方、該タイムコードシエネレータ19
には信号処理回路12から30msecのタイミング
も入力されている。
タイミングデコード18は、MPU16から与
えられた圧縮データのタイミングを元のタイミン
グに変換し、タイムコードシエネレータ19に与
える。該タイムコードシエネレータ19は圧縮さ
れていたタイムコードを元の長さのタイムコード
に戻すと共に、30msecのタイミングを受けて、
タイムコードを付加されていた前記時間差データ
を差引き、完全な形のSMPTEコードとして出力
する。
次に、DATの1フレームと、SMPTEコード
の1フレームとの時間差情報の書込み読出しにつ
いて、詳細に説明する。第3図は記録再生時のタ
イミングの詳細を示す図である。イに示すよう
に、PCMデータは1フレーム30msec単位であ
る。これに合せてタイムコードをビツト情報とし
て最小30msec記録する。この時、ロに示すタイ
ムコード入力からハに示すようなタイムコードロ
ツクを抽出する。前述したように、イに示すタイ
ムコードのデータ取込みのタイミングとハに示す
タイムコードクロツクとの間には時間差Aが生ず
る。この時間差AをDATのクロツクでカウント
してそのカウント値を8ビツトで表す。そして、
それまでのクロツクの時間幅B(80ビツト分のタ
イムコード)とこの時間差Aとの和A+Bを80+
8の88ビツトデータとしてニに示すようにサブコ
ードエリアに格納する。
ノーマル再生の場合には、DATの1フレーム
分(30msec)以上のタイムコードデータ
(NTSCカラーで73ビツト、PALで60ビツト、映
画フイルムで58ビツト)が記録されるので、タイ
ムコードの復元には十分であり、連続したタイム
コードを得ることができる。これに対し、例えば
100倍の高速サーチの場合、100個のタイムコード
のテーダのうちの1個ずつしか読出すことができ
ない。しかしながら、読出したタイムコード自体
はタイムコードの1フレーム分の80ビツトが確実
に読出することができる、 尚、タイムコードのデータを84ビツト(このう
ち、4ビツトはオーバーラツプ分)とすると、時
間データのつなぎ目の不良を排除することができ
る。又、タイムコードのデータを80ビツトの2倍
の160ビツトとすると常に80ビツトの確実なタイ
ムコードを再生することができる。上述の実施例
でタイムコードの区切り時点をデータビツト(オ
ーデイオデータ)の境目にとつたが、フレームの
頭又は略中間にもつてくるようにしてもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、
オーデイオ信号とSMPTEコードとの同期をとる
ために、両者の時間差をデイジタルデータとして
タイムコードを付加して書込むことにより、簡単
な構成で読出し時には常にフレーム単位で同期の
とれたオーデイオ信号とSMPTEコードをとるこ
とができる。そして、ノーマル再生モード時には
連続したタイムコードを、高速サーチモードの時
には少なくとも80ビツト単位の1フレームのタイ
ムコードを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロツク
図、第2図はDATのオーデイオデータとサブコ
ードデータのタイミングを示すタイムチヤート、
第3図に記録再生時のタイミングの詳細を示す
図、第4図はDATのトラツクフオーマツトを示
す図、第5図はSMPTEコードの構成を示す図、
第6図はバイフエーズ変調方式の説明図、第7図
はフレーム変換の説明図である。 1……A/D変換器、2,12……信号処理回
路、3,13……エラーコレクシヨン回路、4,
10,14,17……RAM、5……バイフエー
ズデコーダ、6……クロツク抽出回路、7……タ
イミングデータ発生回路、8……加算器、9,1
6……MPV、11……回転ヘツド、15……
D/A変換器、18……タイミングデコーダ、1
9……タイムコードジエネレータ、TR1……第
1のトラツク、TR2……第2のトラツク、2
1,22……フレーム変換器、23……DAT。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転ヘツドを用いたデイジタルオーデイオテ
    ープのサブコードエリアにSMPTEタイムコード
    を記録し再生するデイジタルオーデイオテープレ
    コーダ装置において、前記タイムコードの1フレ
    ーム分又はそれ以上のデータと、デイジタル信号
    処理を行う時のオーデイオ信号を取込むスタート
    時点とタイムコードの区切り時点との間の時間差
    情報とを、サブコードエリアの一部にビツト情報
    として記録するように構成したことを特徴とする
    デイジタルオーデイオテーブレコーダ装置。 2 前記タイムコードのデータ80ビツトとし、タ
    イムコードを区切り時点をデータビツトの境目と
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のデイジタルオーデイオテープレコーダ装置。 3 前記タイムコードのデータを84ビツトとし、
    タイムコードの区切り時点をデータビツトの境目
    としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のデイジタルオーデイオテープレコーダ装置。 4 前記タイムコードのデータを160ビツトとし、
    タイムコードの区切り時点をデータビツトの境目
    としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のデイジタルオーデイオテープレコーダ装置。 5 前記タイムコードのデータを80ビツトとし、
    タイムコードの区切り時点をフレームの先頭又は
    略中間に設定するようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のデイジタルオーデイオ
    テープレコーダ装置。 6 前記タイムレコードのデータを+又は−アジ
    マストラツクに、タイムコードの30msec分のデ
    ータを上記とは反対のアジマストラツクに記録す
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のデイジタルオーデイオテープレコーダ
    装置。
JP24734487A 1987-09-30 1987-09-30 ディジタルオーディオテープレコーダ装置 Granted JPH0191389A (ja)

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US5097364A (en) * 1988-12-12 1992-03-17 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Magnetic recording and reproducing apparatus and method of recording and reproducing
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