JPH01112584A - ビデオ信号とともに磁気テープ上に付加的に記録されるべき時間符号信号の配列方法 - Google Patents
ビデオ信号とともに磁気テープ上に付加的に記録されるべき時間符号信号の配列方法Info
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- JPH01112584A JPH01112584A JP63197312A JP19731288A JPH01112584A JP H01112584 A JPH01112584 A JP H01112584A JP 63197312 A JP63197312 A JP 63197312A JP 19731288 A JP19731288 A JP 19731288A JP H01112584 A JPH01112584 A JP H01112584A
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/32—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier
- G11B27/322—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier used signal is digitally coded
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N5/76—Television signal recording
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- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
-
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- G—PHYSICS
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- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は請求項１記載の上位概念による方法を前提とす
る。
る。
従来の技術
Ｅ、Ｂ、Ｕ、誌、技術３０９７−Ｅ、第３版、１９８２
年４月発行（Ｅ 、 Ｂ 、 Ｕ −Ｄｏｃｕｍｅｎｔ
。
年４月発行（Ｅ 、 Ｂ 、 Ｕ −Ｄｏｃｕｍｅｎｔ
。
Ｔｅｃｈ、 ３０９７− Ｅ ５Ａｐｒｉｌ １９
８２ ）により、ビデオ磁気テープの長手方向トラック
上に、時間符号信号を、所定のテープ位置のためのアド
レスとして記録することは公知である。この時間符号信
号は、時間データ、分データ、秒データおよび画像番号
データの形式による時間情報および応用面に関連づけら
れた情報、および同期化情報をそれぞれ含む直列の８０
ビツトのデータ語から構成されている。偶数の画像に、
画像数と秒数の合計が偶数であるようなアドレスが割り
当てられるように定められている。時間符号信号のおの
おののデータ語においてＮｏ。
８２ ）により、ビデオ磁気テープの長手方向トラック
上に、時間符号信号を、所定のテープ位置のためのアド
レスとして記録することは公知である。この時間符号信
号は、時間データ、分データ、秒データおよび画像番号
データの形式による時間情報および応用面に関連づけら
れた情報、および同期化情報をそれぞれ含む直列の８０
ビツトのデータ語から構成されている。偶数の画像に、
画像数と秒数の合計が偶数であるようなアドレスが割り
当てられるように定められている。時間符号信号のおの
おののデータ語においてＮｏ。
０ビツトとＮｏ、 １６ビツトは、画像が偶数であるか
奇数であるかを定める。８０ビツトのデータ語の伝送持
続時間は、ＰＡＬ方式のビデオ信号の場合は４０ｍ５で
ある（１フレームの持続時間）。
奇数であるかを定める。８０ビツトのデータ語の伝送持
続時間は、ＰＡＬ方式のビデオ信号の場合は４０ｍ５で
ある（１フレームの持続時間）。
ポータプル・カメラ・レコーダによる電子報道の場合、
以後の編集のためのカッティング過程において所定の場
面の始めと終わりについての即ちその時間順序について
の一義的な情報が存在するようにするため、時間符号と
して、通常は記録時点における実際の時刻が、ビデオ磁
気テープの長手方向トラックの一つの上に記録される。
以後の編集のためのカッティング過程において所定の場
面の始めと終わりについての即ちその時間順序について
の一義的な情報が存在するようにするため、時間符号と
して、通常は記録時点における実際の時刻が、ビデオ磁
気テープの長手方向トラックの一つの上に記録される。
ポータプル・カメラ・レコーダは中央のテレビジョンス
タジオのクロックパルスが供給されないので、カメラレ
コーダ内の時間符号発生器が、実際の時刻を供給しかつ
非同期で刻時する実時間の時計と結合される。その結果
、新しい場面の撮影の際、それぞれの編集カッティング
個所で時間符号における跳躍的変化が生ずる。記録した
ものをテレビジョンスタジオで後に編集カッティングで
きるようにするために即ちエデイツトシステムにより後
処理できるようにするために、編集個所においてＰＡＬ
方式のカラーテレビジョン信号の場合は４Ｖシーケンス
が、ＮＴＳＣ方式のカラーテレビジョン信号の場合は２
ｖシーケンスの規格が遵守される必要がある。そのほか
にＰＡＬ方式のカラーテレビジョン信号の場合は８ｖシ
ーケンスの規格遵守およびＮＴＳＣ方式のカラーテレビ
ジョン信号の場合は４ｖシーケンスの規格遵守も必要と
される。
タジオのクロックパルスが供給されないので、カメラレ
コーダ内の時間符号発生器が、実際の時刻を供給しかつ
非同期で刻時する実時間の時計と結合される。その結果
、新しい場面の撮影の際、それぞれの編集カッティング
個所で時間符号における跳躍的変化が生ずる。記録した
ものをテレビジョンスタジオで後に編集カッティングで
きるようにするために即ちエデイツトシステムにより後
処理できるようにするために、編集個所においてＰＡＬ
方式のカラーテレビジョン信号の場合は４Ｖシーケンス
が、ＮＴＳＣ方式のカラーテレビジョン信号の場合は２
ｖシーケンスの規格が遵守される必要がある。そのほか
にＰＡＬ方式のカラーテレビジョン信号の場合は８ｖシ
ーケンスの規格遵守およびＮＴＳＣ方式のカラーテレビ
ジョン信号の場合は４ｖシーケンスの規格遵守も必要と
される。
ドイツ連邦共和国特許公報第２８１５４２３号により、
データブロック内のビデオ信号とともに付加的に磁気テ
ープ上に記録される２つの自己クロックパルス制御方式
のデータ信号の正しい位相での配列方法が公知である。
データブロック内のビデオ信号とともに付加的に磁気テ
ープ上に記録される２つの自己クロックパルス制御方式
のデータ信号の正しい位相での配列方法が公知である。
この場合、終りのデータ信号の同期成分の位置及び位相
が検出され、さらに配列されるべきデータ信号は同期成
分の発生から始められて、その位相位置が相応に変化さ
れる。この公知の方法においては、時間符号信号の８０
ビツトのデータ語は編集カッティング時点において一部
が除去されないことが保証される。しかしながらカラー
ビデオ信号の４■シーケンスあるいは８■シーケンスは
規格が遵守されない。
が検出され、さらに配列されるべきデータ信号は同期成
分の発生から始められて、その位相位置が相応に変化さ
れる。この公知の方法においては、時間符号信号の８０
ビツトのデータ語は編集カッティング時点において一部
が除去されないことが保証される。しかしながらカラー
ビデオ信号の４■シーケンスあるいは８■シーケンスは
規格が遵守されない。
発明の解決すべき問題点
本発明の課題は画像順序に関連する時間符号を、編集カ
ッティング時点において、記録されるべきカラーテレビ
ジョン信号の画像シーケンスに対応させるようにした冒
頭で述べた方法を提供することである。
ッティング時点において、記録されるべきカラーテレビ
ジョン信号の画像シーケンスに対応させるようにした冒
頭で述べた方法を提供することである。
発明の利点
請求項１の特徴部分に示された本発明による方法は従来
技術と比較して、時間符号と実際の時刻との間の最大偏
差の値が、補正のために求められた画像数だけに制限さ
れるという利点を有する。この偏差は、複数個のあい続
く編集の場合にも累積されない。何故ならば背景にて刻
時する時計ではなく時間符号発生器により形成される符
号だけが変化されるからである。
技術と比較して、時間符号と実際の時刻との間の最大偏
差の値が、補正のために求められた画像数だけに制限さ
れるという利点を有する。この偏差は、複数個のあい続
く編集の場合にも累積されない。何故ならば背景にて刻
時する時計ではなく時間符号発生器により形成される符
号だけが変化されるからである。
請求項２以下に記載された構成により、請求項１記載の
方法の実施例が可能となる。例えばこの方法はＮＴＳＣ
−４−Ｖ方式への接続およびＰＡＬ−８−Ｖ方式への接
続の場合に有利に用いられる。この場合最大の時間偏差
はＰＡＬ−８−Ｖ方式への接続の場合は８０ＩＩｌｓで
あり、ＮＴＳＣ−４−Ｖ方式への接続の場合は３３ｉｓ
である。
方法の実施例が可能となる。例えばこの方法はＮＴＳＣ
−４−Ｖ方式への接続およびＰＡＬ−８−Ｖ方式への接
続の場合に有利に用いられる。この場合最大の時間偏差
はＰＡＬ−８−Ｖ方式への接続の場合は８０ＩＩｌｓで
あり、ＮＴＳＣ−４−Ｖ方式への接続の場合は３３ｉｓ
である。
実施例の説明
本発明の実施例が図面に示されており、さらに以下の記
載に説明されている。第１図に示されている時間符号信
号のデータ語は８０ビツトの語長を持ち時間情報（画像
１と画像１０、秒１と秒１０、分１と分１０ならびに時
間１と時間１０）のための８ビツトのグループ、さらに
使用者情報Ｕのための各４ビツトから成る８ビツトのグ
ループならびに同期成分（ビット番号６４から７９）の
ための１６ビツトから成るビットグループを含んでいる
。図示されているデータ語の個々のビットグループはＢ
ＣＤ符号化され２相マ一ク符号により変調される。この
種の２相マ一ク符号は、各ビット周期の最初にパルスの
跳躍的変化が生ずることにより特徴づけられる。“１”
は２番目の跳躍的変化によりビット周期の半分の後で示
され、一方“０”はこの個所における跳躍的変化の欠如
により示される。第１図のデータ語からも明らかなよう
にＮ。
載に説明されている。第１図に示されている時間符号信
号のデータ語は８０ビツトの語長を持ち時間情報（画像
１と画像１０、秒１と秒１０、分１と分１０ならびに時
間１と時間１０）のための８ビツトのグループ、さらに
使用者情報Ｕのための各４ビツトから成る８ビツトのグ
ループならびに同期成分（ビット番号６４から７９）の
ための１６ビツトから成るビットグループを含んでいる
。図示されているデータ語の個々のビットグループはＢ
ＣＤ符号化され２相マ一ク符号により変調される。この
種の２相マ一ク符号は、各ビット周期の最初にパルスの
跳躍的変化が生ずることにより特徴づけられる。“１”
は２番目の跳躍的変化によりビット周期の半分の後で示
され、一方“０”はこの個所における跳躍的変化の欠如
により示される。第１図のデータ語からも明らかなよう
にＮ。
、０ビツトは画像１データの最下位ビットを表わし、Ｎ
ｏ、１６ピツトは秒１デーの最下位ピッ 、トを表
わす。
ｏ、１６ピツトは秒１デーの最下位ピッ 、トを表
わす。
第２図のブロック図において、ブロック１の中にカメラ
・レコーダの磁気テープのための走行装置が表わされて
いる。供給リール２と巻き取りリール３の間にある磁気
テープ４は回転する走行装置５により記録され読み出さ
れる。磁気テープ４の長手方向トラック上に磁気へラド
６により時間符号信号が記録され磁気ヘッド７により読
み出される。カメラ・レコーダの記録動作の間中、時計
８により形成される実際の時刻は、マルティプレクサ９
を介して時間符号発生器の入力側へ導かれる。時間符号
発生器１゜ニオイて、ＢＣＤ符号化された形式で時計８
により示された信号は２相変調され、続いて磁気ヘッド
６に導かれる。次に磁気ヘッドは時間符号信号を実際の
時間で磁気テープ４の長手方向トラック上に記録する。
・レコーダの磁気テープのための走行装置が表わされて
いる。供給リール２と巻き取りリール３の間にある磁気
テープ４は回転する走行装置５により記録され読み出さ
れる。磁気テープ４の長手方向トラック上に磁気へラド
６により時間符号信号が記録され磁気ヘッド７により読
み出される。カメラ・レコーダの記録動作の間中、時計
８により形成される実際の時刻は、マルティプレクサ９
を介して時間符号発生器の入力側へ導かれる。時間符号
発生器１゜ニオイて、ＢＣＤ符号化された形式で時計８
により示された信号は２相変調され、続いて磁気ヘッド
６に導かれる。次に磁気ヘッドは時間符号信号を実際の
時間で磁気テープ４の長手方向トラック上に記録する。
再生動作の際は磁気ヘッド７に入力された時間符号信号
は時間符号読み出し装置１１により受信され処理される
。通常、読み出された時間符号信号は、そのつど存在す
るテープ位置の識別のための表示装置において表示され
、種々の編集作業のために使われる。
は時間符号読み出し装置１１により受信され処理される
。通常、読み出された時間符号信号は、そのつど存在す
るテープ位置の識別のための表示装置において表示され
、種々の編集作業のために使われる。
この発明による方法によれば、記録開始の際−有利なの
は磁気テープ装置の始動中−最後に記録された時間符号
信号が読み出されて、時計８の実際の時間符号と比較さ
れる。この比較は回路段１２において排他ＯＲ結合の形
式により行なわれる。その際、関数（秒（Ｚ Ｃ）子画
像（ＺＣ））排他ＯＲ（秒（ＵＨＲ）子画像（ＵＨＲ）
）ＡＮＤ １が算出される。この場合、（ＺＣ）の付さ
れた項は時間符号読み出し装置１１により読み出された
時間前号信号の値を表わし、（ＵＨＲ）の付された項は
時計８により形成された時間符号信号の値を表わす。結
合記号ＡＮＤ １により付加された項は、時間符号信号
により秒データと画像番号データの最下位ビ、ットのみ
が考慮されることを示す。排他ＯＲ結合の結果がゼロに
等しくない時は、最後に記録された時間符号と新たに記
録されるべき時間符号の間の位相差が存在する。この場
合、いわゆるアッセンブル編集の場合に時計８の実際の
時刻は補正されずに時間符号発生器１０に導かれる。関
数の算出結果がゼロに等しい時は、編集個所における４
−ｖシーケンスの位相の跳躍的変化が生じてしまうこと
になる。。この位相の跳躍的変化は次のようにして回避
される。即ち時計８により形成される時間符号値が装置
１３において、この時間符号値が時間符号発生器１０を
それにより始動させる前に、１画像だけ増分されること
により回避される。
は磁気テープ装置の始動中−最後に記録された時間符号
信号が読み出されて、時計８の実際の時間符号と比較さ
れる。この比較は回路段１２において排他ＯＲ結合の形
式により行なわれる。その際、関数（秒（Ｚ Ｃ）子画
像（ＺＣ））排他ＯＲ（秒（ＵＨＲ）子画像（ＵＨＲ）
）ＡＮＤ １が算出される。この場合、（ＺＣ）の付さ
れた項は時間符号読み出し装置１１により読み出された
時間前号信号の値を表わし、（ＵＨＲ）の付された項は
時計８により形成された時間符号信号の値を表わす。結
合記号ＡＮＤ １により付加された項は、時間符号信号
により秒データと画像番号データの最下位ビ、ットのみ
が考慮されることを示す。排他ＯＲ結合の結果がゼロに
等しくない時は、最後に記録された時間符号と新たに記
録されるべき時間符号の間の位相差が存在する。この場
合、いわゆるアッセンブル編集の場合に時計８の実際の
時刻は補正されずに時間符号発生器１０に導かれる。関
数の算出結果がゼロに等しい時は、編集個所における４
−ｖシーケンスの位相の跳躍的変化が生じてしまうこと
になる。。この位相の跳躍的変化は次のようにして回避
される。即ち時計８により形成される時間符号値が装置
１３において、この時間符号値が時間符号発生器１０を
それにより始動させる前に、１画像だけ増分されること
により回避される。
重視すべき点は、時計８そのものが調整されるのではな
く、ただ時間符号発生器１０へ導かれる時間符号だけが
変化されることである。装置１３により行なわれる増分
作用により、磁気テープ上で実施された複数個のアッセ
ンブル編集カッティングが誤差の累積を生ぜさせること
がない。もちろん４ｖ形式のアッセンブル編集カッティ
ングの場合は、時計８により供給される時間符号を１画
像だけ減分させることも可能である。この発明による方
法が、８−Ｖ方式への接続を有するＰＡＬカラーテレビ
ジョン信号に使用される時は、要求されている８方式の
シーケンスの規格を遵守するために、装置１３はそれに
応じてより多くの画像を増分ないしは減分させる必要が
ある。ＮＴＳＣ−力ラーテレビジョン信号を用いる場合
は、相応に４−ｖ方式への接続を行なう必要がある。第
２図の破線で囲まれたブロック８，９．１２及び１３の
機能はマイクロコンピュータで引き受けることもできる
。
く、ただ時間符号発生器１０へ導かれる時間符号だけが
変化されることである。装置１３により行なわれる増分
作用により、磁気テープ上で実施された複数個のアッセ
ンブル編集カッティングが誤差の累積を生ぜさせること
がない。もちろん４ｖ形式のアッセンブル編集カッティ
ングの場合は、時計８により供給される時間符号を１画
像だけ減分させることも可能である。この発明による方
法が、８−Ｖ方式への接続を有するＰＡＬカラーテレビ
ジョン信号に使用される時は、要求されている８方式の
シーケンスの規格を遵守するために、装置１３はそれに
応じてより多くの画像を増分ないしは減分させる必要が
ある。ＮＴＳＣ−力ラーテレビジョン信号を用いる場合
は、相応に４−ｖ方式への接続を行なう必要がある。第
２図の破線で囲まれたブロック８，９．１２及び１３の
機能はマイクロコンピュータで引き受けることもできる
。
発明の効果
本発明のように、時間符号と実際の時刻との間の最大偏
差の値を−この偏差は複数個のあい続（編集カッティン
グの場合においても累積されない一補正用の画像数だけ
に制限することにより、ビデオ信号と共に磁気テープ上
に付加的に記録されるべき時間符号を、記録されるべき
カラーテレビジョン信号の画像シーケンスに正確に対応
づけられるようにした配列方法が提供される。
差の値を−この偏差は複数個のあい続（編集カッティン
グの場合においても累積されない一補正用の画像数だけ
に制限することにより、ビデオ信号と共に磁気テープ上
に付加的に記録されるべき時間符号を、記録されるべき
カラーテレビジョン信号の画像シーケンスに正確に対応
づけられるようにした配列方法が提供される。
第１図はヨーロッパ放送連合（Ｅ、Ｂ、Ｕ、）により決
められている時間符号信号の８０ピツトのデータ語を示
し、第２図は本発明による方法の説明のためのブロック
図である。 １・・・磁気テープのための走行装置、２・・・供給リ
ール、３・・・巻き取りリール、４・・・磁気テープ、
５・・・走査装置、６・・・磁気ヘッド、７・・・磁気
ヘッド、８・・・時計、９・・・マルティプレクサ、１
０・・・時間符号発生器、１１・・・時間符号読み出し
装置、１２・・・排他ＯＲ結合回路、１３・・・増分装
置一
められている時間符号信号の８０ピツトのデータ語を示
し、第２図は本発明による方法の説明のためのブロック
図である。 １・・・磁気テープのための走行装置、２・・・供給リ
ール、３・・・巻き取りリール、４・・・磁気テープ、
５・・・走査装置、６・・・磁気ヘッド、７・・・磁気
ヘッド、８・・・時計、９・・・マルティプレクサ、１
０・・・時間符号発生器、１１・・・時間符号読み出し
装置、１２・・・排他ＯＲ結合回路、１３・・・増分装
置一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ビデオ信号とともに磁気テープ上に付加的に記録さ
れるべき、ヨーロッパ放送連合標準「Ｅ、Ｂ、Ｕ、誌、
技術３０９７（ＥｕｒｏｐｅａｎＢｒｏａｄｃａｓｔＵ
ｎｉｏｎＳｔａｎｄａｒｄ−Ｄｏｃｕｍｅｎｔ、Ｔｅｃ
ｈ、）」の形式で符号化された時間符号信号の配列方法
であって、この場合先行の記録の終端における時間符号
が時間符号読み出し装置により読み出されるようにし、
さらにカッティング時点以降は時間符号発生器を介して
時間符号信号が実際の時刻のデータを含めて記録される
ようにされている時間符号信号の配列方法において、読
み出した時間符号信号における秒データおよび画像番号
データの最下位ビットを、実際の時刻の秒データおよび
画像番号データの最下位ビットと比較するようにし、さ
らに等しい場合は時間符号発生器（１０）に対して実際
の時刻の時間符号を補正するようにし、等しくない場合
は時間符号発生器（１０）に対して実際の時刻の時間符
号を補正しないようにしたことを特徴とする、ビデオ信
号とともに磁気テープ上に付加的に記録されるべき時間
符号信号の配列方法。 ２、読み出した時間符号信号における秒データ及び画像
番号データの最下位ビットを、実際の時刻の秒データ及
び画像番号データの最下位ビットと排他ＯＲ結合するよ
うにした請求項１記載の方法。 ３、記録されるべきカラービデオ信号のカラー画像シー
ケンスの方向へ実際の時刻が、１画像分だけないしは複
数個の画像分だけ増分あるいは減分されるようにした請
求項１記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19873727637 DE3727637A1 (de) | 1987-08-19 | 1987-08-19 | Verfahren zum aneinanderreihen von zusaetzlich mit videosignalen auf magnetband aufzuzeichnenden zeit-code-signalen |
| DE3727637.9 | 1987-08-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01112584A true JPH01112584A (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=6334051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63197312A Pending JPH01112584A (ja) | 1987-08-19 | 1988-08-09 | ビデオ信号とともに磁気テープ上に付加的に記録されるべき時間符号信号の配列方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01112584A (ja) |
| DE (1) | DE3727637A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009257615A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
| JP2010034069A (ja) * | 2009-10-29 | 2010-02-12 | Smk Corp | メモリーカード用コネクタ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0468776A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-04 | Pioneer Electron Corp | 情報記録及び静止画再生装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5472020A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-09 | Sony Corp | Time code reader |
| JPS62157374A (ja) * | 1986-08-29 | 1987-07-13 | Sony Corp | タイムコ−ド書込み方式 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016027B2 (ja) * | 1977-11-18 | 1985-04-23 | ソニー株式会社 | タイムコ−ド読取装置 |
| DE2815423C2 (de) * | 1978-04-10 | 1984-11-15 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren und Schaltungsanordnung zum störungsfreien Aneinanderreihen zweier selbsttaktender Signale |
-
1987
- 1987-08-19 DE DE19873727637 patent/DE3727637A1/de active Granted
-
1988
- 1988-08-09 JP JP63197312A patent/JPH01112584A/ja active Pending
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| DE3727637A1 (de) | 1989-03-02 |
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