JPH0563588A - エラー訂正装置及びその方法 - Google Patents

エラー訂正装置及びその方法

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JPH0563588A
JPH0563588A JP3327801A JP32780191A JPH0563588A JP H0563588 A JPH0563588 A JP H0563588A JP 3327801 A JP3327801 A JP 3327801A JP 32780191 A JP32780191 A JP 32780191A JP H0563588 A JPH0563588 A JP H0563588A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレーム単位に2フィールドをインターリー
ビングしてバーストエラー訂正能力を向上させる装置及
びその方法を提供する。 【構成】 ディジタル映像記録再生装置において、バー
ストエラーに対する訂正能力を高めるために積符号化し
てインターリービングを行なう時インターリービング単
位をフレームとしてフレームの2フィールドのデータを
内部コード単位に交代に記録し、フィールド別にデータ
を再生する。 【効果】 これにより、再生時発生するエラーを2フィ
ールドに分散させ訂正を行うことによりエラー訂正能力
を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル信号記録再生
装置におけるエラー訂正装置及びその方法に係り、特に
フレーム単位に2個のフィールドをインターリービング
してバーストエラー訂正能力を向上させる装置及びその
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にディジタル映像信号記録再生装置
における符号化技術は、画像情報をディジタル信号形態
に効率的に伝送又は蓄積するために多くの情報量の画像
情報を圧縮しコーディングする技術をいう。
【0003】この際、符号化された画像情報は伝送や蓄
積時または受信や再生時エラーが発生すれば、発生され
たエラーにより画質が劣化される問題点が生ずる。これ
によりエラー訂正符号化は前記符号化技術の短所を補う
ための技術であって、伝送や蓄積時または受信や再生時
発生されるエラーを直して本来の画像が得られるよう付
加情報(パリティ データ)を付加して画像情報を符号
化することである。従って、伝送や蓄積時または受信や
再生時にエラーが発生されれば付加情報を用いてエラー
を直すことになる。
【0004】しかし、この際発生されたエラー中散発的
に発生された散発エラー(ランダムエラー)は矯正が可
能であるが、連続的に発生されたエラー群をなすバース
トエラーは矯正しにくい。また、このバーストエラーは
散発エラーとは異なり画質に多大な影響を及ぼす。この
バーストエラーを訂正するために積符号(プロダクトコ
ード)が幅広く用いられている。
【0005】即ち、図1に示したように映像データをコ
ーディングする時、映像データを図2Aに示した通り積
符号化するために、外部エラー訂正符号部2では図2B
に示した通り列(column)方向に付加情報P0 〜P5
付加し、内部エラー訂正符号部4では図2Cに示した通
り行(row )方向に付加情報P0 〜P7 を付加する。こ
こで、外部コード長さは60であり内部コード長さは5
4である。
【0006】外部エラー訂正符号部2及び内部エラー訂
正符号部4との間に接続されたインターリービング部3
では外部コードに水平付加情報P0 〜P5 が付加されて
いる映像データを図3A及び図3Bに示した通りフィー
ルド別に、即ち奇数フィールド、偶数フィールドマップ
のように左から右へ、上から下へ配列した後内部エラー
訂正符号部4で図2Cに示した通り付加情報を付加させ
る為に画像情報を上から下へ、左から右側に1バイトず
つ読み出させる。
【0007】変調部5では内部エラー訂正符号部4から
前記エラー訂正符号化された8ビット画像情報をNビッ
ト(ここでは10ビット)データに変調した後、記録増
幅器6で増幅してテープのような記録媒体7に記録する
ことになる。
【0008】この際、エラー訂正符号化された画像情報
がテープに記録されるフォーマットは図4に示されてい
る。
【0009】図4に示したように、テープ上に1フィー
ルドは4トラックで記録し、奇数フィールドの第1トラ
ックにはA0,0乃至A15,14データ、第2トラッ
クにはA0,15乃至A15,29データ、第3トラッ
クにはA0,30乃至A15,44データ、第4トラッ
クにはA0,45乃至A15,59データが順次に記録
される。偶数フィールドの第1トラックにはB0,0乃
至B15,14データ、第2トラックにはB0,15乃
至B15,29データ、第3トラックにはB0,30乃
至B15,44データ、第4トラックにはB0,45乃
至B15,59データが順次に記録される。
【0010】このように記録されたデータは再生増幅器
8を通じて増幅された後、復調部9においては記録側で
10ビットに変調されたデータを8ビットの直列データ
に復調する。
【0011】内部エラー訂正復号部10では前記復調部
9から出力されるデータをディコーディングした後訂正
能力内のエラーに対しては訂正を行い、訂正能力を超え
たエラーが発生した場合はエラーフラグを付加してデイ
ンターリービング部11に出力する。
【0012】前記デインターリービング部11では図4
に示した通り、4トラックで記録された奇数フィールド
のデータA0,0乃至A15,59,偶数フィールドの
データB0,0乃至B15,59をフィールド別に再び
読み出して外部エラー訂正復号部12に出力する。
【0013】前記外部エラー訂正復号部12では前記デ
インターリービング部11から出力されるデータをエラ
ーフラグ情報によって外部コードに対して再び訂正を行
った後出力される。
【0014】また、積符号が用いられるエラー訂正装置
は日本特許公開公報昭和64−30344号に開示され
ている。前記公報のエラー訂正装置は正常再生時に外部
エラー訂正復号を行う場合や高速再生時に外部エラー訂
正復号を行わない場合において復号アルゴリズムをそれ
ぞれの場合に対応して選択して内部エラー訂正復号する
ことにより内部コードのエラー訂正により発生する修正
不能のエラーを少なくすることができる。
【0015】しかし、前述したエラー訂正装置はエラー
訂正能力が1フィールドに対して1トラックでA0,0
乃至A15,5,即ち54×16×6バイトでありそれ
以上のエラーが発生した場合訂正できなくなる。即ち1
フィールド分のデータが4トラックで連続的にテープに
記録されるので、バーストエラーが発生した場合その大
きさが54×16×6バイト以上の時効果的にエラーを
分散させることができなくてエラー訂正能力の弱化によ
り画質が劣化する問題点があった。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】前述した問題点を解決
するために本発明の目的はディジタル信号記録再生装置
において、バーストエラーに対する訂正能力を高めるた
めに積符号化してインターリービングを行う時、インタ
ーリービング単位を2フィールドとして各フィールドの
データを内部コード単位に交代に記録することにより、
再生時に発生するエラーを2フィールドに分散させエラ
ー訂正を行うことによりエラー訂正能力を向上させる装
置を提供することである。
【0017】本発明の他の目的はディジタル信号記録再
生方法において、バーストエラーに対する訂正能力を高
めるために積符号化してインターリービングを行う時イ
ンターリービング単位を2フィールドとして各フィール
ドのデータを交代に内部コード単位に記録することによ
り再生時に発生するエラーを2フィールドに分散させて
エラー訂正を行うことによりエラー訂正能力を向上させ
る方法を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明によるエラー訂正装置は圧縮されたデー
タを記録媒体に記録及び記録されたデータを再生するデ
ィジタル信号記録再生装置において、圧縮されたブロッ
クデータに水平付加情報を付加する外部エラー訂正符号
手段と、前記外部エラー訂正符号手段からエンコーディ
ングされた1フレームの2フィールドのデータを内部コ
ード単位に交代に配列するフレームインターリーブ手段
と、前記フレームインターリーブ手段から読み出された
データに垂直付加情報を付加して前記記録媒体に伝送す
る内部エラー訂正符号手段と、前記記録媒体から再生さ
れるデータからエラー訂正可能範囲内のエラーに対して
は訂正を行い、訂正可能範囲を超えたエラーに対しては
エラーフラグを付加して出力する内部エラー訂正復号手
段と、前記内部エラー訂正復号手段から出力され2フィ
ールドでわけて内部コードずつ交代に記録されたデータ
の対応するフィールドを検索してフィールド別に検索さ
れたデータを配列するフレームデインターリーブ手段
と、前記フレームデインターリーブ手段からフィールド
別に読み出されたデータでエラーフラグが付加されてい
る外部コードに対するエラーを再び訂正を行う外部エラ
ー訂正復号手段を含むことを特徴とする。
【0019】また、本発明によるエラー訂正方法は圧縮
されたブロックデータに水平付加情報を付加する外部エ
ラー訂正符号化段階と、前記外部エラー訂正符号化段階
から符号化されたフレーム分のデータで内部コードずつ
2フィールドのデータを交代に配列するフレームインタ
ーリーブ段階と、前記フレームインターリーブ段階から
読み出されたデータに垂直付加情報を付加して記録媒体
に伝送する内部エラー訂正符号化段階と、前記記録媒体
から再生されるデータからエラー訂正可能範囲内のエラ
ーに対しては訂正を行い、訂正可能範囲を超えたエラー
に対してはエラーフラグを付加する内部エラー訂正復号
化段階と、前記内部エラー訂正復号化段階から出力され
る内部コード単位のデータの対応するフィールドを検索
してフィールド別に配列するフレームデインターリーブ
段階と、前記フレームデインターリーブ段階からフィー
ルド別に読み出されたデータでエラーフラグが付加され
ている外部コードを訂正する外部エラー訂正復号化段階
を含むことを特徴とする。
【0020】
【作用】本発明によるエラー訂正装置及びその方法はバ
ーストエラーの訂正のためにデータを積符号化する時イ
ンターリービングしたフィールド内で行わず、1フレー
ム内で2フィールドを内部コード長さ単位に交番してイ
ンターリービングを行って2フィールドにかけてエラー
を拡散することによりエラー訂正能力を少なくとも2倍
に高める。
【0021】
【実施例】以下、添付した図面に基づいて本発明による
エラー訂正装置の好適な実施例を説明する。
【0022】図5によれば、外部エラー訂正符号部100
では入力端子101 を通じて流入されたディジタル画像信
号に水平付加情報を付加する。
【0023】ここで、信号入力源から流入された映像信
号をディジタルに変換するA/D変換部(図示せず)は
前記A/D変換部から出力されるデータをDCT(ディ
スクリート コサイン トランスフォーム)して情報量
を1次元的に圧縮した後、再びHuffman 符号化技法を用
いて2次元的に情報量を圧縮するデータ圧縮部(図示せ
ず)に連結され、その出力端子は前記入力端子101 に結
合されている。
【0024】フレームインターリービング部200 では前
記外部エラー訂正符号部100 からコーディングされた奇
数フィールドの映像データ及び偶数フィールドのデータ
を内部コードずつ読み出して行き交うように配列する。
【0025】内部エラー訂正符号部300 では前記フレー
ムインターリービング部200 から出力される奇数フィー
ルドと偶数フィールドが混ぜられたデータに垂直付加情
報を付加した後、エラー訂正符号化された画像情報を上
から下へ、左から右へ1バイトずつ順次に伝送する。
【0026】変調部400 では前記内部エラー訂正符号部
300 から伝送された低周波信号に対する高いエラー率を
補償するために8ビットデータを高周波成分のデータ
(ここでは10ビット)に変調する。
【0027】記録増幅器500 では前記変調部400 の変調
された信号を増幅した後記録媒体600 に記録する。再生
増幅器700 では前記記録媒体600 に記録された信号を再
生ヘッド(図示せず)により再生し、この信号を増幅す
る。復調部800 では前記再生増幅器700 から増幅された
10ビット直列データを本来の特定周波数帯域に変換す
るために前記直列データを8ビット並列データで復調す
る。
【0028】内部エラー訂正復号部900 では前記復調部
800 から復調されたデータにエラーが発生した場合、訂
正能力内のエラーに対しては訂正を行い、訂正能力を超
えたエラーに対してはエラーフラグを付加してフレーム
デインターリービング部1000に伝送する。
【0029】フレームデインターリービング部1000では
前記内部エラー訂正復号部900 から出力されるデータを
検索して、該当する奇数フィールドまたは偶数フィール
ドデータを前記エラーフラグと共にフィールド別に貯蔵
した後外部コード単位に外部エラー訂正復号部1100に伝
送する。
【0030】外部エラー訂正復号部1100では前記フレー
ムデインターリービング部1000からエラーフラグと共に
伝送されたデータの訂正を行った後、出力端子1101を通
じてエラーを隠すエラー隠匿部(ErrorConcealment )
(図示せず)に出力する。
【0031】図6は図5に採用したフレームインターリ
ービング部の詳細回路図である。
【0032】図6によれば、第1デマルチプレクサ202
は図5に示された外部エラー訂正符号部100 の入力を受
ける。
【0033】第2デマルチプレクサ211 の入力端子は前
記第1デマルチプレクサ202 の第1出力端子に接続さ
れ、第1出力端子は第1奇数フィールド用メモリ212
に、第2出力端子は第1偶数フィールド用メモリ213 に
接続される。
【0034】第1マルチプレクサ214 の第1入力端子は
前記第1奇数フィールド用メモリ212 の出力端子に、第
2入力端子は第1偶数フィールド用メモリ213 の出力端
子に、出力端子は第5マルチプレクサ250 の第1入力端
子に接続される。第3デマルチプレクサ221 の入力端子
は前記第1デマルチプレクサ202 の第2出力端子に、第
1出力端子は第2奇数フィールド用メモリ222 に、第2
出力端子は第2偶数フィールド用メモリ223 に接続され
る。第2マルチプレクサ224 の第1入力端子は前記第2
奇数フィールド用メモリ222 の出力端子に、第2入力端
子は第2偶数フィールド用メモリ223 の出力端子に、出
力端子は第5マルチプレクサ250 の第2入力端子に接続
する。
【0035】ここで、第2デマルチプレクサ211 ,第1
奇数フィールド用メモリ212 ,第1偶数フィールド用メ
モリ213 ,第1マルチプレクサ214 は第1フレームメモ
リ210 に該当する。第3デマルチプレクサ221 ,第2奇
数フィールド用メモリ222 ,第2偶数フィールド用メモ
リ223 ,第2マルチプレクサ224 は第2フレームメモリ
220 に該当する。
【0036】インデックス挿入部260 の入力端子は第5
マルチプレクサ250 の出力端子に接続され、出力端子26
1 は図5に示した内部エラー訂正符号部300 の入力端子
に接続される。
【0037】制御部230 の第1制御信号出力端子CONTRO
L1は第1デマルチプレクサ202 及び第3マルチプレクサ
245 の選択端子に、第4マルチプレクサ246 及び第5マ
ルチプレクサ250 の反転選択端子に、第2制御信号出力
端子CONTROL2は第2及び第3デマルチプレクサ211 ,22
1 の選択端子に、第3制御信号出力端子CONTROL3は第1
及び第2マルチプレクサ214 ,224 の選択端子に、書き
込み列アドレスクロック端子W-COL-ADDR-CLKは第1列ア
ドレス発生器241 のクロック端子に、書き込みアドレス
リセット端子W-COL-ADDR-RST及び書き込みアドレスリセ
ット端子W-ADDR-RSTは第1ANDゲートG1の第1及び
第2入力端子に、読み出し行アドレスクロック端子R-RO
W-ADDR-CLKは第2行アドレス発生器243 のクロック端子
に、読み出し行アドレスリセット端子R-ROW-ADDR-RST及
び読み出しアドレスリセット端子R-ADDR-RSTは第2AN
DゲートG2の第1及び第2入力端子にそれぞれ接続さ
れている。
【0038】前記第1列アドレス発生器241 のリセット
端子RESET は前記第1ANDゲートG1の出力端子に、
出力端子は前記第3及び第4マルチプレクサ245 ,246
の第1入力端子に接続される。前記第1行アドレス発生
器242 のクロック端子は前記制御部230 の書き込み列ア
ドレスリセット端子W-COL-ADDR-RSTに、リセット端子RE
SET は前記制御部230 の書き込みアドレスリセット端子
W-ADDR-RSTに、出力端子は第3及び第4マルチプレクサ
245 ,246 の第1入力端子に接続される。
【0039】前記第1列アドレス発生器241 ,前記第1
行アドレス発生器242 及び第1ANDゲートG1は書き
込みアドレス発生器247 に該当する。
【0040】前記第2行アドレス発生器243 のリセット
端子RESET は前記第2ANDゲートG2の出力端子に接
続され、出力端子は前記第3及び第4マルチプレクサ24
5 ,246 の第2入力端子に接続される。
【0041】ブロックアドレス発生器249 のクロック端
子は前記制御部230 の読み出しブロックアドレスクロッ
ク端子R-BLK-ADDR-CLKに、リセット端子RESET は前記制
御部230 の読み出し列アドレスクロック端子R-COL-ADDR
-CLKに、出力端子は第3及び第4マルチプレクサ245 ,
246 の第2入力端子に接続される。
【0042】第2列アドレス発生器244 のクロック端子
は前記制御部230 の読み出し列アドレスクロック端子R-
COL-ADDR-CLKに、リセット端子RESET は前記制御部230
の読み出しアドレスリセット端子R-ADDR-RSTに、出力端
子は第3及び第4マルチプレクサ245 ,246 の第2入力
端子に接続される。
【0043】前記第2行アドレス発生器243 ,ブロック
アドレス発生器249 ,前記第2列アドレス発生器244 及
び第2ANDゲートG2は読み出しアドレス発生器248
に該当する。
【0044】前記第3マルチプレクサ245 の出力端子は
前記第1奇数フィールド用メモリ212 及び第1偶数フィ
ールド用メモリ213 のアドレス端子に接続され、第4マ
ルチプレクサ246 の出力端子は前記第2奇数フィールド
用メモリ222 及び第2偶数フィールド用メモリ223 のア
ドレス端子に接続される。
【0045】次いで、図6の動作を図7の波形図と結び
付けて説明する。
【0046】図6において、図5に示した外部エラー訂
正符号部100 から流入される水平付加情報が付加された
データをフレーム周期でいずれか一つのメモリには記録
を行い、他の一つのメモリには記録されたデータを読み
出すために制御部230 から出力される図7のAに示され
たような第1制御信号CONTROL1が第1デマルチプレクサ
202 の選択端子に入力されることにより二つのフレーム
メモリ210 ,220 中でいずれか一つのフレームメモリが
選択される。前記第1制御信号CONTROL1が“ロー”論理
状態の場合は第1フレームメモリ210 を選択してデータ
を書き込み、“ハイ”論理状態の場合は第2フレームメ
モリ220 を選択してデータを書き込む。
【0047】例えば、前記第1制御信号CONTROL1が“ロ
ー”論理状態で第1フレームメモリ210 が選択された時
前記第1デマルチプレクサ202 から伝送された1フレー
ム分のデータを図7のBに示した第2制御信号CONTROL2
により第2デマルチプレクサ211 を通じて第1奇数フィ
ールド用メモリ212 及び第1偶数フィールド用メモリ21
3 に順次に記録する。
【0048】即ち、前記第2制御信号CONTROL2が“ロ
ー”の時は第1奇数フィールド用メモリ212 が選択さ
れ、“ハイ”の時は第1偶数フィールド用メモリ213 が
選択される。
【0049】この際、アドレス発生部240 では第1及び
第2フレームメモリ210 ,220 に書き込み及び読み出し
用アドレスを供給する。
【0050】1フレーム分のデータが第1フレームメモ
リ210 に記録された後次のフレーム分のデータが第2フ
レームメモリ220 に記録される瞬間最初に記録されたデ
ータが第1フレームメモリ210 から読み出される。こう
して二つのフレームメモリが交代に記録されたり読み出
されたりする。
【0051】ここで、フレームインターリービング部20
0 でデータをフレームメモリに記録する時とフレームメ
モリからデータを読み出す時の動作をアドレス発生部24
0 と共にみれば次の通りである。
【0052】データをメモリに記録する時、記録用アド
レスは列アドレスから増加する。即ち、書き込みアドレ
ス発生部247 の第1列アドレス発生器241 では図2のB
に示した外部コード長さ、即ち0乃至59まで増加して
再びリセットされるが、この列アドレスをリセットさせ
る信号は図7のCに示した通り制御部230 から出力され
る書き込み列アドレスリセット信号W-COL-ADDR-RSTであ
り、この信号(図7のC)は再び第1行アドレス発生器
242 のクロック信号として使用され0乃至(54×1
6)−1,即ち内部コード個数(54×16)に該当す
る行アドレスが増加する。
【0053】図7のDに示した信号はフィールド周期の
書き込みアドレスリセット信号W-ADDR-RSTであり前記第
1行アドレス発生器242をリセットさせる。即ち、記録
用アドレスは1フィールドの間一定に順次に増加する。
このように増加する列及び行アドレスは書き込みアドレ
スリセット信号(図7のD)によりフィールドごとにリ
セットされる。
【0054】前記第1列アドレス発生器241 及び第1行
アドレス発生器242 から発生される前記行及び列アドレ
スは第3及び第4マルチプレクサ245 ,246 を通じて第
1奇数及び偶数フィールド用メモリ212 ,213 ,第2奇
数及び偶数フィールド用メモリ222 ,223 のアドレス端
子に書き込みアドレスに供給する。
【0055】フレームメモリからデータを読み出す時使
われる読み出し用アドレスは行アドレスから増加する。
即ち、行アドレスは読み出し用アドレス発生器248 の第
2行アドレス発生器243 で読み出し行アドレスクロック
R-ROW-ADDR-CLKに応じて内部コード長さ(54)ほど増
加し、前記第2行アドレス発生器243 は図7のHに示し
た通りの読み出し行アドレスリセット信号R-ROW-ADDR-R
STにより内部コードごとにリセットされる。
【0056】ブロックアドレス発生器249 では2個の内
部コードごとにアドレスが一つずつ増加するが、この際
使われるクロックは図7のGに示した通り読み出しブロ
ックアドレスクロック信号R-BLK-ADDR-CLKであり、アド
レスを0から15まで増加させる。図7のFに示した信
号は前記ブロックアドレス発生器249 の出力信号をリセ
ットするのに用いられる。
【0057】第2列アドレス発生器244 において列アド
レスは内部コード個数(54×2×16)ごとに一つず
つ増加するが、この際使われるクロックは図7のFに示
した通り読み出し列アドレスクロック信号R-COL-ADDR-C
LKであり、外部コード長さ、即ち0から59までアドレ
スを発生させる。図7のEに示した信号は前記第2列ア
ドレス発生器244 の出力信号をリセットするフレーム周
期の読み出しアドレスリセット信号R-ADDR-RSTである。
【0058】従って、図7のKに示した読み出し用アド
レスは図7のJに示した記録用アドレスとは異なり内部
コード単位に同じアドレスが2回現われるが、これはデ
ータを記録する時はいずれか1フィールドにすべてを記
録した後再び他のフィールドに記録するのでアドレスが
順次に増加しても構わないが、データを読み出す時は奇
数フィールド用メモリ及び偶数フィールド用メモリのデ
ータを図7のIに示した第2制御信号CONTROL2により第
1及び第2マルチプレクサ214 ,215 で内部コード単位
に同一なアドレスで交代に読み出すからである。
【0059】前記フレームインターリービング部200 の
第1及び第2フレームメモリ210 ,220 から読み出され
たデータが記録媒体600 に記録されるフォーマットは図
8に示した通りである。
【0060】1フィールドは4トラックより構成され、
奇数フィールドメモリのデータと偶数フィールドメモリ
のデータが内部コード単位に交代に記録され、1フレー
ムに54×16×60×2バイトのデータが記録され
る。
【0061】こうして記録する場合、一つの内部コード
ずつ各フィールドでデータを読み出して交代に伝送する
場合54×16×12バイトのエラーまで訂正できる。
言い換えれば、エラーが発生した場合このエラーは後述
する再生過程でそれぞれ二つのフィールドに分かれ1フ
ィールド内にエラーが発生する確率は1/2 に減少され
る。
【0062】図9は図6に採用したフレームデインター
リービング部の詳細回路図である。
【0063】図9によれば、第1デマルチプレクサ1002
の入力端子は図5に示した内部エラー訂正復号部900 の
出力端子に接続され、フレームデインターリービング部
1000の第2及び第3デマルチプレクサ1011,1021の選択
端子に入力される制御信号が第3制御信号CONTROL3であ
り、第1及び第2マルチプレクサ1014,1024の選択端子
に入力される制御信号が第2制御信号CONTROL2であり、
第5マルチプレクサ1050の出力端子1051は外部エラー訂
正復号部1100の入力端子に結合され、アドレス発生部の
構成が異なる点以外は図6のフレームインターリービン
グ部200 の構成と同一である。
【0064】前記アドレス発生部1040の第1ANDゲー
トG11の第1入力端子は前記制御部1030の書き込み行
アドレスリセット端子W-ROW-ADDR-RSTに接続され、第2
入力端子は前記制御部1030の書き込みアドレスリセット
端子W-ADDR-RSTに接続される。
【0065】第1行アドレス発生器1041のクロック端子
は前記制御部1030の書き込み行アドレスクロック端子W-
ROW-ADDR-CLKに、リセット端子RESET は前記第1AND
ゲートG11の出力端子に、出力端子は前記第3及び第
4マルチプレクサ1045,1046の第1入力端子にそれぞれ
接続されている。
【0066】ブロックアドレス発生器1049のクロック端
子は前記制御部1030の書き込みブロックアドレスクロッ
ク端子W-BLK-ADDR-CLKに、リセット端子RESET は前記制
御部1030の書き込み列アドレスクロック端子W-COL-ADDR
-CLKに、出力端子は前記第3及び第4マルチプレクサ10
45,1046の第1入力端子に接続される。
【0067】第1列アドレス発生器1042のクロック端子
は前記制御部1030の書き込み列アドレスクロック端子W-
COL-ADDR-CLKに、リセット端子RESET は前記制御部1030
の書き込みアドレスリセット端子W-ADDR-RSTに、出力端
子は前記第3及び第4マルチプレクサ1045,1046の第1
入力端子にそれぞれ接続されている。前記第1行アドレ
ス発生器1041,ブロックアドレス発生器1049,第1列ア
ドレス発生器1042及び第1ANDゲートG11は書き込
みアドレス発生器1047に該当する。
【0068】前記第2ANDゲートG12の第1入力端
子は制御部1030の読み出し列アドレスリセット端子R-CO
L-ADDR-RSTに結合され、第2入力端子は読み出しアドレ
スリセット端子R-ADDR-RSTに結合される。
【0069】第2列アドレス発生器1043のクロック端子
は制御部1030の読み出し列アドレスクロック端子R-COL-
ADDR-CLKに結合され、リセット端子RESET は前記第2A
NDゲートG12の出力端子に結合され、出力端子は第
3及び第4マルチプレクサ1045,1046の第2入力端子に
接続される。
【0070】第2行アドレス発生器1044のクロック端子
は前記制御部1030の読み出し列アドレスリセット端子R-
COL-ADDR-RSTに接続され、リセット端子は制御部1030の
読み出しアドレスリセット端子R-ADDR-RSTに接続され、
出力端子は第3及び第4マルチプレクサ1045,1046の第
2入力端子に接続される。前記第2列アドレス発生器10
43,第2行アドレス発生器1044及び第2ANDゲートG
12は読み出しアドレス発生器1048に該当する。
【0071】次いで、図9に示した回路の動作を図10
のA〜図10のKの波形図と結び付けて説明すれば次の
通りである。
【0072】図9において、図5に示した内部エラー訂
正復号部900 から流入される図8に示したフォーマット
で記録されたデータを、第1制御信号CONTROL1,即ち図
10のAが“ロー”論理状態の時は第1フレームメモリ
1010を選択して書き込み、“ハイ”論理状態の時は第2
フレームメモリ1020を選択して書き込む。
【0073】例えば、前記第1制御信号CONTROL1(図1
0のA)が“ロー”の時、前記第1デマルチプレクサ10
02から伝送されるデータを前記第2デマルチプレクサ10
11を通じて再び第1奇数フィールド用メモリ1012及び第
1偶数フィールド用メモリ1013に内部コード単位に交代
に記録されるが、これは前記第2デマルチプレクサ1011
に入力される第3制御信号(図10のI)により制御さ
れる。
【0074】この際、アドレス発生部1040の書き込みア
ドレス発生器1047では行アドレスから増加される。行ア
ドレスは第1行アドレス発生器1041で内部コード長さ
(54)ほど増加し、内部コードごとにリセットされる
が、この際使われるリセット信号は図10のEに示した
書き込み行アドレスリセット信号W-ROW-ADDR-RSTであ
る。
【0075】ブロックアドレス発生器1049では2個の内
部コードごとにアドレスが一つずつ増加するが、この際
使われるクロックは図10のDに示した通り書き込みブ
ロックアドレスクロック信号W-BLK-ADDR-CLKであり、ア
ドレスの総てを0乃至15まで増加させる。図10のC
に示した信号は前記ブロックアドレス発生器1049の出力
信号をリセットするのに使われる。
【0076】第1列アドレス発生器1042では全体内部コ
ード個数(54×2×16)ごとに一つずつ増加する
が、この際使われるクロックは図10のCに示した書き
込み列アドレスクロック信号W-COL-ADDR-CLKであり、外
部コード長さ、即ち0乃至59までアドレスを増加させ
る。
【0077】図10のFに示した信号はフレーム周期の
前記第1列アドレス発生器1042の書き込みアドレスリセ
ット信号W-ADDR-RSTである。
【0078】書き込み用アドレスは前記書き込みアドレ
ス発生器1047から図10のKに示した内部コード単位に
同じアドレスが2回現われるが、図8に示したように1
フレームデータが内部コードブロック単位に奇数フィー
ルドデータと偶数フィールドデータが交番に記録されて
いるので奇数フィールド及び偶数フィールドのデータを
内部コード単位に同一なアドレスで交代にフィールドメ
モリに書き込むべきであるからである。
【0079】第1奇数フィールド用メモリ1012及び第1
偶数フィールド用メモリ1013からデータを読み出す時使
われる読み出し用アドレスは列アドレスから増加する。
列アドレスは第2列アドレス発生器1043で外部コード長
さほど増加し再びリセットされるが、この列アドレスを
リセットさせる信号は図10のGに示したように読み出
し列アドレスリセット信号R-COL-ADDR-RSTであり、この
信号は再び行アドレス発生器1048のクロック信号で使用
され内部コード個数(54×16)ほどの行アドレスが
増加する。
【0080】前記読み出しアドレス発生器1048から出力
される読み出し用アドレスは図10のJに示した通り一
定の順次で増加する。
【0081】このように増加する列及び行アドレスは図
10のHに示した読み出しアドレスリセット信号R-ADDR
-RSTによりフィールドごとにリセットされる。従って、
第1マルチプレクサ1014では図10のBに示した第2制
御信号CONTROL2により“ロー”の時は第1奇数フィール
ド用メモリ1012を選択し、“ハイ”の時は第1偶数フィ
ールド用メモリ1013を選択して前記第1奇数又は偶数フ
ィールド用メモリ1012,1013に貯蔵されたデータを第5
マルチプレクサ1050に伝送する。
【0082】第5マルチプレクサ1050ではフィールド別
に読み出されたデータを外部エラー訂正復号部1100に伝
送する。
【0083】
【発明の効果】本発明によるエラー訂正装置及び該方法
はバーストエラーの訂正のためにデータを積符号化する
時、インターリービングを1フィールド内で行わず1フ
レーム内で2フィールドを内部コード長さ単位に交代に
インターリービングして2フィールドにかけてエラーを
拡散することによりエラー訂正能力を少なくとも2倍に
高めてバーストエラーが発生する場合そのエラーを1フ
ィールド内に局限させることにより生ずる画質の劣化を
防止することができる。
【0084】また、本発明は訂正範囲を超えたエラーが
発生したとしてもエラーの集中現象を防いでエラー隠匿
のような機能を容易に行うことにより画質の劣化を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のエラー訂正装置のブロック図である。
【図2】Aは積符号を説明するための図、BはAによる
外部コードに対するコードフォーマットであり、CはA
による内部コードに対するコードフォーマットである。
【図3】Aは図1による奇数フィールドのインターリー
ビングマップであり、Bは図1による偶数フィールドの
インターリービングマップである。
【図4】図1に採用されたインターリービング部により
インターリービングした後記録されるテープフォーマッ
トである。
【図5】本発明によるエラー訂正装置による一実施例の
ブロック図である。
【図6】図5に採用されたフレームインターリービング
部の詳細回路図である。
【図7】A〜Kは図6によるフレームインターリービン
グ部に対する動作波形図である。
【図8】図5に採用されたフレームインターリービング
部によりフレームインターリービング後記録されるテー
プフォーマットである。
【図9】図5に採用されたフレームデインターリービン
グ部の詳細回路図である。
【図10】A〜Kは図9によるフレームデインターリー
ビング部に対する動作波形図である。
【符号の説明】
2,100 外部エラー訂正符号部 3 インターリービング部 4,300 内部エラー訂正符号部4 5,400 変調部 6,500 記録増幅器 7,600 記録媒体 8,700 再生増幅器 9,800 復調部 10,900 内部エラー訂正復号部 11 デインターリービング部 12,1100 外部エラー訂正復号部 200 フレームインターリービング部 1000 フレームデインターリービング部

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮されたデータを記録媒体に記録及び
    記録されたデータを再生するディジタル信号記録再生装
    置において、 圧縮されたブロックデータに水平付加情報を付加する外
    部エラー訂正符号手段と、 前記外部エラー訂正符号手段から符号化された一フレー
    ム分の2フィールドデータを内部コード単位に交代に配
    列するフレームインターリーブ手段と、 前記フレームインターリーブ手段から読み出されたデー
    タに垂直付加情報を付加して前記記録媒体に伝送する内
    部エラー訂正符号手段と、 前記記録媒体から再生されるデータからエラー訂正可能
    範囲内のエラーに対しては訂正を行い、訂正可能範囲を
    超えたエラーに対してはエラーフラグを付加して出力す
    るエラー訂正復号手段と、 前記内部エラー訂正復号手段から出力され2フィールド
    と分けて内部コード単位ずつ交代に記録されたデータの
    対応するフィールドを検索して検索されたデータをフィ
    ールド別に配列するフレームインターリーブ手段と、 前記フレームデインターリーブ手段からフィールド別に
    読み出されたデータでエラーフラグが付加されている外
    部コードに対するエラーを再び訂正する外部エラー訂正
    復号手段を含むことを特徴とするエラー訂正装置。
  2. 【請求項2】 前記フレームインターリーブ手段は前記
    外部エラー訂正符号手段から伝送されるデータをフレー
    ム別に貯蔵するための第1及び第2フレームメモリと、 前記第1及び第2フレームメモリに前記外部エラー訂正
    符号手段の出力データがフレーム分ずつ書き込まれるよ
    うに分離するための第1分離手段と、 前記第1又は第2フレームメモリの書き込まれたデータ
    を内部コードずつ交代に読み出すための第1選択手段
    と、 前記第1及び第2フレームメモリの書き込み及び読み出
    しアドレスを供給するための第1アドレス発生手段と、 前記第1選択手段により選択されたフレームメモリの出
    力データにインデックス信号を挿入するためのインデッ
    クス挿入手段と、 前記第1及び第2フレームメモリのデータ書き込み及び
    読み出しを制御し、前記第1アドレス発生手段のアドレ
    ス発生を制御する第1制御手段を含むことを特徴とする
    請求項1項記載のエラー訂正装置。
  3. 【請求項3】 前記第1アドレス発生手段は列アドレス
    から外部コード長さほど増加した後リセットされ、この
    ようにリセットされる時ごとに行アドレスは1ずつ増加
    して所定数の内部コード個数ほど増加する第1書き込み
    アドレス発生部と、 所定数の個数ほど行アドレスから増加し、ブロックアド
    レスは2個の内部コードごとに増加し、列アドレスは前
    記ブロックアドレスがリセットされる時ごとに1ずつ増
    加して外部コード長さほど増加する第1読み出しアドレ
    ス発生部を含むことを特徴とする請求項2項記載のエラ
    ー訂正装置。
  4. 【請求項4】 前記第1書き込みアドレス発生部は外部
    コード長さに該当するアドレスを発生させる第1列アド
    レス発生器と、 内部コード長さに該当するアドレスを所定数の内部コー
    ド個数ほど発生させる第1行アドレス発生器を含むこと
    を特徴とする請求項3項記載のエラー訂正装置。
  5. 【請求項5】 前記第1書き込みアドレス発生部は前記
    第1制御手段から供給される書き込み列アドレスリセッ
    ト信号及び書き込みアドレスリセット信号を入力して外
    部コード長さほど増加した後リセットされる信号を第1
    列アドレス発生器に供給する第1ゲーティング手段をさ
    らに含むことを特徴とする請求項4項記載のエラー訂正
    装置。
  6. 【請求項6】 前記第1制御手段から供給される前記書
    き込み列アドレスリセット信号は外部コード長さ周期で
    リセットされる信号であり、前記書き込みアドレスリセ
    ット信号はフィールド周期でリセットされる信号である
    ことを特徴とする請求項5項記載のエラー訂正装置。
  7. 【請求項7】 前記第1読み出しアドレス発生部は内部
    コード長さに該当するアドレスを所定数の内部コード個
    数ほど発生させる第2行アドレス発生器と、 2個の内部コード毎に1ずつ増加するアドレスを発生さ
    せ所定数の内部コード個数毎にリセットされる第1ブロ
    ックアドレス発生器と、 前記第1ブロックアドレス発生器がリセットされる時毎
    に1ずつ増加して外部コード長さに該当するアドレスを
    発生させる第2列アドレス発生器を含むことを特徴とす
    る請求項3項記載のエラー訂正装置。
  8. 【請求項8】 前記第1読み出しアドレス発生部は前記
    第1制御手段から供給される読み出し行アドレスリセッ
    ト信号及び読み出しアドレスリセット信号を入力して内
    部コード長さ毎にリセットされるようにリセット信号を
    第2行アドレス発生器に供給する第2ゲーティング手段
    をさらに含むことを特徴とする請求項7項記載のエラー
    訂正装置。
  9. 【請求項9】 前記第1制御手段から供給される前記読
    み出し行アドレスリセット信号は内部コード長さ周期で
    リセットされる信号であり、前記第1制御手段から供給
    される前記読み出しアドレスリセット信号はフレーム周
    期でリセットされる信号であることを特徴とする請求項
    8項記載のエラー訂正装置。
  10. 【請求項10】 前記第1及び第2フレームメモリは前
    記第1分離手段により分離された一フレーム分のデータ
    を奇数フィールド又は偶数フィールドで貯蔵するための
    それぞれの奇数及び偶数フィールド用メモリと、 前記第1制御手段から出力されるフィールド区別制御信
    号に応じて前記第1アドレス発生手段の第1書き込みア
    ドレス発生部から発生される前記奇数及び偶数フィール
    ド用メモリの該当するアドレスに前記分離手段により分
    離されたデータが貯蔵されるように制御するためのそれ
    ぞれのデマルチプレクサと、 前記第1アドレス発生手段の第1読み出しアドレス発生
    部から発生される前記行、ブロック及び列読み出しアド
    レスに合わせて前記それぞれの奇数フィールド又は偶数
    フィールド用メモリに貯蔵されたデータをアクセスして
    前記第1制御手段から出力される制御信号に応じて前記
    奇数フィールド又は偶数フィールドメモリのデータを交
    代に選択するそれぞれのマルチプレクサを含むことを特
    徴とする請求項3項記載のエラー訂正装置。
  11. 【請求項11】 前記内部エラー訂正符号手段から伝送
    されるデータを高周波成分のデータに変調した後前記記
    録媒体に記録して前記データに載せられた低周波成分に
    対する高いエラー率を補償するための変調手段をさらに
    含むことを特徴とする請求項10項記載のエラー訂正装
    置。
  12. 【請求項12】 前記変調手段から出力されるフレーム
    分のデータは前記記録媒体に8トラックに記録されるこ
    とを特徴とする請求項11項記載のエラー訂正装置。
  13. 【請求項13】 前記それぞれのマルチプレクサに供給
    される制御信号は内部コード長さの周期であり、トラッ
    クが変わる時点、即ちトラックの最後の内部コードデー
    タと新たなトラックが始まる内部コードデータを読み出
    す時は同一の特定論理状態の信号が出力されることを特
    徴とする請求項12項記載のエラー訂正装置。
  14. 【請求項14】 前記フレームデインターリーブ手段は
    前記内部エラー訂正復号手段から伝送されるデータをフ
    レーム別に貯蔵するための第3及び第4フレームメモリ
    と、 前記第3又は第4フレームメモリに前記内部エラー訂正
    復号手段の出力データがフレーム分ずつ書き込まれるよ
    うに分離するための第2分離手段と、 前記第3又は第4フレームメモリに書き込まれたデータ
    をフィールド別に読み出すための第2選択手段と、 前記第3及び第4フレームメモリの書き込み及び読み出
    しアドレスを供給するための第2アドレス発生手段と、 前記第3及び第4フレームメモリのデータ書き込み及び
    読み出しを制御し、前記第2アドレス発生手段のアドレ
    ス発生を制御する第2制御手段を含むことを特徴とする
    請求項1項記載のエラー訂正装置。
  15. 【請求項15】 前記第2アドレス発生手段は行アドレ
    スから所定数の内部コード個数ほど増加し、ブロックア
    ドレスは2個の内部コードブロックごとに1ずつ増加
    し、列アドレスは前記ブロックアドレスがリセットされ
    る時ごとに1ずつ増加して外部コード長さほど増加する
    第2書き込みアドレス発生部と、 列アドレスから外部コード長さほど増加した後リセット
    され、行アドレスは列アドレスがリセットされる時ごと
    に1ずつ増加して所定数の内部コード個数ほど増加する
    第2読み出しアドレス発生部を含むことを特徴とする請
    求項14項記載のエラー訂正装置。
  16. 【請求項16】 前記第2書き込みアドレス発生部は内
    部コード長さに該当するアドレスを所定数の内部コード
    個数ほど発生させる第3行アドレス発生器と、 2個の
    内部コードごとに1ずつ増加するアドレスを発生させ所
    定数の内部コード個数周期でリセットされる第2ブロッ
    クアドレス発生器と、 前記第2ブロックアドレス発生器がリセットされる時ご
    とに1ずつ増加して外部コード長さに該当するアドレス
    を発生させる第3列アドレス発生器を含むことを特徴と
    する請求項15項記載のエラー訂正装置。
  17. 【請求項17】 前記第2書き込みアドレス発生部は前
    記第2制御手段から供給される書き込み行アドレスリセ
    ット信号及び書き込みアドレスリセット信号を入力して
    内部コード長さほどリセットされるようリセット信号を
    前記第3行アドレス発生器に供給する第3ゲーティング
    手段をさらに含むことを特徴とする請求項16項記載の
    エラー訂正装置。
  18. 【請求項18】 前記第2制御手段から供給される前記
    書き込み行アドレスリセット信号は単位内部コード長さ
    周期でリセットされる信号であり、前記書き込みアドレ
    スリセット信号はフレーム周期でリセットされる信号で
    あることを特徴とする請求項17項記載のエラー訂正装
    置。
  19. 【請求項19】 前記第2読み出しアドレス発生部は外
    部コード長さに該当するアドレスを発生させる第4列ア
    ドレス発生器と、 内部コード長さに該当するアドレスを所定数の内部コー
    ド個数ほど発生させる第4行アドレス発生器を含むこと
    を特徴とする請求項15項記載のエラー訂正装置。
  20. 【請求項20】 前記第2読み出しアドレス発生部は前
    記第2制御手段から供給される読み出し列アドレスリセ
    ット信号及び読み出しアドレスリセット信号を入力して
    外部コード単位でリセットされるようリセット信号を前
    記第4列アドレス発生器に供給する第4ゲーティング手
    段をさらに含むことを特徴とする請求項19項記載のエ
    ラー訂正装置。
  21. 【請求項21】 前記第2制御手段から供給される前記
    読み出し列アドレスリセット信号は外部コード長さ周期
    でリセットされる信号であり、前記読み出しアドレスリ
    セット信号はフィールド別にリセットされる信号である
    ことを特徴とする請求項20項記載のエラー訂正装置。
  22. 【請求項22】 前記第3及び第4フレームメモリのそ
    れぞれは前記第2分離手段から伝送されるインターリー
    ブされた1フレームのデータを奇数フィールド又は偶数
    フィールドで貯蔵するための奇数及び偶数フィールド用
    メモリと、 前記第2制御手段から出力される制御信号に応じて交代
    に前記第2書き込みアドレス発生器で発生される書き込
    み用行及び列アドレスにより前記奇数及び偶数フィール
    ド用メモリにアクセスして前記分離手段のデータを前記
    奇数及び偶数フィールド用メモリに分離書き込むための
    デマルチプレクサと、 前記第2読み出しアドレス発生部から発生される1フィ
    ールド分の順次的な行及び列アドレスにより前記奇数及
    び偶数フィールド用メモリのデータをアクセスして前記
    奇数及び偶数フィールド用メモリを前記第2制御手段か
    ら供給されるフィールド区別制御信号に応じて選択する
    マルチプレクサを含むことを特徴とする請求項14項記
    載のエラー訂正装置。
  23. 【請求項23】 前記それぞれのデマルチプレクサに供
    給される制御信号は内部コード長さの周期であり、トラ
    ックが変わる時点、即ちトラックの最後の内部コードデ
    ータと新たなトラックが始まる内部コードデータを読み
    出す時は同一な特定論理状態の信号が出力されることを
    特徴とする請求項22項記載のエラー訂正装置。
  24. 【請求項24】 前記内部エラー訂正符号手段から伝送
    されるデータを高周波成分のデータに変調して前記記録
    媒体に記録して前記データに載せられた低周波成分に対
    する高いエラー率を補償する変調手段と、 前記記録媒体に記録されたデータを本来の特定低周波帯
    域に復調して前記内部エラー訂正復号手段に伝送する復
    調手段をさらに含むことを特徴とする請求項1項記載の
    エラー訂正装置。
  25. 【請求項25】 圧縮されたデータに水平付加情報を付
    加し、このデータをインターリービングして垂直付加情
    報を付加する積符号により符号化して記録媒体に記録
    し、前記記録媒体から再生されるデータから前記垂直付
    加情報により訂正を行いインターリービングされたデー
    タを本来の配列された順序で再配列した後、再び前記水
    平付加情報により訂正を行って復号化するディジタル記
    録再生装置において、 前記積符号化された2フィールドのデータを内部コード
    ずつ交代に配列するためのフレームインターリーブ手段
    と、 前記フレームインターリーブ手段によりフィールド間イ
    ンターリービングされたデータの該当フィールドを検索
    してフィールド別に配列するためのフレームデインター
    リーブ手段を含むことを特徴とするエラー訂正装置。
  26. 【請求項26】 圧縮されたデータを記録媒体に記録及
    び記録されたデータを再生するディジタル信号記録再生
    装置のエラー訂正方法において、 圧縮されたブロックデータに水平付加情報を付加する外
    部エラー訂正符号化段階と、 前記外部エラー訂正符号化段階から符号化されたフレー
    ム分データで内部コードずつ2フィールドのデータを交
    代に配列するフレームインターリーブ段階と、 前記フレームインターリーブ段階から読み出されたデー
    タに垂直付加情報を付加して前記記録媒体に伝送する内
    部エラー訂正符号化段階と、 前記記録媒体から再生されるデータからエラー訂正可能
    範囲内のエラーに対しては訂正を行い、訂正可能範囲を
    超えたエラーに対してはエラーフラグを付加する内部エ
    ラー訂正復号化段階と、 前記内部エラー訂正復号化段階から出力され2フィール
    ドと分けて内部コード単位ずつ交代に記録されたデータ
    の対応するフィールドを検索して検索されたデータをフ
    ィールド別に配列するフレームデインターリーブ段階
    と、 前記フレームデインターリーブ段階からフィールド別に
    読み出されたデータでエラーフラグが付加されている外
    部コードに対するエラーを再び訂正する外部エラー訂正
    復号化段階を含むことを特徴とするエラー訂正方法。
  27. 【請求項27】 前記内部エラー訂正符号化段階から伝
    送される低周波成分のデータに対して高いエラー率を補
    償するために高周波成分のデータに変調して前記記録媒
    体に記録する変調段階と、 前記記録媒体に記録されたデータを本来の特定低周波帯
    域に復調して前記内部エラー訂正復号化段階に伝送する
    復調段階をさらに含むことを特徴とする請求項26項記
    載のエラー訂正方法。
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