JPH0562320A - デイスク駆動装置のデイスクローデイング機構 - Google Patents

デイスク駆動装置のデイスクローデイング機構

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JPH0562320A
JPH0562320A JP3232483A JP23248391A JPH0562320A JP H0562320 A JPH0562320 A JP H0562320A JP 3232483 A JP3232483 A JP 3232483A JP 23248391 A JP23248391 A JP 23248391A JP H0562320 A JPH0562320 A JP H0562320A
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disk
disc
carrier
slide guide
outer casing
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Hisao Otani
尚生 大谷
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】手動操作によっても軽快にディスクのローディ
ングを可能となすとともに、円滑で正確なディスクのロ
ーディング操作を実現する。 【構成】ディスク搬送体13が移動操作されることによ
り、このディスク搬送体13上に載置されたディスク1
が装脱を可能となす第1の位置とディスクテーブル3上
に装着される第2の位置間に亘って搬送操作されるとと
もに、ディスク搬送体13の移動に関連して、ディスク
テーブル3が配設されたディスクテーブル支持基板30
がディスク搬送体13に対し近接離間する方向及びディ
スク搬送体13の移動方向に移動操作されてディスク1
のディスクテーブル3上へのローディングが行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク等のディス
クに所望の情報信号を記録し、あるいはこの記録された
情報信号を再生するディスク駆動装置に上記ディスクを
装着操作させるディスクローディング機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ等の外部記憶装置と
して、光ディスク等のディスクを記録媒体に用い、この
ディスクに対しコンピュータからの情報信号を記録し、
あるいはこの記録された情報信号を再生するディスク駆
動装置が用いられている。このディスク駆動装置には、
装置本体の内外に亘って水平方向に移動可能に支持さ
れ、ここに載置されたディスクを装置本体の内外に亘っ
て搬送するディスク搬送体と、このディスク搬送体によ
って搬送されたディスクを回転操作するディスクテーブ
ルが配置され上記ディスク搬送体に対し近接及び離間す
る方向に回動可能に支持されたデスクテーブル支持基板
と、上記ディスク搬送体を挟んで上記ディスクテーブル
に対向して配置され、このディスクテーブルと協動して
ディスクをチャッキングするチャッキング部材とを備え
たディスクローディング機構が設けられている。
【0003】このディスクローディング機構は、ディス
ク搬送体が駆動モータによって装置本体の内外に亘って
移動操作されることにより、上記ディスク搬送体に載置
されたディスクを装置本体の内外に亘って搬送する。そ
して、ディスクが載置されたディスク搬送体が駆動モー
タによって装置本体内に移動されると、デスクテーブル
支持基板が駆動モータによって上記ディスク搬送体に近
接する方向に回動操作され、ディスクテーブルをディス
ク搬送体内に突出させる。このディスクテーブルのディ
スク搬送体内への突出によって、上記ディスク搬送体に
載置されたディスクは上記ディスクテーブル上に載置さ
れるとともに、チャッキング部材に圧着させる。このよ
うにディスクテーブル上に載置されチャッキング部材に
圧着されたディスクは、上記ディスクテーブルに一体化
されこのディスクテーブルと一体になって回転操作可能
な状態にローディングされる。
【0004】すなわち、このディスクローディング機構
は、ディスクを装置本体の内外に亘って搬送するディス
ク搬送体を駆動モータによって水平方向に移動操作し、
上記ディスク搬送体が装置本体内のディスクをディスク
テーブル上にチャッキングする位置まで移動させた後、
デスクテーブル支持基板を駆動モータによってディスク
搬送体に近接する方向に回動操作させ、ディスクテーブ
ルとチャッキング部材の協動作用によってディスクを上
記ディスクテーブルに一体化するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、駆動モータ
によって回動操作されるディスクテーブル支持基板に
は、上記ディスクテーブルに加え、このディスクテーブ
ルを回転駆動させるスピンドルモータや、ディスクに対
し情報信号の記録を行い、あるいはこの記録された情報
信号を再生する光ピックアップ装置及びこの光ピックア
ップ装置を送り操作する送り装置等が配設される。その
ため、ディスクテーブル支持基板は、重量のあるものと
なっている。この重量のあるディスクテーブル支持基板
を回動支持軸を介して支持し、この回動支持軸を中心に
して回動操作するには極めて大きな力が必要となり、駆
動源としての駆動モータも大型なものが必要となる。そ
の結果、ディスク駆動装置も大型化してしまう問題点が
ある。
【0006】そこで、本発明は、重量のあるディスクテ
ーブル支持基板をディスク搬送体に対し近接離間させる
方向に回動させる際の負荷を小さいものとなし、ディス
クテーブル支持基板の円滑な回動操作を可能となし、円
滑なディスクのローディング操作を実現できるディスク
駆動装置のディスクローディング機構を提供しようとす
るものである。
【0007】また、本発明は、ディスクテーブル支持基
板を回動操作させる際の負荷を小さくすることにより、
駆動モータ等の駆動源を用いることなく、手動操作によ
っても軽快にディスクのローディングを可能となすディ
スク駆動装置のディスクローディング機構を提供しよう
とするものである。
【0008】さらに、本発明は、ディスク搬送体によっ
て搬送されるディスクをディスクテーブルに対し確実に
チャッキングすることを可能となすディスク駆動装置の
ディスクローディング機構を提供しようとするものであ
る。
【0009】
【課題を達成するたの手段】上述したような目的を達成
するため、本発明に係るディスク駆動装置のディスクロ
ーディング機構は、ディスクの装脱を可能となす第1の
位置と上記ディスクがディスクテーブル上に装着される
第2の位置間に亘って水平方向に移動可能に支持された
ディスク搬送体と、少なくともディスクテーブルが配設
されるとともに上記ディスク搬送体の移動に関連してこ
のディスク搬送体に対し近接離間する方向及び上記ディ
スク搬送体の移動方向に移動可能に支持されたディスク
テーブル支持基板とを備え、上記ディスクテーブル支持
基板の上記第2の位置方向への移動に伴って上記ディス
ク搬送体上に載置されたディスクが上記ディスクテーブ
ル上に装着されるものである。
【0010】さらに、本発明に係るディスク駆動装置の
ディスクローディング機構は、上記構成に加え、ディス
ク搬送体を挟んで上記ディスクテーブル支持基板に対向
して配置されるとともに上記ディスク搬送体の移動方向
に移動可能に支持され上記ディスクテーブルと協動して
上記ディスクテーブル上に載置されるディスクをチャッ
キングするチャッキング手段を備え、上記チャッキング
手段が上記第2の位置方向に移動することに伴って上記
ディスクテーブルと協動して上記ディスクテーブル上に
載置されるディスクをチャッキングさせるものである。
【0011】
【作用】本発明に係るディスク駆動装置のディスクロー
ディング機構は、ディスク搬送体が移動操作されること
により、このディスク搬送体上に載置されたディスクが
装脱を可能となす第1の位置とディスクテーブル上に装
着される第2の位置間に亘って搬送操作される。そし
て、ディスク搬送体の移動に連動して、ディスクテーブ
ルが配設されたディスクテーブル支持基板が上記ディス
ク搬送体に対し近接離間する方向及び上記ディスク搬送
体の移動方向に移動操作され、上記ディスク支持基板の
上記第2の位置方向への移動に伴って上記ディスク搬送
体上に載置されたディスクが上記ディスクテーブル上に
装着する。
【0012】また、本発明に係るディスク駆動装置のデ
ィスクローディング機構は、ディスク支持基板の上記第
2の位置方向への移動に伴ってチャッキング手段も同方
向に移動され、ディスク搬送体上に載置されたディスク
が上記ディスクテーブル上に装着されるとともに上記デ
ィスクテーブルと協動して上記チャッキング手段により
チャッキングが行われる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係るディスクローディング機
構を備えるディスク駆動装置を図面を参照して説明す
る。このディスク駆動装置は、図1及び図2に示すよう
に、光ディスクの如きディスク1に所望の情報信号を記
録し、あるいはこの記録された情報信号を再生するもの
であって、装置本体を構成する外筺2内に、上記ディス
ク1が装着されこのディスク1と一体に回転操作される
ディスクテーブル3を備えたディスク回転駆動装置や上
記ディスク1に対し情報信号を記録し、あるいは上記デ
ィスク1に記録された情報信号を再生する光ピックアッ
プ装置31等を収納配置して構成されてなる。
【0014】上記ディスク回転駆動装置や光ピックアッ
プ装置が収納配置される外筺2は、図2に示すように、
天板4とこの天板4の両側に折曲形成した左右側壁5,
6からなる外筺本体7と、この外筺本体7の前面側を覆
って取付けられる前面パネル8と、上記外筺本体7の背
面側を覆って取付けられる背面板9と、上記外筺本体7
の天板4と対向する底面側を覆って取付けられる底板1
0とから構成され全体をもって方形の筺体として形成さ
れてなる。
【0015】そして、上記外筺2の左右側壁5,6の内
側面側には、合成樹脂の成形体によって形成された一対
のスライドガイドブロック11,12が相対向して配設
されている。これらスライドガイドブロック11,12
を介して、ディスク1を外筺2の内外に亘って搬送する
ディスク搬送体13がスライド可能に取付けられてい
る。
【0016】上記ディスク搬送体13は、合成樹脂の成
形体によって形成されてなるものであって、図2及び図
3にに示すように、長方形状の皿状に形成され、中央部
の前端面側に寄った位置にこのディスク搬送体13によ
って搬送されるディスク1が収納載置されるディスク収
納凹部14が形成されている。このディスク収納凹部1
4は、ディスク1の外周径に略対応する大きさの円形に
形成され、ここに収納載置されるディスク1の装着位置
を位置決めし得るように形成されている。また、上記デ
ィスク収納部14は、ディスク1を収納載置したとき、
このディスク1がディスク搬送体13の上面から突出し
なように、上記ディスク1の肉厚より深い円形の凹部と
して形成されている。そして、上記ディスク搬送体13
の両側には、ディスク収納凹部14に対するディスク1
の装脱を容易となすため、ディスク収納凹部14に連続
するディスク1への指掛け用凹部15,16が形成され
ている。また、上記ディスク収納凹部14の底面部17
には、このディスク収納凹部14に収納載置されたディ
スク1のセンター穴1aの周縁に対応する中央部から後
端面側の中途部に亘って、上記ディスク1を回転操作す
るディスク回転駆動装置のディスクテーブルが進入する
とともに上記ディスク1を内外周に亘って光ビームを走
査させる上記ディスク1に対し情報信号の記録再生を行
う光ピックアップ装置31が臨む中央開口部17が開設
されている。
【0017】このようにディスク収納凹部14を形成し
たディスク搬送体13は、外筺本体7の前面側を覆って
取付けられる前面パネル8に形成されたディスク搬送体
挿入口8aを介して後端側から外筺2内に挿入されてな
る。このように外筺2内に挿入されたディスク搬送体1
3は、スライドガイドブロック11,12の相対向する
内側面に長手方向に沿って穿設されたディスク搬送体ス
ライドガイド溝20,20に両側部を嵌合させ、上記ス
ライドガイドブロック11,12に対しスライド可能に
支持されてなる。上記ディスク搬送体スライドガイド溝
20,20は、ディスク搬送体13の両側部の幅W1
略等しい幅W2 をもって形成されてなる。このようにデ
ィスク搬送体スライドガイド溝20,20を形成すると
により、ディスク搬送体13はその両側部を上記スライ
ドガイド溝20,20に略密嵌させて支持され、ディス
ク搬送体スライドガイド溝20,20の延長方向である
外筺2の水平方向に大きなガタを生ずることなくスライ
ド可能に支持されてなる。
【0018】そして、スライドガイドブロック11,1
2にスライド可能に支持されたディスク搬送体13は、
ディスク収納凹部14が外筺2の外方に位置し、上記デ
ィスク収納凹部14に対するディスク1の装脱を可能と
なす図3に示す第1の位置と、上記外筺2内に収納され
上記ディスク収納凹部14に載置されたディスク1が上
記外筺2内に配設されるディスクテーブル3上に装着さ
れる後述する図7及び図8に示す第2の位置に間に亘っ
て水平方向に移動操作可能となされる。
【0019】ところで、ディスク搬送体13の後端側の
上面側両側には、図2に示すように、このディスク搬送
体13が外筺2から引き出された第1の位置の位置を規
定するとともに、外筺2からの脱落を防止するする一対
の係止突起22,22が形成されている。これら係止突
起22,22は、ディスク搬送体13がディスク搬送体
挿入口8aを介して外筺2の外方位置に引き出された第
1の位置に至ったとき、図3に示すように、前面パネル
8の内側面に係止し、外筺2からの抜け止めを図るもの
である。
【0020】また、上記ディスク搬送体13の前端側の
周縁には、このディスク搬送体13が外筺2内に収納さ
れディスク1のディスクテーブル3上への装着を可能と
なす図7及び図8に示す第2の位置にまで移動操作され
たとき、ディスク搬送体挿入口8aの周縁に当接し、外
筺2の内方への移動を規制するとともに、上記ディスク
搬送体挿入口8aを密閉する挿入規制壁13aが形成さ
れている。また、上記ディスク搬送体13の前端側の底
面両側には、図4に示すように、このディスク搬送体1
3が上記第2の位置に至ったとき、上記外筺2内に配設
されるロック爪24,24が係合する係合凹部25,2
5が形成されている。すなわち、上記ディスク搬送体1
3は、上記第2の位置まで移動操作されると、係合凹部
25,25にロック爪24,24が係合し、上記第2の
位置に保持される。
【0021】なお、上記ロック爪24,24は、一対の
スライドガイドブロック11,12間に回動可能に差し
渡し配設された支持軸26に、この支持軸26と一体に
回動可能に取付けられている。この支持軸26は、例え
ば捩りコイルバネ26aにより上記ロック爪24,24
が係合凹部25,25に係合する方向に回動付勢されて
いる。従って、ディスク搬送体13が外筺2の内方に移
動操作され、上記係合凹部25,25が上記ロック爪2
4,24に至ると、これらロック爪24,24は自動的
に上記係合凹部25,25に係合し上記ディスク搬送体
13を第2の位置に保持することになる。また、上記支
持軸26は、前面パネル8に取付けられたイジェクト釦
27の押圧操作によって上記捩りコイルバネ26aの付
勢力に抗して回動操作され、上記ロック爪24,24の
係合凹部25,25への係合を解除させる。
【0022】ところで、外筺2を構成する背面板9の内
側面には、図3に示すように、上記外筺2に移動可能に
配設されたディスク搬送体13の後端面に対向して板バ
ネによって形成されたディスク搬送体イジェクトバネ2
8が配設されている。このディスク搬送体イジェクトバ
ネ28は、ディスク搬送体13が外筺2内の第2の位置
に至ったとき、このディスク搬送体13によって押圧付
勢されて弾性変形される。また、上記ディスク搬送体イ
ジェクトバネ28は、イジェクト釦27が押圧操作さ
れ、ロック爪24,24の係合凹部25,25への係合
が解除されたとき、ディスク搬送体13による押圧付勢
が解除されるこにより弾性復帰され、この弾性復帰力を
もって上記ディスク搬送体13を外筺2の外方へ突出操
作させる。
【0023】また、上記外筺2内には、スライドガイド
ブロック11,12を介してディスクテーブル支持基板
30が取付けられている。このディスクテーブル支持板
30には、ディスクテーブル3を上面側に臨ませてディ
スク回転駆動装置が配設されるとともに、光ピックアッ
プ装置31が配設されている。この光ピックアップ装置
31は、ディスクテーブル支持板30の下面側に支持さ
れるスライドガイド軸32を介して平行移動可能に支持
されるとともに、上記ディスクテーブル支持板30に開
設した開口部33を介して対物レンズ34がディスクテ
ーブル支持板30の上方に臨むようにて取付けられてな
る。
【0024】このようにディスク回転駆動装置及び光ピ
ックアップ装置31が配設されたディスクテーブル支持
基板30の両側には、上記スライドガイドブロック1
1,12の相対向する面にそれぞれ一対ずつ形成された
スライドガイドカム溝32,33及び34,35にそれ
ぞれ係合する係合ピン36,37及び38,39が突設
されている。そして、上記ディスクテーブル支持基板3
0は、両側にそれぞれ突設した係合ピン36,37及び
38,39をスライドガイドカム溝32,33及び3
4,35にそれぞれ係合支持させることにより、スライ
ドガイドブロック11,12に対し上記スライドガイド
カム溝32,33及び34,35の範囲で移動可能に支
持されてなる。
【0025】ところで、上記スライドガイドカム溝3
2,33及び34,35は、図2及び図5に示すよう
に、ディスク搬送体13が嵌合支持されるディスク搬送
体スライドガイド溝20,20の下方位置にこれらガイ
ド溝20,20に並列して形成されている。そして、上
記各スライドガイドカム溝32,33及び34,35
は、同一のストローク長をもって形成されてなり、外筺
2の前面側から背面側に向かって徐々に立ち上がるよう
に傾斜した傾斜カム溝32a,33a及び34a,35
aとこれら傾斜カム溝32a,33a及び34a,35
aに連続し上記ディスク搬送体スライドガイド溝20,
20と平行となされた水平カム溝32b,33b及び3
4b,35bとから構成されてなる。
【0026】また、ディスクテーブル支持基板30の前
方側に位置する係合ピン36,38が係合するスライド
ガイドカム溝32,34の傾斜カム溝32a,34a
は、図5に示すように、ディスクテーブル支持基板30
の後方側に位置する係合ピン37,39が係合するスラ
イドガイドカム溝33,35の傾斜カム溝33a,35
aに比し高低差が大きくなるように急峻な傾斜角をもっ
て形成されてなる。これは、スライドガイドカム溝3
2,33及び34,35に係合ピン36,37及び3
8,39を係合させて支持されたディスクテーブル支持
基板30が上記スライドガイドカム溝32,33及び3
4,35の前端側位置に移動され、傾斜カム溝32a,
34aの最下方位置に係合ピン36,38が係合された
図5に示す状態にあるとき、上記ディスクテーブル支持
基板30の前端側が後端側に比し下方に位置すようにな
し、上記ディスクテーブル支持基板30の前端側の上面
に突出するディスクテーブル3が、上記ディスクテーブ
ル支持板30の上方を移動するディスク搬送体13に当
接しないように逃がすためである。
【0027】さらに、一対のスライドガイドブロック1
1,12の上縁側には、ディスクテーブル支持基板30
と対向するようにして、ディスクテーブル3と協動して
このディスクテーブル3上に載置されるディスク1をチ
ャッキングするチャッキング部材41を支持したチャッ
キング板42がディスク搬送体13の移動方向に移動可
能に配設されている。このチャッキング板42は、図2
及び図3に示すように、一対のスライドガイドブロック
11,12間に亘る幅を有する方形の板状体として形成
され、中途部の両側及び後端側の両側には、ディスク搬
送体13の移動方向への移動をガイドするスライドガイ
ド突片43,44が突設されている。また、上記チャッ
キング板42の後端側両側には、ディスク搬送体13が
第1の位置から第2の位置に向かって移動操作される途
中において、上記ディスク搬送体13の後端側の両側に
穿設された係合溝47,48に係合する係合操作片4
9,50が垂下するように折曲形成されている。これら
係合操作片49,50の先端側には、図6に示すよう
に、ディスクテーブル支持基板30の後方側に位置する
係合ピン37,39に係合する係合凹部51が切欠き形
成されている。
【0028】また、チャッキング部材41は、上記チャ
ッキング板42の前端側の中央部にこのチャッキング板
42の平面と直交する軸方向に移動可能に遊嵌支持され
て配設されている。そして、上記チャッキング部材41
は、例えばチャッキング板42の上面に支軸55を介し
て回動可能に支持され捩りコイルバネ56によって回動
付勢された支持板57を介して取付けられている。この
ように回動付勢された支持板57を介して取付けられた
チャッキング板41は、ディスク1の押圧支持部となる
先端側をディスクテーブル3側に突出するように付勢さ
れている。
【0029】上述のように構成されたチャッキング板4
2は、図2及び図3に示すように、スライドガイドブロ
ック11,12に形成したスライドガイドカム溝32,
33及び34,35に係合ピン36,37及び38,3
9を係合させて支持されたディスクテーブル支持基板3
0の後方側の係合ピン37,39に係合操作片49,5
0の先端に形成した係合凹部51を係合させ、上記スラ
イドガイドブロック11,12の上面側の一側に長手方
向に段状切欠き部としてそれぞれ形成されたチャッキン
グ板スライドガイド部58,59上に上記スライドガイ
ド突片43,44を載置させてせることによりディスク
搬送体13の移動方向に移動可能となされて上記スライ
ドガイドブロック11,12上に配設されてなる。な
お、上記チャッキング板42は、外筺本体7の天板4に
より支持されることにより、スライドガイドブロック1
1,12からの脱落が防止されてなる。
【0030】なお、外筺2を構成する底板10上には、
このディスク駆動装置のディスク回転駆動装置や光ピッ
クアップ31の駆動を制御する制御回路等の電気回路が
構成された電気回路基板60が配設されている。
【0031】上述のように構成された本発明に係るディ
スクローディング機構を用いてディスク1をディスク回
転駆動装置のディスクテーブル3上に装着操作する状態
を説明する。まず、ディスク1を装着操作するには、デ
ィスク搬送体13を図1に示すように外筺2の外方へ引
き出した第1の位置に移動操作する。ディスク搬送体1
3を外筺2から引き出すには、イジェクト釦27を押圧
操作し、ロック爪24,24による上記ディスク搬送体
13のロックを解除する。このロック解除操作が行われ
ると、ディスク搬送体13は、イジェクトバネ28の付
勢力を受けて前面パネル8に設けたディスク搬送体挿入
口8aを介して外筺2の外方へ突出される。この時、デ
ィスク搬送体13がディスク1の装脱を可能となす図1
及び図3に示す第1の位置まで十分に突出されない場合
には、手指をもって上記第1の位置まで引き出す。上記
第1の位置までディスク搬送体13を引き出した状態に
おいて、ディスク収納凹部14上に所望のディスク1を
載置する。
【0032】ディスク1をディスク搬送体13上に載置
したところで、このディスク搬送体13を外筺2の内方
に押し込むように押圧操作する。このディスク搬送体1
3は、外筺2の内方に押圧操作されると、上記ディスク
搬送体13の両側を支持したディスク搬送体スライドガ
イド溝20,20にガイドされて図3及び図5中矢印X
方向に水平に移動操作される。
【0033】そして、ディスク搬送体13が、図5中一
点鎖線で示す外筺2内の中途部まで挿入されると、後端
側の両側に形成した係合溝47,48にチャッキング板
42に形成した係合操作片49,50がそれぞれ係合す
る。上記係合溝47,48に係合操作片49,50に係
合した状態からさらにディスク搬送体13を外筺2の内
方に押圧操作すると、上記係合操作片49,50の一側
が図7に示すように上記係合溝47,48の底部47
a,48aに当接係合する。
【0034】上述のように、係合溝47,48の底部4
7a,48aに係合操作片49,50が当接係合される
ことにより、チャッキング板42はディスク搬送体13
に押圧操作され、このディスク搬送体13と一体に図3
及び図5中矢印X方向に移動操作可能な状態となされ
る。
【0035】チャッキング板42がディスク搬送体13
とともに移動操作可能な状態になると、上記チャッキン
グ板42に設けた係合操作片49,50に形成した係合
凹部51に係合ピン37,39を係合させてスライドガ
イドブロック11,12に支持されたディスクテーブル
支持板30も、上記チャッキング板42とともにディス
ク搬送体13に押圧操作されて図3及び図5中矢印X方
向に移動操作可能な状態となされる。
【0036】ところで、係合溝47,48の底部47
a,48aに係合操作片49,50が当接係合され、デ
ィスク搬送体13の押圧操作により、このディスク搬送
体13とともにディスクテーブル支持板30及びチャッ
キング板42が図3及び図5中矢印X方向に移動操作可
能な状態となされるとき、ディスクテーブル支持板30
側に配設されたディスクテーブル3とチャッキング板4
2側に配設されたチャッキング部材41が相対向する状
態となされる。
【0037】そして、係合溝47,48の底部47a,
48aに係合操作片49,50が当接係合された位置か
らさらにディスク搬送体13を図3及び図5中矢印X方
向に押圧操作すると、ディスクテーブル支持板30及び
チャッキング板42も上記ディスク搬送体13と一体に
同方向に移動操作される。このとき、ディスクテーブル
支持板30は、図3及び図5中矢印X方向に移動操作さ
れるとともに、両側にそれぞれ突設した係合ピン36,
37及び38,39がスライドガイドブロック11,1
2に形成されたスライドガイドカム溝32,33及び3
4,35にガイドされ、ディスク搬送体13と平行にな
るように移動させられる。すなわち、係合ピン36,3
7及び38,39が、スライドガイドカム溝32,33
及び34,35の傾斜カム溝32a,33a及び34
a,35aから水平カム溝32b,33b及び34b,
35bへと乗り上げていき、ディスクテーブル支持板3
0をディスク搬送体13に平行となすように移動させ
る。
【0038】このようにスライドガイドカム溝32,3
3及び34,35に係合ピン36,37及び38,39
がガイドされ、ディスクテーブル支持板30がディスク
搬送体13と平行となるように移動されると、ディスク
テーブル3は中央開口部18を介してディスク搬送体1
3側に突出するように移動される。そして、上記ディス
ク搬送体13が、図8及び図9に示すように外筺2の内
方位置まで押し込み操作されると、ディスクテーブル3
は回転軸をディスク搬送体13に対し垂直となってディ
スク搬送体13のディスク収納凹部14内に突出され、
このディスク収納凹部14内に載置されたディスク1を
押し上げるようにして載置させる。
【0039】一方、チャッキング板42もディスクテー
ブル支持板30に同期して移動されてなるので、チャッ
キング部材41はディスクテーブル3と相対向する状態
を維持している。そして、ディスクテーブル3は、ディ
スク収納凹部14内への突出にともなって上記チャッキ
ング部材41に近接して行き、このチャッキング部材4
1を捩りコイルバネ56の付勢力に抗して押圧する。そ
して、上記ディスク搬送体13が、図8及び図9に示す
ように外筺2の内方位置まで押し込み操作された第2の
位置に至ると、ディスク1はディスクテーブル3上に載
置されるとともにチャッキング部材41により押圧支持
されて上記ディスクテーブル3上にクランプされ、この
ディスクテーブル3と一体に回転可能状態にローディン
グされる。
【0040】上述のように、ディスク搬送体13がディ
スクテーブル3上にディスク1をローディングさせた外
筺2内方の第2の位置まで押し込み操作されたとき、イ
ジェクトバネ28は、上記ディスク搬送体13によって
弾性変形されて付勢された状態にある。このとき、上記
イジェクトバネ28の付勢力は、ディスクテーブル支持
板30及びチャッキング板42に対しても加わるように
なされている。また、上記ディスク搬送体13は、上記
第2の位置にあるとき、係合凹部25にロック爪24が
係合してロックされ、ディスク1をディスクテーブル3
上にローディングさせた状態を保持している。
【0041】そして、ディスクテーブル3上にローディ
ングされたディスク1のイジェクト操作を行うには、イ
ジェクト釦27を押圧操作して、ロック爪24によるロ
ックを解除させる。このロック状態が解除されると、デ
ィスク搬送体13は、イジェクトバネ28の付勢力を受
けて外筺2の外方に突出する方向に押圧付勢される。こ
のとき、ディスクテーブル支持板30及びチャッキング
板42も、上記イジェクトバネ28の付勢力を受けて前
面パネル8側に移動操作される。そして、上記ディスク
テーブル支持板30及びチャッキング板42は、ディス
ク1をローディング操作するときとは逆の動作をもって
移動される。その結果、上記ディスクテーブル支持板3
0は、スライドガイドカム溝32,33及び34,35
にガイドされて移動し、ディスクテーブル3をディスク
搬送体13のディスク収納凹部13から退出させる。デ
ィスクテーブル3がディスク収納凹部13から退出する
と、チャッキング部材41によるディスク1の押圧が解
除されるとともに、ディスク1は上記ディスク収納凹部
13内に載置されるようになる。
【0042】上述したようなイジェクト操作を行った
後、ディスク搬送体13を手指で把持して外筺2の外方
に引き出すことにより、ディスク収納凹部13に載置さ
れたディスク1の取出し操作が可能な状態となる。
【0043】
【発明の効果】上述したように、本発明に係るディスク
ローディング機構は、ディスク搬送体の移動に関連し
て、ディスクテーブルが配設されたディスクテーブル支
持基板が上記ディスク搬送体に対し近接離間する方向及
び上記ディスク搬送体の移動方向に移動操作され、上記
ディスク支持基板のディスクローディング位置への移動
に伴って上記ディスク搬送体上に載置されたディスクが
上記ディスクテーブル上に装着操作するものであるの
で、ディスクテーブル支持基板を独立に回動操作等させ
る必要がないので、円滑なディスクのローディング操作
を行うことを可能となす。また、ディスク搬送体の移動
に関連してディスクテーブル支持基板の移動操作が行わ
れてなるので、駆動モータ等の駆動源を用いることなく
手動操作によってディスクのローディング操作を行うこ
とができる。さらに、ディスクテーブル支持基板は、デ
ィスク搬送体の移動に関連して移動操作されてなるの
で、ディスクのディスクテーブル上への確実な装着を行
うことができる。さらにまた、ディスク支持基板のディ
スクローディング位置方向への移動に伴ってチャッキン
グ手段も同方向に移動され、ディスク搬送体上に載置さ
れたディスクが上記ディスクテーブル上に装着されると
ともに上記ディスクテーブルと協動して上記チャッキン
グ手段によりチャッキングを行うようにしてなるので、
ディスクの保護を図って、正確にディスクをテーブルテ
ーブルにクランプさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクローディング機構を備え
たディスク駆動装置を示すものであって、ディスク搬送
体を外筺の外方に引き出した状態の斜視図である。
【図2】本発明に係るディスクローディング機構の分解
斜視図である。
【図3】ディスク搬送体を外筺の外方に引き出した状態
の平面図である。
【図4】ディスク搬送体を外筺内にロックする機構を示
す分解斜視図である。
【図5】ディスク搬送体を外筺の外方に引き出した状態
の側断面図である。
【図6】ディスク搬送体に形成した係合溝、チャッキン
グ部材に設けた係合操作片及びスライドガイドブロック
に形成したスライドガイドカム溝との相対位置関係を示
す分解斜視図である。
【図7】ディスク搬送体に形成した係合溝にチャッキン
グ部材に設けた係合操作片が係合した状態を示す分解斜
視図である。
【図8】ディスク搬送体を外筺の内方に引き込み、ディ
スクをディスクテーブル上に装着した状態の平面図であ
る。
【図9】ディスク搬送体を外筺の内方に引き込み、ディ
スクをディスクテーブル上に装着した状態の側断面図で
ある。
【符号の説明】
1・・・ディスク 2・・・外筺 3・・・ディスクテーブル 11,12・・・スライドガイドブロック 13・・・ディスク搬送体 20・・・スライドガイド溝 30・・・ディスク支持基板 32,33,34,35・・・・スライドガイドカム溝 36,37,38,39・・・・係合ピン 41・・・チャッキング部材 42・・・チャッキング板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクの装脱を可能となす第1の位置
    と上記ディスクがディスクテーブル上に装着される第2
    の位置間に亘って水平方向に移動可能に支持されたディ
    スク搬送体と、 少なくともディスクテーブルが配設されるとともに上記
    ディスク搬送体の移動に連動してこのディスク搬送体に
    対し近接離間する方向及び上記ディスク搬送体の移動方
    向に移動可能に支持されたディスクテーブル支持基板と
    を備え、 上記ディスクテーブル支持基板の上記第2の位置方向へ
    の移動に伴って上記ディスク搬送体上に載置されたディ
    スクが上記ディスクテーブル上に装着されてなるディス
    ク駆動装置のディスクローディング機構。
  2. 【請求項2】 ディスク搬送体を挟んで上記ディスクテ
    ーブル支持基板に対向して配置されるとともに上記ディ
    スク搬送体の移動方向に移動可能に支持され上記ディス
    クテーブルと協動して上記ディスクテーブル上に載置さ
    れるディスクをチャッキングするチャッキング手段を備
    え、 上記チャッキング手段は上記第2の位置方向への移動に
    伴って上記ディスクテーブルと協動して上記ディスクテ
    ーブル上に載置されるディスクをチャッキングしてなる
    請求項1記載のディスク駆動装置のディスクローディン
    グ機構。
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KR1019920014954A KR100262791B1 (ko) 1991-08-21 1992-08-20 디스크 구동 장치용 디스크 로딩 기구
EP92114218A EP0528424A2 (en) 1991-08-21 1992-08-20 Disc loading mechanism for disc driving apparatus
US08/214,152 US5381393A (en) 1991-08-21 1994-03-17 Disc loading mechanism for disc driving apparatus

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4879595A (en) * 1985-10-22 1989-11-07 Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. Technique for reproducing an image read from a color original

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