JPH0562104A - 等化回路 - Google Patents

等化回路

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JPH0562104A
JPH0562104A JP22284091A JP22284091A JPH0562104A JP H0562104 A JPH0562104 A JP H0562104A JP 22284091 A JP22284091 A JP 22284091A JP 22284091 A JP22284091 A JP 22284091A JP H0562104 A JPH0562104 A JP H0562104A
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JP
Japan
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delay element
circuit
delay
input
equalization circuit
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Withdrawn
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JP22284091A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Muto
弘 武藤
Takao Sugawara
隆夫 菅原
Kiichirou Kasai
希一郎 笠井
Takenori Oshima
武典 大島
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クラスIVのパーシャルレスポンス方式におけ
る等化器に使用される波形等化回路の遅延素子の数を半
減させ、総合遅延時間を削減して回路規模の増大、伝達
特性の劣化を防止することを目的とする。 【構成】 サンプリング周期と同一の遅延時間を持ち、
タップで直列接続されたN個の第1の遅延素子1からな
る遅延素子列3と、サンプリング周期の半分の遅延時間
を持ち、遅延素子列3の最終段に接続されると共に、終
端が解放された第2の遅延素子2と、遅延素子列3の入
力部に接続され、第1の遅延素子1の特性インピーダン
スと同様の値を持つ終端抵抗4と、第1の遅延素子1の
全ての入力点および出力点にそれぞれ接続し、入力信号
に重み付けを行って出力するN+1個の乗算回路5と、
これらN+1個の乗算回路5の出力を加算する加算回路
6とを備えるトランスバーサルフィルタにより等化回路
を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は等化回路に関し、特に、
クラスIVパーシャルレスポンス方式の信号処理系で使用
する等化回路に関する。コンピュータシステムの高速化
に伴い、外部記憶装置としての磁気ディスク装置に対し
ても高速化、大容量化が要求されている。このため、磁
気ディスク装置の復調回路の扱う信号は周波数が高くな
り、媒体上の記録密度(BPI)が上昇して信号品質が
劣化してしまう。このような劣化した信号の復調に際し
ては、従来から行われているピーク検出では信頼性の高
い復調が困難になりつつある。
【0002】磁気記録再生装置からの再生信号の有効な
復調方法として、制御された波形干渉が付加された再生
信号をビットレートでサンプリングし、復調処理するパ
ーシャルレスポンス方式が古くから知られている。この
パーシャルレスポンス方式の復調方式として公知のもの
には、例えば以下のような文献がある。 (1) E.R.Kretzmer. "Generalization of a Technique f
or Binary Data Communication", IEEE Trans. Comm. Tech. COM-14, p
p.67-68 (1966) (2) H.Kobayashi and D.T.Tang, "Application of Part
ial Response Channel Coding to Magnetic Recording systems" IBM J. Res. Development., 14, NO. 4, pp. 368-375,
(1970) そして、このパーシャルレスポンス方式、特にクラスIV
のパーシャルレスポンス方式を用いた有効な磁気記録再
生装置からの再生信号の復調方法に必要な優れた等化回
路が望まれていた。
【0003】
【従来の技術】図5は従来のクラスIVのパーシャルレス
ポンス方式を用いた磁気ディスク装置における記録系、
再生系の構成を示すものである。記録系においては、ま
ず、プリコーダ41を用いてデータに対してエラー伝播
を最小とするようなプリコーディングが行われ、次に、
プリコーディング後のデータ"1" で記録電流の向きを反
転させるNRZI記録が行われ、磁気記録媒体上に磁化
の状態で情報が記録される。
【0004】このプリコーディングは、図6(c) に示す
ような等価回路からなるプリコーダ53を用いて行われ
る。このプリコーダ53は、2つの入力の排他的論理和
をとる排他的論理和演算回路531と、入力をデータの
1サンプル分遅延させる遅延回路532とを備えてお
り、排他的論理和演算回路531の1つの入力には記録
データが入力され、もう1つの入力には排他的論理和演
算回路531の出力が遅延回路532を介して入力され
るようになっているものである。
【0005】遅延回路532の遅延量をDとした時に、
このプリコーダ53における信号の演算は1/(1+
D)と表せる。一方、プリコーディングされた信号を前
述のNRZI記録により、データが磁気記録媒体上に磁
化の状態で記録される処理は、図6(d) に示すような排
他的論理和演算回路541と入力をデータの1サンプル
分遅延させる遅延回路542とが組み合わされた演算回
路54を通した処理に等しく、1/(1−D)の演算と
表せる。
【0006】一方、再生系では、再生が通常は磁気ヘッ
ドを用いて行われるため、磁化状態の時間微分として再
生波形が得られる、即ち、磁束の変化dφ/dtに比例
する電圧が検出される。この微分検出は図6(b) に示す
ような排他的論理和演算回路521と入力をデータの1
サンプル分遅延させる遅延回路522とが組み合わされ
た演算回路を通した処理に等しく、(1−D)の演算と
みなせる。そして、従来のクラスIVのパーシャルレスポ
ンス方式では、この再生波形を図6(a) に示すような排
他的論理和演算回路511と入力をデータの1サンプル
分遅延させる遅延回路512とが組み合わされた等化器
により(1+D)の演算を行って波形等化し、全体で
(1−D2 )相当の演算を行った後に、その信号のサン
プリングを行い、磁化反転時とその次のサンプリング点
だけが振幅があり、その他は振幅が0であるような波形
として、その後にA/D変換を行って0,+1,−1の
3値のデータを得ていた。
【0007】以上の過程は、例えば、磁気記録再生装置
に書き込むデータ列が、『…00111010000
…』である場合に、図7(a) から図7(g) のようにな
る。前述のように、図7(a) のデータは図6(c) に示す
プリコーダ回路により1/1+Dの処理を施され、現在
のデータと1つ前のプリコーダ出力との排他的論理和が
とられる。この結果、プリコーダ出力は図7(b) のよう
に『…00101100000…』となる。このプリコ
ーダ出力をNRZI記録により磁気記録媒体上に磁化の
形で記録すると、図7(c) のようになる。この磁化状態
のトラックを磁気ヘッドを用いてトレースすると、磁化
状態が磁束の変化dφ/dtに比例する電圧として図7
(d) に示すように再生される。この再生信号に対して、
図6(a) に示す回路によって1+Dの等化を行うと、再
生信号は図7(e) に示す波形となる。この図7(e) に示
す波形を所定間隔でサンプリングし、サンプリングした
時の波高値をA/D変換すると、図7(f) に示すよう
に、サンプリング時の振幅が0,−1,+1の3値の信
号として得られる。この3値のデータは、本発明者らが
既に提案した図8に示すような3値のデータの復調回路
(特願平2−246072号公報参照)によって復調さ
れ、図7(g)の復調データが得られる。
【0008】以上のようなクラスIVのパーシャルレスポ
ンス方式における等化器に使用される波形等化回路80
の従来例が図9に示される。この波形等化回路80はト
ランスバーサルフィルタと呼ばれるもので、入力信号は
遅延素子の特性インピーダンスに等しい出力インピーダ
ンスをもつバッファ81に入力され、このバッファ81
によりサンプリング周期Tの遅延時間を発生させる遅延
素子DL1〜DLm-1からなる遅延素子列82をドライ
ブされる。遅延素子列82の最終段DLm-1 の出力には
遅延素子の特性インピーダンスに等しい終端抵抗83が
接続され、遅延素子列82の各タップからそれぞれ時間
差T(サンプリング周期)を持つ信号が得られる。そし
て、これらの信号は重み付け係数K1〜Km を有する乗
算器84によって重み付けが行われ、加算器85を用い
て加算することで所望の等化特性が得られるようになっ
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この図9に
示される波形等化回路80を用いて、等化回路の精度を
高めるためには、多くのタップが必要であり、このた
め、遅延素子列82における遅延素子の数が多く必要と
なり、総合遅延時間も増加するために、波形等化回路規
模の増大、伝達特性の劣化等の問題点を生ずることにな
る。
【0010】そこで、本発明は前記従来のクラスIVのパ
ーシャルレスポンス方式における等化器に使用される波
形等化回路における課題を解消し、遅延素子列における
遅延素子の数を半減させ、以て、総合遅延時間を削減し
て波形等化回路規模の増大、伝達特性の劣化を防止する
ことができる等化回路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明の復調方法の原理構成が図1に示される。この図に示
されるように、本発明はクラスIVで使用するパーシャル
レスポンス方式の磁気記録再生信号系で使用する等化回
路であって、サンプリング周期と同一の遅延時間を持
ち、タップにより直列に接続されたN個の第1の遅延素
子1からなる遅延素子列3と、前記サンプリング周期の
半分の遅延時間を持ち、前記遅延素子列3の最終段に接
続されると共に、終端が解放された第2の遅延素子2
と、前記遅延素子列3の入力部に接続され、前記第1の
遅延素子1の特性インピーダンスと同様の値を持つ終端
抵抗4と、前記第1の遅延素子1の全ての入力点および
出力点にそれぞれ接続し、入力信号に重み付けを行って
出力するN+1個の乗算回路5と、これらN+1個の乗
算回路5の出力を加算する加算回路6とを備えるトラン
スバーサルフィルタにより構成されることを特徴として
いる。
【0012】
【作用】本発明によれば、同一の等化精度を持つ等化回
路を総合遅延量を半減させることができ、信号を取り出
すタップ数も1/2となることから、伝達特性が損なわ
れずに、然も、回路規模も小規模な構成をとることが可
能となる。
【0013】
【実施例】以下添付図面を用いて本発明の実施例を詳細
に説明する。図2は本発明のパーシャルレスポンス方式
を用いた磁気ディスク装置における等化回路の一実施例
の構成を示すものである。この実施例の等化回路20
は、従来例同様にトランスバーサルフィルタと呼ばれる
もので、バッファ21と、遅延素子DL1〜DLn-1 か
らなる遅延素子列22と、別の遅延素子DLn と、終端
抵抗23と、n個の乗算器24、および加算器25とか
ら構成される。バッファ21は遅延素子の特性インピー
ダンスに等しい出力インピーダンスを持ち、入力信号が
入力される。遅延素子列22はサンプリング周期Tの遅
延時間を発生させるn−1個の遅延素子DL1〜DLn-
1 から構成され、入力信号はバッファ21によりこの遅
延素子列22をドライブされる。この遅延素子列22の
入力部には、遅延素子DL1の特性インピーダンスと同
様の値を持つ終端抵抗23が接続されて遅延素子の終端
が行われる。また、遅延素子列22の最終段DLn-1 の
出力には、前述のサンプリング周期Tの半分の遅延時間
1/Tを持ち、出力端が解放された別の種類の遅延素子
DLn が接続されており、遅延された信号は解放終端で
反射するようになっている。更に、これらの遅延素子D
L1〜DLn の各タップからそれぞれ得られる時間差T
(サンプリング周期)を持つ信号は、重み付け係数K1
〜Kn を有する乗算器24にそれぞれ入力され、乗算器
24によって重み付けが行われて出力される。この各乗
算器24からの出力は、加算器25によって加算されて
所望の等化特性が得られるようになっている。
【0014】このように、本発明では、遅延素子列22
の入力部が遅延素子の特性インピーダンスに等しい終端
抵抗23で終端され、遅延素子列22の最終段が開放終
端となっており、遅延素子列22のタップに接続する乗
算器24の数は、図9に示した乗算器84の半分の数と
なっている。以上のような構成が実現できるのは、クラ
スIVパーシャルレスポンス方式における1+D等化器で
は、中央の2タップの係数が共に等しく、その左右に位
置するタップが対称の値をもつことに本発明者らが気付
いたことによるものである。このため、最終段の遅延素
子の遅延量をサンプリング周期Tの1/2とすることで
1+D等化器を実現出来ることになる。
【0015】次に、以上のように構成された等化回路2
0の動作を説明するが、説明を簡単にするために、より
簡単な構成の図3に示す等化回路30を用いてその動作
を説明する。この図3に示す等化回路30は、遅延素子
列22の遅延素子の数を3個にした以外は図2の等化回
路20と構成が全く同じである。従って、図3におい
て、21はバッファ、22は遅延時間Tの遅延素子DL
1〜DL3からなる遅延素子列、DL4は遅延時間T/
2の遅延素子DL4、23は終端抵抗、24は4個の乗
算器、25は加算器を示している。また、各遅延素子D
L1〜DL4のタップには、それぞれ入力側からS1、
S2、S3、S4の符号が付してある。
【0016】バッファ21を通り、遅延素子列22に導
かれた信号は、遅延素子DL1,DL2,DL3と伝播
して最終段の遅延素子DL4に達する。遅延素子DL4
に達した信号は遅延素子DL4の開放終端で反射し、遅
延素子列22を逆向きに伝播し、遅延素子DL3,DL
2,DL1と伝播して入力部の終端抵抗22で終端され
る。図4(a) 〜(e) は以上のような動作において入力部
と各タップS1〜S4に現れる波形を示している。例え
ば、タップS1には、入力部と同じ時期と、遅延素子D
L1〜DL4によって遅延された遅延時間7T後に入力
信号と同じ波形が現れる。このように、各タップS1〜
S4に現れる波形は、乗算回路24でそれぞれK1〜K
4の重みずけをされて、加算器25により加算され、図
4(f) に示すような所望の等化特性が得られる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
クラスIVのパーシャルレスポンス方式における波形等化
回路に使用される遅延素子列における遅延素子の数を半
減させることができるので、総合遅延時間を削減するこ
とが可能となり、波形等化回路規模の増大、伝達特性の
劣化を防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の等化回路の構成を示す原理構成図であ
る。
【図2】クラスIVのパーシャルレスポンス方式の等化器
用の波形等化回路に使用する本発明の等化回路の一実施
例の構成を示す回路図である。
【図3】図2の構成のn=4の場合の具体的な構成を示
す回路図である。
【図4】図3の実施例の各部における動作波形を示す波
形図である。
【図5】従来のパーシャルレスポンス方式を用いた復調
系を示す構成図である。
【図6】パーシャルレスポンス方式の記録再生に使用す
る演算回路の構成を示すブロック回路図である。
【図7】図5の従来例の各部における動作波形を示す波
形図である。
【図8】従来のディジタルデータの復調系の構成例を示
すブロック回路図である。
【図9】従来のクラスIVのパーシャルレスポンス方式の
等化器用の波形等化回路の回路構成例を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
1…第1の遅延素子 2…第2の遅延素子 3…遅延素子列 5…乗算回路 6…加算回路 21…バッファ 22…遅延素子列 23…終端抵抗 24…乗算回路 25…加算器 DL1〜DLm …遅延素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 武典 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラスIVで使用するパーシャルレスポン
    ス方式の磁気記録再生信号系で使用する等化回路であっ
    て、 サンプリング周期と同一の遅延時間を持ち、タップによ
    り直列に接続されたN個の第1の遅延素子(1) からなる
    遅延素子列(3) と、 前記サンプリング周期の半分の遅延時間を持ち、前記遅
    延素子列(3) の最終段に接続されると共に、終端が解放
    された第2の遅延素子(2) と、 前記遅延素子列(3) の入力部に接続され、前記第1の遅
    延素子(1) の特性インピーダンスと同様の値を持つ終端
    抵抗(4) と、 前記第1の遅延素子(1) の全ての入力点および出力点に
    それぞれ接続し、入力信号に重み付けを行って出力する
    N+1個の乗算回路(5) と、 これらN+1個の乗算回路(5) の出力を加算する加算回
    路(6) と、 を備えるトランスバーサルフィルタにより構成されるこ
    とを特徴とする等化回路。
JP22284091A 1991-09-03 1991-09-03 等化回路 Withdrawn JPH0562104A (ja)

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JP22284091A JPH0562104A (ja) 1991-09-03 1991-09-03 等化回路

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JPH0562104A true JPH0562104A (ja) 1993-03-12

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5696793A (en) * 1994-11-11 1997-12-09 Fujitsu Limited Phase difference detection circuit for extended partial-response class-4 signaling system
JP2008189215A (ja) * 2007-02-07 2008-08-21 Takeuchi Seisakusho:Kk 電気駆動式作業車

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Effective date: 19981203