JPH0561878A - 生産管理情報処理方式 - Google Patents
生産管理情報処理方式Info
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- JPH0561878A JPH0561878A JP22066491A JP22066491A JPH0561878A JP H0561878 A JPH0561878 A JP H0561878A JP 22066491 A JP22066491 A JP 22066491A JP 22066491 A JP22066491 A JP 22066491A JP H0561878 A JPH0561878 A JP H0561878A
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- Japan
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- production
- manufacturing
- instruction
- quality control
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/06—Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/418—Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM]
- G05B19/41865—Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM] characterised by job scheduling, process planning, material flow
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/32—Operator till task planning
- G05B2219/32005—Graphical, text operator instructions synchronous with product distribution
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 製品の製造に必要なイメージデータを含む全
ての情報を生産現場に適確に伝送して、高度の品質管理
を可能とする。 【構成】 主情報処理装置１内の計算機援用設計システ
ム部11で製造図情報を形成し、この製造図情報に基づい
て品質管理システム部12で、品質管理指示書を作成し、
さらに受注量、納期等を生産管理システム部13で入力す
る。そして、各情報を工場に配置された出力手段３に伝
送し、工場ノウハウ等の工程管理指示情報を読込み、こ
れらを統合して生産統合情報を形成し、生産ラインの端
末61，62で出力する。
ての情報を生産現場に適確に伝送して、高度の品質管理
を可能とする。 【構成】 主情報処理装置１内の計算機援用設計システ
ム部11で製造図情報を形成し、この製造図情報に基づい
て品質管理システム部12で、品質管理指示書を作成し、
さらに受注量、納期等を生産管理システム部13で入力す
る。そして、各情報を工場に配置された出力手段３に伝
送し、工場ノウハウ等の工程管理指示情報を読込み、こ
れらを統合して生産統合情報を形成し、生産ラインの端
末61，62で出力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、製品を製造する場合に
必要な製造図面や品質管理、生産管理、工程管理等の指
示情報を適確に統合して、生産ラインで最適な指示情報
を表示することができる生産管理情報処理方式に関す
る。
必要な製造図面や品質管理、生産管理、工程管理等の指
示情報を適確に統合して、生産ラインで最適な指示情報
を表示することができる生産管理情報処理方式に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】この種の生産管理情報処理方式として
は、従来、ホストコンピュータに端末としてキャラクタ
型ディスプレイを接続し、これら間で文字情報を伝達す
ることにより、品質管理、生産管理、工程管理等の各種
指示情報を生産ラインに伝達するようにした生産管理シ
ステムが知られている。
は、従来、ホストコンピュータに端末としてキャラクタ
型ディスプレイを接続し、これら間で文字情報を伝達す
ることにより、品質管理、生産管理、工程管理等の各種
指示情報を生産ラインに伝達するようにした生産管理シ
ステムが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の生産管理情報処理方式にあっては、ホストコンピュ
ータからの各種指示情報を文字情報として端末に表示す
るだけであり、製品の生産ラインにおける製造図面、工
作図面、等の各種図面類や、作業者、監督者や管理者が
作成した加工手順書と称される人手によって作成された
所謂「現場のノウハウ」は別途帳票形式で指示するよう
にしており、これらの帳票を物流と同期してタイムリー
に現場に指示することが難しく、製品とその指示情報と
が不一致となって、品質保証に影響を与えるという課題
があった。
来の生産管理情報処理方式にあっては、ホストコンピュ
ータからの各種指示情報を文字情報として端末に表示す
るだけであり、製品の生産ラインにおける製造図面、工
作図面、等の各種図面類や、作業者、監督者や管理者が
作成した加工手順書と称される人手によって作成された
所謂「現場のノウハウ」は別途帳票形式で指示するよう
にしており、これらの帳票を物流と同期してタイムリー
に現場に指示することが難しく、製品とその指示情報と
が不一致となって、品質保証に影響を与えるという課題
があった。
【０００４】そこで、本発明は、上記従来例の課題に着
目してなされたものであり、製造図データ、各種指示情
報及び生産ラインでの手書き加工手順書等の全ての情報
を統合させて生産工程に同期して生産ラインに配置した
表示手段に表示することにより、適確な情報伝達を行っ
て、高度の品質管理を行うことができる生産管理情報処
理方式を提供することを目的としている。
目してなされたものであり、製造図データ、各種指示情
報及び生産ラインでの手書き加工手順書等の全ての情報
を統合させて生産工程に同期して生産ラインに配置した
表示手段に表示することにより、適確な情報伝達を行っ
て、高度の品質管理を行うことができる生産管理情報処
理方式を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る生産管理情報処理方式は、図１に示す
ように、製品の製造図面情報を形成する製造図情報形成
手段と、該製造図情報形成手段の製造図面情報に基づい
て品質管理指示情報を形成する品質管理情報指示手段
と、生産個数等の生産管理情報を形成する生産管理情報
形成手段と、前記品質管理情報指示手段の品質管理指示
情報と前記生産管理情報形成手段の生産管理情報とが入
力され、これらにイメージデータを含む工程管理指示情
報を付加して生産統合情報を形成する生産統合情報形成
手段と、該生産統合情報形成手段の生産統合情報を生産
ラインに配置された情報出力手段に送出する生産統合情
報送出手段とを備えたことを特徴としている。
に、本発明に係る生産管理情報処理方式は、図１に示す
ように、製品の製造図面情報を形成する製造図情報形成
手段と、該製造図情報形成手段の製造図面情報に基づい
て品質管理指示情報を形成する品質管理情報指示手段
と、生産個数等の生産管理情報を形成する生産管理情報
形成手段と、前記品質管理情報指示手段の品質管理指示
情報と前記生産管理情報形成手段の生産管理情報とが入
力され、これらにイメージデータを含む工程管理指示情
報を付加して生産統合情報を形成する生産統合情報形成
手段と、該生産統合情報形成手段の生産統合情報を生産
ラインに配置された情報出力手段に送出する生産統合情
報送出手段とを備えたことを特徴としている。
【０００６】
【作用】本発明においては、製造図情報形成手段で、所
望の製品の製造図面情報を形成し、この製造図面情報に
基づいて品質管理情報指示手段で、工場の工程能力、工
程設定等に応じて各製造工程物の管理項目、工程規格、
検査作業指示等の品質管理情報を形成する。一方、生産
管理情報形成手段で顧客からの受注した製品の受注数、
材料納期等の生産管理情報が形成される。そして、製造
図面情報、品質管理情報及び生産管理情報が生産統制情
報形成手段に送出され、この生産統制情報形成手段で、
入力された製造図面情報、品質管理情報及び生産管理情
報に所謂現場ノウハウと称される加工手順書等のイメー
ジデータを含む工程管理指示情報を付加して生産統合情
報を形成し、この生産統合情報を生産ラインに配置され
た情報出力手段に送出することにより、生産ラインで製
品の製造過程に応じた最適の指示情報を表示又は印字す
る。
望の製品の製造図面情報を形成し、この製造図面情報に
基づいて品質管理情報指示手段で、工場の工程能力、工
程設定等に応じて各製造工程物の管理項目、工程規格、
検査作業指示等の品質管理情報を形成する。一方、生産
管理情報形成手段で顧客からの受注した製品の受注数、
材料納期等の生産管理情報が形成される。そして、製造
図面情報、品質管理情報及び生産管理情報が生産統制情
報形成手段に送出され、この生産統制情報形成手段で、
入力された製造図面情報、品質管理情報及び生産管理情
報に所謂現場ノウハウと称される加工手順書等のイメー
ジデータを含む工程管理指示情報を付加して生産統合情
報を形成し、この生産統合情報を生産ラインに配置され
た情報出力手段に送出することにより、生産ラインで製
品の製造過程に応じた最適の指示情報を表示又は印字す
る。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図２は、本発明を転がり軸受を製造する場合に適
用した一実施例を示すブロック図である。図中、１は製
造会社の本社に設置された例えばホストコンピュータを
含む主情報処理装置であって、専用高速ディジタル通信
回線２を介して工場に配設された工場の生産ラインを統
合制御する生産統合情報形成手段としてのエンジニアリ
ングワークステーション（以下、ＥＷＳと称す）３に接
続されていると共に、同様に専用高速ディジタル通信回
線４を介して工場配設された生産システム用コンピュー
タ５に接続され、この生産システム用コンピュータ５が
社内回線６を介してＥＷＳ３に接続されている。
する。図２は、本発明を転がり軸受を製造する場合に適
用した一実施例を示すブロック図である。図中、１は製
造会社の本社に設置された例えばホストコンピュータを
含む主情報処理装置であって、専用高速ディジタル通信
回線２を介して工場に配設された工場の生産ラインを統
合制御する生産統合情報形成手段としてのエンジニアリ
ングワークステーション（以下、ＥＷＳと称す）３に接
続されていると共に、同様に専用高速ディジタル通信回
線４を介して工場配設された生産システム用コンピュー
タ５に接続され、この生産システム用コンピュータ５が
社内回線６を介してＥＷＳ３に接続されている。
【０００８】主情報処理装置１は、製造図情報形成手段
としての計算機援用設計（ＣＡＤ）システム部１１、品
質管理情報指示手段としての計算機援用品質管理（ＣＡ
Ｑ）システム部１２及び生産管理情報形成手段としての
生産管理システム部１３を備えている。計算機援用設計
システム部１１は、転がり軸受の選定条件が入力される
とこれに基づいて軸受形式及び配列を設定し、次いで使
用機械、設計寿命、静的許容荷重係数等に基づいて軸受
寸法を決定し、さらに軸受の精度、すきま、保持器、潤
滑条件、使用温度，雰囲気等の特殊使用条件等を検討し
て軸受の呼び番号（以下、名番と称す）を決定し、この
名番をもとに、予め記憶されているデータベースを検索
して、名番に該当する軸受の作図データを読出し、ＣＲ
Ｔディスプレイ等の表示装置に表示し、上記動作を繰り
返すことにより、所望とする製品の製造図データを形成
することができ、形成した製造図データと選定条件等の
各種条件とが製造図情報として製造図管理ファイル１４
に格納される。
としての計算機援用設計（ＣＡＤ）システム部１１、品
質管理情報指示手段としての計算機援用品質管理（ＣＡ
Ｑ）システム部１２及び生産管理情報形成手段としての
生産管理システム部１３を備えている。計算機援用設計
システム部１１は、転がり軸受の選定条件が入力される
とこれに基づいて軸受形式及び配列を設定し、次いで使
用機械、設計寿命、静的許容荷重係数等に基づいて軸受
寸法を決定し、さらに軸受の精度、すきま、保持器、潤
滑条件、使用温度，雰囲気等の特殊使用条件等を検討し
て軸受の呼び番号（以下、名番と称す）を決定し、この
名番をもとに、予め記憶されているデータベースを検索
して、名番に該当する軸受の作図データを読出し、ＣＲ
Ｔディスプレイ等の表示装置に表示し、上記動作を繰り
返すことにより、所望とする製品の製造図データを形成
することができ、形成した製造図データと選定条件等の
各種条件とが製造図情報として製造図管理ファイル１４
に格納される。
【０００９】計算機援用品質管理システム部１２は、製
造図管理ファイル１４に格納されている計算機援用設計
システム部１１で決定した軸受の名番等の製品番号を読
出し、これに基づいて品質管理に必要な収容数、箱数、
１パレット数量等の管理項目に対する工程規格や検査作
業指示書でなる図３に示す品質管理指示書７１を作成
し、この品質管理指示書７１を品質管理ファイル１５に
格納する。
造図管理ファイル１４に格納されている計算機援用設計
システム部１１で決定した軸受の名番等の製品番号を読
出し、これに基づいて品質管理に必要な収容数、箱数、
１パレット数量等の管理項目に対する工程規格や検査作
業指示書でなる図３に示す品質管理指示書７１を作成
し、この品質管理指示書７１を品質管理ファイル１５に
格納する。
【００１０】生産管理システム部１３は、顧客からの受
注量、納期等が入力され、これらを製造指令ファイル１
６に格納する。さらに、主情報処理装置１は、外部から
の送信要求又は内部で送信要求が発生したときに、製造
図管理ファイル１４及び品質管理ファイル１５の格納デ
ータをＥＷＳ３に送出すると共に、ＥＷＳ３からの製造
履歴データを受信して製造履歴ファイル１９に格納する
データ送受信処理部１７と、製造指令ファイル１６の格
納データを生産システム用コンピュータ５に送出するデ
ータ送信部１８とを備えている。
注量、納期等が入力され、これらを製造指令ファイル１
６に格納する。さらに、主情報処理装置１は、外部から
の送信要求又は内部で送信要求が発生したときに、製造
図管理ファイル１４及び品質管理ファイル１５の格納デ
ータをＥＷＳ３に送出すると共に、ＥＷＳ３からの製造
履歴データを受信して製造履歴ファイル１９に格納する
データ送受信処理部１７と、製造指令ファイル１６の格
納データを生産システム用コンピュータ５に送出するデ
ータ送信部１８とを備えている。
【００１１】ＥＷＳ３は、主情報処理装置１及び生産シ
ステム用コンピュータ５から送信される各種データを受
信し、主情報処理装置１から受信したデータを分析し
て、製造図ファイル３１及び指示書ファイル３２に格納
するデータ送受信処理部３３と、例えばＱＣサークル等
で得られる現場のノウハウによる梱包様式等の各工程の
手書き指導書を読込むイメージスキャナ３４と、このイ
メージスキャナ３４で読込んだイメージデータと指示書
ファイル３２に格納されている指示書データとを表示装
置３８に表示しながら編集して例えば図５に示す包装工
程の工程指示書７３を形成するイメージ編集部３５と、
このイメージ編集部３５で編集を完了した工程指示書７
３を格納するイメージファイル３６と、データ送受信部
３３で受信した生産システム用コンピュータ５からの製
造指示書７２と前工程完了報告とに基づいて各ファイル
３１，３２及び３６に格納されている各データを統合し
て図６に示す統合作業指示書７５を形成し、これを各生
産工程に配置された該当する対話型インテリジェント端
末６１，６２に送信する生産統合情報送出手段としての
データ送受信処理部３７とを備えている。なお、３９は
データ送受信処理部３７に接続されて統合作業指示書７
５を必要に応じて印字するプリンタである。
ステム用コンピュータ５から送信される各種データを受
信し、主情報処理装置１から受信したデータを分析し
て、製造図ファイル３１及び指示書ファイル３２に格納
するデータ送受信処理部３３と、例えばＱＣサークル等
で得られる現場のノウハウによる梱包様式等の各工程の
手書き指導書を読込むイメージスキャナ３４と、このイ
メージスキャナ３４で読込んだイメージデータと指示書
ファイル３２に格納されている指示書データとを表示装
置３８に表示しながら編集して例えば図５に示す包装工
程の工程指示書７３を形成するイメージ編集部３５と、
このイメージ編集部３５で編集を完了した工程指示書７
３を格納するイメージファイル３６と、データ送受信部
３３で受信した生産システム用コンピュータ５からの製
造指示書７２と前工程完了報告とに基づいて各ファイル
３１，３２及び３６に格納されている各データを統合し
て図６に示す統合作業指示書７５を形成し、これを各生
産工程に配置された該当する対話型インテリジェント端
末６１，６２に送信する生産統合情報送出手段としての
データ送受信処理部３７とを備えている。なお、３９は
データ送受信処理部３７に接続されて統合作業指示書７
５を必要に応じて印字するプリンタである。
【００１２】生産システム用コンピュータ５は、主情報
処理装置１から製造指示書７２が入力されると、これに
基づいて日程計画を作成し、製品毎に識別コードとして
のバーコードを記録した完成カードを発行すると共に、
日程計画に従って作業現場や倉庫、検査、運搬係などに
対する実施の指示を行うための例えば作業を指示する作
業票、材料や治工具を用意するための出庫票、中間品又
は完成品を検査して、その結果を記録するための検査
票、加工材料の移動・受渡に使用する移動票を作成し、
製造指示書７２を通信回線６を介してＥＷＳ３に送信
し、且つこれら伝票に従って実施した結果がフィードバ
ック情報としてＥＷＳ３を介して入力される。
処理装置１から製造指示書７２が入力されると、これに
基づいて日程計画を作成し、製品毎に識別コードとして
のバーコードを記録した完成カードを発行すると共に、
日程計画に従って作業現場や倉庫、検査、運搬係などに
対する実施の指示を行うための例えば作業を指示する作
業票、材料や治工具を用意するための出庫票、中間品又
は完成品を検査して、その結果を記録するための検査
票、加工材料の移動・受渡に使用する移動票を作成し、
製造指示書７２を通信回線６を介してＥＷＳ３に送信
し、且つこれら伝票に従って実施した結果がフィードバ
ック情報としてＥＷＳ３を介して入力される。
【００１３】対話型インテリジェント端末６１，６２の
夫々は、ＥＷＳ３から出力される統合作業指示情報を表
示するＣＲＴディスプレイ等の表示装置６４と、ＥＷＳ
３との情報の授受及び表示装置６４の表示制御等を行う
キーボードを備えた処理装置６５と、製品と共に移動す
る完成カードのバーコードを読取るバーコードリーダ６
６とを備えており、バーコードリーダ６６で読取った完
成カードのバーコードと、例えばキーボードによって入
力された社員番号等とに基づいてその入力された生産工
程における各種作業伝票の照合、必要作業伝票枚数等の
確認を行う所定のガイダンス情報を表示し、このガイダ
ンス情報に従って所定事項の入力が正規に行われると、
予め格納されている統合作業指示情報が表示装置６４に
表示されると共に、作業完了時には当該作業工程の識別
コード及び実施作業に伴う必要なデータをバーコードリ
ーダ６６又はキーボードによって入力することにより、
前記確認作業、実施作業等の製造履歴がＥＷＳ３を経由
して主情報処理装置１に送出され、その製造履歴ファイ
ル１９に格納される。
夫々は、ＥＷＳ３から出力される統合作業指示情報を表
示するＣＲＴディスプレイ等の表示装置６４と、ＥＷＳ
３との情報の授受及び表示装置６４の表示制御等を行う
キーボードを備えた処理装置６５と、製品と共に移動す
る完成カードのバーコードを読取るバーコードリーダ６
６とを備えており、バーコードリーダ６６で読取った完
成カードのバーコードと、例えばキーボードによって入
力された社員番号等とに基づいてその入力された生産工
程における各種作業伝票の照合、必要作業伝票枚数等の
確認を行う所定のガイダンス情報を表示し、このガイダ
ンス情報に従って所定事項の入力が正規に行われると、
予め格納されている統合作業指示情報が表示装置６４に
表示されると共に、作業完了時には当該作業工程の識別
コード及び実施作業に伴う必要なデータをバーコードリ
ーダ６６又はキーボードによって入力することにより、
前記確認作業、実施作業等の製造履歴がＥＷＳ３を経由
して主情報処理装置１に送出され、その製造履歴ファイ
ル１９に格納される。
【００１４】次に、上記実施例の動作を例えば軸受の包
装工程を例にとって説明する。先ず、主情報処理装置１
の計算機援用設計システム部１１で、ラジアル荷重、ア
キシアル荷重、回転速度等の使用条件、軸径、ハウジン
グ径等の寸法条件等の軸受選定条件を入力すると共に、
使用条件、使用環境等をもとに軸受形式・配列を決定
し、前記使用条件をもとに決定した軸受形式・配列に応
じた所定の応用計算を行うと共に軸受精度等の特殊使用
条件を考慮して軸受名番を決定し、決定した軸受名番の
図面データをデータベースから検索して読出し、この図
面データと各緒元データとを製造図面情報として製造図
管理ファイル１４に格納する。
装工程を例にとって説明する。先ず、主情報処理装置１
の計算機援用設計システム部１１で、ラジアル荷重、ア
キシアル荷重、回転速度等の使用条件、軸径、ハウジン
グ径等の寸法条件等の軸受選定条件を入力すると共に、
使用条件、使用環境等をもとに軸受形式・配列を決定
し、前記使用条件をもとに決定した軸受形式・配列に応
じた所定の応用計算を行うと共に軸受精度等の特殊使用
条件を考慮して軸受名番を決定し、決定した軸受名番の
図面データをデータベースから検索して読出し、この図
面データと各緒元データとを製造図面情報として製造図
管理ファイル１４に格納する。
【００１５】次いで、品質管理システム部１２で、決定
された軸受名番に基づいて予め設定されている管理項目
に対する工程規格を設定した品質管理指示書を作成する
と共に、検査作業指示書を作成し、これらを品質管理指
示書として品質管理ファイル１５に格納する。ここで、
管理項目と工程規格との関係は、軸受の梱包を例にとる
と、図３に示すように、収容数「７７個」、箱数「４０
個」、１パレット数量「３０８０個」、パレット区分
「○○○」、外輪側刻印（Ａ）「ＨＲ３０３０７Ｃ」、
内輪側刻印「無し」、防錆油「付着ムラ無いこと」、タ
ンク内油量「１／２以上」、トレイ・通い箱「水・異物
無いこと」等に設定される。
された軸受名番に基づいて予め設定されている管理項目
に対する工程規格を設定した品質管理指示書を作成する
と共に、検査作業指示書を作成し、これらを品質管理指
示書として品質管理ファイル１５に格納する。ここで、
管理項目と工程規格との関係は、軸受の梱包を例にとる
と、図３に示すように、収容数「７７個」、箱数「４０
個」、１パレット数量「３０８０個」、パレット区分
「○○○」、外輪側刻印（Ａ）「ＨＲ３０３０７Ｃ」、
内輪側刻印「無し」、防錆油「付着ムラ無いこと」、タ
ンク内油量「１／２以上」、トレイ・通い箱「水・異物
無いこと」等に設定される。
【００１６】このようにして、製造図管理ファイル１４
及び品質管理ファイル１５には、夫々製品に応じた製造
図情報及び品質管理指示書が蓄積され、これらがデータ
ベースとして利用される。そして、作成された製造図面
情報及び品質管理指示書がデータ送信部１７及び高速デ
ィジタル通信回線２を介してＥＷＳ３に送信され、デー
タ送受信部３３で製造図情報を製造図ファイル３１に、
品質管理指示書を指示書ファイル３２に夫々格納する。
及び品質管理ファイル１５には、夫々製品に応じた製造
図情報及び品質管理指示書が蓄積され、これらがデータ
ベースとして利用される。そして、作成された製造図面
情報及び品質管理指示書がデータ送信部１７及び高速デ
ィジタル通信回線２を介してＥＷＳ３に送信され、デー
タ送受信部３３で製造図情報を製造図ファイル３１に、
品質管理指示書を指示書ファイル３２に夫々格納する。
【００１７】この状態で、主情報処理装置１の生産管理
システム部１３に、製品の受注量、納期等が入力される
と、この生産管理システム部１３で、製品コード、受注
量、納期等の製造指令を作成し、これを製造指令ファイ
ル１６に格納すると共に、製造指令をデータ送信部１８
及び高速ディジタル通信回線４を介して工場側に配置さ
れた生産システム用コンピュータ５に送信する。
システム部１３に、製品の受注量、納期等が入力される
と、この生産管理システム部１３で、製品コード、受注
量、納期等の製造指令を作成し、これを製造指令ファイ
ル１６に格納すると共に、製造指令をデータ送信部１８
及び高速ディジタル通信回線４を介して工場側に配置さ
れた生産システム用コンピュータ５に送信する。
【００１８】この製造指令を受信した生産システム用コ
ンピュータ５は、製造指令を内部メモリに記憶し、製造
指令に基づいて図４に示す製造個数、パレット数、箱
数、箱入数、端数、検査日、取入日、検査ロットNo.、
部品引当て名番を記載した製造指示書７２を作成し、こ
れらを社内回線６を介してＥＷＳ３に送信し、さらに製
品に添付する完成カード、各種作業伝票を発行する。
ンピュータ５は、製造指令を内部メモリに記憶し、製造
指令に基づいて図４に示す製造個数、パレット数、箱
数、箱入数、端数、検査日、取入日、検査ロットNo.、
部品引当て名番を記載した製造指示書７２を作成し、こ
れらを社内回線６を介してＥＷＳ３に送信し、さらに製
品に添付する完成カード、各種作業伝票を発行する。
【００１９】品質管理指示書７１を受信したＥＷＳ３
は、これを指示書ファイル３２に格納すると共に、表示
装置３８に表示させる。この表示に基づいてオペレータ
が図５に示す工場でのＱＣサークル等で得られる現場の
ノウハウによる梱包様式等の各工程の文字７４ａと絵７
４ｂとが混在する手書き指導書をイメージスキャナ３４
で読込むと共に、読込んだイメージデータを工程指示書
７５の所定領域に組込んで完成させ、完成された工程指
示書７３をイメージ格納ファイル３６に格納し、次いで
データ送受信処理部３７で、名番に基づいて指示書ファ
イル３２及びイメージ格納ファイル３６を夫々検索し
て、図６に示すように現場での製造指示を行う統合作業
指示書７５を作成し、これを該当する現場のインテリジ
ェント端末６１，６２に送信してそれらの内蔵メモリ及
びハードディスクに格納させる。
は、これを指示書ファイル３２に格納すると共に、表示
装置３８に表示させる。この表示に基づいてオペレータ
が図５に示す工場でのＱＣサークル等で得られる現場の
ノウハウによる梱包様式等の各工程の文字７４ａと絵７
４ｂとが混在する手書き指導書をイメージスキャナ３４
で読込むと共に、読込んだイメージデータを工程指示書
７５の所定領域に組込んで完成させ、完成された工程指
示書７３をイメージ格納ファイル３６に格納し、次いで
データ送受信処理部３７で、名番に基づいて指示書ファ
イル３２及びイメージ格納ファイル３６を夫々検索し
て、図６に示すように現場での製造指示を行う統合作業
指示書７５を作成し、これを該当する現場のインテリジ
ェント端末６１，６２に送信してそれらの内蔵メモリ及
びハードディスクに格納させる。
【００２０】現場では、該当製品が前工程から受渡され
ると、先ず作業者の識別コードを例えばテンキーから入
力すると共に、製品に添付されている完成カードのバー
コードをバーコードリーダから入力する。これによっ
て、生産工程における各種作業伝票の照合、必要作業伝
票枚数等の確認を行う所定のガイダンス情報を表示し、
このガイダンス情報に従って所定事項の入力が正規に行
われると、予め格納されている統合作業指示書７５が表
示装置６４に表示されると共に、作業完了時には当該作
業工程の識別コード及び実施作業に伴う必要なデータを
バーコードリーダ６６又はテンキーによって入力するこ
とにより、前記確認作業、実施作業等の製造履歴がＥＷ
Ｓ３を経由して主情報処理装置１に送出され、その製造
履歴ファイル１９に格納される。
ると、先ず作業者の識別コードを例えばテンキーから入
力すると共に、製品に添付されている完成カードのバー
コードをバーコードリーダから入力する。これによっ
て、生産工程における各種作業伝票の照合、必要作業伝
票枚数等の確認を行う所定のガイダンス情報を表示し、
このガイダンス情報に従って所定事項の入力が正規に行
われると、予め格納されている統合作業指示書７５が表
示装置６４に表示されると共に、作業完了時には当該作
業工程の識別コード及び実施作業に伴う必要なデータを
バーコードリーダ６６又はテンキーによって入力するこ
とにより、前記確認作業、実施作業等の製造履歴がＥＷ
Ｓ３を経由して主情報処理装置１に送出され、その製造
履歴ファイル１９に格納される。
【００２１】このように、主情報処理装置１で形成され
た製造図情報、品質管理情報及び生産管理情報が工場に
配置されたＥＷＳ３に伝送され、これらの情報に、現場
ノウハウ等の手書き指示書のイメージデータを付加して
統合作業指示書を作成するので、作業指示書の転記ミ
ス、伝達ミス等が発生することがなく、さらに、現場で
製品に添付された完成カードのデータ及び各作業伝票の
照合や必要作業伝票の枚数等の確認作業をガイダンス情
報に従って行うことにより、統合作業指示書７４が表示
されるので、製品とこれに対する指示情報との不一致に
よる誤作業を確実に防止することができ、品質保証を効
果的に行うことができると共に、現場作業者の一連の作
業は製造履歴として主情報処理装置１の製造履歴ファイ
ル１９に格納されるので、製品の進捗状況を明確に把握
することができ、しかも不幸にして万一トラブルが発生
したときでも製造履歴ファイル１９を検索することによ
り、迅速な対応をとることができる。
た製造図情報、品質管理情報及び生産管理情報が工場に
配置されたＥＷＳ３に伝送され、これらの情報に、現場
ノウハウ等の手書き指示書のイメージデータを付加して
統合作業指示書を作成するので、作業指示書の転記ミ
ス、伝達ミス等が発生することがなく、さらに、現場で
製品に添付された完成カードのデータ及び各作業伝票の
照合や必要作業伝票の枚数等の確認作業をガイダンス情
報に従って行うことにより、統合作業指示書７４が表示
されるので、製品とこれに対する指示情報との不一致に
よる誤作業を確実に防止することができ、品質保証を効
果的に行うことができると共に、現場作業者の一連の作
業は製造履歴として主情報処理装置１の製造履歴ファイ
ル１９に格納されるので、製品の進捗状況を明確に把握
することができ、しかも不幸にして万一トラブルが発生
したときでも製造履歴ファイル１９を検索することによ
り、迅速な対応をとることができる。
【００２２】なお、上記実施例においては、主情報処理
装置１で、計算機援用設計システム、品質管理システム
及び生産管理システムの全てを処理する場合について説
明したが、これらを個別の処理装置で構成するようにし
てもよい。また、上記実施例においては、主情報処理装
置１とＥＷＳ３とを高速ディジタル通信回線２で接続す
る場合について説明したが、これに限定されるものでは
なく、他の有線又は無線のデータ通信システムを適用す
ることができる。
装置１で、計算機援用設計システム、品質管理システム
及び生産管理システムの全てを処理する場合について説
明したが、これらを個別の処理装置で構成するようにし
てもよい。また、上記実施例においては、主情報処理装
置１とＥＷＳ３とを高速ディジタル通信回線２で接続す
る場合について説明したが、これに限定されるものでは
なく、他の有線又は無線のデータ通信システムを適用す
ることができる。
【００２３】さらに、上記実施例においては、生産現場
にインテリジェント端末６１，６２を配置する場合につ
いて説明したが、表示装置又は印字装置を含む対話型端
末であれば任意の端末を適用することができる。さらに
また、上記実施例においては、インテリジェント端末６
１，６２にバーコードリーダ６６を設ける場合について
説明したが、これに代えて情報を磁気記録した磁気カー
ドを読取るカードリーダ、ＩＣカードを読取るＩＣカー
ドリーダ等任意の情報入力手段を適用し得る。
にインテリジェント端末６１，６２を配置する場合につ
いて説明したが、表示装置又は印字装置を含む対話型端
末であれば任意の端末を適用することができる。さらに
また、上記実施例においては、インテリジェント端末６
１，６２にバーコードリーダ６６を設ける場合について
説明したが、これに代えて情報を磁気記録した磁気カー
ドを読取るカードリーダ、ＩＣカードを読取るＩＣカー
ドリーダ等任意の情報入力手段を適用し得る。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る生産
管理情報処理方式によれば、製品の製造図面情報を形成
する製造図情報形成手段と、該製造図情報形成手段の製
造図面情報に基づいて品質管理指示情報を形成する品質
管理情報指示手段と、生産個数等の生産管理情報を形成
する生産管理情報形成手段と、前記品質管理情報指示手
段の品質管理指示情報と前記生産管理情報形成手段の生
産管理情報とが入力され、これらにイメージデータを含
む工程管理指示情報を付加して生産統合情報を形成する
生産統合情報形成手段と、該生産統合情報形成手段の生
産統合情報を生産ラインに配置された情報出力手段に送
出する生産統合情報送出手段とを備えることにより、製
造現場で製造・販売・技術情報のタイムリーな参照が可
能となり、現場ノウハウ等の手書き指示書を含む工程管
理指示情報も統合することができるので、生産現場に適
切な作業指示情報を正確に伝達することができると共
に、製品の進捗状況を適確に把握することができ、製品
を製造する場合のトータル管理を効率良く行うことがで
きる効果が得られる。
管理情報処理方式によれば、製品の製造図面情報を形成
する製造図情報形成手段と、該製造図情報形成手段の製
造図面情報に基づいて品質管理指示情報を形成する品質
管理情報指示手段と、生産個数等の生産管理情報を形成
する生産管理情報形成手段と、前記品質管理情報指示手
段の品質管理指示情報と前記生産管理情報形成手段の生
産管理情報とが入力され、これらにイメージデータを含
む工程管理指示情報を付加して生産統合情報を形成する
生産統合情報形成手段と、該生産統合情報形成手段の生
産統合情報を生産ラインに配置された情報出力手段に送
出する生産統合情報送出手段とを備えることにより、製
造現場で製造・販売・技術情報のタイムリーな参照が可
能となり、現場ノウハウ等の手書き指示書を含む工程管
理指示情報も統合することができるので、生産現場に適
切な作業指示情報を正確に伝達することができると共
に、製品の進捗状況を適確に把握することができ、製品
を製造する場合のトータル管理を効率良く行うことがで
きる効果が得られる。
【図１】本発明の基本構成を示す概略構成図である。
【図２】本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
る。
る。
【図３】品質管理指示書の一例を示す説明図である。
【図４】製造指示書の一例を示す説明図である。
【図５】工程指示書の一例を示す説明図である。
【図６】統合作業指示書の一例を示す説明図である。
１ 主情報処理装置 ２ 高速ディジタル通信回線 ３ エンジニアリングワークステーション（ＥＷＳ） ４ 高速ディジタル通信回線 ５ 生産システム用コンピュータ １１ 計算機援用設計システム部 １２ 品質管理システム部 １３ 生産管理システム部 １４ 製造図管理ファイル １５ 品質管理ファイル １６ 製造指示格納ファイル １７，１８ データ送受信部 １９ 製造履歴ファイル ３１ 製造図ファイル ３２ 指示書ファイル ３３ データ送受信部 ３４ イメージスキャナ ３５ イメージ編集部 ３６ イメージ格納ファイル ３７ データ送受信部 ３８ 表示装置 ６１，６２ 会話型インテリジェント端末 ７１ 品質管理指示書 ７２ 製造指示書 ７３ 工程指示書 ７４ イメージデータ ７５ 統合作業指示書
Claims (1)
- 【請求項１】 製品の製造図面情報を形成する製造図情
報形成手段と、該製造図情報形成手段の製造図面情報に
基づいて品質管理指示情報を形成する品質管理情報指示
手段と、生産個数等の生産管理情報を形成する生産管理
情報形成手段と、前記品質管理情報指示手段の品質管理
指示情報と前記生産管理情報形成手段の生産管理情報と
が入力され、これらにイメージデータを含む工程管理指
示情報を付加して生産統合情報を形成する生産統合情報
形成手段と、該生産統合情報形成手段の生産統合情報を
生産ラインに配置された情報出力手段に送出する生産統
合情報送出手段とを備えたことを特徴とする生産管理情
報処理方式。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22066491A JPH0561878A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 生産管理情報処理方式 |
| GB9218358A GB2259168A (en) | 1991-08-30 | 1992-08-28 | Production control information processing system |
| US08/395,812 US5644493A (en) | 1991-08-30 | 1995-02-28 | Production information processing system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22066491A JPH0561878A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 生産管理情報処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561878A true JPH0561878A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16754520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22066491A Pending JPH0561878A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 生産管理情報処理方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0561878A (ja) |
| GB (1) | GB2259168A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09267239A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-10-14 | Toyota Motor Corp | 製品情報管理方法および製品情報管理システム |
| JP2008033974A (ja) * | 2000-12-15 | 2008-02-14 | Nsk Ltd | 製品購入支援システム |
| CN102922089A (zh) * | 2012-08-13 | 2013-02-13 | 天津大学 | 基于以太网的焊接过程信息采集与质量监测装置及其方法 |
| CN103389721A (zh) * | 2013-08-07 | 2013-11-13 | 长春工业大学 | 汽车安全气囊生产线折袋工序质量追溯系统 |
| CN103472807A (zh) * | 2013-09-23 | 2013-12-25 | 雅化集团绵阳实业有限公司 | 一种起爆药连续化自动化生产监控系统 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3099666B2 (ja) * | 1995-02-16 | 2000-10-16 | 株式会社デンソー | 物品検査装置 |
| US6990460B2 (en) * | 2000-10-19 | 2006-01-24 | Peapod, Inc. | Dynamic demand management |
| WO2002041090A1 (en) * | 2000-11-16 | 2002-05-23 | Metalunity B.V. | Apparatus and method for offering and trading material working operations and material working products |
| EP1215601A1 (en) * | 2000-12-15 | 2002-06-19 | Nsk Ltd | Product purchase supporting system |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6186864A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-02 | Toshiba Corp | 作業指示装置 |
| JPS62162450A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-18 | Hitachi Ltd | 作業指示方式 |
| JPH03119466A (ja) * | 1989-10-02 | 1991-05-21 | Citizen Watch Co Ltd | 生産管理情報の作成および送達方法および装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4149246A (en) * | 1978-06-12 | 1979-04-10 | Goldman Robert N | System for specifying custom garments |
| US4827423A (en) * | 1987-01-20 | 1989-05-02 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Computer integrated manufacturing system |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP22066491A patent/JPH0561878A/ja active Pending
-
1992
- 1992-08-28 GB GB9218358A patent/GB2259168A/en not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6186864A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-02 | Toshiba Corp | 作業指示装置 |
| JPS62162450A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-18 | Hitachi Ltd | 作業指示方式 |
| JPH03119466A (ja) * | 1989-10-02 | 1991-05-21 | Citizen Watch Co Ltd | 生産管理情報の作成および送達方法および装置 |
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| JPH09267239A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-10-14 | Toyota Motor Corp | 製品情報管理方法および製品情報管理システム |
| JP2008033974A (ja) * | 2000-12-15 | 2008-02-14 | Nsk Ltd | 製品購入支援システム |
| CN102922089A (zh) * | 2012-08-13 | 2013-02-13 | 天津大学 | 基于以太网的焊接过程信息采集与质量监测装置及其方法 |
| CN103389721A (zh) * | 2013-08-07 | 2013-11-13 | 长春工业大学 | 汽车安全气囊生产线折袋工序质量追溯系统 |
| CN103472807A (zh) * | 2013-09-23 | 2013-12-25 | 雅化集团绵阳实业有限公司 | 一种起爆药连续化自动化生产监控系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9218358D0 (en) | 1992-10-14 |
| GB2259168A (en) | 1993-03-03 |
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