JPH0561633A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH0561633A
JPH0561633A JP3244791A JP24479191A JPH0561633A JP H0561633 A JPH0561633 A JP H0561633A JP 3244791 A JP3244791 A JP 3244791A JP 24479191 A JP24479191 A JP 24479191A JP H0561633 A JPH0561633 A JP H0561633A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像表示装置の項目一覧表示領域に項目全体
を表示させながら、カーソルの移動に応じて指示された
項目を詳細に表示して容易に所望の項目を選択させるこ
とを目的とする。 【構成】 画像表示装置を制御するCPU11を介して
メモリ部12のいわゆるアイコン等の視覚的にシンボル
化した図形データ(項目)をディスプレイ15の予め固
定した表示枠内に上記項目の数に応じて1項目あたりの
割り当てサイズを決定しこの決定されたサイズに応じた
縮小表示を行わせると共に、操作に応じてポインティン
グデバイス14を介して示すカーソル16(図示せず)
の表示位置の項目を一定の内容確認可能なサイズを有す
る領域に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイ上に図形
等の画像情報を視覚的にシンボル化して表示する項目を
一覧表示する画像表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像表示装置の表示面上にアプリケーシ
ョンの機能やファイルの内容等を絵柄でシンボル化して
表した項目いわゆるアイコンを表示させることが知られ
ている。所望の機器に所望の処理を選択させる際に、キ
ーボードから指示するコマンドを打ち込む方法に比べて
この表示面上のアイコンによる選択操作が、容易に直観
的な操作が可能なため最近、よく用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、画像表示装
置、例えばディスプレイ上の限られた表示枠内のスペー
スに上記アイコン等を一覧表示させようとする場合、表
示可能なアイコンの数に限りがあり、表示させたいアイ
コンの数が増えてくると、表示枠内に表示しきれなくな
ってしまう。このため、表示枠内に表示できるアイコン
を表示させて上記表示枠からはみ出したアイコンの項目
に対して、例えばオペレータは上下左右にマウス等のポ
インティングデバイスによって制御されたカーソルを移
動させて表示枠内に上記はみ出した項目のアイコンを表
示するスクロール機能によって対応していた。
【0004】ところが、スクロール機能を用いると、機
器の有する機能等を示す項目を一度に見渡すことができ
ないため特定の一つの項目を選択することが非常に難し
く、特に、はみ出した項目部分の項目を把握できないの
で選択操作が困難である。この問題点を解決するため
に、個々の表示する項目を小さくして表示すれば、表示
枠内に全項目を表示させることができるが、反面、個々
のアイコン等の内容が読みずらく、選択がしにくくなっ
てしまう。
【0005】そこで、本発明は上述の実情に鑑み、項目
全体を一覧表示させて、個々の項目も詳細に表示させる
ことのできる画像表示装置の提供を目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像表示装
置は、画像情報を視覚的にシンボル化して表示する項目
を一覧表示する表示装置において、予め固定した表示枠
内に表示される上記項目の数に応じて1項目あたりの割
り当てサイズを決定し、この決定されたサイズに応じた
縮小表示を行わせると共に、上記表示枠内でカーソルが
示す表示位置の項目が一定の内容確認可能なサイズを有
することにより、上述した課題を解決する。
【0007】
【作用】本発明に係る画像表示装置は、項目全体の一覧
表示を行い、同時にカーソルが示す表示位置の項目を一
定の内容確認可能なサイズに表示する。
【0008】
【実施例】本発明に係る画像表示装置における一実施例
を図面を参照しながら説明する。
【0009】先ず、この画像表示装置における概略的な
構成を図1に示すブロック図を参照しながら説明する。
本発明に係る画像表示装置は、中央処理ユニット(以下
CPUと略す)11により制御されている。CPU11
はメモリ部12を介して画像処理を行って処理された画
像情報をディスク装置13に送って例えば光磁気ディス
ク等に格納したり、再生した画像情報をしての送受が行
われている。
【0010】また、上記メモリ部12には、この画像表
示装置を制御するための各機能を図形等にシンボル化し
て表示された項目、いわゆるアイコンの図形データをメ
モリに格納している。この各機能を示す項目のアイコン
は、電源投入されると、ポインティングデバイス14か
ら供給されるカーソル16(図示せず)の位置情報に応
じたCPU11の制御として予め固定した表示枠内に表
示される項目の数に応じて1項目あたりの割り当てサイ
ズを決定し、この決定されたサイズに応じた縮小表示を
行わせると共に、上記表示枠内でカーソルが示す表示位
置の項目が一定の内容確認可能なサイズを有することに
より、上記位置情報に合致したアドレスの図形データが
ディスプレイ15内の表示枠10(図示せず)内の領域
に表示される。
【0011】オペレータは、この表示枠10内に表示さ
れる各項目を表示したあるアイコンをすべて一覧するこ
とができ、カーソル16を移動させながら、カーソル1
6の位置するアイコンを詳細に表示することができる。
従って、オペレータはこの画像表示装置で常に項目の全
体を一覧しながら、容易に必要とする項目を選択するこ
とができ、操作性が向上する。
【0012】上記画像表示装置の構成によるより具体的
な項目一覧表示の画像表示について図2〜図4に示す。
図2に示す表示画面20は、縮小表示領域21、拡大表
示領域22及び表示枠10で区切られた項目一覧表示領
域23で構成している。この表示画面20において上記
項目一覧表示領域23には、選択可能なコンピュータ処
理機能、またはファイルの内容等が図形表示された項目
を表示している。
【0013】図3は、表示画面20の要部拡大表示され
た上記項目一覧表示領域23を示している。この表示枠
10の中に図形やイメージの項目を示すアイコンがある
一定の横方向の表示幅a毎に表示枠内の領域を等分して
表示しているとき、例えば図3Aが示すように項目K1
〜K4 と、空白領域BLとで表示している。ところが、
図3Aで用いた表示幅aで新たな項目K5 を追加する
と、上記追加した項目K5 は、表示枠10からはみ出し
てしまう(図3B参照)。
【0014】図3Cに示す項目一覧表示では、表示枠1
0で囲まれた項目表示領域23の横幅を新たに追加した
項目数分を考慮した項目の総数で割って等分割してい
る。この等分割の表示幅がWになる。しかしながら、項
目数が多くなると個々の項目が縦方向に潰れた形にな
り、次第に読めなくなってくる。
【0015】そこで、画像表示装置によって、予め固定
した表示枠10内に表示される項目数に応じて1項目あ
たりの割り当てサイズWを決定し、この決定されたサイ
ズに応じた縮小表示を行わせると共に、上記表示枠10
内の指示表示であるポインティングデバイス14により
制御されたカーソル16が示す表示位置の項目を一定の
内容確認可能なサイズMWに表示するため、上記表示位
置の項目以外の各領域の項目サイズは、表示幅BWに調
整して表示させている(図4を参照)。この図4は、カ
ーソル16が項目K4 の中央位置にある場合、項目K4
をサイズMWに、それ以外の項目をサイズBWで領域表
示を示している。
【0016】上述した制御動作を行うための手順につい
て図6〜図9に示すフローチャート及び上記フローチャ
ートの理解を図るため図5、図10〜図13及び必要に
応じて図3及び図4に示す項目一覧表示画面を参照しな
がら説明する。いま、表示枠10の大きさは、図5に示
すように横方向のサイズLX、縦方向のサイズLYであ
る。サイズ調整の計算が行い易いようにするため、表示
枠10内は座標表示で示している。上記表示枠10は、
左上隅を座標(X0 ,Y0 )、右上隅を座標(XL ,Y
0 )、左下隅を座標(X0 ,YL )、右下隅を座標(X
L ,YL )で表している。また、上記左上隅を座標(X
0 ,Y0 )を表示枠10内の原点として上記表示枠10
内の座標表示を(x,y)で表すと、座標表示(x,
y)は、カーソルの位置座標(X,Y)から、x=X−
0 とy=Y−Y0 で表すことができる。
【0017】以下、この座標表示に用いた記号等を用い
て一般的な項目一覧表示について動作を説明する。図6
に示すようにステップS10で項目一覧表示を開始す
る。この開始後、先ず、ステップS11で一つの項目分
の横方向の区分サイズを予め固定した表示枠10内に表
示される項目数N個に応じて1項目あたりの割り当てサ
イズW=aに設定し、画像情報の項目が表示枠10をは
み出してしまうかどうかを判別している。上記表示枠1
0内に全項目の表示が含まれている場合(図3A参
照)、ステップS12で個々の項目の横方向のサイズW
=aに設定して接続子Bに進む。はみ出していると判別
されたならば(図3B参照)、ステップS13に進んで
一項目あたりの横方向のサイズWは、表示枠10の横方
向のサイズLXを項目数Nで割って等分に設定してステ
ップS14に進む(図3C参照)。しかしながら、上述
したように表示枠10内への表示させる項目数Nの増加
に伴って、横方向のサイズWはaより小さくなり、表示
する図形は縦方向に潰れた形になり、読み難くなる(図
4を参照)。
【0018】次にステップS14において、カーソル1
6が表示枠10の外にあるかどうか判別している。この
判別にあたりカーソル16の座標(X,Y)が表示枠1
0内にあるとき、ステップS12に進んで個々の項目の
サイズW=aに設定して接続子Bに進む(図3A参
照)。また、表示枠10内にカーソル16がないとき、
ステップ15に進む。
【0019】これ以後のステップでは、オペレータに違
和感なく項目数Nが増えても目的の項目選択が容易に操
作できるようにするための手順を説明する。画像表示装
置は、この項目表示領域内にカーソル16の有無に応じ
て表示を切り換えるように設計されている。この切り換
えによる急激な表示の変化を緩和してオペレータに違和
感なく操作させるため、画像表示装置はカーソル16の
移動する位置に応じて表示を緩やかに変化させている。
【0020】このような緩やかな変化を行わせるため、
図5に示すように表示領域には、表示領域内(すなわち
横)方向にそれぞれ表示枠10の左右端からの項目表示
幅変数MWの半分であるMW/2の幅を、また、表示領
域内(すなわち縦)方向にそれぞれ表示枠10の上下端
からMYの幅を、いわゆる緩衝帯として設定している。
【0021】このステップS15でカーソル16が表示
枠10内の上端側の緩衝帯の位置より下側にあるかどう
かを判別している。カーソル16が上記緩衝帯にある場
合、ステップS16に移行する。ステップS16でカー
ソル16の位置に応じて変動する項目表示幅変数MWを
式(1) MW=W+(a−W)×(Y−Y0 )/MY (1) で設定してステップS20に移行する。また、カーソル
16が左端側の緩衝帯にない場合、ステップS17に進
む。
【0022】ステップS17において、カーソル16が
表示枠10内の下端の緩衝帯に位置より上側にあるかど
うかを判別している。カーソル16が上記緩衝帯にある
場合、ステップS18に移行する。ステップS16でカ
ーソル16の位置に応じて変動する項目表示幅変数MW
を式(2) MW=W+(a−W)×(YL −Y)/MY (2) で設定してステップS20に移行する。また、カーソル
16が下端側の緩衝帯にない場合、ステップS19に進
んでカーソル16は、ある一つの項目表示領域内にある
ものとして表示幅変数MWをaに設定してステップS2
0に移行する。
【0023】ステップS20及びステップS21におい
てカーソル16のX座標での緩衝帯の位置について、上
記カーソル16のX座標での緩衝帯の位置関係を設定し
たと同様の考え方で表示枠10からどのくらい離れた位
置にあるかを判別している。すなわち、ステップS20
でカーソル16が表示枠10内の左端の緩衝帯に位置す
るより右側にあるかどうかを判別している。このカーソ
ル16が上記緩衝帯にある場合、ステップS21に移行
する。ステップS21でカーソルの位置に応じて変動す
る項目表示幅変数MWを式(3) MW=W+(a−W)×2(X−X0 )/MW (3) で設定して接続子Cに移行する。また、カーソル16が
左端側の緩衝帯にない場合、すなわち項目表示領域内に
あるとしてステップS22に進む。
【0024】ステップS22において、カーソルが表示
枠10内の右端の緩衝帯に位置より左側にあるかどうか
を判別している。カーソル16が上記緩衝帯にある場
合、ステップS23に移行する。ステップS23でカー
ソルの位置に応じて変動する項目表示幅変数MWを式
(4) MW=W+(a−W)×2(XL −X)/MW (4) で設定して接続子Dに移行する。また、カーソル16が
右端側の緩衝帯にない場合、すなわち項目表示領域内に
あるとしてステップS24に進む。ステップS24で
は、項目数N個ある中でカーソル16が存在しない項目
数N−1個の個々の項目の表示幅変数BWを式(5) BW=(LX−MW)/(N−1) (5) で設定して接続子Aに移行する。
【0025】図6の接続子A〜Dを介して図7に示すそ
れぞれのステップに進む。図7において接続子Bを介し
てステップS25に移行する。このステップS25にお
いて、項目番号IがI=1に設定される。この設定後
に、ステップS26に進んで項目番号Iが項目表示数N
以下かどうかを判別している。上記項目番号Iの値が項
目表示数N以下の値の場合、項目表示を行うサブルーチ
ンSUB1に進む。
【0026】このサブルーチンSUB1は、図9に示す
サブルーチンの引数に応じて項目を表示させる。この図
9を参照しながら項目表示ルーチンSUBを簡単に説明
する。
【0027】上記項目表示ルーチンSUBは、ステップ
S101により項目表示ルーチンを開始する。この項目
表示ルーチンは、サブルーチンにおける引数(項目番号
i,表示枠内のx座標x,表示幅w)の値に基づき項目
表示が行われる。この項目表示の引数のパラメータに関
する各処理をスップS102以下で順次行っている。ス
テップS102において項目番号iにあたる図形のアド
レスを求め、ステップS103に進む。ステップS10
3で、前記で得られた各パラメータ値を用いて項目i以
外の図形の表示幅W=aの設定値から新たな表示幅変数
wに間引いてステップS104に進む。ステップS10
4で上記指定されたアドレスの図形データは、表示枠1
0の左上隅、すなわち座標(X0 ,Y0 )の位置を原点
として(X0 +x,Y0 )の位置に伝送してこの位置か
ら表示を行う。
【0028】この表示が終了したならば、ステップS1
05に移行してこの項目表示ルーチンから抜けてリター
ンする。後述する各サブルーチンSUB2〜8は、基本
的にこのサブルーチンを用いている。この表示ルーチン
において、引数は、それぞれ項目番号i、項目表示中の
x座標及び表示幅の順に記述している。
【0029】従って、上記項目表示するサブルーチンS
UB1は、項目K1を左上隅の位置をX0 にして表示幅
W=aで項目を表示させて項目表示を終了する。この
後、ステップS27に進んで項目番号Iを+1だけ歩進
させてステップS26に戻る。このステップS26で項
目番号Iの値が項目数Nを越えた場合、接続子Eに移行
する。この条件でループを構成することにより、画像表
示装置は項目K1 〜KN まで順に表示させることができ
る。上記接続子Eを介して図8に示すステップS41に
移行して、この項目一覧表示を終了する。このときの項
目表示は、図3Aに示す表示幅W=aで等分割した表示
になる。
【0030】また、図7に示す接続子Cを介してステッ
プS28に移行する。このステップS28で項目番号I
はI=1に設定する。この設定後、ステップS29に進
んで項目数N個ある中でカーソル16が存在しない項目
数N−1個の個々の項目の表示幅変数BWを前記した式
(5)によって設定する。図6のステップS20におけ
る条件判断からカーソル16の位置は、項目K1 にある
ことが既に知られている。従って、項目表示するサブル
ーチンSUB2において項目番号1の項目K1 は、項目
1の表示領域の左上隅の位置をX0 にして、この位置か
らステップS21で求めた表示幅変数MWの値に応じた
表示幅で表示される。この項目K1 の表示終了後、接続
子Fを介して図8に示すステップS37に移行する。ス
テップS37では、項目番号IをI=2に設定してステ
ップS39に進む。
【0031】このステップS39で項目番号Iが項目表
示数N以下かどうかを判別している。上記項目番号Iの
値が項目表示数N以下の値の場合、項目表示を行うサブ
ルーチンSUB8に進む。このとき、項目表示するサブ
ルーチンSUB8は、項目K2 をX0 +MWの位置から
表示幅をカーソル16のない項目の表示幅変数BWに応
じて表示する。この表示後にステップS40に進んで項
目番号Iを+1だけ歩進してステップS39に戻る。こ
の条件でループを構成することにより、画像表示装置は
項目K2 〜KN まで順に表示幅BWで表示される(図1
0を参照)。ステップS39において項目番号Iの値が
項目数Nを越えた場合、項目一覧表示の終了と判断して
ステップS41に移行してこの項目一覧表示を終了す
る。
【0032】また、図6のフローチャートにおける接続
子Dは、図7に示す接続子Dを介してステップS30に
移行する。このステップS30において、項目数がN個
ある中でカーソル16の存在しない項目数N−1個の個
々の項目の表示幅変数BWを前記した式(5)によって
設定してステップS31に進む。ステップS31では、
項目番号IをI=1に設定してステップS32に移行す
る。
【0033】このステップS32で項目番号Iが項目表
示数Nより小さいかどうかを判別している。上記項目番
号Iの値が項目表示数Nより小さい値の場合、項目表示
を行うサブルーチンSUB3に進む。このとき、項目表
示するサブルーチンSUB3は、項目K1 をX座標表示
0 の位置から表示幅をカーソル16のない項目の表示
幅変数BWに応じて表示する。この表示後にステップS
40に進んで項目番号Iを+1だけ歩進してステップS
32に戻る。この条件でループを構成することにより、
画像表示装置は項目K2 〜KN-1 まで順に表示幅BWで
表示される。ステップS32において項目番号Iの値が
項目数N以上になった場合、項目一覧表示するサブルー
チンSUB4に移行する。
【0034】図6のステップS22における条件判断か
らカーソル16の位置は、項目KN にあることが既に知
られている。従って、項目表示するサブルーチンSUB
4において項目番号Nの項目KN は、項目Nの表示領域
の左上隅の位置をX0 +(LX−MW)にしてこの位置
からステップS23で求めた表示幅変数MWの値に応じ
た表示幅で表示される。このようにして項目K1 〜項目
N すべての項目が表示枠10内に表示される(図11
を参照)。この項目KN の表示終了後、項目一覧表示
は、接続子Eを介して図8に示すステップS41に移行
する。ステップS41で項目一覧表示を終了する。
【0035】次に、図6のフローチャートにおける接続
子Aは、図7に示す接続子Aを介してステップS34に
移行する。この接続子Aのフローチャートは、カーソル
16が表示枠10の左端、あるいは右端の項目表示領域
内にある場合以外の項目表示制御に関するものである。
上述したようにカーソル16の位置する項目は、項目表
示幅変数MWに応じた表示幅で表示することになってい
る。従って、表示枠10の左端側から上記カーソル16
の位置する項目の左端の区間は、(X−X0 )−MW/
2の関係にある。この区間は、カーソル16のない領域
である。この区間の表示幅は、項目表示幅変数BWに応
じた表示幅で表示される。この区間内の表示可能な項目
数Pは、式(6) P=〔(X−X0 )−MW/2〕÷BW (6) で示される。ここで、式(6)の記号“÷”は、上記区
間内の表示可能な項目数Pが上記表示幅BWで割った商
の整数値にすることを示す記号として用いている。換言
すれば、この式(6)による項目数Pは、カーソル16
の位置する項目Kが何番目にあるかを示している。
【0036】また、この区間は、上記表示幅BWで常に
割り切れる関係にあるとは言えない。上記表示枠10を
はみ出さない範囲の項目数Pを設定した際に生じる剰余
分Qは、式(7) Q=〔(X−X0 )−MW/2〕 MOD BW (7) で示される。この項目数P及び剰余分Q及び各パラメー
タは、図12Aに示す模式図の関係で表される。例えば
この図12Aにおいて上記カーソル16の位置する項目
の左端から表示枠10の左端方向に表示幅BWずつ分割
した場合、剰余分Qは表示枠10内の左端側に生じる。
ここで、この剰余分Qを表示枠10外の右端側に配し、
表示枠10の左端に項目K1 を表示させた場合も項目K
1 から剰余分Qの横方向の幅がLXになることは明らか
である。ただし、上記剰余分Qの領域は、表示枠10外
にあるため表示されない。このような領域分割した状態
が図12Bに示されている。さらに表示枠10内のカー
ソル16の位置する項目と、この項目に隣接する項目の
領域分割については後述するステップで説明する。
【0037】この項目数P及び剰余分Qを算出した後
に、ステップS35に進んで項目番号IをI=1に設定
してステップS36に移行する。
【0038】ステップS36において項目番号Iの値が
項目数P以下かどうかを判別している。上記項目番号I
の値が項目表示数P以下の値の場合、項目表示を行うサ
ブルーチンSUB5に進む。このとき、項目表示するサ
ブルーチンSUB5は、項目K1 をX0 の位置から表示
幅をカーソル16のない項目の表示幅変数BWに応じて
表示する。この表示後にステップS37に進んで項目番
号Iを+1だけ歩進してステップS36に戻る。この条
件でループを構成することにより、画像表示装置は項目
1 〜KP まで順に表示幅BWで表示される(図12B
を参照)。
【0039】ここで、例えば、カーソル16が現在表示
していた項目KP+1 の領域から隣の項目KP+2 の領域に
入った瞬間に前の項目KP+1 の領域の幅を急激に縮小さ
せ、項目KP+2 の領域を拡大表示させてしまうと、この
表示のためカーソル16がどちらの領域を示しているか
わからなくなってしまう場合が生じる。そこで、項目表
示は、連続的にカーソル16の示す項目と、隣接する項
目とをカーソル16の移動に応じて両者の表示領域、す
なわちカーソル16の位置する項目KP+1 の表示幅MW
とカーソル16の位置に応じて隣接する項目KP+2 の表
示幅BWを合わせた領域MW+BWに、上記剰余分Qを
考慮して連続的なカーソル16の移動に応じて両項目の
境界を変化させると、カーソル16が見失われることな
く、項目選択における操作性を向上させることができ
る。
【0040】上述した選択操作を行わせるため、ステッ
プS36において項目番号Iの値が項目数P以上になっ
た場合、接続子Gに進む。図8に示す接続子Gを介して
項目表示するサブルーチンSUB6に移行する。このサ
ブルーチンSUB6は、項目表示領域内にカーソル16
のある項目KP+1 をX0+P×BWの位置から式(8) αP+1 =MW+Q/BW×(BW−MW) (8) の表示幅αP+1 で表す。
【0041】この表示幅αP+1 について説明すると、項
目KP+1 の表示幅MWに例えば、カーソル16が項目K
P+1 の左端側からMW/2を越えて隣接する項目KP+2
に移動した場合、上記剰余分Qを考慮に入れてこのカー
ソル16の移動に応じて表示幅αP+1が、徐々に減小す
るように比例関係から得られる係数(1−MW/BW)
×Qを表示幅MWに加算して αP+1 =MW+Q−MW/BW×Q (8)’ で表される。この式(8)は、上記式(8)’を整理し
て得られる。このようにして項目KP+1 が項目表示され
る。
【0042】次に、項目表示するサブルーチンSUB7
に移行する。このサブルーチンSU7は、上記項目K
P+1 に隣接する項目KP+2 を表示させるサブルーチンで
ある。この隣接するカーソル16のない項目KP+2 は、
0 +P×BWに上述した項目KP+1 の表示幅MW+Q
/BW×(BW−MW)を加算した位置からカーソル1
6の移動に応じて表示幅αP+2 が、上記同様に剰余分Q
を考慮に入れて徐々に拡大するように係数(MW/BW
−1)×Qを表示幅BWに加算して式を整理すると表示
幅αP+2 は、式(9) αP+2 =BW+Q/BW×(MW−BW) (9) で表される。このようにして項目KP+2 の項目表示を行
ってサブルーチンSUB7をリターンする。
【0043】このサブルーチンSUB7の項目表示の
後、前述したステップS38に進む。このステップS3
8において、項目番号IがI=P+3に設定される。以
降の前述したステップS39、サブルーチンSUB8及
びステップS40によって項目KP+3 から項目KN まで
順に表示幅BWで項目表示される。ステップS39にお
いて項目番号Iの値が項目数Nを越えた場合、ステップ
S41に移行してこの項目一覧表示を終了する。
【0044】なお、上述した実施例では、カーソル16
の移動を左側から右側に移動させる場合について説明し
たが、画像表示装置においてカーソル16の移動を右側
から左側に移動させる場合についても基本的にサブルー
チンSUB6及びSUB7の制御を上記カーソル16の
移動に応じて考慮することによって連続的な項目表示領
域境界の移動を行わせることができる。
【0045】このように項目表示を制御することによっ
て、項目一覧表示において全体を表示させながら、ユー
ザーが指示するカーソル16の位置の項目を詳細に表示
させることができる。従って、ユーザーはこの画像表示
装置の操作に違和感を持つことなく、所望の項目を容易
に選択することができるようになる。このような制御に
より、例えばファイルキャビネット内に収納しているフ
ァイルポケットを広げながら、目的のファイルを検索す
ると同様の感覚で効率的に使うことができる。
【0046】なお、本発明の画像表示装置は前述した一
次元的に横一列に項目を表示した実施例に限定されるも
のでなく、このフローチャートの考え方に基づいて2次
元に拡張させることもできる。ここで、各項目番号は、
一つの表示方法として2次元行列の形式の表示を用いて
示すことができる。例えば図13に示すように6行6列
による計36個の項目が、表示枠10内に一覧表示され
ると同時に、この画像表示装置における2次元の項目表
示は、前述したと同様にカーソル16の座標(X,Y)
の位置の項目番号が2行3列目の項目K23を拡大表示し
て詳細に表示する。この2次元の画像表示装置は、前述
の横方向の幅の制御だけでなく、縦方向の高さも制御し
て容易に実現させることができる。
【0047】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の画像表示装置によれば、予め固定した表示枠内に視
覚的にシンボル化して表示される項目の数に応じて1項
目あたりの割り当てサイズを決定し、この決定されたサ
イズに応じた縮小表示を行わせると共に、上記表示枠内
でカーソルが示す表示位置の項目が一定の内容確認可能
なサイズを有することにより、項目全体を常に一覧しな
がら所望の項目の内容を容易に確認でき、選択すること
ができる。
【0048】これにより、例えばファイルキャビネット
内に収納しているファイルポケットを広げながら、目的
のファイルを検索すると同様の感覚で効率的に使うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像表示装置における一実施例の
概略的なブロック構成を示す図である。
【図2】図1に示した画像表示装置におけるディスプレ
イ画面の各表示領域を示す図である。
【図3】図2に示した項目一覧表示領域の項目毎の分割
を示す図である。
【図4】本発明に係る画像表示装置の制御による項目一
覧表示を示す図である。
【図5】本発明に係る画像表示装置の制御において用い
る各パラメータと表示画面の関係を示す図である。
【図6】本発明に係る画像表示装置において項目表示制
御するための手順を示すフローチャートである。
【図7】図6に示した項目表示制御するためのフローチ
ャートに継続して項目表示制御するための手順を示すフ
ローチャートである。
【図8】図7に示した項目表示制御するためのフローチ
ャートに継続して項目表示制御するための手順を示すフ
ローチャートである。
【図9】画像表示装置における項目表示を行う際の基本
となるサブルーチンのフローチャートである。
【図10】項目一覧表示領域の左端側にカーソルが位置
する際の表示画面を示す図である。
【図11】項目一覧表示領域の右端側にカーソルが位置
する際の表示画面を示す図である。
【図12】Aは、項目一覧表示領域の左右端のいずれに
もカーソルが位置しない場合の表示画面の関係を示す模
式図であり、Bは、Aの状況にある際における実際の項
目表示画面を示す図である。
【図13】項目一覧表示を2次元に拡張した際の表示画
面を示す模式図である。
【符号の説明】
10・・・・・・・・・・・・表示枠 11・・・・・・・・・・・・CPU 12・・・・・・・・・・・・メモリ部 13・・・・・・・・・・・・ディスク装置 14・・・・・・・・・・・・ポインティングデバイス 15・・・・・・・・・・・・ディスプレイ 16・・・・・・・・・・・・カーソル LX・・・・・・・・・・・・項目表示領域における横
方向の大きさ LY・・・・・・・・・・・・項目表示領域における縦
方向の大きさ (X0 ,Y0 )・・・・・・・項目表示領域の左上隅の
位置 (XL ,Y0 )・・・・・・・項目表示領域の右上隅の
位置 (X0 ,YL )・・・・・・・項目表示領域の左下隅の
位置 (XL ,YL )・・・・・・・項目表示領域の右下隅の
位置 MY・・・・・・・・・・・・表示枠からの縦方向の緩
衝領域 MW/2・・・・・・・・・・表示枠からの横方向の緩
衝領域 MW・・・・・・・・・・・・内容確認可能な表示幅 BW・・・・・・・・・・・・項目数に応じた表示幅

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を視覚的にシンボル化して表示
    する項目を一覧表示する表示装置において、 予め固定した表示枠内に表示される上記項目の数に応じ
    て1項目あたりの割り当てサイズを決定し、この決定さ
    れたサイズに応じた縮小表示を行わせると共に、上記表
    示枠内でカーソルが示す表示位置の項目が一定の内容確
    認可能なサイズを有することを特徴とする画像表示装
    置。
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