JPH0561251A - 静電荷像現像用トナー - Google Patents

静電荷像現像用トナー

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JPH0561251A
JPH0561251A JP3245010A JP24501091A JPH0561251A JP H0561251 A JPH0561251 A JP H0561251A JP 3245010 A JP3245010 A JP 3245010A JP 24501091 A JP24501091 A JP 24501091A JP H0561251 A JPH0561251 A JP H0561251A
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JP
Japan
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toner
electrostatic charge
resin particles
charge image
developing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3245010A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiko Shiraishi
桂子 白石
Yuji Yamashita
裕士 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH0561251A publication Critical patent/JPH0561251A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小粒径で、粒度分布がシャープであり、複写
画像が高画質かつ転写性能に優れた静電荷像現像用トナ
ー及び、該トナーの工業的に有利な製造方法を提供す
る。 【構成】 樹脂粒子及び着色剤を主成分とする粉体粒子
からなる静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーに
5.5KVのコロナ放電を与えた場合ときに、トナー表
面のピーク電位が800V以上で、かつ時定数が100
0以上であること、殊に該粒子が、体積平均粒子径が1
〜20μmであり、体積平均粒径×0.75〜体積平均
粒径×1.25の範囲のものが95重量%以上であり、
実質球状であることを特徴とする静電荷像現像用トナ
ー、及び、樹脂粒子を染着し、次いで機械的衝撃力を加
えることを特徴とする、前記静電荷像現像用トナーの製
造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高画質かつ転写性能に
優れた静電荷像現像用トナー、及びその工業的に有利な
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】乾式現像方法に用いる静電荷像現像用ト
ナーは、複写画像の高品質化の要請から粒径分布がシャ
ープでかつ粒径の小さいトナーが要求されているが、現
行の粉砕法では、粉砕時に多大のエネルギーを消費する
ため、効率良く、粒径分布のシャープで、かつ小粒径ト
ナーを生成する事が難しく、小粒径にするためにはかな
りのコストアップになる。また、粒径分布がシャープで
小粒径のトナーを粉砕法で生成させる場合、粉砕後の粒
径分布がブロードになって、不要な極微粉末を多量に発
生させる傾向があり、生成した極微粉末は分級による除
去が極めて困難である。
【0003】これらの問題を解決するために粉砕法を使
わない重合法によるトナーの製造方法が提案されてい
る。この方法の1つに懸濁重合法があり、この方法では
粉砕を行なわずにトナーを製造する事が可能となるが、
粒径分布は広く、目的とする粒径のトナーにするために
は分級工程が必要である(特開昭61−27986
4)。また、別の重合法として分散重合法がある。この
方法では、目的とする粒径にコントロールすることがで
き、かつ、粒径分布がシャープなため、分級工程を必要
としないが、カーボンブラックやその他の着色剤を内添
する事が困難である。そのため、特開昭50−4633
3、同61−228458、同63−106667、特
開平1−103631では、樹脂粒子を染料溶液中で染
着する方法が提案されているが、この方法でできたトナ
ーは、粒子表面の界面活性剤や染料の影響で時定数が低
く、転写性が悪いという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、粒度分布が
シャープで小粒径のトナーにより複写画像が高画質とな
り、かつ転写性能の優れた静電荷像現像用トナー及び工
業的に有利な該トナーの製造方法を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、樹脂粒
子及び着色剤を主成分とする粉体粒子からなる静電荷像
現像用トナーに於いて、該トナーに5.5KVのコロナ
放電を与えたときに、トナー表面のピーク電位が、80
0V以上で、かつ時定数が1000以上であることを特
徴とする静電荷像現像用トナーが提供され、また、前記
樹脂粒子が、体積平均粒子径1〜20μmであり、体積
平均粒径×0.75〜体積平均粒径×1.25の範囲の
粒径を持つ粒子が95重量%以上である、実質的に球状
の樹脂粒子であることを特徴とする前記静電荷像現像用
トナーが提供され、更に、樹脂粒子を有機溶媒中で染着
し、次いで得られた染着樹脂粒子に機械的衝撃力を加え
ることを特徴とする前記静電荷像現像用トナーの製造方
法が提供される。
【0006】本発明者等は、前記課題を解決すべく、鋭
意検討を重ねた結果、静電荷像現像用トナーにコロナ放
電を与えた時の、ピーク電位及び時定数が特定の範囲の
場合、所期の目的を達成しうることを見い出した。
【0007】本発明で用いる樹脂粒子の原料樹脂として
は、従来からこの種の分野で公知の種々の熱可塑性樹脂
を用いることができる。その具体例としては、例えば、
スチレン、パラクロルスチレンなどのスチレン類;ビニ
ルナフタレン;例えば塩化ビニル、臭化ビニル、弗化ビ
ニルなどのハロゲン化ビニル;酢酸ビニル、プロピオン
酸ビニル、ベンゾエ酸ビニル、酪酸ビニルなどのビニル
エステル類;例えばアクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソブチル、ア
クリル酸ドデシル、アクリル酸n−オクチル、アクリル
酸2−クロル−エチル、アクリル酸フェニル、α−クロ
ルアクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、メタクリル
酸エチル、メタクリル酸ブチルなどのα−メチレン脂肪
族モノカルボン酸のエステル類;アクリロニトリル;メ
タクリロニトリル;アクリルアミド;例えばビニルメチ
ルエーテル、ビニルイソブチルエーテル、ビニルエチル
エーテルなどのビニルエーテル類;例えばビニルメチル
ケトン、ビニルヘキシルケトンなどのビニルケトン類;
例えばN−ビニルピロール、N−ビニルカルバゾール、
N−ビニルインドール、N−ビニルピロリドンなどのN
−ビニル化合物などの単量体を重合させた重合体、又は
これらの単量体を2種以上組合せて共重合させた共重合
体、あるいはそれらの混合物、あるいは例えばロジン変
性フェノールホルマリン樹脂、油変性エポキシ樹脂、ポ
リウレタン樹脂、セルロース樹脂、ポリエーテル樹脂な
どの非ビニル系熱可塑性樹脂あるいはそれらと前記のご
ときビニル系樹脂との混合物である。
【0008】着色剤としては、例えば以下のような染料
が挙げられる。 C.I. SOLVENT YELLOW(6,9,1
7,31,35,100,102,103,105) C.I. SOLVENT orange(2,7,1
3,14,66) C.I. SOLVENT RED(5,16,17,
18,19,22,23,143,145,146,1
49,150,151,157,158) C.I. SOLVENT DIOLET(31,3
2,33,37) C.I. SOLVENT BLUE(22,63,7
8,83〜86,91,94,95,104) C.I. SOLVENT GREEN(24,25) C.I. SOLVENT Brown(3,9)等。 市販染料では例えば、保土谷化学工業社の愛染SOT染
料Yellow−1,3,4、Orange−1,2,
3、Scarlet−1、Red−1,2,3、Bro
wn−2、Blue−1,2、Violet−1、Gr
een−1,2,3、Black−1,4,6,8やB
ASF社のsudan染料、Yellow−140,1
50、Orange−220、Red−290,38
0,460、Blue−670や三菱化成社のダイアレ
ジン、Yellow−3G,F,H2G,HG,HC,
HL,Orange−HS,G、Red−GG,S,H
S,A,K,H5B,Violet−D、Blue−
J,G,N,K,P,H3G,4G、Green−C、
Brown−Aやオリエント化学(株)のオイルカラ
ー、Yellow−3G,GG−S,#105、Ora
nge−PS,PR,#201、Scarlet−#3
08、Red−5B、Brown−GR,#416、G
reen−BG,#502、Blue−BOS,IIN、
Black−HBB,#803,EE,EX、住友化学
工業社のスミプラスト、ブルーGP,OR、レッドF
B,3B、イエローFL7G,GC、日本化薬社のカヤ
ロン、ポリエステルブラックEX−SF300、カヤセ
ットRed−BのブルーA−2R等を使用することがで
きる。もちろん、染料は樹脂粒子と染着時に使用する溶
媒の組合せで適宜選択されるため、上記例に限られるも
のではない。また、染料以外に、カーボンブラック等の
顔料も挙げられる。
【0009】樹脂と着色剤を主成分とする粉体粒子は、
分散重合や、懸濁重合により樹脂粒子を作成したのち、
溶媒中で、着色剤を溶解または、分散させて着色する方
法や、着色剤共存下で重合し、樹脂粒子を作成する事が
できる。また、帯電制御剤や離型性物質を粉体粒子中に
同時に共存させ重合し樹脂粒子を作成してもよい。
【0010】帯電制御剤としては、ニグロシン、炭素数
2〜18のアルキル基を含むアジン系染料(特公昭42
−1627号公報)、塩基性染料(例えば、C.I.B
asic Yellow 2(C.I.41000)、
C.I.Basic Yellow 3、C.I.Ba
sic Red 1(C.I.45160)、C.I.
Basic Red 9(C.I.42500)、C.
I.Basic Violet 1(C.I.4253
5)、C.I.Basic Violet 3(C.
I.42555)、C.I.Basic Violet
10(C.I.45170)、C.I.Basic
Violet 14(C.I.42510)、C.I.
Basic Blue 1(C.I.42025)、
C.I.Basic Blue 3(C.I.5100
5)、C.I.BasicBlue5(C.I.421
40)、C.I.Basic Blue 7(C.I.
42595)、C.I.Basic Blue 9
(C.I.52015)、C.I.Basic Blu
e 24(C.I.52030)、C.I.Basic
Blue 25(C.I.52025)、C.I.Ba
sic Blue26(C.I.44045)、C.
I.Basic Green 1(C.I.4204
0)、C.I.Basic Green 4(C.I.
42000)など、これらの塩基性染料のレーキ顔料、
(レーキ化剤としては、燐タングステン酸、燐モリブデ
ン酸、燐タングステンモリブテン酸、タンニン酸、ラウ
リン酸、没食子酸、フェリシアン化物、フェロシアン化
物など)、C.ISolventBlack 3(C.
I.26150)、ハンザイエローG(C.I.118
80)、C.I.Mordiant Black 1
1、C.I.PigmentBlack1ベンゾイルメ
チル−ヘキサデシルアンモニウムクロライド、デシル−
トリメチルアルミニウムクロライド、あるいはジブチル
又はジオクチルなどのジアルキル錫化合物、ジアルキル
錫ボレート化合物、グアニジン誘導体、アミノ基を含有
するビニル系ポリマー、アミノ基を含有する縮合系ポリ
マー等のポリアミン樹脂、特公昭41−20153号、
同48−27596号、同44−6897号、同45−
28478号に記載されているモノアゾ染料の金属錯
塩、特公昭55−42752号、特公昭54−4150
80号、特公昭58−7884号、特公昭59−788
4号、特公昭59−7385号に記載されているサリチ
ル酸、ジアルキルサリチル酸、ナフトエ酸、ジカルボン
酸のZn、Al、Co、Cr、Fe等の金属錯体、スル
ホン化した銅フタロシアニン顔料等が挙げられる。
【0011】離型性物質としては低分子量ポリエチレ
ン、低分子量ポリプロピレン、酸化ポリエチレン等の低
分子量ポリオレフィン類、蜜ロウ、カルナバワックス、
モンタンワックス等の天然ワックス類、ステアリン酸、
パルミチン酸、ミリスチン酸等の高級脂肪酸及び高級脂
肪酸の金属塩、高級脂肪アミド類などがある。これらは
1種又は2種以上用いることができるが低分子量ポリオ
レフィン、例えばポリプロピレンが好ましい。
【0012】以上のようにして得られたトナーは着色
性、熱特性、帯電性等の基本性能を満たすが、さらに該
トナーに5.5KVのコロナ放電を与えたときに、トナ
ー表面のピーク電位が800V以上かつ時定数を100
0以上にする。
【0013】この時の時定数を以下に説明する。トナー
層が図1の様な理想的な電気回路からなっていると仮定
した時、回路両端の電位Vは時間の関数として下記数1
の様に表わすことができる。
【数式】
(Voはt=t0のときの電位(ピーク電位)、Rは抵
抗、Cはコンデンサーである。)この時のRCを時定数
とする。ただし、Aはコロナ放電を与えている期間、B
は電位減衰している期間で、AからBへ変わる時をt0
とする。
【0014】次に時定数の測定方法を説明する。この測
定は、KAWAGUGHI ELECTORIC WO
RKSのEPA−8100を使って行なう。まずトナー
に圧力をかけてペレット状にする。そのサンプルに10
00Vのコロナ放電を与える。その直後のトナーの電位
がVoであるが、瞬間の正確な値を読みとれないため、
1=10とt2=50の電位V1、V2を読み、下記数2
からV0を求める。
【数2】 から求める。
【0015】このV0が与えた電位の80%に満たない
か、RCが1000に満たないと、トナーの感光体から
紙への転写性が劣り、V0を与えた電位の80%以上で
かつRCを1000以上にする事で、転写性が向上し、
高画質の複写物が得られる。V0とRCを上げる方法と
しては、染着樹脂粒子に機械的衝撃力を加える方法があ
り、そのための具体的な装置としては、メカノフュージ
ョン(ホソカワミクロン(株))、I式ミル(日本ニュ
ーマチック工業(株))、通常の粉砕の場合より、粉砕
エアー圧力を下げた装置、ターボミル(ターボ工業
(株))、ハイブリダイザー((株)奈良機械製作
所)、コスモマイザー((株)奈良機械製作所)、自動
乳鉢などが挙げられる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明す
る。
【0017】実施例1 分散重合で造った樹脂粒子をメタノール中で染着し、吸
引濾過して黒色粉体を得た。これをハイブリダイザー
に、投与し10000rpmで1分間処理した。処理後
のトナーは、球状ではあるが、粒子表面が滑らかではな
く、微小の凹凸があった。表面状態の変化だけでなく、
物性にも変化があり、水へのぬれ性がなくなり、溶融粘
度は1/2以下に下がった。このトナー3gを、圧力を
かけてペレット状にし、これにEPA−8100で10
00Vのコロナ放電を与えたところ、処理前のV0=9
9V RC=65が処理後はV0=840V、RC=37
00に変化した。
【0017】実施例2 実施例1のトナーとキャリアをトナーの割合が3.5%
になるように混合し画像を出したところ、処理前のトナ
ーは、転写率が50%付近であったが、処理後は、85
%以上になった。
【0018】実施例3 懸濁重合でカーボンを合有させた樹脂粒子を得た。これ
をハイブリダイザーに投入し10000rpmで1分間
処理した。処理後のトナーは、実施例1の分散重合樹脂
粒子と同様な表面変化と物性変化が確認できた。また、
このトナーのV0とRCは、処理前V0=730V、RC
=320であり、処理後、V0=830V、RC=11
00であった。
【0019】実施例4 分散重合で造った樹脂粒子をメタノール/水=8/2の
溶媒中で染着し3週、乾燥を行ない着色粉体を得た。こ
れをハイブリダイザーに投与し8,000rpmで5分
間処理した。
【0020】比較例1 実施例4と同じ樹脂粒子を同じ方法で着色粉体とした。
これにはハイブリダイザー等の機械的衝撃力を加える処
理は行なわなかった。実施例4と比較例1の諸物性の結
果を表1に示した。Vo.Rcだけでなく、その他の物
性にも差が現われることが判る。
【表1】
【0022】
【発明の効果】本発明の静電荷像現像用トナーは、小粒
径で粒度分布がシャープであるから、複写画像が高画質
となり、かつ転写性能に優れている。そして、該トナー
の製造方法も工業的に有利なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】静電荷像現像用トナー層を理想状態と仮定した
場合に想定した電気回路図。
【図2】静電荷像現像用トナーにコロナ放電を与えた場
合の時間による電位の変化を示したグラフ。
【符号の説明】
C…コンデンサー R…抵抗 V0…ピーク電位 A…コロナ放電を与えている期間 B…電位の減衰している期間 t…時間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂粒子及び着色剤を主成分とする粉体
    粒子からなる静電荷像現像用トナーに於いて、該トナー
    に印字電気5.5KVのコロナ放電を与えたときにトナ
    ー表面のピーク電位が、800V以上で、かつ時定数が
    1000以上であることを特徴とする静電荷像現像用ト
    ナー。
  2. 【請求項2】 前記樹脂粒子が、体積平均粒子径1〜2
    0μmであり、体積平均粒径×0.75〜体積平均粒径
    ×1.25の範囲の粒径を持つ粒子が95重量%以上で
    ある、実質的に球状の樹脂粒子であることを特徴とする
    請求項1記載の静電荷像現像用トナー。
  3. 【請求項3】 樹脂粒子を有機溶媒中で染着し、次いで
    得られた染着樹脂粒子に機械的衝撃力を加えることを特
    徴とする請求項1又は2記載の静電荷像現像用トナーの
    製造方法。
JP3245010A 1991-08-30 1991-08-30 静電荷像現像用トナー Pending JPH0561251A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6183927B1 (en) 1998-06-24 2001-02-06 Canon Kabushiki Kaisha Toner and image forming method
JP2008281984A (ja) * 2007-03-16 2008-11-20 Ricoh Co Ltd 電子写真現像剤用キャリア、現像剤、及び画像形成方法
CN100458582C (zh) * 2005-10-31 2009-02-04 夏普株式会社 彩色图像形成装置
US8758968B2 (en) 2010-11-12 2014-06-24 Ricoh Company, Ltd. Toner, production method thereof, developer and image forming method

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