JPH0560596B2 - - Google Patents
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- JPH0560596B2 JPH0560596B2 JP60049066A JP4906685A JPH0560596B2 JP H0560596 B2 JPH0560596 B2 JP H0560596B2 JP 60049066 A JP60049066 A JP 60049066A JP 4906685 A JP4906685 A JP 4906685A JP H0560596 B2 JPH0560596 B2 JP H0560596B2
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims description 44
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 10
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 5
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 5
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特にカラーCRTデイスプレイ装置
の場合に好適に利用できるグラフイツク表示画面
への直線カーソルの表示方法に関する。
の場合に好適に利用できるグラフイツク表示画面
への直線カーソルの表示方法に関する。
第３図は、従来のグラフイツク表示画面への直
線カーソルの表示方法を採用して構成されている
カラーCRTデイスプレイ装置の本発明技術分野
に関係する要部の概略ブロツク回路構成を示すも
のであつて、このカラーCRTデイスプレイ装置
は、カラーCRT表示当面ｓ（CRTとは、よく知
られているように、Cathode Ray Tubeの略称
で陰極線管を意味する）内において互いに直交す
る独立変数軸ｘと従属変数軸ｙとにより画定され
るグラフイツク表示画面ｇ内に複数のスペクトル
データ表示曲線ａ，ｂ，ｃ…を互いに異なる色
（例えば赤色、青色、黄色等）で同時に表示可能
に構成されると共に、それら複数のスペクトルデ
ータ表示曲線ａ，ｂ，ｃ…のうちから選択された
ひとつのスペクトルデータ表示曲線（この図では
ａ）を指示する目印として、前記グラフイツク表
示画面ｇの最下端から最上端に至る長さを有する
と共に一定の（例えば緑色）の直線カーソルｋ
（この例では前記従属変数軸ｙに平行なもの）を、
前記グラフイツク表示画面ｇ内において移動（こ
の例では前記独立変数軸ｘの方向に）自在に表示
可能に構成され、かつ、前記カラーCRT表示画
面ｓ内における前記グラフイツク表示画面ｇ以外
の各所定箇所に、何れのスペクトルデータ表示曲
線が選択されているか（つまり、直線カーソルｋ
が何れのスペクトルデータ表示曲線を指示してい
るか）を示し文字情報ｌや、選択されているスペ
クトルデータ表示曲線ａにおける直線カーソルｋ
との交点ｐの座標を示す数値情報ｍ，ｎを表示可
能に構成されていた。
線カーソルの表示方法を採用して構成されている
カラーCRTデイスプレイ装置の本発明技術分野
に関係する要部の概略ブロツク回路構成を示すも
のであつて、このカラーCRTデイスプレイ装置
は、カラーCRT表示当面ｓ（CRTとは、よく知
られているように、Cathode Ray Tubeの略称
で陰極線管を意味する）内において互いに直交す
る独立変数軸ｘと従属変数軸ｙとにより画定され
るグラフイツク表示画面ｇ内に複数のスペクトル
データ表示曲線ａ，ｂ，ｃ…を互いに異なる色
（例えば赤色、青色、黄色等）で同時に表示可能
に構成されると共に、それら複数のスペクトルデ
ータ表示曲線ａ，ｂ，ｃ…のうちから選択された
ひとつのスペクトルデータ表示曲線（この図では
ａ）を指示する目印として、前記グラフイツク表
示画面ｇの最下端から最上端に至る長さを有する
と共に一定の（例えば緑色）の直線カーソルｋ
（この例では前記従属変数軸ｙに平行なもの）を、
前記グラフイツク表示画面ｇ内において移動（こ
の例では前記独立変数軸ｘの方向に）自在に表示
可能に構成され、かつ、前記カラーCRT表示画
面ｓ内における前記グラフイツク表示画面ｇ以外
の各所定箇所に、何れのスペクトルデータ表示曲
線が選択されているか（つまり、直線カーソルｋ
が何れのスペクトルデータ表示曲線を指示してい
るか）を示し文字情報ｌや、選択されているスペ
クトルデータ表示曲線ａにおける直線カーソルｋ
との交点ｐの座標を示す数値情報ｍ，ｎを表示可
能に構成されていた。
なお、同第３図中、０１は端子０１ａから入力
される複数組のスペクトルデータa0，b0，c0…に
夫々色データを設定した上でそれを記憶および出
力するスペクトルデータメモリー、０２は前記直
線カーソルｋ用のデータを発生および出力するカ
ーソルデータ発生回路、０３は操作キーボード０
４に設けられたカーソルシフトキー、０５は操作
キーボード０４に設けられたスペクトル選択キ
ー、０６は前記カーソルシフトキー０３からの操
作信号に従つてカーソル位置指令信号を発生およ
び出力するカーソル位置指令信号発生回路、０７
は前記スペクトル選択キー０５からの操作信号に
従つてスペクトル選択信号を発生および出力する
スペクトル選択信号発生回路、０８は前記カーソ
ル位置指令信号発生回路０６からの指令信号に従
つて前記カーソルデータ発生回路０２からのカー
ソルデータに表示位置（ｘ値）を設定して出力す
るカーソルデータシフト回路、０９は前記スペク
トルデータメモリー０１からの着色済みスペクト
ルデータa0，b0，c0…と前記スペクトル選択信号
発生回路０７からのスペクトル選択信号と、前記
カーソルデータシフト回路０８からのシフト済み
カーソルデータとに基いて、選択されているスペ
クトルデータａにおけるシフト済みカーソルデー
タに対応する（つまり交点ｐの）ｘ値およびｙ値
の前記数値情報ｍ，ｎの表示用データを演算およ
び出力すると共に、選択されているスペクトルデ
ータａの前記文字情報ｌの表示用データを発生お
よび出力する選択スペクトルデータ／カーソルデ
ータ対応演算回路を示し、そして、０１０は、前
記スペクトルデータメモリー０１からの着色済み
スペクトルデータa0，b0，c0…、前記カーソルデ
ータシフト回路０８からのシフト済みカーソルデ
ータ、前記選択スペクトルデータ／カーソルデー
タ対応演算回路０９からの各種データ等を処理し
て、前述のように複数のスペクトルデータ表示曲
線ａ，ｂ，ｃ…、直線カーソルｋ、文字情報ｌ、
数値情報ｍ，ｎ等を前記カラーCRT表示画面ｓ
およびグラフイツク表示画面ｇ上に表示する
CRT表示回路を示している。
される複数組のスペクトルデータa0，b0，c0…に
夫々色データを設定した上でそれを記憶および出
力するスペクトルデータメモリー、０２は前記直
線カーソルｋ用のデータを発生および出力するカ
ーソルデータ発生回路、０３は操作キーボード０
４に設けられたカーソルシフトキー、０５は操作
キーボード０４に設けられたスペクトル選択キ
ー、０６は前記カーソルシフトキー０３からの操
作信号に従つてカーソル位置指令信号を発生およ
び出力するカーソル位置指令信号発生回路、０７
は前記スペクトル選択キー０５からの操作信号に
従つてスペクトル選択信号を発生および出力する
スペクトル選択信号発生回路、０８は前記カーソ
ル位置指令信号発生回路０６からの指令信号に従
つて前記カーソルデータ発生回路０２からのカー
ソルデータに表示位置（ｘ値）を設定して出力す
るカーソルデータシフト回路、０９は前記スペク
トルデータメモリー０１からの着色済みスペクト
ルデータa0，b0，c0…と前記スペクトル選択信号
発生回路０７からのスペクトル選択信号と、前記
カーソルデータシフト回路０８からのシフト済み
カーソルデータとに基いて、選択されているスペ
クトルデータａにおけるシフト済みカーソルデー
タに対応する（つまり交点ｐの）ｘ値およびｙ値
の前記数値情報ｍ，ｎの表示用データを演算およ
び出力すると共に、選択されているスペクトルデ
ータａの前記文字情報ｌの表示用データを発生お
よび出力する選択スペクトルデータ／カーソルデ
ータ対応演算回路を示し、そして、０１０は、前
記スペクトルデータメモリー０１からの着色済み
スペクトルデータa0，b0，c0…、前記カーソルデ
ータシフト回路０８からのシフト済みカーソルデ
ータ、前記選択スペクトルデータ／カーソルデー
タ対応演算回路０９からの各種データ等を処理し
て、前述のように複数のスペクトルデータ表示曲
線ａ，ｂ，ｃ…、直線カーソルｋ、文字情報ｌ、
数値情報ｍ，ｎ等を前記カラーCRT表示画面ｓ
およびグラフイツク表示画面ｇ上に表示する
CRT表示回路を示している。
前記直線カーソルｋは、グラフイツク表示画面
ｇ内に表示された複数のカラースペクトルデータ
表示曲線ａ，ｂ，ｃ…のうちから選択したひとつ
のスペクトルデータ表示曲線ａにおける例えば最
大値とか極値などの目標とする点に合わせること
によつて、その点の位置（ｘ値）やスペクトル高
さ（ｙ値）を読み取つたり出力させたりするため
に用いられるものであるが、上記従来構成のカラ
ーCRTデイスプレイ装置においては、カラー
CRT表示画面ｓ内におけるグラフイツク表示画
面ｇ以外の各所定箇所に、何れのスペクトルデー
タ表示曲線曲線が選択されているか（つまり、直
線カーソルｋが何れのスペクトルデータ表示曲線
を指示しているか）を示す文字情報ｌを表示する
と共に、常時一定の色の直線カーソルｋをグラフ
イツク表示画面ｇの上下全幅に亘つて表示するよ
うにしていたために、前記グラフイツク表示画面
ｇの外側の文字情報ｌを参照すれば、直線カーソ
ルｋがどのスペクトルデータ表示曲線に対応して
いるかということを理屈としては把握できるもの
の、特に、前記グラフイツク表示画面ｇ内に表示
された複数のスペクトルデータ表示曲線ａ，ｂ，
ｃ…の数が多い場合や、各スペクトルデータ表示
曲線ａ，ｂ，ｃ…が互いに近接している部分など
においては、直線カーソルｋが具体的にどのスペ
クトルデータ表示曲線のどの部分を指示している
かということを、その直線カーソルｋ自体および
その近傍画面に対する目視のみによつて直観的に
識別することは非常に困難であり、また、それ故
に識別間違いを起こし易い、という欠点があつ
た。そして、かかる欠点は、全てのスペクトルデ
ータ表示曲線ａ，ｂ，ｃ…と直線カーソルｋとが
単一の色（例えば緑色）で表示されるモノクロ
CRTデイスプレイ装置の場合においても同様に
生じるものである。
ｇ内に表示された複数のカラースペクトルデータ
表示曲線ａ，ｂ，ｃ…のうちから選択したひとつ
のスペクトルデータ表示曲線ａにおける例えば最
大値とか極値などの目標とする点に合わせること
によつて、その点の位置（ｘ値）やスペクトル高
さ（ｙ値）を読み取つたり出力させたりするため
に用いられるものであるが、上記従来構成のカラ
ーCRTデイスプレイ装置においては、カラー
CRT表示画面ｓ内におけるグラフイツク表示画
面ｇ以外の各所定箇所に、何れのスペクトルデー
タ表示曲線曲線が選択されているか（つまり、直
線カーソルｋが何れのスペクトルデータ表示曲線
を指示しているか）を示す文字情報ｌを表示する
と共に、常時一定の色の直線カーソルｋをグラフ
イツク表示画面ｇの上下全幅に亘つて表示するよ
うにしていたために、前記グラフイツク表示画面
ｇの外側の文字情報ｌを参照すれば、直線カーソ
ルｋがどのスペクトルデータ表示曲線に対応して
いるかということを理屈としては把握できるもの
の、特に、前記グラフイツク表示画面ｇ内に表示
された複数のスペクトルデータ表示曲線ａ，ｂ，
ｃ…の数が多い場合や、各スペクトルデータ表示
曲線ａ，ｂ，ｃ…が互いに近接している部分など
においては、直線カーソルｋが具体的にどのスペ
クトルデータ表示曲線のどの部分を指示している
かということを、その直線カーソルｋ自体および
その近傍画面に対する目視のみによつて直観的に
識別することは非常に困難であり、また、それ故
に識別間違いを起こし易い、という欠点があつ
た。そして、かかる欠点は、全てのスペクトルデ
ータ表示曲線ａ，ｂ，ｃ…と直線カーソルｋとが
単一の色（例えば緑色）で表示されるモノクロ
CRTデイスプレイ装置の場合においても同様に
生じるものである。
本発明は、上記従来実情に鑑みてなされたもの
であつて、その目的は、CRT表示画面内におけ
るグラフイツク表示画面に表示された複数のスペ
クトルデータ表示曲線の数が多い場合や、各スペ
クトルデータ表示曲線が互いに近接している場合
であつても、直線カーソルｋが具体的にどのスペ
クトルデータ表示曲線のどの部分を指示している
かということを、その直線カーソル自体およびそ
の近傍画面に対する目視のみによつて直観的に容
易かつ確実に識別できるようにせんとすることに
ある。
であつて、その目的は、CRT表示画面内におけ
るグラフイツク表示画面に表示された複数のスペ
クトルデータ表示曲線の数が多い場合や、各スペ
クトルデータ表示曲線が互いに近接している場合
であつても、直線カーソルｋが具体的にどのスペ
クトルデータ表示曲線のどの部分を指示している
かということを、その直線カーソル自体およびそ
の近傍画面に対する目視のみによつて直観的に容
易かつ確実に識別できるようにせんとすることに
ある。
上記目的を達成するために、本発明による
CRTデイスプレイ装置におけるグラフイツク表
示画面へ直線カーソルの表示方法は、CRT表示
画面内に画定されたグラフイツク表示画面内に複
数のスペクトルデータ表示曲線を互いに異なる種
類の線で同時に表示可能に構成されると共に、前
記スペクトルデータ表示曲線のうちの選択された
ひとつのスペクトルデータ表示曲線を指示する直
線カーソルを前記グラフイツク表示画面内で移動
自在に表示可能に構成されているCRTデイスプ
レイ装置において、前記直線カーソルを前記選択
されたひとつのスペクトルデータ表示曲線と同じ
種類の線で表示させる、という手段を採用した点
に特徴がある。
CRTデイスプレイ装置におけるグラフイツク表
示画面へ直線カーソルの表示方法は、CRT表示
画面内に画定されたグラフイツク表示画面内に複
数のスペクトルデータ表示曲線を互いに異なる種
類の線で同時に表示可能に構成されると共に、前
記スペクトルデータ表示曲線のうちの選択された
ひとつのスペクトルデータ表示曲線を指示する直
線カーソルを前記グラフイツク表示画面内で移動
自在に表示可能に構成されているCRTデイスプ
レイ装置において、前記直線カーソルを前記選択
されたひとつのスペクトルデータ表示曲線と同じ
種類の線で表示させる、という手段を採用した点
に特徴がある。
かかる特徴ある手段を採用したことにより発揮
される作用は次の通りである。
される作用は次の通りである。
即ち、複数のスペクトルデータ表示曲線を互い
に異なる種類の線で（例えばカラーCRTデイス
プレイ装置においては互いに異なる色の線で、ま
た、モノクロCRTデイスプレイ装置においては
実線とか点線といつた互いに異なる線種の線と
か、互いに異なる太さの線とか、互いに異なる輝
度の線などで）同時にグラフイツク表示画面上に
表示可能に構成されているCRTデイスプレイ装
置において、選択されたひとつのスペクトルデー
タ表示曲線を指示するための直線カーソルをグラ
フイツク表示画面内に表示させるに、本発明方法
においては、その選択されたスペクトルデータ表
示曲線と同じ種類（色、線種、太さ、輝度など）
の線から成る直線カーソルを表示させるようにし
たから、たとえグラフイツク表示画面内に表示さ
れたスペクトルデータ表示曲線の数が多い場合
や、各スペクトルデータ表示曲線が互いに近接し
ている場合であつても、格別な文字情報等の他の
情報に頼る必要無く、直線カーソルと同じ種類の
線から成るスペクトルデータ表示曲線とその直線
カーソルとの交点付近に対する目視のみによつ
て、選択されたスペクトルデータ表示曲線とそれ
を指示する直線カーソルとの対応関係については
勿論、その直線カーソルがその選択されたスペク
トルデータ表示曲線のどの部分を指示しているか
ということについても、一目瞭然に、つまり、直
観的に容易かつ確実に識別することができるので
ある。
に異なる種類の線で（例えばカラーCRTデイス
プレイ装置においては互いに異なる色の線で、ま
た、モノクロCRTデイスプレイ装置においては
実線とか点線といつた互いに異なる線種の線と
か、互いに異なる太さの線とか、互いに異なる輝
度の線などで）同時にグラフイツク表示画面上に
表示可能に構成されているCRTデイスプレイ装
置において、選択されたひとつのスペクトルデー
タ表示曲線を指示するための直線カーソルをグラ
フイツク表示画面内に表示させるに、本発明方法
においては、その選択されたスペクトルデータ表
示曲線と同じ種類（色、線種、太さ、輝度など）
の線から成る直線カーソルを表示させるようにし
たから、たとえグラフイツク表示画面内に表示さ
れたスペクトルデータ表示曲線の数が多い場合
や、各スペクトルデータ表示曲線が互いに近接し
ている場合であつても、格別な文字情報等の他の
情報に頼る必要無く、直線カーソルと同じ種類の
線から成るスペクトルデータ表示曲線とその直線
カーソルとの交点付近に対する目視のみによつ
て、選択されたスペクトルデータ表示曲線とそれ
を指示する直線カーソルとの対応関係については
勿論、その直線カーソルがその選択されたスペク
トルデータ表示曲線のどの部分を指示しているか
ということについても、一目瞭然に、つまり、直
観的に容易かつ確実に識別することができるので
ある。
以下、本発明方法を適用したCRTデイスプレ
イ装置の各種実施例を図面（第１図および第２
図）に基いて説明する。
イ装置の各種実施例を図面（第１図および第２
図）に基いて説明する。
第１図は第１実施例に係るカラーCRTデイス
プレイ装置要部の概略ブロツク回路構成を示し、
カラーCRT表示画面Ｓ内において互いに直交す
る独立変数軸Ｘ（例えばスペクトル強度とか時間
を表す軸）と従属変数軸Ｙ（例えば発生頻度を表
す軸）とにより画定されるグラフイツク表示画面
Ｇ内に、複数のスペクトルデータ表示曲線Ａ，
Ｂ，Ｃ…を、その装置が本来備えている多色性を
利用して、互いに異なる色（例えば赤色、青色、
黄色等）で同時に表示可能に構成すると共に、そ
れら複数のスペクトルデータ表示曲線Ａ，Ｂ，Ｃ
…のうちから選択したひとつのスペクトルデータ
表示曲線（この図でＡ−赤色）を指示するための
前記従属変数軸Ｙに平行な直線カーソルＫを、前
記グラフイツク表示画面Ｇ内において前記独立変
数軸Ｘの方向に移動自在に表示可能に構成し、か
つ、その直線カーソルＫを、前記グラフイツク表
示画面Ｇ内における前記選択されたスペクトルデ
ータ表示曲線Ａと同じ色（この場合は赤色）で表
示させるように構成し、更に、前記カラーCRT
表示画面Ｓ内におけるグラフイツク表示画面Ｇ以
外の各所定箇所（この例ではグラフイツク表示画
面Ｇの下方）に、選択されているスペクトルデー
タ表示曲線Ａにおける直線カーソルＫとの接点Ｐ
の座標を示す数値情報Ｍ，Ｎを、やはり前記選択
されたスペクトルデータ表示曲線Ａと同じ色（こ
の場合は赤色）で表示するように構成し、また、
前記選択されたスペクトルデータ表示曲線Ａと直
線カーソルＫとの接点Ｐのスペクトル高さ（Ｙ座
標）を直観的に把握し易いように、前記従属変数
軸Ｙの側方にマーキングMYを、やはり前記選択
されたスペクトルデータ表示曲線Ａと同じ色（こ
の場合は赤色）で表示させるように構成してあ
る。なお、本発明方法を適用したカラーCRTデ
イスプレイ装置においては必ずしも必要ではない
が、図中点線で示すように、前記カラーCRT表
示画面Ｓ内におけるグラフイツク表示画面Ｇ以外
の所定箇所（この例ではグラフイツク表示画面Ｇ
の右上方）に、何れのスペクトルデータ表示曲線
曲線が選択されているか（つまり、直線カーソル
Ｋが何れのスペクトルデータ表示曲線を指示して
いるか）を示す文字情報Ｌを、やはり前記選択さ
れたスペクトルデータ表示曲線Ａと同じ色（この
場合は赤色）で表示させるように構成してもよ
い。
プレイ装置要部の概略ブロツク回路構成を示し、
カラーCRT表示画面Ｓ内において互いに直交す
る独立変数軸Ｘ（例えばスペクトル強度とか時間
を表す軸）と従属変数軸Ｙ（例えば発生頻度を表
す軸）とにより画定されるグラフイツク表示画面
Ｇ内に、複数のスペクトルデータ表示曲線Ａ，
Ｂ，Ｃ…を、その装置が本来備えている多色性を
利用して、互いに異なる色（例えば赤色、青色、
黄色等）で同時に表示可能に構成すると共に、そ
れら複数のスペクトルデータ表示曲線Ａ，Ｂ，Ｃ
…のうちから選択したひとつのスペクトルデータ
表示曲線（この図でＡ−赤色）を指示するための
前記従属変数軸Ｙに平行な直線カーソルＫを、前
記グラフイツク表示画面Ｇ内において前記独立変
数軸Ｘの方向に移動自在に表示可能に構成し、か
つ、その直線カーソルＫを、前記グラフイツク表
示画面Ｇ内における前記選択されたスペクトルデ
ータ表示曲線Ａと同じ色（この場合は赤色）で表
示させるように構成し、更に、前記カラーCRT
表示画面Ｓ内におけるグラフイツク表示画面Ｇ以
外の各所定箇所（この例ではグラフイツク表示画
面Ｇの下方）に、選択されているスペクトルデー
タ表示曲線Ａにおける直線カーソルＫとの接点Ｐ
の座標を示す数値情報Ｍ，Ｎを、やはり前記選択
されたスペクトルデータ表示曲線Ａと同じ色（こ
の場合は赤色）で表示するように構成し、また、
前記選択されたスペクトルデータ表示曲線Ａと直
線カーソルＫとの接点Ｐのスペクトル高さ（Ｙ座
標）を直観的に把握し易いように、前記従属変数
軸Ｙの側方にマーキングMYを、やはり前記選択
されたスペクトルデータ表示曲線Ａと同じ色（こ
の場合は赤色）で表示させるように構成してあ
る。なお、本発明方法を適用したカラーCRTデ
イスプレイ装置においては必ずしも必要ではない
が、図中点線で示すように、前記カラーCRT表
示画面Ｓ内におけるグラフイツク表示画面Ｇ以外
の所定箇所（この例ではグラフイツク表示画面Ｇ
の右上方）に、何れのスペクトルデータ表示曲線
曲線が選択されているか（つまり、直線カーソル
Ｋが何れのスペクトルデータ表示曲線を指示して
いるか）を示す文字情報Ｌを、やはり前記選択さ
れたスペクトルデータ表示曲線Ａと同じ色（この
場合は赤色）で表示させるように構成してもよ
い。
ところで、同第１図中、１Ａは端子１ａから入
力される複数組のスペクトルデータA0，B0，C0
…に夫々異なる色データを設定した上でそれを記
憶および出力するスペクトルデータメモリー、２
は前記直線カーソルＫ用のデータを発生および出
力するカーソルデータ発生回路、３は操作キーボ
ード４に設けられたカーソルシフトキー（この場
合は左右シフト）、５は前記操作キーボード４に
設けられたスペクトル選択キー、６は前記カーソ
ルシフトキー３からの操作信号に従つてカーソル
位置指令信号を発生および出力するカーソル位置
指令信号発生回路、７は前記スペクトル選択キー
５からの操作信号に従つてスペクトル選択信号を
発生および出力するスペクトル選択信号発生回
路、８は前記カーソル位置指令信号発生回路６か
らの指令信号に従つて前記カーソルデータ発生回
路２からのカーソルデータに表示位置（Ｘ値）を
設定して出力するカーソルデータシフト回路を示
している。
力される複数組のスペクトルデータA0，B0，C0
…に夫々異なる色データを設定した上でそれを記
憶および出力するスペクトルデータメモリー、２
は前記直線カーソルＫ用のデータを発生および出
力するカーソルデータ発生回路、３は操作キーボ
ード４に設けられたカーソルシフトキー（この場
合は左右シフト）、５は前記操作キーボード４に
設けられたスペクトル選択キー、６は前記カーソ
ルシフトキー３からの操作信号に従つてカーソル
位置指令信号を発生および出力するカーソル位置
指令信号発生回路、７は前記スペクトル選択キー
５からの操作信号に従つてスペクトル選択信号を
発生および出力するスペクトル選択信号発生回
路、８は前記カーソル位置指令信号発生回路６か
らの指令信号に従つて前記カーソルデータ発生回
路２からのカーソルデータに表示位置（Ｘ値）を
設定して出力するカーソルデータシフト回路を示
している。
また、９Ａは選択スペクトルデータ／カーソル
データ対応演算兼カーソル着色回路であり、これ
は、前記スペクトルデータメモリー１Ａからの着
色済みスペクトルデータA0，B0，C0…と前記ス
ペクトル選択信号発生回路７からのスペクトル選
択信号と、前記カーソルデータシフト回路８から
のシフト済みカーソルデータとに基いて、選択さ
れている着色済みスペクトルデータにおけるシフ
ト済みカーソルデータに対応する（つまり前記接
点Ｐの）Ｘ値およびＹ値の前記着色数値情報Ｍ，
Ｎの表示用データや前記着色Ｙ軸マーキングMY
用のデータを演算および出力すると共に、前記シ
フト済みカーソルデータに対して前記選択されて
いる着色済みスペクトルデータと同じ色の着色デ
ータを設定するように構成されている。また、こ
の選択スペクトルデータ／カーソルデータ対応演
算兼カーソル着色回路９Ａは、図中点線白抜き矢
印で示しているように、必要に応じて前記選択さ
れているスペクトルデータの前記文字情報Ｌの表
示用データをも発生および出力するように構成さ
れることもある。
データ対応演算兼カーソル着色回路であり、これ
は、前記スペクトルデータメモリー１Ａからの着
色済みスペクトルデータA0，B0，C0…と前記ス
ペクトル選択信号発生回路７からのスペクトル選
択信号と、前記カーソルデータシフト回路８から
のシフト済みカーソルデータとに基いて、選択さ
れている着色済みスペクトルデータにおけるシフ
ト済みカーソルデータに対応する（つまり前記接
点Ｐの）Ｘ値およびＹ値の前記着色数値情報Ｍ，
Ｎの表示用データや前記着色Ｙ軸マーキングMY
用のデータを演算および出力すると共に、前記シ
フト済みカーソルデータに対して前記選択されて
いる着色済みスペクトルデータと同じ色の着色デ
ータを設定するように構成されている。また、こ
の選択スペクトルデータ／カーソルデータ対応演
算兼カーソル着色回路９Ａは、図中点線白抜き矢
印で示しているように、必要に応じて前記選択さ
れているスペクトルデータの前記文字情報Ｌの表
示用データをも発生および出力するように構成さ
れることもある。
そして、１０は、前記スペクトルデータメモリ
ー１Ａからの着色済みスペクトルデータA0，B0，
C0…、前記カーソルデータシフト回路８からの
シフト済みカーソルデータ、前記選択スペクトル
データ／カーソルデータ対応演算兼カーソル着色
回路９Ａからの各種データを処理して、前述のよ
うに複数のスペクトルデータ表示曲線Ａ，Ｂ，Ｃ
…、直線カーソルＫ、数値情報Ｍ，Ｎ、（文字情
報Ｌ）等を前記カラーCRTデイスプレイ表示画
面Ｓおよびグラフイツク表示画面Ｇ上に表示する
CRT表示回路を示している。
ー１Ａからの着色済みスペクトルデータA0，B0，
C0…、前記カーソルデータシフト回路８からの
シフト済みカーソルデータ、前記選択スペクトル
データ／カーソルデータ対応演算兼カーソル着色
回路９Ａからの各種データを処理して、前述のよ
うに複数のスペクトルデータ表示曲線Ａ，Ｂ，Ｃ
…、直線カーソルＫ、数値情報Ｍ，Ｎ、（文字情
報Ｌ）等を前記カラーCRTデイスプレイ表示画
面Ｓおよびグラフイツク表示画面Ｇ上に表示する
CRT表示回路を示している。
第２図は特にモノクロCRTデイスプレイ装置
の場合に好適な第２実施例を示し、この場合に
は、CRT表示画面Ｓ内のグラフイツク表示画面
Ｇ内に、複数のスペクトルデータ表示曲線Ａ，
Ｂ，Ｃ…を互いに異なる線種（例えば、実線、点
線、破線鎖線等）で同時に表示可能に構成すると
共に、それら複数のスペクトルデータ表示曲線
Ａ，Ｂ，Ｃ…のうちから選択したひとつのスペク
トルデータ表示曲線（この図ではＡ−実線）を指
示するための前記従属変数軸Ｙに平行な直線カー
ソルＫを、その選択されたスペクトルデータ表示
曲線Ａと同じ線種（この場合は実線）で表示させ
るように構成したものであり、そのために、スペ
クトルデータメモリー１Ｂを、端子１ａから入力
される複数組のスペクトルデータA0，B0，C0…
に夫々異なる線種データを設定した上でそれを記
憶および出力するように構成すると共に、選択ス
ペクトルデータ／カーソルデータ対応演算兼カー
ソル線種設定回路９Ｂには、前記スペクトルデー
タメモリー１Ｂからの線種設定済みスペクトルデ
ータA0，B0，C0…とスペクトル選択信号発生回
路７からのスペクトル選択信号と、カーソルデー
タシフト回路８からのシフト済みカーソルデータ
とに基いて、前記シフト済みカーソルデータに対
して、選択されている線種設定済みスペクトルデ
ータと同じ線種データを設定する機能を持たせて
ある。その他の構成は、上記第１実施例のものと
同様である。
の場合に好適な第２実施例を示し、この場合に
は、CRT表示画面Ｓ内のグラフイツク表示画面
Ｇ内に、複数のスペクトルデータ表示曲線Ａ，
Ｂ，Ｃ…を互いに異なる線種（例えば、実線、点
線、破線鎖線等）で同時に表示可能に構成すると
共に、それら複数のスペクトルデータ表示曲線
Ａ，Ｂ，Ｃ…のうちから選択したひとつのスペク
トルデータ表示曲線（この図ではＡ−実線）を指
示するための前記従属変数軸Ｙに平行な直線カー
ソルＫを、その選択されたスペクトルデータ表示
曲線Ａと同じ線種（この場合は実線）で表示させ
るように構成したものであり、そのために、スペ
クトルデータメモリー１Ｂを、端子１ａから入力
される複数組のスペクトルデータA0，B0，C0…
に夫々異なる線種データを設定した上でそれを記
憶および出力するように構成すると共に、選択ス
ペクトルデータ／カーソルデータ対応演算兼カー
ソル線種設定回路９Ｂには、前記スペクトルデー
タメモリー１Ｂからの線種設定済みスペクトルデ
ータA0，B0，C0…とスペクトル選択信号発生回
路７からのスペクトル選択信号と、カーソルデー
タシフト回路８からのシフト済みカーソルデータ
とに基いて、前記シフト済みカーソルデータに対
して、選択されている線種設定済みスペクトルデ
ータと同じ線種データを設定する機能を持たせて
ある。その他の構成は、上記第１実施例のものと
同様である。
なお、上記した各実施例においては、複数のス
ペクトルデータ表示曲線Ａ，Ｂ，Ｃ…を互いに異
なる種類の線で表示するに際して、その色または
線種を異なるようにする一方、選択されたスペク
トルデータ表示曲線を指示するための直線カーソ
ルＫを、その選択されたスペクトルデータ表示曲
線と同じ色または線種で表示させるように構成し
たものを示したが、前記複数のスペクトルデータ
表示曲線Ａ，Ｂ，Ｃ…を互いに異なる太さの線と
か互いに異なる輝度の線で表示するように構成す
ると共に、前記直線カーソルＫを選択されたスペ
クトルデータ表示曲線と同じ太さの線とか同じ輝
度の線で表示させるように構成してもよい。
ペクトルデータ表示曲線Ａ，Ｂ，Ｃ…を互いに異
なる種類の線で表示するに際して、その色または
線種を異なるようにする一方、選択されたスペク
トルデータ表示曲線を指示するための直線カーソ
ルＫを、その選択されたスペクトルデータ表示曲
線と同じ色または線種で表示させるように構成し
たものを示したが、前記複数のスペクトルデータ
表示曲線Ａ，Ｂ，Ｃ…を互いに異なる太さの線と
か互いに異なる輝度の線で表示するように構成す
ると共に、前記直線カーソルＫを選択されたスペ
クトルデータ表示曲線と同じ太さの線とか同じ輝
度の線で表示させるように構成してもよい。
以上詳述したところから明らかなように、本発
明に係るCRTデイスプレイ装置におけるグラフ
イツク表示画面への直線カーソルの表示方法によ
れば、複数のスペクトルデータ表示曲線を互いに
異なる種類の線で同時にグラフイツク表示画面上
に表示可能に構成されているCRTデイスプレイ
装置において、選択されたひとつのスペクトルデ
ータ表示曲線を指示するための直線カーソルをグ
ラフイツク表示画面内に表示させるに、その選択
されたスペクトルデータ表示曲線と同じ種類
（色、線種、太さ、輝度など）の線から成る直線
カーソルを表示させるようにしたから、たとえグ
ラフイツク表示画面内に表示されたスペクトルデ
ータ表示曲線の数が多い場合や、各スペクトルデ
ータ表示曲線が互いに近接している場合であつて
も、格別な文字情報等の他の情報に頼る必要無
く、同じ種類の線から成るスペクトルデータ表示
曲線と直線カーソルとの交点付近に対する目視の
みによつて、その直線カーソルが具体的にどのス
ペクトルデータ表示曲線のどの部分を指示してい
るかということを、一目瞭然に、特にカラー
CRTデイスプレイ装置に適用した場合には色彩
感覚的・直観的に、容易かつ確実に識別すること
ができる、という優れた効果が発揮されるに至つ
た。
明に係るCRTデイスプレイ装置におけるグラフ
イツク表示画面への直線カーソルの表示方法によ
れば、複数のスペクトルデータ表示曲線を互いに
異なる種類の線で同時にグラフイツク表示画面上
に表示可能に構成されているCRTデイスプレイ
装置において、選択されたひとつのスペクトルデ
ータ表示曲線を指示するための直線カーソルをグ
ラフイツク表示画面内に表示させるに、その選択
されたスペクトルデータ表示曲線と同じ種類
（色、線種、太さ、輝度など）の線から成る直線
カーソルを表示させるようにしたから、たとえグ
ラフイツク表示画面内に表示されたスペクトルデ
ータ表示曲線の数が多い場合や、各スペクトルデ
ータ表示曲線が互いに近接している場合であつて
も、格別な文字情報等の他の情報に頼る必要無
く、同じ種類の線から成るスペクトルデータ表示
曲線と直線カーソルとの交点付近に対する目視の
みによつて、その直線カーソルが具体的にどのス
ペクトルデータ表示曲線のどの部分を指示してい
るかということを、一目瞭然に、特にカラー
CRTデイスプレイ装置に適用した場合には色彩
感覚的・直観的に、容易かつ確実に識別すること
ができる、という優れた効果が発揮されるに至つ
た。
第１図および第２図は、夫々、本発明に係る
CRTデイスプレイ装置におけるグラフイツク表
示画面への直線カーソルの表示方法を適用した
CRTデイスプレイ装置の各種実施例を示し、第
１図は第１実施例のブロツク回路構成図、そし
て、第２図は第２実施例のブロツク回路構成図で
ある。また、第３図は従来の直線カーソル表示方
法によるCRTデイスプレイ装置のブロツク回路
構成図を示している。 Ｓ……CRT表示画面、Ｇ……グラフイツク表
示画面、Ａ，Ｂ，Ｃ……スペクトルデータ表示曲
線、Ｋ……直線カーソル。
CRTデイスプレイ装置におけるグラフイツク表
示画面への直線カーソルの表示方法を適用した
CRTデイスプレイ装置の各種実施例を示し、第
１図は第１実施例のブロツク回路構成図、そし
て、第２図は第２実施例のブロツク回路構成図で
ある。また、第３図は従来の直線カーソル表示方
法によるCRTデイスプレイ装置のブロツク回路
構成図を示している。 Ｓ……CRT表示画面、Ｇ……グラフイツク表
示画面、Ａ，Ｂ，Ｃ……スペクトルデータ表示曲
線、Ｋ……直線カーソル。
Claims (1)
- １ CRT表示画面内に画定されたグラフイツク
表示画面内に複数のスペクトルデータ表示曲線を
互いに異なる種類の線で同時に表示可能に構成さ
れると共に、前記スペクトルデータ表示曲線のう
ちの選択されたひとつのスペクトルデータ表示曲
線を指示する直線カーソルを前記グラフイツク表
示画面内で移動自在に表示可能に構成されている
CRTデイスプレイ装置において、前記直線カー
ソルを前記選択されたひとつのスペクトルデータ
表示曲線と同じ種類の線で表示させることを特徴
とするCRTデイスプレイ装置におけるグラフイ
ツク表示画面への直線カーソルの表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60049066A JPS61208089A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | Ｃｒｔデイスプレイ装置におけるグラフイツク表示画面への直線カ−ソルの表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60049066A JPS61208089A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | Ｃｒｔデイスプレイ装置におけるグラフイツク表示画面への直線カ−ソルの表示方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61208089A JPS61208089A (ja) | 1986-09-16 |
| JPH0560596B2 true JPH0560596B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=12820704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60049066A Granted JPS61208089A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | Ｃｒｔデイスプレイ装置におけるグラフイツク表示画面への直線カ−ソルの表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61208089A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9052240B2 (en) | 2012-06-29 | 2015-06-09 | Rosemount Inc. | Industrial process temperature transmitter with sensor stress diagnostics |
| US9207670B2 (en) | 2011-03-21 | 2015-12-08 | Rosemount Inc. | Degrading sensor detection implemented within a transmitter |
| US9602122B2 (en) | 2012-09-28 | 2017-03-21 | Rosemount Inc. | Process variable measurement noise diagnostic |
-
1985
- 1985-03-11 JP JP60049066A patent/JPS61208089A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9207670B2 (en) | 2011-03-21 | 2015-12-08 | Rosemount Inc. | Degrading sensor detection implemented within a transmitter |
| US9052240B2 (en) | 2012-06-29 | 2015-06-09 | Rosemount Inc. | Industrial process temperature transmitter with sensor stress diagnostics |
| US9602122B2 (en) | 2012-09-28 | 2017-03-21 | Rosemount Inc. | Process variable measurement noise diagnostic |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61208089A (ja) | 1986-09-16 |
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