JPH0560042A - エンジン用電子式コントローラの電源装置 - Google Patents
エンジン用電子式コントローラの電源装置Info
- Publication number
- JPH0560042A JPH0560042A JP3244809A JP24480991A JPH0560042A JP H0560042 A JPH0560042 A JP H0560042A JP 3244809 A JP3244809 A JP 3244809A JP 24480991 A JP24480991 A JP 24480991A JP H0560042 A JPH0560042 A JP H0560042A
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- Japan
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- battery
- engine
- voltage
- processing unit
- central processing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スタータ付きエンジンに搭載したバッテリが
充電不足の状態であっても、エンジン用電子式コントロ
ーラの中央処理装置が正常に作動できるようにする。 【構成】 スタータモータ３を接続したバッテリ２に、
定電圧装置４を介して電子式コントローラ５の中央処理
装置用基板６を接続する。その定電圧装置４に上記バッ
テリ２と並列にバックアップ用電池７を接続する。上記
の定電圧装置４の入力端子４ａを、切換スイッチ８によ
って、上記バッテリ２と上記バックアップ用電池７の各
出力端子２ａ・７ａに選択的に接続する。
充電不足の状態であっても、エンジン用電子式コントロ
ーラの中央処理装置が正常に作動できるようにする。 【構成】 スタータモータ３を接続したバッテリ２に、
定電圧装置４を介して電子式コントローラ５の中央処理
装置用基板６を接続する。その定電圧装置４に上記バッ
テリ２と並列にバックアップ用電池７を接続する。上記
の定電圧装置４の入力端子４ａを、切換スイッチ８によ
って、上記バッテリ２と上記バックアップ用電池７の各
出力端子２ａ・７ａに選択的に接続する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、スタータ付きエンジ
ンに使用する電子式コントローラの電源装置に関する。
ンに使用する電子式コントローラの電源装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、この種の電源装置は、スタータ
を接続したバッテリに定電圧装置を介して電子式コント
ローラの中央処理装置用基板を接続して構成してある。
を接続したバッテリに定電圧装置を介して電子式コント
ローラの中央処理装置用基板を接続して構成してある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では、
バッテリが充電不足の状態でスタータモータを始動した
場合には、その始動による電圧降下によって中央処理装
置用基板の入力端子の電圧が必要電圧よりも低下して、
その中央処理装置がリセットされ、エンジンを始動でき
ないという問題が生じていた。本発明は、バッテリが充
電不足の状態であっても電子式コントローラの中央処理
装置が正常に作動できるようにすることを目的とする。
バッテリが充電不足の状態でスタータモータを始動した
場合には、その始動による電圧降下によって中央処理装
置用基板の入力端子の電圧が必要電圧よりも低下して、
その中央処理装置がリセットされ、エンジンを始動でき
ないという問題が生じていた。本発明は、バッテリが充
電不足の状態であっても電子式コントローラの中央処理
装置が正常に作動できるようにすることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、例えば図１又は図３に示すように、電源
装置を次のように構成した。エンジンのバッテリ２の出
力端子２ａに、スタータモータ３を接続するとともに、
定電圧装置４を介して電子式コントローラ５の中央処理
装置用基板６を接続する。その定電圧装置４に上記バッ
テリ２と並列にバックアップ用電池７を接続する。上記
バッテリ２と上記バックアップ用電池７の各出力端子２
ａ・７ａに定電圧装置４の入力端子４ａを選択的に接続
する切換スイッチ８を設ける。
成するために、例えば図１又は図３に示すように、電源
装置を次のように構成した。エンジンのバッテリ２の出
力端子２ａに、スタータモータ３を接続するとともに、
定電圧装置４を介して電子式コントローラ５の中央処理
装置用基板６を接続する。その定電圧装置４に上記バッ
テリ２と並列にバックアップ用電池７を接続する。上記
バッテリ２と上記バックアップ用電池７の各出力端子２
ａ・７ａに定電圧装置４の入力端子４ａを選択的に接続
する切換スイッチ８を設ける。
【０００５】
【作用】本発明は次のように作用する。エンジンの始動
時には切換スイッチ８をバッテリ２側へ切換えておく。
バッテリ２が十分に充電されている状態では、スタータ
モータ３の始動による電圧降下にもかかわらず中央処理
装置用基板６の入力端子６ａにはリセット電圧を越える
電圧が確保される。これにより、バッテリ２の電力が定
電圧装置４から中央処理装置用基板６へ供給され、中央
処理装置が正常に作動して、エンジンが円滑に始動す
る。
時には切換スイッチ８をバッテリ２側へ切換えておく。
バッテリ２が十分に充電されている状態では、スタータ
モータ３の始動による電圧降下にもかかわらず中央処理
装置用基板６の入力端子６ａにはリセット電圧を越える
電圧が確保される。これにより、バッテリ２の電力が定
電圧装置４から中央処理装置用基板６へ供給され、中央
処理装置が正常に作動して、エンジンが円滑に始動す
る。
【０００６】これに対して、上記バッテリ２が充電不足
の状態でスタータモータ３を始動する場合には、その始
動による電圧降下によってバッテリ２の出力端子２ａの
電圧や基板６の入力端子６ａの電圧が設定電圧以下に低
下したことを自動的に検出して切換スイッチ８をバック
アップ用電池７側に切換えたり、又は、手動操作によっ
て上記の切換スイッチ８をバックアップ用電池７側に切
換える。これにより、その電池７の電力が定電圧装置４
から中央処理装置用基板６へ供給され、中央処理装置が
正常に作動して、エンジンが円滑に始動する。
の状態でスタータモータ３を始動する場合には、その始
動による電圧降下によってバッテリ２の出力端子２ａの
電圧や基板６の入力端子６ａの電圧が設定電圧以下に低
下したことを自動的に検出して切換スイッチ８をバック
アップ用電池７側に切換えたり、又は、手動操作によっ
て上記の切換スイッチ８をバックアップ用電池７側に切
換える。これにより、その電池７の電力が定電圧装置４
から中央処理装置用基板６へ供給され、中央処理装置が
正常に作動して、エンジンが円滑に始動する。
【０００７】
(第１実施例)図１のブロック図に示すように、エンジン
に搭載した１２ボルトのバッテリ２の出力端子２ａにス
タータモータ３が接続される。その出力端子２ａには定
電圧装置４を介して電子式コントローラ５の中央処理装
置用基板６が接続される。この定電圧装置４は５ボルト
の電圧を基板６へ供給するように構成してあり、中央処
理装置は4.5ボルト以下の電圧でリセットするように構
成してある。
に搭載した１２ボルトのバッテリ２の出力端子２ａにス
タータモータ３が接続される。その出力端子２ａには定
電圧装置４を介して電子式コントローラ５の中央処理装
置用基板６が接続される。この定電圧装置４は５ボルト
の電圧を基板６へ供給するように構成してあり、中央処
理装置は4.5ボルト以下の電圧でリセットするように構
成してある。
【０００８】上記の定電圧装置４には、上記バッテリ２
と並列に、３ボルトのリチウム電池を直列に３本設けた
バックアップ用電池７が接続される。上記バッテリ２と
上記バックアップ用電池７との各出力端子２ａ・７ａが
切換スイッチ８によって定電圧装置４の入力端子４ａに
選択的に接続される。
と並列に、３ボルトのリチウム電池を直列に３本設けた
バックアップ用電池７が接続される。上記バッテリ２と
上記バックアップ用電池７との各出力端子２ａ・７ａが
切換スイッチ８によって定電圧装置４の入力端子４ａに
選択的に接続される。
【０００９】さらに、上記バッテリ２の出力端子２ａと
定電圧装置４の入力端子４ａとの間に電圧検出操作装置
９が設けられる。この電圧検出操作装置９は、その検出
電圧がバックアップ用電池７の定格電圧(ここでは９ボ
ルト)を越えている時には切換スイッチ８をバッテリ２
側へ切換えるのに対して、その検出電圧が電池７の定格
電圧以下(９ボルト以下)の場合には上記の切換スイッチ
８をバックアップ用電池７側へ切換えるように構成して
ある。
定電圧装置４の入力端子４ａとの間に電圧検出操作装置
９が設けられる。この電圧検出操作装置９は、その検出
電圧がバックアップ用電池７の定格電圧(ここでは９ボ
ルト)を越えている時には切換スイッチ８をバッテリ２
側へ切換えるのに対して、その検出電圧が電池７の定格
電圧以下(９ボルト以下)の場合には上記の切換スイッチ
８をバックアップ用電池７側へ切換えるように構成して
ある。
【００１０】上記構成の電源装置は次のように作動す
る。バッテリ２が十分に充電された状態でスタータモー
タ３を始動した場合には、その始動による電圧降下にも
かかわらずバッテリ２の出力端子２ａには９ボルトを越
える電圧が確保される。このため、電圧検出操作装置９
によって切換スイッチ８がバッテリ２側へ切換えられた
状態に保持され、バッテリ２の電力が定電圧装置４から
中央処理装置用基板６へ供給され、エンジンが始動す
る。
る。バッテリ２が十分に充電された状態でスタータモー
タ３を始動した場合には、その始動による電圧降下にも
かかわらずバッテリ２の出力端子２ａには９ボルトを越
える電圧が確保される。このため、電圧検出操作装置９
によって切換スイッチ８がバッテリ２側へ切換えられた
状態に保持され、バッテリ２の電力が定電圧装置４から
中央処理装置用基板６へ供給され、エンジンが始動す
る。
【００１１】これに対して、上記バッテリ２が充電不足
の状態でスタータモータ３を始動した場合に、その始動
による電圧降下によってバッテリ２の出力端子２ａの電
圧が９ボルト以下となると、電圧検出操作装置９によっ
て前記の切換スイッチ８がバックアップ用電池７側へ切
換えられて、その電池７の電力が定電圧装置４から基板
６へ供給されて、エンジンが始動する。
の状態でスタータモータ３を始動した場合に、その始動
による電圧降下によってバッテリ２の出力端子２ａの電
圧が９ボルト以下となると、電圧検出操作装置９によっ
て前記の切換スイッチ８がバックアップ用電池７側へ切
換えられて、その電池７の電力が定電圧装置４から基板
６へ供給されて、エンジンが始動する。
【００１２】上記のバックアップ用電池７の具体的な構
成を図２で説明する。電池ボックス１１は、３ボルト単
３型の３本のリチウム電池１２を直列に収容できるよう
に構成してある。上記の電池ボックス１１に連結される
端子台１３には、入手の容易な９ボルトの００６Ｐ型電
池１４を付け替えできるようになっている。
成を図２で説明する。電池ボックス１１は、３ボルト単
３型の３本のリチウム電池１２を直列に収容できるよう
に構成してある。上記の電池ボックス１１に連結される
端子台１３には、入手の容易な９ボルトの００６Ｐ型電
池１４を付け替えできるようになっている。
【００１３】上記の構成によれば、リチウム電池１２の
能力が低下したときには、端子台１３から電池ボックス
１１を取り外して、その端子台１３に００６Ｐ型電池１
４を接続する。これにより、バッテリ２の充電不足時か
つリチウム電池１２の能力が低下した時であっても、入
手の容易な００６Ｐ型電池１４によって基板６へ必要な
電圧を供給できることになる。
能力が低下したときには、端子台１３から電池ボックス
１１を取り外して、その端子台１３に００６Ｐ型電池１
４を接続する。これにより、バッテリ２の充電不足時か
つリチウム電池１２の能力が低下した時であっても、入
手の容易な００６Ｐ型電池１４によって基板６へ必要な
電圧を供給できることになる。
【００１４】(第２実施例)この第２実施例では、上記の
第１実施例と同じ構成の要素には同一の符号を付けてあ
る。
第１実施例と同じ構成の要素には同一の符号を付けてあ
る。
【００１５】図３のブロック図に示すように、上記の電
圧検出操作装置９は、定電圧装置４と中央処理装置用基
板６の入力端子６ａとの間に設けられる。この電圧検出
操作装置９は、その検出電圧が中央処理装置のリセット
電圧(ここでは4.5ボルト)を越えている時には切換スイ
ッチ８をバッテリ２側へ切換えるのに対して、その検出
電圧がリセット電圧以下(4.5ボルト以下)の場合には上
記の切換スイッチ８をバックアップ用電池７側へ切換え
るように構成してある。
圧検出操作装置９は、定電圧装置４と中央処理装置用基
板６の入力端子６ａとの間に設けられる。この電圧検出
操作装置９は、その検出電圧が中央処理装置のリセット
電圧(ここでは4.5ボルト)を越えている時には切換スイ
ッチ８をバッテリ２側へ切換えるのに対して、その検出
電圧がリセット電圧以下(4.5ボルト以下)の場合には上
記の切換スイッチ８をバックアップ用電池７側へ切換え
るように構成してある。
【００１６】上記構成の電源装置は次のように作動す
る。バッテリ２が十分に充電された状態でスタータモー
タ３を始動した場合には、その始動による電圧降下にも
かかわらず中央処理装置用基板６の入力端子６ａには4.
5ボルトを越える電圧が確保される。このため、電圧検
出操作装置９によって切換スイッチ８がバッテリ２側へ
切換えられた状態に保持され、バッテリ２の電力が定電
圧装置４から基板６へ供給され、エンジンが始動する。
る。バッテリ２が十分に充電された状態でスタータモー
タ３を始動した場合には、その始動による電圧降下にも
かかわらず中央処理装置用基板６の入力端子６ａには4.
5ボルトを越える電圧が確保される。このため、電圧検
出操作装置９によって切換スイッチ８がバッテリ２側へ
切換えられた状態に保持され、バッテリ２の電力が定電
圧装置４から基板６へ供給され、エンジンが始動する。
【００１７】これに対して、上記バッテリ２が充電不足
の状態でスタータモータ３を始動した場合に、その始動
による電圧降下によって中央処理装置用基板６の入力端
子６ａの電圧が4.5ボルト以下となると、電圧検出操作
装置９によって前記の切換スイッチ８がバックアップ用
電池７側へ切換えられて、その電池７の電力が定電圧装
置４から基板６へ供給されて、エンジンが始動する。
の状態でスタータモータ３を始動した場合に、その始動
による電圧降下によって中央処理装置用基板６の入力端
子６ａの電圧が4.5ボルト以下となると、電圧検出操作
装置９によって前記の切換スイッチ８がバックアップ用
電池７側へ切換えられて、その電池７の電力が定電圧装
置４から基板６へ供給されて、エンジンが始動する。
【００１８】この第２実施例において、電圧検出操作装
置９は中央処理装置用基板６に内蔵することも可能であ
る。
置９は中央処理装置用基板６に内蔵することも可能であ
る。
【００１９】なお、上記の各実施例において、電圧検出
操作装置９を省略して切換スイッチ８を手動で切り換え
操作するように構成してもよい。
操作装置９を省略して切換スイッチ８を手動で切り換え
操作するように構成してもよい。
【００２０】この場合に、エンジン始動時には、まず、
切換スイッチ８をバッテリ２側へ切換えてスタータモー
タ３を始動させる。その始動による電圧降下にもかかわ
らず中央処理装置用基板６の入力端子６ａに4.5ボルト
を越える電圧が確保されている場合には、その中央処理
装置が正常に作動してエンジンが始動される。
切換スイッチ８をバッテリ２側へ切換えてスタータモー
タ３を始動させる。その始動による電圧降下にもかかわ
らず中央処理装置用基板６の入力端子６ａに4.5ボルト
を越える電圧が確保されている場合には、その中央処理
装置が正常に作動してエンジンが始動される。
【００２１】これに対して、上記スタータモータ３の始
動による電圧降下によって中央処理装置用基板６の入力
端子６ａの電圧が4.5ボルト以下となった場合には、中
央処理装置がリセットされてエンジンの始動ができなく
なる。この時、切換スイッチ８をバックアップ用電池７
側へ切換えて、その電池７から基板６へ電力を供給して
中央処理装置を正常に作動させるのである。
動による電圧降下によって中央処理装置用基板６の入力
端子６ａの電圧が4.5ボルト以下となった場合には、中
央処理装置がリセットされてエンジンの始動ができなく
なる。この時、切換スイッチ８をバックアップ用電池７
側へ切換えて、その電池７から基板６へ電力を供給して
中央処理装置を正常に作動させるのである。
【００２２】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成され作用す
ることから、バッテリが充電不足の状態でスタータモー
タを始動する場合でも、バックアップ用電池の電力で電
子式コントローラの中央処理装置を正常に作動させるこ
とができ、エンジンを円滑に始動できる。
ることから、バッテリが充電不足の状態でスタータモー
タを始動する場合でも、バックアップ用電池の電力で電
子式コントローラの中央処理装置を正常に作動させるこ
とができ、エンジンを円滑に始動できる。
【図１】第１実施例を示し、電源装置のブロック図であ
る。
る。
【図２】上記の電源装置に使用するバックアップ用電池
の斜視図である。
の斜視図である。
【図３】第２実施例を示し、図１に相当するブロック図
である。
である。
２…バッテリ、２ａ…出力端子、３…スタータモータ、
４…定電圧装置、５…電子式コントローラ、６…中央処
理装置用基板、７…バックアップ用電池、７ａ…出力端
子、８…切換スイッチ。
４…定電圧装置、５…電子式コントローラ、６…中央処
理装置用基板、７…バックアップ用電池、７ａ…出力端
子、８…切換スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項１】 エンジンのバッテリ(２)の出力端子(２
ａ)に、スタータモータ(３)を接続するとともに、定電
圧装置(４)を介して電子式コントローラ(５)の中央処理
装置用基板(６)を接続した、エンジン用電子式コントロ
ーラの電源装置において、 上記の定電圧装置(４)に上記バッテリ(２)と並列にバッ
クアップ用電池(７)を接続して、上記バッテリ(２)と上
記バックアップ用電池(７)の各出力端子(２ａ)(７ａ)に
上記の定電圧装置(４)の入力端子(４ａ)を選択的に接続
する切換スイッチ(８)を設けた、ことを特徴とするエン
ジン用電子式コントローラの電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3244809A JPH0560042A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | エンジン用電子式コントローラの電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3244809A JPH0560042A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | エンジン用電子式コントローラの電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0560042A true JPH0560042A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=17124272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3244809A Pending JPH0560042A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | エンジン用電子式コントローラの電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0560042A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001327158A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-22 | Toyota Motor Corp | 電圧変換器の電源回路 |
| KR100367176B1 (ko) * | 2000-10-12 | 2003-01-09 | 진금수 | 히트 펌프식 냉난방장치 |
| US7417669B2 (en) | 2003-01-31 | 2008-08-26 | Seiko Epson Corporation | Digital clamping circuit and digital clamping method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0218654U (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-07 | ||
| JPH0251335A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-21 | Kubota Ltd | バッテリ電源装置 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3244809A patent/JPH0560042A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0218654U (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-07 | ||
| JPH0251335A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-21 | Kubota Ltd | バッテリ電源装置 |
Cited By (3)
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| KR100367176B1 (ko) * | 2000-10-12 | 2003-01-09 | 진금수 | 히트 펌프식 냉난방장치 |
| US7417669B2 (en) | 2003-01-31 | 2008-08-26 | Seiko Epson Corporation | Digital clamping circuit and digital clamping method |
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