JPH0559918U - 発熱部付き窓ガラス装置 - Google Patents

発熱部付き窓ガラス装置

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JPH0559918U
JPH0559918U JP744392U JP744392U JPH0559918U JP H0559918 U JPH0559918 U JP H0559918U JP 744392 U JP744392 U JP 744392U JP 744392 U JP744392 U JP 744392U JP H0559918 U JPH0559918 U JP H0559918U
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JP
Japan
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heat generating
window glass
antenna
wiper
power supply
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Withdrawn
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JP744392U
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English (en)
Inventor
秀俊 岡
慶憲 松岡
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防曇用の発熱部(デフォガ)およびワイパー
部分の霜取り・解氷等を行なう発熱部(デアイサ)を備
えるとともに、アンテナを併設する領域を確保した発熱
部付き窓ガラス装置を提供する。 【構成】 防曇用発熱部(デフォガ)6,7へ給電する
ための各給電用電極3,4を、窓ガラス本体2の幅方向
でワイパーが停止する位置側に配置し、ワイパーが停止
する位置に対応する箇所にワイパー部分の霜・氷等を溶
かすためのデアイサ用発熱部8を設け、このデアイサ用
発熱部8を各給電用電極6,7とを電気的に接続すると
ともに、防曇用発熱部(デフォガ)7の下側にアンテナ
を配置するための領域10を形成したことを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は自動車等の車両の窓ガラス装置に関し、特に防曇用の発熱部(以下 デフォガと記す)とワイパー部の霜取りもしくは解氷を行なうための発熱部(以 下デアイサと記す)とを備えるとともに、受信もしくは送信用のアンテナを容易 に併設することのできる発熱部付き窓ガラス装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
防曇用のヒータ線(以下デフォガと記す)ならびにワイパー用のデアイサを配 設した窓ガラス装置は知られている。 図5は両側給電型の従来の発熱部付き窓ガラス装置の構造図である。 この両側給電型の窓ガラス装置101は、自動車のフロントもしくはリア等の 窓ガラス本体102に、一対の給電用の電極(バスバー)103,104を窓ガ ラス本体2の幅方向の両端に配設するとともに、各電極103,104間にデフ ォガを構成する複数のヒータ線もしくは発熱用の導体パターンを105を幅方向 へ配設し、また、ワイパー(図示しない)の停止位置にあたる窓ガラス本体2の 下部にデアイサ用の発熱用導体パターン106を設けている。
【0003】 そして、図示しない電源スイッチがオンにされ図示しない給電線を介して各電 極103,104間に例えば12Vの電圧が印加され、デフォガ用のヒータ線も しくは発熱用の導体パターン105ならびにデアイサ用の発熱用導体パターン1 06に通電されると、デフォガ部が加熱されて窓ガラスの曇りをとるとともに、 デアイサ部(図で一点鎖線で禍根だ領域107)が加熱されて図示しないワイパ ーに付着している霜や氷を溶かすことができる。
【0004】 しかしながら、図5に示した窓ガラス101は、窓ガラス本体102の両側か ら給電用の接続線を引き出す構造は、その接続箇所が離れているため接続作業に 際して場所の移動を伴うとともに、分岐長の異なる給電線を準備して一方側から 他方側へ引き回す必要があり作業性が悪い。 そこで、給電用の電極を一端側に配設し、片側給電を行なえるようにした窓ガ ラス装置111も従来より使用されている。
【0005】 図6は片側給電型の従来の発熱部付き窓ガラス装置の構造図である。 この片側給電型の窓ガラス装置111は、窓ガラス本体112の一端側に給電 用の電極113,114を設けるとともに、他端側に折り返し用の電極(バスバ ー)115を設けている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このような片側給電の構成にすると、図7の等化回路図に示すように 、デアイサ用の発熱部116の等価抵抗R1と下側のデフォガ用発熱部117の 等価抵抗R2との並列回路に、上側のデフォガ用発熱部118が直列に接続され た回路構成となるため、いずれの抵抗値がずれても所望の電力配分ができなくな る。このため抵抗値を精度良く管理しなければならず、さらに、窓ガラス本体1 12の略上面側と略下面側で単位面積当たりの防曇用の発熱量を等しくするため には、窓ガラス本体2の略上半分に配設するヒータ線もしくは発熱用の導体パタ ーン118と略下半分に配設するヒータ線もしくは発熱用の導体パターン117 とではその線径やパターン幅等を異なえる等して抵抗値を調節しなければならな い。 このため、製造工程が複雑となるとともに、抵抗値のばらつき等による歩留り 低下等を生じ、量産性が損われるという問題がある。
【0007】 また、図5および図6に示した従来のデアイサ付きの窓ガラス101,111 では発熱部を窓ガラス本体102,112の下部の幅方向全体に亘って設けてい るが、実際にワイパーが停止している位置は窓ガラスのいずれか一方側であるた め、ワイパーの停止位置側でない発熱部分は無駄な電力を消費していることにな る。 また、ワイパーの停止位置は必ずしも一定ではなく所定の幅を有するため、デ アイサ用の発熱パターンの幅をある程度を広く確保しないと、その目的を充分に 果たすことができない。このため、広いパターン幅に亘って発熱材量の膜厚を均 一にしないと所望の抵抗値が得られず、歩留りの低下につながるという問題があ った。
【0008】 最近では窓ガラスに受信用のアンテナパターンを配設することも多くなってき ているが、従来のワイパー用デアイサ付きの窓ガラス101,111では窓ガラ ス102,112の下端部に沿ってガラスの幅方向全体に亘ってデアイサ用の発 熱パターン106,116が配設されているため、アンテナパターンの配設場所 を大幅に圧迫している。 また、デフォガ用の発熱部105,117とデアイサ用の発熱部106,11 6との間の領域にアンテナパターンを配置した場合は、アンテナの給電点を窓ガ ラス本体102,112の端部まで直接引き出すことができないという問題があ る。
【0009】 なお、アンテナパターンをデフォガ部に隣接させて配置するのは、デフォガ部 で受信した電力を各パターン間の容量結合等を介して受信機側へ取り込むためで ある。 また、デアイサ用の発熱パターン106,116と、アンテナ用のパターンを 同一面に配設するのは、各パターンを同一の工程でもしくはガラスの加工面を変 更することなしにパターン形成することができるという製造上のメリットの他に 、これらのパターンを保護するため合せガラスの合せ面に配設するのが望ましい からである。
【0010】 このため、アンテナパターンの給電端子を外部へ引き出すには給電電極もしく はデアイサ用発熱パターン上に絶縁膜を形成するか、もしくは、窓ガラス本体の 他の面を介して引き出す構造となり、製造工程が複雑になる。
【0011】 この考案はこのような課題を解決するためなされたもので、その目的はデフォ ガ用ならびにデアイサ用の各発熱部を量産しやすし構成にするとともに、ワイパ ー部分の霜取りもしくは解氷を効果的に行なえ、さらに、受信もしくは送信用の アンテナの併設が容易で充分なアンテナ特性を得ることのできる発熱部付き窓ガ ラス装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するためこの考案に係る発熱部付き窓ガラス装置は、自動車の 窓ガラスの幅方向のほば全体に亘って形成した防曇用発熱部へ給電するための正 極および負極の給電用電極を、前記窓ガラスの幅方向でワイパーが停止する位置 側に配置し、前記ワイパーが停止する位置に対応する箇所にワイパー部分の霜・ 氷等を溶かすためのデアイサ用発熱部を設け、このデアイサ用発熱部を前記各給 電用電極とを電気的に接続するとともに、前記防曇用発熱部の下側にアンテナを 配置するための領域を形成したことを特徴とする。
【0013】
【作用】
窓ガラスの幅方向でワイパーが停止する位置側に防曇用発熱部へ給電するため の正極および負極の給電用電極を配置し、この給電電極からワイパーが停止する 位置に対応する箇所に設けたデアイサ用発熱部へ給電する構造としたので、防曇 用発熱部のアンテナ実効長が大きくとれ性能の良いアンテナを配置することがで きる。 また、必要に応じてアンテナの給電端子を窓ガラスの端部側から直接取り出す ことも可能となる。
【0014】 また、防曇用発熱部とデアイサ用発熱部とを並列に接続しているので、各発熱 部に充分な電力を供給できるとともに、一方の発熱部の抵抗値がばらついても他 方の発熱部の発熱特性に影響を与えない。 よって、各発熱部の設計自由度が増加するとともに、特性ばらつきの許容範囲 も広くなるので、発熱部付き窓ガラス装置の量産性が向上する。
【0015】
【実施例】
以下この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1はこの考案に係る発熱部付き窓ガラス装置の構造図である。 この発熱部付き窓ガラス装置1は、自動車のフロントもしくはリアの窓ガラス 本体2の幅方向の一端側に正極および負極の給電用電極3,4を、幅方向の他端 側に折り返し用電極5をそれぞれ形成し、上側の給電用電極3と折り返し用電極 5との間ならびに下側の給電用電極4と折り返し用電極5との間に複数のヒータ 線もしくは発熱用の導体パターンを窓ガラス本体2の幅方向にそれぞれ配設して 、上側のデフォガ用発熱部6ならびに下側のデフォガ用発熱部7を形成している 。
【0016】 各給電用電極3,4は、この窓ガラス装置1が装着される自動車のワイパー( 図示しない)が停止する側に配置している。 そして、ワイパーが停止する位置に対応する窓ガラス本体2の下部にデアイサ 用発熱部8を形成している。
【0017】 このデアイサ用発熱部8は、発熱導体パターンもしくはヒータ線(以下デアイ サ線と記す)を略コ字状に配置して形成しており、上側のデアイサ線8aの端部 を第1のデアイサ用給電パターン9aを介して下側の給電用電極4へ電気的に接 続し、下側のデアイサ線8bを第2のデアイサ用給電パターン9bを介して上側 の給電用電極3へ電気的に接続している。
【0018】 上側のデアイサ線8aと下側のデアイサ線8bとの配設間隔は約30〜40m mとして、ワイパーの停止位置がずれてもワイパー部分の霜取り・解氷等を確実 に行なえるようにしている。
【0019】 各デアイサ用給電パターン9a,9bは、そのパターン幅を例えば2mm以上 にして給電に要する抵抗値を低くし、給電パターン部での電圧降下を少くして、 デアイサ用発熱部8へ電力が有効に供給できるよう構成している。
【0020】 なお、図6に示した従来の片側給電用の窓ガラス装置111で、各給電用電極 113,114間に12Vの電圧を印加し、デアイサ用発熱部116に印加され る電圧が6Vであったとするば、この考案に係る窓ガラス装置1はデアイサ用発 熱部8に12Vを印加するので、デアイサ用発熱部8での消費電力を従来のもの と同一とすればデアイサ用発熱部8の抵抗値は従来の4倍で良く、抵抗値が高く 設定できる分だけヒータ線の線径もしくは発熱導体パターンのパターン幅,厚さ を小さくすることができるので、デアイサ用発熱部8を目立たないように形成す ることができる。
【0021】 なお、各電極3,4,5ならびに各デアイサ用給電パターン9a,9bが車外 から視認できないよう、窓ガラス本体2の端部に例えば黒色セラミックを被着し 、その黒色セラミック内に各電極,パターンを形成する構造にしてもよい。
【0022】 また、図2に示す発熱部付き窓ガラス装置11のように、デアイサ用発熱部1 2の発熱導体パターンを例えば2重折り返しパターンにして、発熱部の温度分布 の均一化を図るようにしてもよい。
【0023】 そして、デフォガ用発熱部7の下側の領域10(図1および図2で一点鎖線で 示す)をアンテナの配置領域として有効に利用することができる。
【0024】 図3はFM放送帯の受信用アンテナを備えた発熱部付き窓ガラス装置の構造図 である。 この窓ガラス装置21は、図1に示した発熱部付き窓ガラス装置1のアンテナ 配置領域10内にFM放送帯の受信用アンテナ(以下単にアンテナと記す)22 を形成したものである。 アンテナ22は、一端側を折り返したT型の主アンテナパターン22aと、平 行に2本配設した副アンテナパターン22b,22cと、各副アンテナ間の連結 パターン22dからなる。
【0025】 主アンテナパターン22aの折返していない端部側に給電端子23を設けて、 アンテナ用のフィーダ線(図示しない)を発熱用の給電線(図示しない)と同じ 側から取り出すようにしている。 なお、給電端子23は、図3で点線で示すように、副アンテナパターン22b もしくは22cの一端側に給電端子23を設けて、窓ガラス本体2の端部からア ンテナ用のフィーダ線(図示しない)を取り出す構造としてもよい。
【0026】 図4はFM放送帯の受信用アンテナの感度−周波数特性を示すグラフである。 横軸は周波数を、縦軸は60dBμVの電界中で測定した感度を、実線は図3 に示したアンテナの感度−周波数特性を、点線はアンテナスペースが不足してい て充分な実効長を得ることができない場合の感度−周波数特性を示す。 この考案に係る窓ガラス装置21は、デフォガ用の発熱部7の下側に広いアン テナスペースを確保しているので、FM放送帯域の全範囲に亘って感度偏差の少 ない良好なアンテナを得ることができる。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したようにこの考案に係る発熱部付き窓ガラス装置は、窓ガラスの幅 方向でワイパーが停止する位置側に防曇用発熱部へ給電するための正極および負 極の給電用電極を配置し、この給電電極からワイパーが停止する位置に対応する 箇所に設けたデアイサ用発熱部へ給電する構造としたので、防曇(デフォガ)用 発熱部の下側にアンテナを配置し、そのアンテナの給電端子を窓ガラスの端部側 から直接取り出すことができる。 また、アンテナの配置スペースを広く確保できるので、放送帯域内で感度偏差 の少ない良好なアンテナを形成することができる。
【0028】 また、防曇用発熱部とデアイサ用発熱部とを並列に接続しているので、各発熱 部に充分な電力を供給できるとともに、一方の発熱部の抵抗値がばらついても他 方の発熱部の発熱特性に影響を与えないので、各発熱部の設計自由度が増加する とともに、特性ばらつきの許容範囲も広くなるので、発熱部付き窓ガラス装置の 量産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る発熱部付き窓ガラス装置の模式
構造図
【図2】この考案の他の実施例に係る発熱部付き窓ガラ
ス装置の模式構造図
【図3】FM放送帯の受信用アンテナを備えた発熱部付
き窓ガラス装置の構造図
【図4】FM放送帯の受信用アンテナの感度−周波数特
性を示すグラフ
【図5】両側給電型の従来の発熱部付き窓ガラス装置の
構造図
【図6】片側給電型の従来の発熱部付き窓ガラス装置の
構造図
【図7】片側給電型の従来の発熱部の等価回路図
【符号の説明】
1,11,21…発熱部付き窓ガラス装置、2…窓ガラ
ス本体、3,4…給電用電極、5…折り返し用電極、
6,7…デフォガ(防曇)用発熱部、8,12…デアイ
サ用発熱部、10…アンテナの配置領域、22…FM放
送帯の受信用アンテナ、23…アンテナの給電端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の窓ガラスの幅方向のほば全体に
    亘って形成した防曇用発熱部へ給電するための正極およ
    び負極の給電用電極を、前記窓ガラスの幅方向でワイパ
    ーが停止する位置側に配置し、前記ワイパーが停止する
    位置に対応する箇所にワイパー部分の霜・氷等を溶かす
    ためのデアイサ用発熱部を設け、このデアイサ用発熱部
    を前記各給電用電極とを電気的に接続するとともに、前
    記防曇用発熱部の下側にアンテナを配置するための領域
    を形成したことを特徴とする発熱部付き窓ガラス装置。
JP744392U 1992-01-24 1992-01-24 発熱部付き窓ガラス装置 Withdrawn JPH0559918U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19960404