JPH0559283B2 - - Google Patents

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JPH0559283B2
JPH0559283B2 JP62105000A JP10500087A JPH0559283B2 JP H0559283 B2 JPH0559283 B2 JP H0559283B2 JP 62105000 A JP62105000 A JP 62105000A JP 10500087 A JP10500087 A JP 10500087A JP H0559283 B2 JPH0559283 B2 JP H0559283B2
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JP
Japan
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fulcrum
ring
rings
spring
slide key
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Yasushi Takeuchi
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Daikin Manufacturing Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/75Features relating to adjustment, e.g. slack adjusters
    • F16D13/757Features relating to adjustment, e.g. slack adjusters the adjusting device being located on or inside the clutch cover, e.g. acting on the diaphragm or on the pressure plate

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はダイヤフラムスプリングを備えたクラ
ツチカバーアツセンブリに関する。
(従来技術) この種クラツチカバーアツセンブリにおいて、
タクシーや商用車等のクラツチの長寿命化が大き
く要求されてきている。クラツチの長寿命化を図
る一つの例として、リベツト等を使用せずにフエ
ーシングをクラツチデイスクに固定することによ
り、フエーシングの有効使用厚みを増加させるこ
とが試みられている。
ところが一般のクラツチカバーアツセンブリは
例えば第5図のような構造になつており、第6図
に示すように荷重特性によつてウエアイン代Dを
確保している。ところがウエアイン代Dの幅にも
限度があるのでフエーシング6の摩耗量が増加す
ると、クラツチ接続時におけるダイヤフラムスプ
リング8に、その外周端部がプレツシヤープレー
ト7側に近付くような大きな勾配が生じ、それに
より荷重特性が変化してしまい、フエーシングの
最大摩耗量まで充分に活用することができない。
特にツインクラツチ等ではシングルクラツチに
比べて2倍のウエアイン代を確保する必要がある
ので、長寿命化が一層困難になつてくる。
(発明の目的) 本発明の目的は、フエーシングが摩耗してもそ
の摩耗量に対応して自動的に初期のセツト荷重を
維持できるようにすることにより、押し付け荷重
を変化させることなくクラツチの長寿命化を達成
することである。
(目的を達成するための技術的手段) 上記目的を達成するために本発明は、プレツシ
ヤープレートを、クラツチデイスクのフエーシン
グに圧接自在なプレート本体と第1、第2フアル
ムラクリングとに分割し、第2フアルクラムリン
グを第1フアルクラムリングの外周側に配置する
と共に両フアルクラムリングをそれぞれ軸方向移
動可能とし、両フアルクラムリングにはそれぞれ
ダイヤフラムスプリングに圧接する環状支点部を
互いに半径方向に少しの間隔を隔てて形成し、第
2フアルクラムリングの支点部が第1フアルクラ
ムリングの支点部よりもダイヤフラムスプリング
側に移動しないように規制する互いに係合自在な
段部を両フアルクラムリングに設け、両フアルク
ラムリングのプレート本体側の面にはそれぞれ半
径方向外方に行くに従いプレート本体に近付く傾
斜面を形成し、上記各傾斜面に面接触する傾斜面
を有する第1、第2スライドキーを、各フアルク
ラムリングとプレート本体の間にそれぞれ半径方
向移動可能に介在させ、内側の第1スライドキー
を第1ばねにより半径方向外方側に付勢し、両ス
ライドキーの間には上記第1ばねよりも弱い第2
ばねを圧縮自在に介装している。
(実施例) 第1図は本発明を適用したダイヤフラムスプリ
ング式クラツチカバーアツセンブリの縦断面部分
図であり、この第1図において、クラツチカバー
2は入力側のフライホイール1に固着されてお
り、クラツチカバー2の端壁とフライホイール1
の間にはフライホイール1側から順にクラツチデ
イスク3のフエーシング6、プレツシヤープレー
ト(プレツシヤープレート構成体)7及びダイヤ
フラムスプリング8が配置されている。ダイヤフ
ラムスプリング8は2本ワイヤリング9に挾持さ
れており、ワイヤリング9は複数本のスタツドピ
ン10により円形に保持され、スタツドピン10
はクラツチカバー2の端壁に固着されている。ダ
イヤフラムスプリング8の内周端部は図示しない
がレリーズベアリングに対向しており、レリーズ
ベアリングのレリーズ作用によりワイヤリング9
を回動支点としてダイヤフラムスプリング8の外
周端部が矢印R方向へと移動するようになつてい
る。
プレツシヤープレート7はフエーシング6に圧
接自在なプレート本体13と、第1、第2フアル
クラムリング14,15と、第1、第2スライド
キー16,17と、第1、第2ばね31,32等
を備えている。両フアルクラムリング14,15
のダイヤフラムスプリング側には互いに半径方向
に少しの間隔を隔てた環状第1、第2支点部2
3,24がそれぞれ形成されている。第2フアル
クラムリング15はプレート本体13の外周端保
持部25の内周面に軸方向移動可能に嵌合し、第
1フアルクラムリング14は第2フアルクラムリ
ング15よりも直径が小さくかつ第2フアルクラ
ムリング15の内周面に軸方向移動可能に嵌合し
ている。両フアルクラムリング14,15の嵌合
部分には互いに相対向する段部14a,15aが
形成されており、両段部14a,15aの当接に
より第1フアルクラムリング14に対して第2フ
アルクラムリング15が独自に矢印R方向にずれ
ないように規制すると共に両支点部23,24が
略同一垂直面内に揃うように維持している。
各フアルクラムリング14,15のプレート本
体13側には半径方向外方に行くに従いプレート
本体13に近付くようになだらかに傾斜した傾斜
面26,27がそれぞれ形成されている。各フア
ルクラムリング14,15とプレート本体13の
間にそれぞれ第1、第2スライドキー16,17
が介在している。各スライドキー16,17はク
ラツチ軸心を中心とする環状のものを例えばそれ
ぞれ幾つかに分割したごとく、複数の円弧形部材
から構成されており、半径方向にスライド可能で
ある。各スライドキー16,17のダイヤフラム
スプリング側の面には前記第1、第2フアルクラ
ムリング14,15の傾斜面26,27と同様に
傾斜する傾斜面28,29が形成されており、第
1フアルクラムリング14の傾斜面26に第1ス
ライドキー16の傾斜面28がスライド可能に接
触し、第2フアルクラムリング15を傾斜面27
に第2スライドキー17の傾斜面29がスライド
可能に接触している。但し各傾斜面26,27,
28,29の傾斜角は前述のようにクラツチ軸心
と直角な面に対してなだらかなに傾斜しており、
軸方向の押し付け荷重ではスライドキー16,1
7が半径方向に移動しない傾斜角である。
第1ばね31はプレート本体13の内周側環状
突起部13aと第1スライドキー16の内周面の
間で圧縮されており、例えばPk1の力で第1ス
ライドキー16を半径方向外方に付勢している。
第2ばね32は第1ばね31よりもばね定数が小
さく、弱いばねであり、第1スライドキー16の
外周面と第2スライドキー17の内周面の間に半
径方向圧縮自在に介装されている。第1、第2ば
ね31,32としては図では理解しやすいように
コイルばねで示しているが、第1ばね31として
例えばピストンリングのようなC形リングを縮設
し、第2バネ32として波形のCリングを半径方
向圧縮自在に介装しても良い。
プレート本体13の内周側突起部13aには半
径方向の位置決め用ピン挿入孔40が形成されて
おり、一方両フアルクラムリング14,15にも
半径方向の位置決め用ピン挿入孔孔41,42が
形成されており、クラツチ組み付け時にピン挿入
孔40,41,42に半径方向の位置決めピン3
6を挿入しておくことにより、両フアルクラムリ
ング14,15の軸方向の高さ(支点部23,2
4の位置)を決めるようになつている。
作動を説明する。第1図は初期のセツト状態を
示しており、両支点部23,24はダイヤフラム
スプリング8に当接している。Psは押し付け荷
重、Pstはストラツププレート21の反力である。
レリーズ操作によつてダイヤフラムスプリング8
の外周端部をR方向に回動させると、プレツシヤ
ープレート7全体はストラツプレート21の反力
PstによりR方向に移動し、クラツチがレリーズ
される。このレリーズ時にはダイヤフラムスプリ
ング8の外周端部がR方向側に傾いて第2支点部
24とダイヤフラムスプリング8の間に〓間が生
じるが、段部14a,15a同志の係合により両
支点部23,24は略同一垂直面内に揃う状態に
維持されている。
クラツチの使用により第2図のようにフエーシ
ング6に摩耗wが生じると、クラツチ接続時にお
いてダイヤフラムスプリング8には外周端部がプ
レツシヤープレート7側に傾斜するような勾配が
生じ、それにより破線で示す第1フアルクラムリ
ング14の支点部23とダイヤフラムスプリング
8の間に〓間cができる。この時押し付け荷重
Psは第2フアルクラムリング15にかかつてい
る。前記のような〓間cが生じると、第1ばね3
1のばねPk1により第1スライドキー16は半
径方向外方に移動し、いわゆる楔作用により第1
フアルクラムリング14は矢印R方向に押されて
ダイヤフラムスプリング8に当接し、実線で示す
ように〓間cが詰められる。またそれと同時に第
2ばね32は圧縮され、Pk2の力が蓄えられる。
次に第2図の実線の状態からレリーズ操作を行
うと、押し付け荷重Psは第3図のようにレリー
ズ荷重PLにより取り除かれ、プレツシヤープレ
ート7はストラツププレート21の反力Pstによ
つて矢印R方向に移動(リフト)されるが、上記
ストラツププレート21の反力Pstは第1フアル
クラムリング14にかかり、第2フアルムクムリ
ング15は無荷重になる。従つて第2ばね32の
力Pk2で第2スライドキー17が半径方向外方
にに移動することにより第2フアルクラムリング
15はR方向に移動し、実線で示すように距離c
移動した位置で段部同志14a,15aの当接に
より係止される。但しダイヤフラムスプリング8
が傾斜姿勢なので第2フアルクラムリング15は
ダイヤフラムスプリング8には当接していない。
第4図は第3図の状態から再びクラツチ接続状
態に戻した状態を示しており、フエーシング6の
摩耗量wに相当する〓間cはなくなり、第1図と
同じ初期状態にセツトされる。即ち第1図の場合
よりも〓間cに相当する高さだけフアルクラムリ
ング14,15が高くなつている。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、プレツシヤープ
レート7を、プレート本体13と軸方向移動自在
な第1、第2フアルクラムリング14,15とに
分割し、両フアルクラムリング14,15にはそ
れぞれダイヤフラムスプリング8に圧接する環状
支点部23,24を互いに半径方向に少しの間隔
を隔てて形成し、第2フアルクラムリング15の
支点部24が第1フアルクラムリング14の支点
部23よりもダイヤフラムスプリング側に移動し
ないように規制する互いに係合自在な段部を両フ
アルクラムリング14,15に設け、両フアルク
ラムリング14,15のプレート本体側の面には
それぞれ半径方向外方に行くに従いプレート本体
に近付く傾斜面26,27を形成し、上記各傾斜
面26,27に面接触する傾斜面を有する第1、
第2スライドキー16,17を、各フアルクラム
リング14,15とプレート本体13の間にそれ
ぞれ半径方向移動可能に介在させ、内側の第1ス
ライドキー16を第1ばね31により半径方向外
方側に付勢し、両スライドキー16,17の間に
は上記第1ばね31よりも弱い第2ばね32を圧
縮自在に介装しているので、次のような利点があ
る。
(1) フエーシング6が摩耗して行くに従いばね3
1,32の力による楔作用により、自動的に支
点部23,24の高さが増して行くので、フエ
ーシングを摩耗限界量迄充分に使用でき、クラ
ツチ交換迄の期間か延び、クラツチ寿命の向上
を達成できる。
(2) フエーシング6の摩耗量に対応して自動的に
支点部23,24が高くなるので、使用期間中
セツト荷重を常に一定値に保つことができる。
即ち組み付け時にセツト荷重を荷重特性のピ
ークで設定しておくことにより、フエーシング
の摩耗にかかわらず常に上記組み付け時と同じ
セツト荷重を維持でき、クラツチのトルク伝達
性能が変化しない。
(3) フエーシング6の摩耗量に対応して自動的に
支点部23,24が高くなるので、クラツチ接
続時のダイヤフラムスプリング8の姿勢(傾
き)が変化せず、レリーズ特性が変化すること
はない。
従つて常に同じレリーズ操作でレリーズする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したクラツチカバーアツ
センブリの初期のセツト状態を示す縦断面図、第
2図はフエーシングが摩耗した状態で自動調節前
の状態を示す第1図と同じ部分の縦断面図、第3
図は第2図の状態からレリーズした状態を示す第
1図と同じ部分の縦断面図、第4図は自動調節後
のクラツチ接続状態を示す第1図と同じ部分の縦
断面図、第5図は従来例の縦断面図、第6図は荷
重特性線図である。3……クラツチデイスク、6
……フエーシング、7……プレツシヤープレー
ト、13……プレート本体、14,15……第
1、第2フアルクラムリング、16,17……第
1、第2スライドキー、23,24……第1、第
2支点部、26,27,28,29……傾斜面、
31,32……第1、第2ばね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 プレツシヤープレートを、クラツチデイスク
    のフエーシングに圧接自在なプレート本体と第
    1、第2フアルクラムリングとに分割し、第2フ
    アルクラムリングを第1フアルクラムリングの外
    周側に配置すると共に両フアルクラムリングをそ
    れぞれ軸方向移動可能とし、両フアルクラムリン
    グにはそれぞれダイヤフラムスプリングに圧接す
    る環状支点部を互いに半径方向に少しの間隔を隔
    てて形成し、第2フアルクラムリングの支点部が
    第1フアルクラムリングの支点部よりもダイヤフ
    ラムスプリング側に移動しないように規制する互
    いに係合自在な段部を両フアルクラムリングに設
    け、両フアルクラムリングのプレート本体側の面
    にはそれぞれ半径方向外方に行くに従いプレート
    本体に近付く傾斜面を形成し、上記各傾斜面に面
    接触する傾斜面を有する第1、第2スライドキー
    を、各フアルクラムリングとプレート本体の間に
    それぞれ半径方向移動可能に介在させ、内側の第
    1スライドキーを第1ばねにより半径方向外方側
    に付勢し、両スライドキーの間には上記第1ばね
    よりも弱い第2ばねを圧縮自在に介装したことを
    特徴とするクラツチカバーアツセンブリ。
JP62105000A 1987-04-27 1987-04-27 クラツチカバ−アツセンブリ Granted JPS63270925A (ja)

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JP62105000A JPS63270925A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 クラツチカバ−アツセンブリ
US07/335,090 US4924991A (en) 1987-04-27 1988-04-25 Clutch cover assembly with self-adjusting pressure plate
PCT/JP1988/000405 WO1988008492A1 (en) 1987-04-27 1988-04-25 Clutch cover assembly

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JPS63270925A JPS63270925A (ja) 1988-11-08
JPH0559283B2 true JPH0559283B2 (ja) 1993-08-30

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ID=14395819

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JP (1) JPS63270925A (ja)
WO (1) WO1988008492A1 (ja)

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