JPH0559256U - 風防手段を備えた秤量装置 - Google Patents

風防手段を備えた秤量装置

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JPH0559256U
JPH0559256U JP085342U JP8534292U JPH0559256U JP H0559256 U JPH0559256 U JP H0559256U JP 085342 U JP085342 U JP 085342U JP 8534292 U JP8534292 U JP 8534292U JP H0559256 U JPH0559256 U JP H0559256U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 秤量操作が観察しやすく、被秤量体の取扱い
が簡便な風防手段を備えた秤量計を提供することであ
る。 【構成】 基部21並びに、この基部と協働して、秤量
皿5を含む秤量室3を区画する垂直の前壁19、後壁1
7及び側壁23、25から構成され、側壁のうちの少な
くとも1つが、鈍角に配置された複数の側壁部材27、
29と31、33から成り、この1つの側壁が該秤量皿
にまで手が届くことを可能にする開放位置と該秤量室を
密閉する閉鎖位置との間で弧状軌道に沿って動きうるよ
うに取り付けられている。側壁は、開放位置にある場
合、後壁に近接しており、閉鎖位置にある場合には、構
成部材の1つの垂直の前端51、53が前壁の裏面と係
合し、もう1つの部材の垂直の後端部55、57は後壁
の末端部と係合し、該秤量室を密閉状態に閉鎖する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
風防スクリーン型の計量秤は、基部を有するハウジングと、基部と協働して秤 量室を形成している垂直な壁と、秤量室内に設けられた可動の秤量皿とからなり 、垂直壁は、該秤量室に対して閉鎖位置と開放位置との間で弧状軌道に沿って移 動しうる少なくとも1つの側壁を含むものである。
【0002】
【従来の技術】
秤の分野では、計測の誤差の拡大につながる周囲の風の不利な作用から秤量皿 を保護するために、風防スクリーンを設けて、秤量室を形成することは周知のと ころである。このような風防手段の一例がドイツ公開特許公報A1−37413 13.9に示されており、そこでの風防手段は1つの円筒の一部分としての一対 の側壁を含むものである。壁構成部材により区画される秤量室の上端は円盤の分 割部分である上蓋部材により閉ざされている。これらの壁部材は異なった直径を もち、計器ハウジングの基盤部上の円形ガイド装置により、可動的に支持されて おり、それにより、該秤量室に手を出し入れできるように、これらの壁部材の一 方又は両方を互いに隣接しあう開放位置へ移動させることが可能になっている。 秤量室への空気の流入を防ぐためには、少なくとも1つの可動壁の構成部材の縁 に沿って遮蔽手段が施されている。
【0003】 この既知の風防スクリーンには、秤量操作を妨げるいくつかの欠点がある。例 えば、円筒状のガラス面に沿った光の不可避的な反射が被秤量体の明瞭な観察に 制限を加える。更に、遮蔽手段による摩擦抵抗のため、かなり大きな力を加えな いと上記の2つの部材を相互的に回転させることができない。又、しばしば蒸気 などが実験室内に存在する結果、短期間の使用後、遮蔽材が損傷され、使いもの にならなくなってしまう。しかも、秤量室を開ける毎に、遮蔽材がガラス面を汚 し、秤量操作の観察を一層妨げる。更に、壁部材と連結されている上蓋構成部材 は、開放位置と閉鎖位置との間での壁部材の運動を阻害し、又、まず最初に壁構 成部材の1つを移動させなければ、秤量室への出し入れが行えるように上蓋構成 部材を開けることができない。今1つの欠点は、曲面をもつ壁部材はその製作が 難しく、従って、製作費が嵩むことである。
【0004】 ドイツ特許C1−3,508,873に示されているように、平面状の壁を持 つ風防装置を施すことも知られており、そこでは、側壁とそれに連結された上壁 部材の両方が、ハウジングに対して後方へ移動できるようにガイド軌道上に配置 されている。側壁を後方へ移動させるとその一部が計器ハウジングの裏側から突 出するので、使用するには、計器ハウジングの後側にそれ相応の空間を空けてお くことが必要になる。更に、ガイドレールの割り込みを防ぎながら、かなりの高 さをもつ平坦な側壁の基礎部の前面に対する移動を完全にガイドすることは困難 である。
【0005】 この考案は、既知の風防型秤量計の上記及びその他の欠点を回避し、同時に、 秤量操作の明瞭な観察並びに被秤量体の取扱の簡易化を可能にするために開発さ れたものである。
【0006】
【考案の要約】
従って、この考案の第一の目的は、風防スクリーンの側壁のうちの少なくとも 1つを少なくとも2枚の平板状の側壁部材で構成し、これを縁部に沿って鈍角を 成すように接続し、この1つの側壁がハウジングと連結されている弧状レールに 沿って移動しうるように上下の枠部材の間に支持されていて、これにより、該側 壁が秤量室に対して開放位置と閉鎖位置との間で弧状レールに沿って移動するこ とを可能にする改良型風防スクリーンを秤量計に備えることである。
【0007】 この考案のより具体的な目的は、可動側壁が閉鎖位置にあるとき、該側壁の前 後両端を、前部及び後部に固定されているハウジング壁と密閉状態に接触させ、 これにより秤量装置が用いられる実験室内に存在する塵埃や気流に対して、秤量 室を密閉することである。ガイドレールが弧状であるため、可動壁を秤のハウジ ングの後部の小さいスペース内に格納することができる。該側壁が引っ込められ た位置にある場合に、該側壁を「汚れ」(例えば、該秤量室内へ吹き込まれる液 体による汚れ、あるいは、計量スプーンとの接触による汚れ)から保護するため に中間壁が設けられている。
【0008】 今1つの目的は、ガイド手段にガイド部材としての機能をもつピンを設けそれ により、弧状レールを任意の形状にしたり、あるいは、異なる直径のレールを設 けることができるようにすることである。
【0009】 またガイド手段に玉軸受又は転がり軸受を設ければ、摩擦を減らすことができ るので、小電力の小型モーター、すなわち計量作業に悪影響を与える熱の発生量 が小さいモーターを用いて上記壁を動かすことが可能になる。
【0010】 該側壁を2枚以上の側壁部材で構成する場合、異なった角度に配置せしめた異 なった寸法の透明パネルの使用が可能である。これは、一方では、使用者の要求 に応じて秤量室のデザインにある程度の融通性を与え、他方、可動側壁が開かれ ている場合の格納スペースが小さいという利点を与える。
【0011】
【実施例】
まず、図1及び図2について詳細に説明すると、秤量装置1は基部21、垂直 な後壁17及び前壁19、一対の側壁23、25、及び水平な後端縁を中心に回 動可能な蓋15を有する上壁13からなるハウジング9を備えている。該蓋15 は、図示されている閉鎖位置から開放位置へ回動させることによって前壁、側壁 及び後壁により形成された秤量室3に手を入れることができる。秤量室には基部 21に対して動きうるように取り付けられた秤量皿5が設けられている。該ハウ ジングを水平に調整するための公知の3本の整準脚11が備えられている。また 基部には、表示装置をもつ公知のキーボード7を設ける。
【0012】 この考案の特徴によれば、側壁23及び25は夫々一対の側壁部材27、29 及び31、33を含み、この一対の側壁部材が、夫々、鈍角の頂点A及びBを形 成するように配置されている。
【0013】 側壁25の該側壁部材31及び33は、図3に示されているように、下部及び 上部の枠部材37及び41により支持されており、これらの枠部材には、それぞ れ、ハウジング9の基部21及び上壁13に設けた弧状のガイドレール45及び 49を受ける弧状溝が形成されている。(同様に、側壁23は互いに斜めに交差 する側壁部材27及び29を支持する下部及び上部枠部材35及び39を備えて いる。)このように、下部枠部材37はガイドレール45がはまる溝47を備え 、上部枠部材41はガイドレール49がはまる溝48を備えており、これにより 側壁25は図2の実線で示す閉位置と開位置(図では側壁23の開位置を示す; 側壁23の閉位置は破線で示す)との間で、弧状の軌道に沿って移動できるよう になっている。これにより、秤量室3へ側面から手を入れることができる。
【0014】 図2に示されているように、後壁17は、前壁の方へ伸びる一対の脚部17a 及び17bをもち、全体としてU字形をしている。側壁23が、開放位置から破 線で示す閉鎖位置へ左回りに移動すると、側壁部材27の前端51は前壁19の 裏面に係合し、側壁部材29の後端部55が後壁17の脚部17aの先端に係合 し、これにより、秤量室3が密閉される。同様に、側壁25が図示されている閉 鎖位置にあるときは、前端部53が前壁19の裏面に係合し、側壁部材33の後 端部57が後壁17の脚部17bの先端に係合する。
【0015】 好ましくは、前壁19及び側壁部材27、29、31、33は、例えば硝子の ような適当な透明な素材で作る。この秤量計の電子的及び機械的計量用部品は、 従来の装置と同様に秤量室3の下の基部21内に収納されている。前壁19及び 後壁17は、それぞれ、基部21及び上壁13に移動できないように固定されて いる。
【0016】 枠部材37、41に溝47、48を形成し、この溝に弧状のガイドレール45 、49を嵌め込む代わりに、図4に示すように枠部材237、241にピン25 9を設け、このピンをハウジングの基部209とカバー部213に形成した溝2 45、247に挿入してもよい。
【0017】 図5に示されているように、溝145内に、下部ガイド枠137の弧状リブ1 59を支える玉軸受手段175を設けてもよい。同様に、上部ガイド枠141に は、弧状の溝149の溝壁に係合し縦軸を中心に回転する、複数のガイドローラ 177を設けてもよい。図5に示されている玉軸受175は適当なケージ(図示 されていない)で保持してもよく、ガイド溝145の底面は、その断面形状を平 坦に、あるいは、V字形又は弧状にすることができる。
【0018】 図2に示されているように、ハウジングには後壁17から内側へ離れた位置に 中間壁61を設け、これにより、ハウジングの秤量室に対して、閉鎖位置から開 放位置に向かって側壁23又は25のいずれか一方が弧状の軌道上を移動したと き、これを収容するためのスペースを形成してもよい。このようにして、中間壁 61は、側壁が開放位置にあるとき、秤量室3に入る汚染性の液体などから該側 壁を保護する。
【0019】 側壁23及び25の前端51及び53が前壁19の裏面に係合し、側壁23及 び25の後端部55及び57が後壁の脚部17a及び17bのそれぞれの先端に 係合した状態では、秤量室内は完全に密閉されており、塵や風は入ってこない。 このため、シーリング・リップもしくはブラシの使用を回避することができる。
【0020】 図6及び図7は別の例を示す。図6の例では弧状ガイドレール145は、単一 の円弧の形をしており、図7の例では、側壁223及び225用のガイドレール 243及び245は、それぞれ異なる半径Z1 及びZ2 をもつ。いずれの実施例 においても、ガイドレールは後壁17の近くの部分を伸びている。図7の実施例 の場合、該ガイドレールはハウジングの後壁の近くで重なり合っているので、2 つの側壁223及び225を同時に開くことができる。
【0021】 側壁部材27、29及び31、33は、好ましくは接着剤(例えばにかわ)に より、枠部材35、37及び39、41の当該の溝内に固定する。
【0022】 上記のように、側壁23は、図2の破線で示す閉鎖位置から、右回りに、図2 に実線で図示されている開放位置へ、弧状の軌道に沿って移動させることができ る。該側壁は手動もしくは電導装置(図示されていない)により動かすことがで きる。側壁部材33が後壁の脚部17bの先端と係合している状態では、側壁部 材33の面は後壁17から遠ざかると共に回転の中心Zに近づく方向にのびてい る。これは側壁25の中央部分が2つの側壁部材31、33の垂直縁部のいずれ よりも回転の中心線Zに近い位置にあるためである。2つの側壁部材31及び3 3、又は27及び29の間の角度は鈍角であり、接点B又はAが、後壁17の脚 部の先端57及び55に当たらずに通過しうるように寸法がとられている。
【0023】 ハウジングの上壁を省略し、それにより、上方が開放状態の秤量室を形成する ことも可能である。また必要に応じて、各側壁を、上で説明したように複数の部 材で形成する代わりに単一の平板状の部材で形成してもよい。
【0024】
【考案の効果】
平板状の側壁部材を弧状のレールでガイドするようにしたので、ハウジングの 基部の表面積を小さくすることができ、このため秤の製造コストを低くすること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の秤量計の前面斜視図
【図2】図1の装置の水平断面図
【図3】図2の線3−3に沿って切断した断面図
【図4】図3のガイド装置に代わる2つの実施例を示す
【図5】図3のガイド装置に代わる2つの実施例を示す
【図6】2つの弧状レール・ガイド装置の形状を示す線
【図7】2つの弧状レール・ガイド装置の形状を示す線
【符号の説明】
1 秤量装置 3 秤量室 5 秤量皿 9 ハウジング 13 上壁 17 後壁 19 前壁 21 基部 23、25 側壁 27、29、31、33 側壁部材 35、37 下枠手段 39、41 上枠手段 45、49 ガイド手段 47、48 溝 61 中間壁

Claims (13)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部21をもつハウジング9、該基部と
    協働して秤量室3を区画している垂直壁手段、並びに、
    上記の基部に対して移動できるように上記の秤量室内に
    設けた秤量皿5からなる風防型の秤量装置1において、
    上記の垂直壁手段が (a)それぞれ少なくとも1つの側壁部材を含む複数の
    側壁23、25、 (b)上記の基部上に上記の側壁の少なくとも下端をそ
    れぞれ支承している下枠手段35、37、 (c)上記の基部に対して、それぞれ、室閉鎖位置と室
    開放位置との間で弧状軌道に沿って移動しうるように、
    上記の下枠手段のうちの少なくとも1つを連結している
    ガイド手段45 から構成されており、これにより、上記の1つの下枠手
    段に対応する側壁を、閉鎖位置から、上記秤量室への横
    側からの出し入れを可能にする開放位置へ移動せしめる
    ことを特徴とする風防型秤量装置。
  2. 【請求項2】 上記の側壁の各々が、ほぼ平坦な複数の
    側壁部材27、29と31、33を互いに鈍角をなすよ
    うに配して上記秤量室を部分的に取り囲むように構成さ
    れており、上記部材が、それぞれ、垂直且つ互いに平行
    な線A、Bに沿って結合されている請求項1に記載され
    た装置。
  3. 【請求項3】 上記のハウジングが水平な上壁13を有
    し、更に、上記下枠手段が、上記の側壁の上端及び下端
    をそれぞれ支承するための上枠手段39、41及び下枠
    手段35、37を包含し、上記のガイド手段45、49
    が、上記可動側壁一方の上枠及び下枠を、それぞれ、上
    記のハウジング基部及び上壁に連結し、上記のハウジン
    グに対して、上記の開放位置と閉鎖位置との間を弧状軌
    道に沿って移動しうるようにした請求項1に記載された
    装置。
  4. 【請求項4】 上記の垂直壁手段が、一定の間隔を保っ
    て並行に固定配置されている前壁19及び後壁17を含
    み、上記の可動側壁の一方の当該の部材の垂直位の両端
    51、55と53、57が、その可動側壁の一方が上記
    の閉鎖位置にある場合、上記の前壁及び後壁にしっかり
    係合して上記秤量室を密閉するようにした請求項3に記
    載された装置。
  5. 【請求項5】 上記の後壁が上記の前壁の方向へ伸びた
    脚部17a、17bを持つ全体としてU型の形状を有
    し、上記の一方の可動壁の前の方の部材の前端が、上記
    一方の可動側壁が閉鎖位置にあるとき、上記の前壁の裏
    面と係合し、上記の一方の可動壁の後の方の部材の後端
    が、上記一方の可動側壁が閉鎖位置にあるとき、上記の
    後壁の当該の脚部の先端と係合するようになっている請
    求項4に記載された装置。
  6. 【請求項6】 前記ガイド手段が、前記ハウジングおよ
    び前記枠手段のいずれか一方に形成されており、前記ハ
    ウジングおよび前記枠手段の他方に設けた少なくとも一
    つのガイド手段45、49と259と協働する弧状の溝
    47、48と245、247である請求項3に記載の装
    置。
  7. 【請求項7】 上記のガイド手段が少なくとも2個のガ
    イド・ピン259から成る請求項6に記載された装置。
  8. 【請求項8】 上記のガイド手段が垂直な軸線を中心に
    回転するガイド・ローラ177から成る請求項6に記載
    された装置。
  9. 【請求項9】 上記のガイド手段がガイドレール45、
    49と159から成る請求項6に記載された装置。
  10. 【請求項10】 更に、上記のガイド手段を支承するた
    めに上記の溝内に配置された玉軸受手段175を備えた
    請求項6に記載された装置。
  11. 【請求項11】 上記の側壁部材が透明な素材から作ら
    れている請求項1に記載された装置。
  12. 【請求項12】 上記の各側壁部材が等しい鈍角に配位
    されている請求項2に記載された装置。
  13. 【請求項13】 上記のハウジングが上記の後壁から内
    側へ一定の間隔をあけて後壁とほぼ平行に配置されてい
    る垂直の中間壁61を包含し、上記の一方の側壁が開放
    位置にあるとき、これらの後壁と中間壁との間の空間部
    へ上記一方の側壁を少なくとも部分的に格納しうるよう
    に、これらの後壁及び中間壁が、互いに、上記のガイド
    手段を隔てた反対側に配置されている請求項4に記載さ
    れた装置。
JP1992085342U 1991-12-17 1992-12-11 風防手段を備えた秤量装置 Expired - Lifetime JPH084577Y2 (ja)

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CH3732/91-4 1991-12-17
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JPH0559256U true JPH0559256U (ja) 1993-08-06
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