JPH0558874A - 皮膚化粧料 - Google Patents

皮膚化粧料

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JPH0558874A
JPH0558874A JP3301382A JP30138291A JPH0558874A JP H0558874 A JPH0558874 A JP H0558874A JP 3301382 A JP3301382 A JP 3301382A JP 30138291 A JP30138291 A JP 30138291A JP H0558874 A JPH0558874 A JP H0558874A
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JP
Japan
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skin
extract
genus
seeds
erythrina
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JP3301382A
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English (en)
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Yoshinori Okuda
吉則 奥田
Kazuyuki Hirano
和行 平野
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BESUBIO KK
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BESUBIO KK
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 皮膚化粧料にデイコ属植物の種子の抽出物を
含有させる。 [構成] デイコ属植物の種子の抽出物を含有させた皮
膚化粧料は優れた皮膚保湿効果を有し、肌質を改善する
とともに物理化学的に安定で、安全性が高い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデイコ属(Erythr
ina)植物の種子の抽出物を含有することを特徴とす
る皮膚化粧料(医薬部外品たる薬用化粧料を含む。以下
同じ)に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする問題点】化粧
料は近年、皮膚の健康維持または損傷改善といったいわ
ゆる有用性が重要視されてきており、各種の有効成分を
配合することが提案されている。とりわけ、皮膚の角質
層には通常10〜30%の水分が含有されており、潤い
とか柔軟性が維持されているが、種々の原因で10%以
下になると、乾燥肌となり、柔軟性とか弾力性が失わ
れ、ひいては肌荒れ、鮫肌、ヒビ、アカギレ、フケ、カ
ユミ等のスキントラブルが発生する。更には、それがシ
ミ、小じわ等に進展するといわれている。
【0003】生体皮膚の保湿には天然保湿因子(N.
M.F.)と呼ばれるアミノ酸類、ピロリドンカルボン
酸、乳酸塩、尿素、無機塩等の吸湿性、保湿性の高い親
水性の成分とそれらの流出を防止し、水分の移動を制御
している脂質成分が重要な役割を果たしていることが知
られている。従って、従来より化粧料に、皮膚の保湿を
目的としてグリセリン、プロピレングリコール、1,3
−ブチレングリコール、多価アルコール、ピロリドンカ
ルボン酸、糖類、アミノ酸等の保湿剤が多用され、種々
のスキントラブルから皮膚を守るべくいろいろな工夫が
なされているが、未だ満足すべきものはない。
【0004】本発明は、優れた皮膚保湿効果を有し、肌
質を改善するとともに、物理化学的に安定で、安全な新
規皮膚化粧料を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、化粧品原
料となりうる皮膚保湿効果物質を広く天然界に求め、鋭
意研究した結果、デイコ属(Erythrina)植物
の種子の抽出物が優れた皮膚保湿効果を有し、肌質を改
善することを発見し、これに基づき本発明を完成するに
至った。即ち、本発明はデイコ属の種子の抽出物を含有
することを特徴とする皮膚化粧料に関する。
【0006】以下に、本発明につき詳述する。デイコ属
(Erythrina)植物はマメ科に属し、ヨーロッ
パを除く世界の熱帯、亜熱帯に多くの種が分布し、一般
的にとげのある高木まれに草本で、葉は3出、葉柄の先
端に2個の蜜腺があり、花は大型で赤色または黄色、総
状花序に密がつく。
【0007】本発明で使用するデイコ属植物は、その種
子の抽出物が優れた皮膚保湿効果を有し、肌質を改善す
る作用を示すものであれば、特にその種を限定しない
が、Erythrina abyssinica,Er
ythrina acanthocarpa,Eryt
hrina bidwilliilindl,Eryt
hrina caffra,Erythrina co
rallodendron,Erythrina cr
istagalli,Erythrina decor
a,Erythrina herbacea,Eryt
hrina humeana,Erythrina l
atissima,Erythrinalysiste
mon,Erythrina marubadeig
o,Erythrina seyheri,Eryth
rina variegata,Erythrina
zeyheriを例示することができる。
【0008】本発明で使用するデイコ属植物の種子の抽
出物の調製に当たっては、デイコ属植物の種子から、優
れた皮膚保湿効果を有し、肌質を改善する成分が効果的
に抽出される方法であれば特に限定されないが、通常脱
脂したデイコ属植物の種子を原料とし、抽出に用いる溶
媒の具体例としては、水、エタノール、多価アルコール
またはそれらの混液が例示できる。また、抽出物は種々
の方法により濃縮、精製しても良く、更に必要に応じて
得られた抽出物を乾燥することもできる。
【0009】デイコ属植物の種子中には、特異なプロテ
アーゼ阻害剤が存在することが明らかとなっており(H
eussen C.et al.,J.Biol.Ch
em.,259,19,11635,1984)、本発
明者らの実験的知得によればこのプロテアーゼ阻害剤
が、皮膚に有害な作用を及ぼす特定のプロテアーゼの働
きを抑えることにより、優れた皮膚保湿効果を有し、肌
質を改善する作用を示すものと考えられた。
【0010】しかしながら、このプロテアーゼ阻害剤の
含有量が低い抽出物でも優れた皮膚保湿効果を有し、肌
質を改善する作用を示すことから、このプロテアーゼ阻
害剤の作用のみではこれらの効果のすべてを説明するこ
とは困難で、デイコ属植物の種子の抽出物に含有する他
の未知化合物との相加的または相乗的作用により効果を
発揮するものと考えている。従って、プロテアーゼ阻害
剤のみを単離して取り出して使用する必要はなく、むし
ろ化粧料科学的に許容される範囲で他の成分を含有して
いるほうがより好ましい。
【0011】なお、本発明皮膚化粧料に使用するデイコ
属植物の種子の抽出物の配合量は、症状の程度、剤形な
どによって適宜変更できるが、通常乾燥物換算で、0.
01〜1重量%の範囲で用いられる。
【0012】本発明の皮膚化粧料には、デイコ属植物の
種子の抽出物のほか、化粧料に一般的に用いられる界面
活性剤、油脂類、多価アルコール、低級アルコール、増
粘剤、紫外線吸収剤・散乱剤、香料、色素、水等を適宜
配合することができる。また、その剤形も任意であり、
更に、可溶化系、乳化系、粉末分散系などいずれでもよ
く、用途も化粧水、乳液、クリームなどの基礎化粧料は
もちろん、ファンデーションなどのメーキャップ化粧料
など幅広く応用できる。
【0013】
【実施例】次に本発明を実施例に基づいて説明するが、
これらによって本発明を制限するものではない。なお、
本発明皮膚化粧料の保湿効果、官能評価については以下
の試験法によった。
【0014】試験法1.保湿効果試験 20℃、50%RHの恒温恒湿環境下、ヒト正常皮膚の
前碗内側部のコンダクタンス(単位はμΩ)を皮表角質
水分量測定装置を使用して測定した後、各測定箇所に各
試料10μlを塗布し、2時間後に同箇所のコンダクタ
ンスを測定した。保湿効果は次式のごとく保湿性値とし
て求めた。 保湿性値=試料塗布2時間後の測定値/試料塗布前の測
定値
【0015】試験法2.官能評価試験 各群成人女性10名を対象として、試料を1日2回
(朝、夕)連続1か月塗布、使用せしめた後、「しっと
り感」、「なめらか感」、「肌荒れ改善効果」につき4
段階で官能的に評価した。
【0016】実施例1.脱脂したErythrina
latissimaの種子100gを3%塩化ナトリウ
ム水溶液1lで抽出後、不溶物をろ過により除去し、ろ
液に硫酸アンモニウムを60%飽和濃度まで加え撹拌す
る。生じた沈殿を遠心分離により回収し、水に溶解し透
析により脱塩を行ない、抽出物100gを得た。本抽出
物の固形分は14%であった。上記の方法により得たデ
イコ属植物の種子の抽出物を用い、次のような原料組成
でクリームを調製した。 ステアリン酸 2.0 % ステアリルアルコール 7.0 還元ラノリン 2.0 スクワラン 5.0 オクチルドデカノール 6.0 ポリオキシエチレン(25)セチルアルコール 3.0 親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0 プロピレングリコール 5.0 上記の方法により得たデイコ属植物の種子の抽出物 5.0 香料、防腐剤 適 量 精製水 全量 100 %
【0017】実施例2.脱脂したErythrina
acanthocarpaの種子100gを20%エタ
ノール水溶液1lで抽出後、不溶物をろ過により除去
し、ろ液を減圧下濃縮し、抽出物100gを得た。本抽
出物の固形分は21%であった。上記の方法により得た
デイコ属植物の種子の抽出物を用い、次のような原料組
成でクリームを調製した。 ミツロウ 6.0 % セタノール 5.0 還元ラノリン 8.0 スクワラン 37.5 脂肪酸グリセリン 4.0 親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0 ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノラウリン酸エステル 2.0 プロピレングリコール 5.0 上記の方法により得たデイコ属植物の種子の抽出物 2.0 香料、防腐剤 適 量 酸化防止剤 適 量 精製水 全量 100 %
【0018】実施例3.脱脂したErythrina
variegataの種子100gを水1lで抽出後、
不溶物をろ過により除去し、ろ液を分画分子量6000
の限外ろ過膜で濃縮し、凍結乾燥し抽出物9gを得た。
上記の方法により得たデイコ属植物の種子の抽出物を用
い、次のような原料組成で化粧水を調製した。 グリセリン 5.0 % プロピレングリコール 4.0 オレイルアルコール 0.1 ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノラウリン酸エステル 1.5 ポリオキシエチレン(20)ラウリルエーテル 0.5 エタノール 10.0 上記の方法により得たデイコ属植物の種子の抽出物 0.01 香料、防腐剤 適 量 紫外線吸収剤 適 量 精製水 全量 100 %
【0019】実施例4.脱脂したErythrina
lysistemonの種子100gを水1lで抽出
後、不溶物をろ過により除去し、ろ液に3倍量のアセト
ンを加え撹拌する。生じた沈殿を遠心分離により回収
し、乾燥後20%プロピレングリコール水溶液で溶解
し、抽出物100gを得た。本抽出物の固形分は15%
であった。上記の方法により得たデイコ属植物の種子の
抽出物を用い、次のような原料組成で乳液を調製した。 ステアリン酸 0.2 % セタノール 1.5 ワセリン 3.0 ラノリンアルコール 2.0 流動パラフィン 10.0 ポリオキシエチレン(10)モノオレイン酸エステル 2.0 グリセリン 3.0 プロピレングリコール 5.0 トリエタノールアミン 1.0 上記の方法により得たデイコ属植物の種子の抽出物 0.7 香料、防腐剤 適 量 精製水 全量 100 %
【0020】実施例5.実施例1.の方法により得たデ
イコ属植物の種子の抽出物を用い、次のような原料組成
でパックを調製した。 ポリビニルアルコール 15.0 % カルボキシメチルセルロースナトリウム 5.0 プロピレングリコール 3.0 エタノール 10.0 実施例1.の方法により得たデイコ属植物の種子の抽出物 2.0 香料、防腐剤 適 量 精製水 全量 100 %
【0021】実施例6.実施例2.の方法により得たデ
イコ属植物の種子の抽出物を用い、次のような原料組成
でファンデーションを調製した。 ステアリン酸 2.4 % モノステアリン酸プロピレングリコール 2.0 セトステアリルアルコール 0.2 液状ラノリン 2.0 流動パラフィン 3.0 ミリスチン酸イソプロピル 8.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.2 ベントナイト 0.5 プロピレングリコール 4.0 トリエタノールアミン 1.1 酸化チタン 8.0 タルク 4.0 実施例2.の方法により得たデイコ属植物の種子の抽出物 0.25 香料、防腐剤 適 量 精製水 全量 100 %
【0022】比較例1.実施例1.のクリームの原料組
成よりデイコ属植物の種子の抽出物を除いたクリームを
調製した。
【0023】比較例2.実施例2.のクリームの原料組
成よりデイコ属植物の種子の抽出物を除いたクリームを
調製した。
【0024】比較例3.実施例3.の化粧水の原料組成
よりデイコ属植物の種子の抽出物を除いた化粧水を調製
した。
【0025】比較例4.実施例4.の乳液の原料組成よ
りデイコ属植物の種子の抽出物を除いた乳液を調製し
た。
【0026】実施例1〜4および比較例1〜4の皮膚化
粧料について、前述の保湿効果試験および官能評価試験
を行なった。
【0027】
【表1】
【0028】その結果を表1に示すが、これより実施例
1〜4の皮膚化粧料は比較例1〜4のそれよりも高い皮
膚保湿効果を示し、また、官能評価試験において「しっ
とり感」、「なめらか感」、「肌荒れ改善効果」を賦与
する効果が高く肌質の改善が認められた。
【0029】なお、実施例1〜4で得られたデイコ属植
物の種子の抽出物の安全性を試験したところ、急性毒
性、皮膚刺激性、皮膚感作性、変異原性等の点で、実用
上特に問題点は認められず、安全性が高いことが確認さ
れた。
【0030】更に、実施例1〜4で得られた皮膚化粧料
の安定性につき、40℃、1年間保存した後の経時変化
を試験したところ、物理化学的に全く変化無く、安定性
が高いことが確認された。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば優れ
た皮膚保湿効果を有し、肌質を改善するとともに物理化
学的に安定で、安全な新規皮膚化粧料が提供される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デイコ属(Erythrina)植物の
    種子の抽出物を含有することを特徴とする皮膚化粧料
JP3301382A 1991-09-03 1991-09-03 皮膚化粧料 Pending JPH0558874A (ja)

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JP3301382A JPH0558874A (ja) 1991-09-03 1991-09-03 皮膚化粧料

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JP3301382A JPH0558874A (ja) 1991-09-03 1991-09-03 皮膚化粧料

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JPH0558874A true JPH0558874A (ja) 1993-03-09

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ID=17896202

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JP3301382A Pending JPH0558874A (ja) 1991-09-03 1991-09-03 皮膚化粧料

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JP (1) JPH0558874A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011087654A1 (en) 2009-12-22 2011-07-21 Avon Products, Inc. Paxillin stimulating compositions and cosmetic uses thereof
US9687440B2 (en) 2009-12-29 2017-06-27 Avon Products, Inc CGRP compositions and uses thereof

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US10251831B2 (en) 2009-12-22 2019-04-09 Avon Products, Inc. Extract for treating wrinkles and/or fine lines
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