JPH0558833B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0558833B2
JPH0558833B2 JP58070385A JP7038583A JPH0558833B2 JP H0558833 B2 JPH0558833 B2 JP H0558833B2 JP 58070385 A JP58070385 A JP 58070385A JP 7038583 A JP7038583 A JP 7038583A JP H0558833 B2 JPH0558833 B2 JP H0558833B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
parallel
serial
shift register
level
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58070385A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59197379A (ja
Inventor
Naoki Kawai
Yoriaki Nishida
Keiji Yasui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7038583A priority Critical patent/JPS59197379A/ja
Publication of JPS59197379A publication Critical patent/JPS59197379A/ja
Publication of JPH0558833B2 publication Critical patent/JPH0558833B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/10Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
    • B23K9/1087Arc welding using remote control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arc Welding Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は制御回路を内蔵した溶接用電源の制御
情報を遠隔地に設定された端末器に送信して制御
状態を表示または関連機器を連動させる自動溶接
機に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、溶接用電源と遠隔地に設置された端末器
との信号の受授は、第1図に示すように1信号あ
たり1本の信号を使用して、これらの信号を並列
に送受信してきた。しかしながら受授する信号の
数が増加するに従い信号線の数が増加し、コスト
増や繁雑性を招く欠点を有していた。
発明の目的 本発明は制御回路を内蔵した溶接用電源と、遠
隔地に設置された端末機との間に第1の信号線
(基準クロツク信号線)と第2の信号線(情報信
号線)の2本の信号線を設け、基準クロツク信号
の立上りまたは立下りに同期して前記第2の信号
線にHレベルまたはLレベルである多項目の情報
を時間的直列に印加して溶接用電源と遠隔端末器
との受送信を信号線の数を増加させることなく効
率的におこなうことを目的とするものである。
発明の構成 この目的を達成するために本発明の自動溶接機
は、所定の周波数でHレベルとLレベルとを交互
に繰り返す第1の基準クロツク信号およびその第
1の基準クロツク信号の1/16の周波数でHレベル
とLレベルとを交互に繰り返す第2の基準クロツ
ク信号との論理積演算を行う論理積素子と、第1
の基準クロツク信号をトリガ入力として第1時限
のワンシヨツト信号を出力する再トリガが可能な
第1の単安定マルチバイブレータ素子と、論理積
素子の出力信号をクロツク入力とするとともに第
1の単安定マルチバイブレータ素子の出力信号を
ロード入力として並列入力データを直列出力デー
タに変換する並列−直列変換型のシフトレジスタ
素子と、論理積素子の出力信号をトリガ入力とし
て第2時限のワンシヨツト信号を出力する再トリ
ガが可能な第2の単安定マルチバイブレータ素子
と、その第2の単安定マルチバイブレータ素子の
出力信号をストローブ入力とするとともに論理積
素子の出力信号をクロツク入力として並列−直列
変換型のシフトレジスタ素子の直列出力データを
並列データに再生する直列−並列変換型のシフト
レジスタ素子と、その直列−並列変換型のシフト
レジスタ素子によつて再生された並列データを表
示する複数の表示器とを備えるようにしたもので
ある。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例につき図面第2図〜第
4図に沿つて説明する。4は溶接出力を制御する
ための種々の設定器で、これらの設定器4の設定
信号は論理演算回路5に入力され、所定の溶接出
力となるように出力制御回路6に出力される。ま
た論理演算回路5は溶接制御の各種信号および関
連機器と連動するための制御信号を送信回路7に
出力する。そして送信回路7は、第1の信号線8
の〔n×(tH+tL)+tS〕の周期でHレベルとLレ
ベルを繰り返す信号の立上りまたは立下りに同期
して論理演算回路5から時間的に並列に受取つた
信号を時間的に直列な信号列として第2の信号線
9を介して受信回路10に転送する。この受信回
路10は第1の信号線8の信号と第2の信号線9
の信号とにより論理演算回路5が送信回路7に出
力した信号に対応した時間並列信号に復元し、表
示回路11に出力する。
つぎに第3図および第4図に沿つて、論理演算
回路5として、8bit並列処理型マイクロコンピユ
ータを用いた例をさらに詳細に説明する。は周
期nの第1基準クロツク信号、は周期16nの
第2基準クロツク信号、12は論理積素子で、前
記第1の基準クロツク信号および第2の基準ク
ロツク信号により〔n×(tH+tL)+tS〕を1周
期時間とする第1の信号cを出力し、その波形は
第4図に示すとおりである。13は再トリガ可能
な外付けの抵抗R1とコンデンサC1とにより時定
数が決定される単安定マルチバイブレータ素子
で、第2の基準クロツク信号Bを入力することに
より第4図に示すように第2の基準クロツク信号
Bの立上りからLレベルになり、tCR1の時間のH
レベルに復帰する信号Eを出力する。
14は並列−直列変換型のシフトレジスタ素子
で、前記信号EがLレベルの時の並列信号のデ
ータD0〜D7を内部に取込み、第1の信号の波
形の立上りに同期して前記並列信号Dのデータ信
号D0〜D7を直列信号に変換して第2の信号と
して第2の信号線9に出力する。
15は再トリガ可能な外付けの抵抗R2とコン
デンサC2とにより時定数が決定される単安定マ
ルチバイブレータ素子で、その入力に第1の信号
Cを印加することにより第4図に示すような波形
の信号Gを出力する。なお信号Gは1周期時間に
本図の場合8回トリガされるが、tSの時間がtH
tLの和よりも大であるのでRおよびCの定数を調
整することにより第4図のような波形が得られ
る。
16は直列−並列変換型のシフトレジスタ素子
で、第1の信号の波形の立上りに同期して第2
の信号Fを内部に取込め並列信号Gに変換する。
この並列信号GがLレベルである間に信号すな
わちデータ信号Q0〜Q7に出力され、並列信号G
がHレベルである間には直列−並列変換型のシフ
トレジスタ素子16の内部の信号状態にかかわら
ず前回並列信号GがLレベルであつたときのデー
タ信号Q0〜Q7を保持する。このデータ信号Q0
Q7は増巾器17により増巾され、表示回路11
の表示素子18を駆動する。
以上の構成により第3図の論理演算回路5から
出力された並列データは2本の信号線8,9によ
り表示回路11の表示素子に送信されるものであ
る。
発明の効果 以上のように発明によれば、溶接制御回路を内
蔵した溶接用電源の種々の制御情報を2本の信号
線のみで遠隔地の端末器に容易に効率的に送信す
ることができる優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動溶接機のブロツク図、第2
図は本発明の一実施例における自動溶接機のブロ
ツク図、第3図はさらに具体的なブロツク図、第
4図は第3図の各部信号のタイミング図である。 4……設定器、5……論理演算回路、7……送
信回路、8……第1の信号線、9……第2の信号
線、10……受信回路、11……表示回路、12
……論理積素子、13……単安定マルチバイブレ
ータ素子、14……並列−直列変換型のシフトレ
ジスタ素子、15……単安定マルチバイブレータ
素子、16………直列−並列変換型のシフトレジ
スタ素子、17……増幅器、18……表示素子
(表示器)、C……第1の信号、F……第2の信
号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 所定の周波数でHレベルとLレベルとを交互
    に繰り返す第1の基準クロツク信号およびその第
    1の基準クロツク信号の1/16の周波数でHレベル
    とLレベルとを交互に繰り返す第2の基準クロツ
    ク信号との論理積演算を行う論理積素子と、第1
    の基準クロツク信号をトリガ入力として第1時限
    のワンシヨツト信号を出力する再トリガが可能な
    第1の単安定マルチバイブレータ素子と、論理積
    素子の出力信号をクロツク入力とするとともに第
    1の単安定マルチバイブレータ素子の出力信号を
    ロード入力として並列入力データを直列出力デー
    タに変換する並列−直列変換型のシフトレジスタ
    素子と、論理積素子の出力信号をトリガ入力とし
    て第2時限のワンシヨツト信号を出力する再トリ
    ガが可能な第2の単安定マルチバイブレータ素子
    と、その第2の単安定マルチバイブレータ素子の
    出力信号をストローブ入力とするとともに論理積
    素子の出力信号をクロツク入力として並列−直列
    変換型のシフトレジスタ素子の直列出力データを
    並列データに再生する直列−並列変換型のシフト
    レジスタ素子と、その直列−並列変換型のシフト
    レジスタ素子によつて再生された並列データを表
    示する複数の表示器とを備えた自動溶接機。
JP7038583A 1983-04-21 1983-04-21 自動溶接機 Granted JPS59197379A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7038583A JPS59197379A (ja) 1983-04-21 1983-04-21 自動溶接機

Applications Claiming Priority (1)

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JP7038583A JPS59197379A (ja) 1983-04-21 1983-04-21 自動溶接機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59197379A JPS59197379A (ja) 1984-11-08
JPH0558833B2 true JPH0558833B2 (ja) 1993-08-27

Family

ID=13429919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7038583A Granted JPS59197379A (ja) 1983-04-21 1983-04-21 自動溶接機

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JP (1) JPS59197379A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57177885A (en) * 1981-04-27 1982-11-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd Automatic arc welding machine

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57177885A (en) * 1981-04-27 1982-11-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd Automatic arc welding machine

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JPS59197379A (ja) 1984-11-08

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