JPS61109197A - センサ情報伝送装置 - Google Patents

センサ情報伝送装置

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JPS61109197A
JPS61109197A JP59229409A JP22940984A JPS61109197A JP S61109197 A JPS61109197 A JP S61109197A JP 59229409 A JP59229409 A JP 59229409A JP 22940984 A JP22940984 A JP 22940984A JP S61109197 A JPS61109197 A JP S61109197A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
sensor
waveform
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP59229409A
Other languages
English (en)
Inventor
狩野 雄司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59229409A priority Critical patent/JPS61109197A/ja
Publication of JPS61109197A publication Critical patent/JPS61109197A/ja
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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は高層建築物の各室のように、分散している場所
の空調状態を1ケ所で集中計測するために用いるセンサ
情報伝送装置に関するものである従来例の構成とその問
題点 近年、高層建築物の増加や空調品質向上の要求によシ、
センサ情報伝送装置を用いて、分散している場所の空調
状態を的確に把握し、環境の維持向上に努めることが重
要視されるようになってきた。
以下、図面を参照しながら、前述したような従来のセン
サ情報伝送装置について説明を行う。
第3図において、信号伝送親機1は、トランスミッタ3
.レシーバ4.メモリ6で構成され、信号伝送子機2a
(以下2b、2aの構成も同様)ハ、レシーバ6a、ア
ト°レススイッチ7a、一致検出回路8a、センサ9 
a ”、 ’A D変換回路10a、””メモIJ 1
1a 、 トランスミ・Jり12aで構成されている。
信号伝送親機1の信号送信手段であるトランスミッタ3
は信号伝送子rfi2aの信号受信手段であるレジバー
6aに接続されている。同様に信号伝送子機2aのトラ
ンスミッタ12aは信号伝送親機1のレジパー4と接続
されている。このレジバー4はメモリ5と接続されてい
る。また、信号伝送子機2aのレジパー6aはアドレス
スイッチ7aの信号を入力する一致検出回路8aとAD
変換回路10 aに出力する。このAD変換回路はセン
サ9aのアナログ信号をデジタル化しメモリ11aに出
力している。このメモリ11aはトランスミッタ12a
に出力し、このトランスミッタ12aは一致検出回路の
出力信号も入力している。
以上のように構成されたセンサ信号伝送装置について、
以下その動作を第3図〜第5図とともに説明する。なお
第4図および第5図の波形の記号は、第3図の1個のブ
ロックから他のブロックへ接続している線上の信号を示
すため、たとえばトランスミッタ3からレシーバ6a−
aへの信号の波形の場合、3→8a−cのように記載す
る。
まず、トランスミッタ3は、レシーバ6 a 、ab。
6Cに対して、波形(a)の信号を送信する。この波形
の部分詳細は第6図(a)に示すように、スタートビッ
トの“L″と、送信を要求する相手先のアドレスoo0
0(2進)を意味する”Lr、LL″と、ストップビッ
トの1Pによシ形成されている。
レシーバ6a、6b、6Cは同時に前記信号波形(al
 f受信する。そして受信信号のアドレスが自己のアド
レススイッチ7a 、 7b 、7cの設定値と一致し
ているか否か紫、−数構出回路8 a 、8b。
8Cで判定し、一致していれば次のような方法で信号伝
送親機にセンサ情報を返信する。
たとえば、アドレススイッチ7aが000σ2進)に設
定されている場合において、センサ9aは、温度、湿度
、炭酸ガス濃度などのアナログ量(ここでは60ミリボ
ルトの値の例をとりあげる)を波形(hの状態で出力し
ている。AD変換回路10aはこのアナログ量を入力し
ながら、レシーバ6aからスタート信号を受Qlu)、
波形(clのタイミングでADi換をおこなう。メモリ
11aはこのデジタル量を波形(diのタイミングで読
込み、次のデータが来るまではこの1厘を保持する。ト
ランスミッタ12aは、−数構出回路8aから、アドレ
スデータを、メモリ11&からデジタルデータをそれぞ
れ受取り、波形(e)を生成してレシーバ4へ返信する
。この波形の部分詳細は第5図すに示すように、スター
トビットの”L”と、自己のアドレスoooo(2進)
を意味する”I、LLL″と、デジタル量6o(10進
)即ち0o111100(2進)を意味する“L Lf
(i(HHL L“と、ストップビットの”H″によシ
形成されている。
信号伝送親機1のレシーバ4は、波形(e)の信号を受
信し、メモリ5はアドレスおよびデジタル量として“L
LLL”及びLLHHHMLL”’を格納し、次の段階
で転送、表示、記録などの用に供するためその状態を保
持して待機する。
信号伝送親機1のトランスミッタ3は前記と同じ手順で
今度は送信を要求する相手先のアドレスを0001(2
進)として波形<a)を送信する。信号伝送子機2aの
アドレススイッチ7bが0001(2進)に設定しであ
ると前記と同じ手順で、トランスミッタ12bからレシ
ーバ4へ返送する(波形(i))。この場合センサ9b
の出力が80ミリボルトであるとすると(波形(f))
、メモリ6へはアドレスおよびデジタル量として”LL
LH″及びLf(LHLLLL“が格納される。
センサ9Cからの情報110はリボシドであるとすると
(波形(j))は前記と同様な手順で、メモリ5へ、ア
ドレス及びデジタル量として”LLf(L″及び” L
Hf(LHf(HL″が格納される(波形(ホ))。
しかしながら、前記のような構成では、信号伝送親機が
発信する送信要求信号は、相手の信号伝送子機のアドレ
スをコード化しておく必要があったこと、および信号伝
送子機は到来したアドレスデータと自己のアドレススイ
ッチ状態とが一致しているか否かを判断する必要がある
ことに加え、返送信号に自己のアドレスとセンサ情報を
コード化する必要があったことなどから、回路が複雑高
価になり、とくに空調状態の集中計測のように簡易安1
[Ifiに目的を実現したい用途には適していなかった
発明の目的 本発明は前記欠点に鑑み、回路構成を簡素にし、安価に
製作することのできるセンサ情報伝送装置を提供するも
のである。
発明の構成 この目的を達成するために本発明のセンナ情報伝送装置
は、測定開始パルス発生回路およびパルス周期測定回路
を有する信号伝送親機と、アドレススイッチ、遅延回路
、センサ、電圧周波数変換回路および論理積回路を有す
る複数台の信号伝送子機を備え、前記測定開始パルス発
生回路は前記各伝送子機の遅延回路と、前記パルス周期
測定回路は前記各伝送子機の論理積回路の出力側とそれ
ぞれ接続され、前記アドレススイッチにより所定時間遅
延してパルスを発生する前記遅延回路と、前記センナか
らの信号によりパルス周期を変える前記電圧周波数変換
回路とを前記論理積回路の入力側に接続した構成のもの
である。
この構成によって、1台の伝送親機から複数の伝送信号
子機へ一斉にスタート信号を送ると、各伝送信号子機は
それぞれ設定されたアドレススイッチの大切の組合せに
応じた時間遅れを遅延回路により発生し、センサおよび
電圧周波数変換回路てより得られたセンサ情報を意味す
るパルス列を前記時間遅れ後一定時間の間発生し続ける
。前記伝送信号親機は、各伝送信号子機から時分割で次
々と送られてくるパルス列をパルス周期測定回路とメモ
リによりセンサ情報として保持し、次の段階、たとえば
転送1表示、印字などの用に供する準備をおこなうこと
ができる。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図において信号伝送親機21は、測定開始
パルス発生回路23.パルス周期測定回路24.メモリ
25で構成され、信号伝送子機22a(以下22b、2
20+7)構成も同様)は、遅延回路26a、アドレス
スイッチ27a、センサ28a、電圧周波数変換回路2
9a、論理積回路30aで構成されている。そして、前
記測定開始パルス発生回路23は遅延回路26a、26
b。
26cと、前記パルス周波数測定回路24は論理積回路
30a 、30b 、30cの出力側とそれぞれ接続さ
れている。また、アドレススイッチ27a。
27b、27cはそれぞれ遅延回路26a、26b。
28aに接続されている。センサ28a、28b。
28aはそれぞれ電圧周波数変換回路29a 、29b
29cに接続されている。
以上のように構成されたセンサ信号伝送装置について以
下その動作を第1図、第2図とともに説明する。
まず、測定開始パルス発生回路23は、遅延回路26a
、26b、26aに対して、波形(a)の信号を送信す
る。この波形は単なるワンショットパルスであり、その
立下りが測定開始指令の意味を持つ、各遅延回路は立下
り信号を受信するとただちに遅延動作をはじめるが、遅
延時間はアドレススイッチ27a、27b、27aの設
定値により定まる。たとえば、アドレススイッチ27a
が0000(2進)に設定されている場合は、波形(d
)、00o1の場合は波形(h)、ooloの場合は波
形(幻の如くになる。なお遅延時間終了後これらの波形
は一定時間の間″H″となっているが、この”H”は単
安定マルチバイブレータの原理により生成でき、その一
定時間は後述する理由でセンサのパルス幅出力周期の2
倍以上である。
センサ28a、28b、280からのアナログ出力はそ
れぞれ60ミリボルト、80ミリボルト。
110ミリボルトとすると、これらの波形はそれぞf’
L(b) 、 (f)、 (j)となり、電圧周波数変
換器29a。
2sb 、290でそれぞれ波形(c) 、 (9) 
、 (k)に変換される。前記変換作用は、いわゆるV
Fコンバータの原理で実現可能である。
論理積回路30aは、遅延回路26aと電圧周波数変換
回路29aとの論理積を得るもので、その結果波形1e
)が生成される。波形(j)、に)も同様にして生成さ
れる。
パルス周期測定回路24は、このようにして生成された
センサ情報返送信号を受信するが、そのアドレスの判定
ならびにデジタル量の測定は次のようにしておこなう。
すなわち、測定開始パルス発生からセンサ情報返送信号
(波形(ci) 、 (1) 、 (k))の到達まで
の経過時間の長さによりアドレスを判定し、パルスの立
下りから次の立下りまでの時間(すなわち周期)により
、デジタル量を測定するものである。したがってパルス
の立下りを2回測定して周期を得るには、周期の2倍以
上のパルス継続時間が必要である。
メモリ25へは、得られたデジタル量が、対応するアド
レスと共に格納され、次の段階での転送。
表示、記録などの用に供するためその状態が保持される
発明の効果 以上のように本発明によれば、信号伝送親機が発信する
送信要求信号は単なるワンショ・ントパルスでよいこと
、および信号伝送子機は、前記ワンショットパルスに対
し、自己アドレスに対応した時間遅れでもってセンサ情
報に対応した周期をもつパルスを一定時間送出するだけ
の簡素な回路構成となるため、従来のようにメモリを必
要とせず安価に裏作することのできるセンサ情報伝送装
置を提供することができ、その実用的効果は犬なるもの
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のブロック図、第2図
は同信号波形図、第3図は従来のセンサ信信伝送装置の
ブロック図、第4図は同信号波形図、第5図は同信号の
部分詳細波形図である。 21・・・・・・信号伝送親機、22a、22b、22
a・・・・・・信号伝送子機、23・・・・・・測定開
始パルス発生回路、24・・・・・・パルス周期測定回
路、26a、 26b。 26C・・・・・・遅延回路、27a 、27b 、2
7a−・−・・・アドレススイッチ、28a、28b、
28c・・・・・・センサ、29a 、29b 、29
a・・・・・・電圧周波数変換回路、30a 、30b
 、30a・・・・・・論理積回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第21!1 第3図 第4図 tm) f2cm4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 測定開始パルス発生回路およびパルス周期測定回路を有
    する信号伝送親機と、アドレススイッチ,遅延回路,セ
    ンサ,電圧周波数変換回路および論理積回路を有する複
    数台の信号伝送子機を備え、前記測定開始パルス発生回
    路は前記各伝送子機の遅延回路と、前記パルス周期測定
    回路は前記各伝送子機の論理積回路の出力側とそれぞれ
    接続され、前記アドレススイッチにより所定時間遅延し
    てパルスを発生する前記遅延回路と、前記センサからの
    信号によりパルス周期を変える前記電圧周波数変換回路
    とを前記論理積回路の入力部に接続してなるセンサ情報
    伝送装置。
JP59229409A 1984-10-31 1984-10-31 センサ情報伝送装置 Pending JPS61109197A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01199299A (ja) * 1988-02-04 1989-08-10 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd データ伝送システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5734295A (en) * 1980-08-08 1982-02-24 Nippon Electric Co Radio data acquisition system
JPS57211693A (en) * 1981-06-24 1982-12-25 Hitachi Ltd Data collection system

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