JPH0557966U - 黒ノイズ除去回路 - Google Patents

黒ノイズ除去回路

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JPH0557966U JP11311591U JP11311591U JPH0557966U JP H0557966 U JPH0557966 U JP H0557966U JP 11311591 U JP11311591 U JP 11311591U JP 11311591 U JP11311591 U JP 11311591U JP H0557966 U JPH0557966 U JP H0557966U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 映像信号の黒レベル以下の振幅レベルを持つ
黒ノイズ21を検出し、この黒ノイズ21を除去するもので
ある。 【構成】 映像信号の高域成分を除去する LPF4と、映
像信号の第1の同期分離回路5と、この分離出力の第1
の反転バッファ回路6と、映像信号の遅延回路2と、こ
の遅延出力の同期クランプ回路3と、この同期クランプ
の第2の同期分離回路7と、上記第1及び第2の同期分
離出力のEX−OR回路8と、同期クランプ出力の第2の反
転バッファ回路10と、この反転出力の切換回路11と、こ
の切換出力と映像信号の加算回路12とを設けて構成した
ものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は映像信号の黒ノイズ除去回路に係り、特に、映像信号の同期分離信 号を取り出すのに好適な黒ノイズ除去回路に関する。
【0002】
【従来技術】
従来より、映像信号に含まれた黒ノイズ除去回路は図3に示すブロック図のも のが多く提供されていた。図において、1は映像信号の入力端子であり、この入 力端子1に供給された映像信号は映像処理回路30で同期分離などの信号処理が成 されると同時に、黒ノイズ検出回路31に供給される。32は切換回路であり、この 切換回路32は、上記、黒ノイズ検出回路31で検出された黒ノイズ検出信号によっ て切り換え制御される。
【0003】 33は直流電源であり、この直流電源33からの直流電圧はレベル調整器VRを介し て上記切換回路32に供給され、この切換回路32で切換制御された直流電圧は上記 映像処理回路30に供給される。
【0004】 この様に構成した映像信号のノイズ除去回路は、パルス性ノイズの振幅レベル が同期信号レベルより低いレベルまである黒ノイズを除去していた。このノイズ 除去回路の動作を図4に示す波形図により説明する。
【0005】 図4において、図4(H) は入力映像信号波形であり、図4(J) は出力映像信号 波形である。20は映像信号の同期信号であり、21は映像信号に重畳したパルス性 黒ノイズである。また、40は映像信号の黒レベルを示し、41は上記、黒ノイズ検 出回路31で設定したノイズ検出レベル、42は上記、直流電源33の直流電圧をレベ ル調整器VRで設定した直流電圧レベルである。
【0006】 入力映像信号Hのパルス性黒ノイズ21を検出する黒ノイズ検出回路31のスレッ ショルドレベルを図4(H) のように同期信号20より低レベルになるようノイズ検 出レベル41を設定し、このノイズ検出レベル41によって黒ノイズ検出回路31は検 出した黒ノイズ21のタイミングパルスを発生させ、このタイミングパルスによっ て上記切換回路32を切換制御して直流電源33からの直流電圧を映像処理回路30に 供給し、この供給される直流電圧はレベル調整器VRで、例えば図4(J) の直流電 圧レベル42のように設定する。
【0007】 即ち、入力映像信号Hの黒ノイズ21に上記、直流電圧レベル42を加えてノイズ 振幅を低減することができ、パルス性の振幅レベルの大きい黒ノイズ21を除去し た出力映像信号Jを出力端子13から出力することができる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来の黒ノイズ除去回路は黒ノイズ21を検出するノイズ検出 レベル41を常に同期信号20の振幅レベル以下に設定するため、パルス性ノイズ振 幅の大きい黒ノイズ21のみしか検出できないという欠点があった。
【0009】 即ち、同期信号20の振幅レベル以上、又は近傍レベルの黒ノイズのノイズ除去 ができず、この除去できない黒ノイズ(図示せず)によって映像信号の正確な同 期分離が出来ないという問題もあった。また、上記、直流電源33の直流電圧レベ ル調整によって除去する黒ノイズ21の振幅レベルが設定されるので直流電源33の 出力電圧の安定化などが必要になり、安定化電源のコストアップにもなるという 欠点があった。
【0010】 この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは 従来例の欠点を解消し、映像信号の黒レベル40以下の振幅レベルを持つ黒ノイズ 21を検出してノイズ除去することができる黒ノイズ除去回路を提供するところに ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】 この考案の黒ノイズ除去回路は映像信号に重畳され、映像信号の黒レベルまで の振幅レベルを持つパルス性ノイズである黒ノイズを除去するノイズ除去回路に おいて、映像信号の高域周波数成分を除去するローパスフィルタ(以下、 LPFと いう)と、この LPFの出力映像信号より同期信号を取り出す第1の同期分離回路 と、この第1の同期分離回路の同期出力信号を反転する第1の反転バッファ回路 と、上記映像信号を遅延する遅延回路と、この遅延出力信号を上記第1の反転バ ッファ回路の出力信号で同期クランプする同期クランプ回路と、この同期クラン プした映像信号より同期信号を取り出す第2の同期分離回路と、この第2の同期 分離信号と上記第1の同期分離信号とを演算処理するエクスクルーシブ(以下、 EX-OR という)回路と、上記同期クランプ出力映像信号を反転する第2の反転バ ッファ回路と、この反転した映像信号を上記 EX-OR回路の出力信号で制御されて 切換動作する切換回路と、この切換回路の出力をレベル調整する切換回路と、こ のレベル調整された切換回路の出力信号と上記同期クランプ回路の出力信号とを 加算する加算回路とを設け、映像信号の黒ノイズを除去するよう構成したもので ある。
【0012】
【作用】
この考案によれば、映像信号に重畳し、映像信号の黒レベル以下まで振幅レベ ルを持つパルス性ノイズである黒ノイズを除去するため、映像信号を LPFに供給 しパルス性黒ノイズレベルを低減し、この黒ノイズを低減した映像信号より第1 の同期分離回路によって同期信号を正確に分離して取り出すことができる。
【0013】 一方、映像信号は遅延回路(以下、DLY 回路という)に供給され、上記 LPFの 遅延時間と同じ遅延時間だけ映像信号を遅延させ、この DLY回路出力を同期クラ ンプ回路に供給する。この同期クランプ回路は第1の反転バッファ回路を介して 、上記、第1の同期分離回路の同期出力信号が供給され、上記、同期クランプ回 路に供給された DLY回路の出力映像信号を同期クランプして第2の同期分離回路 とバッファ回路に供給される。
【0014】 上記、第2の同期分離回路はペデスタルレベル以下の同期信号と黒ノイズ信号 成分とを分離し、この第2の同期分離回路の同期分離出力信号と、前記、第1の 同期分離回路の出力信号とをEX−OR回路に供給し、このEX−OR回路でOR演算処理 されて黒ノイズ信号に同期したタイミングパルスを出力すことができる。
【0015】 一方、バッファ回路に供給された同期クランプ回路の出力映像信号は第2の反 転バッファ回路で反転処理されて切換回路に供給される。この切換回路は、前記 、EX−OR回路で取り出された黒ノイズ信号の有無によってON/OFF制御され、黒ノ イズ信号時だけ切換回路はON動作して第2の反転バッファ回路の反転出力映像信 号の黒ノイズ信号のみを取り出すことができ、この黒ノイズ出力信号はレベル調 整器VRでレベル調整されて加算回路に供給される。
【0016】 一方、上記加算回路には、前記バッファ回路の出力映像信号が供給され、前記 反転処理した黒レベル信号と加算され、映像信号の黒ノイズ信号を除去すること ができる。
【0017】 この様に、映像信号の黒レベル以下の振幅レベルの黒ノイズを検出して黒ノイ ズ除去することができるので、例えば、後段の映像信号処理回路などの同期分離 動作を安定動作させて正確に同期分離することができる。しかも、この黒ノイズ 除去回路は入力された映像信号の同期信号波形やレベルを変動させること無くノ イズ除去することができる。
【0018】
【実施例】
この考案に係る黒ノイズ除去回路の実施例を図1及び図2に基づいて説明する 。図1はこの考案の実施例を示したブロック図であり、図2は各部の動作波形を 示した波形図である。なお、従来例と同一部分には同一符号を付してその説明を 省略する。
【0019】 図1において、2は遅延回路であり、この遅延回路2(以下、DLY 回路2とい う)は入力映像信号を所定時間だけ遅延させ、この遅延した映像信号を同期クラ ンプ回路3に供給する。4は映像信号の高域周波数成分を除去するローパスフィ ルタであり、このローパスフィルタ4(以下、LPF 4という)の出力信号は第1 の同期分離回路5に供給されて同期分離され、第1の反転バッファ回路6を介し て上記同期クランプ回路3とEX−OR回路8に供給される。
【0020】 7は同期クランプされた映像信号の同期分離を行う第2の同期分離回路であり 、この第2の同期分離回路7の出力はEX−OR回路8に供給されて、前記第1の同 期分離回路5の出力とEX−OR演算処理される。9はバッファ回路、10はバッファ 回路9の出力を反転する第2の反転バッファ回路であり、この第2の反転バッフ ァ回路10の出力は切換回路11に供給される。この切換回路11の切換動作は前記EX −OR回路8の出力信号で制御される。
【0021】 12は加算回路であり、この加算回路12には前記バッファ回路9の出力信号と、 切換回路11の出力をレベル調整器VRでレベル調整した出力信号とが供給されて加 算処理され出力端子13より出力される。
【0022】 図2において、22は第2の同期分離回路7で同期分離するスレッショルドレベ ルであり、23は映像信号の0Vレベル、24は第1の同期分離回路5で同期分離する スレッショルドレベルである。
【0023】 この様に構成した黒ノイズ除去回路は高域周波数成分のパルス性黒ノイズ21が 重畳した映像信号A(図2(A) の信号波形)が入力端子1に加えられると、この 映像信号Aは LPF4に供給される。この LPF4特性は映像信号、特に同期信号20 などを余り劣化させない程度のカットオフ周波数、例えば、fC≧3MHzに設定され ていて、この LPF4によって映像信号Aの黒ノイズ21は減衰し、図2(B) に示す ような信号波形の低域映像信号Bのみが第1の同期分離回路5に供給される。
【0024】 この第1の同期分離回路5は同期分離動作のスレッショルドレベル24を設定し て確実に減衰した黒ノイズ21に影響されない低域映像信号Bを同期分離すること ができ、図2(D) に示すように、入力映像信号Aの黒レベル以下の振幅レベルの 同期信号20と黒ノイズ21とを取り出すことができる。この同期分離した出力信号 Dは第1の反転バッファ回路6を介して前記同期クランプ回路3に供給されると 同時にEX−OR回路8に供給される。
【0025】 一方、入力映像信号Aは DLY回路2に供給され、前記 LPF4で信号処理された 低域映像信号Bの遅延時間と同等の遅延時間(図示せず)だけ遅延させ、この遅 延出力信号は同期クランプ回路3に供給される。この遅延出力信号は、前記第1 の同期分離回路5の出力信号Dを第1の反転バッファ回路6で反転した反転出力 同期信号のタイミングでシンクチップクランプ(クランプレベル=DC.0V)動作の 同期クランプされ、第2の同期分離回路7に供給される。
【0026】 第2の同期分離回路7は図4(B) に示すスレッショルドレベル24を設定して同 期分離動作し、図4(C) に示すように上記、同期クランプ回路3の出力信号の同 期信号20と、ペデスタルレベル以下の黒ノイズ21とを分離して取り出すことがで きる。この第2の同期分離回路7の出力信号Cと、前記第1の同期分離回路5の 出力信号DとがEX−OR回路8に供給され、同期信号20は互いに打ち消し合って出 力されず、同期分離出力信号Dの黒ノイズ21のタイミングと同期したタイミング パルスを図4(E) に示すように出力することができる。即ち、黒ノイズ21のみを 検出することができる。
【0027】 一方、同期クランプ回路3の同期クランプ出力信号はバッファ回路9を介して 第2の反転バッファ回路10に供給され、この第2の反転バッファ回路10で反転処 理された映像信号は切換回路11に供給される。この反転した映像信号の直流レベ ルは、例えば、入力映像信号Aの白色100%レベルがDC.0V レベル近くになるよう 設定される。
【0028】 上記、切換回路11はEX−OR回路8の出力信号Eによって切換制御され、この出 力信号Eの黒ノイズ21のタイミングパルスで切換回路11をON動作させ、この切換 回路11に供給された前記、反転映像信号の黒ノイズ21成分のみを図4(F) に示す ようにDC.0V からの振幅で取り出すことができる。
【0029】 上記、切換回路11の黒ノイズ21に同期した出力タイミングパルスFはレベル調 整器VRでレベル調整されて加算回路12に供給される。一方、この加算回路12に供 給されているバッファ回路9の出力映像信号と加算処理され、この出力映像信号 の黒ノイズ21は互いに加算回路12によって打ち消され、図4(G) に示すように黒 ノイズ21を除去した出力映像信号Gを出力端子13から出力することができる。
【0030】 この様に、入力映像信号Aに重畳した黒レベル以下の振幅レベルのパルス性黒 ノイズ21を、この黒ノイズ21に同期した反転タイミングパルスによって除去する ことができるので、後段の映像信号処理回路などの同期分離動作に対する黒ノイ ズ21などによる悪影響を防止することができ、しかも、入力映像信号Aの同期信 号20の波形や振幅レベルを変化させることも無くノイズ除去した出力映像信号G を出力することができる。
【0031】
【考案の効果】
この考案に係る黒ノイズ除去回路は前述のように、入力映像信号Aの黒レベル 以下の振幅レベルを持ったパルス性黒ノイズ21の全てを除去することができ、ま た、入力映像信号Aの同期信号20などの波形を変形させること無くノイズ除去処 理できるので、後段の映像信号処理回路などでの同期分離動作を安定に、確実に 同期分離することができるという効果がある。
【0032】 また、この考案の黒ノイズ除去回路はEX−OR回路8によって完全な黒ノイズ21 を検出することができ、この検出した黒ノイズ21によって加算回路12で黒ノイズ 21を、ほぼ完全に打ち消すことができるので、従来例のように直流電圧源による 黒ノイズ21除去レベルを設定するなどの不安定要素が無く、安定して不要パルス 性ノイズを除去できるという効果もある。
【0033】 しかも、構造が簡単であって、また、安価に構成することができるため実施も 容易であるなどの優れた特長を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る黒ノイズ除去回路の実施例を示
したブロック図である。
【図2】実施例の各回路ブロックの出力信号を示した波
形図である。
【図3】従来例の黒ノイズ除去回路のブロック図であ
る。
【図4】従来例の入出力映像信号を示した波形図であ
る。
【符号の説明】
2 遅延回路( DLY回路) 3 同期クランプ回路 4 ローパスフィルタ( LPF) 5 第1の同期分離回路 6 第1の反転バッファ回路 7 第2の同期分離回路 8 エクスクルーシブ (EX-OR)回路 9 バッファ回路 10 第2の反転バッファ回路 11 切換回路 12 加算回路 13 出力端子 A 入力映像信号 B ローパスフィルタ出力信号 C 第2の同期分離回路の出力信号 D 第1の同期分離回路の出力信号 E EX−OR回路の出力信号 F 切換回路の出力信号 G 出力映像信号

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号に重畳され、映像信号の黒レベ
    ルまでの振幅レベルを持つパルス性ノイズである黒ノイ
    ズを除去するノイズ除去回路において、 映像信号の高域周波数成分を除去するローパスフィルタ
    と、このローパスフィルタの出力映像信号より同期信号
    を取り出す第1の同期分離回路と、この第1の同期分離
    回路の同期出力信号を反転する第1の反転バッファ回路
    と、上記映像信号を遅延する遅延回路と、この遅延出力
    信号を上記第1の反転バッファ回路の出力信号で同期ク
    ランプする同期クランプ回路と、この同期クランプした
    映像信号より同期信号を取り出す第2の同期分離回路
    と、この第2の同期分離信号と上記第1の同期分離信号
    とを演算処理するエクスクルーシブオア回路と、上記同
    期クランプ出力信号を反転する第2の反転バッファ回路
    と、この反転した映像信号を上記エクスクルーシブオア
    回路の出力信号で切換制御されて切換動作する切換回路
    と、この切換回路の出力をレベル調整するレベル調整器
    と、このレベル調整された切換回路の出力信号と上記同
    期クランプ回路の出力信号とを加算する加算回路とを設
    けたことを特徴とする黒ノイズ除去回路。
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