JPH0557879B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0557879B2 JPH0557879B2 JP61063792A JP6379286A JPH0557879B2 JP H0557879 B2 JPH0557879 B2 JP H0557879B2 JP 61063792 A JP61063792 A JP 61063792A JP 6379286 A JP6379286 A JP 6379286A JP H0557879 B2 JPH0557879 B2 JP H0557879B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water level
- water
- rinsing
- washing
- drain valve
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 151
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 36
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 17
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000008237 rinsing water Substances 0.000 description 5
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 2
- 230000008570 general process Effects 0.000 description 2
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 2
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はすすぎ時において注水すすぎを行いな
ら定期的に排水し、水位を一定に保つことによ
り、低い水位においても注水・排水同時すすぎを
実現できる自動洗濯機に関するものである。
ら定期的に排水し、水位を一定に保つことによ
り、低い水位においても注水・排水同時すすぎを
実現できる自動洗濯機に関するものである。
(従来の技術)
従来の洗濯機においては、低い水位において注
水すすぎを行う際には、水位がオーバーフロー
(第N番目の水位より上の)口まで達した後、注
水・排水同時すすぎが行われるようにしていた。
水すすぎを行う際には、水位がオーバーフロー
(第N番目の水位より上の)口まで達した後、注
水・排水同時すすぎが行われるようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点)
このような従来の洗濯機では、水道の水圧が低
い場所で使用する際、低い水位で注水すすぎを設
定しても、限られた時間内に、オーバーフローの
出口まで水位は達しないため、注水・排水同時す
すぎは実現できず、かつ、通常のすすぎ時におい
ても給水の時間が長く、使用者は洗濯に大きな時
間を取られてしまうという問題があつた。
い場所で使用する際、低い水位で注水すすぎを設
定しても、限られた時間内に、オーバーフローの
出口まで水位は達しないため、注水・排水同時す
すぎは実現できず、かつ、通常のすすぎ時におい
ても給水の時間が長く、使用者は洗濯に大きな時
間を取られてしまうという問題があつた。
また、上記の問題を解決するために、例えば特
開昭55−32582号公報に示す洗濯機がある。すな
わち、注水すすぎ時に、排水口の大きさを小さく
するカバー排水口に取りつけ、給水と排水とを同
時に行い、一定の水量ですすぎを行う洗濯機もあ
るが、この洗濯機では常に一定の水位ですすぎを
行うため、すすぎ中における水位を変動させ、衣
類を撹拌させる水流に変化を与え、衣類中の洗剤
分を効率良くすすぎ水中に溶け出させることがで
きなかつた。
開昭55−32582号公報に示す洗濯機がある。すな
わち、注水すすぎ時に、排水口の大きさを小さく
するカバー排水口に取りつけ、給水と排水とを同
時に行い、一定の水量ですすぎを行う洗濯機もあ
るが、この洗濯機では常に一定の水位ですすぎを
行うため、すすぎ中における水位を変動させ、衣
類を撹拌させる水流に変化を与え、衣類中の洗剤
分を効率良くすすぎ水中に溶け出させることがで
きなかつた。
本発明は上記問題点に鑑み、設定した水位で注
水と排水の同時すすぎを行えるとともに、すすぎ
中に水位変動を与え、衣類の撹拌性能を高め、す
すぎ性能を良くする自動洗濯機を提供するのを目
的とする。
水と排水の同時すすぎを行えるとともに、すすぎ
中に水位変動を与え、衣類の撹拌性能を高め、す
すぎ性能を良くする自動洗濯機を提供するのを目
的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明は、洗濯槽内の
水位を検知する水位検知手段と、使用者が前期洗
濯槽内の水位を設定するための水位設定手段と、
使用者が任意に洗濯サイクルを設定できる洗濯サ
イクル設定手段と、前記水位設定手段の設定水位
データ、洗濯サイクル設定手段で設定した洗濯サ
イクルデータ等を記憶する記憶手段と、水位検知
手段の検知水位が記憶手段の設定水位データであ
ることを判別する水位判別手段と、この水位判別
手段と前記記憶手段の出力を入力とし、給水弁駆
動手段、排水弁駆動手段、パルセータ駆動手段を
それぞれ独立に制御する制御手段とを備え、前記
制御手段は注水すすぎ時において、給水弁を開く
とともに、水位検知手段の検知水位が設定水位に
なるとパルセータを駆動し、水位検知手段の検知
水位が設定水位より1段高い水位になると排水弁
を開き、水位検知手段の検知水位が設定水位にな
ると排水弁を閉じるものである。
水位を検知する水位検知手段と、使用者が前期洗
濯槽内の水位を設定するための水位設定手段と、
使用者が任意に洗濯サイクルを設定できる洗濯サ
イクル設定手段と、前記水位設定手段の設定水位
データ、洗濯サイクル設定手段で設定した洗濯サ
イクルデータ等を記憶する記憶手段と、水位検知
手段の検知水位が記憶手段の設定水位データであ
ることを判別する水位判別手段と、この水位判別
手段と前記記憶手段の出力を入力とし、給水弁駆
動手段、排水弁駆動手段、パルセータ駆動手段を
それぞれ独立に制御する制御手段とを備え、前記
制御手段は注水すすぎ時において、給水弁を開く
とともに、水位検知手段の検知水位が設定水位に
なるとパルセータを駆動し、水位検知手段の検知
水位が設定水位より1段高い水位になると排水弁
を開き、水位検知手段の検知水位が設定水位にな
ると排水弁を閉じるものである。
(作用)
この構成により、低い設定水位においても注
水・排水同時すすぎが可能となり、さらにはこの
ように注水・排水すすぎを行うことにより、すす
ぎ時間を短縮することができ、またこのように低
い水位において注水・排水同時すすぎを行わせ得
ることから、水圧の低い地域においても、注水・
排水すすぎが可能となり、さらに時間の効率化を
図ることができる。また、注水と排水とを同時に
行なうすすぎにおいて、排水弁は洗濯槽内の水位
が設定水位になれば閉じ、その設定水位より1段
高い水位になれば開くように制御されるので、す
すぎ中に水位が変動し、この水位変動により衣類
の撹拌動作に変化が起き、すすぎ水中に衣類内の
洗剤分を効果的ひ溶け出させ、すすぎ性能を向上
できる。
水・排水同時すすぎが可能となり、さらにはこの
ように注水・排水すすぎを行うことにより、すす
ぎ時間を短縮することができ、またこのように低
い水位において注水・排水同時すすぎを行わせ得
ることから、水圧の低い地域においても、注水・
排水すすぎが可能となり、さらに時間の効率化を
図ることができる。また、注水と排水とを同時に
行なうすすぎにおいて、排水弁は洗濯槽内の水位
が設定水位になれば閉じ、その設定水位より1段
高い水位になれば開くように制御されるので、す
すぎ中に水位が変動し、この水位変動により衣類
の撹拌動作に変化が起き、すすぎ水中に衣類内の
洗剤分を効果的ひ溶け出させ、すすぎ性能を向上
できる。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロツ
ク図である。1は水位検知手段で、洗濯槽内の水
位をN段階(Nは自然数)に検知するものであ
る。2は水位設定手段で使用者が水位を所定の水
位に設定できるものである。3は洗濯サイクル設
定手段で、これによりすすぎ時にためすすぎを行
うか注水すすぎを行うかを設定するものである。
4は水位判別手段で、前記水位検知手段1の出力
と記憶手段5の出力とを入力する。ここで記憶手
段5は、前記水位設定手段2、洗濯サイクル設定
手段3の各出力および水位データ等を記憶してい
る。前記水位判別手段4は設定水位の第n番目お
よび第n+1番目の水位に達した時に出力を発生
するもので、その出力は前記記憶手段5の出力と
ともに制御出力6に入力される。制御手段6は給
水弁駆動手段7および排水弁駆動手段8を制御し
て給水弁および排水弁の開閉を行い、洗濯槽への
水の流入および槽外への水の流出を制御する。ま
た、パルセータ駆動手段9を制御して、パルセー
タの回転、停止を行わせる。
ク図である。1は水位検知手段で、洗濯槽内の水
位をN段階(Nは自然数)に検知するものであ
る。2は水位設定手段で使用者が水位を所定の水
位に設定できるものである。3は洗濯サイクル設
定手段で、これによりすすぎ時にためすすぎを行
うか注水すすぎを行うかを設定するものである。
4は水位判別手段で、前記水位検知手段1の出力
と記憶手段5の出力とを入力する。ここで記憶手
段5は、前記水位設定手段2、洗濯サイクル設定
手段3の各出力および水位データ等を記憶してい
る。前記水位判別手段4は設定水位の第n番目お
よび第n+1番目の水位に達した時に出力を発生
するもので、その出力は前記記憶手段5の出力と
ともに制御出力6に入力される。制御手段6は給
水弁駆動手段7および排水弁駆動手段8を制御し
て給水弁および排水弁の開閉を行い、洗濯槽への
水の流入および槽外への水の流出を制御する。ま
た、パルセータ駆動手段9を制御して、パルセー
タの回転、停止を行わせる。
前記洗濯サイクル設定手段3により、注水すす
ぎに設定された場合、前記制御手段6により、給
水弁を開いて洗濯槽に水を流入させ、水位検知手
段1の出力を入力する水位判別手段2が第n番目
の水位になつたという出力を発生した時、パルセ
ータを回転させた注水のみのすすぎを開始する。
その後水位判別手段4が第n+1番目の水位にな
つたという出力を発生した時、排水弁を開き水を
流出し、注水・排水同時すすぎを開始する。さら
に水位判別手段4が第n番目の水位に戻つたとい
う出力を発生し、排水弁を閉じ、再び注水のみの
すすぎに戻り、以下同様の動作を繰り返すように
構成してある。
ぎに設定された場合、前記制御手段6により、給
水弁を開いて洗濯槽に水を流入させ、水位検知手
段1の出力を入力する水位判別手段2が第n番目
の水位になつたという出力を発生した時、パルセ
ータを回転させた注水のみのすすぎを開始する。
その後水位判別手段4が第n+1番目の水位にな
つたという出力を発生した時、排水弁を開き水を
流出し、注水・排水同時すすぎを開始する。さら
に水位判別手段4が第n番目の水位に戻つたとい
う出力を発生し、排水弁を閉じ、再び注水のみの
すすぎに戻り、以下同様の動作を繰り返すように
構成してある。
第2図は本実施例の具体的な構成を示す回路図
である。図において10は洗濯槽であつて、底部
にはパルセータ駆動手段9により回転されるパル
セータ11が設けられている。水位検知手段1は
洗濯槽10と連通した管1aと、N段の光学的検
知器1bとにより構成している。12は給水弁駆
動手段7により開閉される給水弁、13は排水弁
駆動手段8により開閉される排水弁である。14
はマイクロコンピユータであり、内蔵したプログ
ラムにより水位を判別し、給水弁、排水弁、パル
セータをそれぞれ駆動するための信号を発生する
ものである。
である。図において10は洗濯槽であつて、底部
にはパルセータ駆動手段9により回転されるパル
セータ11が設けられている。水位検知手段1は
洗濯槽10と連通した管1aと、N段の光学的検
知器1bとにより構成している。12は給水弁駆
動手段7により開閉される給水弁、13は排水弁
駆動手段8により開閉される排水弁である。14
はマイクロコンピユータであり、内蔵したプログ
ラムにより水位を判別し、給水弁、排水弁、パル
セータをそれぞれ駆動するための信号を発生する
ものである。
次に本実施例の動作を説明する。第3図はマイ
クロコンピユータ14の制御によるフローチヤー
トの要部を示すもので、洗濯がすすぎ工程に入る
と、マイクロコンピユータ14はステツプ21で給
水弁駆動手段7を介して給水弁12を開き、水道
水を流入させる。その際、パルセータ11は止ま
つたまま、排水弁13は閉じたままになつてい
る。ステツプ22で設定水位(第n番目の水位)に
なつたことを検知すると、現在第n番目の水位で
あることをコンピユータ14に格納するととも
に、ステツプ23で給水弁12は開いたまま、パル
セータ駆動手段9を介してパルセータ11のみを
回転させる。次に、ステツプ24で第n+1番目の
水位になつたことを検知すると、給水弁12は
開、パルセータ11は回転の状態を維持したま
ま、排水弁駆動手段8を介して排水弁13を開
く。その後、この排水により、水位が第n番目の
水位に下がると、コンピユータ14からステツプ
27ですすぎ時間の終了の知らせがあるまでステツ
プ23に戻り、再び排水弁13が閉じられ、以下23
〜26の動作を繰り返す。ここで、コンピユータ1
4からすすぎ終了の知らせがあると、ステツプ28
で給水弁12は閉、パルセータ11は停止、排水
弁13は開の状態で排水を行い、次の洗濯工程へ
進む。
クロコンピユータ14の制御によるフローチヤー
トの要部を示すもので、洗濯がすすぎ工程に入る
と、マイクロコンピユータ14はステツプ21で給
水弁駆動手段7を介して給水弁12を開き、水道
水を流入させる。その際、パルセータ11は止ま
つたまま、排水弁13は閉じたままになつてい
る。ステツプ22で設定水位(第n番目の水位)に
なつたことを検知すると、現在第n番目の水位で
あることをコンピユータ14に格納するととも
に、ステツプ23で給水弁12は開いたまま、パル
セータ駆動手段9を介してパルセータ11のみを
回転させる。次に、ステツプ24で第n+1番目の
水位になつたことを検知すると、給水弁12は
開、パルセータ11は回転の状態を維持したま
ま、排水弁駆動手段8を介して排水弁13を開
く。その後、この排水により、水位が第n番目の
水位に下がると、コンピユータ14からステツプ
27ですすぎ時間の終了の知らせがあるまでステツ
プ23に戻り、再び排水弁13が閉じられ、以下23
〜26の動作を繰り返す。ここで、コンピユータ1
4からすすぎ終了の知らせがあると、ステツプ28
で給水弁12は閉、パルセータ11は停止、排水
弁13は開の状態で排水を行い、次の洗濯工程へ
進む。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、水位の高低にか
かわらず、注水・排水同時すすぎが可能となり、
すすぎの効率の向上を実現できる。さらに、第4
図に示すように、ためすすぎ−排水−注水−ため
すすぎの一般工程の代わりに本発明の注水・排水
同時すすぎを用いることにより、前記一般工程の
注水時間の分だけ、時間を短縮することができ、
この効果は水道の水圧の低い地域、すなわち、注
水に非常な時間のかかる地域での洗濯時間短縮効
果は非常に大である。すなわち、本発明により、
水位の高低にかかわらず注水、排水すすぎの実現
によるすすぎ効率の向上、および、特に水道の水
圧の低い地域に耐する洗濯時間の短縮化を実現す
ることができる。また、注水と排水の同時すすぎ
時において、排水弁は洗濯槽内の水位が設定水位
になれば閉じ、その設定水位より1段高い水位に
なれば開くように制御されるので、すすぎ中に水
位が変動し、この水位変動により衣類の撹拌動作
に変化が起き、すすぎ水中に衣類内の洗剤分を効
果的に溶け出させ、すすぎ性能を向上できる。
かわらず、注水・排水同時すすぎが可能となり、
すすぎの効率の向上を実現できる。さらに、第4
図に示すように、ためすすぎ−排水−注水−ため
すすぎの一般工程の代わりに本発明の注水・排水
同時すすぎを用いることにより、前記一般工程の
注水時間の分だけ、時間を短縮することができ、
この効果は水道の水圧の低い地域、すなわち、注
水に非常な時間のかかる地域での洗濯時間短縮効
果は非常に大である。すなわち、本発明により、
水位の高低にかかわらず注水、排水すすぎの実現
によるすすぎ効率の向上、および、特に水道の水
圧の低い地域に耐する洗濯時間の短縮化を実現す
ることができる。また、注水と排水の同時すすぎ
時において、排水弁は洗濯槽内の水位が設定水位
になれば閉じ、その設定水位より1段高い水位に
なれば開くように制御されるので、すすぎ中に水
位が変動し、この水位変動により衣類の撹拌動作
に変化が起き、すすぎ水中に衣類内の洗剤分を効
果的に溶け出させ、すすぎ性能を向上できる。
第1図は本発明の要部ブロツク図、第2図はそ
の具体的な回路図、第3図は要部のフローチヤー
ト、第4図は本発明の効果を表した図である。 1……水位検知手段、2……水位設定手段、3
……洗濯サイクル設定手段、4……水位判別手
段、5……記憶手段、6……制御手段、7……給
水弁駆動手段、8……排水弁駆動手段、9……パ
ルセータ駆動手段、10……洗濯槽、12……給
水弁、13……排水弁、14……マイクロコンピ
ユータ。
の具体的な回路図、第3図は要部のフローチヤー
ト、第4図は本発明の効果を表した図である。 1……水位検知手段、2……水位設定手段、3
……洗濯サイクル設定手段、4……水位判別手
段、5……記憶手段、6……制御手段、7……給
水弁駆動手段、8……排水弁駆動手段、9……パ
ルセータ駆動手段、10……洗濯槽、12……給
水弁、13……排水弁、14……マイクロコンピ
ユータ。
Claims (1)
- 1 洗濯槽内の水位を検知する水位検知手段と、
使用者が前期洗濯槽内の水位を設定するための水
位設定手段と、使用者が任意に洗濯サイクルを設
定できる洗濯サイクル設定手段と、前記水位設定
手段の設定水位データ、洗濯サイクル設定手段で
設定した洗濯サイクルデータ等を記憶する記憶手
段と、水位検知手段の検知水位が記憶手段の設定
水位データであることを判別する水位判別手段
と、この水位判別手段と前記記憶手段の出力を入
力とし、給水弁駆動手段、排水弁駆動手段、パル
セータ駆動手段をそれぞれ独立に制御する制御手
段とを備え、前記制御手段は注水すすぎ時におい
て、給水弁を開くとともに、水位検知手段の検知
水位が設定水位になるとパルセータを駆動し、水
位検知手段の検知水位が設定水位より1段高い水
位になると排水弁を開き、水位検知手段の検知水
位が設定水位になると排水弁を閉じる自動洗濯
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61063792A JPS62217996A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 自動洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61063792A JPS62217996A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 自動洗濯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62217996A JPS62217996A (ja) | 1987-09-25 |
JPH0557879B2 true JPH0557879B2 (ja) | 1993-08-25 |
Family
ID=13239582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61063792A Granted JPS62217996A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 自動洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62217996A (ja) |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP61063792A patent/JPS62217996A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62217996A (ja) | 1987-09-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |