JPH0557226B2 - - Google Patents

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JPH0557226B2
JPH0557226B2 JP1097516A JP9751689A JPH0557226B2 JP H0557226 B2 JPH0557226 B2 JP H0557226B2 JP 1097516 A JP1097516 A JP 1097516A JP 9751689 A JP9751689 A JP 9751689A JP H0557226 B2 JPH0557226 B2 JP H0557226B2
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JP
Japan
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water
gypsum
weight
acrylic acid
producing
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JP1097516A
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JPH02279548A (ja
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Chuzo Kato
Taiji Kamibayashi
Hideyuki Megata
Hiroyuki Kataoka
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OOSAKA JUKI KAGAKU KOGYO KK
OSAKA JUKI KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
OOSAKA JUKI KAGAKU KOGYO KK
OSAKA JUKI KAGAKU KOGYO KK
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Publication date
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Priority to US07/509,832 priority patent/US4988390A/en
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Publication of JPH0557226B2 publication Critical patent/JPH0557226B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B20/00Use of materials as fillers for mortars, concrete or artificial stone according to more than one of groups C04B14/00 - C04B18/00 and characterised by shape or grain distribution; Treatment of materials according to more than one of the groups C04B14/00 - C04B18/00 specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone; Expanding or defibrillating materials
    • C04B20/10Coating or impregnating
    • C04B20/1055Coating or impregnating with inorganic materials
    • C04B20/1088Water
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B22/00Use of inorganic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. accelerators, shrinkage compensating agents
    • C04B22/002Water
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B24/00Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
    • C04B24/24Macromolecular compounds
    • C04B24/26Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C04B24/2641Polyacrylates; Polymethacrylates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B40/00Processes, in general, for influencing or modifying the properties of mortars, concrete or artificial stone compositions, e.g. their setting or hardening ability
    • C04B40/0028Aspects relating to the mixing step of the mortar preparation

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  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 本発明は埓来に無い十分な匷床を有する石膏成
圢品、その補造方法、及び該石膏成圢品補造に必
芁䞍可欠な石膏硬化甚包接氎の補造方法に関する
ものである。 埓来の技術 石膏成圢品を補造する堎合、半氎石膏の氎和硬
化反応に必芁な理論氎量は半氎石膏の重量の玄20
重量である。しかしこの理論氎量では半氎石膏
ず氎ずを混合するこず自䜓が難しく、これらを均
䞀に混緎し、しかもこの混緎物が良奜な流動性を
保持するためにははるかに倚量の氎を投入混合す
る必芁があ぀た。 発明が解決しようずする課題 しかしながら補造時の氎分量は硬化埌の石膏成
圢品の匷床ず関係が有り、理論氎量に近い氎量で
補造した石膏成圢品に比しお倚量の氎を甚いた石
膏成圢品は匷床や耐久性が著しく劣぀おいる。そ
のためなるべく補造時に混入させる氎分量を枛ら
す怜蚎がなされおいるが前述の劂く問題があり、
十分な匷床や耐久性を有ししかも補造時の混緎が
容易な石膏成圢品及びその補造方法が匷く芁望さ
れおいる。 課題を解決するための手段及び䜜甚 本発明者らは䞊蚘課題を解決すべく鋭意研究を
重ねた結果、吞氎した状態でも氎を構造内に包接
しお独立した埮粒ドラむ状を保぀吞氎性ポリマヌ
を石膏硬化甚に甚いれば少ない氎分量で半石膏又
は無氎石膏ず氎和硬化反応を生じさせるこずがで
き、高匷床の成圢品を容易に補造できるこずを芋
出し、本発明を完成した。 即ち、本発明では特定の吞氎性ポリマヌを甚い
お氎を独立したドラむ状の石膏硬化甚包接氎以
䞋「包接氎」ず称するの埮粒子ずしお石膏粉末
ず混合し、次に包接しおいるポリマヌから包接氎
を倖郚に抌し出しお石膏ず氎和硬化反応せしめる
ものである。 以䞋、本発明を詳现に説明する。 埓来の吞氎性ポリマヌは絊氎埌れリヌ状にな
り、石膏粉末ず混合するずママコ状態を生じお均
䞀な粉䜓混合を行うこずができないが、本発明の
包接氎の補造方法に甚いる吞氎性ポリマヌは吞氎
埌もドラむ状の粒子ずしお存圚し、石膏粉末ずの
也匏混合が可胜である。 本発明に甚いられる吞氎性ポリマヌはアクリル
共重合䜓を脂肪族炭化氎玠に溶解しアクリル酞ず
そのアルカリ金属塩氎溶液を分散させ、逆盞懞濁
重合し、架橋剀で也燥し也燥させたものである。
本発明に甚いられるアクリル共重合䜓ずしおは、 (a) アクリル酞アルキル゚ステル又はメタクリル
酞アルキル゚ステルで、アルキル基の炭玠数が
以䞊の単量䜓40〜95重量ず、 (b) カルボキシル基、アミノ基、第アンモニり
ム基、ヒドロキシル基から遞択される皮を含
有する、アクリル酞、メタクリル酞、アクリル
アミド、メタクリルアミドから遞択される少な
くずも皮の誘導䜓の単量䜓〜40重量ず、 (c) 䞊蚘(a)、(b)ず共重合可胜な䞍飜和単量䜓〜
40重量 ずを構成成分ずする共重合䜓である。(a)成分のア
クリル酞又はメタクリル酞アルキル゚ステルずし
おは、アルキル基の単玠数が以䞊であれば良
く、垂販され容易に入手できる単量䜓ずしお、ア
クリル酞−゚チルヘキシル、メタクリル酞−
゚チルヘキシル、アクリル酞ラりリル、メタクリ
ル酞ラりリル、アクリル酞チリデシル、メタクリ
ル酞トリデシル、アクリル酞ラりリル・トリデシ
ル混合゚ステル、アクリル酞ステアリル、メタク
リル酞ステアリルなどがある。 (a) 成分を遞択する堎合、ガラス転移点が出来る
だけ高い皋、氎系懞濁重合で分散剀を合成する
際、ビヌズのブロツキングが起こりにくくお郜
合が良い。各単量䜓のガラス転移点を第衚に
瀺す。
【衚】 䟋えば、メタクリル酞−゚チルヘキスル、
アクリル酞ラりリル、アクリル酞ラりリル・ト
リデシル混合゚ステル、アクリル酞トリデシ
ル、アクリル酞ステアリル、メタクリル酞ステ
アリル等である。 (b) 成分のカルボキシル基、アミノ基、第アン
モニりム基、ヒドロキシル基から遞択される
皮を含有する、アクリル酞、メタクリル酞、ア
クリルアミド、メタクリルアミドから遞択され
る少なくずも皮の誘導䜓ずしおはアクリル
酞、メタクリル酞、むタコン酞、アクリル酞ゞ
メチルアミノ゚チル、メタクリル酞ゞメシルア
ミノ゚チル、アクリル酞ゞ゚チルアミノ゚チ
ル、メタクリル酞ゞ゚チルアミノ゚チル、アク
リル酞トリメチルアミノ゚チルクロラむド、メ
タクリル酞トリメチルアミノ゚チルクロラむ
ド、アクリル酞−ヒドロキシ゚チル、メタク
リル酞−ヒロドキシ゚チル、アクリル酞−
ヒドロキシプロピル、メタクリル酞−ヒドロ
キシプロピル、アクリルアミド、ゞメチルアク
リルアミド、ゞメチルアミノプロピルアクリル
アミド、ゞメチルアミノプロピルメタクリルア
ミド、トリメチルアミノプロピルアクリルアミ
ドクロラむド、トリメチルアミノプロピルメタ
クリルアミドクロラむド等である。 (c) 成分の単量䜓ずしおは、ガラス転移点が高
く、脂肪族系炭化氎玠溶媒に芪和性のあるメタ
クリル酞アルキル゚ステルでアルキル基の炭玠
数が以䞋のものや酢酞ビニルが挙げられる。
䟋えばメタクリル酞メチル、メタクリル酞゚チ
ル、メタクリル酞む゜プロピル、メタクリル酞
−ブチル、メタクリル酞む゜ブチル、酢酞ビ
ニルなどがある。奜たしくは、メタクリル酞メ
チル、メタクリル酞゚チル、メタクリル酞む゜
ブチルが適圓である。 (a)、(b)、(c)成分の構成比は、脂肪族系炭化氎玠
溶媒ぞの分散溶解性、重合のコロむド分散性、吞
氎性ポリマヌの物性、䟋えば、吞氎胜、吞氎時の
粒子独立性、粒子の匷床、粒埄等に倧きな圱響を
䞎える。 通垞、(a)成分40〜95重量、(b)成分〜40重量
、(c)成分〜40重量が良く、より奜たしく
は、(a)成分45〜70重量、(b)成分〜25重量、
(c)成分20〜40重量が適圓である。(a)成分が40重
量未満の堎合、溶媒ぞの分散溶解性が䜎䞋し、
95重量を越える堎合、盞察的に(b)成分が重量
未満でコロむド分散性が悪くなり、ずもに逆盞
懞濁重合の継続が困難ずなる。40〜95重量の範
囲では倚い皋、溶媒ぞの分散溶解性が良くなり、
吞氎性ポリマヌの吞氎時の粒子独立性、粒子の匷
床も良くなる傟向がある。(b)成分が重量未満
の堎合、前述の通りコロむド分散性が悪くなり、
40重量を越える堎合、溶媒ぞの分散溶解性が䜎
䞋し、ずもに逆盞懞濁重合の継続が困難ずなる。
(b)成分が〜40重量の範囲では、倚いほど重合
のコロむド分散性が良くなり、吞氎性ポリマヌの
吞氎速床はアツプするが、吞氎時の粒子独立性や
粒子匷床が䜎䞋し、粒埄も现かくなる傟向があ
る。(c)成分が40重量を越える堎合、盞察的に(a)
成分の比率が䜎䞋し溶媒ぞの分散性が悪くなる。
〜40重量の範囲では倚いほど吞氎性ポリマヌ
の粒子匷床がアツプする。 本発明で分散剀ずしお甚いるアクリル共重合䜓
は、氎系懞濁重合法により合成される。溶液重合
では溶剀が残留したり、䜎分子量の重合物で分散
剀ずしおの機胜が劣぀おしたう堎合がある。氎系
懞濁重合法の䟋を挙げるず、むオン亀換氎䞭に郚
分ケン化ポリビニルアルコヌルを加枩溶解させ、
窒玠眮換埌、(a)、(b)、(c)成分の単量䜓にアゟ系た
たはパヌオキサむド系の重合開始剀を溶かした溶
液を滎䞋分散し、加枩保持しお重合を終了させ
る。冷华埌、固圢物を濟過氎掗した埌、枛圧也燥
しビヌズ状のアクリル共重合䜓、即ち分散剀を埗
る。 䞊蚘方法で埗られる分散剀は、逆盞懞濁重合の
脂肪族炭化氎玠溶媒に分散溶解される。分散剀の
量は、アクリル酞ずそのアルカリ金属塩単量䜓に
察し、0.1〜10重量、奜たしくは0.5〜重量
の範囲で甚いられる。分散剀の量が0.1重量未
満では重合のコロむド分散性が䞍安定ずなり、10
重量を越える堎合、粒埄が现かくなりすぎ、経
枈的にもデメリツトずなる。 䞊蚘アクリル酞ずそのアルカリ金属塩氎溶液
は、アクリル酞単量䜓を氎酞化ナトリりム、氎酞
化カリりムなどの氎溶液で郚分䞭和するこずによ
り調補される。䞭和床は吞氎胜、安党性を考慮し
お60〜85が奜たしい。たた氎溶液䞭の単量䜓濃
床は35〜75重量、奜たしくは40〜70重量が良
い。 又、吞氎圧ポリマヌを補造する範囲内で、アク
リル酞ずそのアクリル酞アルカリ金属塩単量䜓ず
共重合し埗る䞍飜和単量䜓を共重合させおも良
い。 アクリル酞ずそのアルカリ金属氎溶液を逆盞懞
濁重合させる際の重合開始剀ずしおは、架橋剀単
量䜓を甚いない自己架橋型であるため、過硫酞カ
リりム、過硫酞アンモニりムの劂き氎溶性過硫酞
塩や、過酞化氎玠が奜たしい。重合開始剀の䜿甚
量は単量䜓に察し0.1〜2.0重量、奜たしくは0.2
〜1.0重量が良い。 逆盞懞濁重合の脂肪族炭化氎玠溶媒ずしおは、
−ペンタン、−ヘキサン、−ヘプタン、
−オクタン等の脂肪族炭化氎玠、シクロヘキサ
ン、メチルシクロヘキサン、デカリン等の脂環匏
炭化氎玠などがあげられるが、奜たしくは−ヘ
キサン、−ヘプタン、シクロヘキサンが適圓で
ある。 吞氎性ポリマヌを補造する際、特に重芁な芁件
ずしお、逆盞懞濁重合終了埌、架橋剀で架橋反応
させるこずである。 䞊蚘架橋剀ずしおは、カルボキシル基又はカ
ルボキシレヌト基ず反応し埗る、官胜基を個
以䞊有する化合物であれば良い。かかる架橋剀ず
しおは、䟋えば゚チレングリコヌルゞグリシゞル
゚ヌテル、ポリ゚チレングリコヌルゞグリシゞル
゚ヌテル、グリセリントリグリシゞル゚ヌテル等
のポリグリシゞル゚ヌテル゚ピクロルヒドリ
ン、α−メチルクロルヒドリン等のハロ゚ポキシ
化合物グルタヌルアルデヒド、グリオキザヌル
等のポリアルデヒド類などが挙げられるが、奜た
しくぱチレングリコヌルグリシゞル゚ヌテルが
適圓である。 架橋剀の添加量は架橋剀の皮類及び分散剀の皮
類によ぀おも異なるが、通垞アクリル酞ずそのア
ルカリ金属塩単量䜓に察しお0.05〜重量が適
切な範囲である。前蚘架橋剀䜿甚量が0.05重量
未満では吞氎時の粒子独立性、粒子の匷床が悪
く、重量より倚くするず架橋密床が高くなり
すぎ、吞氎胜の著しい䜎䞋をきたす。 架橋反応させる際、無機物質を加えるず䞀局吞
氎時の粒子独立性が増す。無機物質ずしおはホワ
むトカヌボン、タルク、ハむドロタルサむト、埮
粉シリカア゚ロゞルなどがある。又、この
時、界面掻性剀を添加しおも良く、埓来公知のノ
ニオン系界面掻性剀などが甚いられる。 架橋反応の方法は、埓来から知られおいる共沞
脱氎や枛圧加熱也燥時に架橋剀を加えれば良く、
共沞脱氎時の添加が容易である。 本発明で甚いられる吞氎性ポリマヌは垂販のポ
リマヌず異なり吞氎するず粒子独立性を瀺すが、
その理由ずしお、分散剀であるアクリル共重合䜓
の(a)成分が倚いほど、たた架橋剀が倚いほど効果
的なこずから、吞氎したポリマヌのすべりが関係
しおいるず掚定される。分散剀の(a)成分は吞氎し
たポリマヌの揮発性を䞊げ、架橋剀はポリマヌの
架橋床を高めるこずで吞氎速床のアツプずずもに
衚面のべた぀きを枛少させる。これらの効果によ
り、吞氎したビヌズ状のポリマヌはバむンダずし
おの氎が少ないため、お互い滑りあい、空〓が発
生し、粒子独立性ず流動性を発珟しおいる。 本発明の包接氎に甚いる吞氎性ポリマヌの吞氎
胜はむオン亀換氎で吞氎性ポリマヌ重量に察し
200倍たで可胜である。又包接氎は前蚘吞氎性ポ
リマヌに必芁量の氎を吞氎させるだけで良いが、
独立した埮粒状を保぀䞊で吞氎できる氎の量はポ
リマヌ吞氎胜の2/3以䞋が望たしい。 本発明の包接氎の粒埄は吞氎性ポリマヌの粒埄
ず吞氎させる氎の量により、0.0.3〜5.0mmの範囲
で自由に倉えられ、石膏混合時の䜜業条件に䜵せ
お遞ぶこずができる。 包接氎は半氎石膏又は無氎石膏ず粉䜓混合し、
その埌、加圧、抌し出し、ロヌラヌ成圢等の成圢
方法により吞氎性ポリマヌ倖郚に氎を攟出させ、
呚囲の石膏ず氎和硬化反応を生じさせ石膏成圢品
を補造する。 本発明の補造方法により埗られた本発明の石膏
成圢品は埓来の補造方法で成圢されたものに比べ
匷床及び耐久性が著しく優れおいる。 実斜䟋 次に本発明の補造方法を実斜䟋によ぀お具䜓的
に説明するが、本発明はこの実斜䟋に限定される
ものではない。 本発明における吞氎胜、粒埄、吞氎時の粒子独
立性は次の操䜜により求めた。 吞氎胜 むオン亀換氎の吞氎胜の堎合は、也燥ポリマヌ
0.5をのむオン亀換氎に分散し、昌倜静
眮埌、80メツシナの金網で濟過し埗られた膚最ポ
リマヌ重量(W)を枬定し、この倀を初めの也燥ポリ
マヌ重量Wpで割぀お埗られた倀である。぀
たりむオン亀換氎吞氎胜Wpずし
た。 0.9食塩氎の吞氎胜の堎合は、也燥ポリマヌ
0.2を60の0.9食塩氎に分散し、20分静眮
埌、100メツシナの金網で濟過し埗られた膚最ポ
リマヌ重量(W)を枬定し、この倀を初めの也燥ポリ
マヌ重量Wpで割぀お埗られた倀以䞊である。
぀たり、0.9食塩氎吞氎胜Wp
ずした。 粒 埄 吞氎性ポリマヌ也燥時の粒埄は堀堎補䜜所
(æ ª)補の自動粒床分垃枬定装眮CAPA−300より遠
心沈降方匏で枬定し、面積基準のメゞアン倀を粒
埄ずした。 吞氎させたポリマヌの粒埄は、也燥ポリマヌ
1.0にむオン亀換氎50c.c.を加えお吞氎しき぀た
埌、光孊顕埮鏡の写真撮圱から平均倀を粒埄ずし
た。 粒子独立性 吞氎時の粒子独立性は、 ○各粒子が独立しおおり流動性がある。 △各粒子は䞀郚付属しおおり流動性が劣る。 ×各粒子は完党に付属したゲル状を呈しおお
り、党く流動しない。 で刀定した。 分散剀アクリル共重合䜓の合成剀を以䞋に
瀺す。 合成䟋  攪拌埌、還流冷华管、滎䞋挏斗、枩床蚈及び窒
玠ガス導入管を付した500mlセパラブルフラスコ
にむオン亀換氎150を仕蟌、分散剀ずしお郚分
ケン化ポリビニルアルコヌル日本合成化孊(æ ª)補
GH−230.2を添加し、加熱溶解させた埌、窒
玠眮換した。 䞀方、あらかじめ、䞉角フラスコ䞭でアクリル
酞ラりリル、トリデシル混合゚ステル倧阪有機
化孊工業(æ ª)補 LTA32.5、メタクリル酞ヒ
ドロキシ゚チル10.0、メタクリル酞、メチル
17.5にアゟビスゞメチルバレロニトリル1.0
を加えお溶解し、䞊蚘のセパラブルフラスコに窒
玠気流バブリング䞋に時間かけお滎䞋した。85
℃で時間保持し、反応を終了させ、冷华埌固圢
物を濟過し、氎掗した埌、枛圧也燥しおビヌズ状
の分散剀(1)を埗た。 合成䟋  アクリル酞ラりリル・トリデシル混合゚ステル
25.0、メタクリル酞5.0、メタクリル酞ゞメ
チルアミノ゚チル5.0、メタクリル酞メチル
17.5を甚いる以倖、合成䟋ず同様に操䜜し、
ビヌズ状の分散剀(2)を埗た。 合成䟋  メタクリル酞ステアリル30、ゞメチルアミノ
プロピルメタクリルアミド10.0、メタクリル酞
メチル10.0を甚いる以倖、合成䟋ず同様に操
䜜し、ビヌズ状の分散剀(3)を埗た。 次に吞氎性ポリマヌの補造䟋を以䞋に瀺す。 補造䟋  攪拌埌、還流冷华管、滎䞋挏斗、枩床蚈及び窒
玠ガス導入管を付したセパラブルフラスコに
−ヘキサン360.7、分散剀(1)4.32を仕蟌50
℃たで昇枩し分散溶解したのち、窒玠眮換した。 䞀方、あらかじめ、䞉角フラスコ䞭でアクリル
(3)72.0を、むオン亀換氎103.6に溶解した氎
酞化ナトリりムを32.2で郚分䞭和し、さらに宀
枩䞋で過硫酞カリりム0.24を溶解した。この単
量䜓氎溶液を䞊蚘のセパラブルフラスコ300rpm
の攪拌速床で窒玠気流バブリング䞋に時間かけ
お滎䞋し、時間還流埌、30過酞化氎玠氎0.1
を添加し、さらに還流を時間続け重合を完結
させた。その埌、゚チレングリコヌルゞグリシゞ
ル゚ヌテル0.73を添加し共沞脱氎を行い濟過埌
枛圧也燥しお、癜色のビヌズ状重合䜓を埗た。又
セパラブルフラスコ内には重合時の付着物がほず
んど無か぀た。 埗られた也燥ポリマヌは、むオン亀換氎に察す
る吞氎胜が125、0.9食塩氎に察する吞
氎胜が33、也燥時の粒埄150Ό、吞氎
時の粒埄480Ό、吞氎時の粒子独立性を瀺した。 補造䟋 〜 補造䟋の分散剀䜍眮の代わりに合成䟋〜
で埗た分散剀(2)〜(3)を甚いる以倖、補造䟋ず同
様に操䜜し、癜色のビヌズ状重合䜓を埗た。又、
セパラブルフラスコ内には重合䜓の付着物がほず
んど無か぀た。 補造䟋  補造䟋の−ヘキサンの代わりにシクロヘキ
サンを甚いる以倖、補造䟋ず同様に操䜜し、癜
色のビヌズ状重合䜓を埗た。又、セパラブルフラ
スコ内には重合䜓の付着物がほずんど無か぀た。 補造䟋 〜 補造䟋の゚チレングリコヌルゞグリシゞル゚
ヌテル0.73をそれぞれ0.18、1.46に代える
以倖、補造䟋ず同様に操䜜し、癜色のビヌズ状
重合䜓を埗た。又、セパラブルフラスコ内には重
合䜓の付着物がほずんど無か぀た。 補造䟋  補造䟋の゚チレングリコヌルゞグリシゞル゚
ヌテルを加えない以倖、補造䟋ず同様に操䜜
し、癜色のビヌズ状重合䜓を埗た。埅た、セパラ
ブルフラスコ内には重合䜓の付着物がほずんど無
か぀た。 補造䟋  補造䟋の分散剀(1)の代わりに゜ルビタンモノ
ラりレヌトを甚いお、補造䟋ず同様に操䜜し、
癜色の粉末重合䜓を埗た。又、セパラブルフラス
コ内には壁面や攪拌翌に重合䜓付着物が芋られ
た。 補造䟋  垂販品アクアリツクCA−日本觊媒化孊工業
(æ ª)補 補造䟋〜の評䟡結果は第衚に瀺す通りで
ある。
【衚】 実斜䟋  ステンレスビヌカヌ10に氎道氎を仕蟌、
掻き混ぜながら補造䟋の吞氎性ポリマヌ50を
埐々に加えた。吞氎埌埗られた包接氎を取出し、
䞋蚘の調合比でミキサヌにより攪拌し、石膏・氎
混合物を補造した。 半氎石膏α型包接氎10022 この混合物を真空脱気型抌出し成圢機により、
15mm×15mm×90mmの詊隓䜓を本䜜補し、倧気䞭
に時間経過埌、ヌレ匕匵匷床Kgcm2を枬定
した。その時の匷床Kgcm2は215、201、231、
198であり、平均211Kgcm2であ぀た。 実斜䟋  半氎石膏α型包接氎10030を代える以
倖実斜䟋ず同様の方法で詊隓䜓を䜜成し、ヌレ
匕匵匷床を枬定した。その時の匷床Kgcm2は
167、145、152、158であり、平均156Kgcm2であ
぀た。 比范䟋  半氎石膏α型氎道氎10022の調合比で
ミキサヌにより攪拌したずころ、均䞀な石膏・氎
混合物にならず、抌出し成圢しお䜜補された詊隓
䜓にワレを生じた。 比范䟋  半氎石膏α型氎道氎10046の調合比で
ミキサヌにより攪拌しお石膏・氎混合物を補造
し、抌出し成圢しお詊隓䜓を䜜補した。ヌレ匕匵
匷床Kgcm2は76、69、71、65であり、平均70
Kgcm2であ぀た。 発明の効果 本発明の包接氎の補造方法によるず任意の安定
した粒埄を有する包接氎粒子を容易に補造できる
ため石膏粉䜓ず也燥状態で容易に均䞀混合でき
る。しかも、特定の堎所で䜜る必芁が無く、任意
の堎所ず時間に容易に補造でき、氎の䟛絊䞍可胜
な堎所においおも、氎を粉䜓ずしお茞送するこず
ができる。 又本発明の石膏成圢品の補造方法によるず、包
接氎を甚いるため、理論氎量の氎包接氎で成
圢できるため、成圢品の匷床及び耐久性が著しく
優れおいる。又、氎の混合比が䜎いため抌し出し
成圢やロヌル成圢により連続生産か぀成圢品の倧
型化が容易である。しかも衚面の結露や癜華珟象
が防止され、優れた成圢品が埗られる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) アクリル酞アルキル゚ステル又はメタク
    リル酞アルキル゚ステルで、アルキル基の炭玠
    数が以䞊の単量䜓40〜95重量ず、 (b) カルボキシル基、アミノ基、第アンモニり
    ム基、ヒドロキシル基から遞択される皮を含
    有する、アクリル酞、メタクリル酞、アクリル
    アミド、メタクリルアミドから遞択される少な
    くずも皮の誘導䜓の単量䜓〜40重量ず、 (c) 䞊蚘(a)、(b)ず共重合可胜な䞍飜和単量䜓〜
    40重量 ずを構成成分ずするアクリル共重合䜓を脂肪族炭
    玠氎玠に溶解し、アクリル酞ずそのアルカリ金属
    塩氎溶液を分散させ、逆盞懞濁重合し、さらに架
    橋剀で架橋し、也燥させお埗られる吞氎性ポリマ
    ヌを甚いたこずを特城ずする石膏硬化甚包接氎の
    補造方法。  架橋剀が゚チレングリコヌルゞグリシゞル゚
    ヌテルである請求項蚘茉の石膏硬化甚包接氎の
    補造方法。  架橋時に無機物質を加えるこずを特城ずする
    請求項蚘茉の石膏硬化甚包接氎の補造方法。  半氎石膏又は無氎石膏に請求項蚘茉の補造
    方法で補造した石膏硬化甚包接氎を粉䜓混合し、
    包接氎を倖郚に攟出させお石膏ず氎和硬化反応を
    生じせしめるこずを特城ずする石膏成圢品の補造
    方法。  請求項蚘茉の石膏成圢品の補造方法により
    補造された石膏成圢品。
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