JPH0557001A - 物体移送の殺菌装置 - Google Patents
物体移送の殺菌装置Info
- Publication number
- JPH0557001A JPH0557001A JP4039273A JP3927392A JPH0557001A JP H0557001 A JPH0557001 A JP H0557001A JP 4039273 A JP4039273 A JP 4039273A JP 3927392 A JP3927392 A JP 3927392A JP H0557001 A JPH0557001 A JP H0557001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- numeral
- lamp
- ultraviolet
- pipe section
- transfer material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Screw Conveyors (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動物体等の全部に満遍なく輻射線が照射さ
れるようにする。 【構成】 １はスクリュー・コンベアー本体のパイプ部
分、２はシャフト、３はシャフトに取付けられたスクリ
ュー、４は粉体等の移送物体の入口、６は紫外線又は赤
外線ランプ、７はその支持板、８は反射板、９は伝導プ
ーリを示す。ここで１，２，３，４，５及び９はスクリ
ュー・コンベアーを構成する。パイプ部分１は、紫外線
又は赤外線透過材料で作り、ランプ６は、パイプ部分１
の外側又は外周に配置する。図では、２本のランプ６を
示したが、もっと多数配置してもよく、或いは場合によ
っては１本でもよい。ランプ６の発する紫外線又は赤外
線は、パイプ部分を透過して移送物体の表面に照射され
る。また、ランプ６の外方に向かう光線は、反射板８に
よって反射される。移動物体は攪拌されながら移送され
る。
れるようにする。 【構成】 １はスクリュー・コンベアー本体のパイプ部
分、２はシャフト、３はシャフトに取付けられたスクリ
ュー、４は粉体等の移送物体の入口、６は紫外線又は赤
外線ランプ、７はその支持板、８は反射板、９は伝導プ
ーリを示す。ここで１，２，３，４，５及び９はスクリ
ュー・コンベアーを構成する。パイプ部分１は、紫外線
又は赤外線透過材料で作り、ランプ６は、パイプ部分１
の外側又は外周に配置する。図では、２本のランプ６を
示したが、もっと多数配置してもよく、或いは場合によ
っては１本でもよい。ランプ６の発する紫外線又は赤外
線は、パイプ部分を透過して移送物体の表面に照射され
る。また、ランプ６の外方に向かう光線は、反射板８に
よって反射される。移動物体は攪拌されながら移送され
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、食品原料や食品加工
品、散薬等の粉体や錠剤、カプセル等の粒体や（小型）
容器、容器キャップ、容器栓、容器内へ入れるコンポウ
材やこれらの中へ入れる乾燥材等の袋、さらに汚泥、茶
塵等抽出された残りかす、粉砕された生活排泄物等の殺
菌装置に関するものである。
品、散薬等の粉体や錠剤、カプセル等の粒体や（小型）
容器、容器キャップ、容器栓、容器内へ入れるコンポウ
材やこれらの中へ入れる乾燥材等の袋、さらに汚泥、茶
塵等抽出された残りかす、粉砕された生活排泄物等の殺
菌装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】食品原料や食品加工品、散薬等の粉体や
錠剤、カプセル等の粒体（以下「粉粒体」という。）や
（小型）容器、容器キャップ、容器栓、容器内へ入れる
コンポウ材やこれらの中へ入れる乾燥材等の袋等には多
くの菌が付着しているが、このような粒粉体及びこれに
類する物を殺菌・消毒する適当な手段は未だ実現してい
ないのが現状である。また、Ｘ線を利用する方法は、安
全性の点から食品工場や医薬工場では使用されていな
い。
錠剤、カプセル等の粒体（以下「粉粒体」という。）や
（小型）容器、容器キャップ、容器栓、容器内へ入れる
コンポウ材やこれらの中へ入れる乾燥材等の袋等には多
くの菌が付着しているが、このような粒粉体及びこれに
類する物を殺菌・消毒する適当な手段は未だ実現してい
ないのが現状である。また、Ｘ線を利用する方法は、安
全性の点から食品工場や医薬工場では使用されていな
い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】一般に、殺菌には紫外
線、赤外線、電子線、マイクロ波高周波電位バイアス等
の輻射線や消毒用ガス又は液体が使用されているが、粉
粒体やこれに或る程度の水分が含まれたもの（以下「粉
粒体等」という。）を殺菌の対象とする場合は、これら
の輻射線、ガス又は液体は粉粒体等の内部に達しにくい
欠点がある。又容器や栓などはＥＯガスなど毒性の強い
ガスで消毒されているがこれらは残留毒性など問題が多
かった。本発明は、上記のような従来の殺菌手段を使っ
た粒粉体等の殺菌・消毒効果を上げようとするものであ
る。
線、赤外線、電子線、マイクロ波高周波電位バイアス等
の輻射線や消毒用ガス又は液体が使用されているが、粉
粒体やこれに或る程度の水分が含まれたもの（以下「粉
粒体等」という。）を殺菌の対象とする場合は、これら
の輻射線、ガス又は液体は粉粒体等の内部に達しにくい
欠点がある。又容器や栓などはＥＯガスなど毒性の強い
ガスで消毒されているがこれらは残留毒性など問題が多
かった。本発明は、上記のような従来の殺菌手段を使っ
た粒粉体等の殺菌・消毒効果を上げようとするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、移送物体等を
回転攪拌又は直接コンベアー移送しながら移送するスク
リュー・コンベアーやスピンフロー・コンベアーキャッ
チベルトコンベアー等を利用し、これらの回転移送装置
本体のパイプ部分を殺菌性輻射線透過材料又は発生材で
構成し、このパイプ部分や外部に殺菌性輻射線発生源を
配設した。
回転攪拌又は直接コンベアー移送しながら移送するスク
リュー・コンベアーやスピンフロー・コンベアーキャッ
チベルトコンベアー等を利用し、これらの回転移送装置
本体のパイプ部分を殺菌性輻射線透過材料又は発生材で
構成し、このパイプ部分や外部に殺菌性輻射線発生源を
配設した。
【０００５】
【作用】移送物体等の表面が移送中に何回も入れ換わる
ので、移送物体等の全部に満遍なく輻射線が照射され
る。
ので、移送物体等の全部に満遍なく輻射線が照射され
る。
【０００６】
【実施例】図１は、回転移送装置としてスクリュー・コ
ンベアーを用いた場合の実施例を示す部分的断面図であ
る。同図において、１はスクリュー・コンベアー本体の
パイプ部分、２はシャフト、３はシャフトに取付けられ
たスクリュー、４は粉体等の移送物体の入口、６は紫外
線又は赤外線ランプ、７はその支持板、８は反射板、９
は伝導プーリを示す。ここで、１，２，３，４，５及び
９はスクリュー・コンベアーを構成する。
ンベアーを用いた場合の実施例を示す部分的断面図であ
る。同図において、１はスクリュー・コンベアー本体の
パイプ部分、２はシャフト、３はシャフトに取付けられ
たスクリュー、４は粉体等の移送物体の入口、６は紫外
線又は赤外線ランプ、７はその支持板、８は反射板、９
は伝導プーリを示す。ここで、１，２，３，４，５及び
９はスクリュー・コンベアーを構成する。
【０００７】パイプ部分１は、紫外線又は赤外線透過材
料で作り、ランプ６は、パイプ部分１の外側又は外周に
配置する。図では、２本のランプ６を示したが、もっと
多数配置してもよく、或いは場合によっては１本でもよ
い。ランプ６の発する紫外線又は赤外線は、パイプ部分
を透過して移送物体の表面に照射される。また、ランプ
６の外方に向かう光線は、反射板８によって反射され
る。移送物体は攪拌されながら移送されるので、紫外線
による殺菌又は赤外線による加熱殺菌が十分に行われ
る。
料で作り、ランプ６は、パイプ部分１の外側又は外周に
配置する。図では、２本のランプ６を示したが、もっと
多数配置してもよく、或いは場合によっては１本でもよ
い。ランプ６の発する紫外線又は赤外線は、パイプ部分
を透過して移送物体の表面に照射される。また、ランプ
６の外方に向かう光線は、反射板８によって反射され
る。移送物体は攪拌されながら移送されるので、紫外線
による殺菌又は赤外線による加熱殺菌が十分に行われ
る。
【０００８】また、図示しないが、シャフト２の内部や
入口４より消毒用のガスやオゾンガスやイオン空気酸素
又は液体を出すようにすれば、更に殺菌効果を高めるこ
とができる。更に、スクリュー３の先端にテフロン（商
品名）樹脂等を被着したり、ブラシ状としたりして、ス
クリュー回転時にスクリュー３がパイプ部分１の内面を
クリーニングするようにしてもよい。或いは、スクリュ
ー３をシャフト２と樹脂で一体に成形し、これを紫外線
又は赤外線透過性としてもよい。また、スクリュー・コ
ンベアーは、粉体に限らず水分が少量含まれる練（ね
り）製品や半製品等の加工品にも適用できるので、前述
のように本明細書で「移送物体等」とは、かような粉体
に少量の水分が含まれるものを含包するものとする。
入口４より消毒用のガスやオゾンガスやイオン空気酸素
又は液体を出すようにすれば、更に殺菌効果を高めるこ
とができる。更に、スクリュー３の先端にテフロン（商
品名）樹脂等を被着したり、ブラシ状としたりして、ス
クリュー回転時にスクリュー３がパイプ部分１の内面を
クリーニングするようにしてもよい。或いは、スクリュ
ー３をシャフト２と樹脂で一体に成形し、これを紫外線
又は赤外線透過性としてもよい。また、スクリュー・コ
ンベアーは、粉体に限らず水分が少量含まれる練（ね
り）製品や半製品等の加工品にも適用できるので、前述
のように本明細書で「移送物体等」とは、かような粉体
に少量の水分が含まれるものを含包するものとする。
【０００９】なお、上述ではスクリュー・コンベアーを
使用する場合を説明したが、本発明は、殺菌対象に応じ
てスピンフロー・コンベアーを使用することもできる。
スピンフロー・コンベアーは、ブラシを取付けたガイド
コイルを回転させて錠剤かカプセル（充填又は空きカプ
セルを含む。）等の粒体を移送する一種の回転移送装置
である。この場合も、本体のパイプ部分を紫外線又は赤
外線を透過する材料で作り、その外側に紫外線ランプ又
は赤外線ランプもしくは放射セラミックスを配設するこ
とにより、上述と同様の効果を上げることができる。ま
た、ガイドコイルとブラシを輻射線透過性の樹脂で作れ
ば、一層効果が上がる。又キャッチベルトコンベアーに
て１ヶ所直列にパイプの内部に入っていっても良い。
使用する場合を説明したが、本発明は、殺菌対象に応じ
てスピンフロー・コンベアーを使用することもできる。
スピンフロー・コンベアーは、ブラシを取付けたガイド
コイルを回転させて錠剤かカプセル（充填又は空きカプ
セルを含む。）等の粒体を移送する一種の回転移送装置
である。この場合も、本体のパイプ部分を紫外線又は赤
外線を透過する材料で作り、その外側に紫外線ランプ又
は赤外線ランプもしくは放射セラミックスを配設するこ
とにより、上述と同様の効果を上げることができる。ま
た、ガイドコイルとブラシを輻射線透過性の樹脂で作れ
ば、一層効果が上がる。又キャッチベルトコンベアーに
て１ヶ所直列にパイプの内部に入っていっても良い。
【００１０】以上、殺菌性輻射線として紫外線又は赤外
線（近赤外線及び遠赤外線を含む。）を例示したが、電
子線又はマイクロ波高周波の発生器をパイプ部分に配設
し、パイプ部分をこれらの透過材料で構成したりパイプ
内部に通る材料に組合せて種々の殺菌性輻射線を照射し
たり内部へ入れて殺菌剤を組合せる事も容易である。こ
れらでパイプ部分が加熱されるセラミックス材で遠赤外
線による殺菌を発生させても良い。又ガス等やパイプ内
を無菌エアーでパージしたり不活性ガスを導入したり殺
菌性ガスや液を噴霧しても良いし加圧状態を維持しても
良い。
線（近赤外線及び遠赤外線を含む。）を例示したが、電
子線又はマイクロ波高周波の発生器をパイプ部分に配設
し、パイプ部分をこれらの透過材料で構成したりパイプ
内部に通る材料に組合せて種々の殺菌性輻射線を照射し
たり内部へ入れて殺菌剤を組合せる事も容易である。こ
れらでパイプ部分が加熱されるセラミックス材で遠赤外
線による殺菌を発生させても良い。又ガス等やパイプ内
を無菌エアーでパージしたり不活性ガスを導入したり殺
菌性ガスや液を噴霧しても良いし加圧状態を維持しても
良い。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、従来殺菌が困難であっ
た粉粒体等や小型の容器、樹脂の栓やゴム栓小型容器コ
ンポウ材等（食品原料の粉体及びこれに少量の水分を含
む半製品もの、散薬等の粉体、医薬品の錠剤、カプセ
ル、栓容器等）の殺菌・消毒を有効に行うことができ
る。
た粉粒体等や小型の容器、樹脂の栓やゴム栓小型容器コ
ンポウ材等（食品原料の粉体及びこれに少量の水分を含
む半製品もの、散薬等の粉体、医薬品の錠剤、カプセ
ル、栓容器等）の殺菌・消毒を有効に行うことができ
る。
【図１】本発明の一実施例を示す部分的断面図である。
１ パイプ部分 １，２，３，４，５，９ スクリュー・コンベアー（回
転移送装置） ６ 紫外線又は赤外線ランプ（殺菌性輻射線の発生源）
転移送装置） ６ 紫外線又は赤外線ランプ（殺菌性輻射線の発生源）
Claims (1)
- 【請求項１】 物体移送を回転移送又は直接移送する装
置の本体のパイプ部分を殺菌性輻射線が通過する材料又
は発生源となる材料で構成し、上記パイプ部分又は外部
に上記殺菌性輻射の発生源を配設した物体移送の殺菌装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4039273A JPH0557001A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 物体移送の殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4039273A JPH0557001A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 物体移送の殺菌装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62164184A Division JPH0622536B2 (ja) | 1987-07-01 | 1987-07-01 | 粉粒体等の殺菌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557001A true JPH0557001A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=12548556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4039273A Pending JPH0557001A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 物体移送の殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0557001A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007532304A (ja) * | 2004-04-12 | 2007-11-15 | サニテック インダストリーズ， インコーポレイテッド | 医療およびその他の廃棄物をともなう書類の処理 |
| JP2007533438A (ja) * | 2004-04-12 | 2007-11-22 | サニテック インダストリーズ， インコーポレイテッド | 医療およびその他の廃棄物をともなう書類の処理 |
| JP2008104417A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Masaaki Suzuki | 粉状体集合物の殺菌装置および殺菌方法 |
| JP2009153935A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Earekkusu:Kk | 除染装置 |
| KR20140077194A (ko) | 2011-10-12 | 2014-06-23 | 다테야마 머신 가부시키가이샤 | 분립체 살균 장치 |
| KR20150105827A (ko) * | 2014-03-10 | 2015-09-18 | 서울대학교산학협력단 | 조제분유 살균장치 |
| CN108162399A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-15 | 江苏三迪时空网络科技有限公司 | 一种红外加热及打印支架一体式桌面干燥耗材装置 |
| KR101877222B1 (ko) * | 2017-06-12 | 2018-07-12 | 장광열 | 동판을 적용한 고춧가루 살균 및 가열 건조장치 |
| JP2021505488A (ja) * | 2017-12-11 | 2021-02-18 | グラクソスミスクライン、インテレクチュアル、プロパティー、ディベロップメント、リミテッドＧｌａｘｏｓｍｉｔｈｋｌｉｎｅ Ｉｎｔｅｌｌｅｃｔｕａｌ Ｐｒｏｐｅｒｔｙ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ Ｌｉｍｉｔｅｄ | モジュール式無菌生産システム |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP4039273A patent/JPH0557001A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007532304A (ja) * | 2004-04-12 | 2007-11-15 | サニテック インダストリーズ， インコーポレイテッド | 医療およびその他の廃棄物をともなう書類の処理 |
| JP2007533438A (ja) * | 2004-04-12 | 2007-11-22 | サニテック インダストリーズ， インコーポレイテッド | 医療およびその他の廃棄物をともなう書類の処理 |
| JP2008104417A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Masaaki Suzuki | 粉状体集合物の殺菌装置および殺菌方法 |
| JP2009153935A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Earekkusu:Kk | 除染装置 |
| KR20140077194A (ko) | 2011-10-12 | 2014-06-23 | 다테야마 머신 가부시키가이샤 | 분립체 살균 장치 |
| JPWO2013054606A1 (ja) * | 2011-10-12 | 2015-03-30 | 立山マシン株式会社 | 粉粒体殺菌装置 |
| KR20150105827A (ko) * | 2014-03-10 | 2015-09-18 | 서울대학교산학협력단 | 조제분유 살균장치 |
| KR101877222B1 (ko) * | 2017-06-12 | 2018-07-12 | 장광열 | 동판을 적용한 고춧가루 살균 및 가열 건조장치 |
| JP2021505488A (ja) * | 2017-12-11 | 2021-02-18 | グラクソスミスクライン、インテレクチュアル、プロパティー、ディベロップメント、リミテッドＧｌａｘｏｓｍｉｔｈｋｌｉｎｅ Ｉｎｔｅｌｌｅｃｔｕａｌ Ｐｒｏｐｅｒｔｙ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ Ｌｉｍｉｔｅｄ | モジュール式無菌生産システム |
| CN108162399A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-15 | 江苏三迪时空网络科技有限公司 | 一种红外加热及打印支架一体式桌面干燥耗材装置 |
| CN108162399B (zh) * | 2017-12-28 | 2023-12-08 | 江苏泰世茂科技有限公司 | 一种红外加热及打印支架一体式桌面干燥耗材装置 |
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