JPH055639B2 - - Google Patents

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JPH055639B2
JPH055639B2 JP59182518A JP18251884A JPH055639B2 JP H055639 B2 JPH055639 B2 JP H055639B2 JP 59182518 A JP59182518 A JP 59182518A JP 18251884 A JP18251884 A JP 18251884A JP H055639 B2 JPH055639 B2 JP H055639B2
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JP
Japan
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clip
roll
clips
tool
clinching
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JP59182518A
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Rangasu Aasaa
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Stanley Works
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Stanley Works
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Publication of JPH055639B2 publication Critical patent/JPH055639B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B27/00Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
    • B25B27/14Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same
    • B25B27/146Clip clamping hand tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/001Nail feeding devices
    • B25C1/003Nail feeding devices for belts of nails
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25HWORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
    • B25H1/00Work benches; Portable stands or supports for positioning portable tools or work to be operated on thereby
    • B25H1/0021Stands, supports or guiding devices for positioning portable tools or for securing them to the work
    • B25H1/0028Tool balancers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/53709Overedge assembling means
    • Y10T29/53783Clip applier

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Wire Processing (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、クリンチ工具とともに使用し、順次
クリツプを分離し、家具、マツトレスの内部ばね
等の製造に使用する重なり合つたワイヤ部材に分
離したクリツプを高速で巻き付けてワイヤ部材相
互を結合するクリツプクリンチ装置に関するもの
である。
(従来の技術) 特公昭48−30960号公報(米国特許第3613878
号)には、U字状のシートメタルクリツプを一列
に配列した形状のクリツプ組立体について記載し
ている。各クリツプはプラスチツク製の、好適に
はポリエステルプラスチツク製のテープなどの曲
がり易いキヤリヤ細条によつて互いに整列状態に
維持される。このキヤリア細条の幅はクリツプの
幅よりも僅かに小さいものとし、例えば粘着剤な
どの接着剤でクリツプに接着する。あるいはクリ
ツプのアーチ状の頂面(クラウン)部により生ず
る波状表面に接着剤自体の連続層を塗布すること
によつて各クリツプの整列状態を維持する。この
米国特許のクリツプ組立体は、クリツプ組立体を
収容するマガジンを設けた手持ちのクリツプ巻付
工具に使用し、このマガジンに沿つてクリツプ組
立体はクリツプ組立体の最後のクリツプに衝合す
る摺動部材、例えばばね押圧フオロワによつて工
具の整列ジヨーの方向に押される。このような工
具の例として特公昭48−39296号公報(米国特許
第3641656号)に記載のものがある。
(発明が解決しようとする問題点) この特公昭48−39296号公報(米国特許第
3641656号)には、曲り易い材料を接着して保持
した「不確定」または「不定」数のU字状クリツ
プをコイルに巻くことができ、このようなコイル
は「労働時間全体にわたる自動クリツプクリンチ
工具の作動を行うに十分な長さとすることができ
る」ことが記載されているが、実際上は、このよ
うな記載は単なる憶測にすぎず、現場での実際の
営業上の使用にあたり、これらの目標は決して達
成することができないことが判明した。このこと
に関連して、高速クリツプクリンチ工具を導入す
る場合、この工具が静止型またはロボツト型であ
つても、クリツプ組立体の各クリツプは、順次高
速クリツプクリンチ工具の整形ジヨーに引込んで
供給しなければならず、特公昭48−30960号公報
(米国特許第3613878号)に記載の好適な実施例に
よるクリツプ組立体ではこのような工具により加
わる力に耐えることができず、プラスチツクテー
プはクリツプの頂面(クラウン)部から剥がれ、
クリツプはクリツプ組立体から外れてしまう。従
つてコイルの型くづれは当然避けられることがで
きない。このように特公昭48−30960号公報に記
載のクリツプ組立体は特公昭48−39296号公報
(米国特許第3641656号)に記載の工具において使
用する場合には、約45個分のクリツプの長さに制
限されてしまうことがわかつた。従つて作業員
は、例えばシングルマツトレスの内部スプリング
を完成させるために工具のマガジンに5回ものク
リツプ組立体の装填を余儀なくされる。更に、特
公昭48−30960号公報に記載のクリツプ組立体で
は、糸またはワイヤのスプールのように緊密で一
体性のあるロール状に強い張力でロール状に巻き
付けるとプラスチツクテープはクリツプの頂面
(クラウン)部分から剥がれてしまうためである。
またこのクリツプ組立体はほぐれてロールの型く
づれを起こしやすい。従つて輸送や取扱い上の問
題も生じ、クリツプ組立体をロール状にして使用
するのは実用的ではなく、経済的でもなくなる。
(問題点を解決するための手段) 上述の問題点を解決するため、特開昭58−
178003号公報(米国特許第4508220号)において、
高速大量生産ラインの作業に使用する型式の自動
クリツプクリンチ工具に使用する独自の改良した
クリツプ組立体が提案された。この特開昭58−
178003号公報に記載のクリツプ組立体によれば、
一体性がありかつ強度の高い特徴とともに最適の
可撓度を持つことにより、クリツプ組立体を糸ま
たはワイヤのスプールのようにコンパクトで取扱
いが容易な、しかも型くづれしない円筒状の緊密
に巻いたロールにするたとができ、このロールに
は少なくとも数千個のU字状クリツプ、実際上
12500個以上ものクリツプをも含ませることがで
きる。ロールを例えばロツドまたはスピンドルに
回転自在に取付けたとき、クリツプ組立体または
緊密に巻いたロールの型くずれなしにこのロール
を自動クリツプクリンチ工具の整形ジヨーに高速
で引き込んで供給することができる。何千もの相
互連結したU字状クリツプを具えるロール形状の
クリツプ組立体を使用することによつて動作不能
時間を最小にすることができ、従つて自動作業全
体の効率および経済性が向上する。例えば、マツ
トレスの内部ばねを製造するのに約180〜250個の
クリツプを必要とし、これらクリツプを各マツト
レスの内部ばねをなすワイヤ部材に巻き付ける。
これに対して特公昭48−30960号公報(米国特許
第3613878号)に記載のテープで保持したクリツ
プ組立体を使用する場合には、上述したように実
際上の作動で約45個分のクリツプ長さでしか使用
することができない。従つて、毎分120個のクリ
ツプを巻き付けることができる特公昭48−39296
号公報(米国特許第3641656号)に記載の押出供
給型のクリツプ巻付工具の作業者はシングルマツ
トレスの内部ばねを完成させるためには少なくと
も4,5個工具のマガジンにクリツプを再装填し
なければならない。換言すれば、マイトレスの内
部ばねを完成させるのに5回のクリツプ装填を必
要とする特公昭48−30960号公報(米国特許第
3613878号)に記載のテープ保持クリツプ組立体
を使用する作業者はクリツプ巻付工具にクリツプ
を再装填するのに毎分約2.66回作業を停止しなけ
ればならない。熟練した作業者の場合、クリツプ
の各再装填に約10秒かかる。従つて工具のクリツ
プ再装填に毎分約26.6秒のロスを生ずる。特公昭
48−30960号公報(米国特許第3613878号)に記載
の曲がり易い材料で接着したキヤリヤ細条または
テープ保持クリツプの場合とは顕著に異なり、本
発明によれば、約12500個のオーダーのクリツプ
を具える、従つて特公昭48−30960号公報(米国
特許第3613878号)に記載の45個のクリツプ組立
体の細条に対して277.7倍の数のクリツプを具え
る緊密に巻いたロール形式のクリツプ組立体を使
用することが可能となる。この結果、クリツプ巻
付工具を使用する場合のクリツプ再装填が277.7
倍少なくてよく、作業時間中ロールにつき2777秒
即ち46.3分の節約が図れる。
本発明は、相互連結したクリツプを具える特開
昭58−178003号公報に記載の形式のクリツプロー
ルからU字状クリツプを順次分離して巻付けるた
めに開発したクリツプクリンチ装置および高速引
込供給クリンチ工具を提供する。本発明によれ
ば、支持スタンドを設け、この支持スタンドはマ
ツトレスの内部ばねなどの加工片の近傍で直立状
態を維持するための底部を有する。この支持スタ
ンドに垂直バー部材を取付け、この垂直バー部材
の頂部には外方に突出する水平バーまたはアーム
を設ける。
特開昭58−178003号公報に記載のような相互連
結クリツプのロールを支持するための調整自在の
キヤリツジ即ちクリツプロールデイスペンサ(以
下「デイスペンサ」と略称する)を垂直バー部材
の水平アームから懸垂し、加工片および作業者に
対する第1の上昇位置と第2の下降位置との間
に、支持スタンドに支持したつり合い錘によつて
移動可能にする。このデイスペンサに可撓性のク
リツプ軌道を関連させてデイスペンサに支持した
ロールからクリツプを引込供給するクリツプクリ
ンチ工具に相互連結したクリツプを案内する。こ
のクリツプクリンチ工具は作業者が片手で操作し
動作する。加工片およびクリツプクリンチ工具の
作業者の双方に対して相互連結したクリツプのロ
ールを上昇した位置に維持することができるよう
にしたため、作業者は工具および可撓性のクリツ
プ軌道を任意の方向に向きを変えることができ、
しかも加工片のワイヤ部材にクリツプを巻き付け
るに必要な方向にクリツプクリンチ工具を容易に
移動することができ、相互連結したクリツプのロ
ールから工具に至る供給動作を中断することもな
い。装置は、高速大量生産作業で見られる厳しく
激しい使用に耐える構造にする。本発明によれ
ば、占有空間が少なくてもよく、またすべて金属
製であるにもかかわらず、作業者が加工片に対す
る都合のよい位置に装置を向けることができる重
量と小形の形状ですむ。
本発明によるクリツプロール支持装置に適用す
るクリツプクリンチ工具には、独自の確実な作動
で効率のよい、しかも複雑でない引込供給機構を
組み込む。この引込供給機構によりクリツプ組立
体に対して緊密に巻いたロールから繰り出すのに
十分な引張力を加え、クリツプクリンチ工具の往
復動可能なブレードおよび金床(アンビル)の方
向にクリツプを順次移動させる。
(実施例) 次に図面につき、本発明の実施例を説明する。
第1および2図に示す本発明によるクリツプク
リンチ装置10の実施例に支持スタンド12を設
け、この支持スタンド12はほぼ長方形形状の底
部14を有し、この底部の長方形の一方の側辺か
らほぼ垂直に延びるほぼ長方形形状の直立部16
を取付ける。支持スタンド12の底部14は、図
示の実施例のように好適には、4個のスチール製
の棒材14aを溶接により端部を継ぎ合せて形成
する。図示の支持スタンド12の直立部16は、
1対の直立部材16a,16aと、これら直立部
材の上端に端部を連結した上方水平部材16bと
により形成する。直立部材16a,16aの下端
は支持スタンド12の底部14を形成する後側の
棒材14aの端部に連結する。水平の補強部材1
6c,16cを互いに離してこれらの端部を直立
部材16a,16aに連結するとよい。補強用の
筋かい16d,16dを直立部材16a,16a
と底部14の側辺部との間に連結するとよい。
1本の細長の支柱即ち垂直バー部材20をねじ
により上方水平部材16bと補強部材16c,1
6cのうちの上側の補強部材にほぼ中間点で取付
ける。垂直バー部材20の上端をガセツト即ち繋
板22により水平頂部バーまたはアーム24に連
結する。ブラケツト26をアーム24の外端に取
付ける。このブラケツト26はスプロケツトホイ
ール組立体28の支持部材として作用し、このス
プロケツトホイール組立体28はガセツト22に
回転自在に取付けた同様のスプロケツトホイール
組立体30とともに共同して作用し、チエーン3
2をアーム24の下面および垂直バー部材20の
内面に沿つて案内する。説明の便宜上、図示の実
施例ではチエーンを使用したが、ケーブルまたは
ワイヤも使用することができる。チエーン32の
一端を1対の錘部材またはつり合い錘36,36
の上端に連結したブラケツト34に取付ける。チ
エーン32の他端は、チエーンリンク部材38を
介してヨーク部材40に回動自在に取付け、この
ヨーク部材40はクリツプロールのための調整自
在キヤリツジまたはデイスペンサ42(第4図参
照)に取付ける。
枢着アーム44の一端をチエーンリンク部材3
8に回動自在に取付け、他端を垂直バー部材20
に回動自在に取付ける。枢着アーム44の機能は
後に説明する。
図示のデイスペンサ42は、底部バー部材42
a、側方バー42bおよび頂部バー部材42cよ
りなる一端開放金属フレームにより構成する。頂
部バー部材42cにヨーク部材40を担持し、こ
のヨーク部材40にチエーンリンク部材38を取
付ける。デイスペンサ42の側方バー部材42b
により水平ロツドまたはスピンドル46を担持
し、このスピンドル46の長さはスピンドルの遊
端46aがデイスペンサの部材42a,42cの
遊端よりも側方に突出する長さとする。スピンド
ル46に相互連結したクリツプを緊密に巻いたロ
ール48を挿着する。ロール48をスピンドル4
6に担持した内方端板50および外方端板52に
よりデイスペンサ42に回転自在に支持する。端
板50,52の各々には、それぞれロールコア掛
合部材50a,52aを設ける。スピンドル46
には、更に、外方端板52のロールコア掛合部材
の内側で補助ロールコア掛合部材54を担持し、
ロール48の支持の補助を行う。第3図に明示す
るように、スピンドル46の遊端には圧縮ばね5
6を装着し、この圧縮ばね56は止ピン58によ
り端板52の外面に圧着する状態に保持する。こ
の止ピン58はスピンドル46の遊端46aに設
けた横孔に貫通させる。
デイスペンサ42の底部バー部材42aの両端
にそれぞれ後方に突出するブラケツト60を設け
る。ブラケツト60,60に案内ロツド62を支
持し、この案内ロツド62に可動の軌道キヤリツ
ジ64を取付け、この軌道キヤリツジ64に可撓
性のクリツプ軌道66を取付ける。図示の実施例
では、クリツプ軌道66は幅が約25.4〜38.1mm
(1〜11/2インチ)、好適には約31.75mm(11/4イ
ンチ)の細長可撓性のばね鋼細条により形成す
る。はね鋼細条の厚さは約0.38〜0.63mm(0.015〜
0.025インチ)の範囲とすることができ、約0.50
mm(0.02インチ)とすると好適である。軌道ロー
ラ68をボルト70により軌道キヤリツジ64に
取付けたブラケツト72に回転自在に取付け、こ
の軌道ローラ68により相互連結したクリツプ組
立体または組立連結したクリツプ74の遊端をロ
ール48からクリツプ軌道66に至る初期案内を
行う(第3図参照)。
軌道キヤリツジ64は、相互連結したクリツプ
74をロール48から繰り出すとき水平の案内ロ
ツド62に沿つて左右両方向に移動し、クリツプ
74およびクリツプ軌道66を常に適正相対整列
状態に維持する作用を行う。複数個のクリツプ案
内部材76をクリツプ軌道66に沿つて互いに離
して取付け、相互連結したクリツプ74をクリツ
プ軌道に対する適正整列状態を維持する。第1図
に明示するように、クリツプ案内部材76を順次
互いに比較的近傍させて配置し、クリツプ74が
クリツプロール48から完全に出きつた後に相互
連結したクリツプ74の端部がクリツプ軌道から
逸脱または落下するのを防止する。このことによ
り、クリツプ分離巻付作業を中断することがなく
なる。
クリツプ軌道66の他端は、本発明によるクリ
ツプクリンチ工具(以下「工具」と略称する)8
0に取付けたブラケツト78に取付ける。図示の
ように、工具80はハウジング82を有し、この
ハウジング82には、加圧空気源(図示せず)に
接続した可撓性の空気ホース86に接続するため
の継手84を取付ける。ハウジング82に、シリ
ンダ部82aと、ハンドル部82aと、動力伝達
部82cと、クリツプ組立体移送部82dと、ク
リツプ分離巻付部82eとを設ける。工具80の
部分82a,82b,82cおよび82eの全体
的な形状は特公昭48−39296号公報(米国特許第
3641656号)に記載のクリツプ取付工具の対応部
分と類似のものとすることができる。更に、本発
明工具80のシリンダーピストン、加圧空気作動
弁および動力伝達機構、(加工片のワイヤ部材に
順次クリツプを分離して巻付けていくための往復
移動可能なブレードに連結したスラストリンク機
構を含む)は特公昭48−39296号公報に記載の工
具に対応する構成を適用することができる。
本発明は、特公昭48−39296号公報に記載の工
具とは明らかに異なる点として、独自の引込供給
機構を設ける。この独自の引込供給機構はマガジ
ン88としてのクリツプ案内装置を有し、このク
リツプ案内装置内にクリツプ軌道66に沿つて移
動するクリツプ組立体の相互連結した74に引つ
込んで供給する。この引込供給機構には室90a
に配置したシリンダ90とピストン92とを設
け、このピストン92の端部をシリンダ90内に
摺動自在に取付ける。ピストン92は回動自在の
クランク部材94にリンク連結し、このクランク
部材94にばね負荷の回動自在のつめ96を担持
する。このクランク部材94は更にロツド98に
連結し、このロツド98に圧縮ばね100を取付
ける。このロツド98およびばね100は自動復
帰装置をなす。1対の回動自在に取付けた歯付き
の後退防止ホイール102,104をマガジン8
8に上方に互いに離して配置し、マガジン88に
沿つて順次引き込まれてくる相互連結したクリツ
プ74が後退しないようにする。詳細に説明する
と、ホイール102,104の多数の歯が常にク
リツプ74に掛合する位置をとり、クリツプ組立
体の後退を防止する。後方のホイール104は、
クリツプがロール48から完全に出きつた後に相
互連結したクリツプの端部をマガジン内で平坦水
平状態に維持し、この端部が上方にはね上るのを
防止する。これによりデイスペンサ42に取付け
たクリツプの次の新たなロールの遊端をクリツプ
軌道からマガジン88に供給し、クリツプの分離
巻付作業を途切れさせないようにすことができ
る。工具80には、特公昭48−39296号公報(米
国特許第3641656号)に示す工具のように、引き
金106を設け、この引き金106は、加圧空気
を工具のシリンダ部分82aに配置した主シリン
ダのための室に放出するための弁レバー108を
移動する。更に特公昭48−39296号公報に記載の
工具と同様に、本発明による工具80に、相互連
結したクリツプ74のラインから各クリツプを分
離するための往復動可能なブレードまたはプラン
ジヤ110を設ける。分離したクリツプにより巻
付けるべき加工片のワイヤ部材を載置するための
金床または整形ジヨー112を設ける。
作用にあたり、工具80の引込供給機構は引き
金106を引き絞ることにより作動させ、この引
き金の引き絞りにより弁レバー108を押し付け
る。これにより加圧空気は主シリンダの室に流入
し、更にシリンダ90の室90aに流入する。空
気通路91は主シリンダの室とシリンダ90の室
90とを相互連通させる。室90aに導かれた加
圧空気によりピストン92を前方に駆動し、これ
によりクランク部材94を反時計方向に回動さ
せ、回動自在のつめ96をマガジン88内のクリ
ツプ74に沿つて揺動させ、第5図に波線で示す
ようにつめ96を再びクリツプ引き込み準備状態
にする。次に室90aの空気を主シリンダを配置
した室を介して大気に通気させる。これによりロ
ツド98上の圧縮ばね100がクランク部材94
に作用して、つめ96を回動してマガジン88内
におけるクリツプ組立体に掛合させ、この結果つ
め96がクリツプ組立体に引込力を加える。つめ
96により加わる引込力によりクリツプラインの
次のクリツプをブレードまたはプランジヤ110
により分離すべき位置に移動する。
工具80のハウジング82にハンガ120を懸
垂ブラケツト122に取付けると好適である。ハ
ンガ120はケーブル126の端部に取付けたリ
ンク部材124に支持し、ケーブル126は装置
10の近傍の好適には装置の上方の構造部材13
2などの支持装置から懸垂したバランサ130か
ら延ばす。バランサ130は引込可能なばね式機
構を有するものとするとよく、この機構により作
業者は、工具の使用中工具の重さの一部を支持さ
れ、またデイスペンサ42のクリツプロールの交
換中または使用していない期間中工具を加工片か
ら離して懸垂しておくことができる。リンク部材
124、ケーブル126、バランサ130および
構造部材132は、伸縮自在のケーブル懸垂支持
装置を構成する。ハンガ120の端部に座金12
0aなどの止部材を取付け、リンク部材124が
不慮にハンガ120から外れないようにする。
(作用および効果) 例えば、本発明装置をマツトレスの内部ばね1
40(第6図参照)の製造に使用する場合、作業
者は先ず相互連結したクリツプ74のロール48
を装置のデイスペンサ42に取付ける。このこと
は、第1,2および4図に示すように、つり合い
錘36,36を第1および2図に実線で示す平素
下方位置から解放して上昇させることによつて可
能になる。図示の実施例においては、つり合い錘
36は、任意の手段例えば支持スタンド12の直
立部16の下側の補強部材16cに回動自在に取
付けた揺動ラツチ127によりつり合い錘36と
デイスペンサ42とを相互連結するようバー部材
20,24に設けたスプロケツトホイール組立体
28,30に案内したチエーン32を把持ロツク
することによつて下方位置に保持することができ
る。作業者が解放されたつり合い錘36,36を
支持スタンド12の上側の水平部材16bに隣接
する位置まで上昇させる。この位置においてつり
合い錘36,36と垂直バー部材20の一方の側
面に取付けたフツクまたはハンガ128から懸垂
する。つり合い錘36,36をハンガ128での
懸垂位置まで上昇させることによつて、チエーン
32の他端に取付けたデイスペンサ42を第1お
よび第2図に波線で示す高さまで下降させる。こ
のレベルにおいて、デイスペンサ42のスピンド
ル46は作業者の胸のあたりに位置し、第4図に
示すように作業者は少ない労力でクリツプ74の
ロール48をスピンドル46に位置決めすること
ができ、外方端板52、ばね56およびピン58
により所定位置に釈放自在にロツクすることがで
きる。ロール48をデイスペンサ42に取付けた
後、作業者はつり合い錘36,36を下方位置に
下降させてラツチ127により固定する。デイス
ペンサ42の昇降中、デイスペンサ42の移動は
枢着アーム44により安定した状態で制御され
る。
デイスペンサ42が上方位置にあるとき、相互
連結したクリツプ74の遊端をロール48から手
でクリツプ軌道66に案内して工具80のマガジ
ン88に導入する。このとき工具80は第6図に
示すように作業者によつて使用することができる
状態となる。デイスペンサ42が揺動ラツチ12
7により上方位置に固定されると、懸垂した可撓
性のクリツプ軌道66に、可撓性の空気ホース8
6、および工具80の重量は、バランサ130お
よびこれに関連したケーブル126によつて支持
されるため、作業員の負担は軽くなり工具80の
作業性が向上するとともに、長時間作業しても疲
労しなくなる。
本発明に使用するクリツプ74は一連のクリツ
プの列の組立体とすることができ、組立体をなす
各クリツプの順次の接着点で弾性相互連結手段に
より緊密に互いに整列させて結合する。弾性相互
連結手段は、1対の小径で可撓性の低炭素鋼ワイ
ヤにより構成し、これらワイヤの互いに離して組
立体をなす各クリツプのクラウン即ちヘツド部の
外面に接触させ、例えばスポツト溶接により金属
−金属接合を生ずるように各クリツプのクラウン
即ちヘツド(頂面)部分に緊密に接合する。クリ
ツプに取付けたワイヤは分離可能なクリツプ架橋
部をなし、これらのクリツプ架橋部はクリツプ組
立体の長さに沿う各接合接着点間を架橋して連続
したクリツプ組立体を維持し、従つて各クリツプ
をこのクリツプ組立体から順次分離し、クリンチ
工具により例えばマイトレスの内部ばね140を
製造するのに使用する重ね合せワイヤ部材14
6,148(第6図参照)に巻き付けることがで
きる。弾性相互連結手段のクリツプ架橋部はクリ
ツプ組立体に可撓性を与え、これにより糸または
ワイヤのスプールのようにロール状に巻いて、緊
密で小さな円筒状の型くずれしないロールにする
ことができる。従つて、ロール48はクリツプ組
立体の構造的な一体性を失うことなくロールの各
巻層の所要のロール直径を維持する。
クリツプ組立体の構造的長さを長くすることが
できるため、クリツプ組立体の各クリツプを高速
クリンチ工具80によりロール48から順次引出
し、往復移動可能なブレード110および金床1
12がクリツプを例えばマツトレスの内部ばね1
40のワイヤ部材146,148に巻き付けるこ
とができる位置に送ることができる。更に、クリ
ツプ組立体自体の一体性、高い強度、金属のみに
よる構成、およびこのクリツプ組立体から形成さ
れたロールの一体性のある型くずれしない特性に
より、取扱い中または使用中に生ずるクリツプ組
立体の構造的な一体性またはこのクリツプ組立体
から形成したロール48の形態に悪影響を与える
恐れのあるいかなる力にも耐えることができる。
またクリツプ組立体をロール状にしたため、通常
の温度および湿度の下で劣化することなく長時間
にわたり保管することができる。
上述したところは、本発明の好適例を示したに
過ぎず、特許請求の範囲において種々の変更を加
えることができること勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置の一実施例の側面図、第
2図は、第1図の装置の正面図、第3図は、相互
連結したクリツプのロールのアウトラインを示し
た本発明装置のクリツプロールのデイスペンサの
部分正面図、第4図は、クリツプロールのデイス
ペンサにクリツプのロールを取付ける状態を示す
斜視図、第5図は、順次クリツプを分離して加工
片のワイヤ部材にクリツプを巻き付けるのに使用
する本発明クリツプクリンチ工具の実施例の側面
図、第6図は、作業者が本発明による装置および
クリンチ工具を使用してクリツプを加工片に巻き
付ける状態を示す斜視図である。 10……クリツプクリンチ装置、12……支持
スタンド、14……支持スタンドの底部、16…
…支持スタンド直立部、20……垂直バー部材、
24……水平頂部バーまたはアーム、28,30
……スプロケツトホイール組立体、32……チエ
ーン、36……つり合い錘、42……調整自在キ
ヤリツジまたはデイスペンサ、44……枢着アー
ム、46……スピンドル、48……ロール、5
0,52……端板、56……圧縮ばね、58……
止ピン、62……案内ロツド、64……軌道キヤ
リツジ、66……クリツプ軌道、68……軌道ロ
ーラ、74……クリツプ組立体または相互連結ク
リツプ、76……クリツプ案内部材、80……ク
リツプクリンチ工具、82……ハウジング、86
……空気ホース、88……クリツプ案内装置(マ
ガジン)、94……クランク部材、96……つめ、
100……圧縮ばね、102,104……後退防
止ホイール、106……引き金、108……弁レ
バー、110……ブレードまたはプランジヤ、1
27……ラツチ、128……フツクまたはバン
ガ、130……バランサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 クリツプクリンチ工具80と、クリツプロー
    ル支持スタンド12とを具えるクリツプクリンチ
    装置10であつて、 クリツプロール支持スタンド12は、相互連結
    してロール状に巻いたクリツプロール48を保持
    するロール保持装置42と、このロール保持装置
    42と前記クリツプクリンチ工具80との間を連
    結して前記相互連結クリツプを案内する可撓性の
    クリツプ軌道66とを具え、 前記クリツプクリンチ工具80は、前記クリツ
    プ軌道66の端部から工具88の往復動可能なプ
    ランジヤ110の方向に前記相互連結したクリツ
    プ74を引込み供給するクリツプ案内装置88
    と、クリツプロール48のクリツプ74に順次引
    張力を加えてクリツプ74を前記クリツプ案内装
    置88に沿つて前進させる第1の後方クリツプ供
    給位置から第2の前方クリツプ整形位置に移動可
    能なクリツプ掛合装置96と、前記クリツプ掛合
    装置96を第2の前方クリツプ整形位置に移動す
    る加圧空気作動ピストン装置92と、クリツプ掛
    合装置96を第1の後方クリツプ供給位置に復帰
    させてクリツプ74を順次工具の往復動可能なプ
    ランジヤ110の方向にクリツプ案内装置88に
    沿つて引き出すことを可能にする自動復帰装置1
    00とを具え、 更に、前記クリツプクリンチ工具80は、伸縮
    自在のケーブル懸垂支持装置124,126,1
    30,132に懸垂支持したことを特徴とするク
    リツプクリンチ装置。 2 前記クリツプ案内装置88は、水平にして工
    具80に取付け、クリツプロール48からクリツ
    プ軌道66を経て繰り出した相互連結クリツプの
    先導部分を収容するマガジンにより構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクリツ
    プクリンチ装置。 3 クリツプ掛合装置96を回動自在のつめによ
    り構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のクリツプクリンチ装置。 4 自動復帰装置100を、ピストン装置92に
    連結したロツド98に取付けてクリツプ掛合装置
    96を第1後方クリツプ供給位置に回動させるば
    ねにより構成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のクリツプクリンチ装置。 5 クリツプ案内装置88に存在する相互連結ク
    リツプ74が往復移動可能なプランジヤ110か
    ら遠去る方向に移動するのを防止する後退防止装
    置102,104を設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のクリツプクリンチ装
    置。 6 後退防止装置102,104を互いに離して
    配置し、相互連結したクリツプ74がクリツプ案
    内装置88に沿つて前進するときクリツプロール
    48のクリツプ74に掛合する1対の歯付きホイ
    ールにより構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載のクリツプクリンチ装置。 7 クリツプロール支持スタンド12は、水平の
    底部と、直立部16と、直立部から上方に突出す
    る垂直バー部材20とにより構成し、この垂直バ
    ー部材はロールを懸垂する外方突出支持アーム2
    4を有するものとしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のクリツプクリンチ装置。 8 クリツプロール支持スタンド12は、ロール
    48を第1の作動位置および第2のクリツプ装填
    位置に移動させる調整自在のロール保持装置42
    を有するものとして構成し、前記調整自在ロール
    保持装置は、クリンチ工具80によるクリンチの
    順次の分離および巻き付け作用に応答して相互に
    連結したクリツプをロールから繰り出すためのロ
    ール取付装置46を設けた端部解放フレーム42
    bを有するものとしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のクリツプクリンチ装置。 9 回動自在の案内アーム44の一端を垂直バー
    部材20に連結し、他端を調整自在ロール保持装
    置42に連結し、この案内アームは、ロール48
    が前記第1位置および第2位置に移動できるに十
    分な距離にわたり回動可能にしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第7または8項記載のクリツプ
    クリンチ装置。 10 クリツプ軌道66はロール保持装置42か
    らクリンチ工具80に至る可撓性のクリツプ軌道
    として構成し、前記クリツプ軌道は、相互に連結
    したクリツプをクリツプ軌道に維持する互いに離
    れた複数個の案内部材76を有するものとしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1乃至9項のう
    ちのいずれか一項記載のクリツプクリンチ装置。 11 端部解放フレーム部材42bは、案内ロツ
    ド62と可動キヤリツジ64とを有し、クリツプ
    をロール48から繰り出すときに相互に連結した
    クリツプをロール48に対して適正な整列状態に
    維持する構成としたことを特徴とする特許請求の
    範囲第8項記載のクリツプクリンチ装置。 12 ロール取付装置46はロール48を回転自
    在に取付けるスピンドル46を有するものとして
    構成し、また前記ロール取付装置46は、スピン
    ドルに担持した1対の端板58を有しこれら端板
    間でロール48をスピンドルに配置し、一方の端
    板に掛合してロール48をスピンドル46に保持
    するばね装置56を有するものとして構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のクリ
    ツプクリンチ装置。 13 調整自在のロール保持装置42は可撓性の
    リンク装置32の一端に連結し、このリンク装置
    の他端は調整自在のロール保持装置をほぼ垂直な
    平面上で昇降させる昇降装置34に連結したもの
    として構成し、調整自在ロール保持装置の昇降装
    置は、少なくとも1個の錘部材36を有するもの
    とし、この錘部材の重さはロール保持装置とロー
    ルとの重さの合計よりも少ないかまたは等しいも
    のとしたことを特徴とする特許請求の範囲第8項
    記載のクリツプクリンチ装置。
JP59182518A 1984-03-06 1984-08-31 クリツプクリンチ装置 Granted JPS60186380A (ja)

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