JPH0556157B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0556157B2 JPH0556157B2 JP22627184A JP22627184A JPH0556157B2 JP H0556157 B2 JPH0556157 B2 JP H0556157B2 JP 22627184 A JP22627184 A JP 22627184A JP 22627184 A JP22627184 A JP 22627184A JP H0556157 B2 JPH0556157 B2 JP H0556157B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water tank
- opening
- handle body
- lid
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 48
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 239000008400 supply water Substances 0.000 claims 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 1
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明はベース本体から水タンクを着脱するス
チームアイロンに関する。
チームアイロンに関する。
(ロ) 従来の技術
従来におけるこの種のスチームアイロンは例え
ば実開昭55−174897号公報にも開示されているよ
うに、水タンク内へ水を注入するための開閉蓋は
水タンクの前面部あるいは上面部に露呈状態で設
けられているため、この開閉蓋が開放したままあ
るいはアイロン使用中に開放し、内部に貯溜して
いた水が外部へ飛び散るといつた欠点を有してい
た。
ば実開昭55−174897号公報にも開示されているよ
うに、水タンク内へ水を注入するための開閉蓋は
水タンクの前面部あるいは上面部に露呈状態で設
けられているため、この開閉蓋が開放したままあ
るいはアイロン使用中に開放し、内部に貯溜して
いた水が外部へ飛び散るといつた欠点を有してい
た。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
本発明は、水タンク内の水が開閉蓋を介して漏
れることを防止するもので、特に水タンクの開閉
蓋が開放状態で水タンクに装着されること、並び
にアイロン掛け中に開閉蓋が開放することを防止
するものである。
れることを防止するもので、特に水タンクの開閉
蓋が開放状態で水タンクに装着されること、並び
にアイロン掛け中に開閉蓋が開放することを防止
するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、ヒータ及び蒸気発生室を有するベー
ス本体と、該ベース本体の上面に配設される取手
体と、該取手体とベース本体との間に着脱される
水タンクとから成り、該水タンクは水注入用の開
閉蓋を有するとともに、該タンク内の水を蒸気発
生室に供給する構成としたスチームアイロンにお
いて、前記開閉蓋を前記取手体と対向する前記タ
ンク上部に配置し、前記水タンクを前記ベース本
体に装着したときに開放状態の前記開閉蓋を前記
取手体に当接させて閉塞するように閉塞状態の前
記開閉蓋を前記取手体によつて覆う構成としたも
のである。
ス本体と、該ベース本体の上面に配設される取手
体と、該取手体とベース本体との間に着脱される
水タンクとから成り、該水タンクは水注入用の開
閉蓋を有するとともに、該タンク内の水を蒸気発
生室に供給する構成としたスチームアイロンにお
いて、前記開閉蓋を前記取手体と対向する前記タ
ンク上部に配置し、前記水タンクを前記ベース本
体に装着したときに開放状態の前記開閉蓋を前記
取手体に当接させて閉塞するように閉塞状態の前
記開閉蓋を前記取手体によつて覆う構成としたも
のである。
(ホ) 作用
本発明は上記のように、開閉蓋を取手体と対向
する水タンクの上部に配置し、水タンクをベース
本体に装着したときに開放状態の開閉蓋を取手体
に当接させて閉塞するように閉塞状態の開閉蓋を
取手体によつて覆う構成としたので、開閉蓋を閉
じなければ水タンクが装着できないとともに、閉
じ忘れたとしても装着するときに取手体によつて
自動的に閉じることができ、開閉蓋の閉め忘れな
どによる水漏れをより確実に防止する。
する水タンクの上部に配置し、水タンクをベース
本体に装着したときに開放状態の開閉蓋を取手体
に当接させて閉塞するように閉塞状態の開閉蓋を
取手体によつて覆う構成としたので、開閉蓋を閉
じなければ水タンクが装着できないとともに、閉
じ忘れたとしても装着するときに取手体によつて
自動的に閉じることができ、開閉蓋の閉め忘れな
どによる水漏れをより確実に防止する。
(ヘ) 実施例
１はスチームアイロン本体で、内部にヒータ２
および蒸気発生室３を有しその上面に耐熱カバー
４を配設したベース本体５と、該ベース本体５の
上面に配設される取手体６と、該取手体６と前記
ベース本体５との間に着脱される水タンク７とか
ら構成している。
および蒸気発生室３を有しその上面に耐熱カバー
４を配設したベース本体５と、該ベース本体５の
上面に配設される取手体６と、該取手体６と前記
ベース本体５との間に着脱される水タンク７とか
ら構成している。
前記ベース本体５は、底面に蒸気孔８を穿設
し、この蒸気孔８は透孔９を穿設した底蓋１０に
て着脱自在に覆われている。前記蒸気発生室３は
蒸気孔８と連通し、その上面は連通孔１１を形成
した蒸気蓋１２にて覆われている。前記耐熱カバ
ー４には耐熱樹脂にて成形した筒上のパツキング
１３を露呈せしめ、この筒上パツキング１３には
内外を連通する注入孔１４を穿設するとともに前
記連通孔１１に連通する連通空間Ｓを形成してい
る。１５は水滴から蒸気を発生する温度になると
下方湾曲となるように反転する温度反転バイメタ
ルで、その略中央に前記蒸気蓋１２を貫通して連
通空間Ｓ内へ臨む上下杆１６を立設し且つこの上
下杆１６の先端には蒸気発生温度となると前記注
入孔１４を開放する水滴弁１７を設けている。
し、この蒸気孔８は透孔９を穿設した底蓋１０に
て着脱自在に覆われている。前記蒸気発生室３は
蒸気孔８と連通し、その上面は連通孔１１を形成
した蒸気蓋１２にて覆われている。前記耐熱カバ
ー４には耐熱樹脂にて成形した筒上のパツキング
１３を露呈せしめ、この筒上パツキング１３には
内外を連通する注入孔１４を穿設するとともに前
記連通孔１１に連通する連通空間Ｓを形成してい
る。１５は水滴から蒸気を発生する温度になると
下方湾曲となるように反転する温度反転バイメタ
ルで、その略中央に前記蒸気蓋１２を貫通して連
通空間Ｓ内へ臨む上下杆１６を立設し且つこの上
下杆１６の先端には蒸気発生温度となると前記注
入孔１４を開放する水滴弁１７を設けている。
また前記取手体６は、ベース本体５の上面後方
部に固定される固定部６ａと、握部６ｂと、張出
部６ｃとを有し、且つ前記水タンク７を係止せし
める膨出部６ｄを形成するとともに傾斜面６ｅを
形成している。前記傾斜面部６ｅの前方部を略水
平に段落ちせしめて段差部１８を形成し且つこの
段差部１８には係合穴２０を形成している。前記
張出部６ｃとベース本体５とで収納空間Ｈを形成
している。前記張出部６ｃの内部には所望温度を
表示する発光ダイオードＤ，Ｄ，Ｄ，Ｄを配設す
るとともにこれらを選択表示せしめるタツチスイ
ツチ２１を配設し且つ霧吹き用ボタン２２を少許
露出せしめている。また前記握部６ｂの内部には
種々の電気部品２３が基板２４を介して配設され
ている。
部に固定される固定部６ａと、握部６ｂと、張出
部６ｃとを有し、且つ前記水タンク７を係止せし
める膨出部６ｄを形成するとともに傾斜面６ｅを
形成している。前記傾斜面部６ｅの前方部を略水
平に段落ちせしめて段差部１８を形成し且つこの
段差部１８には係合穴２０を形成している。前記
張出部６ｃとベース本体５とで収納空間Ｈを形成
している。前記張出部６ｃの内部には所望温度を
表示する発光ダイオードＤ，Ｄ，Ｄ，Ｄを配設す
るとともにこれらを選択表示せしめるタツチスイ
ツチ２１を配設し且つ霧吹き用ボタン２２を少許
露出せしめている。また前記握部６ｂの内部には
種々の電気部品２３が基板２４を介して配設され
ている。
前記水タンク７は、平面形状をＵ字形状と成
し、前記膨出部６ｄと傾斜面部６ｅとに当接する
一対のタンク延長部７ａ，７ａを形成するととも
に前記段差部１８に係当する係当部７ｂを形成し
ている。前記水タンク７の上面前方部には水を注
入するための開閉蓋２６を第２〜第５図に示すよ
うに取手体６と対向して設け、この開閉蓋２６を
前記取手体６の傾斜面部６ｅで押え付けるように
している。
し、前記膨出部６ｄと傾斜面部６ｅとに当接する
一対のタンク延長部７ａ，７ａを形成するととも
に前記段差部１８に係当する係当部７ｂを形成し
ている。前記水タンク７の上面前方部には水を注
入するための開閉蓋２６を第２〜第５図に示すよ
うに取手体６と対向して設け、この開閉蓋２６を
前記取手体６の傾斜面部６ｅで押え付けるように
している。
前記水タンク７の上面には前記係合穴２０と係
脱関係を成すロツク杆２７を第一スプリング２８
を介して出没自在と成し且つ内部にはタンク７の
底面に形成されて前記注入孔１４と連通する滴下
孔２９を開閉する開閉杆３０を第二スプリング３
１を介して垂設している。３２は前記ロツク杆２
７を下方へ押し下げて係合穴２０との係合を解除
するロツク解除釦で、前記係当部７ｂの一側面
に、その一部が露出するように配設され、第三ス
プリング３４に抗して押圧するとロツク杆２７を
第一スプリング２８に抗して押し下げ、手を離す
と夫々はスプリング３４，２８の付勢力にて元の
位置に飛び出すものである。また、３６は板バネ
３７および前記第二スプリング３１を介して前記
開閉杆３０を上下せしめる開閉釦で、第四スプリ
ング３８にて常時外方へ突出するように付勢さ
れ、少許第四スプリング３８に抗して押圧すると
この押圧を係当部７ｂの内部で維持させる引掛部
３６ａを側面に形成している。すなわち、開閉釦
３６を押すと、まず引掛部３６ａが水タンク７の
内部に引つ掛かり、且つ板バネ３７にて開閉杆３
０を下方へ押し下げて、この開閉杵３０の下端部
にて滴下孔２９を閉塞する。また、この開閉釦３
６を元の位置へ復帰せしめると滴下孔２９は開放
されることになる。前記開閉釦３６は水タンク７
の係当部７ｂの他側面に、その一部が露出するよ
うに配設され且つ前記ロツク解除釦３２とは使用
者が一度に摘まめる位置となるように考慮してい
る。
脱関係を成すロツク杆２７を第一スプリング２８
を介して出没自在と成し且つ内部にはタンク７の
底面に形成されて前記注入孔１４と連通する滴下
孔２９を開閉する開閉杆３０を第二スプリング３
１を介して垂設している。３２は前記ロツク杆２
７を下方へ押し下げて係合穴２０との係合を解除
するロツク解除釦で、前記係当部７ｂの一側面
に、その一部が露出するように配設され、第三ス
プリング３４に抗して押圧するとロツク杆２７を
第一スプリング２８に抗して押し下げ、手を離す
と夫々はスプリング３４，２８の付勢力にて元の
位置に飛び出すものである。また、３６は板バネ
３７および前記第二スプリング３１を介して前記
開閉杆３０を上下せしめる開閉釦で、第四スプリ
ング３８にて常時外方へ突出するように付勢さ
れ、少許第四スプリング３８に抗して押圧すると
この押圧を係当部７ｂの内部で維持させる引掛部
３６ａを側面に形成している。すなわち、開閉釦
３６を押すと、まず引掛部３６ａが水タンク７の
内部に引つ掛かり、且つ板バネ３７にて開閉杆３
０を下方へ押し下げて、この開閉杵３０の下端部
にて滴下孔２９を閉塞する。また、この開閉釦３
６を元の位置へ復帰せしめると滴下孔２９は開放
されることになる。前記開閉釦３６は水タンク７
の係当部７ｂの他側面に、その一部が露出するよ
うに配設され且つ前記ロツク解除釦３２とは使用
者が一度に摘まめる位置となるように考慮してい
る。
４０は前記霧吹き用ボタン２２の押圧により、
水タンク７内の水を吸い込んで外部へ直接吐出せ
しめるポンプで、水タンク７の外部に露呈する如
く設けられ吐出部４１と連通パイプ４２と吸込パ
イプ４３とボール式逆止弁４４と、前記ボタン２
２により上下されるピストン部４５とから構成し
ている。
水タンク７内の水を吸い込んで外部へ直接吐出せ
しめるポンプで、水タンク７の外部に露呈する如
く設けられ吐出部４１と連通パイプ４２と吸込パ
イプ４３とボール式逆止弁４４と、前記ボタン２
２により上下されるピストン部４５とから構成し
ている。
上記構成によると、第２図の如く水タンク７を
取手体６とベース本体５との間に配置すると、水
タンク７の開閉蓋２６は必ず取手体６にて押圧閉
塞され、従来の如く開閉蓋２６の閉め忘れ、ある
いは使用中における水タンク内からの水の流出は
なくなるものである。しかも、開閉蓋２６は取手
体にて隠れるため、うつかりして使用中に開放す
ることがない。
取手体６とベース本体５との間に配置すると、水
タンク７の開閉蓋２６は必ず取手体６にて押圧閉
塞され、従来の如く開閉蓋２６の閉め忘れ、ある
いは使用中における水タンク内からの水の流出は
なくなるものである。しかも、開閉蓋２６は取手
体にて隠れるため、うつかりして使用中に開放す
ることがない。
(ト) 発明の効果
本発明は上記のように、開閉蓋を取手体と対向
する水タンクの上部に配置し、水タンクをベース
本体に装着したときに開放状態の開閉蓋を取手体
に当接させて閉塞するように閉塞状態の開閉蓋を
取手体によつて覆う構成としたので、開閉蓋を閉
じなければ水タンクが装着できないとともに、閉
じ忘れたとしても装着するときに自動的に閉じる
ことができ、注水後の開閉蓋の閉め忘れなどによ
る水漏れをより確実に防止する。また、閉塞状態
の開閉蓋は取手体によつて覆われるので、使用中
に開閉蓋が開放することもなく、開閉蓋を介して
の水漏れをより確実に阻止することができる。
する水タンクの上部に配置し、水タンクをベース
本体に装着したときに開放状態の開閉蓋を取手体
に当接させて閉塞するように閉塞状態の開閉蓋を
取手体によつて覆う構成としたので、開閉蓋を閉
じなければ水タンクが装着できないとともに、閉
じ忘れたとしても装着するときに自動的に閉じる
ことができ、注水後の開閉蓋の閉め忘れなどによ
る水漏れをより確実に防止する。また、閉塞状態
の開閉蓋は取手体によつて覆われるので、使用中
に開閉蓋が開放することもなく、開閉蓋を介して
の水漏れをより確実に阻止することができる。
第１図は本発明スチームアイロンの側面図、第
２図は一部を破断せる同側面図、第３図は水タン
クの着脱時の同側面図、第４図は水タンクを取り
外した時の同側面図、第５図は同断面図、第６図
は水タンクの一部を透視した平面図、第７図は同
要部断面図、第８図は異なる位置での同要部断面
図である。 ５…ベース本体、６…取手体、７…水タンク、
２６…開閉蓋。
２図は一部を破断せる同側面図、第３図は水タン
クの着脱時の同側面図、第４図は水タンクを取り
外した時の同側面図、第５図は同断面図、第６図
は水タンクの一部を透視した平面図、第７図は同
要部断面図、第８図は異なる位置での同要部断面
図である。 ５…ベース本体、６…取手体、７…水タンク、
２６…開閉蓋。
Claims (1)
- １ ヒータ及び蒸気発生室を有するベース本体
と、該ベース本体の上面に配設される取手体と、
該取手体とベース本体との間に着脱される水タン
クとから成り、該水タンクは水注入用の開閉蓋を
有するとともに、該タンク内の水を蒸気発生室に
供給する構成としたスチームアイロンにおいて、
前記開閉蓋を前記取手体と対向する前記タンク上
部に配置し、前記水タンクを前記ベース本体に装
着したときに開放状態の前記開閉蓋を前記取手体
に当接させて閉塞するように閉塞状態の前記開閉
蓋を前記取手体によつて覆う構成としたことを特
徴とするスチームアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22627184A JPS61103500A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | スチ−ムアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22627184A JPS61103500A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | スチ−ムアイロン |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3088589A Division JPH082399B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 電気アイロン |
| JP8858791A Division JPH05277297A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 電気アイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103500A JPS61103500A (ja) | 1986-05-21 |
| JPH0556157B2 true JPH0556157B2 (ja) | 1993-08-18 |
Family
ID=16842587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22627184A Granted JPS61103500A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | スチ−ムアイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61103500A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2789885B2 (ja) * | 1991-10-07 | 1998-08-27 | 松下電器産業株式会社 | アイロン装置 |
| US5787615A (en) * | 1995-11-14 | 1998-08-04 | Sunbeam Products, Inc. | Spray and steam pump for a steam iron |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22627184A patent/JPS61103500A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61103500A (ja) | 1986-05-21 |
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