JPH0555421B2 - - Google Patents
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- JPH0555421B2 JPH0555421B2 JP60503168A JP50316885A JPH0555421B2 JP H0555421 B2 JPH0555421 B2 JP H0555421B2 JP 60503168 A JP60503168 A JP 60503168A JP 50316885 A JP50316885 A JP 50316885A JP H0555421 B2 JPH0555421 B2 JP H0555421B2
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- JP
- Japan
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- component
- tape
- cassette
- machine
- reel
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/02—Feeding of components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/003—Placing of components on belts holding the terminals
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/53174—Means to fasten electrical component to wiring board, base, or substrate
- Y10T29/53178—Chip component
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/53261—Means to align and advance work part
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Description
請求の範囲
1 構成部品取付機械用カセツトマガジンであつ
て、 該カセツトマガジン内に挿入可能な多数のリー
ル7のための案内部材を含み、 前記リールが構成部品搬送テープの送り方向に
対して横断する方向における1または複数の平行
列を成して配列されるとともに、該リールに巻取
られる前記構成部品搬送テープ2,4内に封入さ
れる構成部品のためのパツケージとして働き、 前記テープが、構成部品取払い出し・取出し位
置へ送られる前記カセツトマガジンにおいて、 前記案内部材が、テープ数に対応する数の送り
ホイール32と駆動部分43を含み、 前記送りホイール32と駆動部分43が、各テ
ープの個別送りのために配列され、 前記送りホイール32が、マガジン内に固定配
列され、 さらに、前記駆動部分43が、可動キヤリツジ
40に支持されるとともに、電磁部材44によつ
て対応送りホイール32に対して係脱可能であ
り、 前記可動キヤリツジ40が、電動機35によつ
て2つの端位置間の行程を変位可能であり、もつ
て可動キヤリツジ40の運動が電磁部材44の付
勢と整合され、 この整合動作では、前記可動キヤリツジ40が
第1の端位置から第2の端位置に到る行程を変位
する間に、送りホイール32と対応駆動部分43
が互いに係合せしめられ、前記可動キヤリツジ4
0が第2の端位置から第1の端位置に到る行程を
戻る時には、前記送りホイール32と対応駆動部
分43が互いに離れるようになされていることを
特徴とする構成部品取付機械用カセツトマガジ
ン。
て、 該カセツトマガジン内に挿入可能な多数のリー
ル7のための案内部材を含み、 前記リールが構成部品搬送テープの送り方向に
対して横断する方向における1または複数の平行
列を成して配列されるとともに、該リールに巻取
られる前記構成部品搬送テープ2,4内に封入さ
れる構成部品のためのパツケージとして働き、 前記テープが、構成部品取払い出し・取出し位
置へ送られる前記カセツトマガジンにおいて、 前記案内部材が、テープ数に対応する数の送り
ホイール32と駆動部分43を含み、 前記送りホイール32と駆動部分43が、各テ
ープの個別送りのために配列され、 前記送りホイール32が、マガジン内に固定配
列され、 さらに、前記駆動部分43が、可動キヤリツジ
40に支持されるとともに、電磁部材44によつ
て対応送りホイール32に対して係脱可能であ
り、 前記可動キヤリツジ40が、電動機35によつ
て2つの端位置間の行程を変位可能であり、もつ
て可動キヤリツジ40の運動が電磁部材44の付
勢と整合され、 この整合動作では、前記可動キヤリツジ40が
第1の端位置から第2の端位置に到る行程を変位
する間に、送りホイール32と対応駆動部分43
が互いに係合せしめられ、前記可動キヤリツジ4
0が第2の端位置から第1の端位置に到る行程を
戻る時には、前記送りホイール32と対応駆動部
分43が互いに離れるようになされていることを
特徴とする構成部品取付機械用カセツトマガジ
ン。
2 前記電動機35が、偏心機構38,39を介
して、前記可動キヤリツジ40を駆動することを
特徴とする請求の範囲第1項記載の構成部品取付
機械用カセツトマガジン。
して、前記可動キヤリツジ40を駆動することを
特徴とする請求の範囲第1項記載の構成部品取付
機械用カセツトマガジン。
3 前記電動機35が、ベルト伝動装置37,2
2,20を介して保護テープ4用の巻取りリール
18を駆動し、前記保護テープ4が構成部品搬送
テープ2上に設けられていることを特徴とする請
求の範囲第1項記載の構成部品取付機械用カセツ
トマガジン。
2,20を介して保護テープ4用の巻取りリール
18を駆動し、前記保護テープ4が構成部品搬送
テープ2上に設けられていることを特徴とする請
求の範囲第1項記載の構成部品取付機械用カセツ
トマガジン。
4 前記巻取りリール18と前記パツケージ・リ
ール7の両者が、ローラ19,20;8;11,
12によつて支持されていることを特徴とする請
求の範囲第1項記載の構成部品取付機械用カセツ
トマガジン。
ール7の両者が、ローラ19,20;8;11,
12によつて支持されていることを特徴とする請
求の範囲第1項記載の構成部品取付機械用カセツ
トマガジン。
5 前記送りホイール32と前記駆動部分43
が、送り運転の間に互いに係合するための歯33
を具備していることを特徴とする請求の範囲第1
項記載の構成部品取付機械用カセツトマガジン。
が、送り運転の間に互いに係合するための歯33
を具備していることを特徴とする請求の範囲第1
項記載の構成部品取付機械用カセツトマガジン。
6 前記パツケージ・リール7が、2つの平行列
に配列され、1つの列における前記パツケージ・
リール7間の内部間隔と、2つの列間での位置ず
れとが、 後列からの搬送テープ2が、前列の前記パツケ
ージ・リール7間を通過し、もつて前記構成部品
払い出し・取出し位置におけるテープ2の幅中心
間距離が等しくなるように選択されることを特徴
とする請求の範囲第1項記載の構成部品取付機械
用カセツトマガジン。
に配列され、1つの列における前記パツケージ・
リール7間の内部間隔と、2つの列間での位置ず
れとが、 後列からの搬送テープ2が、前列の前記パツケ
ージ・リール7間を通過し、もつて前記構成部品
払い出し・取出し位置におけるテープ2の幅中心
間距離が等しくなるように選択されることを特徴
とする請求の範囲第1項記載の構成部品取付機械
用カセツトマガジン。
明細書
本発明はチツプ−タイプ電子構成部品(電子素
子)を、それらがテープのリールで供給される場
合、基板上に取付けるための構成部品取付機械用
カセツトマガジンに係る。
子)を、それらがテープのリールで供給される場
合、基板上に取付けるための構成部品取付機械用
カセツトマガジンに係る。
表面に取付けられる電子構成部品は小さく、例
えば2×1.25×0.5mmの寸法であり、従つてこれ
は取付け作業に当つて多くの実際的な結果を生じ
させる。構成部品は多大な難かしさを以て手作業
で取付けられ得るに過ぎず、このことは、少量生
産においてすら自動取付機械が深刻に要求されて
いることを意味する。
えば2×1.25×0.5mmの寸法であり、従つてこれ
は取付け作業に当つて多くの実際的な結果を生じ
させる。構成部品は多大な難かしさを以て手作業
で取付けられ得るに過ぎず、このことは、少量生
産においてすら自動取付機械が深刻に要求されて
いることを意味する。
表面取付構成部品は、8mmまたはある場合には
12mmあるいは16mmの幅を有しそして各構成部品の
ための凹所を設けられているいわゆるプリスタテ
ープで給送されることが多い。構成部品をリール
で給送することによつて、それらは分配において
そして工場において取扱い易くもある。さらにま
た、それらは捕捉・配置機械において操作し易
い。
12mmあるいは16mmの幅を有しそして各構成部品の
ための凹所を設けられているいわゆるプリスタテ
ープで給送されることが多い。構成部品をリール
で給送することによつて、それらは分配において
そして工場において取扱い易くもある。さらにま
た、それらは捕捉・配置機械において操作し易
い。
構成部品は、リールに代えて、振動装置によつ
て前記機械の捕捉・配置部材に送られ得る。構成
部品が内部に重積されるパイプの形式のマガジン
も作られ得るが、リールと振動装置が優位を占め
る。
て前記機械の捕捉・配置部材に送られ得る。構成
部品が内部に重積されるパイプの形式のマガジン
も作られ得るが、リールと振動装置が優位を占め
る。
構成部品フイーダという表現は、捕捉ヘツドに
よつて構成部品が取上げられうるある規定捕捉点
まで構成部品を送る装置を意味する。従つて今日
の機械における構成部品フイーダは、プリスタテ
ープまたは振動装置に対する送り装置を含む。
よつて構成部品が取上げられうるある規定捕捉点
まで構成部品を送る装置を意味する。従つて今日
の機械における構成部品フイーダは、プリスタテ
ープまたは振動装置に対する送り装置を含む。
従来の取付機械においては、構成部品の送りが
必ずしも満足に行われない事実に起因する問題が
しばしば生じる。従つて、機械はそれが最初の試
行で構成部品を捕捉しないならば再び試みること
を意味するいわゆるリフアイヤ機能を設けられる
ことが多い。3回の試行の後、機械は停止しそし
てオペレータに警報する。実際上、これは多くの
場合しばしば起きる。現実に、多くの機械は、も
しそれらが連続的に作動したならば持つであろう
能力の二分の一または四分の一で作動すると言わ
れている。構成部品マガジンに於ける各エラーは
オレータが該エラーを発見して修復するのに成功
するまで、機械を停止させるであろう。
必ずしも満足に行われない事実に起因する問題が
しばしば生じる。従つて、機械はそれが最初の試
行で構成部品を捕捉しないならば再び試みること
を意味するいわゆるリフアイヤ機能を設けられる
ことが多い。3回の試行の後、機械は停止しそし
てオペレータに警報する。実際上、これは多くの
場合しばしば起きる。現実に、多くの機械は、も
しそれらが連続的に作動したならば持つであろう
能力の二分の一または四分の一で作動すると言わ
れている。構成部品マガジンに於ける各エラーは
オレータが該エラーを発見して修復するのに成功
するまで、機械を停止させるであろう。
今日使用されている取付機械におけるもう一つ
の問題は、新タイプの回路板が取付けを実施さる
べきときのマガジン再装填の要求である。このタ
イプの回路板は通常は他の構成部品を含むから、
マガジンの内容物の変更を要することが多い。ス
トアコストを低く保つために、多くの企業は短い
シリーズのいくらかの回路板タイプ、例えば生産
能力を極度に低下させるであろう5個または時に
はただ1個の回路板のもの、を製造することを望
む。
の問題は、新タイプの回路板が取付けを実施さる
べきときのマガジン再装填の要求である。このタ
イプの回路板は通常は他の構成部品を含むから、
マガジンの内容物の変更を要することが多い。ス
トアコストを低く保つために、多くの企業は短い
シリーズのいくらかの回路板タイプ、例えば生産
能力を極度に低下させるであろう5個または時に
はただ1個の回路板のもの、を製造することを望
む。
以上言及した諸問題は、主たる請求の範囲の特
徴文節に明らかにされるごとき本発明に従う機械
において相当に克服された。次に本発明の一実施
例が添付図面を参照して例示のために説明される
であろう。添付図面において: 第1図はプリスタテープの斜視図及び平面図; 第2図は本発明に基づく機械のカセツトマガジ
ンの側面図; 第3図は第2図に示された機械の上面図; 第4図は本発明に基づく機械の送り及び蹴出し
機構の側面図;及び 第5図は第4図に示される機械の部分的に破断
された図面である。
徴文節に明らかにされるごとき本発明に従う機械
において相当に克服された。次に本発明の一実施
例が添付図面を参照して例示のために説明される
であろう。添付図面において: 第1図はプリスタテープの斜視図及び平面図; 第2図は本発明に基づく機械のカセツトマガジ
ンの側面図; 第3図は第2図に示された機械の上面図; 第4図は本発明に基づく機械の送り及び蹴出し
機構の側面図;及び 第5図は第4図に示される機械の部分的に破断
された図面である。
構成部品フイーダにおける作動妨害に起因する
突発的停止の問題は、カセツトのための多数の供
給装置を一体に組立てることと、機械が作動して
いる間にカセツトが交換され得るように機械を設
計することにより相当に縮小され得る。
突発的停止の問題は、カセツトのための多数の供
給装置を一体に組立てることと、機械が作動して
いる間にカセツトが交換され得るように機械を設
計することにより相当に縮小され得る。
一供給装置に故障が発見されたとき、通常の方
式でオペレータの注意が警報により要求される。
しかし、機械は、オペレータのために停止待機せ
ず、他のカセツトから取られる構成部品を引き続
いて取付け得る。普通は、同じ基板上に取付ける
べき多数の構成部品が他のカセツトに存在する。
前記機械がそれに従事しているとき、オペレータ
は故障カセツトを取出し、故障を修正し、そして
該カセツトを再装填する時間を有する。前記機械
はこの作業が容易に実行され得るように設計され
るから、実際の能力は、通常の25〜50%ではな
く、理論値の90%まで増加し得る。例えば取付終
了基板を取付けが為されていない基板と交換する
ため若干の中断は回避困難である。これは、比較
的小形の安価な機械の場合は殆んど経済的に引き
合わない自動基板交換装置を前記機械が設置され
ていないならば休止期間を生じさせるであろう。
式でオペレータの注意が警報により要求される。
しかし、機械は、オペレータのために停止待機せ
ず、他のカセツトから取られる構成部品を引き続
いて取付け得る。普通は、同じ基板上に取付ける
べき多数の構成部品が他のカセツトに存在する。
前記機械がそれに従事しているとき、オペレータ
は故障カセツトを取出し、故障を修正し、そして
該カセツトを再装填する時間を有する。前記機械
はこの作業が容易に実行され得るように設計され
るから、実際の能力は、通常の25〜50%ではな
く、理論値の90%まで増加し得る。例えば取付終
了基板を取付けが為されていない基板と交換する
ため若干の中断は回避困難である。これは、比較
的小形の安価な機械の場合は殆んど経済的に引き
合わない自動基板交換装置を前記機械が設置され
ていないならば休止期間を生じさせるであろう。
本発明に基づく機械においては、これら手段を
遂行することが可能である。本機械は7〜13個の
互いに異なるカセツト位置を有し、従つて、取付
けられるべき構成部品を他のカセツト内に発見し
得るからである。何故ならば、カセツトがテーブ
ル上に静止しており、従つて、機械を停めること
なく取出しと差込みがなされ得るからである。殆
どの他の機械においては、構成部品フイーダは可
動キヤリツジと回転テーブルの上に配置され、従
つてそれらは時には作動間に触れると危険ですら
ある。
遂行することが可能である。本機械は7〜13個の
互いに異なるカセツト位置を有し、従つて、取付
けられるべき構成部品を他のカセツト内に発見し
得るからである。何故ならば、カセツトがテーブ
ル上に静止しており、従つて、機械を停めること
なく取出しと差込みがなされ得るからである。殆
どの他の機械においては、構成部品フイーダは可
動キヤリツジと回転テーブルの上に配置され、従
つてそれらは時には作動間に触れると危険ですら
ある。
新しいタイプの回路板に対し取付けが為される
とき構成部品フイーダに新しい構成部品を装填す
る時間は、本発明に基づく機械においては互いに
異なる3方式で数値を求められる。3方式では、
全て、カセツトがテーブル上に位置する構成部品
フイーダ設計に関連する。
とき構成部品フイーダに新しい構成部品を装填す
る時間は、本発明に基づく機械においては互いに
異なる3方式で数値を求められる。3方式では、
全て、カセツトがテーブル上に位置する構成部品
フイーダ設計に関連する。
本発明に基づく機械におけるプリスタテープカ
セツトは、各リール間に極めて短い距離を保つて
配置され、このことは、本機械が非常に多くの個
数のリール、例えば最多208個のリール、を包含
することを可能にする。リールの個数がある限度
を超えるとき、新基板形式に取付けが為さるべき
とき交換を要する構成部品タイプ数は急激に増
す。E12抵抗シリーズ(10,12,15,1
8,22,27,33,38,47,56,6
8,82等)における受動素子を利用して極めて
多数の回路設計が可能である。これは、49個の異
なるリールが100オーム(Ω)から1オーム(Ω)
までの通常使用される全ての値を包含することを
意味する。同様に、E6シリーズ(10,15,
22,23,47,58等)における49個のリー
ルが、10pF〜68uFの圧倒的な数の容量を包含す
る。(なお、レジスター、コンデンサのような標
準電子素子すなわち構成部品は、想定される各特
性値毎に製造されるのではなく、幾つかの異なる
数値シリーズに属する復数の特性値でのみ製造さ
れる。E6,E12は、この種の一般的な数値シリー
ズである)もしも、5個の通常のダイオードとト
ランジスタをこれに加えられるならば、96個のリ
ールが二および三極素子の標準取合せ商品の全て
を包含し得ることは明らかである。したがつて、
160個のリールを用いた一実施例においては、当
該形式の基板に対し使用される機械において15〜
30種以上の特定構成部品タイプの挿入の必要なし
に基板形式の大部分を取付けることが可能であ
る。
セツトは、各リール間に極めて短い距離を保つて
配置され、このことは、本機械が非常に多くの個
数のリール、例えば最多208個のリール、を包含
することを可能にする。リールの個数がある限度
を超えるとき、新基板形式に取付けが為さるべき
とき交換を要する構成部品タイプ数は急激に増
す。E12抵抗シリーズ(10,12,15,1
8,22,27,33,38,47,56,6
8,82等)における受動素子を利用して極めて
多数の回路設計が可能である。これは、49個の異
なるリールが100オーム(Ω)から1オーム(Ω)
までの通常使用される全ての値を包含することを
意味する。同様に、E6シリーズ(10,15,
22,23,47,58等)における49個のリー
ルが、10pF〜68uFの圧倒的な数の容量を包含す
る。(なお、レジスター、コンデンサのような標
準電子素子すなわち構成部品は、想定される各特
性値毎に製造されるのではなく、幾つかの異なる
数値シリーズに属する復数の特性値でのみ製造さ
れる。E6,E12は、この種の一般的な数値シリー
ズである)もしも、5個の通常のダイオードとト
ランジスタをこれに加えられるならば、96個のリ
ールが二および三極素子の標準取合せ商品の全て
を包含し得ることは明らかである。したがつて、
160個のリールを用いた一実施例においては、当
該形式の基板に対し使用される機械において15〜
30種以上の特定構成部品タイプの挿入の必要なし
に基板形式の大部分を取付けることが可能であ
る。
本発明に基づくカセツト設計は、各構成部品フ
イーダのコストを相当に削減するであろう。そし
てこのことは、その次の形式の基板によつて要求
される特定の構成部品を装填される特別のカセツ
トを保有することを経済的に妥当ならしめる。ま
た、基板の交換に就いては、当該形式の基板に対
し使用される特別の構成部品タイプを容れる前記
カセツトの交換は数秒の作業であろう。
イーダのコストを相当に削減するであろう。そし
てこのことは、その次の形式の基板によつて要求
される特定の構成部品を装填される特別のカセツ
トを保有することを経済的に妥当ならしめる。ま
た、基板の交換に就いては、当該形式の基板に対
し使用される特別の構成部品タイプを容れる前記
カセツトの交換は数秒の作業であろう。
本機械の中央コンピユータは、機械が、或る種
類の基板の取付けを行う間、次の種類の基板の生
産を計画し得るほぼ多量の自由記憶容量を有す
る。従つて、それは各リールの交換を要するカセ
ツトが正しく連続して解放されるような順序で、
或る種類の最終基板の組付けを行い得る。本機械
は、例えば最初に第一カセツト内のリールからの
全構成部品を取付けたのち、オペレータに第一カ
セツトを引出してそのリールを交換するように命
令し得る。オペレータがこの作業に従事している
時、機械は、先ず、交換さるべき第二カセツト内
の構成部品を取付ける。オペレータが第一カセツ
トを戻すとき、機械は第二カセツト内のリールの
交換をオペレータに命令し、その時間内に、新旧
両タイプの基板に使用されるようなタイプの構成
部品を第一カセツトから取付け得る。
類の基板の取付けを行う間、次の種類の基板の生
産を計画し得るほぼ多量の自由記憶容量を有す
る。従つて、それは各リールの交換を要するカセ
ツトが正しく連続して解放されるような順序で、
或る種類の最終基板の組付けを行い得る。本機械
は、例えば最初に第一カセツト内のリールからの
全構成部品を取付けたのち、オペレータに第一カ
セツトを引出してそのリールを交換するように命
令し得る。オペレータがこの作業に従事している
時、機械は、先ず、交換さるべき第二カセツト内
の構成部品を取付ける。オペレータが第一カセツ
トを戻すとき、機械は第二カセツト内のリールの
交換をオペレータに命令し、その時間内に、新旧
両タイプの基板に使用されるようなタイプの構成
部品を第一カセツトから取付け得る。
上記のことから明らかなごとく、本発明に基づ
く機械は、容易に接近され得そして作動の間に交
換され得る高部品密度を有するカセツトによつ
て、現在のタイプの機械を損なう容量問題を回避
し得る。そのようなカセツトを設けるためには、
非常に多くの問題が解決されなくてはならない。
く機械は、容易に接近され得そして作動の間に交
換され得る高部品密度を有するカセツトによつ
て、現在のタイプの機械を損なう容量問題を回避
し得る。そのようなカセツトを設けるためには、
非常に多くの問題が解決されなくてはならない。
一機械において取扱われる互いに異なるテープ
は異なる幅を有し得るが、すべて、第1図から明
らかなように同じ原理に従つて設計される。構成
部品は、プラスチツクから形成されることが多い
テープ2に型打ちされた凹所1内に配置される。
各凹所の底には、下から来るポンチが構成部品を
押上げることを許す穴3が設けられ得る。通常、
構成部品はその上方に位置される吸引ノズルによ
つて運搬される。超小形構成部品に対しては、も
しそれが凹所に固着しているならば、構成部品を
分離するのに負圧は必ずしも十分でない。このこ
とは、凹所は製造方法によつて、第1図から明ら
かなようにしばしば僅かに先細にされるから、非
常によく生じ得る。
は異なる幅を有し得るが、すべて、第1図から明
らかなように同じ原理に従つて設計される。構成
部品は、プラスチツクから形成されることが多い
テープ2に型打ちされた凹所1内に配置される。
各凹所の底には、下から来るポンチが構成部品を
押上げることを許す穴3が設けられ得る。通常、
構成部品はその上方に位置される吸引ノズルによ
つて運搬される。超小形構成部品に対しては、も
しそれが凹所に固着しているならば、構成部品を
分離するのに負圧は必ずしも十分でない。このこ
とは、凹所は製造方法によつて、第1図から明ら
かなようにしばしば僅かに先細にされるから、非
常によく生じ得る。
構成部品はそれが取上げられるときまで透明保
護層4によりその凹所内に密閉保持される。構成
部品が取出される前に、この層は除去されなくて
はならない。
護層4によりその凹所内に密閉保持される。構成
部品が取出される前に、この層は除去されなくて
はならない。
テープ2は、異なるテープの場合も同じである
4mm間隔を以て運搬穴5を設けられている。
4mm間隔を以て運搬穴5を設けられている。
カセツトのための原理は第2図および第3図か
ら明らかである。
ら明らかである。
モジユール間隔6は10mmである。各カセツトの
全幅は178mmであり、このことは、それらが各カ
セツトに対し180mmの距離を以て積み重ねられ得
ることを意味する。これは180mmの範囲に8mmの
リール16個を収容することを可能ならしめ、それ
によつて該空間の71%の容積利用率が得られる。
いま説明された機械と同じ寸法の、従来使用され
ている機械は、構成部品フイーダ間の心から心ま
での距離が約32mmであるものが多く、それは空間
の利用率が1/3であることを意味する。
全幅は178mmであり、このことは、それらが各カ
セツトに対し180mmの距離を以て積み重ねられ得
ることを意味する。これは180mmの範囲に8mmの
リール16個を収容することを可能ならしめ、それ
によつて該空間の71%の容積利用率が得られる。
いま説明された機械と同じ寸法の、従来使用され
ている機械は、構成部品フイーダ間の心から心ま
での距離が約32mmであるものが多く、それは空間
の利用率が1/3であることを意味する。
各テープはそれと一緒に提供される普通の標準
型の送りホイール7上に配置される。ホイールは
軸上には配置されず、2個のすべりローラ8上に
起立する。
型の送りホイール7上に配置される。ホイールは
軸上には配置されず、2個のすべりローラ8上に
起立する。
所望の極高密度を得るには、全ホイールを互い
に側対させて位置させることは不可能である。従
つて、第3図から明らかなごとく、ホイールは2
列に位置され、一方の列9は他方の列10に対し1
モジユール間隔だけ変位される。第2列10のロ
ーラはすべりローラ11,12上に支えられる。
ローラの横変位を防ぐために、それらは壁13に
よつて形成される区画内に低く配置される。
に側対させて位置させることは不可能である。従
つて、第3図から明らかなごとく、ホイールは2
列に位置され、一方の列9は他方の列10に対し1
モジユール間隔だけ変位される。第2列10のロ
ーラはすべりローラ11,12上に支えられる。
ローラの横変位を防ぐために、それらは壁13に
よつて形成される区画内に低く配置される。
テープは案内レール14内に送られる。同じマ
ガジンを互いに異なるタイプ及び幅のテープに使
用することを可能にするため、レール14は20mm
の幅を有し、そして12mmまたは16mmの幅を有する
テープのための軌道を備えた他の修正形式に変更
され得る。レール14上には、第4図に示される
ように共通のカバー15が配置される。
ガジンを互いに異なるタイプ及び幅のテープに使
用することを可能にするため、レール14は20mm
の幅を有し、そして12mmまたは16mmの幅を有する
テープのための軌道を備えた他の修正形式に変更
され得る。レール14上には、第4図に示される
ように共通のカバー15が配置される。
蓋15とスクレーパビーム16との間の空所に
おいて、保護テープ4はそれが鋭利なエツジ17
に沿つて剥離されるとともに巻取リール18(第
2図参照)上に移転される。
おいて、保護テープ4はそれが鋭利なエツジ17
に沿つて剥離されるとともに巻取リール18(第
2図参照)上に移転される。
リール18は軸上には配置されず、2個のロー
ラ19,20上に支持される。これはオペレータ
がリールが操作するのを容易にする。リールの横
変位を防ぐため、リールはさらに側壁21によつ
て支持される。巻取リールはローラ20が回転す
るときある程度の案内トルクを与えられる。該ト
ルクは歯付帯22から供給される。歯付帯は歯車
(図示せず)によつてカセツトと共通の電動機に
より駆動される。該電動機はテープの若干が運動
さるべきときにのみ作動される。十分なトルクを
提供するため、巻取リールは重い材料例えば鋼か
ら形成される。
ラ19,20上に支持される。これはオペレータ
がリールが操作するのを容易にする。リールの横
変位を防ぐため、リールはさらに側壁21によつ
て支持される。巻取リールはローラ20が回転す
るときある程度の案内トルクを与えられる。該ト
ルクは歯付帯22から供給される。歯付帯は歯車
(図示せず)によつてカセツトと共通の電動機に
より駆動される。該電動機はテープの若干が運動
さるべきときにのみ作動される。十分なトルクを
提供するため、巻取リールは重い材料例えば鋼か
ら形成される。
搬送テープは構成部品とともに捕捉点23まで
運搬される。構成部品搬送テープ2が要求する場
合は、ポンチ装置24が作動される。ポンチング
装置24は軸26を介し並列に機械的に結合され
ている2個の磁石25により駆動される。ポンチ
ング装置24はビーム27を持上げ、ビームは位
置決めピン及びその背後に位置され従つて図面上
には示されないより短いポンチングピンを押上げ
る。位置決めピンは案内レール30の穴29(第
5図参照)によつて制御され、そしてテープ2の
運搬穴5に挿通され、それにより該テープを位置
決めする。搬送テープ2が位置決めされたなら
ば、前記ポンチングピンは搬送テープ空所の底穴
3を通過して前記空所内から構成部品を突上げ
る。ポンチングピンは穴31により制御される。
運搬される。構成部品搬送テープ2が要求する場
合は、ポンチ装置24が作動される。ポンチング
装置24は軸26を介し並列に機械的に結合され
ている2個の磁石25により駆動される。ポンチ
ング装置24はビーム27を持上げ、ビームは位
置決めピン及びその背後に位置され従つて図面上
には示されないより短いポンチングピンを押上げ
る。位置決めピンは案内レール30の穴29(第
5図参照)によつて制御され、そしてテープ2の
運搬穴5に挿通され、それにより該テープを位置
決めする。搬送テープ2が位置決めされたなら
ば、前記ポンチングピンは搬送テープ空所の底穴
3を通過して前記空所内から構成部品を突上げ
る。ポンチングピンは穴31により制御される。
次いで、搬送テープはその運搬穴と嵌合する多
数の歯33を有する送りホイール33まで進む。
テープ2は2個の該ホイール部分によつて支持さ
れ、それらの間には送り機構34により駆動され
る歯車が位置される。
数の歯33を有する送りホイール33まで進む。
テープ2は2個の該ホイール部分によつて支持さ
れ、それらの間には送り機構34により駆動され
る歯車が位置される。
前記送り機構34は電動機35により駆動さ
れ、該電動機は歯車伝動装置36を介して軸37
を駆動する。この機構は、さらに、ベルト22を
介して保護テープのための巻取リールをも駆動す
る。なおまた、それは2本の連結ロツド39を介
してキヤリツジ40を駆動する2個の偏心円板3
8を案内する。前記キヤリツジは2本の軸41上
を走行する。軸上にはさらに2個のスロツト付き
円板が配置される。円板のおのおのは対応する光
学フオークを通過する。このフオークによつて、
制御コンピユータは前記キヤリツジがその前また
は後位置に在るとき情報を受取る。
れ、該電動機は歯車伝動装置36を介して軸37
を駆動する。この機構は、さらに、ベルト22を
介して保護テープのための巻取リールをも駆動す
る。なおまた、それは2本の連結ロツド39を介
してキヤリツジ40を駆動する2個の偏心円板3
8を案内する。前記キヤリツジは2本の軸41上
を走行する。軸上にはさらに2個のスロツト付き
円板が配置される。円板のおのおのは対応する光
学フオークを通過する。このフオークによつて、
制御コンピユータは前記キヤリツジがその前また
は後位置に在るとき情報を受取る。
キヤリツジ40は多数の板ばね42を有し、板
ばねはそれらの上側面にラツク部分43を設けら
れる。前記板ばねは常態的には下位置に在るが、
各ばねに対応する磁石44により上位置に強制的
に移転され得る。その場合、ラツク部分43が歯
車と係合する。キヤリツジ40の行程はそれが正
確に1歯形ピツチだけ歯車を送るようにされてお
り、これは搬送テープが1モジユール(4mm)だ
け送られることを意味する。
ばねはそれらの上側面にラツク部分43を設けら
れる。前記板ばねは常態的には下位置に在るが、
各ばねに対応する磁石44により上位置に強制的
に移転され得る。その場合、ラツク部分43が歯
車と係合する。キヤリツジ40の行程はそれが正
確に1歯形ピツチだけ歯車を送るようにされてお
り、これは搬送テープが1モジユール(4mm)だ
け送られることを意味する。
本実施例に基づく機械がテープから1個の構成
部品を取上げようとするときは、該テープは1モ
ジユール前進されなくてはならない。常態では、
構成部品が捕捉ノズルによつて取上げられ得る位
置23に構成部品は存在しない。従つて、制御シ
ステムは関連磁石44を付勢してその歯車部分を
該テープに対する歯車と係合させる。次いで、電
動機35が始動される。キヤリツジ40は偏心円
板によつて駆動されるから、それは極めて滑らか
に出発する。電動機が始動するとき、偏心円板は
その左死点に在る。
部品を取上げようとするときは、該テープは1モ
ジユール前進されなくてはならない。常態では、
構成部品が捕捉ノズルによつて取上げられ得る位
置23に構成部品は存在しない。従つて、制御シ
ステムは関連磁石44を付勢してその歯車部分を
該テープに対する歯車と係合させる。次いで、電
動機35が始動される。キヤリツジ40は偏心円
板によつて駆動されるから、それは極めて滑らか
に出発する。電動機が始動するとき、偏心円板は
その左死点に在る。
電動機が軸37を半回転させたとき、キヤリツ
ジはその右死点に在り、そしてテープは再び停止
する。全運動は極めて滑らかにそして急激な始動
または停動過程なしに行われ、そのことは磁石ま
たは与圧空気によつて駆動される歯車の特徴とさ
れる。それにも拘わらず、偏心器はテープを送る
ために相当な力を伝達し得る。制御コンピユータ
は、キヤリツジがその左端位置に達したことを光
学フオークの1個により知らされ、従つて磁石4
4を解放する。歯車とラツクとの間にはもはや何
らのトルクも存在しないから、板ばね42はその
下位置へ復帰する。
ジはその右死点に在り、そしてテープは再び停止
する。全運動は極めて滑らかにそして急激な始動
または停動過程なしに行われ、そのことは磁石ま
たは与圧空気によつて駆動される歯車の特徴とさ
れる。それにも拘わらず、偏心器はテープを送る
ために相当な力を伝達し得る。制御コンピユータ
は、キヤリツジがその左端位置に達したことを光
学フオークの1個により知らされ、従つて磁石4
4を解放する。歯車とラツクとの間にはもはや何
らのトルクも存在しないから、板ばね42はその
下位置へ復帰する。
電動機35はキヤリツジがその右死点に達する
−それは第2の光学フオークにより示される−ま
で動作し続けたのち、制動される。
−それは第2の光学フオークにより示される−ま
で動作し続けたのち、制動される。
電動機が動作する全期間、リール20は駆動さ
れ、そして送られるテープ2から保護層4を巻取
る巻取リール18を引張る。
れ、そして送られるテープ2から保護層4を巻取
る巻取リール18を引張る。
機械が捕捉ノズルをそのとき捕捉点23に位置
される構成部品に対して下降係合させるとき、構
成部品は取上げられ得る。もしテープが穴3を有
するならば、ポンチ装置24が作動され、それに
より構成部品はポンチングピンにより捕捉ノズル
に対して突上げられることになる。
される構成部品に対して下降係合させるとき、構
成部品は取上げられ得る。もしテープが穴3を有
するならば、ポンチ装置24が作動され、それに
より構成部品はポンチングピンにより捕捉ノズル
に対して突上げられることになる。
構成部品が取上げられたとき、ポンチング装置
24はリセツトされる。このことは再び捕捉点2
3が空になりそしてキヤリツジがカセツトの定常
位置であるその左死点に位置されることを意味す
る。
24はリセツトされる。このことは再び捕捉点2
3が空になりそしてキヤリツジがカセツトの定常
位置であるその左死点に位置されることを意味す
る。
本発明に従えば、極度に効率的なカセツトを得
ることが可能である。また、各テープは偏心器に
より駆動されるキヤリツジによつて円滑にそして
ローラなどからの妥当な抵抗に打ち勝つのに十分
な力を以て給送され得る。かつまた、これは極め
て限定された量の機械的細部機構によつて達成さ
れ得る。
ることが可能である。また、各テープは偏心器に
より駆動されるキヤリツジによつて円滑にそして
ローラなどからの妥当な抵抗に打ち勝つのに十分
な力を以て給送され得る。かつまた、これは極め
て限定された量の機械的細部機構によつて達成さ
れ得る。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8403625-0 | 1984-07-09 | ||
SE8403625A SE8403625D0 (sv) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | Kassettmagasin for ytmonteringsmaskin |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61502676A JPS61502676A (ja) | 1986-11-20 |
JPH0555421B2 true JPH0555421B2 (ja) | 1993-08-17 |
Family
ID=20356481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60503168A Granted JPS61502676A (ja) | 1984-07-09 | 1985-07-09 | 構成部品取付機械用カセットマガジン |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4670976A (ja) |
EP (1) | EP0216779B1 (ja) |
JP (1) | JPS61502676A (ja) |
DE (1) | DE3574445D1 (ja) |
SE (1) | SE8403625D0 (ja) |
WO (1) | WO1986000778A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU604807B2 (en) * | 1986-12-19 | 1991-01-03 | Sony Corporation | Data recorder and method |
JPH0770858B2 (ja) * | 1987-01-19 | 1995-07-31 | 三洋電機株式会社 | 部品供給装置 |
DE3706493A1 (de) * | 1987-02-27 | 1988-09-08 | Fraunhofer Ges Forschung | Speichersystem |
JPH0787277B2 (ja) * | 1987-03-25 | 1995-09-20 | ティーディーケイ株式会社 | 表面実装部品の基板搭載方法 |
US4966281A (en) * | 1988-09-09 | 1990-10-30 | Nitto Denko Corporation | Electronic component carrier |
JP2969910B2 (ja) * | 1990-10-29 | 1999-11-02 | 松下電器産業株式会社 | 部品実装方法 |
DE9016569U1 (de) * | 1990-12-06 | 1991-04-25 | Fritsch Elektronik GmbH, 7590 Achern | Tape-Feeder für die Zuführung gegurteter SMD-Bauteile für SMD-Pick & Place Automaten |
US5620405A (en) * | 1994-06-29 | 1997-04-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Supplying method and system of component/tool and, apparatus and cassette to be used in the method |
JPH1041687A (ja) * | 1996-07-19 | 1998-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品供給装置 |
JP3255062B2 (ja) * | 1997-01-17 | 2002-02-12 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品装着装置 |
US6041502A (en) * | 1998-01-08 | 2000-03-28 | Xerox Corporation | Method for removing fluid seals from a carrier |
ATE251837T1 (de) * | 1998-12-22 | 2003-10-15 | Mydata Automation Ab | Bandführungsvorrichtung und magazin für eine bauteil-maschine |
ATE288673T1 (de) | 1998-12-22 | 2005-02-15 | Mydata Automation Ab | Verfahren zur übertragung von bauteilträgerband- informationen zu einem bauteil-bestückungsapparat und vorrichtung dafür |
US6256862B1 (en) * | 1999-07-02 | 2001-07-10 | Mitek Holdings, Inc. | Coil advance drive for an apparatus applying plate coils to wooden frames |
WO2013037511A1 (en) | 2011-04-08 | 2013-03-21 | Micronic Mydata AB | Tape feeder and method for moving a carrier tape towards a picking position in a component mounting machine |
CN108141997B (zh) * | 2015-10-09 | 2020-01-17 | 雅马哈发动机株式会社 | 元件安装机、带盘保持装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335957A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-03 | Tdk Electronics Co Ltd | Device for accommodating and feeding series of electronic parts |
NL8001114A (nl) * | 1980-02-25 | 1981-09-16 | Philips Nv | Inrichting voor de montage van aansluitdraadloze plaat- of blokvormige elektronische onderdelen op een substraat. |
US4610083A (en) * | 1985-08-26 | 1986-09-09 | Zenith Electronics Corporation | Method and apparatus for electronic component matching |
-
1984
- 1984-07-09 SE SE8403625A patent/SE8403625D0/xx unknown
-
1985
- 1985-07-09 WO PCT/SE1985/000277 patent/WO1986000778A1/en active IP Right Grant
- 1985-07-09 EP EP85903443A patent/EP0216779B1/en not_active Expired
- 1985-07-09 JP JP60503168A patent/JPS61502676A/ja active Granted
- 1985-07-09 DE DE8585903443T patent/DE3574445D1/de not_active Expired
- 1985-07-09 US US06/847,654 patent/US4670976A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0216779A1 (en) | 1987-04-08 |
JPS61502676A (ja) | 1986-11-20 |
US4670976A (en) | 1987-06-09 |
DE3574445D1 (en) | 1989-12-28 |
SE8403625D0 (sv) | 1984-07-09 |
WO1986000778A1 (en) | 1986-01-30 |
EP0216779B1 (en) | 1989-11-23 |
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JPH0151080B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |