JPH0151080B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0151080B2 JPH0151080B2 JP58162956A JP16295683A JPH0151080B2 JP H0151080 B2 JPH0151080 B2 JP H0151080B2 JP 58162956 A JP58162956 A JP 58162956A JP 16295683 A JP16295683 A JP 16295683A JP H0151080 B2 JPH0151080 B2 JP H0151080B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- tape
- lead wire
- support wheel
- separating
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 33
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テーピングされた抵抗器、ダイオー
ド、コンデンサー等のリード線付電子部品のテー
プをリード線より離脱させる離テープ装置に関す
るものである。
ド、コンデンサー等のリード線付電子部品のテー
プをリード線より離脱させる離テープ装置に関す
るものである。
近時、抵抗器等のリード線付電子部品は、在庫
管理のコンピユータ化を図り、またプリント基板
等への挿入の自動化を図るため、リード線をテー
ピングしている。プリント基板にリード線を自動
的に挿入するには、リード線をテープの内方位置
より切断すればよい。しかしながらシーケンス工
程等のために再テーピングする必要がある場合、
リード線を切断すると、次回の切断によりリード
線が短くなり過ぎるので、切断することができな
い。このためテーピング後のテープをリード線よ
り離脱させる装置が望まれているが、従来、この
ような離テープ装置は無かつた。
管理のコンピユータ化を図り、またプリント基板
等への挿入の自動化を図るため、リード線をテー
ピングしている。プリント基板にリード線を自動
的に挿入するには、リード線をテープの内方位置
より切断すればよい。しかしながらシーケンス工
程等のために再テーピングする必要がある場合、
リード線を切断すると、次回の切断によりリード
線が短くなり過ぎるので、切断することができな
い。このためテーピング後のテープをリード線よ
り離脱させる装置が望まれているが、従来、この
ような離テープ装置は無かつた。
本発明の目的は、テーピングされたリード線付
電子部品を再テーピングする場合等に離テープを
簡単な構造で、確実に離脱させることができ、し
かも高速度で離脱させることができるようにした
離テープ装置を提供しようとするものである。
電子部品を再テーピングする場合等に離テープを
簡単な構造で、確実に離脱させることができ、し
かも高速度で離脱させることができるようにした
離テープ装置を提供しようとするものである。
本発明は、前記目的を達成するため、回転可能
に設けられ、両側外周にテーピングされたリード
線付電子部品のリード線の基部側を係合する係合
用溝を略等間隔に多数形成した支持ホイールと、
この支持ホイールの両側において支持ホイールに
対し対称的に傾斜して支持ホイールと一体に回転
するように設けられ、外周突出部に前記支持ホイ
ールの係合用溝に対応してリード線におけるテー
ピング部の内方位置を係合するための係合用溝を
形成した離テープホイールと、リード線付電子部
品が支持ホイール及び離テープホイールより離脱
するのを防止するカバーと、前記支持ホイールと
離テープホイールを回転させる駆動装置とより構
成したことを特徴とするものである。
に設けられ、両側外周にテーピングされたリード
線付電子部品のリード線の基部側を係合する係合
用溝を略等間隔に多数形成した支持ホイールと、
この支持ホイールの両側において支持ホイールに
対し対称的に傾斜して支持ホイールと一体に回転
するように設けられ、外周突出部に前記支持ホイ
ールの係合用溝に対応してリード線におけるテー
ピング部の内方位置を係合するための係合用溝を
形成した離テープホイールと、リード線付電子部
品が支持ホイール及び離テープホイールより離脱
するのを防止するカバーと、前記支持ホイールと
離テープホイールを回転させる駆動装置とより構
成したことを特徴とするものである。
以下、本発明の離テープ装置を、リード線付抵
抗器をテーピングしているテープの分離に実施し
た一例を図面に基いて詳細に説明する。第1図乃
至第3図に示すように抵抗器Rは本体r1の両側の
リード線r2の両端部が連続的に台紙テープT1と
粘着テープT2とによりテーピングされている。
本発明はこのテープT1,T2をリード線r2より離
脱させるもので、機枠1の両側の側板2の各内側
に支持筒3が支持され、これら支持筒3の内側及
び両側板2に形成された孔4に回転軸5が挿通さ
れ、この回転軸5と支持筒3とにベアリング6が
介在され、回転軸5上に取付けられた止めリング
7と軸カラー8が各ベアリング6の外側に係合さ
れ、回転軸5が回転可能に支持されている。回転
軸5上には両支持筒3の間で支持ホイール9が嵌
合され、両者に跨つて形成されたキー溝にキー1
0が挿入され、一体に回転することができる。支
持ホイール9の両側外周の突出部11には抵抗器
Rのリード線r2の基部を係合するためのV字状若
しくはY字状の係合用溝12が略等間隔に多数形
成され、外周中央部には抵抗器Rの本体r1を収納
するための収納用溝13が形成されている。前記
支持筒3はその外周面が回転軸5の軸芯に対して
傾斜され、且つ支持ホイール9に対して対称的に
傾斜されている。各支持筒3の中間部上にはそれ
ぞれ一対のリング14がネジ15により固定され
ている。各リング14の間において支持筒3の外
周に離テープホイール16がベアリング17を介
して回転可能に嵌合されている。従つてこれら離
テープホイール16はその軸芯が回転軸5、即ち
支持ホイール9の軸芯に対して対称的に傾斜さ
れ、離テープホイール16の上部側が支持ホイー
ル9に接近し、離テープホイール16の下部側が
支持ホイール9より離隔するように配置されてい
る。各離テープホイール16の内側外周の突出部
18には抵抗器Rのリード線r2を係合するための
V字状若しくはY字状の係合用溝19が形成され
ている。この係合用溝19は支持ホイール9の各
係合用溝12に対応するように略等間に多数形成
されている。各離テープホイール16の係合用溝
19はリード線r2におけるテープT1,T2の内方
位置を係合するもので、その外方にはテープT1,
T2の受面20となつている。支持ホイール9に
は連繋軸21が挿通されてネジ22により固定さ
れ、連繋軸21の両端部は各離テープホイール1
6に形成された長孔23に係合され、支持ホイー
ル9と離テープホイール16が一体に回転し得る
ように連繋されている(尚、支持ホイール9と離
テープホイール16はこの他、例えばそれらの係
合用溝12,19に跨つて、第2図に鎖線で示す
ようにスプライン軸24を係合して一体に回転し
得るように連繋してもよい。)。前記回転軸5の外
方突出端にはスプロケツト25若しくはタイミン
グホイール等の駆動用ホイールが取付けられ、こ
の駆動用ホイール21は駆動モータ(図示省略)
に連繋され、若しくはシリンダ装置、ソレノイド
装置(図示省略)に、その直進動作を回転動作に
変換するカム、ラチエツト等を介して連繋されて
いる。側板2の上部にはテープT1,T2によりテ
ーピングされた抵抗器Rの供給ガイド26が取付
けられ、この供給ガイド26はテーピングされた
抵抗器Rを支持ホイール9と離テープホイール1
6の接近側、即ち上部接線方向に導くことができ
るように配置されている。而してリール27に巻
取られ、若しくは、箱28内に折畳んで収納され
たテーピング抵抗器Rは供給ガイド26より引出
され、リード線r2における本体r1側の基部が支持
ホイール9の係合用溝12に係合され、リード線
r2におけるテープT1,T2の内方位置が離テープ
ホイール16の係合用溝19に係合され、支持ホ
イール9と離テープホイール16の回転に伴い順
次引出される。支持ホイール9における上部より
下部に至るテーピング抵抗器Rの搬送側外周に沿
つてカバー29が側板2に取付けられている。こ
のカバー29によりテーピングされた抵抗器Rが
支持ホイール9及び離テープホイール16より離
脱するのを防止している。側板2には離テープホ
イール16の搬送側の下部においてテープ排出用
ローラ30が回転可能に支持され、このテープ排
出用ローラ30は側板2に設けられたテープ排出
用ガイド31に当接されている。側板2には支持
ホイール9の下側において抵抗器Rの排出用ガイ
ド32が取付けられ、この排出用ガイド32はそ
の先端部が収納用溝13内に挿入され、下面が先
端に至るに従い次第に上方に傾斜する案内面33
に形成されている。機枠1の基台34上には一対
の搬送用チエン35が走行可能に設けられ、この
搬送用チエン35はリンクにアタツチメント36
を備えて抵抗器Rのリード線r2を係合するための
係合用溝37が形成されている。
抗器をテーピングしているテープの分離に実施し
た一例を図面に基いて詳細に説明する。第1図乃
至第3図に示すように抵抗器Rは本体r1の両側の
リード線r2の両端部が連続的に台紙テープT1と
粘着テープT2とによりテーピングされている。
本発明はこのテープT1,T2をリード線r2より離
脱させるもので、機枠1の両側の側板2の各内側
に支持筒3が支持され、これら支持筒3の内側及
び両側板2に形成された孔4に回転軸5が挿通さ
れ、この回転軸5と支持筒3とにベアリング6が
介在され、回転軸5上に取付けられた止めリング
7と軸カラー8が各ベアリング6の外側に係合さ
れ、回転軸5が回転可能に支持されている。回転
軸5上には両支持筒3の間で支持ホイール9が嵌
合され、両者に跨つて形成されたキー溝にキー1
0が挿入され、一体に回転することができる。支
持ホイール9の両側外周の突出部11には抵抗器
Rのリード線r2の基部を係合するためのV字状若
しくはY字状の係合用溝12が略等間隔に多数形
成され、外周中央部には抵抗器Rの本体r1を収納
するための収納用溝13が形成されている。前記
支持筒3はその外周面が回転軸5の軸芯に対して
傾斜され、且つ支持ホイール9に対して対称的に
傾斜されている。各支持筒3の中間部上にはそれ
ぞれ一対のリング14がネジ15により固定され
ている。各リング14の間において支持筒3の外
周に離テープホイール16がベアリング17を介
して回転可能に嵌合されている。従つてこれら離
テープホイール16はその軸芯が回転軸5、即ち
支持ホイール9の軸芯に対して対称的に傾斜さ
れ、離テープホイール16の上部側が支持ホイー
ル9に接近し、離テープホイール16の下部側が
支持ホイール9より離隔するように配置されてい
る。各離テープホイール16の内側外周の突出部
18には抵抗器Rのリード線r2を係合するための
V字状若しくはY字状の係合用溝19が形成され
ている。この係合用溝19は支持ホイール9の各
係合用溝12に対応するように略等間に多数形成
されている。各離テープホイール16の係合用溝
19はリード線r2におけるテープT1,T2の内方
位置を係合するもので、その外方にはテープT1,
T2の受面20となつている。支持ホイール9に
は連繋軸21が挿通されてネジ22により固定さ
れ、連繋軸21の両端部は各離テープホイール1
6に形成された長孔23に係合され、支持ホイー
ル9と離テープホイール16が一体に回転し得る
ように連繋されている(尚、支持ホイール9と離
テープホイール16はこの他、例えばそれらの係
合用溝12,19に跨つて、第2図に鎖線で示す
ようにスプライン軸24を係合して一体に回転し
得るように連繋してもよい。)。前記回転軸5の外
方突出端にはスプロケツト25若しくはタイミン
グホイール等の駆動用ホイールが取付けられ、こ
の駆動用ホイール21は駆動モータ(図示省略)
に連繋され、若しくはシリンダ装置、ソレノイド
装置(図示省略)に、その直進動作を回転動作に
変換するカム、ラチエツト等を介して連繋されて
いる。側板2の上部にはテープT1,T2によりテ
ーピングされた抵抗器Rの供給ガイド26が取付
けられ、この供給ガイド26はテーピングされた
抵抗器Rを支持ホイール9と離テープホイール1
6の接近側、即ち上部接線方向に導くことができ
るように配置されている。而してリール27に巻
取られ、若しくは、箱28内に折畳んで収納され
たテーピング抵抗器Rは供給ガイド26より引出
され、リード線r2における本体r1側の基部が支持
ホイール9の係合用溝12に係合され、リード線
r2におけるテープT1,T2の内方位置が離テープ
ホイール16の係合用溝19に係合され、支持ホ
イール9と離テープホイール16の回転に伴い順
次引出される。支持ホイール9における上部より
下部に至るテーピング抵抗器Rの搬送側外周に沿
つてカバー29が側板2に取付けられている。こ
のカバー29によりテーピングされた抵抗器Rが
支持ホイール9及び離テープホイール16より離
脱するのを防止している。側板2には離テープホ
イール16の搬送側の下部においてテープ排出用
ローラ30が回転可能に支持され、このテープ排
出用ローラ30は側板2に設けられたテープ排出
用ガイド31に当接されている。側板2には支持
ホイール9の下側において抵抗器Rの排出用ガイ
ド32が取付けられ、この排出用ガイド32はそ
の先端部が収納用溝13内に挿入され、下面が先
端に至るに従い次第に上方に傾斜する案内面33
に形成されている。機枠1の基台34上には一対
の搬送用チエン35が走行可能に設けられ、この
搬送用チエン35はリンクにアタツチメント36
を備えて抵抗器Rのリード線r2を係合するための
係合用溝37が形成されている。
次に本発明の動作について説明する。リール2
7若しくは箱28より引出されたテーピング抵抗
器Rは供給ガイド26を経てそのリード線r2にお
ける本体r1側の基部が支持ホイール9の係合用溝
12に係合され、リード線r2におけるT1,T2の
内方位置が離テープホイール16の係合用溝19
に係合される。而してテーピングされた抵抗器R
は支持ホイール9及び両離テープホイール16の
回転に伴い下方に搬送される。両離テープホイー
ル16は支持ホイール9に対し対称的に傾斜して
回転するので、テーピング抵抗器が下方に搬送さ
れる間にテープT1,T2は次第に間隔が広くなる
突出部18により側方へ押されてリード線r2に対
し次第に離脱され、下側に至り、リード線r2に対
し完全に離脱される。離脱されたテープT1,T2
は排出用ローラ30を経てリール(図示省略)に
巻取られ、若しくは搬送用チエン35を避けて自
然落下する。一方、離テープされた抵抗器Rは排
出用ガイド32の傾斜案内面33に案内されて落
下し、両側のリード線r2が走行している搬送用チ
エン35の係合用溝37に順次係合される。リー
ド線r2が係合された抵抗器Rは搬送用チエン35
の走行により再テーピング等、次の工程に搬送さ
れる。
7若しくは箱28より引出されたテーピング抵抗
器Rは供給ガイド26を経てそのリード線r2にお
ける本体r1側の基部が支持ホイール9の係合用溝
12に係合され、リード線r2におけるT1,T2の
内方位置が離テープホイール16の係合用溝19
に係合される。而してテーピングされた抵抗器R
は支持ホイール9及び両離テープホイール16の
回転に伴い下方に搬送される。両離テープホイー
ル16は支持ホイール9に対し対称的に傾斜して
回転するので、テーピング抵抗器が下方に搬送さ
れる間にテープT1,T2は次第に間隔が広くなる
突出部18により側方へ押されてリード線r2に対
し次第に離脱され、下側に至り、リード線r2に対
し完全に離脱される。離脱されたテープT1,T2
は排出用ローラ30を経てリール(図示省略)に
巻取られ、若しくは搬送用チエン35を避けて自
然落下する。一方、離テープされた抵抗器Rは排
出用ガイド32の傾斜案内面33に案内されて落
下し、両側のリード線r2が走行している搬送用チ
エン35の係合用溝37に順次係合される。リー
ド線r2が係合された抵抗器Rは搬送用チエン35
の走行により再テーピング等、次の工程に搬送さ
れる。
以上の説明より明らかなように本発明によれ
ば、テーピングされたリード線付電子部品のリー
ド線の基部側を支持ホイールの両側外周に略等間
隔で多数形成した係合用溝に順次係合し、リード
線におけるテーピング部の内方位置を支持ホイー
ルの両側において支持ホイールに対し対称的に傾
斜して回転し得る離テープホイールの突出部に形
成した係合用溝に順次係合するようにし、支持ホ
イールと離テープホイールの回転に伴い、次第に
拡開する離テープホイールの突出部によりテープ
をリード線より次第に離脱させるようにしてい
る。従つてリード線に傷を付け、また曲りを生じ
ることなく、確実に離脱させることができる。ま
たホイールによる回転方式であるので、構造が簡
単であり、しかも高速度で離脱作業を行うことが
できる等の利点がある。
ば、テーピングされたリード線付電子部品のリー
ド線の基部側を支持ホイールの両側外周に略等間
隔で多数形成した係合用溝に順次係合し、リード
線におけるテーピング部の内方位置を支持ホイー
ルの両側において支持ホイールに対し対称的に傾
斜して回転し得る離テープホイールの突出部に形
成した係合用溝に順次係合するようにし、支持ホ
イールと離テープホイールの回転に伴い、次第に
拡開する離テープホイールの突出部によりテープ
をリード線より次第に離脱させるようにしてい
る。従つてリード線に傷を付け、また曲りを生じ
ることなく、確実に離脱させることができる。ま
たホイールによる回転方式であるので、構造が簡
単であり、しかも高速度で離脱作業を行うことが
できる等の利点がある。
第1図乃至第3図は本発明の離テープ装置の一
実施例を示し、第1図は正面図、第2図は第1図
の−矢視断面図、第3図は第2図の−矢
視断面図である。 R……抵抗器、r1……本体、r2……リード線、
T1,T2……テープ、1……機枠、5……回転軸、
9……支持ホイール、12……係合用溝、16…
…離テープホイール、19……係合用溝、26…
…供給ガイド、29……カバー、35……搬送用
チエン。
実施例を示し、第1図は正面図、第2図は第1図
の−矢視断面図、第3図は第2図の−矢
視断面図である。 R……抵抗器、r1……本体、r2……リード線、
T1,T2……テープ、1……機枠、5……回転軸、
9……支持ホイール、12……係合用溝、16…
…離テープホイール、19……係合用溝、26…
…供給ガイド、29……カバー、35……搬送用
チエン。
Claims (1)
- 1 回転可能に設けられ、両側外周にテーピング
されたリード線付電子部品のリード線の基部側を
係合する係合用溝を略等間隔に多数形成した支持
ホイールと、この支持ホイールの両側において支
持ホイールに対し対称的に傾斜して支持ホイール
と一体に回転するように設けられ、外周突出部に
前記支持ホイールの係合用溝に対応してリード線
におけるテーピング部の内方位置を係合するため
の係合用溝を形成した離テープホイールと、リー
ド線付電子部品が支持ホイール及び離テープホイ
ールより離脱するのを防止するカバーと、前記支
持ホイールと離テープホイールを回転させる駆動
装置とより構成したことを特徴とするテーピング
されたリード線付電子部品の離テープ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58162956A JPS6054497A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | テ−ピングされたリ−ド線付電子部品の離テ−プ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58162956A JPS6054497A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | テ−ピングされたリ−ド線付電子部品の離テ−プ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6054497A JPS6054497A (ja) | 1985-03-28 |
JPH0151080B2 true JPH0151080B2 (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=15764465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58162956A Granted JPS6054497A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | テ−ピングされたリ−ド線付電子部品の離テ−プ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6054497A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0680603B2 (ja) * | 1988-10-05 | 1994-10-12 | 太陽誘電株式会社 | チップ状電子部品搬送装置 |
US5562878A (en) * | 1992-12-07 | 1996-10-08 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Process for producing skin material laminated hollow molded article using fluid ejection pin |
CN105398630A (zh) * | 2015-11-16 | 2016-03-16 | 如皋市大昌电子有限公司 | 一种编带二极管自动拆编装置 |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP58162956A patent/JPS6054497A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6054497A (ja) | 1985-03-28 |
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