JPH0554777B2 - - Google Patents
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- JPH0554777B2 JPH0554777B2 JP61148217A JP14821786A JPH0554777B2 JP H0554777 B2 JPH0554777 B2 JP H0554777B2 JP 61148217 A JP61148217 A JP 61148217A JP 14821786 A JP14821786 A JP 14821786A JP H0554777 B2 JPH0554777 B2 JP H0554777B2
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- fixation target
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- eye
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- Eye Examination Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は眼底検査装置、特に被検眼の眼底画像
の観察および撮影を行なう眼底検査装置に関する
ものである。
の観察および撮影を行なう眼底検査装置に関する
ものである。
[従来の技術]
従来より、眼底面像を観察、ないし撮影するた
めの眼底検査装置が知られているが、この種の装
置では、1度に眼底の全範囲を観察ないし撮影す
ることができないので、固視目標を設けて被検者
の視線を誘導し、被検眼の視野の方向を変化させ
て眼底の必要部位を選択する必要がある。
めの眼底検査装置が知られているが、この種の装
置では、1度に眼底の全範囲を観察ないし撮影す
ることができないので、固視目標を設けて被検者
の視線を誘導し、被検眼の視野の方向を変化させ
て眼底の必要部位を選択する必要がある。
従来では、被検眼の視線誘導手段を眼底カメラ
などの測定装置本体、あるいは被検者顔面支持装
置の一部に設ける構成が知られている。特に顔面
支持装置に視線誘導手段を設ける場合には、支持
装置の一部から自在アームなどを突出させ、その
先端部に設けた豆ランプなどの発光部を被検者に
眼認させるようにし、この自在アームを動かすこ
とにより視線の誘導を行なつていた。
などの測定装置本体、あるいは被検者顔面支持装
置の一部に設ける構成が知られている。特に顔面
支持装置に視線誘導手段を設ける場合には、支持
装置の一部から自在アームなどを突出させ、その
先端部に設けた豆ランプなどの発光部を被検者に
眼認させるようにし、この自在アームを動かすこ
とにより視線の誘導を行なつていた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、上記のような従来方式では、被検者が
眼底カメラと被検眼の微妙な相対位置を調整しつ
つ、眼底にピントを合わせ、さらにその姿勢のま
ま手を大きく伸ばして自在アームの先端にある豆
ランプを移動させて視線の誘導を行なわねばなら
なかつた。したがつて、従来方式では検査者がデ
リケートで面倒な手動制御を無理な姿勢のまま続
けることになり、検査者の疲労度が大きいという
問題があつた。
眼底カメラと被検眼の微妙な相対位置を調整しつ
つ、眼底にピントを合わせ、さらにその姿勢のま
ま手を大きく伸ばして自在アームの先端にある豆
ランプを移動させて視線の誘導を行なわねばなら
なかつた。したがつて、従来方式では検査者がデ
リケートで面倒な手動制御を無理な姿勢のまま続
けることになり、検査者の疲労度が大きいという
問題があつた。
また、従来装置では豆ランプなどの視線誘導手
段と被検者の間の距離が非常に小さく設定されて
いるので、注視時間が長びいた場合被検者に生理
的な苦痛を与えるという問題があつた。
段と被検者の間の距離が非常に小さく設定されて
いるので、注視時間が長びいた場合被検者に生理
的な苦痛を与えるという問題があつた。
また、従来の視線誘導機構は、一旦誘導した位
置へ再度視線を誘導する必要が生じた場合に再現
性が悪く、眼底の同一部位をフイルムなどの記録
面上の同一座標に正確に再現できなかつた。
置へ再度視線を誘導する必要が生じた場合に再現
性が悪く、眼底の同一部位をフイルムなどの記録
面上の同一座標に正確に再現できなかつた。
そのため、観察、撮影された眼底画像は正常な
部位でさえも眼底カメラの光学系の歪曲収差の影
響を受けることになり、眼底上の同一座標を検査
する場合でも倍率の異なる画像が取得されるとい
う問題があつた。したがつて、経時的な病変状態
を判定する場合、つまり、特定の部位が治癒して
いるのか、悪化しているのかを被検者の眼底測定
結果を経時的に並べて判断するのが困難であつ
た。
部位でさえも眼底カメラの光学系の歪曲収差の影
響を受けることになり、眼底上の同一座標を検査
する場合でも倍率の異なる画像が取得されるとい
う問題があつた。したがつて、経時的な病変状態
を判定する場合、つまり、特定の部位が治癒して
いるのか、悪化しているのかを被検者の眼底測定
結果を経時的に並べて判断するのが困難であつ
た。
[問題点を解決するための手段]
以上の問題点を解決するために、本発明におい
ては、被検眼の眼底画像の観察および撮影を行な
う光学系を有する眼底検査装置において、被検者
から視認可能な固視目標を設け、この固視目標の
表示位置を移動制御することにより被検者の視線
方向を誘導するとともに、前記固視目標の表示位
置情報を記録する手段を設けた構成を採用した。
ては、被検眼の眼底画像の観察および撮影を行な
う光学系を有する眼底検査装置において、被検者
から視認可能な固視目標を設け、この固視目標の
表示位置を移動制御することにより被検者の視線
方向を誘導するとともに、前記固視目標の表示位
置情報を記録する手段を設けた構成を採用した。
[作用]
以上の構成によれば、固視目標の表示位置を記
録しておくことができるので、再検査の必要が生
じた場合に同一の位置に固視目標を表示すること
ができ、被検者の視線を同一方向に誘導して同一
の検査条件で被検眼の眼底面像を観察、撮影する
ことができる。
録しておくことができるので、再検査の必要が生
じた場合に同一の位置に固視目標を表示すること
ができ、被検者の視線を同一方向に誘導して同一
の検査条件で被検眼の眼底面像を観察、撮影する
ことができる。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図Aは本発明を採用した眼底検査装置とし
て眼底カメラの光学系の構成を示したものであ
る。第1図に示した眼底カメラは被検眼の観察時
には赤外光で観察し、撮影時には可視光で撮影を
行なう無散瞳型のものである。
て眼底カメラの光学系の構成を示したものであ
る。第1図に示した眼底カメラは被検眼の観察時
には赤外光で観察し、撮影時には可視光で撮影を
行なう無散瞳型のものである。
第1図Aにおいて符号Eで示されるものは被検
眼で、この被検眼Eの光軸に正対して対物レンズ
1が配置される。対物レンズ1の後方の光軸上に
は次に示す各光学素子が配置される。
眼で、この被検眼Eの光軸に正対して対物レンズ
1が配置される。対物レンズ1の後方の光軸上に
は次に示す各光学素子が配置される。
すなわち、符号2で示されるものは後述する照
明系の照明光を被検眼Eの方向に導くための穴あ
きミラーである。穴あきミラー2の後方にはフオ
ーカス用のレンズ3aおよび固定レンズ3bから
成る撮影系レンズが配置されている。
明系の照明光を被検眼Eの方向に導くための穴あ
きミラーである。穴あきミラー2の後方にはフオ
ーカス用のレンズ3aおよび固定レンズ3bから
成る撮影系レンズが配置されている。
この撮影系レンズにより被検眼Eの眼底画像は
フイルム(あるいは光電変換素子など)の記録面
4に結像される。また、記録面4に結像されるべ
き画像は可動ミラー20、フイールドレンズ2
9、およびミラー21と接眼レンズ22から成る
観察光学系で観察できるように構成されている。
フイルム(あるいは光電変換素子など)の記録面
4に結像される。また、記録面4に結像されるべ
き画像は可動ミラー20、フイールドレンズ2
9、およびミラー21と接眼レンズ22から成る
観察光学系で観察できるように構成されている。
一方、眼底画像の観察時の照明光は、光源とし
てのランプ6により発生される。また、撮影時の
照明光はストロボ管7により発生される。これら
の光源はコンデンサレンズ30を介して直列に配
列されている。
てのランプ6により発生される。また、撮影時の
照明光はストロボ管7により発生される。これら
の光源はコンデンサレンズ30を介して直列に配
列されている。
タングステンランプなどから構成されたランプ
6の光は赤外領域の光束を通過させ、他の領域の
光束を遮断するフイルターRを介して赤外光束に
変換される。
6の光は赤外領域の光束を通過させ、他の領域の
光束を遮断するフイルターRを介して赤外光束に
変換される。
上記いずれかの光源光はコンデンサレンズ9を
介してミラー23に入射される。ミラー23で反
射された照明光は、照明光を被検眼Eの光彩の周
辺領域を通過させるためのリングスリツト10を
通過し、リレーレンズ11に導入される。リレー
レンズ11は前記の穴あきミラー2の方向に向け
られており、この結果リング状の照明光は穴あき
ミラー2および対物レンズ1を介して被検眼Eに
入射される。
介してミラー23に入射される。ミラー23で反
射された照明光は、照明光を被検眼Eの光彩の周
辺領域を通過させるためのリングスリツト10を
通過し、リレーレンズ11に導入される。リレー
レンズ11は前記の穴あきミラー2の方向に向け
られており、この結果リング状の照明光は穴あき
ミラー2および対物レンズ1を介して被検眼Eに
入射される。
一方、眼底で反射された光は対物レンズ1で1
度眼底の中間像を形成した後、穴あきミラー2の
開口部を通過し、撮影レンズ3により可動ミラー
20に関してほぼ共役な位置に設けられたフイー
ルドレンズ29上に眼底像を形成する。
度眼底の中間像を形成した後、穴あきミラー2の
開口部を通過し、撮影レンズ3により可動ミラー
20に関してほぼ共役な位置に設けられたフイー
ルドレンズ29上に眼底像を形成する。
フイールドレンズ29からの赤外光束は赤外領
域の光束を反射し、可視領域の光束を通過させる
フイルター13により反射され、リレーレンズ1
4によりTVカメラ15の撮像面上に結像され、
不図示のビデオモニタ上で観察される。
域の光束を反射し、可視領域の光束を通過させる
フイルター13により反射され、リレーレンズ1
4によりTVカメラ15の撮像面上に結像され、
不図示のビデオモニタ上で観察される。
一方、可動ミラー20、フイールダレンズ29
およびリレーレンズ18を介して眼底とほぼ共役
な位置に固視目標17が設けられている。この固
視目標17は検査時に光学系を介して被検眼に視
認され、その視線を所定方向に誘導する。
およびリレーレンズ18を介して眼底とほぼ共役
な位置に固視目標17が設けられている。この固
視目標17は検査時に光学系を介して被検眼に視
認され、その視線を所定方向に誘導する。
固視目標は、たとえばピンホールを後面から照
明するような構成とする。固視目標を単一の表示
点により構成するような場合には、この固視目標
17を光学系の光軸に垂直な平面内で移動させる
ことによつて、固視目標17から被検眼眼底に導
かれる光束の結像点も移動するから、被検眼Eの
視線を所望の方向に誘導することができる。
明するような構成とする。固視目標を単一の表示
点により構成するような場合には、この固視目標
17を光学系の光軸に垂直な平面内で移動させる
ことによつて、固視目標17から被検眼眼底に導
かれる光束の結像点も移動するから、被検眼Eの
視線を所望の方向に誘導することができる。
また、固視目標を後述するような発光ダイオー
ドや液晶などの表示素子から成るデイスプレイ装
置から構成する場合には、それらの表示位置を制
御することによつて視線誘導を行なうことができ
る。
ドや液晶などの表示素子から成るデイスプレイ装
置から構成する場合には、それらの表示位置を制
御することによつて視線誘導を行なうことができ
る。
第1図Aの固視目標17の位置は、機械的また
は電気的な手段によつて写し込み用の固視目標1
7′と連動している。この写し込み用の固視目標
17′は固視目標17を移動させ、撮影部位を選
択した後にストロボ管7を発光させて可動ミラー
20を跳ね上げて眼底撮影を行なう際に写し込み
用レンズ3cによつて記録面4′に記録される。
記録面4′は前記の眼底面像記録用の記録面4と
共通のものであつてよい。
は電気的な手段によつて写し込み用の固視目標1
7′と連動している。この写し込み用の固視目標
17′は固視目標17を移動させ、撮影部位を選
択した後にストロボ管7を発光させて可動ミラー
20を跳ね上げて眼底撮影を行なう際に写し込み
用レンズ3cによつて記録面4′に記録される。
記録面4′は前記の眼底面像記録用の記録面4と
共通のものであつてよい。
第1図Bに写し込み用の固視目標の異なる実施
例を示す。
例を示す。
第1図Bは光学系の主要部分の斜視図で、図に
おいて符号17は固視目標、17pは固視目標の
表示位置を示している。写し込み用の固視目標1
7′は本実施例の場合、LEDアレイから構成して
ある。ここに写し込み用の固視目標17′は固視
目標17の表示点17pの表示位置の移動に応じ
て所定のLED素子が点灯され、ミラー3f、レ
ンズ3cを介して記録面4上に記録される。
おいて符号17は固視目標、17pは固視目標の
表示位置を示している。写し込み用の固視目標1
7′は本実施例の場合、LEDアレイから構成して
ある。ここに写し込み用の固視目標17′は固視
目標17の表示点17pの表示位置の移動に応じ
て所定のLED素子が点灯され、ミラー3f、レ
ンズ3cを介して記録面4上に記録される。
以上のような構成によれば、記録面4′の特定
の座標位置に実際の固視目標と連動して移動する
写し込み用の固視目標の位置が記録されるため、
後に再検査を行なう場合に記録面4′上に記録さ
れた固視目標位置を参照して固視目標17の位置
を決定すれば前回の検査時と同一の方向に被検眼
の視線を誘導して同一の条件で眼底画像の観察お
よび撮影を行なうことができる。その場合、従来
構成と異なり、前回検査の際の位置に固視目標が
正確に再現されるから、光学系の異なる収差条件
によつて生じる眼底画像の倍率変化などの好まし
くない現象を排除することができる。
の座標位置に実際の固視目標と連動して移動する
写し込み用の固視目標の位置が記録されるため、
後に再検査を行なう場合に記録面4′上に記録さ
れた固視目標位置を参照して固視目標17の位置
を決定すれば前回の検査時と同一の方向に被検眼
の視線を誘導して同一の条件で眼底画像の観察お
よび撮影を行なうことができる。その場合、従来
構成と異なり、前回検査の際の位置に固視目標が
正確に再現されるから、光学系の異なる収差条件
によつて生じる眼底画像の倍率変化などの好まし
くない現象を排除することができる。
第2図は、本発明の異なる実施例を示したもの
である。第2図の構成はTV画像記録装置を用い
て眼底画像を記録する場合の構成を例示したもの
である。
である。第2図の構成はTV画像記録装置を用い
て眼底画像を記録する場合の構成を例示したもの
である。
第2図の光学系の基本的な構成は第1図のもの
とほぼ共通であるが、可視光による観察、撮影を
行なうためにランプ6のための赤外フイルターが
ない点が異なつている。また、TVカメラ15が
出力する眼底画像は磁気デイスク装置などを用い
た磁気記録装置15aに記録される。
とほぼ共通であるが、可視光による観察、撮影を
行なうためにランプ6のための赤外フイルターが
ない点が異なつている。また、TVカメラ15が
出力する眼底画像は磁気デイスク装置などを用い
た磁気記録装置15aに記録される。
第2図の実施例では、固視目標17と写し込み
用の固視目標17′が一体化されている。すなわ
ち、固視目標17から出た光はハーフミラー13
dを介して被検眼E方向に導かれるとともにハー
フミラー13dを介して写し込みレンズ3a方向
に反射され、さらにミラー13a,13bを介し
てTVカメラ15の撮像面の所定位置に導かれ
る。
用の固視目標17′が一体化されている。すなわ
ち、固視目標17から出た光はハーフミラー13
dを介して被検眼E方向に導かれるとともにハー
フミラー13dを介して写し込みレンズ3a方向
に反射され、さらにミラー13a,13bを介し
てTVカメラ15の撮像面の所定位置に導かれ
る。
このような構成によつても、被検眼の視線誘導
方向を記録しておくことができ、再検査の際に役
立てることができる。
方向を記録しておくことができ、再検査の際に役
立てることができる。
第3図にさらに異なる実施例を例示する。
第3図の構成では、固視目標17を照明系内部
のリレーレンズ11とリングスリツト10の間に
設けている。また、第3図を変形した構成とし
て、ハーフミラー等で照明光路から分岐した光路
内に固視目標はLEDなどの表示素子を所定位置
に配列して成る表示板から構成することも考えら
れる。
のリレーレンズ11とリングスリツト10の間に
設けている。また、第3図を変形した構成とし
て、ハーフミラー等で照明光路から分岐した光路
内に固視目標はLEDなどの表示素子を所定位置
に配列して成る表示板から構成することも考えら
れる。
固視目標17は、どのような光学系設定におい
ても被検者が視認できるようにフオーカスレンズ
3aと連動して被検眼Eの眼底とほぼ共役関係を
保つように照明系の光軸方向に移動される。ま
た、視線の誘導は照明系の光軸と垂直な面内で固
視目標17を移動することによつて行なう。
ても被検者が視認できるようにフオーカスレンズ
3aと連動して被検眼Eの眼底とほぼ共役関係を
保つように照明系の光軸方向に移動される。ま
た、視線の誘導は照明系の光軸と垂直な面内で固
視目標17を移動することによつて行なう。
固視目標17と写し込み用の固視目標17′の
連動は、電気的な方法により固視目標17の光軸
と垂直な面内での位置を検出することにより行な
う。位置検出の方式としては、たとえば、固視目
標17にポテンシヨメータを結合する方法、ある
いはフオトセンサなどを用いて固視目標の発光表
示位置を検出し、この検出信号を第1図Cに示す
ような処理系を用いてXY座標を写し込み用固視
目標に表示させることが考えられる。
連動は、電気的な方法により固視目標17の光軸
と垂直な面内での位置を検出することにより行な
う。位置検出の方式としては、たとえば、固視目
標17にポテンシヨメータを結合する方法、ある
いはフオトセンサなどを用いて固視目標の発光表
示位置を検出し、この検出信号を第1図Cに示す
ような処理系を用いてXY座標を写し込み用固視
目標に表示させることが考えられる。
第1図Cにおいて、符号100X、100Yは
固視目標17の表示位置をX、Y方向の2次元座
標として検出したアナログ信号で、この検出信号
100X,100YはA/D変換器101X,1
01Yに入力され、デジタル信号に変換されデジ
タル信号処理装置102X,102Yに入力され
る。信号処理装置102X,102Yは例えば2
次元LEDアレイ等から構成した固視目標17の
XY座標表示(点灯)位置をA/D変換された座
標信号に基づき決定する。
固視目標17の表示位置をX、Y方向の2次元座
標として検出したアナログ信号で、この検出信号
100X,100YはA/D変換器101X,1
01Yに入力され、デジタル信号に変換されデジ
タル信号処理装置102X,102Yに入力され
る。信号処理装置102X,102Yは例えば2
次元LEDアレイ等から構成した固視目標17の
XY座標表示(点灯)位置をA/D変換された座
標信号に基づき決定する。
また、固視目標17と同様に構成された写し込
み用の固視目標17′の発光部を点灯させること
などが考えられる。また、固視目標17の発光点
の光をそのまま光ガイドなどを用いて記録面に導
く方法も考えられる。
み用の固視目標17′の発光部を点灯させること
などが考えられる。また、固視目標17の発光点
の光をそのまま光ガイドなどを用いて記録面に導
く方法も考えられる。
第3図には、写し込み用の固視目標の異なる構
成として、写し込み用の固視目標17′を2次元
配列のLEDアレイから構成し、その個々の発光
部の光を光フアイバ17aを用いて固視目標用の
記録面4′に導く構造を例示した。なお、第3図
の構成においては赤外光を用いて検査を行なうた
め、照明系のランプ6の前方に赤外フイルタRが
設けられている。
成として、写し込み用の固視目標17′を2次元
配列のLEDアレイから構成し、その個々の発光
部の光を光フアイバ17aを用いて固視目標用の
記録面4′に導く構造を例示した。なお、第3図
の構成においては赤外光を用いて検査を行なうた
め、照明系のランプ6の前方に赤外フイルタRが
設けられている。
このような構成によつても、被検眼の視線誘導
および、その誘導位置に関する情報を記録してお
くことができる。本実施例では固視目標17は主
光学系および照明系の光学系を介して視認され
る。撮影時にストロボ管7を発光させる場合には
固視目標を光路から離脱させるのはもちろんであ
る。
および、その誘導位置に関する情報を記録してお
くことができる。本実施例では固視目標17は主
光学系および照明系の光学系を介して視認され
る。撮影時にストロボ管7を発光させる場合には
固視目標を光路から離脱させるのはもちろんであ
る。
続いて、第4図にさらに異なる実施例を示す。
第4図の構成は第1図のものとほぼ同様である
が、赤外光を用いない点、また、観察のために撮
像装置を用いず、接眼レンズ28を介して肉眼で
観察を行なう点が異なつている。
第4図の構成は第1図のものとほぼ同様である
が、赤外光を用いない点、また、観察のために撮
像装置を用いず、接眼レンズ28を介して肉眼で
観察を行なう点が異なつている。
固視目標17の位置は第1図のものと同様であ
るが、本実施例では固視目標17位置の異なる記
録方式を例示する。
るが、本実施例では固視目標17位置の異なる記
録方式を例示する。
本実施例では、固視目標17は単一の発光点を
有するものではなく、第3図の場合のように、
LEDなどの発光素子を多数2次元配列して構成
し、そのうちの所望の素子を発光させることによ
つて視線誘導を行なう。
有するものではなく、第3図の場合のように、
LEDなどの発光素子を多数2次元配列して構成
し、そのうちの所望の素子を発光させることによ
つて視線誘導を行なう。
一方、写し込み用の固視目標17′は固視目標
17と同一(ないし相似形)の発光素子配列を有
し、第1図の場合のように写し込み用レンズ3c
を介して記録面4′に共役な位置に配置される。
17と同一(ないし相似形)の発光素子配列を有
し、第1図の場合のように写し込み用レンズ3c
を介して記録面4′に共役な位置に配置される。
視線誘導用の固視目標17と写し込み用の固視
目標17′の連動は、固視目標17の点灯されて
いる発光素子と、固視目標17′の同一の座標位
置を占める発光素子を点灯させることによつて行
なう。固視目標17のいずれの発光素子を発光さ
せるかは、ジヨイステイツク、スイツチなどを用
いて制御するが、その際、同一の駆動信号により
固視目標17,17′を点灯させればよい。
目標17′の連動は、固視目標17の点灯されて
いる発光素子と、固視目標17′の同一の座標位
置を占める発光素子を点灯させることによつて行
なう。固視目標17のいずれの発光素子を発光さ
せるかは、ジヨイステイツク、スイツチなどを用
いて制御するが、その際、同一の駆動信号により
固視目標17,17′を点灯させればよい。
また、第5図A,Bに眼底検査装置前面に固視
目標17を設ける実施例を示す。
目標17を設ける実施例を示す。
第5図Aは眼底検査装置の光学系の外観を示し
たものである。図において符号1′は前記の対物
レンズの鏡筒である。この鏡筒1′の周囲には同
心円状に固視目標群30が設けられている。この
固視目標群はLEDなどの発光素子群から構成さ
れる。固視目標群を構成するLEDは固視目標の
同心円を所定の角度で分割するように放射状に形
成される。
たものである。図において符号1′は前記の対物
レンズの鏡筒である。この鏡筒1′の周囲には同
心円状に固視目標群30が設けられている。この
固視目標群はLEDなどの発光素子群から構成さ
れる。固視目標群を構成するLEDは固視目標の
同心円を所定の角度で分割するように放射状に形
成される。
第5図Bは第5図Aの固視目標群部分の断面構
造を示している。本実施例においては、眼底検査
装置前面の固視目標群の部分は3層の構造から構
成されている。眼底検査装置前面のシヤーシ31
の所定位置に設けられた透孔には光源として
LED素子がはめ込まれている。
造を示している。本実施例においては、眼底検査
装置前面の固視目標群の部分は3層の構造から構
成されている。眼底検査装置前面のシヤーシ31
の所定位置に設けられた透孔には光源として
LED素子がはめ込まれている。
シヤーシ31上には視線誘導のために適切な発
光範囲を設定するために固視目標板32が設けら
れている。固視目標板32の各々のLED素子に
対応した位置には所定面積の開口(ピンホール)
32aが複数個形成されている。
光範囲を設定するために固視目標板32が設けら
れている。固視目標板32の各々のLED素子に
対応した位置には所定面積の開口(ピンホール)
32aが複数個形成されている。
さらに、固視目標板の前面には、乳白色のアク
リル板等から成る散光性部材33が接着等の方法
により固定されている。
リル板等から成る散光性部材33が接着等の方法
により固定されている。
固視目標17を構成する各LED素子の点灯、
消灯による表示位置の制御は眼底検査装置の側面
に設けたスイツチSWにより制御する。スイツチ
SWは、装置側面に限らず、検査者が操作しやす
い位置であれば、他の位置に設けてもよい。
消灯による表示位置の制御は眼底検査装置の側面
に設けたスイツチSWにより制御する。スイツチ
SWは、装置側面に限らず、検査者が操作しやす
い位置であれば、他の位置に設けてもよい。
ここでは、スイツチSWとしてプツシユ式のス
イツチを例示したが、ロータリースイツチや、ジ
ヨイステイツクなどによつて制御されるアナログ
スイツチなど各種のものを用いることができる。
イツチを例示したが、ロータリースイツチや、ジ
ヨイステイツクなどによつて制御されるアナログ
スイツチなど各種のものを用いることができる。
また、本実施例においてはスイツチSWの直上
に3桁のLCD素子などから成る表示器17dを
設けてあり、この表示器によつてスイツチSWに
よる固視目標17の制御位置を表示できる。
に3桁のLCD素子などから成る表示器17dを
設けてあり、この表示器によつてスイツチSWに
よる固視目標17の制御位置を表示できる。
上記の構成において、検査者は被検者に固視目
標群を見るように指示を与え、眼底検査時に適宜
スイツチSWを操作して被検者の視線を誘導する
ことにより、被検眼の所望の領域を観察、ないし
撮影することができる。その際、操作者は手元に
設けられたスイツチSWを操作するだけで、容易
に視線誘導を行なうことができる。
標群を見るように指示を与え、眼底検査時に適宜
スイツチSWを操作して被検者の視線を誘導する
ことにより、被検眼の所望の領域を観察、ないし
撮影することができる。その際、操作者は手元に
設けられたスイツチSWを操作するだけで、容易
に視線誘導を行なうことができる。
また、表示器17dに表示された固視目標17
の制御位置、すなわち、視線誘導位置を記録して
おくことにより、同一の部位を再検査するような
場合に容易に目的部位を観察、撮影できるように
被検者の視線を誘導することができる。
の制御位置、すなわち、視線誘導位置を記録して
おくことにより、同一の部位を再検査するような
場合に容易に目的部位を観察、撮影できるように
被検者の視線を誘導することができる。
以上の構成においては、LEDによる発光素子
を用いて固視目標群を構成したが、発光素子以外
の表示手段を用いてもよい。たとえば、第3図の
固視目標板32の内側に視認が容易な明るい色の
表示板を設け、これを回転、移動させることなど
によつても視線誘導を行なうことができる。表示
板の回転、移動はモータなどの駆動手段により行
ない、前記のスイツチSWによつてこの駆動手段
を制御すればよい。
を用いて固視目標群を構成したが、発光素子以外
の表示手段を用いてもよい。たとえば、第3図の
固視目標板32の内側に視認が容易な明るい色の
表示板を設け、これを回転、移動させることなど
によつても視線誘導を行なうことができる。表示
板の回転、移動はモータなどの駆動手段により行
ない、前記のスイツチSWによつてこの駆動手段
を制御すればよい。
上記のいずれの実施例においても固視目標17
と被検眼の距離が近すぎず、適切な距離に設定さ
れるから、検査者、被検者ともに疲労や苦痛を感
じることなく短時間で簡単に検査を行なうことが
できる。
と被検眼の距離が近すぎず、適切な距離に設定さ
れるから、検査者、被検者ともに疲労や苦痛を感
じることなく短時間で簡単に検査を行なうことが
できる。
上記実施例ではいずれも光学的な手段により固
視目標17の位置を記録する構成を例示したが、
たとえば、第4図の実施例などでは、固視目標1
7の駆動信号から視線誘導方向に関するデジタル
情報を形成し、これをメモリ素子や磁気デイスク
装置などに記録しておく方法も考えられる。
視目標17の位置を記録する構成を例示したが、
たとえば、第4図の実施例などでは、固視目標1
7の駆動信号から視線誘導方向に関するデジタル
情報を形成し、これをメモリ素子や磁気デイスク
装置などに記録しておく方法も考えられる。
[効果]
以上から明らかなように、本発明によれば、被
検眼の眼底画像の観察および撮影を行なう光学系
を有する眼底検査装置において、被検者から視認
可能な複数個の固視目標を設け、この固視目標の
表示位置を移動制御することにより被検者の視線
方向を誘導するとともに、前記固視目標の表示位
置を記録する手段を設けた構成を採用しているの
で、従来のアーム式などの視線誘導に比べて高い
視線誘導位置の再現性を得ることができ、特に再
検査を繰り返し行うような場合に最適な優れた眼
底検査装置を提供できる。
検眼の眼底画像の観察および撮影を行なう光学系
を有する眼底検査装置において、被検者から視認
可能な複数個の固視目標を設け、この固視目標の
表示位置を移動制御することにより被検者の視線
方向を誘導するとともに、前記固視目標の表示位
置を記録する手段を設けた構成を採用しているの
で、従来のアーム式などの視線誘導に比べて高い
視線誘導位置の再現性を得ることができ、特に再
検査を繰り返し行うような場合に最適な優れた眼
底検査装置を提供できる。
第1図〜第5図は本発明の眼底検査装置の異な
る実施例を示したもので、第1図Aは装置の全体
構成を示した説明図、第1図Bは光学系の斜視
図、第1図Cは処理系のブロツク図、第2図〜第
4図はそれぞれ装置の全体構成を示した説明図、
第5図Aは装置前面の斜視図、第5図Bは装置前
面の断面図である。 1……対物レンズ、1′……鏡筒、3……写し
込みレンズ、4,4′……記録面、6……ランプ、
7……ストロボ管、15……TVカメラ、17,
17′……固視目標、17a……光フアイバ。
る実施例を示したもので、第1図Aは装置の全体
構成を示した説明図、第1図Bは光学系の斜視
図、第1図Cは処理系のブロツク図、第2図〜第
4図はそれぞれ装置の全体構成を示した説明図、
第5図Aは装置前面の斜視図、第5図Bは装置前
面の断面図である。 1……対物レンズ、1′……鏡筒、3……写し
込みレンズ、4,4′……記録面、6……ランプ、
7……ストロボ管、15……TVカメラ、17,
17′……固視目標、17a……光フアイバ。
Claims (1)
- 1 被検眼の眼底画像の観察および撮影を行なう
光学系を有する眼底検査装置において、被検者か
ら視認可能な固視目標を設け、この固視目標の表
示位置を移動制御することにより被検者の視線方
向を誘導するとともに、前記固視目標の表示位置
情報を記録する手段を設けたことを特徴とする眼
底検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61148217A JPS635726A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 眼底検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61148217A JPS635726A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 眼底検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS635726A JPS635726A (ja) | 1988-01-11 |
JPH0554777B2 true JPH0554777B2 (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=15447893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61148217A Granted JPS635726A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 眼底検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS635726A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003026499A1 (en) * | 2001-09-19 | 2003-04-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Ophthalmologic image-taking apparatus |
DE10016839B4 (de) * | 1999-04-05 | 2007-10-18 | Kabushiki Kaisha Topcon | Funduskamera zum diagnostischen Fotografieren des Augenhintergrundes |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2812421B2 (ja) * | 1993-09-22 | 1998-10-22 | 株式会社コーナン | 角膜細胞撮影装置 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61148217A patent/JPS635726A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10016839B4 (de) * | 1999-04-05 | 2007-10-18 | Kabushiki Kaisha Topcon | Funduskamera zum diagnostischen Fotografieren des Augenhintergrundes |
WO2003026499A1 (en) * | 2001-09-19 | 2003-04-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Ophthalmologic image-taking apparatus |
CN1306905C (zh) * | 2001-09-19 | 2007-03-28 | 佳能株式会社 | 眼睛图像获取设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS635726A (ja) | 1988-01-11 |
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