JPH0554567A - トラツクナンバーサーチ装置 - Google Patents

トラツクナンバーサーチ装置

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JPH0554567A
JPH0554567A JP23882391A JP23882391A JPH0554567A JP H0554567 A JPH0554567 A JP H0554567A JP 23882391 A JP23882391 A JP 23882391A JP 23882391 A JP23882391 A JP 23882391A JP H0554567 A JPH0554567 A JP H0554567A
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JP
Japan
Prior art keywords
music
time
song
memory
average
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23882391A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiya Nonaka
慶也 野中
Akiyoshi Furuya
明美 古谷
Hiroyuki Abe
宏之 阿部
Kazuhiro Kiyoura
一宏 清浦
Kiyoshi Kato
清志 加藤
Buratsudoshiyoo Aretsukusu
ブラツドシヨー アレツクス
Koichiro Haraguchi
孝一郎 原口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP23882391A priority Critical patent/JPH0554567A/ja
Publication of JPH0554567A publication Critical patent/JPH0554567A/ja
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コスト面及び高速サーチ性を考慮した上で両
方のメリットを最大限に活かすこと。 【構成】 第1のメモリ2に曲数判別部1によって判別
された曲数に対応するそれぞれの曲の開始時間情報が記
憶される。第2のメモリ4には、平均時間算出部3によ
り算出された1曲当りの平均曲時間情報が記憶される。
希望曲の頭出しは、曲数判別部1による判別結果がたと
えば16曲以下の場合、第1のメモリ2の曲の開始時間
情報に基づいて行われ、判別結果が16曲を上回ってい
る場合には第2のメモリ4の平均曲時間に基づいて行わ
れる。 【効果】 曲の開始時間情報を記憶させるための第1の
メモリ2の数を必要最小限に抑えることにより低コスト
化をはかることができ、また16曲を超えて収録されて
いるものにあっても、それ以降の曲についてもそれなり
の精度でトラックサーチが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば曲の頭出しを
容易且つ高速に行わせるためのトラックナンバーサーチ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばコンパクトディスク(CD)に
は、このCDの目次に相当する情報を記録しているTO
Cエリアが設けられている。TOCエリアの情報の内容
は、録音されている全ての曲についての曲順、開始時
間、終了時間等である。
【0003】プレーヤは、最初にここを読み指示モード
に従ってピックアップを目標アドレスまで移動させる。
したがって、曲の演奏中又は一時停止中において希望す
べき曲のナンバーを指示すると、トラックサーチモード
に移行し速やかにその曲の頭出しが行われ演奏が開始さ
れる。
【0004】ところで、このような曲の頭出しを行う従
来の方法にあっては、TOCエリアに記録されている各
曲毎の開始時間の全てを記憶し、これをサーチ目標とす
るか又はTOCエリアに記録されている総演奏時間を曲
数で割り1曲毎の平均時間を算出してこれを記憶し、こ
の平均時間に基づいてサーチ目標とするかのいずれかの
方法がとられている。
【0005】図6及び図7は、前者の頭出し方法の一例
を示すもので、まずTOCエリアに記録されている各曲
毎の開始時間の全てを読み出して記憶する(ステップ6
01)。ここで、各曲毎の開始時間に関する情報は、た
とえば図8に示すように、99曲目までのそれぞれの開
始時間が分及び秒毎にそれぞれ8ビットで記憶される。
次いで曲のナンバーが指示されると、そのナンバー(目
標トラック)に対応する時間が読み出され(ステップ7
01)、目標時間エリア(図示省略)にその時間がセッ
トされる(ステップ702)。以後、現在位置時間と目
標時間との時間差がトラック数に変換され、ピックアッ
プがトラックを横切る毎に発生するトラッキングエラー
信号をカウントし、目標トラックに到達した時点でトラ
ックサーチモードが解除され、演奏が開始される。
【0006】図9及び図10は、後者の頭出し方法の一
例を示すもので、まずTOCエリアに記録されている収
録曲の総収録時間が読み出され(ステップ901)、こ
の総収録時間を収録曲数で割った1曲当りの平均曲時間
が算出され(ステップ902)、この平均曲時間が記憶
される(ステップ903)。次いで曲のナンバーが指示
されると、そのナンバー(目標トラック)に対応する目
標時間が算出され(ステップ1001)、目標時間エリ
ア(図示省略)にその時間がセットされる(ステップ1
002)。以後、現在位置時間と目標時間との時間差が
平均時間に基づいてトラック数に変換され、ピックアッ
プがトラックを横切る毎に発生するトラッキングエラー
信号をカウントし、目標トラックに到達した後、微調サ
ーチによって目標トラックのサーチを行い、その後演奏
が開始される。
【0007】このようにそれぞれ異なった方法をとるこ
とにより、前者の方法では、曲毎に異なる演奏時間に見
合った開始時間をそれぞれ記憶するため、曲の頭出しを
正確且つ高速に行うことができるというメリットがあ
る。一方、後者は、各曲毎の平均時間のみを記憶すれば
曲の頭出しを行うことができるため、速やかに行うとい
う点では劣るもののデータを記憶すべきメモリを極力省
くことができるというメリットがある。したがって、こ
れらの方法は、CDの使用目的に合わせて適宜選択され
採用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の曲の頭出しの方法にあっては、次のような欠点
がある。まず、前者の場合、一般にCDの規格において
は最大99曲までの記録が許されているため、これに合
わせて99曲分の開始時間に関する情報を記憶するため
のメモリが必要となる。
【0009】一方、後者の場合、たとえば図11に示す
ような6曲入りのCDにあってそれぞれの演奏時間が同
図に示すようなものである場合、総演奏時間は24分で
あり、1曲毎の演奏時間の平均は4分である。したがっ
て、曲の演奏中又は一時停止中において任意の曲のサー
チが指示された場合、目標時間は平均時間に基づいて算
出されているため、目標時間と所望の曲の開始時間とで
は誤差を生じてしまう。
【0010】このため、ピックアップヘッドが目標時間
に相当するトラックに到達した時点から微調サーチを行
うことにより、任意の曲の先頭に相当するトラックに到
達する。その結果、前者に比べてデータを記憶すべきメ
モリを極力省くことができるというメリットがある反
面、トラックサーチが遅くなり、高速サーチを行うこと
ができないという欠点がある。
【0011】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、各種のトラックサーチ方法を組み合わせる
に当り、コスト面及び高速サーチ性を考慮した上で両方
のメリットを最大限に活かすことのできるトラックナン
バーサーチ装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、希望曲の頭出しを行うためのトラックナ
ンバーサーチ装置において、記録媒体の収録曲数を判別
する曲数判別手段と、この曲数判別手段によって判別さ
れた曲数に対応しそれぞれの曲の開始時間情報を記憶す
る第1の記憶手段と、収録曲数の1曲当りの平均曲時間
を算出する平均時間算出手段と、この平均時間算出手段
によって算出された平均曲時間を記憶する第2の記憶手
段と、指定曲が所定数値以下の場合、前記第1の記憶手
段の曲の開始時間情報に基づいて希望曲の頭出しを行わ
せ、前記指定曲が所定数値を上回っている場合には前記
第2の記憶手段の平均曲時間に基づいて希望曲の頭出し
を行わせる頭出し制御手段とが具備されていることを特
徴とする。
【0013】
【作用】本発明のトラックナンバーサーチ装置では、第
1の記憶手段に曲数判別手段によって判別された曲数に
対応しそれぞれの曲の開始時間情報が記憶される。第2
の記憶手段には、平均時間算出手段により算出された1
曲当りの平均曲時間情報が記憶される。トラックナンバ
ーサーチが行われる際には、指定曲が所定数値以下の場
合、第1の記憶手段の曲の開始時間情報に基づいて希望
曲の頭出しが行われ、指定曲が所定数値を上回っている
場合には第2の記憶手段の平均曲時間に基づいて希望曲
の頭出しが行われる。ここで、所定数はたとえば16曲
分をいう。この理由は、一般に市販されているCDに収
録されている曲数が16曲以内である場合がほとんどで
あり、これに起因するものである。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。図1は、本発明のトラックナンバーサーチ
装置の一実施例を示すものである。同図に示すように、
トラックナンバーサーチ装置には、曲数判別手段として
の曲数判別部1、第1の記憶手段としての第1のメモリ
2、平均時間算出手段としての平均時間算出部3、第2
の記憶手段としての第2のメモリ4及び頭出し制御手段
としてのコントロール部5が備えられている。
【0015】曲数判別部1は、ピックアップ7がコンパ
クトディスク(CD)から読み取ったTOCエリアの情
報から曲数を判別するとともに、各曲毎の開始時間を第
1のメモリ2に記憶させる。
【0016】平均時間算出部3は、たとえばピックアッ
プ7がコンパクトディスク(CD)から読み取ったTO
Cエリアの情報から総収録時間を得て、曲数判別部1に
よって判別された曲数で総収録時間を割り、これによっ
て求めた1曲毎の平均曲時間を第2のメモリ4に記憶さ
せる。
【0017】コントロール部5は、曲数判別部1の判別
の結果、曲数がたとえば16以下の場合第1のメモリ2
の情報に基づいてトラックサーチを行わせるべきコント
ロール信号をピックアップドライバ8に出力する。これ
に対し、曲数が16を上回った場合には、第2のメモリ
4の情報に基づいてトラックサーチを行わせるべきコン
トロール信号をピックアップドライバ8に出力する。こ
こで、ピックアップドライバ8に出力すべき情報をいず
れのメモリから読み出すかの曲数を16とした理由は、
一般に市販されているCDに収録されている曲数が16
曲以内である場合がほとんどであり、これに起因するも
のである。また16曲を超えて収録されているものにあ
っても、それ以降の曲についてもそれなりの精度でトラ
ックサーチが可能となることも理由の一つである。
【0018】なお、曲数の設定に際しては、この例のよ
うに16に限定されるものではなく、多少の変更を適宜
設定可能としておくことが望ましい。このような構成の
トラックナンバーサーチ装置は、次のような動作を行
う。まず、TOCエリアの情報の読み込み動作を図2を
用いて説明すると、ピックアップ7によってCD6のT
OCエリアから全収録曲の収録時間が読み出される(ス
テップ201)。最終曲迄の全収録時間が読み出され、
平均時間算出部3によって1曲当りの平均時間が算出さ
れると(ステップ202)、第2のメモリ4にその平均
曲時間がデータという形態で記憶される(ステップ20
3)。
【0019】平均曲時間の記憶が終了すると、1曲目の
開始時間が読み出され第1のメモリ2に記憶される(ス
テップ204)。1曲目の開始時間の記憶が終了する
と、2曲目以降の開始時間の読み出し及びその記憶が順
次行われる(ステップ205〜207)。
【0020】このような手順により、CDに収録されて
いる曲数が16以上である場合には(ステップ205)
にてその最終曲の判断が行われる。一方、CDに収録さ
れている曲数が16を上回っている場合には(ステップ
206)にてその最終曲の判断が行われる。
【0021】続いて、サーチ動作を図3を用いて説明す
る。まず、任意の曲番(目標トラックナンバー)が指示
されると、そのナンバーが16曲目より大きいか否かの
判断が行われる(ステップ301)。16曲以下である
と判断された場合には、コントロール部5が第1のメモ
リ2から目標トラックナンバーに対応する時間データを
読み出し(ステップ302)、この時間データをコント
ロール部5内部の目標時間エリア(図示省略)にセット
する(ステップ303)。以後、その時間差がトラック
数に変換され、ピックアップ7がトラックを横切る毎に
発生するトラッキングエラー信号をカウントし、目標ト
ラックに到達した時点でトラックサーチモードが解除さ
れ、演奏が開始される。
【0022】これに対し、(ステップ301)にて16
曲目を超えていると判断された場合には、コントロール
部5が第2のメモリ4から平均曲時間を読み出した後、
目標トラックに到達すべき時間をその平均曲時間に基づ
いて算出し(ステップ304)、その時間データをコン
トロール部5内部の目標時間エリア(図示省略)にセッ
トする(ステップ303)。
【0023】以後、現時点から目標トラックまでの時間
差がトラック数に変換され、ピックアップ7がトラック
を横切る毎に発生するトラッキングエラー信号をカウン
トし、目標トラックに到達した時点で微調サーチを行っ
た後、演奏が開始される。図4及び図5は、図2及び図
3のフローを変えた場合の他の実施例を示すもので、C
DのTOCエリアに記録されている全曲の総収録時間が
読み出される(ステップ401)。
【0024】次いで、1曲目の開始時間が読み出される
と、この時間が第1のメモリ2に記憶される(ステップ
402)。1曲目の開始時間の記憶を終えた後、2曲目
以降の開始時間の読み出し及びその記憶が順次行われる
(ステップ403〜405)。このような手順により、
CDに収録されている曲数が17以上である場合には
(ステップ404)にてその最終曲の判断が行われる。
一方、CDに収録されている曲数が16未満である場合
には(ステップ403)にてその最終曲の判断が行われ
る。
【0025】17曲目以降に関しては、全収録時間から
16曲目までの収録時間を引き、この残りの時間を全収
録曲数から16を引いた値で割ることにより、平均曲時
間が算出される(ステップ406)。この算出した平均
時間は第2のメモリ4に記憶される(ステップ40
7)。
【0026】続いて、サーチ動作について説明する。ま
ず、任意の曲番(目標トラックナンバー)が指示される
と、そのナンバーが16曲目より大きいか否かの判断が
行われる(ステップ501)。16曲目以下であると判
断された場合には、コントロール部5が第1のメモリ2
から目標トラックナンバーに対応する時間データを読み
出し、この時間データを目標時間エリアにセットする。
以後、上記同様にして曲の頭出しが行われ、演奏が開始
される。
【0027】これに対し、(ステップ501)にて16
曲目を超えていると判断された場合には、コントロール
部5が第2のメモリ4から平均曲時間を読み出すととも
に、目標トラックに到達すべき時間をその平均曲時間に
基づいて算出し(ステップ504)、その時間を目標時
間エリアにセットする。以後、上記同様にして曲の頭出
しが行われ、演奏が開始される。
【0028】このように、以上の各実施例においては、
第1のメモリ2に曲数判別部1によって判別された曲数
に対応するそれぞれの曲の開始時間情報が記憶される。
第2のメモリ4には、平均時間算出部3により算出され
た1曲当りの平均曲時間情報が記憶される。
【0029】希望曲の頭出しは、曲数判別部1による判
別結果がたとえば16曲以下の場合、第1のメモリ2の
曲の開始時間情報に基づいて行われ、判別結果が16曲
を上回っている場合には第2のメモリ4の平均曲時間に
基づいて行われる。このため、各種のトラックサーチ方
法を組み合わせるに当り、曲の開始時間情報を記憶させ
るための第1のメモリ2の数を必要最小限に抑えること
ができるため、低コスト化をはかることができる。ま
た、16曲を超えて収録されているものにあっては、そ
れ以降の曲についてもそれなりの精度でトラックサーチ
が可能となる。したがって、コスト面及び高速サーチ性
を考慮した上で両方のメリットを最大限に活かすことの
できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のトラック
ナンバーサーチ装置によれば、第1の記憶手段に曲数判
別手段によって判別された曲数に対応しそれぞれの曲の
開始時間情報を記憶させるとともに、第2の記憶手段に
は平均時間算出手段により算出された1曲当りの平均曲
時間情報を記憶させた。トラックナンバーサーチを行わ
せる際には、指定曲が所定数値以下の場合、第1の記憶
手段の曲の開始時間情報に基づいて希望曲の頭出しを行
わせ、指定曲が所定数値を上回っている場合には第2の
記憶手段の平均曲時間に基づいて希望曲の頭出しを行わ
せた。したがって、第1の記憶手段の数を必要最小限に
抑えることができ、また所定数を超えて収録されている
ものにあっても、それ以降の曲についてもそれなりの精
度でトラックサーチを可能としたので、コスト面及び高
速サーチ性を考慮した上で両方のメリットを最大限に活
かすことのできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトラックナンバーサーチ装置の一実施
例を示すブロック図である。
【図2】図1のトラックナンバーサーチ装置におけるT
OCエリアの読み込み動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図3】図2のTOCエリアの読み込み動作に基づくサ
ーチ動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】図2のTOCエリアの読み込み動作を変えた場
合の他の実施例を説明するためのフローチャートであ
る。
【図5】図4のTOCエリアの読み込み動作に基づくサ
ーチ動作を説明するためのフローチャートである。
【図6】従来のTOCエリアの読み込み動作の一例を説
明するためのフローチャートである。
【図7】図6のTOCエリアの読み込みに基づくサーチ
動作を説明するためのフローチャートである。
【図8】図6のTOCエリアの読み込み動作に基づいた
開始時間記憶エリアの一例を示す図である。
【図9】従来のTOCエリアの読み込み動作の他の例を
説明するためのフローチャートである。
【図10】図9のTOCエリアの読み込みに基づくサー
チ動作を説明するためのフローチャートである。
【図11】図10のサーチ動作を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 曲数判別部 2 第1のメモリ 3 平均時間算出部 4 第2のメモリ 5 コントロール部 6 CD 7 ピックアップ 8 ピックアップドライバ
フロントページの続き (72)発明者 清浦 一宏 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 加藤 清志 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 アレツクス ブラツドシヨー 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 原口 孝一郎 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 希望曲の頭出しを行うためのトラックナ
    ンバーサーチ装置において、 記録媒体の収録曲数を判別する曲数判別手段と、 この曲数判別手段によって判別された曲数に対応しそれ
    ぞれの曲の開始時間情報を記憶する第1の記憶手段と、 収録曲数の1曲当りの平均曲時間を算出する平均時間算
    出手段と、 この平均時間算出手段によって算出された平均曲時間を
    記憶する第2の記憶手段と、 指定曲が所定数値以下の場合、前記第1の記憶手段の曲
    の開始時間情報に基づいて希望曲の頭出しを行わせ、前
    記指定曲が所定数値を上回っている場合には前記第2の
    記憶手段の平均曲時間に基づいて希望曲の頭出しを行わ
    せる頭出し制御手段とが具備されていることを特徴とす
    るトラックナンバーサーチ装置。
JP23882391A 1991-08-27 1991-08-27 トラツクナンバーサーチ装置 Pending JPH0554567A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23882391A JPH0554567A (ja) 1991-08-27 1991-08-27 トラツクナンバーサーチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23882391A JPH0554567A (ja) 1991-08-27 1991-08-27 トラツクナンバーサーチ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0554567A true JPH0554567A (ja) 1993-03-05

Family

ID=17035810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23882391A Pending JPH0554567A (ja) 1991-08-27 1991-08-27 トラツクナンバーサーチ装置

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