JPH0552730A - 硬さセンサ - Google Patents

硬さセンサ

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JPH0552730A
JPH0552730A JP23714891A JP23714891A JPH0552730A JP H0552730 A JPH0552730 A JP H0552730A JP 23714891 A JP23714891 A JP 23714891A JP 23714891 A JP23714891 A JP 23714891A JP H0552730 A JPH0552730 A JP H0552730A
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JP
Japan
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measured
vibrator
hardness
contact
piezoelectric element
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Withdrawn
Application number
JP23714891A
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English (en)
Inventor
Hidenobu Umeda
秀信 梅田
Yoshiyuki Morita
善之 森田
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 振動子の振動板4が被測定物体9に接触した
とき、スイッチ28はオフとなり、タイマ回路はワンシ
ョットパルスを出力する。このワンショットパルスの立
下がり時における、振動子の振動板4が被測定物体9に
接触したときの発振周波数を検出し、これを用いて硬さ
測定を行なう。 【効果】 振動子の発振周波数の変化を検出するタイミ
ングを一定とすることにより、硬さ測定の繰返し精度を
向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬さセンサに関し、特
に圧電素子を有する振動子を自励発振させ、振動子を被
測定物体に接触させたとき、被測定物体の硬さに応じて
変化する発振周波数を検出することにより被測定物体の
硬さを検出する硬さセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の硬さセンサとして図7〜
図10に示すものが提案されている。なお、図7は従来
の提案に係わる硬さセンサの振動子の一例を示す斜視
図、図8は従来の提案に係わる硬さセンサの一例を示す
回路ブロック図、図9は従来の提案に係わる硬さセンサ
の検出部の一例を示す断面図、図10は従来の提案に係
わる硬さセンサの一例を示す断面図である。
【0003】図7において、硬さセンサの振動子1はそ
れぞれ厚み長さ振動モード(振動による変位方向を両矢
印で示す)を有する圧電素子2、3と圧電素子2の前面
側に接着剤などで固定された略三角形板状をしたベーク
ライトや樹脂、金属製などの振動板4とから構成されて
いる。ここに圧電素子2、3には、上面電極21、3
1、下面電極22、32が設けられている。圧電素子3
は、圧電素子2と変位方向を一致させるようにして圧電
素子2の上面に載置され、下面電極32を圧電素子2の
上面電極21と電気的に導通させるようにして圧電素子
2の上面に接着剤などで固定されている。
【0004】図8において、圧電素子2の上面電極21
および圧電素子3の下面電極32は、接地されている。
圧電素子3の上面電極31は増幅器5の入力端子に接続
され、かつ増幅器5の出力端子は圧電素子2の下面電極
22に接続されており、圧電素子2、3と増幅器5とに
よって自励発振回路が構成されている。また周波数カウ
ント回路6は、入力端子が増幅器5の出力端子に接続さ
れており、増幅器5からの出力より発振周波数をカウン
トし、そのカウント値を周波数差ー電圧変換回路7へ出
力する。周波数差ー電圧変換回路7は振動子1の振動板
4が被測定物体9に接触していないときの発振周波数の
カウント値と振動子1の振動板4が被測定物体9に接触
したときの発振周波数のカウント値との差を電圧出力に
変換して計量化し、これを硬度値として表示器8へ出力
し、表示器8に表示させるようになっている。
【0005】以上のような構成のもとに、圧電素子2の
上面電極21、下面電極22を介して圧電素子2に増幅
器5から発生する電圧を印加すると、圧電素子2は逆圧
電効果により変位を起こす。この変位により圧電素子2
の上面に固着されている圧電素子3も変位を起こし、圧
電素子3の圧電効果により圧電素子3の上面電極31、
下面電極32間に電圧が発生する。この電圧が増幅器5
で増幅された後、再び圧電素子2にフィードバックされ
ることで自励発振が成立する。上述の如く、自励発振し
ている振動子1に振動板4の先端を硬度を検出する被測
定物体9に接触させると、被測定物体9の硬さに応じて
発振周波数が変化する。この発振周波数を周波数カウン
ト回路6でカウントし、このカウント値を周波数差ー電
圧変換回路7へ出力する。周波数差ー電圧変換回路7は
振動子1の振動板4が被測定物体9に接触していないと
きの発振周波数のカウント値と振動子1の振動板4が被
測定物体9に接触したときの発振周波数のカウント値と
の差を電圧出力に変換して計量化し、これを硬度値とし
て表示器8へ出力し、表示器8に表示させている。ここ
で周波数差ー電圧変換回路7は、振動子1の振動板4が
被測定物体9に接触していないときの発振周波数のカウ
ント値を予め判かっているものとする。
【0006】図9において、振動子1は内ケース10の
中に収納されるとともに、内ケース10内に充填された
シリコンなどの弾性材料11により固定されている。こ
のようにして検出部12が構成されている。なお、振動
板4の一部は内ケース10の一端側に設けた孔10aよ
り突出するようになっている。
【0007】図10において、硬さセンサ15は次のよ
うに構成されている。すなわち、図9に示す検出部12
が外ケース13の中にコイルスプリング14を介して移
動可能なように収納されている。検出部12の一端側1
2aに突出している振動板4が外ケース13の一端部
(底部)13aに穿設されたた孔13bより外部に突出
されている。そして、検出部12の一端側(底面)12
aは、外ケース13の一端部13aの内壁13cに、検
出部12の他端側12bと外ケース13の他端部13d
の内壁13e間に設けたコイルスプリング14によって
押え付けられるようになっている。また、図8に示すよ
うな振動子1の圧電素子2の上面電極21を接地するた
めの接地線や振動子1の圧電素子3の上面電極31から
増幅器5への入力線や増幅器5から振動子1の圧電素子
2の下面電極22への出力線などが、ケーブル16とし
て検出部12の他端側12bから取出され、外ケース1
3の他端部13dより外部に取出されている。図8に示
す、増幅器5、周波数カウント回路6、周波数差ー電圧
変換回路7および表示器8は、外ケース13の外部に設
けられている。なお、図9ではケーブル16を構成する
振動子1の圧電素子2の上面電極21を接地するための
接地線や、振動子1の圧電素子3の上面電極31から増
幅器5への入力線や増幅器5から振動子1の圧電素子2
の下面電極22への出力線は図示省略してある。
【0008】以上のように構成された図10の硬さセン
サ15を、図11に示すように被測定物体9に接触させ
ると、検出部12は、振動子1の振動板4の外ケース1
3より突出した部分の長さ(図10に示すストローク
S)だけ図示右方向に外ケース13内を移動し、振動板
4はコイルスプリング14によって一定の力で被測定物
体9に押付けられる。この時、振動子1の発振周波数は
変化する。この発振周波数は、図8の周波数カウント回
路6でカウントされる。被測定物体9の硬さを検出する
に当たってのその他の動作については、前述したと同様
である。
【0009】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、上述し
た従来の提案に係わる硬さセンサにおいては、被測定物
体9の硬さを検出するに当たって、まず振動子1が被測
定物体9に接触しているかどうかを検知する必要がある
が、振動子1が被測定物体9に接触しているかどうかを
検知する機能が付いていない。従って、測定者が振動子
1の振動板4が被測定物体9に接触しているかどうかを
目視により確認していた。そのため、測定毎に振動子1
の発振周波数を検出するタイミングがばらつくため、硬
さ測定の繰り返し精度が悪くなるという問題点がある。
【0010】本発明の目的は、被測定物体の硬さを測定
(検出)するに当たって、振動子の発振周波数の変化を
検出するタイミングを一定として硬さ測定の繰り返し精
度を向上させるようにした硬さセンサを提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の硬さセンサは、
圧電素子を有する振動子を自励発振させ、振動子を被測
定物体に接触させたとき、被測定物体の硬さに応じて変
化する発振周波数を検出することにより被測定物体の硬
さを検出する硬さセンサにおいて、振動子が被測定物体
に接触したことを検出する検出手段、例えば振動子が被
測定物体に接触したことを検出するスイッチ回路、振動
子の移動にもとづき振動子が被測定物体に接触したこと
を検出する光センサを備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記構成の硬さセンサにおいては、検出手段、
例えば振動子が被測定物体に接触したことを検出するス
イッチ回路、振動子の移動にもとづき振動子が被測定物
体に接触したことを検出する光センサによって、振動子
が被測定物体に接触したことが検出され、その検出信号
にもとづき振動子の発振周波数の変化を検出するタイミ
ングを一定として硬さ測定の繰返し精度を向上させるこ
とができる。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を用いて説
明する。
【0014】図1は、本発明による硬さセンサの第1の
実施例を示す要部構成図である。同図(A)は硬さセン
サの要部断面図、同図(B)は同図(A)の検出部(底
面)12aをみた図、同図(C)は同図(A)の外ケー
ス13の一端部13の内壁(底面)13cをみた図であ
る。
【0015】図1において、検出部12の一端側12a
には電極25、26が対向して設けられ、外ケース13
の一端部13aの内壁13cにはリング状の電極27が
設けられている。電極25、26とリング状電極27は
スイッチ28を構成する。なお、電極27はリング状で
なくてもよく、要は検出部12を外ケース13の一端部
13aの内壁13cに押付けたとき(図3参照)、電極
25と電極26を導通状態にさせることができる形状で
あればよい。また、外ケース13の一端部13aの内壁
13cにリング状の電極27を設ける代わりに、図1
(B)に示すような電極25、26を設け、検出部12
の一端側12aに電極25、26の代わりに図1(C)
に示すようなリング状電極27を設けてもよい。
【0016】図2は、図1の実施例の場合の要部回路構
成図である。図2において、図1と同一または相当部分
には同符号を用いている。図2において、スイッチ28
の電極26は接地され、かつスイッチ28の電極25は
抵抗29を介して電源+Vcに接続されている。本発明
のスイッチ回路33はスイッチ28と抵抗29などから
構成される。電極25はタイマ回路30に接続されてい
る。タイマ回路30はワンショットマルチバイブレータ
で構成されている。タイマ回路30の出力信号(図4
(C)のワンショットパルス)は図8の周波数カウント
回路6へ供給される。周波数カウント回路6は、一定の
タイミングで、すなわちタイマ回路30から供給される
ワンショットパルス(パルス幅はTsである)の立下が
り時のタイミングで、振動子1が被測定物体9に接触し
たときの発振周波数をカウントする。
【0017】以上は、本発明に係わる硬さセンサの第1
の実施例の要部について説明したが、その他の構成につ
いては前述した図7〜図10と同様であるので説明を省
略する。
【0018】次に動作について図3、図4を用いて説明
する。なお、図3は図1の動作説明図、図4は本発明の
第1の実施例の動作タイムチャートである。
【0019】図3(A)は、図1(A)の硬さセンサ1
5´の振動板4が被測定物体9に接触していない状態を
示す。この場合、電極25、26とリング状電極27は
接触しているので、電極25と電極26はリング状電極
27を介して電気的に接続された状態にあり、スイッチ
28はオンとなっている。図3(B)は図1(A)の硬
さセンサ15´の振動板4が被測定物体9に接触した状
態を示す。この場合、電極25と電極26はリング状電
極27を介して電気的に接続されておらず、スイッチ2
8はオフとなっている。以上より、電極25と電極26
の電気的接続状態の有無、すなわちスイッチ28のオ
ン、オフを検知すれば硬さセンサ15´が被測定物体9
に接触しているか否かを検知できる。
【0020】図4(A)は振動子1の共振周波数(発振
周波数)を示し、図4(B)は図2のa点での電圧、す
なわちタイマ回路30の入力電圧を示し、図4(C)は
図2のb点での電圧(タイマ回路30の出力電圧)を示
す。なお、図4の横軸には時間(t)をとってある。
【0021】硬さセンサ15´の振動子1の振動板4
が、図3(A)に示すように被測定物体9に接触してい
ないときには、図2のスイッチ28はオン状態にあリ、
タイマ回路30の入力端子は接地されている。従って、
タイマ回路30の入力電圧は、図4(B)のように0V
である。このとき、タイマ回路30はワンショットパル
スを発生せず、タイマ回路30の出力電圧、すなわちb
点の電圧は図4(C)のように0Vである。周波数カウ
ント回路6は、増幅器5の出力の発振周波数をカウント
しない。ここでは、周波数差ー電圧変換回路7は通常時
の、すなわち振動子1の振動板4が被測定物体9に接触
していない状態での発振周波数Foを予め判かっている
ものとする。
【0022】次に、硬さセンサ15´の振動子1の振動
板4が図3(B)に示すように、t1時点で被測定物体
9に接触したときには、図2のスイッチ28がオフとな
り、a点の電圧、すなわちタイマ回路30の入力電圧
は、図4(B)のように0VからV1に変わる。タイマ
回路30は、この時の立ち上がりで、図4(C)のよう
にワンショットパルス(パルス幅Ts)を発生し、それ
を図2の周波数カウント回路6へ供給する。周波数カウ
ント回路6は、図4(C)の立下がり時点t2におけ
る、図4(A)のような振動子1の発振周波数(共振周
波数)Fsを増幅器5の出力よりカウントする。そし
て、周波数カウント回路6は、そのカウント値を図2の
周波数差ー電圧変換回路7へ出力し、ここで発振周波数
Fsと通常時の発振周波数Foとを比較し、その周波数
差を電圧変換して計量化し、これを被測定物体9の硬さ
を表わす硬度値として表示器8に表示させている。
【0023】以上のようにすると、周波数カウント回路
6による振動子1の発振周波数の変化を検出するタイミ
ングが図4に示すように一定(t1時点よりTs時間経
過時t2)となり、硬さ測定の繰返し精度が向上する。
【0024】図5は、本発明による硬さセンサの第2の
実施例を示す要部断面図である。同図においては、図1
のスイッチ28の代わりに検出部12の一端側12aに
スイッチ40を設けたものである。スイッチ40は次の
ように構成される。すなわち、接点41と接点42は検
出部2の一端側12aに設けられ、しかも互いに電気的
に接続されている。接点43、44が接点41、42に
対向し、かつ離間して設けられ、検出部12の一端側1
2aに導電部材45、46で支持されている。振動子1
の振動板4が被測定物体9に接触していないときは、検
出部12は外ケース13の一端部13aの内壁13cに
コイルスプリング14によって押付けられている。この
とき、対向する接点41と接点43、接点42と接点4
4はそれぞれ接触しており、スイッチ40はオンとなっ
ている。また、振動子1の振動板4が被測定物体9に接
触したときは、検出部12は図5に示すように図示しな
いコイルスプリング14に抗して右方向に一端部13a
の孔13bより突出していた振動板4のストローク分の
長さだけ移動する。このとき、対向する接点41と接点
43、接点42と接点44は離間し、スイッチ40はオ
フとなる。
【0025】このようなスイッチ40で図2のスイッチ
28を代替することにより、第1の実施例の場合と同様
の動作、作用効果が得られる。
【0026】図6(A)および(B)は、本発明による
硬さセンサの第3の実施例を示す断面図である。同図
(A)の硬さセンサ15´は、図10において、検出部
12の他端部12bよりコイルスプリング14のある右
方向へ向けて外ケース13を一部突出させてその内部に
光センサ51を収納し、この光センサ51にて、振動板
4が被測定物体9に図6(B)のように接触したときに
ストロークSだけ移動した検出部12の端部を検出する
ようにしたものである。、光センサ51は、その検出信
号を図2のタイマ回路30へ出力する。タイマ回路30
は、光センサ51からの検出信号にもとづき図4(C)
に示すようなワンショットパルスを周波数カウント回路
6へ出力する。周波数カウント回路6は、図4(C)に
示すワンショットパルスの立下がり時t2における振動
子1の発振周波数Fsをカウントする。その他の動作、
作用効果については、前述した第1の実施例の場合と同
様であるので、以下説明を省略する。
【0027】本発明は、本実施例に限定されることな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の応用および
変形が考えられる。
【0028】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、検出手
段、例えば振動子が被測定物体に接触したことを検出す
るスイッチ回路、振動子の移動にもとづき振動子が被測
定物体に接触したことを検出する光センサによって、振
動子が被測定物体に接触したことが検出され、その検出
信号にもとづき振動子の発振周波数の変化を検出するタ
イミングを一定とすることにより硬さ測定の繰返し精度
を向上させることができるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による硬さセンサの第1の実施例を示す
要部構成図である。
【図2】図1の実施例の場合の要部回路構成図である。
【図3】図1の動作説明図である。
【図4】本発明の第1の実施例の動作タイムチャートで
ある。
【図5】本発明による硬さセンサの第2の実施例を示す
要部断面図である。
【図6】本発明による硬さセンサの第3の実施例を示す
断面図である。
【図7】従来の提案に係わる硬さセンサの振動子の一例
を示す斜視図である。
【図8】従来の提案に係わる硬さセンサの一例を示す回
路ブロック図である。
【図9】従来の提案に係わる硬さセンサの検出部の一例
を示す断面図である。
【図10】従来の提案に係わる硬さセンサの一例を示す
断面図である。
【図11】図10の硬さセンサと被測定物体との接触状
態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 振動子 2、3 圧電素子 4 振動板 9 被測定物体 12 検出部 13 外ケース 14 コイルスプリング 15´ 硬さセンサ 28 スイッチ 30 タイマ回路 33 スイッチ回路 40 スイッチ 51 光センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電素子を有する振動子を自励発振さ
    せ、前記振動子を被測定物体に接触させたとき、前記被
    測定物体の硬さに応じて変化する発振周波数を検出する
    ことにより前記被測定物体の硬さを検出する硬さセンサ
    において、 前記振動子が前記被測定物体に接触したことを検出する
    検出手段を備えたことを特徴とする硬さセンサ。
  2. 【請求項2】 前記検出手段として、前記振動子が前記
    被測定物体に接触したことを検出するスイッチ回路を用
    いたことを特徴とする請求項1に記載の硬さセンサ。
  3. 【請求項3】 前記検出手段として、前記振動子の移動
    にもとづき前記振動子が前記被測定物体に接触したこと
    を検出する光センサを用いたことを特徴とする請求項1
    に記載の硬さセンサ。
JP23714891A 1991-08-23 1991-08-23 硬さセンサ Withdrawn JPH0552730A (ja)

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JP23714891A JPH0552730A (ja) 1991-08-23 1991-08-23 硬さセンサ

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