JPH055259Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH055259Y2
JPH055259Y2 JP10773987U JP10773987U JPH055259Y2 JP H055259 Y2 JPH055259 Y2 JP H055259Y2 JP 10773987 U JP10773987 U JP 10773987U JP 10773987 U JP10773987 U JP 10773987U JP H055259 Y2 JPH055259 Y2 JP H055259Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
cam
double
engaging portion
headed piston
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10773987U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6413283U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10773987U priority Critical patent/JPH055259Y2/ja
Publication of JPS6413283U publication Critical patent/JPS6413283U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH055259Y2 publication Critical patent/JPH055259Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compressor (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は円盤カム式の往復動型圧縮機、更に具
体的には波板状に形成する円盤カムの回転をロー
ラを介して両頭ピストンの往復動に変換させる事
によつて圧縮作用を得る様に設けられる圧縮機に
おいて、同円盤カムとローラ間に生ずるチヤタリ
ングを防止して騒音を低減するための改良、即
ち、円盤カム式往復動型圧縮機における騒音低減
構造に関する。
〔従来の技術〕
一般に円盤カム式の圧縮機においては第3図と
第4図の両図面に表わす様にシリンダーブロツク
1内にカム室5を間に存して前後各一対のシリン
ダーボア4が回転軸3と平行させて一定間隔毎に
穿設される。カム室5には上記回転軸3に軸架さ
せて波板状に湾曲形成する円盤カム13が回転自
在に設けられる一方、各シリンダーボア4にはカ
ム室5を貫通させて両頭型のピストン8が進退自
在に嵌挿される。そして同ピストン8の後背部に
凹設する係留凹部8′,8′内には、円盤カム13
との間に介在させてローラ14,14が遊転自在
に係留され、同ローラ14の滑り回転を介して円
盤カム13の回転を各ピストン8に対して往復動
として伝達する事が出来る様に設けられる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかして上記の様な円盤カム式圧縮機において
は、同円盤カム13の前後両側面に形成する波状
湾曲部13′上をローラ14を転動させているこ
とにより、同ローラ14を円盤カム13と両頭ピ
ストン8間に微小〓間(クリアランス)を存して
係留させる必要があるのであるが、この様にロー
ラ14の係留部に微小〓間が設けられる事によ
り、圧縮機の運転時においては両頭ピストン8の
往復運動により非負荷側(第4図において右側)
に〓間が生じ、同〓間内にてローラ14が拘束の
ない遊んだ状態となつて円盤カム13の波状湾曲
面13′に連続的に衝当する状態、即ち、チヤタ
リングが起り、同チヤタリングに起因して騒音が
発生するという不具合を生ずる点に問題点を有す
る。
尚、この様な問題点を解決する手段の一つとし
て、第5図と第6図に表わす様に係留凹部8′と
ローラ14間に発条材18を介装させ、同発条材
18によつて常時ローラ14を円盤カム13に向
けて押し付ける事により、チヤタリングを防止す
る方法も提案されているのであるが、この様に係
留凹部8′とローラ14間に発条材18を介装さ
せる方法においては、同発条材18に対してロー
ラ14が激しく摺動する事により、焼付け等の不
具合が生じ、信頼性を確保する事が非常に困難で
ある事に加えて、高速回転域では同発条材18の
応答性が悪くなり、十分に騒音の低減を図る事が
出来ないという新たな不具合を招来する事とな
る。
本考案は上記の様な問題点を解決するためにそ
の改善を試みたものであつて、圧縮機としての信
頼性を損なう事なく低速回転域から高速回転域に
亘つて騒音の発生を防止する事ができる様にする
点にその解決すべき問題点を有する。即ち、本考
案は係留凹部からのローラの飛出しを規制する事
により、非負荷側のローラが円盤カムに連続的に
衝当する事に起因して生ずる騒音の発生を防止す
る事ができる様にした事を特徴とするものであつ
て、その具体的な手段と作用は次の通りである。
〔問題点を解決するための手段〕
シリンダーブロツク内にカム室を間に存して前
後一対をなす様にフロント側とリヤ側に対峙させ
て複数組のシリンダーボアを回転軸と平行させて
穿設し、各シリンダーボアに両頭ピストンを往復
動自在に嵌挿させると共に、両頭ピストンの後背
部に係留凹部を凹設し、同係留凹部内にはローラ
を係留させる一方、カム室には波板状に湾曲形成
する円盤カムを上記ローラとの間に微小〓間を存
して上記回転軸に回転自在に軸架させると共に、
同円盤カムを介して両頭ピストンを往復動自在に
設けて成る円盤カム式往復動型圧縮機において、 ローラの回転中心と対応させて同ローラ及び
係留凹部に第1係合部と、同第1係合部よりも
小径の第2係合部を相対向させて設け、同第1
係合部と第2係合部との係合を介してローラを
その回転中心に対して一定の遊びを存して遊転
自在に設ける。
ローラの遊びを、同ローラと円盤カム間に形
成する微小〓間より小さく設ける。
〔作用〕
円盤カムが回転軸の回転作用を介していずれか
一方のローラを押圧した場合において、負荷側
(荷重側)のローラは、第1係合部と第2係合部
間に形成される遊びの分だけその回転中心より係
留凹部の底面側へ移動し、同係留凹部の底面と円
盤カム間、又は同ローラの回転中心と対応させて
同ローラ若しくは係留凹部に形成する第2係合部
と円盤カム間に挟み込まれた状態にて転動する作
用が得られる一方、非負荷側(反荷重側)のロー
ラは、円盤カムとの間に形成する微小〓間よりも
小さな遊びを存して遊転自在に設けられている事
により、同微小〓間分だけ負荷側へ移動した円盤
カムと接触することなく係留凹部に係留する作用
が得られる。
〔実施例〕
以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面に
ついて説明する。
第1図と第2図の両図面において、1は圧縮機
の外殻を形成するハウジング、16は同じくシリ
ンダーブロツクを示す。そしてシリンダーブロツ
ク16において、同シリンダーブロツク16はフ
ロントシリンダーブロツク16Fとリヤシリンダ
ーブロツク16Rより成り、両シリンダーブロツ
ク16F,16Rにはその中心部に位置して軸受
け部2F,2Rが設けられ、両軸受け部2F,2
Rには回転軸3が回転自在に支承される。そして
同回転軸3の一端は後述するフロントハウジング
1Fを貫通して電磁クラツチ(図示省略)に連結
され、同電磁クラツチの接続及び離断を介してエ
ンジン(図示省略)の駆動力を同回転軸3に伝達
する事が出来る様に設けられる。又、両シリンダ
ーブロツク16F,16Rには適数個のシリンダ
ーボア4が回転軸3と平行させて穿設される。即
ち、回転軸3を囲繞する如く同一円周上に一定間
隔毎に配列させて設けられる。しかして各シリン
ダーボア4はカム室5を間に存して前後一対を成
す様にフロント側とリヤ側に分割して設けられ、
同各一対のシリンダーボア4には後述するバルブ
プレート6F,6Rとの間に圧縮室7を存して両
頭ピストン8が進退自在に嵌挿される。
又、前述のハウジング1において、1Fはフロ
ントバルブプレート6Fを間に挟んでフロントシ
リンダーブロツク16Fの開口端を被覆するフロ
ントハウジング、1Rは同じくリヤバルブプレー
ト6Rを間に挟んでリヤシリンダーブロツク16
Rの開口端を被覆するリヤハウジングであつて、
両ハウジング1F,1Rには前記各シリンダーボ
ア4と相対応して吸入室9F,9Rと吐出室10
F,10Rが環状の隔壁を間に存して設けられ
る。そしてフロントバルブプレート6F及びリヤ
バルブプレート6Rには上記吸入室9F,9Rと
相対応して吸入口が、又、吐出室10F,10R
と相対応して吐出口が夫々開口される。そして
又、吸入口には圧縮室7側に位置して吸入弁11
F,11Rが両頭ピストン8の吸入行程を介して
開閉自在な如く設けられ、又、吐出口には吐出室
10F、10R側に位置して吐出弁12F,12
Rが両頭ピストン8の圧縮行程を介して開閉自在
な如く設けられる。
一方、カム室5には円盤カム13が前記回転軸
3に固定させて回転自在に設けられる。同円盤カ
ム13はその前後両側面を周方向に波板状に湾曲
させて形成される(以下「波状湾曲面13′」と
いう)。そして同円盤カム13と前記両頭ピスト
ン8間にはローラ14が遊転自在に係留され、円
盤カム13の回転を各両頭ピストン8に対して往
復運動として伝達する事が出来る様に設けられ
る。更に具体的には、前記両頭ピストン8の後背
面には一対の係留凹部8′,8′がその両底部間に
間隔L2を存して相対向させて凹設され、両第1
係合部8′,8′には直径寸法Dを存して円柱状に
形成するローラ14,14がその回転中心(中心
線)を夫々円盤カム13の半径方向に延在させて
係留されると共に、両ローラ14,14には内径
寸法d2を存して丸孔状に形成する係合孔(第1係
合部)14′,14′は各ローラ14の回転中心に
沿つて貫設される一方、両頭ピストン8の第2係
合部には直径寸法d1を存して丸棒状に形成する係
合ピン(第2係合部)17,17がその間に間隔
L1を存して夫々上記係合孔14′,14′を挿通
して円盤カム13の半径方向に延在する如く架設
される。ここで、円盤カム13の厚さ寸法をTと
すると、両頭ピストン8の自由度、換言すれば、
円盤カム13とローラ14間の微小〓間の大きさ
は、 △P={(L1−d1/2×2)−(D−d2)/2×
2}−T ={(L1−d1−(D−d2)}−T 又は△P′=(L2−2D)−T により表わされるのに対して、ローラ14の自由
度、即ち、遊びは、 △R=(d2−d1)×2 により表わされ、両者の関係は、 △P>△R 且つ△P′>△R により表わされる。即ち、ローラ14の自由度△
Rが両頭ピストン8の自由度△P(△P′)よりも
小さくなる様に設定され、負荷側のローラ14が
両頭ピストン8の波状湾曲面13′に当接する状
態において、非負荷側のローラ14が同波状湾曲
面13′との間に適宜の〓間を存して非接触状態
にある様に設けられる。
次にその作用について説明する。
電磁クラツチ(図示省略)の接続操作を介して
エンジンの駆動力を回転軸3に伝える事により、
カム室5において円盤カム13が回転する状態が
得られる。そして同円盤カム13の波状湾曲面1
3′と両頭ピストン8の後背面間にはローラ14
が係留されている事により、円盤カム13の回転
は同ローラ14の滑り回転を介して両頭ピストン
8に伝達され、各両頭ピストン8が各シリンダー
ボア4内において連続的に往復動する状態が得ら
れる。この様にローラ14の滑り回転を介して円
盤カム13の回転を両頭ピストン8に伝達する場
合において、負荷側(荷重側)のローラ14はそ
の自由度△Rの範囲内で同〓間S内を移動し、両
頭ピストン8の係留凹部8′の底面又は係合ピン
17と円盤カム13の波状湾曲面13′間に挟み
込まれた状態にて遊転する作用が得られる一方、
非負荷側(反荷重側)のローラ14は同ローラ1
4の自由度△Rが両頭ピストン8の自由度△P
(△P′)よりも小さくなる様に設定されている事
により、両頭ピストン8がその自由度△P(△P′)
分だけ負荷側へ移動し、同ローラ14が両頭ピス
トン8の波状湾曲面13′との間に〓間を存して
接触することなく係留凹部8′内に係留する作用
が得られる。そしてこの様に負荷側のローラ14
が両頭ピストン8の波状湾曲面13′を転動する
場合において、非負荷側のローラ14が同波状湾
曲面13′と接触することなく係留凹部8′内に係
留する事により、チヤタリングの発生を防止する
作用が得られる。
尚、本実施例においては、ローラ14に係合孔
(第1係合部)14′を穿設させる一方、両頭ピス
トン8には同ローラ14の係合凹部8′からの飛
出しを規制する係合ピン(第2係合部)17を係
合孔14′を挿通させて架設する事により、チヤ
タリングを防止する様にしたが、これに限定され
ることなく例えばローラ側若しくは両頭ピストン
側に同ローラの回転中心と対応させて係合凹部
(第1係合部)を刻設させる一方、これと対応さ
せて両頭ピストン側若しくはローラ側に同係合凹
部(第1係合部)よりも小さな係合凸部(第2係
合部)を穿設させる事により、同ローラの飛出し
を規制する様にする事も可能である。
〔考案の効果〕
本考案は以上の様に構成されるものであつて、
上記の様に係留凹部内に係留するローラの回転中
心と対応させて同ローラ及び係留凹部に第1係合
部とそれよりも小径の第2係合部を相対向させて
設け、同第1係合部と第2係合部との係合を介し
てローラをその回転中心に対して一定の遊びを存
して遊転自在に設けると共に、同ローラの遊び
を、回転軸に回転自在に軸架する円盤カムとロー
ラ間に形成する微小〓間よりも小さく設け、円盤
カムに対する非負荷側のローラの連続的な衝当、
即ち、チヤタリングを防止する様にした事によ
り、圧縮機全体の騒音レベルを大幅に低減させる
事が出来るに至つた。
又、前記の様にローラと係留凹部間に発条材を
介装させることなく係合部と非係合部の係合を介
して同ローラの係留凹部からの飛出しを規制する
様にした事により、同ローラと発条材間に生ずる
焼付け等によつて信頼性を損なうことなく、且
つ、同発条材の応答性によつて許容回転域を制限
されることなく低速回転域から高速回転域に亘つ
て広範囲にチヤタリングの防止を図る事が出来る
に至つた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る騒音低減構造を具備する
円盤カム式圧縮機の全体を表わす縦断面図、第2
図は両頭ピストンに対するローラの係留構造を表
わす詳細説明図である。又、第3図乃至第6図は
従来構造を表わす図面であつて、第3図は円盤カ
ム式圧縮機の全体を表わす縦断面図、第4図はチ
ヤタリングが生ずる状態を表わすローラ係留部分
の縦断面図、第5図はローラの係留部分に発条材
を介装させた状態を表わす部分断面平面図、第6
図は同縦断面図である。 1……ハウジング、1F……フロントハウジン
グ、1R……リヤハウジング、2F,2R……軸
受け部、3……回転軸、4……シリンダーボア、
5……カム室、6F……フロントバルブプレー
ト、6R……リヤバルブプレート、7……圧縮
室、8……両頭ピストン、8′……係留凹部、9
F,9R……吸入室、10F,10R……吐出
室、11F,11R……吸入弁、12F,12R
……吐出弁、13……円盤カム、13′……波状
湾曲面、14……ローラ、14′……係合孔(第
1係合部)、16……シリンダーブロツク、16
F……フロントシリンダーブロツク、16R……
リヤシリンダーブロツク、17……係合ピン(第
2係合部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シリンダーブロツク内にカム室を間に存して前
    後一対をなす様にフロント側とリヤ側に対峙させ
    て複数組のシリンダーボアを回転軸と平行させて
    穿設し、各シリンダーボアに両頭ピストンを往復
    動自在に嵌挿させると共に、両頭ピストンの後背
    部に係留凹部を凹設し、同係留凹部内にはローラ
    を係留させる一方、カム室には波板状に湾曲形成
    する円盤カムを上記ローラとの間に微小隙間を存
    して上記回転軸に回転自在に軸架させると共に、
    同円盤カムを介して両頭ピストンを往復動自在に
    設けて成る円盤カム式往復動型圧縮機において、
    前記ローラの回転中心と対応させて同ローラ及び
    係留凹部に第1係合部とそれよりも小径の第2係
    合部を相対向させて設け、同第1係合部と第2係
    合部との係合を介してローラをその回転中心に対
    して一定の遊びを存して遊転自在に設けると共
    に、同ローラの遊びを前記円盤カムとの間に形成
    する微小隙間よりも小さく設けて成る円盤カム式
    往復動型圧縮機における騒音低減構造。
JP10773987U 1987-07-14 1987-07-14 Expired - Lifetime JPH055259Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10773987U JPH055259Y2 (ja) 1987-07-14 1987-07-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10773987U JPH055259Y2 (ja) 1987-07-14 1987-07-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6413283U JPS6413283U (ja) 1989-01-24
JPH055259Y2 true JPH055259Y2 (ja) 1993-02-10

Family

ID=31342422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10773987U Expired - Lifetime JPH055259Y2 (ja) 1987-07-14 1987-07-14

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH055259Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6413283U (ja) 1989-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4756239A (en) Anti-rolling structure for double headed piston of disc cam type reciprocative compressor
US4684356A (en) Roller bearing assemblies for a homokinetic universal joint
JPH082441Y2 (ja) 圧縮比切換装置
JPH075259Y2 (ja) 斜板式圧縮機におけるピストンとシューの係合構造
JPH055259Y2 (ja)
JPH0351912B2 (ja)
JPH10132047A (ja) フルトロイダル型無段変速機
US5452647A (en) Wave plate type compressor
US4470761A (en) Swash plate type compressor
KR0158268B1 (ko) 캠플레이트식 양방향 압축기
US2103314A (en) Variable delivery pump or motor
JPH0444864Y2 (ja)
JPH0444865Y2 (ja)
JPH0444863Y2 (ja)
JPH076499B2 (ja) 円盤カム式往復動型圧縮機における両頭ピストンのロ−リング防止構造
US4505185A (en) Through-shaft energy converter transmission
JP3855450B2 (ja) 弁開閉時期制御装置
US7086323B2 (en) Swash plate compressor
JPH0519584Y2 (ja)
JPH0519583Y2 (ja)
JPH116478A (ja) 斜板式可変容量圧縮機
JP2784831B2 (ja) 小型シリンダー装置
JPH0515589Y2 (ja)
GB2127482A (en) Internal combustion engine with an oscillating conical valve
JPH088309Y2 (ja) 圧縮機