JPH0552367U - ダブルコーンシンクロメッシュ式クラッチ装置 - Google Patents

ダブルコーンシンクロメッシュ式クラッチ装置

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JPH0552367U
JPH0552367U JP10358691U JP10358691U JPH0552367U JP H0552367 U JPH0552367 U JP H0552367U JP 10358691 U JP10358691 U JP 10358691U JP 10358691 U JP10358691 U JP 10358691U JP H0552367 U JPH0552367 U JP H0552367U
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JP
Japan
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cone
center
cones
pin
shifter
Prior art date
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Application number
JP10358691U
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English (en)
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栄作 篠原
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 左右各インナコーン62、アウタコーン6
8、センタコーン65、リテーナ60、シンクロナイザ
ピン73等を有するダブルコーンシンクロメッシュ式ク
ラッチ装置において、前記シンクロナイザピン73は左
右各センタコーン65に当接する押しピン75と、両押
しピン75をセンタコーン65側に付勢するスプリング
76とを有する。 【効果】 シフタ58を移動した側と反対側において
は、センタコーン65とインナコーン62およびアウタ
コーン68との間の隙間が多少大きくなって、センタコ
ーン65が遊ぶようになろうとしても、そのセンタコー
ン65の軸内方向の移動、振れ等を押しピン75の当接
で防止することができ、センタコーン65とリテーナ6
0の爪61の係合を確実に維持して、爪61とセンタコ
ーン65の乗り上げおよび二重噛み合い等を防止するこ
とができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばトラクタのトランスミッションに使用されているダブルコー ンシンクロメッシュ式クラッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のクラッチ装置は、シフタと一体回転する左右インナコーンと、シフタ と一体回転し且つ軸方向に押動される左右アウタコーンと、左右各インナコーン とアウタコーンとの間でそれぞれのコーン面と面接し且つアウタコーンの押動に より挟圧可能なセンタコーンと、この各センタコーンと係合し且つ左右各伝動体 に連結されたリテーナと、シフタに設けられていて各センタコーンのリテーナか ら離脱する方向の移動を阻止するシンクロナイザピンとを有している。
【0003】 このクラッチ装置では通常、シフタが中立位置にあるとき、左右一対のセンタ コーンはインナコーンともアウタコーンとも一体回転しない遊び状態にあり、シ フタを押動すると左右の遊び(隙間)が一方に片寄る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記クラッチ装置は、左右の遊びが一方に集約されるのを、一対のアウタコー ンおよびシンクロナイザピン等で防止する構造になっているが、中立状態より片 寄ることは防止し難く、センタコーンを振られ、シンクロナイザピンの先端が摩 耗してくる。
【0005】 このシンクロナイザピンが摩耗するとセンタコーンの遊びが更に大きくなり、 リテーナの爪がセンタコーンに乗り上げて、クラッチ断の方も噛み合いを生じ、 二重噛み合いとなって破損を生じる等の不具合を発生させる可能性がある。 本考案は、シンクロナイザピンをセンタコーンに当接する押しピンと、これを センタコーン側に付勢するスプリングとを有するものに形成することにより、前 記従来技術の問題点を解決できるようにしたダブルコーンシンクロメッシュ式ク ラッチ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案における課題解決のための具体的構成は、シフタ58と一体回転する左 右インナコーン62と、シフタ58と一体回転し且つ軸方向に押動される左右ア ウタコーン68と、左右各インナコーン62とアウタコーン68との間でそれぞ れのコーン面と面接し且つアウタコーン68の押動により挟圧可能なセンタコー ン65と、この各センタコーン65と係合し且つ左右各伝動体32に連結された リテーナ60と、シフタ58に設けられていて各センタコーン65のリテーナ6 0から離脱する方向の移動を阻止するシンクロナイザピン73とを有するダブル コーンシンクロメッシュ式クラッチ装置において、 前記シンクロナイザピン73は左右各センタコーン65に当接する押しピン7 5と、両押しピン75をセンタコーン65側に付勢するスプリング76とを有し ていることである。
【0007】
【作用】
例えば、図1において、第1段ギヤ32を走行伝動軸8に結合するために、右 側アウタコーン68Rを最右位置まで移動すると、左側センタコーン65とイン ナコーン62及びアウタコーン68Lとの間の隙間は増加し、左側センタコーン 65はその隙間内で遊ぶ状態になるが、第2シンクロナイザピン73の押しピン 75が近接して存在するため、軸内方向の移動は阻止される。
【0008】 第2シンクロナイザピン73の押しピン75が摩耗して前記隙間が大きくなろ うとしても、押しピン75はスプリング76によってセンタコーン65側に付勢 されているため、隙間は大きくならなく、リテーナ60の爪61の軸内側の面に 左側センタコーン65が乗り上げるということなく、爪61と係合凹部66とが 係合した状態を維持する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図4に示すトラクタのトランスミッションにおいて、1はエンジンのクランク 軸に固定のフライホィールで、PTO推進軸2が直結され、走行推進軸3が緩衝 手段4を介して連結されており、走行推進軸3は筒軸で、PTO推進軸2に相対 回転自在に嵌合している。
【0010】 ミッションケース5には軸支持体6が固定され、この軸支持体6に走行推進軸 3とそれに平行な変速軸7の前部とが支持されている。走行推進軸3の後方には PTO推進軸2に遊嵌した走行伝動軸8が設けられ、この走行伝動軸8の下方に カウンタ軸9が平行に配置されている。 ミッションケース5には第1中間壁12と第2中間壁13とが形成され、これ らで走行伝動軸8およびカウンタ軸9を支持し、第1中間壁12で変速軸7の後 部も支持している。
【0011】 前記走行推進軸3および変速軸7上には油圧変速装置14が配置されており、 走行推進軸3の回転動力を、第1油圧クラッチ15を介して第1ギヤ16へ伝達 する高速状態と、第2油圧クラッチ17を介して第2ギヤ18を駆動し、この第 2ギヤ18からギヤ19,20および変速軸7からなる変速手段21を介して第 1ギヤ16へ伝達する低速状態とを切換え可能になっている。
【0012】 前記走行伝動軸8とカウンタ軸9とには副変速装置24と主変速装置25とが 設けられている。副変速装置24は第1ギヤ26を走行伝動軸8に直結する高速 状態と、第1ギヤ26からギヤ27,28を有するギヤ体29および第2ギヤ3 0を介して走行伝動軸8に動力を減速して伝達する低速状態とを切換可能になっ ている。
【0013】 主変速装置25は3段変速であり、走行伝動軸8からカウンタ軸9へ第1段ギ ヤ32,33を介して伝動する第1速状態と、第2段ギヤ34,35を介して伝 動する第2速状態と、第3段ギヤ36,37を介して伝動する第3速状態とに切 換えられる。カウンタ軸9は後輪デフ装置へ動力を伝達する。 前記主変速装置25は第1速状態又は第2速状態を得るためにダブルコーンシ ンクロメッシュ式の第1クラッチ装置51を有し、第3速状態を得るためにシン グルコーンシンクロメッシュ式の第2クラッチ装置52を有し、両クラッチ装置 51,52は択一的に作動される。
【0014】 図1〜4に示す第1クラッチ装置51において、走行伝動軸8には第1段ギヤ 32と第2段ギヤ34とが軸受を介して遊転自在に設けられ、両ギヤ32,34 間にはカップリング53がスプライン嵌合されている。このカップリング53の 外周にはカップリングスプライン54が形成され、左右のギヤ32,34にはそ れぞれにカップリングスプライン54と同形状の第1スプライン55R,55L と第2スプライン56R,56Lとが形成されている。
【0015】 58はカップリングスプライン54にスプライン嵌合したシフタで、内外周間 に中空部分を有し、外周にシフトフォーク係合部59を有し、図外のシフトフォ ークによって軸方向に摺動される。このシフタ58は軸方向に摺動することによ り、左右の第1スプライン55R,55Lに択一的に結合し、右第1スプライン 55Rに結合することにより、カップリング53を介して第1段ギヤ32を走行 伝動軸8に連結し、左第1スプライン55Lに結合することにより、第2段ギヤ 34を走行伝動軸8に連結する。
【0016】 左右各第2スプライン56R,56Lにはリテーナ60がスプライン嵌合して いる。このリテーナ60は外周に軸内側(シフタ58側)に突出した複数本の爪 61が形成されており、この爪61の内周側にインナコーン62の軸外側が嵌合 されている。 前記インナコーン62は外周面が軸内方向先細り状のコーン面を有し、軸内面 に第1シンクロナイザピン63の端部が係合する凹部64を有している。このイ ンナコーン62のコーン面と平行なコーン面を内外周に有するセンタコーン65 はインナコーン62に嵌装され、軸外面に形成した係合凹部66がリテーナ60 の爪61と係合している。
【0017】 68R,68Lは左右一対のアウタコーンで、それぞれの内周面にはセンタコ ーン65のコーン面と平行なコーン面を有し、それぞれは対向方向に突出したア ーム69を周方向複数本有している。各アーム69はシフタ58の中空部分に挿 入されており、内周面側に先端部のくぼみ70aと中途部のくぼみ70bを有し ている。
【0018】 前記シフタ58には中空部分に臨むように、スプリング71で弾発されたボー ル72が配置され、このボール72はくぼみ70bに係合しており、くぼみ70 aにも係合可能である。 また、シフタ58には2種類各複数本のピンが周方向位相をずらして軸方向に 貫通されており、第1種は前記第1シンクロナイザピン63で、インナコーン6 2に係合していて、インナコーン62とシフタ58とを一体回転させる。第2種 の第2シンクロナイザピン73は左右センタコーン65の間に位置し、各センタ コーン65がリテーナ60の爪61から離脱するのを防止している。
【0019】 前記第2シンクロナイザピン73は筒体74内の両端に押しピン75を挿入し 、両押しピン75間に軽いコイルスプリング76を配置しており、このコイルス プリング76で左右押しピン75を軸外方向に付勢しており、この押しピン75 がセンタコーン65に当接している。前記コイルスプリング76は両押しピン7 5を同時に両センタコーン65に付勢させるものであるが、最大伸張時に両押し ピン75が両センタコーン65に当接してセンタコーン65をインナコーン62 に押圧する寸法より僅かに短いことが好ましい。
【0020】 前記第1クラッチ装置51におけるクラッチ断接動作を示す。 第1速状態にするために、シフタ58を図1の中立位置から右方向に移動する と、ボール72を介してアウタコーン68Rを同伴移動し、第2シンクロナイザ ピン73がセンタコーン65を軸外方向に押動する。センタコーン65はシフタ 58が中立位置のときインナコーン62に対して遊嵌状態であるが、軸外方向に 押動されることによりインナコーン62に押圧され、インナコーン62と連れ回 りを生じるようになる。
【0021】 インナコーン62は第1シンクロナイザピン63およびシフタ58を介してカ ップリング53と常に一体回転しており、センタコーン65が軽く押圧されただ けでは、リテーナ60を一体回転させないが次第に同期させていくことができ、 更にシフタ58を右方向に移動すると、アウタコーン68Rがインナコーン62 との間でセンタコーン65を挟圧するようになる。
【0022】 この挟圧により、インナコーン62の動力はセンタコーン65を介してリテー ナ60に略完全に伝達することになり、第1段ギヤ32をカップリング53に同 期回転させることになる。 その後、更にシフタ58を右方向に移動させると、ボール72はくぼみ70b から離脱し、シフタ58をアウタコーン68Rに対して相対移動し、第1段ギヤ 32の第1スプライン55Rに嵌合し、第1段ギヤ32をカップリング53に結 合させる。
【0023】 右側アウタコーン68Rが最右位置まで移動したとき、左側アウタコーン68 Lはアーム69の先端側のくぼみ70aにボール72が係合するため、左側リテ ーナ60から余り離れることがなく、インナコーン62との間の隙間が大きくな らないようにしている。 しかし中立状態より隙間は多少大きくなり、左側センタコーン65はその隙間 内で遊ぶ状態になるが、第2シンクロナイザピン73の押しピン75が近接し且 つ押しピン75がコイルスプリング76で軸外方向に付勢されているため、左側 センタコーン65の軸内方向の移動は少なく、振れは防止され、リテーナ60の 爪61の軸内側の面に左側センタコーン65が乗り上げるということはなく、爪 61と係合凹部66とが係合した状態を維持する。
【0024】 尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、種々変形することができ る。例えば、第2シンクロナイザピン73を左右押しピン75とコイルスプリン グ76で構成し、シフタ58にそれらを挿入配置する孔を形成しておいても良い 。また、クラッチ装置51は主変速装置25用の他に、正逆転変速装置、PTO 変速装置等のものであっても良く、ギヤ32,34は筒体等の回転伝動体でも良 い。
【0025】 図5はセンタコーン65の振れを防止できるようにした他例を示しており、リ テーナ60に爪61から外れた位置に複数本の細ピン78を軸方向に突出し、セ ンタコーン65の係合凹部66から外れた位置に孔又は切欠きの凹所79を形成 しておく。 前記細ピン78はセンタコーン65を貫通しておりその先端は凹所79内に位 置し、止め輪80が取付けられている。センタコーン65は細ピン78を介して リテーナ60に連結されることになり、センタコーン65は止め輪80に当たる までリテーナ60と軸方向相対移動可能であり、その最大移動量は爪61の突出 長さより短かく設定されており、従って、センタコーン65の振れを防止でき、 爪61が係合凹部66から離脱するのを防止することになる。
【0026】
【考案の効果】
以上詳述した本考案によれば、シンクロナイザピン73は左右各センタコーン 65に当接する押しピン75と、両押しピン75をセンタコーン65側に付勢す るスプリング76とを有しているので、シフタ58を移動した側と反対側におい ては、センタコーン65とインナコーン62およびアウタコーン68との間の隙 間が多少大きくなって、センタコーン65が遊ぶようになろうとしても、そのセ ンタコーン65の軸内方向の移動、振れ等を押しピン75の当接で防止すること ができ、センタコーン65とリテーナ60の爪61の係合を確実に維持して、爪 61とセンタコーン65の乗り上げおよび二重噛み合い等を防止することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】同要部の分解斜視図である。
【図3】第2シンクロナイザピンの断面拡大図である。
【図4】トラクタのトランスミッションを示す断面図で
ある。
【図5】センタコーンの振れ防止の他例を示す要部の断
面図である。
【符号の説明】
3 走行推進軸 8 走行伝動軸 9 カウンタ軸 25 主変速装置 32 第1段ギヤ 34 第2段ギヤ 51 第1クラッチ装置 53 カップリング 58 シフタ 60 リテーナ 61 爪 62 インナコーン 65 センタコーン 66 係合凹部 68 アウタコーン 73 第2シンクロナイザピン 74 筒体 75 押しピン 76 コイルスプリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフタ(58)と一体回転する左右イン
    ナコーン(62)と、シフタ(58)と一体回転し且つ
    軸方向に押動される左右アウタコーン(68)と、左右
    各インナコーン(62)とアウタコーン(68)との間
    でそれぞれのコーン面と面接し且つアウタコーン(6
    8)の押動により挟圧可能なセンタコーン(65)と、
    この各センタコーン(65)と係合し且つ左右各伝動体
    (32)に連結されたリテーナ(60)と、シフタ(5
    8)に設けられていて各センタコーン(65)のリテー
    ナ(60)から離脱する方向の移動を阻止するシンクロ
    ナイザピン(73)とを有するダブルコーンシンクロメ
    ッシュ式クラッチ装置において、 前記シンクロナイザピン(73)は左右各センタコーン
    (65)に当接する押しピン(75)と、両押しピン
    (75)をセンタコーン(65)側に付勢するスプリン
    グ(76)とを有していることを特徴とするダブルコー
    ンシンクロメッシュ式クラッチ装置。
JP10358691U 1991-12-16 1991-12-16 ダブルコーンシンクロメッシュ式クラッチ装置 Pending JPH0552367U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110701259A (zh) * 2019-11-07 2020-01-17 中联重机股份有限公司 输送槽轴正反转装置以及使用其的机器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110701259A (zh) * 2019-11-07 2020-01-17 中联重机股份有限公司 输送槽轴正反转装置以及使用其的机器
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