JPH0552044A - 建築物 - Google Patents

建築物

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JPH0552044A
JPH0552044A JP23247891A JP23247891A JPH0552044A JP H0552044 A JPH0552044 A JP H0552044A JP 23247891 A JP23247891 A JP 23247891A JP 23247891 A JP23247891 A JP 23247891A JP H0552044 A JPH0552044 A JP H0552044A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 多層式集合住宅において直接外気を導入,排
気できなかった部屋にも開放通風空間から外気を直接導
入しかつ排気することができる建築物。 【構成】 多層式集合住宅において隣家との境界の内側
に所望間隔を開けて内壁3を設けることによって境界2
Aと内壁3間に開放通風空間4を設け、内壁3に通気部
(窓、戸)5を設けた建築物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は建築物に係り、特に多
層式集合住宅であって隣家との境界の内側に内壁を配設
して該内壁と境界との間に外気を部屋内へ通風させるた
めの開放通風空間が形成された建築物に関する。
【0002】
【従来の技術】都会では少ない土地を有効に利用するた
めに多層のアパートメント・ハウスが建設されている。
これらの多層集合住宅は平面においても小面積の中に多
数の戸数を割り付ける構成が採られているため、隣家と
の境界は1枚の境界壁で仕切られていて採光上・通風上
の欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記多層集合住宅は住
宅であるがために、少なくとも1面は日当たりのよい方
向を向くように設計されており、必然的に同じ間取りと
なっている。しかも日当たりへの配慮から可及的に東西
へ長い建物を多く分画して、一戸当りの床面積が南北に
長い形で形成されることが多い。その結果、玄関は北側
に設けられ、東西両側は隣家との間の境界壁となってし
まうことが多い。当然のこととして、窓のない部屋がで
きて悪い住環境となっている。特に湿気、結露、カビの
問題に加えて隣家の音が響くという問題がある。2D
K、3DK等の小住宅を数多く作るという目的の集合住
宅はある面では仕方がないであろうが、居心地を優先さ
せた集合住宅も土地の有効利用の面からは強く要望さ
れ、特にトイレ、台所、風呂場等にも直接外気を通気で
きる間取りが要望されている。例えば、湿気によるカビ
の発生は、これを食料とするダニの繁殖を促し、ダニに
よる皮膚アレルギー等をまねく。また幼児の病気中約8
0%は湿気、ムレ、等によるアレルギー系の症状ともい
われている。一方、通気性をよくすれば夏でも涼しいの
に従来の建物ではクーラーを使う必要があるため、夏期
における電力消費の約40%はクーラー用といわれ、こ
れは家庭用電力の1年分の約1割に当るといわれている
から集合住宅における通風性の問題は住人に限らず、社
会全体の問題としても大きい。この発明はそれらの実情
に対応して境界壁に対面する部屋にも通気させることの
できる建築物を提供することを目的として開発されたも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は前記課題を解
決し目的を達成するために次のような技術的な手段を講
じた。すなわち、集合住宅において隣家との境界の内側
に内壁を設けて該内壁と境界との間に開放通風空間を設
け、内壁に窓等の通気部を設けた建築物。
【0005】
【作用】上記のように構成されたこの発明においては次
のような作用を有している。前記内壁に設けた通気部は
例えばトイレや風呂場、台所の窓等となり、該窓等を開
閉することによって隣家にかかわりなく開放通風空間か
ら外気を導入することができ、また、室内の空気を外に
排出することができ換気自在である。
【0006】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は第1実施例を示す建築物の斜視図、図2は図
1における一部分平面図である。建築物1は多層(図で
は8階)で、かつ平面において多数戸の集合住宅(アパ
ートメント・ハウス)として形成されている。各戸A、
B、C……の隣家との境界2Aには境界壁2、2……が
形成されていて、各戸A、B、C……は同じ間取りに形
成されている。この間取りにおいて、開放通風空間4が
ない場合は外気を直接取り入れることが可能な部屋はベ
ランダ13側の2部屋と通路側の洋間である。しかし、
通路側は人が通り抜けるため窓を開けにくいので、やは
り窓のない部屋として考えた方がよい。そこで、全部屋
に通気をよくするために図2に示す平面図のように、境
界壁2.2から内側に所望間隔(図では約80センチ)
をあけて内壁3.3…が平行に配設されていて、該内壁
3と境界壁2との間に開放通風空間4.4…が形成され
ている。また、前記内壁3.3…には各部屋毎に所望の
大きさの通気部(窓)5.5…が形成されている。前記
各開放通風空間4.4には、その長手両端部(通路側と
ベランダ側)にそれぞれ内外気の通気用開口部4A、4
B…が形成されている。該通路側の開口部4Aには図3
に正面を示すように、固定及び開閉可能な格子ドア6.
6が嵌設されている。図中の符号を説明すれば、枠体6
A、欄間部6B、腰板部6C、開閉部6D、蝶番6E、
取手6Fであり、前記欄間部6Bは板格子の可動部(図
示せず)を左右へ摺動させることによって通風量を調節
することができる。前記腰板部6Cは透明プラスチック
板に通風小孔が開口されていて裏に防虫網が張設されて
いる。前記開閉部6Dは蝶番6E.6Eを介して開閉が
可能で取手部6Fの施錠が可能となっている。前記欄間
部6B同様に通風量の調節が可能になるよう構成されて
いる。前記ベランダ13側の開口部4Bにも図4に正面
を示すように格子ドア7が嵌設されている。該格子ドア
7は枠体7Aに開閉格子7Bが蝶番7Cで開閉可能に形
成されていて、裏に防虫網(図示せず)が張設されてい
る。更に前記境界壁2面には反射効率を考慮した凹凸面
を有する反射体8が図5に示す断面図のように張設され
ている。
【0007】以上のように構成されたこの発明において
は次のような作用及び効果がある。まず図2に示すよう
に、開放通風空間4.4…は隣家との境界2Aを中心と
した左右側にあり、一般的に南北へ貫通されているか
ら、両開口部4A、4Bを介して気流が開放通風空間4
…を流通する。したがって、開放通風空間4…を流通す
る気流は、内壁3.3…に配設されている戸,窓(5)
を開閉することによって通気部5…から各部屋へ流通し
換気が可能となる。夏期において格子ドア6.6の通風
量を良好にすれば北側(通路側)から涼しい気流が通り
抜けるので冷房機を稼動させないでも室内は涼しく、健
康上好ましい。また隣接各家(各戸)が独立家屋と同様
になるので、隣家の雑音が伝わりにくく、通気性がよい
ので、水廻り、押入等が湿りにくく、カビ発生、腐食が
生じにくくなる効果がある。冬期においては格子ドア
6、7の通風量を少なく調節することによって寒風の流
入を防ぐことができる。更に前記境界壁2に反射体8を
張設(図5参照)することによって開口部4A、4Bか
ら入る外光が反射されて開放通風空間4…が明るくな
り、これに接する通気部(窓)5を有する部屋への採光
が良好となる。この場合、内壁3の外面にも反射体8を
張設することによって反射効率を高めることができる。
該反射体8の材質は特定しないが、鏡、金属板、金属
箔、金属蒸着フィルム、反射材塗着板(シート)等いず
れでも構わない。図2において、開放通風空間4は実質
的に約80センチ幅の空間が得られるので、例えば風呂
場の窓(通気部)5を開けると、境界壁2まで約80セ
ンチのゆとりがあり、夏期において風呂の窓を開け放し
にしていても人に見れらる心配もなく、涼気も入り気分
爽快となりうる。また和室部分においてこれと接する開
放通風空間4に濡れ縁を作れば集合住宅における和室で
も障子を開ければ濡れ縁があるというゆとり感が得られ
る。加えて図6に示すように、和室に面する開放通風空
間4に、盛土9A、植木9B、庭石9C、砂利9Dを配
して中庭(坪庭)9を形成させることができ、和室の雰
囲気をより高めることができる。図7は開放通風空間4
に部屋側から物入空間10を形成した縦断面図を示すも
のである。例えば図中右側の開放通風空間4の右がトイ
レならば、上部の物入空間10にトイレットペーパ、洋
式便器カバー等の物品を収納し、下の物入空間10には
掃除用具、洗剤、スリッパ等を収納しておくことができ
る。左側の洋間においては物入空間10に本や運動具
類、靴、玩具類を収納しておくことができる。このよう
に開放通風空間4が形成されたことによって、多層集合
住宅でありながら1戸建て住宅と同じ感覚の生活空間を
得ることができる。
【0008】図8は第2実施例を示す建築物の平面図で
ある。この実施例においては各家の間取りに差異を付け
た例を示す。D家は北側通路に面し、隣家との境界2A
よりやや内側(左方)に潜り戸11が配設されて該潜り
戸11と玄関の間に前庭12が設けられ、該前庭12の
東側に開放通風空間4が南側のベランダ13まで連通さ
れている。図中符号14は垣根である。したがって、潜
り戸11に施錠しておけば防犯上は問題がなく、潜り戸
11からベランダ13にかけて通風性に優れて、1戸建
てのような快適な住空間が得られる。E家は西側の開放
通風空間4の幅を狭くして東側の開放通風空間4の幅を
広くしたものである。F家の開放通風空間4.4は東西
にあって、それぞれベランダ13と通路へ通じているか
ら1戸建てと同じ感覚で内壁3…に窓を設けることがで
きる。G家の開放通風空間4は前庭12からベランダ1
3へ通じているが、前庭12側は狭く、ベランダ13側
は広く設けられていて、ゆとりのある生活空間が充分に
活用される。
【0009】前記第1、第2実施例においては太い鉄骨
柱のないプレハブ式建物に適しているが、太い鉄骨を使
用した柱が境界にある建物の場合には図9に示すよう
に、柱1Aと内壁3.3の間が狭くなるが通気には支障
がない。また図10に示すようにベランダ13や通路の
外端部に柱1Aの位置を設定すれば図2に示す間取りで
も可能である。
【0010】図11は第3実施例を示す建築物の一部平
面図である。この実施例においては境界壁2の全域に内
壁3.3…を対面させずに、一部にのみ設定したものも
示したものである。図11の場合、洋間側の開放通風空
間4を狭幅とし、風呂場側の開放通風空間4の幅を広く
したのは、水廻り部分の通気性を高めて湿気やカビ発生
の防止を意図したものである。このような、開口部4A
が1つの場合は、例えば図7において境界壁2の左方の
開放通風空間4のように、上下間に仕切板4Cを開口部
4Aから奥の途中まで形成させると温度が上昇し冷気が
下降する気流が生じて開口部4Aが1つでも気流を生じ
させることができるし、例えば下部の奥に換気扇を配置
することによって通気が良好となる。
【0011】なお、前記開放通風空間4…には、換気扇
を配設し、夏は通路側からベランダ側へ、冬はベランダ
側から通路側へと送風させることができる。また開放通
風空間4に物干具や照明具を配設することができる。
【0012】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は多層集
合住宅において隣家との境界の内側に内壁を設けて境界
と内壁間に開放通風空間を形成し、内壁に設けた通気部
を介して各部屋へ外気を直接導入させかつ排気させるこ
とができるため、次のような優れた効果を有している。
【0013】イ. 集合住宅でありながら、1戸建ての
ように四辺に窓、戸を設けることができるので、奥の部
屋にも個別に外気を直接導入排出させることができ、居
住性に優れている。特に日本は北半球にありながら夏期
は亜熱帯地方並の高温多湿となり窓がなく通気性の悪い
集合住宅の難点が解消される。
【0014】ロ. 集合住宅の性質上、各戸は一般的に
南北に長い無窓壁を有していたが、この発明によって、
略南北に貫通する開放通風空間が得られ、略南北の気圧
の変化で通風性に優れていて、該開放通風空間に接し
て、従来陰湿になりがちであった部屋が常に新鮮な気流
に触れることができ、殊に台所、トイレ、風呂場等湿気
のある場所の除湿,防カビ効果が得られ、これに伴ない
建物の耐久性、住人の健康向上に著しい効果がある。湿
度が高いための害の例として、ダニがわくと皮膚炎にな
る,カビが生えると呼吸器障害が生じる,壁紙の接着剤
中のホルムアルデヒドが数年にわたって蒸発し気管支炎
の原因となる、等の問題があるが、それらが解消され
る。
【0015】ハ. 夏期においては北側日陰の涼しい風
が開放通風空間を略南方へと高速に流動するため、クー
ラー等を使用しなくとても内壁の窓や戸を開けておけば
涼しく、自然の風なので、いわゆる「クーラー病」等、
冷房による健康障害がなくなり、かつクーラーに要する
電力の消費が減るので、経済上並びに省エネルギーの面
でも優れた効果がある。更に都市におけるヒートアイラ
ンド現象の緩和、エアコンフィルタのカビ発生のセーブ
等にも効果がある。
【0016】ニ. 開放通風空間は他人が入れないの
で、留守中に内壁の戸,窓等を開放しておいても防犯上
安心でき、真夏の南側部屋の温室化、梅雨時の蒸れ等が
防止できる。
【0017】ホ. 開放通風空間を広く取ることによっ
て隣家との境界に空間が生じ、隣家の雑音が伝わりにく
くプライバシー保護上で有効であり、かつ開放通風空間
が、内壁の戸窓を開けられる設定を招いたことにより新
しい快適な生活空間を生み出せる。
【0018】ヘ. 開放通風空間を坪庭等に利用するこ
とによって多層集合住宅というコンクリートの冷たさや
味気なさを払拭し、庭付き1戸建て住宅の感覚で生活を
快適にし、ストレス解消にも効果がある。
【0019】ト. 開放通風空間の壁面に反射体を張設
することにより、南側の明るい光を北側の部屋にも導く
ことが可能であり、特に窓のない部屋に電灯を点すとい
うことが解消されるので、省エネルギー面でも効果があ
る。
【0020】チ. 都会における地価高騰から住宅が都
心や駅から遠くなるので、都心や駅に近いマンションに
住みたい人もいるが、従来のマンションは居住性が悪い
から嫌いだという人も多い。その点で本願発明の実施に
より、1戸建て感覚のマンションが入手できることにな
り、特に家族数が減少している現代では同じ建坪でも充
分にゆとりのある開放通風空間を形成させることがで
き、高価な土地の高度利用にもなり、集合住宅でありな
がら1戸建てと同じ快適な住宅を得ることができる。特
に1戸建てでも庭付きは困難であるが、この発明におい
ては、例えば建坪30坪の家6軒分(180坪)を4戸
(1戸当り45坪)で区割りすれば、開放通風空間を広
くして中庭スペースを充分に取ることができ、多層化で
地価を吸収させることができるので現代の住宅政策上で
も好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】建築物の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】図1における一部分平面図である。
【図3】図2の通路側における格子ドア部分正面図であ
る。
【図4】図2のバルコニー側の格子ドア部分正面図であ
る。
【図5】図2における境界壁部分の横断部分平面図であ
る。
【図6】図2における開放通風空間を坪庭に利用した状
態を示す平面図である。
【図7】図2における開放通風空間に物入空間を形成し
た状態を示す縦断面図である。
【図8】第2実施例を示す建築物の間取り平面図であ
る。
【図9】境界に柱がある場合の実施例を示す開放通風空
間部分平面図である。
【図10】境界に柱がある場合の実施例を示す開放通風
空間部分平面図である。
【図11】第3実施例を示す建築物の間取り平面図であ
る。
【符号の説明】
1 建築物 1A 柱 2 境界壁 2A 境界 3 内壁 4 開放通風空間 4A、4B 開口部 5 通気部(窓、戸) 6 格子ドア 7 格子ドア 8 反射体 9 中庭 9A 盛土 9B 植木 9C 庭石 9D 砂利 10 物入空間 11 潜り戸 12 前庭 13 ベランダ 14 垣根

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集合住宅において隣家との境界の内側に
    所望の間隔をあけて内壁を設け、該内壁と境界間に開放
    通風空間を形成し、該開放通風空間には通風開口部を形
    成し、前記内壁には窓等の通気部が形成されたことを特
    徴とする建築物。
  2. 【請求項2】 前記第1項記載の建築物であって、前記
    開放通風空間には所望位置に通気を阻害しないように室
    部から境界へかけて物入空間が形成されていることを特
    徴とする建築物。
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