JP3065942U - 家屋室内の完全通気構造 - Google Patents

家屋室内の完全通気構造

Info

Publication number
JP3065942U
JP3065942U JP1999005453U JP545399U JP3065942U JP 3065942 U JP3065942 U JP 3065942U JP 1999005453 U JP1999005453 U JP 1999005453U JP 545399 U JP545399 U JP 545399U JP 3065942 U JP3065942 U JP 3065942U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ventilation system
main
communicates
room
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1999005453U
Other languages
English (en)
Inventor
富廣 渡邉
Original Assignee
渡辺建設株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 渡辺建設株式会社 filed Critical 渡辺建設株式会社
Priority to JP1999005453U priority Critical patent/JP3065942U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3065942U publication Critical patent/JP3065942U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 分断されがちな室内のすべての主要な部屋の
通気性を確保して、低湿度を維持し、快適な室内居住及
び防食環境を確実に保持させ得る家屋室内の完全通気構
造を提供する。 【構成】 本考案に係る家屋室内の完全通気構造では、
廊下、階段、吹き抜け空間P1を含むすべての主室内要
素に連通する主通気系MP1と、主通気系MP1と外部
に連通する床下空間P2とを連通させる床下通気系MP
2と、天井16近傍に設置され主通気系MP1と外気と
を連通させる開閉可能な第1開口部11と、を有し、主
室内要素に設置される襖36にはそれによって仕切られ
る両空間(32、42)を連通させる通気孔44が設け
られ、かつ、それらの両空間がそれぞれ主通気系MP1
に連通する第2開口部(41、46)を備えてなる家屋
室内の完全通気構造から構成される。外気を直接に細端
部を含む室内すべてに通気し排出する一連の通気経路を
確保できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、家屋の室内自体の通気を良好に確保する家屋室内の完全通気構造に 関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、住宅の壁等の構築にあたり、壁の下地板の表面側に石膏ボードやラス材 あるいはフェルト材等を単独あるいは種々の組み合わせで張設して形成するもの や多孔質の合成樹脂発泡材等を用いて断熱を確保し、室内空調効果を高めるよう にしたものが多い。また、木材等の駆体材料の湿度による腐食を防止するために 、壁の内部に空気の流路を形成したものも提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の家屋の構造では空調機により強制的に空調空気を室 内に供給し個別的な空気調和を行なわせるものであり、空調機本体のコストが係 るばかりでなく空調機運転用の電力コストがかかり、温暖化現象を助長する。ま た、空調空気は人工的に生成されるものであり、停電時や機器の故障時には運転 が困難で、そのぶん夏時の室内は過酷な条件となる。また、このような空調機に よる室内空調の場合、特に、押し入れ空間等は襖等が閉止されて調和空気は供給 されず、よって、高湿度となり格納された布団類、座布団、その他の格納物や押 し入れ部屋内自体の腐食を招来するおそれがあった。
【0004】 本考案は、かかる上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は 主室内要素に設置される襖に、それによって仕切られる両空間を連通させる通気 孔を設け、さらに、それらの両空間がそれぞれ天井近傍側で外気に連通する主通 気系に連通するようにさせて分断されがちな室内のすべての主要な部屋の通気性 を確保して、低湿度を維持し、快適な室内居住及び防食環境を確実に保持させ得 る家屋室内の完全通気構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案に係る家屋室内の完全通気構造では、廊下、 階段、吹き抜け空間P1を含むすべての主室内要素に連通する主通気系MP1と 、主通気系MP1と外部に連通する床下空間P2とを連通させる床下通気系MP 2と、天井16近傍に設置され主通気系MP1と外気とを連通させる開閉可能な 第1開口部11と、を有し、主室内要素に設置される襖36にはそれによって仕 切られる両空間(32、42)を連通させる通気孔44が設けられ、かつ、それ らの両空間がそれぞれ主通気系MP1に連通する第2開口部(41、46)を備 えてなる家屋室内の完全通気構造から構成される。
【0006】 また、第1開口部11は屋根の棟部15の上面から突設して設けられた越し屋 根19に設置され、襖36によって仕切られる空間の1つは押し入れ42である こととしてもよい。
【0007】 また、主室内要素には足降ろし部29が設置され、一端をその底部29aに連 通するとともに、曲がり部分を地中に埋め込みし、他端は床下通気系MP2を介 して外気に連通するように設けられた曲がり配管25を備えた構成としても良い 。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、添付図面に基づき本考案の実施の形態について説明する。図1は、本考 案の実施の形態に係る家屋室内の完全通気構造の全体構成を説明しており、図に おいて、地盤Gに立設された基礎10上に家屋の外周骨組を形成する複数の柱1 2を立ち上げて固定させ、周囲は図示しない壁部材を囲周張設させて覆い、天井 16を設けて室内を構成し、上部には屋根部材14を覆蓋させて家屋18を形成 させている。この実施の形態においては例えば図示しない玄関から天井16を突 き抜けて屋根部材に至る主通気系MP1としての吹き抜け空間P1を有する変形 の2階建て住宅として構成されている。
【0009】 実施の形態に係る家屋室内の完全通気構造は、廊下、階段、吹き抜け空間等を 含むすべての主室内要素に連通する主通気系MP1と、主通気系と外部に連通す る床下空間とを連通させる床下通気系MP2と、天井近傍に設置され主通気系と 外気とを連通させる開閉可能な第1開口部11と、を有している。主室内要素は 人が常時居住し、出入りするような室であり、例えば寝室、居間、居室、書斎、 仏間、子供部屋、廊下、階段、玄関、吹き抜け空間等をいう。本実施の形態では 屋根の頂部である棟部15を一部切り欠いて切欠開口17を形成し、さらにこの 切欠開口17を内部に収容するように上部に突設して設けられた越し屋根19が 設置されている。そして、この越し屋根19にはスライド開閉式の第1開口部1 1が設けられ、吹き抜け空間P1が直接にこの第1開口部11に連通している。 第1開口部11は必ずしも越し屋根19に設ける必要はなく、例えば天井の下縁 やその他天井近傍に設けた開口に開閉扉を設け、これを吹き抜け空間P1に連通 するように構成してもよい。
【0010】 基礎10は例えば地盤G内に捨てコンクリートを打設させて支持させた布基礎 として構成されており、この基礎10上に柱12に直角方向に土台20や大引き 、根太等を固定させ、上面に床材を張設させて床22が構成されている。そして 、基礎10と床22と地盤Gとにより画成された部分が床下空間P2とされる。 基礎10の適宜の壁位置には換気口13や床下換気扇が取り付けられており、床 下空間P2内と外気とを連通させ、新鮮な外気を換気扇等を通じて床下内に通流 させるようになっている。床下空間P2が床下通気系MP2を構成する。
【0011】 この実施の形態で、1階と2階との仕切り部分に梁24を横架させて1階の天 面、あるいは2階の床部分を形成している。この家屋18は、1階側に吹き抜け 空間P1に隣接する居室26と、同じく吹き抜け空間P1に隣接する居間28と が設けられている。居室26は例えば畳間からなり、空気取り用の開閉小窓27 が壁の下端側に設けられ、該小窓27を開放することにより床下空間P2と連通 するようになっている。また、この居室26の鴨居部にはバタフライ状に開閉す る開閉羽根31により開放され得る開口33が設けられており、同開閉羽根31 の開放時に吹き抜け空間P1と連通する。また、居間28には掘りごたつ状に室 内の床22を切り欠いて段下がり状に足降ろし部29が床面から凹設されており 、この足降ろし部29の箱形の壁は一部が開口されてスライド窓等により開閉で きるようになっており、必要に応じて床下空間P2と連通するようになっている 。さらに、この居間28の天井近傍には引き戸式の開閉シャッタ35が設置され ており、開閉シャッタ35を開放すると隣接の吹き抜け空間P1に連通する。足 降ろし部29は床下通気系MP2と連通する構成であれば良く、例えばフローリ ングに簀の子状に配置させて床下内との連通を行なうようにしたものでも良く、 室内側において、床下内との連通を確保する構成であれば良い。
【0012】 また、足降ろし部29の下方位置には一端を同足降ろし部29の底部29aに 連通接続させ、例えば1ないし5mあるいはそれ以上程度地面内に埋め込み配置 させ下方にU字状に凸の曲がり配管25が埋設されている。曲がり配管25の他 端側は基礎10の換気口13に連通接続されている。そして足降ろし部29の底 部29aの曲がり配管25との連通口近縁には図示しない間欠的に駆動されるブ ロアが設置されており、これによって、外気は曲がり配管25の地中部分で地中 温度に対応する温度に冷却あるいは昇温されて足降ろし部29から居間28内に 供給される。なお、ブロアは必要に応じて設ければ良い。また、曲がり配管はU 字状に設ける必要はない。このように、主室内要素には足降ろし部29が設置さ れ、一端をその底部29aに連通するとともに、曲がり部分を地中に埋め込みし 、他端は床下通気系MP2を介して外気に連通するように設けられた曲がり配管 25を備えている。したがって、居間28と主通気系MP1が連通し、主通気系 MP1は第1開口部11から空気を上方外部に排出するから空気の誘引作用によ り外気は基礎10の換気口13側から曲がり配管25を介して自然に居間28内 に流入することとなり、自然の外気による空調空気を効率的に供給することがで きる。
【0013】 また、吹き抜け空間P1に連通して図示しない階段が設けられ、2階のホール 部分に通じるようになっている。2階には図示しない他の居室とともに内部に布 団や他の寝具類等を格納する押し入れ42を有する寝室32が設けられている。 この寝室32は吹き抜け空間P1にドア34等を介して接続されている。寝室3 2内の押し入れ30と寝室自体32aを区画する部分には襖36が設けられてお り、引き戸式に開閉できるようになっている。
【0014】 2階の寝室32の壁面には開閉引き戸38が設けられ、この開閉引き戸38に は壁内埋め込みあるいは外壁の外側に配管させたダクト40に一端が接続されて いる。ダクト40の下端側は床下空間P2側に臨むように配置されており、これ によって、床下内と寝室自体32aとが連通している。また、寝室の鴨居部には 開閉引き戸41が設けられ、開放時に吹き抜け空間P1に連通するようになって いる。
【0015】 このように、居室26、居間28、寝室32廊下、階段、吹き抜け空間P1等 を含む主室内要素は連通され、これによって主通気系MP1が形成されている。 また、主通気系MP1と外部に連通する床下空間P2を含む床下通気系MP2は 連通されている。
【0016】 また、主室内要素に設置される襖に仕切られる空間は寝室自体32aと押し入 れ42であり、襖36には常時空気が通流し得る通気孔44が設けられている。 図2、3において、通気孔44は襖36の下枠36aの直上部に下枠と平行に目 立たないように設けられており、横長四角形状で開口されている。一方、この押 し入れ42の内部の天井部には吹き抜け空間P1に連通する格子開口46が設け られており、この格子開口46が第2開口部とされる。主室内要素に設置される 襖36に通気孔44が設けられ、それによって仕切られる寝室32と押し入れ4 2の空間を連通させる。さらに、寝室32の鴨居部には他の第2開口部としての 開閉引き戸41が設けられ、これらの第2開口部41、46がそれぞれ主通気系 MP1に連通している。
【0017】 これによって、寝室自体32aはダクト40、開閉引き戸38を介して換気口 13より外気に通じる床下通気系MP2に連通する一方、第2開口部としての開 閉引き戸41により主通気系としての吹き抜け空間P1に連通する。さらに、寝 室32は襖の通気孔44を介して押し入れと連通し、押し入れ42は格子開口4 6を介して同じく吹き抜け空間P1にも連通する。ここにおいて、主通気系MP 1は第1開口部11により直接に外気に連通する一方、床下空間P2を含む床下 通気系MP2も換気口13を介して外気に連通するから壁の裏側や壁内部を通流 させるのではなく、室内を直接にかつ、自然に空気が通流する経路を形成させる ことができ、空調装置等の電力駆動機械を必要とすることなく、空気の通流を通 じて湿度を適度に保持し、快適な居住空間を維持させることができる。とくに襖 により仕切られる空間どうしの空気通流を確保し、かつ、押し入れ等の常時は全 く風が流通しない空間でも、外気と連通させ、空気流を生起させるから布団その 他の寝具類の湿気によるカビ、ダニ等の発生を効果的に防止させることができる 。また、襖により仕切られて通常は空気通流が遮断されて用いられるような他の 用途の部屋についても適用され、自然の空気流により柱等の早期腐食を効果的に 防止し得る。さらに、室内自体の完全なる自然換気方式であるから、強制的な空 気流通と異なり、新鮮外気を常時取り込めるので生活を行なう人自体の健康にと っても大いに好適である。
【0018】 本考案の家屋室内の完全通気構造では、基本的には、主通気系MP1と、床下 通気系MP2と、天井近傍に設置され主通気系と外気とを連通させる開閉可能な 第1開口部11と、を有し、主室内要素に設置される襖36にはそれによって仕 切られる両空間を連通させる通気孔44が設けられ、かつ、それらの両空間がそ れぞれ主通気系MP1に連通する第2開口部を備えた通気構造であればよい。
【0019】 なお、本考案は、上記実施例に示された範囲に限られるものではなく、実用新 案登録請求の範囲に記載した考案の本質を逸脱しない範囲において任意の改変を 加えても良いものである。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の家屋室内の完全通気構造によれば、廊下、階段 、吹き抜け空間等を含むすべての主室内要素に連通する主通気系と、主通気系と 外部に連通する床下空間とを連通させる床下通気系と、天井近傍に設置され主通 気系と外気とを連通させる開閉可能な第1開口部と、を有し、主室内要素に設置 される襖にはそれによって仕切られる両空間を連通させる通気孔が設けられ、か つ、それらの両空間がそれぞれ主通気系に連通する第2開口部を備えた構成であ るから、主通気系の主室内要素に設置される襖に通気孔が設けられ、襖により仕 切られる両空間がそれぞれ第2開口部により主通気系に連通し、かつ、主通気系 と床下通気系が連通し、主通気系は第1開口部により外気に連通する結果、布団 部屋や通常空気通流がない部屋の要素においても空気流れが生じ、柱や構造物の 耐食性の向上、及び押し入れ等の内部に格納される寝具類等について湿気による カビ、ダニ等の発生を効果的に防止することが可能である。さらに、室内を直接 にかつ、自然に空気が通流する経路を形成させることができ、空調装置等の電力 駆動機械を必要とすることなく、空気の通流を通じて湿度を適度に保持し、快適 な居住空間を維持させることができる。また、室内自体の完全なる自然換気方式 であるから、強制的な空気流通と異なり、新鮮外気を常時取り込めるので生活を 行なう人自体の健康にとっても大いに好適である。
【0021】 また、第1開口部は屋根の棟部の上面から突設して設けられた越し屋根に設置 され、襖によって仕切られる空間の1つは押し入れである構成とすることにより 、布団、寝具類その他の生活用品等を格納した押し入れ内の空気流れを自然に発 生させ、柱や構造物の耐食性の向上、及び内部に格納される寝具類等について湿 気によるカビ、ダニ等の発生の防止を実効化あらしめることができる。
【0022】 また、主室内要素には足降ろし部が設置され、一端をその底部に連通するとと もに、曲がり部分を地中に埋め込みし、他端は床下通気系を介して外気に連通す るように設けられた曲がり配管を備えてなる構成であるから、主室内要素と主通 気系が連通し、主通気系は第1開口部から空気を上方外部に排出するから空気の 誘引作用により外気は床下通気系と曲がり配管25を介して自然に主室内要素内 に流入することとなり、自然の外気による空調空気を効率的に供給することが可 能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態に係る家屋室内の完全通気
構造の概略構成説明図である。
【図2】その寝室内の一部省略斜視説明図である。
【図3】家屋室内の襖の一部省略要部拡大斜視説明図で
ある。
【図4】押し入れ内部を押し入れ天面側から見た一部省
略斜視説明図である。
【符号の説明】
10 基礎 11 第1開口部 14 屋根部材 15 棟部 16 天井 18 家屋 19 越し屋根 22 床 32 寝室 36 襖 41 開閉引き戸 42 押し入れ 44 通気孔 46 格子開口 MP1 主通気系 MP2 床下通気系 G 地盤 P1 吹き抜け空間 P2 床下空間

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廊下、階段、吹き抜け空間を含むすべて
    の主室内要素に連通する主通気系と、 主通気系と外部に連通する床下空間とを連通させる床下
    通気系と、 天井近傍に設置され主通気系と外気とを連通させる開閉
    可能な第1開口部と、を有し、 主室内要素に設置される襖にはそれによって仕切られる
    両空間を連通させる通気孔が設けられ、かつ、それらの
    両空間がそれぞれ主通気系に連通する第2開口部を備え
    てなる家屋室内の完全通気構造。
  2. 【請求項2】 第1開口部は屋根の棟部の上面から突設
    して設けられた越し屋根に設置され、 襖によって仕切られる空間の1つは押し入れである請求
    項1記載の家屋室内の完全通気構造。
  3. 【請求項3】 主室内要素には足降ろし部が設置され、
    一端をその底部に連通するとともに、曲がり部分を地中
    に埋め込みし、他端は床下通気系を介して外気に連通す
    るように設けられた曲がり配管を備えてなる請求項1ま
    たは2記載の家屋室内の完全通気構造。
JP1999005453U 1999-07-22 1999-07-22 家屋室内の完全通気構造 Expired - Lifetime JP3065942U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1999005453U JP3065942U (ja) 1999-07-22 1999-07-22 家屋室内の完全通気構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1999005453U JP3065942U (ja) 1999-07-22 1999-07-22 家屋室内の完全通気構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3065942U true JP3065942U (ja) 2000-02-08

Family

ID=43199527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1999005453U Expired - Lifetime JP3065942U (ja) 1999-07-22 1999-07-22 家屋室内の完全通気構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3065942U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015143605A (ja) * 2013-12-27 2015-08-06 大和ハウス工業株式会社 換気システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015143605A (ja) * 2013-12-27 2015-08-06 大和ハウス工業株式会社 換気システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Lstiburek et al. Air pressure and building envelopes
JP2009092364A (ja) 省エネルギー換気システム及びそれを備えた省エネ建築物
JP3187707B2 (ja) 構築物の冷暖房・換気システム
JP3065942U (ja) 家屋室内の完全通気構造
JPH11148693A (ja) 住宅の換気構造
JP2001279837A (ja) エアサイクル家屋及び家屋の換気システム
JP2001289476A (ja) 換気システムおよび換気方法
JP4701074B2 (ja) 建物
JP2934159B2 (ja) 通気構造建築物
JP2016153564A (ja) 建物
JPH11264201A (ja) 建物の換気構造
JP3972131B2 (ja) 住宅の通気工法
JP3046944B2 (ja) 快適住環境機能を備えた住宅
JP2000081237A (ja) 低気密住宅用自然換気建造物の構造及び自然換気システム
JP2007182691A (ja) 建物
JP5526316B1 (ja) 地中熱利用の空調システムが用いられる建物通気構造
JP3075469U (ja) 床下空間を活用した集中暖房換気方式を採用した木造住宅
JPS6323336B2 (ja)
JP3056667U (ja) 通気性を有する建築物の構造
JP3368486B2 (ja) 建築構造及びそれを備えた建物
JP3138644U (ja) 省エネルギー換気装置及びそれを備えた省エネ建築物
JPH10195997A (ja) 室内換気構造
JP4825096B2 (ja) 収納室の換気構造
JPH03199841A (ja) 建物室内の換気方法
JP2000054518A (ja) 通気性を有する建築物の構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term