JPH0552031A - 電動床下収納庫の蓋支持装置 - Google Patents

電動床下収納庫の蓋支持装置

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JPH0552031A
JPH0552031A JP23538091A JP23538091A JPH0552031A JP H0552031 A JPH0552031 A JP H0552031A JP 23538091 A JP23538091 A JP 23538091A JP 23538091 A JP23538091 A JP 23538091A JP H0552031 A JPH0552031 A JP H0552031A
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Harutoshi Ota
治利 太田
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Johnan Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓋を先端縁を支持する支持フレームを自動で
所定位置にセットするとともに、構成の著しい簡易化に
より、大型化の回避とコスト低減を図る。 【構成】 床Fに設けた開口部Sに一対の蓋Lx、Ly
を付設するとともに、開口部Sの下方に駆動機構部2に
より移動する例えば前後一対の収納ケースCx、Cyを
備えてなる電動床下収納庫Mを構成する。ガイド部4…
により開口部S内を移動自在にガイドされる支持フレー
ム5を有する蓋支持機構3と、収納ケースCx又はCy
を格納位置まで移動させる間に、支持フレーム5を蓋L
x、Lyの先端縁Lxs、Lysを支持可能な支持位置
Psに移動させ、かつ収納ケースCx又はCyを使用位
置まで移動させる間に、支持フレーム5を開口部S端の
開放位置に移動させる伝達機構6を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は床の開口部に付設した一
対の蓋を閉じた際に、その先端縁を支持する電動床下収
納庫の蓋支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】床に設けた開口部の下方両側に、左右一
対の平行な水平ガイドレールを配設し、この水平ガイド
レールに複数の収納ケースを支持するケース支持部を移
動自在に装填するとともに、ケース支持部を移動させる
水平移動用駆動機構部を備え、当該駆動機構部により各
収納ケースを開口部の真下に選択的に位置させるととも
に、昇降用駆動機構部により各収納ケースを開口部を通
して昇降させるようにした電動床下収納庫(収納体の移
動装置)は、既に本出願人が実開平3−57240号公
報で提案した。
【0003】ところで、この種の電動床下収納庫におい
て、開口部に前後一対の蓋を付設することにより、両開
き式に構成した場合、閉じた蓋の先端縁は開口部の中央
に位置する。このため、蓋の上に人が載り下方へ押圧力
が付与された場合には、蓋の先端縁が強度的に最も弱く
なり、下方へ湾曲して床面が不安定となったり蓋の損傷
を来すなどの弊害を生ずる。
【0004】一方、開口部内に受桟(支持フレーム)を
移動自在に配設し、蓋を閉じた際に、受桟を開口部の中
央にセットして蓋の先端縁を支持するようにした床面用
蓋構造も知られている(特開昭58−76686公報参
照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の床面用蓋構造の場合、使用の都度、受桟を手で操作す
る必要があるとともに、煩わしい位置合わせを強いられ
るなど、使用上極めて不便となる。しかも、操作を忘れ
た場合には事実上機能しなくなる問題がある。
【0006】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、蓋を先端縁を支持する支持
フレームを自動で所定位置にセットするとともに、構成
の著しい簡易化により、大型化の回避とコスト低減を達
成した電動式床下収納庫の蓋支持装置の提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る蓋支持装置
1は床Fに設けた開口部Sに一対の蓋Lx、Lyを付設
するとともに、開口部Sの下方に駆動機構部2により移
動する例えば前後一対の収納ケースCx、Cyを備えて
なる電動床下収納庫Mにおいて、ガイド部4…により開
口部S内を移動自在にガイドされる支持フレーム5を有
する蓋支持機構3と、収納ケースCx又はCyを格納位
置まで移動させる間に、支持フレーム5を蓋Lx、Ly
の先端縁Lxs、Lysを支持可能な支持位置Psに移
動させ、かつ収納ケースCx又はCyを使用位置まで移
動させる間に、支持フレーム5を開口部S端の開放位置
Poに移動させる伝達機構6を設けてなることを特徴と
する。
【0008】この場合、電動床下収納庫Mは開口部Sの
下方両側に配設した水平ガイドレール7p、7qに、前
記収納ケースCx、Cyを支持するケース支持部8を装
填するとともに、ケース支持部8を水平ガイドレール7
p…に沿って移動させる駆動機構部2を備えて構成す
る。また、伝達機構6は収納ケースCxとCy間の中間
位置におけるケース支持部8に起立し、かつ上端が支持
フレーム5に係合する伝達ノブ10により構成できる。
【0009】
【作用】本発明に係る蓋支持装置1によれば、蓋支持機
構3における支持フレーム5はガイド部4…により移動
自在にガイドされ、開口部S内を一方の端から他方の端
まで移動可能となる。
【0010】そして、収納ケースCx又はCyを格納位
置まで移動させれば、蓋Lx、Lyは閉じられるととも
に、収納ケースCx、Cy(ケース支持部8)の変位は
伝達機構6を構成する伝達ノブ10を介して支持フレー
ム5に伝達され、支持フレーム5は開口部Sの中央とな
る支持位置Psにセットされる。これにより、蓋Lx、
Lyの先端縁Lxs、Lysは支持フレーム5により支
持される。
【0011】一方、収納ケースCx又はCyを格納位置
から使用位置まで移動させれば、蓋Lx、Lyは開くと
ともに、収納ケースCx、Cy(ケース支持部8)の変
位は伝達ノブ10を介して支持フレーム5に伝達され、
支持フレーム5は開口部Sの端に位置する開放位置Po
に移動し、開口部Sを完全に開放する。
【0012】このように、支持フレーム5は収納ケース
Cx…の移動に連動し、自動で目的の位置Ps又はPi
にセットされる。
【0013】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0014】まず、本発明に係る蓋支持装置1を含む電
動床下収納庫Mの構成について、図1〜図8を参照して
説明する。
【0015】図5において、Fは台所等の床であり、矩
形状の開口部S(図1参照)が設けられている。一方、
21は本体フレームであり、上フレーム部21uと下フ
レーム部21dからなる。各フレーム部21u、21d
は複数のフレームメンバにより骨組構成し、本体フレー
ム21の全体は直方体状をなす。なお、各フレーム部2
1u、21dは開口部Sの上方から床下に挿入して設置
する。
【0016】また、上フレーム部21uの上面部には前
後一対の蓋Lx、Lyを付設する。この場合、蓋Lx、
Lyは各外端辺を上フレーム部21uの前後に位置する
フレームメンバにヒンジ結合し、両開き式に構成する。
【0017】他方、下フレーム部21dには収納ケース
Cx又はCyを昇降させる昇降用駆動機構部22を取付
ける。駆動機構部22は下フレーム部21dの左右に位
置する側面部に取付けた一対の昇降駆動ユニット23、
23と、本体フレーム21の内部に配し、下フレーム部
21dに設けた鉛直ガイドレール24…によりガイドさ
れ、かつ昇降駆動ユニット23…の作用部に連結する昇
降フレーム25と、昇降フレーム25の前後端辺と下フ
レーム部21dの底部間に架設するX形リンクの連結体
からなる同期機構26、26を備えて構成する。なお、
昇降駆動ユニット23(他方も同じ)は回動軸を介して
メインアームとサブアームを結合してなるXアーム形伝
達機構部27と、駆動モータ及び減速ギア機構を用いた
回転駆動部28を備え、駆動モータの作動により昇降フ
レーム25を昇降させることができる公知の駆動機構に
より構成できる(実開平3−57240号公報参照)。
【0018】また、下フレーム部21dの左右上部に
は、断面L形の中間レール部29m…をそれぞれ設ける
とともに、中間レール部29m…の前後に位置する床構
成材Fcには、断面L形をなす前レール部29f…と後
レール部29r…を取付ける。これにより、各レール部
29f…、29m…、29r…は連続して配され、左右
一対の直線状の水平ガイドレール7p、7qが構成され
る。
【0019】一方、8はケース支持部であり、水平ガイ
ドレール7p…に移動自在に装填する。ケース支持部8
は矩形枠状に構成した前後一対のケース支持フレーム8
x、8yを相連結してなり、各ケース支持フレーム8
x、8yの底面には回動ローラ8r…(図1参照)を備
える。そして、ケース支持フレーム8xは収納ケースC
xを支持し、ケース支持フレーム8yは収納ケースCy
を支持する。この場合、収納ケースCx(Cy側も同
じ)は上端に設けたフランジCxfがケース支持フレー
ム8xの上面に設けた係止縁部に引掛かり支持される
(図3参照)。したがって、収納ケースCxは上方への
変位が許容される。また、ケース支持フレーム8yには
図6に示す水平移動用駆動機構部2を設けて自走式に構
成する。即ち、ケース支持フレーム8yの端部には支持
プレート34を固定して回転駆動部35を取付ける。回
転駆動部35は駆動モータ36と減速ギア機構37から
なる。減速ギア機構37は駆動モータ36の回転シャフ
トに取付けたウォームギア38、ウォームギア38に噛
合するウォームホイール39、ウォームホイール39に
同軸一体のピニオン40からなり、ピニオン40の18
0°対向位置には一対のギアードワイヤ31p、31q
を噛合せしめる。さらにまた、ケース支持フレーム8
x、8yの左右両側には断面C形に形成したワイヤガイ
ド32xP、32xq、32yp、32yqをそれぞれ
設け、ギアードワイア31p…の一端側をガイドする。
左右のワイヤガイド32xp…、32xq…には図3及
び図6に示すように、固定部材33p、33qの内端を
それぞれスライド自在に装填し、ギアードワイヤ31
p、31qの一端32ps、32qsを固定部材33
p、33qに結合する。他方、固定部材33p…の外端
は水平ガイドレール7p…に固定する。なお、ギアード
ワイヤ31p…の他端は自由端31pt…とする。
【0020】また、図6及び図7に示すように、ケース
支持部8における前後方向略中央位置、即ち、ケース支
持フレーム8xのケース支持フレーム8y側には、水平
方向横方に突出する係合部55、55を設けるととも
に、係合部55…が開口部Sの前後方向中央に位置する
スタンバイ位置Pmにおいて蓋Lx、Lyを閉じ、かつ
係合部55…がスタンバイ位置Pm以外の位置において
係合部55…と係合することにより、蓋Lx、Lyを開
く前後一対の蓋開閉用のリンク機構部56x…、56y
…をそれぞれ左右に設ける。なお、各リンク機構部56
x…と56y…はギアを介して連動する。
【0021】次に、本発明の要部を構成する蓋支持装置
1の構成について、図1〜図4を参照して具体的に説明
する。
【0022】まず、図1及び図3に示すように、上フレ
ーム部21uにおける左右の側面部であって、蓋Lx、
Lyの下方には水平な支持フレーム用ガイドレール61
…を設ける。なお、支持フレーム用ガイドレール61…
は端縁に上方に起立したレール部62…を有する。ま
た、5は左右両端が各支持フレーム用ガイドレール61
…にガイドされる細長な支持フレームであり、断面を下
方開口のコの字形に折曲形成する。そして、支持フレー
ム5における左右の端部には下方に突出したブラケット
63…を固定し、かつ当該ブラケット63…に前後一対
のガイドローラ65m…、65n…を回動自在に取付け
る。各ガイドローラ65m…は周面にスリット66m…
を有し、前記レール部62…上を滑動する。この場合、
支持フレーム用ガイドレール61…とガイドローラ65
m…、65n…はガイド部4…を構成する。
【0023】よって、支持フレーム5はガイド部4…に
より開口部S内を移動自在にガイドされ、開口部Sの前
端から後端まで移動できる。そして、開口部Sの中央は
支持位置Psとなり、支持フレーム5が支持位置Psに
位置すれば、閉じた蓋Lx、Lyの先端縁Lxs、Ly
sの下面に接し、又は下面に近接し、先端縁Lxs、L
ysを支持可能となる。他方、開口部Sの前端又は後端
は開放位置Poとなり、支持フレーム5が開放位置Po
に位置すれば、開口部Sは完全に開放される。なお、ガ
イド部4…と支持フレーム5は蓋支持機構3を構成す
る。
【0024】また、10は伝達機構6を構成する伝達ノ
ブであり、収納ケースCxとCy間の中間位置(中央位
置)におけるケース支持部8にブラケット67を介して
取付ける。即ち、伝達ノブ10の下端をブラケット67
に固定し、上方へ起立させるとともに、上端を支持フレ
ーム5の内側に挿入して係合させる。これにより、ケー
ス支持部8が水平ガイドレール7p…に沿って前後方向
に移動すれば、伝達ノブ10も一緒に移動するととも
に、支持フレーム5も移動せしめられる。
【0025】次に、本発明に係る蓋支持装置1の機能を
含む電動床下収納庫Mの全体の動作について説明する。
【0026】まず、非使用時の場合、係合部55…は図
7に示すように、開口部Sの前後方向中央のスタンバイ
位置Pmに位置する。したがって、各リンク機構部56
x…及び56y…に対する係合部55…の係合は解除さ
れ、蓋Lx、Lyは閉じるとともに、各収納ケースC
x、Cyは格納位置である開口部Sに対して前後対称位
置に待機する。また、伝達ノブ10はスタンバイ位置P
mと同じ支持位置Ps、即ち、図1に示す開口部Sの前
後方向中央に位置する。これにより、閉じた蓋Lx、L
yの先端縁Lxs、Lysの下面は支持フレーム5によ
り支持される。
【0027】一方、収納ケースCx(又はCy)を使用
する場合には駆動機構部2を作動させ、図8に示すよう
に、ケース支持部8を水平ガイドレール7p…に沿って
移動させるとともに、収納ケースCx(又はCy)を開
口部Sの真下に位置させる。この場合、回転駆動部35
における駆動モータ36の作動により減速ギア機構37
(ピニオン40)が回転し、ギアードワイヤ31p…は
進退移動せしめられる。ギアードワイヤ31p…の一端
31ps…は固定部材33p…を介して水平ガイドレー
ル7p…に固定されているため、ケース支持部8は反力
により水平ガイドレール7p…に沿って移動(自走)す
る。なお、ケース支持部8の移動ストロークは収納ケー
スCx(Cy)の半幅分となる。また、ケース支持部8
の移動により、係合部55…はスタンバイ位置Pm以外
の位置に移動するため、係合部55…はリンク機構部5
6y…(56x…)に係合し、蓋Lx及びLyを全開さ
せるとともに全開状態を保持する。
【0028】さらにまた、ケース支持部8の移動に伴っ
て伝達ノブ10も一体に移動する。図2は収納ケースC
y側を使用する場合であり、収納ケースCyは開口部S
の真下に位置する。このように、収納ケースCy(C
x)を格納位置から使用位置まで移動させる間、実施例
は使用位置に至る中間位置において、ケース支持部8に
取付けた伝達ノブ10も一緒に移動するとともに、同時
に係合する支持フレーム5もガイドレール61p…に沿
って移動し、収納ケースCy(Cx)が開口部Sの真下
に位置したなら、支持フレーム5は開口部Sの前端又は
後端に位置する開放位置Poに位置する。よって、開口
部Sは完全に開放される。
【0029】なお、収納ケースCx又はCyが開口部S
の真下に位置したなら、昇降用駆動機構部22を作動さ
せることにより、昇降フレーム25を上昇させることが
できる。よって、開口部Sの下方に位置する収納ケース
Cxは開口部Sを通して床Fの上方まで上昇せしめられ
る。他方、この状態から収納ケースCx又はCyを床下
の格納位置に格納する場合には、各駆動機構部22及び
2を逆方向に作動させればよく、収納ケースCx又はC
yは上昇位置(使用位置)から図7に示す位置に戻され
るとともに、係合部55…もスタンバイ位置Pmに戻
り、かつ蓋Lx、Lyは閉じられる。また、支持フレー
ム5も開口部Sの中央まで移動して蓋Lx…の先端縁L
xs…を支持する。
【0030】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、支持フレームは昇降用の駆動機構部による収納
ケースの昇降に連動させて移動するようにしてもよい。
その他、細部の構成、形状等において、本発明の要旨を
逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【0031】
【発明の効果】このように、本発明に係る電動床下収納
庫の蓋支持装置は、特に、ガイド部により開口部内を移
動自在にガイドされる支持フレームを有する蓋支持機構
と、収納ケースを格納位置まで移動させる間に、支持フ
レームを蓋の先端縁を支持可能な支持位置に移動させ、
かつ収納ケースを使用位置まで移動させる間に、支持フ
レームを開口部端の開放位置に移動させる伝達機構を設
けてなるため、支持フレームを自動で所定位置にセット
できるとともに、構成の著しい簡易化により、大型化の
回避とコスト低減を達成できるという顕著な効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蓋支持装置を示す支持位置におけ
る側面構成図、
【図2】同蓋支持装置を示す開放位置における側面構成
図、
【図3】図6中A−A線位置における断面図、
【図4】同蓋支持装置を明示する平面構成図、
【図5】電動床下収納庫の全体斜視図、
【図6】電動床下収納庫の平面視の原理構成図、
【図7】電動床下収納庫の動作を説明する非使用時の模
式的構成図、
【図8】電動床下収納庫の動作を説明する使用時の模式
的構成図、
【符号の説明】
1 蓋支持装置 2 駆動機構部 3 蓋支持機構 4… ガイド部 5 支持フレーム 6 伝達機構 7p… 水平ガイドレール 8 ケース支持部 10… 伝達ノブ F 床 S 開口部 Lx… 蓋 Lxs… 先端縁 Cx… 収納ケース M 電動床下収納庫 Ps 支持位置 Po 開放位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床に設けた開口部に一対の蓋を付設する
    とともに、開口部の下方に駆動機構部により移動する収
    納ケースを備えてなる電動床下収納庫において、ガイド
    部により開口部内を移動自在にガイドされる支持フレー
    ムを有する蓋支持機構と、収納ケースを格納位置まで移
    動させる間に、支持フレームを蓋の先端縁を支持可能な
    支持位置に移動させ、かつ収納ケースを使用位置まで移
    動させる間に、支持フレームを開口部端の開放位置に移
    動させる伝達機構を設けてなることを特徴とする電動床
    下収納庫の蓋支持装置。
  2. 【請求項2】 電動床下収納庫は開口部の下方両側に配
    設した水平ガイドレールに、複数の収納ケースを支持す
    るケース支持部を装填するとともに、ケース支持部を水
    平ガイドレールに沿って移動させる駆動機構部を備える
    ことを特徴とする請求項1記載の電動床下収納庫の蓋支
    持装置。
  3. 【請求項3】 伝達機構は前後する一対の収納ケース間
    の中間位置におけるケース支持部に起立し、かつ上端が
    支持フレームに係合する伝達ノブにより構成することを
    特徴とする請求項1又は2記載の電動床下収納庫の蓋支
    持装置。
JP03235380A 1991-08-22 1991-08-22 電動床下収納庫の蓋支持装置 Expired - Fee Related JP3120247B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7326488B2 (en) 2001-12-17 2008-02-05 Nippon Valqua Industries, Ltd. Diffusion film, electrode having the diffusion film, and process for producing diffusion film

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7326488B2 (en) 2001-12-17 2008-02-05 Nippon Valqua Industries, Ltd. Diffusion film, electrode having the diffusion film, and process for producing diffusion film

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