JPH05519A - シリアルプリンタ - Google Patents

シリアルプリンタ

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Publication number
JPH05519A
JPH05519A JP15133591A JP15133591A JPH05519A JP H05519 A JPH05519 A JP H05519A JP 15133591 A JP15133591 A JP 15133591A JP 15133591 A JP15133591 A JP 15133591A JP H05519 A JPH05519 A JP H05519A
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JP
Japan
Prior art keywords
print head
paper
recording paper
dot
interval
Prior art date
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Pending
Application number
JP15133591A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Sugino
光一 杉野
Takeshi Hayakawa
剛 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP15133591A priority Critical patent/JPH05519A/ja
Publication of JPH05519A publication Critical patent/JPH05519A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 縦方向ドット間隔をドット形成要素間の間隔
よりも大きく設定でき、しかも制御回路が複雑かつ大規
模にならないようにする。 【構成】 ノズル列4の各ノズル4aがそれぞれ記録紙
3の紙面と異なる間隔で離間する方向に印字ヘッド2の
ノズル面2aが記録紙3の紙面に対して角度θだけ傾斜
されている。このため、縦方向ドット間隔P4 が各ノズ
ル4a間の間隔P3 ・secθ2となる。しかも、ノズ
ル列4の各ノズル4aが印字方向に位置ずれせず、印字
ヘッド2の駆動タイミングをそれ程大規模に補正制御す
る必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字ヘッドが紙送り方
向と直角に移動されるとともに印字ヘッドの印字面に紙
送り方向と平行にドット形成要素列が設けられるシリア
ルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】シリアルプリンタでは、印字ヘッドが紙
送り方向と直角に移動されるとともに印字ヘッドの印字
面に紙送り方向と平行にドット形成要素列が設けられ、
ドット形成要素列によって記録紙に複数のドットを形成
して印字できるようになっている。この場合、紙送り方
向のドット間隔(以下「縦方向ドット間隔」という。)
はドット形成要素列のドット形成要素間のピッチによっ
て定められ、紙送り方向と直角な方向のドット間隔(以
下、「横方向ドット間隔」という。)は印字ヘッドの駆
動タイミングによって定められる。
【0003】ところで、縦方向ドット間隔はプリンタの
命令コード体系の種類によって異なる場合があり、従来
では単一の印字ヘッドで縦方向ドット間隔を変えて命令
コード体系が異なる場合であっても印字ヘッドを共用化
できるようにすることが考えられていた。例えば、図6
および図7に示される構造では、印字ヘッド10に係合
突起10aが形成されているとともに印字ヘッド10が
搭載されるキャリア11に係合突起10aと選択的に係
合する係合凹部11a、11bが形成され、係合凹部1
1aへの係合突起10aの係合によってドット形成要素
列12を紙送り方向(矢印A方向)と平行に配置して縦
方向ドット間隔をドット形成要素列12のドット形成要
素間の間隔P1 と同一に設定できるようになっている。
また、凹部11bへの係合突起10aの係合によってド
ット形成要素列12を紙送り方向に対して角度θ1だけ
傾斜させて縦方向ドット間隔をドット形成要素列12の
ドット形成要素間の間隔P1 と異なる間隔P2 に設定で
きるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構造で
は、縦方向ドット間隔をドット形成要素列12のドット
形成要素間の間隔P1 と異なる間隔P2 に設定したとき
に、縦方向ドット間隔P2 がP1 ・cosθ1となって
ドット形成要素列12のドット形成要素間の間隔P1 よ
りも小さくなるので、縦方向ドット間隔がドット形成要
素列12のドット形成要素間の間隔P1 よりも大きくな
るような命令コード体系の場合には印字ヘッド10を共
用化できず、専用の印字ヘッドを用いる必要があった。
【0005】また、縦方向ドット間隔をドット形成要素
列12のドット形成要素間の間隔P1 と異なる間隔P2
に設定したときに、ドット形成要素列12が紙送り方向
に対して角度θ1だけ傾斜して各ドット形成要素が印字
方向(図面左右方向)に位置ずれし、縦方向ドット間隔
をドット形成要素列12のドット形成要素間の間隔P1
よりも僅かに小さく設定しただけで位置ずれ量dが横方
向ドット間隔よりも大きくなる。このため、縦方向ドッ
ト間隔を所望の大きさに設定するには、位置ずれ量dに
よる横方向のドット位置ずれが横方向ドット間隔よりも
大きくならないように印字ヘッドの駆動タイミングを大
幅に補正制御する必要があり、制御回路が複雑かつ大規
模になり、高コストとなる。
【0006】本発明の目的は、縦方向ドット間隔をドッ
ト形成要素間の間隔よりも大きく設定でき、しかも制御
回路が複雑かつ大規模になることがないシリアルプリン
タを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、印字ヘッドが
紙送り方向と直角に移動されるとともに印字ヘッドの印
字面に紙送り方向と平行にドット形成要素列が設けられ
るシリアルプリンタであって、ドット形成要素列の各ド
ット形成要素がそれぞれ記録紙の紙面と異なる間隔で離
間する方向に印字ヘッドの印字面が記録紙の紙面に対し
て傾斜されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、記録紙の紙面に対する印字ヘ
ッドの印字面の傾斜によって縦方向ドット間隔がドット
形成要素間の間隔よりも大きく設定される。また、ドッ
ト形成要素列の各ドット形成要素がそれぞれ記録紙の紙
面と異なる間隔で離間する方向に印字ヘッドの印字面を
記録紙の紙面に対して傾斜させるだけなので、ドット形
成要素列の各ドット形成要素が印字方向に位置ずれせ
ず、印字ヘッドの駆動タイミングをそれ程大幅に補正制
御する必要もない。
【0009】また、記録紙の紙面に対する印字面の角度
を選択的に変更可能に印字ヘッドを設ければ、単一のプ
リンタで縦方向ドット間隔を変更できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明が適用されたシリアルプリンタ
を図面に基づいて説明する。◆このシリアルプリンタで
は、図1に示されるように平板状のプラテン1に対向し
て印字ヘッド2が配置され、この印字ヘッド2とプラテ
ン1との間に記録紙3が給送されて印字に供されるよう
になっている。記録紙3は図示しない紙送り装置によっ
て矢印B方向に搬送されるようになっている。プラテン
1は図示しない固定手段を介して紙送り方向に直角に延
設されている。
【0011】印字ヘッド2はインクジェット式のものが
適用されている。すなわち、印字ヘッド2には、記録紙
3と対向する印字面2aに紙送り方向と平行にノズル列
4が設けられ、このノズル列4からインクを吐出して記
録紙3に印字するようになっている。この印字ヘッド2
はキャリア5に搭載され、キャリア5と一体に移動する
ようになっている。キャリア5は1対のガイド軸6,6
に案内されてプラテン1と平行に紙送り方向に直交する
方向(紙面直角方向)に移動するようになっている。
【0012】この印字ヘッド2は2段階に姿勢変更可能
にキャリア5に搭載されている。すなわち、印字ヘッド
2のキャリア5への搭載部に記録紙3の紙面と直角な方
向に沿って円弧面2bが形成されているとともにキャリ
ア5の印字ヘッド載置部に記録紙3の紙面と直角な方向
に沿って円弧面2bと同一曲率の凹面5aが形成され、
印字ヘッド2が記録紙3の紙面に対するノズル面2aの
角度を可変にキャリア5に載置されるようになってい
る。また、円弧面2bに係合突起2cが形成されている
とともに凹面5aに係合突起2cが選択的に係合する係
合凹部5b、5cが形成され、係合凹部5b、5cのい
ずれか一方に係合突起2cが係合して印字ヘッド2がキ
ャリア5に位置決めされ、この位置決め状態で印字ヘッ
ド2が図示しない固定手段を介してキャリア5に固定さ
れるようになっている。そして、係合凹部5bに係合突
起2cが係合した状態では、図1に示されるように印字
ヘッド2のノズル面2aが記録紙3の紙面に対して平行
となり、係合凹部5cに係合突起2cが係合した状態で
は図2に示されるようにノズル列4の各ノズル4aが記
録紙3の紙面と異なる間隔で離間する方向に印字ヘッド
2のノズル面2aが記録紙3の紙面に対して角度θ2だ
け傾斜するようになっている。
【0013】上記の構成によれば、係合突起2cを係合
凹部5bに係合して印字ヘッド2をキャリア5に固定す
ると、印字ヘッド2のノズル面2aが記録紙3の紙面に
対して平行となり、縦方向ドット間隔がノズル列4のノ
ズル4a間の間隔P3 と同一に設定される。
【0014】また、係合突起2cを係合凹部5cに係合
して印字ヘッド2をキャリア5に固定すると、印字ヘッ
ド2のノズル面2aが記録紙3の紙面に対して角度θ2
だけ傾斜し、縦方向ドット間隔がノズル間の間隔P3 よ
りも大きい間隔P4 に設定される。すなわち、縦方向ド
ット間隔d4 がd3 ・secθ2となる。例えば、ノズ
ル面2aの傾き角度θ2を20度に設定し、ノズル4a
間の間隔P3 を1/96インチに設定すると、縦方向ド
ット間隔P4 は1/90インチとなる。
【0015】したがって、印字ヘッド2のノズル面2a
を記録紙3の紙面に対して角度θ2だけ傾斜させて縦方
向ドット間隔をノズル4a間の間隔P3 よりも大きく設
定でき、縦方向ドット間隔がノズル列4のノズル4a間
の間隔P3 よりも大きくなるような命令コード体系であ
っても印字ヘッド2を共用化できる。
【0016】また、縦方向ドット間隔をノズル4a間の
間隔P3 よりも大きく設定するときには、ノズル列4の
各ノズル4aがそれぞれ記録紙3の紙面と異なる間隔で
離間する方向に印字ヘッド2の印字面2aが記録紙3の
紙面に対して傾斜されるだけなので、ノズル列4の各ノ
ズル4aが印字方向(図2紙面直角方向)に位置ずれし
ない。このため、ノズル列4の各ノズル4aから同時に
吐出されるインク滴が基本的に横方向ドット間隔よりも
大きくずれることがなく、印字ヘッド2の駆動タイミン
グをそれ程大幅に補正制御する必要がない。すなわち、
この場合には、インク滴が記録紙3に到達するまでの時
間が各ノズル4a毎に異なり、しかもインク滴がキャリ
ア5の移動速度と同じ速度で印字方向にも移動すること
となり、各ノズル4a毎に記録紙3へのインク滴到達位
置が印字方向にずれることとなるが、このずれの量はイ
ンク滴の到達時間差とキャリア5の移動速度、すなわち
印字速度によって決まり、印字速度が遅い場合にはこの
ずれを無視できる。また、印字速度が速い場合にはこの
ずれを補正する必要があるが、そのずれは通常の印字速
度では横方向ドット間隔よりも小さくなり、横方向ドッ
ト間隔よりも大きいずれを補正する場合に比べて印字ヘ
ッド2の駆動タイミングをそれ程大幅に補正制御する必
要がない。この結果、制御回路が単純で小規模なもので
済み、またこの補正を制御ソフトウェアで行うことがで
きる場合も多い。
【0017】また、印字ヘッド2のノズル面2aを記録
紙3の紙面に対して角度θ2だけ傾斜させた場合には、
印字ヘッド2のノズル面2aを記録紙3の紙面に対して
平行に配置した場合と比較してドットの大きさが大きく
なり、インクだれが防止される。すなわち、印字ヘッド
2のノズル面2aを記録紙3の紙面に対して平行に配置
した場合には図3に示されるように真円のドットD1が
形成されるが、印字ヘッド2のノズル面2aを記録紙3
の紙面に対して角度θ2だけ傾斜させた場合には図3に
示されるようにインクが拡散して長円のドットD2が形
成され、インクが速やかに乾燥される。
【0018】また、印字ヘッド2が記録紙3の紙面に対
するノズル面2aの角度を選択的に変更できるようにキ
ャリア5に搭載されているので、単一のプリンタで複数
の命令コード体系に対応できる。
【0019】なお、上記実施例では、記録紙3を平板状
のプラテン1に沿って真っ直ぐに給送するようにした
が、図5に示されるように記録紙3を円柱状のプラテン
1に巻き付けて給送するようにしてもよい。この場合に
は、印字ヘッド2のノズル面2aを二点鎖線で示される
ように接線Lに対して角度θ2だけ傾斜させれば、縦方
向ドット間隔をノズル間の間隔よりも大きく設定でき
る。
【0020】また、上記実施例では、固定手段を介して
印字ヘッド2をキャリア5に固定するようにしたが、ク
リック機構を介して印字ヘッド2をキャリア5に取り付
けるようにしてもよい。例えば、印字ヘッド2をばね等
の付勢手段でキャリア5に押圧し、この押圧力で係合凹
部5b、5cのいずれか一方に係合突起2cを係合させ
るようにしてもよく、この場合には印字ヘッド2を容易
に姿勢変更できる。
【0021】また、上記実施例では、印字ヘッド2を2
段階に姿勢変更できるようにしたが、印字ヘッド2を3
段階以上あるいは無段階に姿勢変更できるようにしても
よい。
【0022】また、上記実施例では、印字ヘッド2を姿
勢変更可能に搭載するキャリア5を設けたが、印字ヘッ
ド2を単一の姿勢で搭載する専用のキャリアを設け、そ
の搭載状態で印字ヘッド2のノズル面2aを記録紙3の
紙面に対して傾斜させるようにしてもよい。
【0023】また、上記実施例では、インクジェット式
の印字ヘッド2を用いたが、インパクト式の印字ヘッド
を用いるようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、縦
方向ドット間隔をドット形成要素間の間隔よりも大きく
形成でき、しかも制御回路が複雑かつ大規模になること
がなく、またインクが拡散してインクを速やかに乾燥で
きるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたシリアルプリンタの要部側
面図である。
【図2】図1の印字ヘッドを姿勢変更したときの要部側
面図である。
【図3】印字ヘッドを図1の姿勢にしたときのドットの
正面図である。
【図4】印字ヘッドを図2の姿勢にしたときのドットの
正面図である。
【図5】他の実施例を示す要部側面図である。
【図6】従来構造を示す正面図である。
【図7】図6の印字ヘッドを姿勢変更したときの正面図
である。
【符号の説明】
2 印字ヘッド 2a ノズル面(印字面) 3 記録紙 4 ノズル列(ドット形成要素列) 4a ノズル(ドット形成要素)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 印字ヘッドが紙送り方向と直角に移動さ
    れるとともに印字ヘッドの印字面に紙送り方向と平行に
    ドット形成要素列が設けられるシリアルプリンタであっ
    て、上記ドット形成要素列の各ドット形成要素がそれぞ
    れ記録紙の紙面と異なる間隔で離間する方向に上記印字
    ヘッドの印字面が記録紙の紙面に対して傾斜されている
    ことを特徴とするシリアルプリンタ。 【請求項2】 請求項1において、上記印字ヘッドは記
    録紙の紙面に対する印字面の角度を選択的に変更可能に
    設けられていることを特徴とするシリアルプリンタ。
JP15133591A 1991-06-24 1991-06-24 シリアルプリンタ Pending JPH05519A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15133591A JPH05519A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 シリアルプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15133591A JPH05519A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 シリアルプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05519A true JPH05519A (ja) 1993-01-08

Family

ID=15516331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15133591A Pending JPH05519A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 シリアルプリンタ

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JP (1) JPH05519A (ja)

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