JPH055154U - ベンチプレス - Google Patents

ベンチプレス

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JPH055154U
JPH055154U JP5712691U JP5712691U JPH055154U JP H055154 U JPH055154 U JP H055154U JP 5712691 U JP5712691 U JP 5712691U JP 5712691 U JP5712691 U JP 5712691U JP H055154 U JPH055154 U JP H055154U
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三朗 猪本
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 所要の機能を十分に発揮できて、装置全体を
容易に組立て,分解可能にし、嵩高性を避けて可及的に
小容積の偏平な形態を可能にする。 【構成】 主縦枠12の後端部両側に後部受支支持杆3
9を着脱自在に配した載置台組立て体11と、バーベル
受支用のフォーク状受支部材33,フック状受支部材3
4をもつ左右1対の各支柱枠の下端所定高さ位置に、主
縦枠12を支持して主縦枠12の上面高さに一致する各
受支片38をもつ前部受支支持板37を設け、かつ前方
下部横枠35と前部受支支持板37間に、中間脚枠を着
脱自在に固定する取付け板39を設けた支柱組立て体3
1と、主縦枠12,各後部受支支持杆24,各受支片3
8の上面に着脱自在に載置される腹筋台50とを主たる
構成とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、筋肉などのトレーニング器具,ないしは、健康器具として利用さ れるベンチプレスに関し、さらに詳しくは、器具全体の組立て,分解を容易に可 能にし、併せて、分解時の嵩高性を回避したベンチプレスの改良構造に係るもの である。
【0002】
【従来の技術】
従来から、この種のベンチプレスは、一端部側に左右1対の直立する支柱を配 置した架台状の据置き構体と、当該据置き構体の架台上に固定,ないしは、必要 に応じて安定的に受支される腹筋台(横臥台)とを備えて構成されるのが一般的 であり、通常の場合、このベンチプレスには、バーベル,アレイなどを付属させ て使用する。
【0003】 そして、前記据置き構体の1対の支柱上には、バーベルのバーを受支して懸架 するフォーク状受支部材などのバーベル懸架手段,ないしは、必要に応じて当該 各支柱上にバーベルのバーを係合させた上で、この係合されたバーを利用して腹 筋台を所要傾斜角度に保持するフック状受支部材などの腹筋台傾斜手段が設けら れ、かつ前記腹筋台上の一端部側には、足先などを引っ掛けて支える支持帯など の係留手段が設けられる。
【0004】 また、前記のように構成されるベンチプレスを利用した筋肉などのトレーニン グ,ないしは、健康維持などのための使用は、周知の通りであって、例えば、頭 部を各支柱側にして腹筋台上に仰向きに横臥した使用者が、両手の掌中に把持し たバーベルを上げ下げするなどの運動を反復して繰り返すことにより、上膊筋, 胸筋,腹筋などを鍛えるとか、あるいは、固定された腹筋台上に仰向きに横臥し た使用者が、端部の支持帯に足先を引っ掛けて係留させた状態,ないしは、必要 に応じて腹筋台を所要傾斜角度に保持しておき、同様に、この傾斜された腹筋台 上に仰向きに横臥した使用者が、支持帯に足先を引っ掛けて係留させた状態で、 腰部を中心に上体部を起倒するなどの運動を反復して繰り返すことにより、下膊 筋,腹筋などを鍛えるなどのように、様々な形態で利用される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来のベンチプレスは、一般的な形態として上記のように構成されており、装 置の据置き構体については、使用時の反復運動で揺動したりせずに床上に据置か れるように堅固に形成され、腹筋台についても、同様な機能を奏し得るようにし て、当該据置き構体上に固定,もしくは、安定的に載置されることから、たとえ 一部を組立て,分解可能にしたとしても、とかく嵩張ることが多くて相当程度ま でのスペースを必要とし、分解時に装置全体を偏平な状態に取り纏めることが困 難なもので、製造者側では、当該装置の商品としての発送時に、必要以上に嵩高 になって搬送に不便を生ずるのを避けられず、また、使用者側にあっても、当該 装置の収納時には、必要以上のスペースを占有して保存のための場所塞ぎになる という難点があった。
【0006】 この考案は、このような従来の問題点を解消するためになされたもので、その 目的とするところは、装置の使用時における所要の機能を十分に発揮し得て、し かも、装置全体を容易に組立て,分解可能にすると共に、分解時には、嵩高性を 避けて可及的に小容積の偏平な形態による取り纏めを可能にし、これによって搬 送,保存に便利なようにした,この種のベンチプレスを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この考案に係るベンチプレスは、縦方向所要長さ の主縦枠を有し、当該主縦枠の前端部に前方脚枠,前方脚枠に接近した前端部側 に中間脚枠,および後端部に後方脚枠をそれぞれに所要長さで下方へ延長させ、 かつ後方脚枠の下端には、横方向所要長さの後方下部横枠,主縦枠の後端部の両 側には、少なくとも横方向所要長さの後部受支支持杆をそれぞれ着脱自在に設け た載置台組立て体と、バーベルを受支するフォーク状受支部材,フック状受支部 材などをもつ上下方向所要長さの左右1対の各支柱枠を設け、当該各支柱枠に対 して、下端には、前記前方脚枠,後方下部横枠に対応される横方向所要長さの前 方下部横枠,および所定高さ位置には、前記主縦枠を支持すると共に、左右端部 に当該主縦枠の上面に一致する高さの各受支片をもつ前部受支支持板をそれぞれ に結合させ、かつこれらの前方下部横枠と前部受支支持板間にあって、前記中間 脚枠を着脱自在に固定する取付け板を設けた支柱組立て体と、前記主縦枠,各後 部受支支持杆,および各受支片の上面に着脱自在に載置される腹筋台とを備えて 構成したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
従って、このように構成されるベンチプレスの場合、装置の各構成部材を組立 てた状態では、通常のベンチプレスと同様に利用可能であり、また、分解した状 態では、個々の各構成部材が単体としてそれぞれに平面的にされることから、装 置全体としての嵩高性を避け、可及的に小容積の偏平な形態に取り纏め得るので ある。
【0009】
【実施例】
以下,この考案に係るベンチプレスの実施例につき、図1ないし図5を参照し て詳細に説明する。 図1,および図2はこの考案の好ましい一実施例を適用したベンチプレスの概 要構成を組立て状態,および分解状態で示すそれぞれに斜視図であり、また、図 3は同上据置き構体の詳細な構成を示す分解斜視図、図4は同上載置台組立て体 と支柱組立て体との結合状態の詳細を示す要部縦断側面図、図5は同上腹筋台の 裏面側を示す斜視図である。
【0010】 これらの実施例各図,特に、図1,および図2において、ベンチプレスAは、 載置台組立て体11,および当該載置台組立て体11に着脱自在な形態で結合さ れる支柱組立て体31からなる据置き構体10と、当該据置き構体10上に着脱 自在な形態で載置受支される腹筋台50とによって構成され、かつこゝでは、周 知のバーベルBが付属される。
【0011】 前記据置き構体10の載置台組立て体11は、図2,および図3,図4に示さ れているように、縦方向所要の長さに設定して、一端に突出枠部12aをもつ主 縦枠12と、当該主縦枠12の突出枠部12aを隔てた一端部に対し、下方に延 長させて下端に前方受けパッド14を嵌着した所定高さの前方脚枠13と、当該 前方脚枠13に接近した一端部側に、これよりも高さを低く設定して、適宜,上 下位置に各止着ボルト16,16を挿着した中間脚枠15と、他端に対し、こゝ でも下方に延長させて、下端に下側前方を向く逆L字状の受けL金具18を溶着 した所定高さの後方脚枠17と、横方向所要の長さに設定して、両端に側方受け パッド20,20を嵌着すると共に、受けL金具18に下側前方から当接され、 かつ中間上下を貫通する取付け孔21を通して取付けボルト22により取付け固 定される後方下部横枠19とを有する。 そして、前記主縦枠12の後方脚枠17に接近した他端部側の側部に貫通した 止着孔23には、後述する腹筋台50の受け座間の横方向幅に対応する横方向所 要の長さの後部受支支持杆24を挿着させて、当該支持杆24の両端部にビニー ルパイプなどを用いることで滑り止め作用を兼ねさせた支持パイプ25,25を 貫着させてある。
【0012】 従って、前記の各構成による載置台組立て体11の場合、後方下部横枠19, および各支持パイプ25,25付きの後部受支支持杆24を取付け固定しない状 態,つまり、全体を分解した状態においては、主縦枠12と、当該主縦枠12に 付設される前方脚枠13,中間脚枠15,および後方脚枠17とからなる載置台 組立て体11が、同一面内で個々に平面的に形成されることになり、また一方、 後方下部横枠19,および後部受支支持杆24のそれ自体についても、それぞれ 単独な状態のまゝで平面的に形成されることになる。 なお、これらの各枠部材の材料には、この場合,好ましくは、耐荷重性のある 角パイプを用いる。
【0013】 同様に、前記支柱組立て体31は、図3,図4に示されているように、それぞ れ上下方向所要の十分な高さに設定して、各上端部にフォーク状受支部材33, 33を、また、所要高さ位置の各後方側部にフック状受支部材34,34をそれ ぞれ溶着させた左右1対の各支柱枠32,32を設け、かつ当該各支柱枠32, 32の下端相互間を横方向所要の長さの前方下部横枠35の両端部に溶着して一 体化させた上で、当該前方下部横枠35の両端に側方受けパッド36,36を嵌 着してある。 さらに、前記各支柱枠32,32間の所定高さ位置には、載置台組立て体11 での主縦枠12の高さ対応に、これを支持すると共に、左右端部に当該主縦枠1 2の上面に一致する高さで、次に述べる腹筋台50の横方向幅に対応する横幅と した各受支片38,38を有する前部受支支持板37を溶着させ、かつ当該前部 受支支持板37の中間部から下方に延長させて、前記各止着ボルト16,16の 対応位置に取付け孔40,40を開穿した取付け板39を設け、この取付け板3 9の下端を前記前方下部横枠35に溶着して全体を一体化させてある。こゝで、 41,41は前記各止着ボルト16,16を螺締する化粧ナットである。
【0014】 従って、前記の各構成による支柱組立て体31の場合にも、左右1対の各支柱 枠32,32と、当該各支柱枠32,32に一体化される前方下部横枠35,お よび各受支片38,38付きの前部受支支持板37とからなる支柱組立て体31 が、同一面内で平面的に形成されることになる。 なお、こゝでも、これらの各枠部材の材料には、この場合,好ましくは、耐荷 重性のある角パイプを用いる。
【0015】 続いて、前記腹筋台50は、図2,および図5に示されているように、前記載 置台組立て体11での主縦枠12の縦方向長さと、その後部受支支持杆24の横 方向幅,および前記支柱組立て体31での前部受支支持板37の横方向幅とにそ れぞれ対応する縦方向所要の長さ,横方向幅をもつ基台51を設け、当該基台5 1の表張りレザー52で被覆された表面側には、前端部に近付けて足先を引っ掛 けて係留させ得る程度に余裕をもたせた支持帯53の両端部を止着させ、かつ裏 面側には、前端部側にあって、前記載置台組立て体11での主縦枠12の突出枠 部12aに突当てられ、次に述べるバーベルBのバーに係合させるフック状係合 部材54を止着させ、後端部側にあって、前記載置台組立て体11での後部受支 支持杆24の各支持パイプ25,25上に載置させた状態で、当該裏面を主縦枠 12の上面に一致させ得る厚さの左右1組からなる受け座55,55が、横方向 所要の幅間隔,縦方向所要の長さで止着されている。
【0016】 従って、前記の各構成による腹筋台50の場合にも、これが本来的に平面的で ある。
【0017】 さらに、前記バーベルBについては、周知のように、バー61の両端部に対し て、所定通りの重量に設定された1組のプレート(円盤とも呼ばれ、各重量毎の 複数組が用意される)62,62をカラー63,63で着脱自在に係止させたも のであり、このバーベルBもまた、プレート62,62をバー61から取り外し た状態では、個々に平面的にされることになる。
【0018】 しかして、上記各構成によるベンチプレスAの組立ては、図1,および図2に 示されているように、まず、主縦枠12の後方脚枠17に後方下部横枠19,当 該後方脚枠17に接近した両側部に各支持パイプ25,25付きの後部受支支持 杆24を取付け固定させることで、載置台組立て体11を構成させておき、支柱 組立て体31に設けられた取付け板39の各取付け孔40,40に対して、載置 台組立て体11での中間脚枠15の各止着ボルト16,16を挿通させ、かつこ れに各化粧ナット41,41を螺締することにより、これらの載置台組立て体1 1と支柱組立て体31とを一体的に結合させて据置き構体10を構成する。
【0019】 この組立てに際しては、図2,および図3からも明らかなように、支柱組立て 体31の前部受支支持板37上に、載置台組立て体11での前方脚枠13と中間 脚枠15との間の主縦枠12の裏面を当接させることで、両者の上下方向の位置 決めが自動的に行なわれ、同時に、取付け板39の各取付け孔40,40に中間 脚枠15の各止着ボルト16,16を挿通させた後の各化粧ナット41,41に よる螺締は、枠外の前方側からなし得るために容易である。
【0020】 また、このように載置台組立て体11と支柱組立て体31とを一体的に結合さ せてなる据置き構体10では、載置台組立て体11における後方下部横枠19の 左右両端での各側方受けパッド20,20と、前方脚枠13の下端での前方受け パッド14と、支柱組立て体31における前方下部横枠35の左右両端での各側 方受けパッド36,36とが床面に接して安定した状態で据置くことができ、ま た一方では、主縦枠12の上面と、前部受支支持板37上の各受支片38,38 の上面とのそれぞれが同一面に配合されると共に、支持杆24の両端部での各支 持パイプ25,25の上面が、腹筋台50の各受け座55,55を弾性的に受支 し得る面に位置されることになる。
【0021】 ついで、前記据置き構体10の載置台組立て体11上に対しては、1つの使用 形態として図2に示すように腹筋台50を水平状態に載置させて利用する。 つまり、載置台組立て体11の主縦枠12上にあって、当該主縦枠12の前方 に突出された突出枠部12aにフック状係合部材54を前方から突当てるように して腹筋台50を載置させることにより、当該腹筋台50の基台51の裏面が、 前述したように同一面に配合された主縦枠12,および各受支片38,38の上 面に対し、また、各受け座55,55の裏面が、所要高さ位置の各支持パイプ2 5,25の上面に対して、それぞれ前後,左右方向に遊びクリアランスのないよ うに極めて安定的に受支されると共に、特に、各支持パイプ25,25による各 受支片38,38の弾性的な受支によっては、当該安定性を補佐し、かつ受支当 接面での滑り止めを行なうことができる。
【0022】 また、前記据置き構体10に対する他の使用形態としては、図1に示されてい るように、支柱組立て体31での左右1対の各支柱枠32,32に設けた各フォ ーク状受支部材33,33にバーベルBのバー61を係止させた状態で、当該バ ー61に対し、フック状係合部材54を係合させると共に、基台51の後部を主 縦枠12の後端に当接させて、腹筋台50を傾斜状態に懸架して利用する場合も ある。
【0023】 この実施例によるベンチプレスAは、上記のように組立てることで、従来の場 合と同様に使用することができ、また、分解した状態では、個々の各構成部材が 単体としてそれぞれに平面的にされているために、嵩高性が解消されることにな って、小容積の偏平な形態に取り纏め得るのである。
【0024】
【考案の効果】
以上、実施例によって詳述したように、この考案のベンチプレスによれば、主 縦枠の前端部に前方脚枠,前方脚枠に接近した前端部側に中間脚枠,および後端 部に後方脚枠をそれぞれ下方へ延長させると共に、後方脚枠の下端に後方下部横 枠を、主縦枠の後端部の両側に少なくとも後部受支支持杆をそれぞれ着脱自在に 設けて載置台組立て体とし、また、バーベルを受支するフォーク状受支部材,フ ック状受支部材などを設けた左右1対の各支柱枠に対して、下端に前方脚枠,後 方下部横枠に対応される前方下部横枠を結合させ、かつ所定高さ位置に主縦枠を 支持して、左右端部に主縦枠の上面に一致する高さの各受支片をもつ前部受支支 持板を設け、かつこれらの前方下部横枠と前部受支支持板間にあって、中間脚枠 を着脱自在に固定する取付け板を設けて支柱組立て体とし、さらに、主縦枠,各 後部受支支持杆,および各受支片の上面に着脱自在に載置される腹筋台を設けて 構成したから、装置の各構成部材を組立てた状態においては、通常のベンチプレ スと同様に利用可能であり、一方、分解した状態においては、個々の各構成部材 が単体としてそれぞれに平面的にされるために、装置構成全体としての嵩高性を 容易に避けることができて、全体を可及的に小容積の偏平な形態に取り纏め得る もので、結果的に、製造者側にあっては、商品としての発送に際して、従来のよ うに必要以上に嵩高になる惧れが解消され、また、使用者側にあっても、不使用 時の収納に際して、必要以上のスペースを占有して保存のための場所塞ぎになる 惧れが解消され、しかも、装置自体の全体構成が比較的簡単であることから、そ の組立て,分解が容易なほか、安価に提供できるなどの実用上,また製造上の優 れた種々の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を適用したベンチプレスの
概要構成を組立て状態で示す斜視図である。
【図2】同上ベンチプレスの概要構成を分解状態で示す
斜視図である。
【図3】同上据置き構体の詳細な構成を示す分解斜視図
である。
【図4】同上載置台組立て体と支柱組立て体との結合状
態の詳細を示す要部縦断側面図である。
【図5】同上腹筋台の裏面側を示す斜視図である。
【符号の説明】
A ベンチプレス 11 載置台組立て体 12 主縦枠 12a 突出枠部 13 前方脚枠 14 前方受けパッド 15 中間脚枠 16 止着ボルト 17 後方脚枠 18 受けL金具 19 後方下部横枠 20 側方受けパッド 21 取付け孔 22 取付けボルト 23 止着孔 24 後部受支支持杆 25 支持パイプ 31 支柱組立て体 32 支柱枠 33 フォーク状受支部材 34 フック状受支部材 35 前方下部横枠 36 側方受けパッド 37 前部受支支持板 38 受支片 39 取付け板 40 取付け孔 41 化粧ナット 50 腹筋台 51 基台 52 表張りレザー 53 支持帯 54 フック状係合部材 55 受け座 B バーベル 61 バー 62 プレート 63 カラー

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦方向所要長さの主縦枠を有し、当該主
    縦枠の前端部に前方脚枠,前方脚枠に接近した前端部側
    に中間脚枠,および後端部に後方脚枠をそれぞれに所要
    長さで下方へ延長させ、かつ後方脚枠の下端には、横方
    向所要長さの後方下部横枠,主縦枠の後端部の両側に
    は、少なくとも横方向所要長さの後部受支支持杆をそれ
    ぞれ着脱自在に設けた載置台組立て体と、 バーベルを受支するフォーク状受支部材,フック状受支
    部材などをもつ上下方向所要長さの左右1対の各支柱枠
    を設け、当該各支柱枠に対して、下端には、前記前方脚
    枠,後方下部横枠に対応される横方向所要長さの前方下
    部横枠,および所定高さ位置には、前記主縦枠を支持す
    ると共に、左右端部に当該主縦枠の上面に一致する高さ
    の各受支片をもつ前部受支支持板をそれぞれに結合さ
    せ、かつこれらの前方下部横枠と前部受支支持板間にあ
    って、前記中間脚枠を着脱自在に固定する取付け板を設
    けた支柱組立て体と、 前記主縦枠,各後部受支支持杆,および各受支片の上面
    に着脱自在に載置される腹筋台とを備えて構成したこと
    を特徴とするベンチプレス。
  2. 【請求項2】 前記後方下部横枠が、後方脚枠の下端に
    下側前方向きに固定された逆L字状の受けL金具に対
    し、下側前方から当接されて取付けボルトにより取付け
    固定される請求項1記載のベンチプレス。
  3. 【請求項3】 前記後部受支支持杆が、主縦枠の側部を
    着脱自在に貫通して挿着され、かつ左右の両端部に弾性
    を有して滑り止めを兼ねる支持パイプを着脱自在に設け
    てなる請求項1記載のベンチプレス。
  4. 【請求項4】 前記中間脚枠と取付け板との着脱自在な
    固定手段が、中間脚枠を上下位置で貫着する複数の止着
    ボルトにより、取付け板の各取付け孔を通して枠外から
    各化粧ボルトで着脱自在に螺締させる構成にした請求項
    1記載のベンチプレス。
  5. 【請求項5】 前記腹筋台の前方下面に、バーベルのバ
    ーに係合させるフック状係合部材を設けた請求項1記載
    のベンチプレス。
  6. 【請求項6】 前記腹筋台の後方下面の両側に、後方下
    部横枠,または当該後方下部横枠の各支持パイプに当接
    させる各受け座を設けた請求項1,または3の何れかに
    記載のベンチプレス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5128853Y1 (ja) * 1970-11-12 1976-07-21

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3029161U (ja) * 1994-02-17 1996-09-27 江口 衛 振子式遠投撒餌籠

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