JPH0551023A - ピラード容器 - Google Patents
ピラード容器Info
- Publication number
- JPH0551023A JPH0551023A JP21708391A JP21708391A JPH0551023A JP H0551023 A JPH0551023 A JP H0551023A JP 21708391 A JP21708391 A JP 21708391A JP 21708391 A JP21708391 A JP 21708391A JP H0551023 A JPH0551023 A JP H0551023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- blank sheet
- injection molding
- cavity
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14467—Joining articles or parts of a single article
- B29C45/14475—Joining juxtaposed parts of a single article, e.g. edges of a folded container blank
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2995/00—Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds
- B29K2995/0037—Other properties
- B29K2995/0065—Permeability to gases
- B29K2995/0067—Permeability to gases non-permeable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスバリア性、保香性に優れ、しかも、容器
臭が内容物へ移行しないピラード容器を提供する。 【構成】 射出成形金型のキャビティ内に、予め、ブラ
ンクシートをキャビティ外形状に沿わせて収納し、該収
納されたシート端面の会合する隙間および当該隙間に連
接しブランクシートの内面ないし外面にはみ出す接合部
空間に射出成形樹脂を射出充填することにより形成され
るピラード容器において、前記ブランクシートの少なく
とも最内層および前記射出成形樹脂がそれぞれポリエス
テル系樹脂を含むように構成する。
臭が内容物へ移行しないピラード容器を提供する。 【構成】 射出成形金型のキャビティ内に、予め、ブラ
ンクシートをキャビティ外形状に沿わせて収納し、該収
納されたシート端面の会合する隙間および当該隙間に連
接しブランクシートの内面ないし外面にはみ出す接合部
空間に射出成形樹脂を射出充填することにより形成され
るピラード容器において、前記ブランクシートの少なく
とも最内層および前記射出成形樹脂がそれぞれポリエス
テル系樹脂を含むように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、予め、射出成形金型キ
ャビティ内にブランクシートをインサートしておき、し
かる後、射出成形樹脂によって筒状容器を形成するピラ
ード容器の改良に関する。
ャビティ内にブランクシートをインサートしておき、し
かる後、射出成形樹脂によって筒状容器を形成するピラ
ード容器の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、プラスッチック容器はガラス瓶、
缶などに比べ、軽くて丈夫で輸送・保管に便利でコスト
が安価なためその需要は益々拡大している。
缶などに比べ、軽くて丈夫で輸送・保管に便利でコスト
が安価なためその需要は益々拡大している。
【０００３】このようなプラスッチック容器の１つとし
て、容器を側壁および底板等の細かい部分に分解し、こ
れらの部分を先ず成形しておいてブランクシートとし、
次いでこの分解されたブランクシートを組み立てた後、
組み立て空隙部に射出成形樹脂を充填・接合したピラー
ド容器がある。
て、容器を側壁および底板等の細かい部分に分解し、こ
れらの部分を先ず成形しておいてブランクシートとし、
次いでこの分解されたブランクシートを組み立てた後、
組み立て空隙部に射出成形樹脂を充填・接合したピラー
ド容器がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような製法によっ
て形成されるピラード容器は、基本的にブランクシート
と、射出充填されるピラーとを有し構成され、これらの
材質は従来、ＰＰ，ＰＥ等のポリオレフィン樹脂から形
成されていた。従って、例えば、容器にガスバリア性を
付与したい場合には、ブランクシートを積層体構造と
し、その１層をアルミニウム箔等にすることによってシ
ート側からのガスバリア性はある程度対応できるもの
の、射出成形されるピラーはオレフィン単体であり、そ
の部分からの酸素の透過は防止できない。
て形成されるピラード容器は、基本的にブランクシート
と、射出充填されるピラーとを有し構成され、これらの
材質は従来、ＰＰ，ＰＥ等のポリオレフィン樹脂から形
成されていた。従って、例えば、容器にガスバリア性を
付与したい場合には、ブランクシートを積層体構造と
し、その１層をアルミニウム箔等にすることによってシ
ート側からのガスバリア性はある程度対応できるもの
の、射出成形されるピラーはオレフィン単体であり、そ
の部分からの酸素の透過は防止できない。
【０００５】また、オレフィンに内容物の風味が吸着し
たり、オレフィン臭が内容物に移行する等の問題も発生
し得る。このような実情に鑑み、本発明は、上記の問題
点を解消し、ガスバリア性、保香性に優れ、しかも、容
器臭が内容物へ移行しないピラード容器を提供すること
にある。
たり、オレフィン臭が内容物に移行する等の問題も発生
し得る。このような実情に鑑み、本発明は、上記の問題
点を解消し、ガスバリア性、保香性に優れ、しかも、容
器臭が内容物へ移行しないピラード容器を提供すること
にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、射出成形金型のキャビティ内に、予め、ブラ
ンクシートをキャビティ外形状に沿わせて収納し、該収
納されたシート端面の会合する隙間および当該隙間に連
接しブランクシートの内面ないし外面にはみ出す接合部
空間に射出成形樹脂を射出充填することにより形成され
るピラード容器において、前記ブランクシートの少なく
とも最内層および前記射出成形樹脂がそれぞれポリエス
テル系樹脂を含むように構成する。
本発明は、射出成形金型のキャビティ内に、予め、ブラ
ンクシートをキャビティ外形状に沿わせて収納し、該収
納されたシート端面の会合する隙間および当該隙間に連
接しブランクシートの内面ないし外面にはみ出す接合部
空間に射出成形樹脂を射出充填することにより形成され
るピラード容器において、前記ブランクシートの少なく
とも最内層および前記射出成形樹脂がそれぞれポリエス
テル系樹脂を含むように構成する。
【０００７】
【作用】本発明のピラード容器は、ブランクシートの少
なくとも最内層およびピラーを形成する射出成形樹脂が
それぞれポリエステル系樹脂を含んでいる。そのため、
本発明容器は、従来のピラード容器と比べて極めてガス
バリア性に優れしかも、内容物の吸着、容器臭の内容物
移行等もない。
なくとも最内層およびピラーを形成する射出成形樹脂が
それぞれポリエステル系樹脂を含んでいる。そのため、
本発明容器は、従来のピラード容器と比べて極めてガス
バリア性に優れしかも、内容物の吸着、容器臭の内容物
移行等もない。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１乃至図３に基づ
いて具体的に説明する。図１は本発明のピラード容器の
構成部材であって、製造に際して、予め、射出成形金型
に収納しておくブランクシート２の断面図を示したもの
である。
いて具体的に説明する。図１は本発明のピラード容器の
構成部材であって、製造に際して、予め、射出成形金型
に収納しておくブランクシート２の断面図を示したもの
である。
【０００９】当該ブランクシート２は、図１に示される
ように多層構造になっており、容器を構成する際の最内
層２５をポリエステル系樹脂とする。ポリエステル系樹
脂としては、ポリエチレンテレフタレート（ＰＥＴ）、
ポリブチレンテレフタレート（ＰＢＴ）、ＰＥＴのテレ
フタル酸を一部イソフタル酸に一部おきかえたものや、
ＰＥＴのエチレングリコールを一部１−４シクロヘキサ
ンジメタノールに置き換えたもの等の共重合ＰＥＴなど
が用いられる、通常、この最内層２５の厚さは、２０〜
１００μｍ程度とされる。
ように多層構造になっており、容器を構成する際の最内
層２５をポリエステル系樹脂とする。ポリエステル系樹
脂としては、ポリエチレンテレフタレート（ＰＥＴ）、
ポリブチレンテレフタレート（ＰＢＴ）、ＰＥＴのテレ
フタル酸を一部イソフタル酸に一部おきかえたものや、
ＰＥＴのエチレングリコールを一部１−４シクロヘキサ
ンジメタノールに置き換えたもの等の共重合ＰＥＴなど
が用いられる、通常、この最内層２５の厚さは、２０〜
１００μｍ程度とされる。
【００１０】本実施例の場合、この最内層に接して、ア
ルミニウム層２４が設層される。このアルミニウム層２
４は、特に水蒸気バリア及びガスバリアを持たせるため
に有用であり、その厚さは通常７〜６０μｍである。
ルミニウム層２４が設層される。このアルミニウム層２
４は、特に水蒸気バリア及びガスバリアを持たせるため
に有用であり、その厚さは通常７〜６０μｍである。
【００１１】このアルミニウム層２４に接して支持体層
２２が設層される。支持体層２２は、主に容器の腰を形
成するためのものであり、所定厚さの厚紙、樹脂含浸
紙、樹脂シート、樹脂と紙の複合シート等が用いられ
る。
２２が設層される。支持体層２２は、主に容器の腰を形
成するためのものであり、所定厚さの厚紙、樹脂含浸
紙、樹脂シート、樹脂と紙の複合シート等が用いられ
る。
【００１２】さらに、支持体層２２に接して保護層２１
が設層される。この保護層２１の材質は、光沢、印刷適
性、強度の観点からＰＥＴ等のポリエステル系の樹脂が
好ましく、その厚みは９〜３０μｍ程度である。
が設層される。この保護層２１の材質は、光沢、印刷適
性、強度の観点からＰＥＴ等のポリエステル系の樹脂が
好ましく、その厚みは９〜３０μｍ程度である。
【００１３】このような積層体からなるブランクシート
２の総厚は、２００〜８００μｍ程度であり、このもの
は、図２（ａ）に示されるように、射出成形金型のキャ
ビティ内（図示しない）に、予め、金型キャビティ外形
状に沿わせて収納される。この場合、シート２の最内層
２５が容器の内面側になるようにシート２を金型キャビ
ティ内に設置する。
２の総厚は、２００〜８００μｍ程度であり、このもの
は、図２（ａ）に示されるように、射出成形金型のキャ
ビティ内（図示しない）に、予め、金型キャビティ外形
状に沿わせて収納される。この場合、シート２の最内層
２５が容器の内面側になるようにシート２を金型キャビ
ティ内に設置する。
【００１４】該収納されたシート２の端面の会合する隙
間Ｅ１および当該隙間Ｅ１に連接しブランクシート２の
内面ないし外面にはみ出す接合部空間（図２においては
内面にはみ出す接合部空間が金型コア内に設けられてい
ることになる）に射出成形樹脂３を射出充填することに
よりピラード容器が形成される。
間Ｅ１および当該隙間Ｅ１に連接しブランクシート２の
内面ないし外面にはみ出す接合部空間（図２においては
内面にはみ出す接合部空間が金型コア内に設けられてい
ることになる）に射出成形樹脂３を射出充填することに
よりピラード容器が形成される。
【００１５】射出成形樹脂３の材質は、本発明の場合、
前記最内層２５のそれと同様にポリエステル系樹脂が用
いられる。これにより、この部分（ピラード）からの酸
素の透過が防止できる。
前記最内層２５のそれと同様にポリエステル系樹脂が用
いられる。これにより、この部分（ピラード）からの酸
素の透過が防止できる。
【００１６】なお、本発明の場合、図１に示される積層
構成のなかで最内層２５以外の層構成を変えることはも
とより、さらに用途に応じて適宜、種々の中間層を介在
させてもよいことは勿論である。
構成のなかで最内層２５以外の層構成を変えることはも
とより、さらに用途に応じて適宜、種々の中間層を介在
させてもよいことは勿論である。
【００１７】上述してきた本発明の実施例を以下の実験
例に基づいてさらに詳細に説明する。実験例１ 以下に示すように２種のブランクシートと２種の射出成
形樹脂を用いてピラード容器を作製した。サンプル１（本発明） ブランクシートとしてＰＥＴ（１２μｍ）／紙（２７０
ｇ／ｍ2 ）／アルミニウム（９μｍ）／ＰＥＴ（最内層
（５０μｍ））の積層体構造のものを用い、ピラーの射
出成形樹脂としてＰＥＴを用いてピラード容器を形成し
た。サンプル２（比較例） ブランクシートとしてＰＥＴ（１２μｍ）／紙（２７０
ｇ／ｍ2 ）／アルミニウム（９μｍ）／ＣＰＰ（容器内
側（５０μｍ））の積層体構造のものを用い、ピラーの
射出成形樹脂としてＰＰを用いてピラード容器を形成し
た。
例に基づいてさらに詳細に説明する。実験例１ 以下に示すように２種のブランクシートと２種の射出成
形樹脂を用いてピラード容器を作製した。サンプル１（本発明） ブランクシートとしてＰＥＴ（１２μｍ）／紙（２７０
ｇ／ｍ2 ）／アルミニウム（９μｍ）／ＰＥＴ（最内層
（５０μｍ））の積層体構造のものを用い、ピラーの射
出成形樹脂としてＰＥＴを用いてピラード容器を形成し
た。サンプル２（比較例） ブランクシートとしてＰＥＴ（１２μｍ）／紙（２７０
ｇ／ｍ2 ）／アルミニウム（９μｍ）／ＣＰＰ（容器内
側（５０μｍ））の積層体構造のものを用い、ピラーの
射出成形樹脂としてＰＰを用いてピラード容器を形成し
た。
【００１８】これら２つのサンプルにつき、以下の方法
で容器の酸素透過度を測定した。酸素透過度測定 Ｍｏｄｅｎ Ｃｏｎｔｒｏｌｓ社製 ＯＸＴＲＡＮ １０／５０を使用し ＪＩＳ Ｋ７１２６Ｂ法により測定。
で容器の酸素透過度を測定した。酸素透過度測定 Ｍｏｄｅｎ Ｃｏｎｔｒｏｌｓ社製 ＯＸＴＲＡＮ １０／５０を使用し ＪＩＳ Ｋ７１２６Ｂ法により測定。
【００１９】この結果、サンプル１およびサンプル２の
酸素透過度は、それぞれ、０．０２８cc/cup・24hrs ・
atm および０．０７３cc/cup・24hrs ・atm となり、ガ
スバリアは格段と向上することが確認された。さらに、
本発明の容器は内容物の吸着、容器臭の内容物移行等が
防止できることも確認された。
酸素透過度は、それぞれ、０．０２８cc/cup・24hrs ・
atm および０．０７３cc/cup・24hrs ・atm となり、ガ
スバリアは格段と向上することが確認された。さらに、
本発明の容器は内容物の吸着、容器臭の内容物移行等が
防止できることも確認された。
【００２０】
【発明の効果】以上の結果より本発明の効果は明らかで
ある。すなわち、本発明のピラード容器は、ブランクシ
ートの少なくとも最内層およびピラーを形成する射出成
形樹脂がそれぞれポリエステル系樹脂を含むので、従来
のピラード容器と比べ、極めてガスバリア性に優れ、し
かも内容物の吸着、容器臭の内容物移行等もない。
ある。すなわち、本発明のピラード容器は、ブランクシ
ートの少なくとも最内層およびピラーを形成する射出成
形樹脂がそれぞれポリエステル系樹脂を含むので、従来
のピラード容器と比べ、極めてガスバリア性に優れ、し
かも内容物の吸着、容器臭の内容物移行等もない。
【図１】本発明のピラード容器製造に際し、予め、射出
成形金型に収納しておくブランクシートの断面図であ
る。
成形金型に収納しておくブランクシートの断面図であ
る。
【図２】図２（ａ），（ｂ）はそれぞれ、本発明のピラ
ード容器の製造過程を示す概略説明図である。
ード容器の製造過程を示す概略説明図である。
【図３】ブランクシートと射出成形樹脂との融着状態を
示す部分拡大図である。
示す部分拡大図である。
２…ブランクシート ３…射出成形樹脂 ２５…最内層
Claims (1)
- 【請求項１】 射出成形金型のキャビティ内に、予め、
ブランクシートをキャビティ外形状に沿わせて収納し、
該収納されたシート端面の会合する隙間および当該隙間
に連接しブランクシートの内面ないし外面にはみ出す接
合部空間に射出成形樹脂を射出充填することにより形成
されるピラード容器において、前記ブランクシートの少
なくとも最内層および前記射出成形樹脂がそれぞれポリ
エステル系樹脂を含むことを特徴とするピラード容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21708391A JPH0551023A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | ピラード容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21708391A JPH0551023A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | ピラード容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551023A true JPH0551023A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16698565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21708391A Pending JPH0551023A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | ピラード容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0551023A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6395244A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-26 | Tokuyama Soda Co Ltd | ポリプロピレン組成物 |
| CN106166821A (zh) * | 2015-05-22 | 2016-11-30 | 日精树脂工业株式会社 | 杯状容器的制造方法 |
| CN108945693A (zh) * | 2018-08-07 | 2018-12-07 | 上海珂明注塑系统科技有限公司 | 一种高阻隔容器及其制备方法 |
| JP2019171604A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 出光ユニテック株式会社 | 被覆積層体、複合成形容器および複合成形容器の製造方法 |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP21708391A patent/JPH0551023A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6395244A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-26 | Tokuyama Soda Co Ltd | ポリプロピレン組成物 |
| CN106166821A (zh) * | 2015-05-22 | 2016-11-30 | 日精树脂工业株式会社 | 杯状容器的制造方法 |
| JP2016215538A (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-22 | 日精樹脂工業株式会社 | カップ状容器の製造方法 |
| JP2019171604A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 出光ユニテック株式会社 | 被覆積層体、複合成形容器および複合成形容器の製造方法 |
| CN108945693A (zh) * | 2018-08-07 | 2018-12-07 | 上海珂明注塑系统科技有限公司 | 一种高阻隔容器及其制备方法 |
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