JPH05509196A - 六フッ化硫黄絶縁用サーキットブレーカ、該絶縁用サーキットブレーカを含むプレハブ式のサブステーション、ｈ型サブステーション及び中電圧ステーション - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 １　・・　′　−−レー　こ　レバ　ス二−２ゴン　ステーション　ベ　こｔ　 の本発明頃　中電圧及び高電圧穴フッ化（ＳＦ６）硫黄絶縁用サーキットブレー カ、及び、特＆ミ　プレハブ式のステーション、サブステーション、及びペイに おけるそのような装置の種々の使用に関する。本発明＋３　全てのＳＦ６サーキ ソトアトーカ（バッファタイプ、熱プラストタイプ、回転アークタイプ、又はこ れらの種々の種類の組み合わせ）に適用する。本発明＋４　３ｋＶから７２ＫＶ の範囲における全ての電圧のための装置に適用できる。

“絶縁用サーキットブレーカ”（戴　サーキットブレーカのような遮断力を有し ている電気装置に用いら汰　該装置ＦＬ　絶縁位置にあるときに、セクションス イチに必要な絶縁耐力と同等な又はそれよりも大きい、入力及び出力端子間の絶 縁耐力を示す。

したがって、そのような装置は、三つの装置に代替し得る。サーキットブレーカ 、及びサーキットブレーカに連結された上流セクションスイッチ、並びに下流セ クションスイッチである。これは、投資においてなしとげられる節減（より少な い経費、より少ないグラウンドエリアの必要）、及び装置の動作中の間の保守の 削減の理由で事業体にとって特に有利である。

そのような装置の原理紙　仏国特許＠　１５３３２６６号において記載されたが 、いかなる工業的実施も詳細に記載されなかった。

六フッ化硫黄（ＳＦ６）を使用するｔ流遮断領域において成しとげられた進歩は 、そのような装置を工業的に実施する計画を今や可能とする。これにより以下を 可能にする。

装置のかさを減らす。

装置の制御箱により必要とされるエネルギを減少させる。

装置の原価を低減させる。

本発明の目的１ミ　したがって、構造がコンパクトであり、プレハブ式のサブス テーションを実施する際に簡単に使用され得る上記に特定されたタイプの六フッ 化硫黄絶縁用サーキットブレーカを規定することにある。

他の発明の目的は、知られている種類のサブステーションより安いサブステーシ ョンを規定することにある。

他の発明の目的は、セクションスイッチ及びサーキットブレーカの機能の両方の 遠隔制御に都合のよい絶縁用サーキットブレーカを提供することにある。

他の発明の目的は、補助エネルギ源を使わないで防御物を含む絶縁用サーキット ブレーカを提供することである。

本発明は、六フッ化硫黄で満たされており、第１及び第２の金属エンドプレート を備えており、ケースの外側で第１ジヨーターミナルに接続されていると共に第 １のエンドプレートに機械的且つ電気的に接続された１組の固定接触子と、第２ のエンドプレートに固定されていると共に機械的に駆動装置に接続された第２の ジョーターミナルにケースの外側で接続された１組の可動接触子とを含む絶縁ケ ースを各ポールが有する、任意の技術の多極穴フッ化硫黄絶縁用サーキットブレ ーカであって、各ボール毎ｉミ　可動接触子（戴　ケースの内側に同軸的に伸長 する固定金属管に電気的に滑動接触子を介して接続されており、固定金属管は密 封ケーシングに開口しており、該第２のジョーターミナルは、ケーシングに固定 されており、該可動接触子＋４　封止式にケーシングを通り抜けるピン上で回転 し、且つその他端カー　絶縁用サーキクートブレーカの様々なポールに共通であ る制御シャフトにクランクを介してヒンジ式に連結されている絶縁ロッドの第１ の端部にヒンジ式に接続されている第２の端部を有するレバーの第１の端部に連 結されると共シミ　該管内に配置された駆動ロッドに接続されており、制御シャ フト（飄　それに固定された絶縁用サーキットブレーカのポールを有する金属バ ーに平行に接地電位で配置されており、ポールは、実質的にそれぞれのケースの 中央に固定されており、種々のケースは、該金属バーに対して垂直に互いに平行 に配置されており、該金属バーの端部鷹　実質的に矩形の引き出しの対向する２ 面に回転可能に取り付けられており、絶縁用サーキットブレーカのセクションス イッチの機能（戴　引き出しに対して該金属バーを９０度回転することにより得 ら汰　引き出し１戴　ポールの組を収容するのに充分大きく、制御シャツ）ｉＬ 　該バーに固定さ決　且つ駆動エネルギを貯える装置と、全てのポールが同時に サーキットブレーカの機能を行うために制御シャフトを回転駆動、又は並進駆動 する手段とを収容する制御箱に連結されている六フッ化硫黄絶縁用サーキットブ レーカを提供する。

有利に屯　ケース力ζ、山形材上に設けられていると共に変流器を構成［２てい る巻線状磁気環状体に囲まれている。

本発明（戴　上記に特定された少なくとも一つの絶縁層サーキットブレーカを含 むプレハブ式のサブステーションを提供することである。

好ましく鷹　スジステーション１飄　母線の組のためのコンパートメントと、絶 縁用サーキットブレーカのポールをＱ容している引き出しを受ける滑動路と、ケ ーブルの１組又はオーバーヘッド入力を収容するコンパートメントを各々が含む 並置されるプレ７１１式のモジュールでできている。

本発明ミ　全てが添付図面に参照される、本発明の絶縁用サーキットブレーカを 含むサブステーションの変形例の記載と共に本発明の絶縁用のサーキットブレー カの記載からよく理解されるであろう。

図１ｉＬ　引き出しが図示されない、本発明のＳＦ６絶縁用サーキットブレーカ の斜視図である。

図２（戴　本発明のＳＦ６絶縁用サーキットブレーカにおける一つのボールの軸 方向縦断面図である。

図３は、図２において示されるボールの遮断チャンバ部分の拡大軸方向縦断面図 である。

図４（戯１組の母線及び１ｇのケーブル出力との連結と共Ｇミ　チェストに置か れた本発明のＳＦ６絶縁用サーキットブレーカを示す部分縦断面図であり、閉位 置におけるサーキットブレーカ及びセクションスイッチを示す。

図５哄　サーキットブレーカが開き、セクションスイッチの絶縁がなされている 、同上のサーキットブレーカの部分縦断面図である。

図６檄　本発明の絶縁用サーキットブレーカを収容し、引き出しが開かれている 状態のペイの斜視図である。

図７は、本発明の絶縁用サーキットブレーカのセクションスイ・ノチ機能のため の駆動機構を示す図である。

図８は、本発明の絶縁用サーキットブレーカの遮断機能のための駆動機構を示す 図である。

図８Ａ、ｌ戯　滑動する保護引き出１−のための駆動機構の側面図である。

図８８ｉＬ　同上の機構の平面図である。

図８０は、本発明の絶縁用サーキットブレーカのボールのための並進駆動機構の 斜視図である。

図８ＤＩＬ　ペイの二つの部分を絶縁するためのフラップの変形例の斜視図であ る。

図８ＥＩＬ　図８Ｄにおいて示されたフラップの側面図である。

図９鷹　四つの入力及び出力と、Ｌ組の母線による一つの配電とを含むサブステ ーションの縦断面図である。

図１０は、同上のサブステーションの縦断面側面図である。

図１１ｉ＆　１組の母線及び１組の地下ケーブル出力を含むサブステーションの 縦断面図である。

図１２は、オーバーヘッド出力及びケーブル出力を有する他のサブステーション の立面図である。

図１３（戴　従来の種類のＨ型サブステーションの回路図である。

図１４１戴　本発明の絶縁用サーキットブレーカを使用して作られたＨ型サブス テーションを示す回路図である図１５は、ケーブルが一体的に接地するのを可能 にするために組織されたペイを示す概略図である 図１６は、図１５のペイの中の一体的接地に使用される付属品の概略図である。

図１７は、本発明の絶縁用サーキットブレーカを設けたステーションの断面正面 図である。

図１８（戴　同上のステーションの断面側面図である。

図１において、参照番号１．２、及び３去　本発明のＳＦ６三相絶縁用サーすｙ トプレーカの三つのボールを示す。

図かられかるようシミ　三つのボール（戯　装置の遮断機能を駆動するためにそ れに固定された制御シャフト５を有している、好ましくは山形材である金属バー ４によって担持される。制御シャフトは、金属バー４に固定された制御箱６にお いて収容された駆動機構に連結される。以下に詳細に記載されるように、装置の セクションスイッチ機能が、バー４をバー４のエツジを中心に９０度回転するこ とによって行わ汰　制御箱は該回転において回転さへ　これによりセクションス イッチの開閉位置の視覚表示の利点を提供する。金属バー（戴　例えばスナップ 結合によって固定された（図示されない）プラスチックの山形材を有することが でき、これによりシャフト５をダスト及び汚染から守る中空梁を作る。

図２及び図３を見ると、本発明の絶縁用サーキットブレーカのボールは、六フッ 化硫黄ＳＦ６の使用と両立できるセラミック、エポキシ樹脂、又は他の複合材料 のような絶縁材でできているケース１０を有する。ケースは、　（エポキシ樹脂 、シリコン、又はエラストマで）ケースと共に一体的に成形された、又はケース に付加されたフィンを備える。ケース（ミ　第１の金属ジョーターミナル１３を 担持する第１の金属エンドプレー１・１２によって第１の端部で閉じられている 。ケース頃　第２のジョーターミナル１６を担持する密封されたケーシング１５ を有する第２の金属エンドプレート１４によって第２の端部で閉じられる。

ケースの中央の部分が、第１にボールが山形材４に固定され得るために、第２に 巻線環状磁気回路１７７５り、補助電源なしに作動し得る保護リレーを供給する 変流器を構成すべく設けられ得るためにフィンがない。ケース上のフィンが付加 タイプであるとき環状体が、閉鎖されており、環状体は、フィンがすえ付けられ る前に円筒状のケース上を滑らせられることによって設けられる。

あるし袷戴　ケースと共にフィンが一体的に成形又は形成されるとき、開放型環 状体が用いられる。

環状体は、山形材に対して固定さ汰移動が防げられる。

ケースの内側１ｉ、良好な絶縁性を有しているガスで充填さ汰数ヘクトパスカル の圧力で、純粋な又は窒素と混合されたいずれかの種類式ＳＦ６を有している六 フッ化硫黄を使用することが好ましい。

ケースの２分の１が、装置の遮断チャンバを収容する。図３（戴　ガスブラスト 遮断チャンバを示している力ぐ、本発明はあらゆるタイプの遮断チャンバ、特に バンファタイプ遮断チャンバ、アークが熱エネルギによりブラストされるチャン バ、回転アークを利用する遮断チャンバに適用する。

図３において、参照番号２１は、金属アーム２３によってエンドプレート１２に 固定されたリング２２にしっかりと固定された固定アーク接触子を示す。リング ２２鷹　袋内の永久固定接触子を構成する接触フィンガ２４を担持する。

フィンガ２４ミ　装置の永久移動接触子を構成する金属管２５と協働する。この 管叫　ブラスト円筒２７を担持するプレート２６に固定される。金属プレート２ ６は又、装置の移動アーク接触子を構成し、且つ固定アーク接触子２１と協働す る接触フィンガー２８のリングを担持する。

ブラスト円筒２７は、第２のエンドプレート１４に溶接された第２の端部を有し 、且つケースに沿って延長する金属管３１の第１の端部に固定された固定ブラス トピストン３０を収容する。

管２５番１　絶縁材でできているブラストノズル３２を担持する。

プレート２引戯　装置のサーキットブレーカ部分のための駆動ロッドを構成し　 プレート２６に固定された金属管３４を有する。管３４は管３１の内側に同軸的 に設けられている。管３４ｉ１　プレート１４を通り抜け、封止式にケーシング を通り抜け、且つ外側に延長するピン３６により旋回する第１のクランク３５に 管３４がヒンジ式に連結されるケーシング１５の内側に貫入する。

管２７１Ｌ　を流が管２７と管３１の間を通過することができる滑動接触２７Ａ を備えている。

第２のクランク３８は、ケーシング１５の外で、ピン３６により旋回する。この クランクは、他端が、装置の制御シャフト５に固定されているクランク４０にヒ ンジ式で絶縁ロッド３９の第１端に連結される。

装置のサーキットブレーカ部分鷹　次のように作動する。

サーキットブレーカが閉位置であるとき、そのポールの各々は、図３において示 される形状である。

電流（戴　連続的にジョーターミナル１３、第１のエンドプレート１２、アーム ２３、接触子２４、管２５、円筒２７、フィンガ２７Ａ１管３１、第２のエンド プレート１４、ケーシング１５、及び第２のジョーターミナル１６を流れる。

サーキットブレーカを開くために、シャフト５は、矢印Ｆ１の方向に回転される 。クランク４０が回転し　これにより矢印Ｆ２の方向にピン３６を回転させる絶 縁口７ド３９を駆動させる。クランク３５の回転が駆動管３４を図においで下降 させる。可動接触子は駆動さ瓢そして静止接触子から離れる。アーク１戴　円筒 ３４において圧縮されたガスによりブラストさ瓢　ブラストノズル３２を通して 脱出する。

プレート２２及び２６、ピストン３０．　及びエンドプレート１４の全てミ　ガ スを自由に流し　且つガスが各開動作の後即座に再生することを可能にするホー ル又は穴を有するのが認められる。

環状コイル１７の高さのケース１０の内側に設けられた金属ふる１／％１８と山 形材４が、電位の良好な分配を提供する。

この特徴鷹　この高さにおける圧力下のＳＦ６ガスの層の厚さによって、ケース 内の電位傾度の容量性の分配によって、そしてケースの外側の金属コーティング によっても提供される絶縁耐力に寄与する。この電位分配は、周知の数学的モデ ルによって有利に確立され設計される。

本発明の非常に重要な特性によれｌ！、バー４の端部が、引き出しの二つの対向 する面上に回転可能に取り付けれる。ペイにおｌ／）で取り付けられた本発明の 絶縁用サーキットブレーカを示す図４を参照する。

先端が前向きの図であるので、装置のポールの一つだけが図に見えるハ　三相装 置が、同じくバー４に固定された他の二つのポールを含むことは忘れられてはな らない。

図４において、ペイは、チェスト４３が固定された金属構造又は金属フレーム４ ２を含む。引き出し４５（戴　チェストに関して図の平面に対し垂直に滑動する ように取付られており、ポールを支持しているバー４が、図の平面に平行な引き 出しの二つの対向する面の間に旋回するように取り付けられている。サーキット ブレーカ閉じられており、且つそのセクションスイッチも閉じられている装置が 示されている。以下の記載において、単一のポールに関する部品に参照番号がつ けられているが、記載された大部分の部品が三相絶縁用サーキットブレーカにお ける三つのポールの各々のために存在することが当然理解されるはずである。ポ ール１は、そのジョーターミナル１３によって母線の三相セットにおける一つの 母線４８に電気的に接続している。母線４８１戴　チェスト４３に固定されたブ ラケット５０によって固定位置で保持される絶縁体４９によって所定位置で保持 される。装置の他のジョーターミナル１６はプラケット５２によってチェスト４ ３に固定された絶縁体５１に接続している。

図４の例において、選択された絶縁体は、ターミナル５３及びターミナル５４の 間に流れる絶縁用サーキットブレーカを通り抜ける電流を流す変流器である。変 形例では、装置５１は、避雷法　又は単に他のいかなる電気的機能も有していな い絶縁体であり得る。ターミナル５４（戯　みぞ５６を通してペイから離れるケ ーブル出力５５を構成スる。ペイは又、接地セクションスイッチ５７及び屋根５ ９を有する。

本発明の絶縁用サーキットブレーカは、セクションスイッチ機能を以下のように 実行する。

サーキットブレーカは、上記のように制御シャフト５に作用することによってト リガされる： 装置の全体＋１　次に手動制御又はモータ駆動の制御の下で矢印Ｆ３の方向に傾 斜される。絶縁用サーキットブレーカのポールの全てが引き出し４５に位置して いる図５の形状が得られる。制御箱６が山形材４と共に旋回するのが見えるこの 配列＋ｉ、セクション切り替えが目に見えることを確実にし、これにより取扱い 者の安全を増大させる。例えばペンキの縞のような制御箱６に備えられたインジ ケータ６Ａｉ４　この安全面を更に増した。知られている装置（図示されない） は、引き出しの全体の引き出しを妨げられることを可能にし、これにより、ペイ の母線コンパートメント内の部品にアクセスするのを妨げる。引き出しがその開 位置であるとき、以下に記載される手段は、完全に母線へのアクセスを妨げる。

図６頃　ポールが検査されたり、又は取り替えられるのを可能にする開けられた 引き出しを示す。ポールの配列により、引き出しは、セクションスイッチが開位 置においてのみ再閉鎖を確実にすることが認められ得る。最後＆ミ　引き出しが 開いたとき、例えば、係合及び不一致試験をおこなうため、又はポールを取り除 くために、絶縁用サーキットブレーカのポールが、山形材４を回転させることに よって垂直位置に替えられ得ることが認められるであろう。

チェストは、通常作動において、ケーブルコンパートメントの左部分から母線コ ンパートメントの左部分を分離する静止した第１のフラップ６１を含む。

チェストは、又、移動する第２のフラップ６１Ｂが滑ることができる二つの滑動 面６１Ａを有する。絶縁用サーキットブレーカの通常操作位置において、フラッ プ６１Ｂｉ＆　フラップ６１（図４）の上に位置する。絶縁用サーキットブレー カが絶縁位置にあるとき、フラップ６１Ｂは、ペイの正面から母線コンパートメ ントへの全てのアクセスが妨げられるように図の右に位置を取る。引き出Ｉ−は 、戻りばね６３により位置に押しつけられる旋回する自動シャッタフラップ６２ を備える。絶縁用サーキットブレーカが通常の作動位置であるとき、このフラッ プ７５ぐい　母線コンパートメントの右部分をケーブルコンパートメントから分 離する。セクション切り替え動作が実行されるとき、このフラップ６２はジョー ターミナル１３（図５）と接触し且つ接触したままであることによって装置を接 地電位にするために機能する。

制御箱６に接続されている金属バー４が接地電位であることが認められるであろ う。絶縁用サーキットブレーカのポールの全てが、このバー上に取り付けられて いるので、相間のアーク発生の危険は、実際には存在しない。

ポール上の電流センサ１７頃　ポールの中を流れている異常な過負荷、又は短絡 電流を検出−二のためサーキットブレーカを開く。直動最大電流リレー（補助エ ネルギ源を必要としない）（戯制御箱６に置かれることができる。金属バーの高 さでポールが破壊した場合は、電流検出器（飄　アース故障を検出し　引き外し を開始する。

図７（戯　本発明の絶縁用サーキットブレーカのセクション切イ・ソチ機能がど のようにモータ駆動されるかを示す。

図７において、ポールのための金属バー４及び制御シャフト５カークランク４０ の一つと共に示される。対応するポール（戴　引き出しを明確にするために図示 されない。

バー４力ζ、引き呂し４５の壁４５Ａ及び４５Ｂにそれぞれ固定された二つの玉 軸受７５及び７６によって保持される。例え（ｆｌ　溶接することによって制御 箱６が山形材４に固定される。モータ７８は、引き出しの壁４５Ａに固定さ蜆　 このモータ７８（戴　ウオーム歯車７９を介してバー４に固定された大歯車７７ を駆動し、これにより減速を行い、このような駆動により、バー４及び箱６を制 御シャフト５の回転運動から独立して回転させる。前述したようにセクションス イッチの作動をモータ駆動化すること＋４　装置が遠隔制御に都合がよく、従っ て、装置は通常は人的操作又は保守を有しないサブステーションに備え得ること を示す。

前述の最大電流リレーに加えて、箱６（戴　制御シャフト５を回転させ、本発明 の絶縁用サーキットブレーカのサーキットブレーカにおける開閉サイクルを行う のに都合の良い機構の全体を収容する。図８は、絶縁用サーキットブレーカの制 御シャフト５に直接接続されているという利点を有するこの機構の原理を示して いる概略図である。この機構の原理を説明することで十分である。その実施は、 　“技術者の技術（Ｔｅｃｈｎｉｑｕｅｓ　ｄ’Ｉｎｇｅｎｉｅｕｒ−Ｄ６５７ −４．４９ページのＥｕｇｅｎｅ　Ｍａｕｒｙによる“高圧遮断電気装置（Ａｐ ｐａｒｅｉ　ｌ　ｌａｇｅ　ｅｌｅｃｔｒｉｑｕｅ　ｄ’１ｎｔｅｒｒｕｐｔｉ ｏｎ　ａ　ｈａｕｔｅ　ｔｅｎｓｉｏｎ）＋の標題の記事を効果的に参照できる 当業者の能力の範囲内である。

図８において、制御箱６に固定された山形材４に沿って延長するシャフト５が示 される。

機構（戴　駆動エネルギの貯蔵を構成するばねを設けたドラム８０を含む。モー タ及び減速歯車箱ユニット８１檄　ばねにエネルギを貯えるためにドラム８０を 駆動する機能を行う。ドラムＩｆ、ばねが緩むとき、同一の方向において常に回 転するシャフト８２を回転させる。このシャフト鷹　電気的又は手動の制御下で 連結装置８３と連動し、通常の開閉サイクルが実行されるのを可能にする。　（ 例えばサイクル：［ｙ’Ｓ、０．１秒、乳　開）。偏心装置８４は、シャフト８ ２の一方向の回転を絶縁用サーキットブレーカの制御シャフト５に伝えられる往 復円運動に変える機能を有する。周知の方法でミ　機構鷹　図１及び図６に見ら れるてこ８５を含む手動リセット機構を含む。

図８Ａ及び図８８　ｉＬ　フラップ６１Ｂを駆動するための機構の制限されない 例としての実施例を示す。

チェスト４７の後面１戴　面を４５Ｂ（図７）を超えて引き出しから突出するバ ー４を受けるための適当な形の中央のホール６１０を備えている移動円板６１Ｇ を有しており、これにより、ポール支持バーがセクション切り替え動作中にそれ 自体の軸上に回転するとき、円板が回転するのを可能にする。バーが前述された ように山形材であるとき、穴は有利に＋４　正方形又は長方形である。フラップ （戴フラップの平面、及びバー４に対し平行なシャフト６１Ｅと協働する二つの リンク装置による円板の回転によって並進駆動される。シャフト６１Ｅは、ベア リング（図示されない）によってチェスト４７に固定される。シャフト６１Ｅは 、円板６１Ｃと、シャフト６１Ｅに固定されたクランク６１Ｇとにヒンジ式に連 結された連接口・ノド６１Ｆによって回転される。シャフトの回転は、二つのリ ンク装置によってフラップに伝えられる並進運動に変えられる。他のリンク装置 が完全に同一であるので、リンク装置（引き出しの後ろの一つ）のただ一つが詳 細に記載される。第１のリンク装置１ｉ、シャフト６１Ｅに固定さ汰　且つフラ ップにヒンジ式に連結されるクランク６１１にヒンジ式に連結されるリンク６１ Ｈを含む。セクション切り替え動作の間に、円板６１Ｃの穴に係合した支持バー ４（戴　矢印Ｆの回転方向に回転される。円板６１Ｃの回転はシャフト６１Ｅを 回転ニ　クランクシャフト及び連接ロンドアセンブリ６１．Ｈ−６１１ＩＬ　フ ラップ６１Ｂを並進移動させ、これにより母線コンパートメントの右手部分への アクセスを妨げる。セクション切り替え動作の後、引き出しが引き出されるとき ロッキングキャッチ鷹　円板６１Ｃのノツチ６１Ｋにおいて係合し　これにより フラップを定位置に保持する。キャッチは、ばねを備えており、引き出しが戻さ れるとき解放する。

上述の図において、サーキットブレーカのポールが制御シャフト５を回転するこ とによって駆動されることが示される。図８ＣＩＬシャフト５が、プッシュプル 並進運動により駆動される変形例を示す。この運動（戴　例えば、リンク３２Ａ 及びクランク３２Ｂによって従来の方法でてこ３２に伝えられる。

母線コンパートメントへのアクセスを防ぐためのフラップの変形例が記載される 。

図８Ｄ及び図８Ｅｉｋ　それぞれ全体的参照番号６１Ｌ及び６１Ｒを与えられた 二つの重なった平行フラップを示す。フラップ６１ＬＩＬ　一つのノツチを備え ており、楕円形のスロット６１Ｎを有している細長し１ピ一ス６１Ｍによって互 いに連結される長方形のピース６１Ｌ１．６１Ｌ２、及び６１Ｌ３の三つを有し ている第１の部分を含む。フラップ６１ＬｉＬ　一つのノツチを備えており、そ のいずれかの側面にスロットト６１Ｎで係合する植え込みボルトを備えており、 細長いピース６１Ｍ′によって互いに連結されるピース６１Ｌ１　’、６１Ｌ２ ’、及び６１Ｌ３’の三つを有している第２の部分を含む。ピース６１Ｌ及び６ １ＵＬ　６１０のようなばねによって互いに当接される。ノツチ（戴　ポールが その係合された位置にあるときポールの周囲に適合する開口を規定し　これによ りペイを二つの部分に分ける。

フラップ６１Ｒは、楕円形スロットを備えている細長いピース（参照番号なし） によって互いに連結されている長方形のピース６１Ｒ１、６１Ｒ２、及び６１Ｒ ３の三つを有している第１の部分と、スタッドＰが係合するスロットを備えてい る細長いピース（参照番号なし）によって互いに連結されている、長方形のピー ス６１Ｒ１，６１Ｒ２、及び６１Ｒ３の三つを有している第２の部分とを有する 。二つの部分ミロ１Ｓのようなばねによって互いに当接される。

サーキットブレーカが解除され且っ断路絶縁状態の位置にあるとき、フラップ６ １Ｒは、ペイの母線コンパートメントにアクセスのを妨げる。

フラップ６１Ｌ及び６１Ｒは、拍車６１Ｔのような拍車を有しているポール自体 か、図８Ｂ及び図８Ａを参照して記載された種類の機構のいずれかによって駆動 される。

本発明の絶縁用サーキットブレーカは、グラウンドエリアをより少なく占め、且 つ作動に必要な要素の全てを含む安価なサブステーションを建設するために使わ れることができる。

図９及び図１０（戴　母線の１組を使用する配線と共に、ライン入力、又は変流 器出力にオーバーヘッド連結で連結される四つの入力又は出力を有しているサブ ステーションを示す。

図９は、ステーションの内側を示すために取りはずされた立面図である。

この例では、サブステーション＋４　それぞれの壁９１Ａ、９１Ｂ；　９２Ａ、 ９２Ｂ；　９３Ａ、　９３Ｂ＋　９４Ａ、　９４Ｂにより区切られた四つのコン パートメント９１〜９４を含む。コンパートメントは並んで置か汰　それぞれの 屋根９１Ｃ１９２Ｃ１９３Ｃ１及び９４Ｃ１並びに背面９１Ｄ、　９２Ｄ、　９ ３Ｄ、及び９４Ｄを備えている。壁及び屋根は、好ましく］戴　コンクリート、 ガラス繊維強化セメント（ＧＲＣ）　、アルミニウム、又は鋼から選ばれた材料 でできている同一のパネルでできている。この粗いモジュール構造は非常に安い 。それは、電気サブステーションが７２ｋＶまでの使用のために作られるのを可 能にする。本発明の絶縁用サーキットブレーカの製造業者１戴　会社外部のサー ビスを使わないでそのようなサブステーションに装置を備え付けることができる 。

ステーションのこの新しい設計（戴　パネル及屋根を作ることは現地パートナ− への貢献を構成する輸出政策の基礎を構成することができる。

ベイ９１に示されるように、フィードスルー１０１．１０２、及び１０３は、引 き出しに設けられると共に制御箱６に固定された山形材４上にすえ付けられた本 発明の絶縁用サーキットブレーカのポール１２１．１２２、１２３と協働するタ ーミナル１１１，１１２．１１３を介してオーバーへソドラインに連結される。

ターミナル１１１．１１２．１１３蓼戴　壁９１Ａ、　９２Ａ。

９３Ａ１　及び９４Ａに固定された９１Ｅ、９２Ｅ、　９３Ｅ、及び９４Ｅのよ うな絶縁体によって定位置に保持される。絶縁用サーキットブレーカのポールが 、壁９１Ｂ、　９２Ａ、９２Ｂ、　９３Ａ、　９３Ｂ、及び９４Ａのみを通過し て、サブステーションの全体の幅にわたって延びる１組の母線１２１．１２２、 及び１２３と協働する。この１組の母線は、壁９１Ｂ、　９２Ａ、　９２Ｂ、　 ９３Ａ。

９３Ｂ１　及び９４Ａにそれぞれ固定された９１Ｆ、　９２Ｆ、９３Ｆ１　及び ９４Ｆのような絶縁体によって定位置にそれぞれ保持される。これらの絶縁体は 変流器又は避雷器である。

壁は、遮蔽された操作通路１２５を提供するために十分な深さである。

図９及び図１０を参照しながら上述されたサブステーション（戴全ての必要な機 能を提供する。絶縁用サーキットブレーカを収容している引き出しは、プレハブ 式のパネルよって簡単に組立てられるコンパートメントに直接挿入さ汰　フィー ドスルー、絶縁体、及び変流器又は避雷器は、工場でパネル上に取り付けれる。

コンパートメントの間、及ライン側及び母線側の間の絶縁が保証さね−　相間故 障の蓋然性をなくす。

上述の種類のサブステーションは、７．２ｋＶがら７２ｋＶの範囲のあらゆる電 圧用に作られ得る。

図１１は、上述の変電と完全に同一のサブステーションを示すが、入力（戴　１ 紹の共通の母線１３１によって提供さ渋　一方、出力はケーブル１４１．１４２ ．１４３、及び１４４によって提供される。各コンパートメントは、本発明の絶 縁用サーキットブレーカ１５１．１５２．１５３、及び１５４が備えられる。

図１２は、ケーブルによるオーバーヘッド出力及び二つの地下出力を有するサブ ステーションを示す。ステーション１戴　その天井においてフィードスルー１６ ２、及び絶縁用のサーキットブレカー１６３を有している第１のモジュール１６ １を含ぺ　母線１７２１４　ロッド支持絶縁体１７３及び１７４を有している第 ２のモジュール１７１において上方に延長二　３番目のモジュール１８１１４　 地下ケーブル用の出力１８３を有する絶縁用サーキットブレーカ１８２を含べ　 ４番目のモジュール１９１ｉＬ　地下ケーブル用の出力１９３を有する絶縁用サ ーキットブレーカ１９２を含へ　モジュール１８１及び１９１は母線２００の共 通の組によって給電される。

図１３鷹　二つの大カラインＬｌ及びＬ２、二つの変流器出力ＴＲＩ及びＴＲ２ 、及びセクションスイッチＳｌｌ、　Ｓ１２：　Ｓ２１、Ｓ２２、及びｓ３、Ｓ ゛３のそれぞれの組の間に配置される、三つのサーキットブレーカＤ１、Ｄ２、 及びＤ３を含んでいるＨステーションの回路図である。変流語出力（戴　それぞ れのセクションスイッチＳ４及びＳ５によって保護される。

本発明により、そのようなステーション（戴　母線が上方に延長する五つの全く 同じモジュール２０１から２０５及びモジュール２０６（図１４）を使って非常 に安価に作られ得る。

モジュール２０１．２０２及び２０３Ｃ戴　それぞれ以下の組Ｓｌｌ、　Ｄｉ、 Ｓ１２、Ｓ２１、Ｄ２、Ｓ２２　；　Ｓ３、Ｄ３、Ｓ’３に代替する本発明の絶 縁用サーキットブレーカＤＳＩ、ＤＳ２を含む。セクションスイッチＳ４及び５ ５１４．　電流を遮断するチャンバが省略されると共へ　各ポールの端部ターミ ナルの間の内部連結を提供する導線により代替される、すなわちセクションスイ ッチ機能だけが保持される、本発明の絶縁用サーキットブレーカＤＳ４及びＤＳ ５に代替される。

したがって、Ｈ型サブステーションは、五つの同一標準ペイと、母線の組が上方 に延長すると共シミ　数個の支持絶縁体しか含まないペイを加えて使用する特に 安価な方法で作られる。

本発明の絶縁用サーキットブレーカ＋１　特にケーブルが接地するのを可能にす るペイを作るのに適する。そのような接地＋Ｌ　いくつかの国で、特に英語の“ 一体型接地（ｉｎｔｅｇｒａｌ　ｅａｒｔｈｉｎｇ）”で知られている英国にお いて、標準により必要とされている。図１引戴　そのような接地が実行されるの を可能にするペイを示す。

それは、本発明の絶縁用サーキットブレーカの三つのポールを囲んでいる引っ張 り式引き出し７５０を含む。図１５は端面図であるので、ポール７５１だけが図 に見られる。参照番号７５１ＡｉＬ　ポールの頂部ジョーターミナルを示し　参 照番号７５１Ｂｌ戴　その底部ジョーターミナルを示す。ベイ鷹　１組の母線７ ５２及びケーブル出カフ５３を含む。

図４及び図５において示されたペイと比較すると、接地セクションスイッチ５７ が省略されていることが認められる。

”一体型接地”は、以下の通り行われる。

絶縁用サーキットブレーカが、遮断された位置に置かれる。

引き出しが引き出される。

絶縁用サーキットブレーカカー　ポール支持バーを時計回りの方向において回転 することによって４５度傾斜される。

サーキットブレーカの三つのボール力で、ポールの頂部ジョーターミナル７５１ Ａと係合する三つの接触子７６１．７６２、及び７６３を有している金属ブラケ ット７５５（図１６）によって短絡される。ブラケットの分岐が、ポールを支持 している金属バーによって接地される引き出と接触するので、ブラケットは又　 サーキットブレーカのポールを接地するのに段重つ。ブラケット１４　ポールが 後ろに再びの伝搬を避ける努力とがなされている。

それにもかかわらず、故障のとき＆ミ　いずれにしても絶縁材で満たされている 小さいサイズの金属ペイの範囲内でアークを誘導することは困難である。

あらゆる国において、事業体頃　毎低　故障が進行中でありながら保護手段のた めの補助エネルギが不足してしまうため長期間継続する故障が一般に原因である 火事によって中電圧ステーションが破壊される苦しみを受ける。

絶縁用サーキットブレーカは、図１７及び図１８で示されるように構造が単純で 安価な中電圧ステーションを実施することを可能にする。

これらの図において、コンクリート、ガラス繊維強化セメント（ＧＲＣ）、又は 同等の耐火性建物材料により作られている直方体の形状であり、本発明の絶縁用 サーキットブレーカの一つを収容するセル９０１．９０２．９０３の複数を含む 構成９００が示される。セルの各々カー　好ましく１戴　対応した滑動する引き 出し上に取り付けられており、且つ取り外し可能なチェスト（図示されない）に 置かれた保護装置を収容するコンパートメント９０１Ａ、　９０１Ｂ、又は９０ １Ｃを接合する。コンパートメント及びセルＩＬ　コンパートメントに共通であ る１組の母線を収容しているコンパートメント９０７を規定するために屋根９０ ６と協働する天井９０５によって覆われる。

各コンパートメントは、共通の支持バー９１６及び制御箱９１５を有している上 記に記載の種類の絶縁用サーキットブレーカ９２１．９２２又は９２３を備えて いる引き出し９１１，９１２．又は９１３を収容する。これらのサーキットブレ ーカは、絶縁フィードスルー９３１．９３２．９３３によって母線の組と、ステ ーションのベース９１０内に形成された電路を通して離れるケーブル９５１．９ ５２．９５３の出力９４１．９４２．９３３とに連結される。

歩道通路９１７カＣ１ステーションＣ図１８）の前面に備えられており、通常作 動とさらにはフラップ９２０によって閉じられる。絶縁用サーキットブレーカの 一つに、例え番！、絶縁用サーキットブレーカ９２２が作動されると、フラップ が、図１８における点線によって示されるように上がり、引き出しが引き出され る。

図１７及び図１８を参照して記載されたステーション戦　本発明の絶縁用サーキ ットブレーカの使用に固有の利点を提供し　その利点に加えて安価な構造を提供 する。更へ　コンクリート、又は類似の材料からなるコンパートメント及びセル を使用する設計鷹相聞の故障が伝搬すると共に、操作、遠隔制弧　又は遠隔報知 に必要とされる低電圧装置を破壊する可能性がほとんどなＩ／）ことを保障する 。

絶縁用サーキットブレーカのボニルを収容している引き出しが手動又はモータ制 御で駆動されるのが認められ得る。引き出しが開位置であるとき、引き出しを引 き出すのを容易にすると共ム引き出しを支持するために、ホイール上に支持スタ ンドを備えることは可能である。

当然、本発明の使用は多種多様であり、種々の実施例に制限されず、サーキット ブレーカ、セクションスイッチ、及び電流測定器を使用する全ての中電圧装置に 適用され得る。

符表千５−５０９１９６　（１１） ＦＩＧ、３ ＦＩＧ、８Ｂ １Ｔ−１ ＦＩＧ、９ ＦＩＧ、１３ ＦＩＧ、１５ ＦＩＧ、１６ ヱｊ１書 固定接触子及びアーク接触子を含む各セルのための六フッ化硫黄の充填された機 密ケースを有する六フッ化硫黄（Ｓ　Ｆ、）の絶縁用サーキットブレーカであっ て、ポール（戴　ポールを含むのに適している引き出しの二つの端壁の間で回転 することができる共通のアースされた金属バー（４）に固定さ瓢　バー（４）Ｉ Ｌ　バー（４）自体が接続される制御箱に接続された、ポールのための制御シャ フトを（５）を遮蔽狐　バーの回転はセクションスイッチを提供Ｌ　遮断機能を 駆動する該シャフト（５）を回転させるか、又は並進させる。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．六フッ化硫黄で満たされており、第１及び第２の金属エンドプレートを備え ており、ケースの外側で第１ジョーターミナルに接続されていると共に第１のエ ンドプレートに機械的且つ電気的に接続された１組の固定接触子と、第２のエン ドプレートに固定されていると共に機械的に駆動装置に接続された第２のジョー ターミナルにケースの外側で接続された１組の可動接触子とを含む絶縁ケースを 各ポールが有する、任意の技術の多極六フッ化硫黄絶縁用サーキットブレーカで あって、各ポール毎に、可動接触子（２５、２８）は、ケースの内側に同軸的に 伸長する固定金属管（３１）に電気的に滑動接触子を介して接続されており、固 定金属管（３１）は密封ケーシング（１５）に開口しており、前記第２のジョー ターミナル（１６）は、ケーシングに固定されており、前記可動接触子は、封正 式にケーシングを通り抜けるピン（３６）上で回転し、且つその他端が、絶縁用 サーキットブレーカの様々なポールに共通である制御シャフト（５）にクランク （４０）を介してヒンジ式に連結されている絶縁ロッド（３９）の第１の端部に ヒンジ式に接続されている第２の端部を有するレバーの第１の端部に連結される と共に、前記管内に配置された駆動ロッド（３４）に接続されており、制御シャ フトは、それに固定された絶縁用サーキットブレーカのポールを有する金属バー （４）に平行に接地電位で配置されており、ポールは、実質的にそれぞれのケー スの中央に固定されており、種々のケースは、前記金属バーに対して垂直に互い に平行に配置されており、前記金属バーの端部は、実質的に矩形の引き出し（４ ５）の対向する２面に回転可能に取り付けられており、絶縁用サーキットブレー カのセクションスイッチの機能は、引き出しに対して前記金属バーを９０度回転 することにより得られ、引き出しは、ポールの組を収容するのに充分大きく、制 御シャフト（５）は、前記バーに固定され、且つ駆動エネルギを貯える機構と、 全てのポールが同時にサーキットブレーカの機能を行うために制御シャフト（５ ）を回転駆動、又は並進駆動する手段とを収容する制御箱（６）に連結されてい る六フッ化硫黄絶縁用サーキットブレーカ。 ２．ケース（１０）が、前記金属バー上に設けられていると共に変流器を構成し ている巻線状磁気環状体（１７）に囲まれている請求項１に記載の絶縁用サーキ ットブレーカ。 ３．サーキットブレーカが、引き出しが滑動可能である金属チェスト（４３）内 に置かれている請求項１又は２に記載の絶縁用サーキットブレーカ。 ４．前記チェスト（４３）は、絶縁用サーキットブレーカと協働する母線（４８ ）の組とケーブル出力（５５）の組とを保持するための絶縁要素（４９，５１） を収容する請求項３に記載の絶縁用サーキットブレーカ。 ５．前記絶縁要素（４９，５１）が、絶縁体、変流器及び避雷器から選択される 請求項４に記載の絶縁用サーキットブレーカ。 ６．前記絶縁用サーキットブレーカが作動中であるときに、母線コンパートメン をケーブルコンパートメントから分離するように、チェストが、引き出しに固定 された回転するシャッタ（６２）と協働する固定フラップ（６１Ｂ）を含む請求 項１から５のいずれか一項に記載の絶縁用サーキットブレーカ。 ７．前記引き出しが、開位置にあるとき、チェストは、母線コンパートメントヘ のアクセスを妨げるように、固定フラップ（６１）と協働する滑動フラップ（６ １Ｂ）を担持する請求項３から６にのいずれか一項に記載の絶縁用サーキットブ レーカ。 ８．前記可動フラップは、チェストに固定されると共に前記バー（４）により回 転されるディスク（６１Ｃ）により移動され、前記ディスクは、リンク装置（６ １Ｆ，６１Ｇ）を介してシャフト（６１Ｅ）を回転させ、前記シャフトは、滑動 フラップ（６１Ｂ）にヒンジ式に連結されたクランク（６１Ｉ）と協働する少な くとも一つの接続ロッド（６１Ｈ）に固定されている請求項７に記載の絶縁用サ ーキットブレーカ。 ９．チェストは、パネにより互いに分離し、互いに当接することができる二つの 部分を有する平行フラップの二つ（６１Ｌ，６１Ｒ）を有しており、一方のフラ ップ（６１Ｌ）は、サーキットブレーカが遮断され、その絶縁位置にあるとき、 ベイのケーブルコンパートメントから母線コンパートメントを分離し、他方のフ ラップ（６１Ｒ）は、サーキットブレーカが作動中であるとき、ポールを囲みな がら、同一の分離を提供する開口を有する請求項１項から５のいずれか一項に記 載の絶縁用サーキットブレーカ。 １０．チェスト（４３）は、絶縁用サーキットブレーカによって保護される出力 ケーブルを接地するために使用されるセクションスイッチ（５７）を有する請求 項３から９のいずれか一項に記載の絶縁用サーキットブレーカ。 １１．１組の母線（７５２）及びケーブル出力（７５３）の間に設けられた絶縁 用サーキットブレーカであって、ケーブルは、サーキットブレーカの頂部ターミ ナル（７５１Ａ）を短絡し、且つそれらを引き出し（７５０）に接触させること により接地させるブラケットと、絶縁用サーキットブレーカ及びケーブル出力の 間の接触を行うエクステンダー導線（７５４）とにより、サーキットブレーカを 介して一体的に接地されることができる請求項３から１０のいずれか一項に記載 の絶縁用サーキットブレーカ。 １２．ブラケット（７５５）が引き出し（７５０）において回転行程を制限する ための電気的及び機械的当接部（７６４）を含む請求の範囲第１１項に記載の絶 縁用のサーキットブレーカ。 １３．請求項１項から１２のいずれか一項に記載の少なくとも一つの絶縁用サー キットブレーカを含むプレハブ式のサブステーション。 １４．母線（１２１）の組のためのコンパートメントと、絶縁用サーキットブレ ーカのポール（１１１、１１２、１１３）を収容している引き出し（４５）を受 ける滑動路と、ケーブル（１４１、１４２、１４３、１４４）の１組又はオーバ ーヘッド入力を収容するコンパートメントを各々が含む並置されるプレハブ式の モジュール（９１，９２，９３，９４）でできている請求項１３に記載のサブス テーション。 １５．請求項１から１２のいずれか一項に記載の絶縁用サーキットブレーカ（Ｄ Ｓ１、ＤＳ２、ＤＳ３、ＤＳ４、ＤＳ５）を収容する五つのモジュール（２０１ 、２０２、２０３、２０４、２０５）を有するＨ型サブステーション。 １６．耐火建築材料でできている矩形の構造を実質的に含む中電圧ステーション であって、前記構造は、請求項１から１２のいずれか一項に記載の一つの絶縁用 サーキットブレーカを含み、絶縁用サーキットブレーカを作動し且つ遠隔制御と 遠隔報知目的のための低電圧装置を含む一つのセル（９０１Ａ，９０１Ｂ，９０ １Ｃ）に連結されたコンパートメント（９０１，９０２，９０３）の複数を有し ており、前記コンパートメント及び前記セルは、頭上に配置されると共にフィー ドスルー（９３１、９３２、９３３）を介して母線と協働する絶縁用サーキット ブレーカに共通な一組の母線（９０８）を収断容するコンパートメントを規定す るために屋根（９０５）と協働する天井（９０５）を有しており、前記ステーシ ョンは、その正面に通路（９１７）と、ステーョンのベース（９１０）における ケーブルを通り抜ける出力ケーブル（９５１、９５２、９５３）とを含んでいる 中電位ステーション。