JPH0550846A - 車両用空気調和装置 - Google Patents
車両用空気調和装置Info
- Publication number
- JPH0550846A JPH0550846A JP23709391A JP23709391A JPH0550846A JP H0550846 A JPH0550846 A JP H0550846A JP 23709391 A JP23709391 A JP 23709391A JP 23709391 A JP23709391 A JP 23709391A JP H0550846 A JPH0550846 A JP H0550846A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- compressor
- capacity
- evaporator
- air conditioner
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧縮機の容量制御によりバイパス量が増大し
たとき、吐出ガス温度の異常上昇によって空気調和装置
が停止するのを防止する。 【構成】 圧縮機から吐出された吐出ガス温度が設定値
以上になったとき圧縮機の容量を増大することによりバ
イパス量を少なくする。
たとき、吐出ガス温度の異常上昇によって空気調和装置
が停止するのを防止する。 【構成】 圧縮機から吐出された吐出ガス温度が設定値
以上になったとき圧縮機の容量を増大することによりバ
イパス量を少なくする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用空気調和装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用空気調和装置の1例が図2
に示されている。空気調和装置10のケーシング12の上流
側には内気吸込口13と外気吸込口14が形成され、下流側
にはフエイス吹出口20と、デフロスト吹出口23と、フー
ト吹出口24が形成されている。内気吸込口13と外気吸込
口14は内外気切換ダンパ15によって切り換えられる。フ
エイス吹出口20、デフロスト吹出口23及びフート吹出口
24はそれぞれ吹出モード切換ダンパ25、26、27によって
開閉される。ケーシング12内にはブロア16、エバポレ−
タ17、エアミックスダンパ18、ヒータ19が配設されてい
る。エバポレ−タ17は冷媒配管を介して圧縮機28、コン
デンサ29、レシーバ30、膨張弁31等と連結されることに
より冷媒循環回路を構成し、コンプレッサ28はプーリ33
及びマグネットクラッチ34を介して走行用エンジン35に
よって駆動される。ヒータ19には走行用エンジン35の冷
却水が循環し、ヒータ19を通過する風量はエアミックス
ダンパ18の開度によって変更される。
に示されている。空気調和装置10のケーシング12の上流
側には内気吸込口13と外気吸込口14が形成され、下流側
にはフエイス吹出口20と、デフロスト吹出口23と、フー
ト吹出口24が形成されている。内気吸込口13と外気吸込
口14は内外気切換ダンパ15によって切り換えられる。フ
エイス吹出口20、デフロスト吹出口23及びフート吹出口
24はそれぞれ吹出モード切換ダンパ25、26、27によって
開閉される。ケーシング12内にはブロア16、エバポレ−
タ17、エアミックスダンパ18、ヒータ19が配設されてい
る。エバポレ−タ17は冷媒配管を介して圧縮機28、コン
デンサ29、レシーバ30、膨張弁31等と連結されることに
より冷媒循環回路を構成し、コンプレッサ28はプーリ33
及びマグネットクラッチ34を介して走行用エンジン35に
よって駆動される。ヒータ19には走行用エンジン35の冷
却水が循環し、ヒータ19を通過する風量はエアミックス
ダンパ18の開度によって変更される。
【0003】ブロア16を駆動すると、内外気切換ダンパ
15を切り換えることによって選択された内気吸込口13又
は外気吸込口14から車室内空気又は外気がケーシング12
内に吸入され、ブロア16によって付勢された後、エバポ
レ−タ17を通過することによって冷却される。次いで、
この空気はエアミックスダンパ18によって分流され、そ
の一部はヒータコア19を通過することによって加熱され
た後、ヒータ19をバイパスした残部の空気と混合して所
定温度の調和空気となる。そして、この調和空気は吹出
モード切換ダンパ25、26、27を開閉することによって選
択されたフエイス吹出口20、デフロスト吹出口23、フー
ト吹出口24のいずれか1又は2から車室内に吹き出され
る。
15を切り換えることによって選択された内気吸込口13又
は外気吸込口14から車室内空気又は外気がケーシング12
内に吸入され、ブロア16によって付勢された後、エバポ
レ−タ17を通過することによって冷却される。次いで、
この空気はエアミックスダンパ18によって分流され、そ
の一部はヒータコア19を通過することによって加熱され
た後、ヒータ19をバイパスした残部の空気と混合して所
定温度の調和空気となる。そして、この調和空気は吹出
モード切換ダンパ25、26、27を開閉することによって選
択されたフエイス吹出口20、デフロスト吹出口23、フー
ト吹出口24のいずれか1又は2から車室内に吹き出され
る。
【0004】11はマイクロコンピュータからなる制御装
置で、I/0 ポート、マルチプレクサ、A/D 変換器、中央
処理装置CPU 、読出専用メモリROM 、ランダムアクセス
メモリRAM 等を持っている。エアミックスダンパ18の開
度を検出するポテンショメータ41、日射センサ42、外気
温センサ43、室温センサ44、エバポレ−タ17又はその出
口の空気温度を検出するエバポレ−タ温度センサ45等の
検出値は制御装置11に入力される。また、運転席の前方
に設置された制御パネル46には空気調和装置10の運転ス
イッチ、吹出モードの切換スイッチ、内外気切換ダンパ
15の切換スイッチ、冷房運転を設定する冷房運転スイッ
チ、ブロア16の回転数を切り換える風量切換スイッチ、
空調制御を自動制御するAUTOスイッチ、車室内の温度を
任意に設定する室温設定器等が設けられ、これらの出力
もそれぞれ制御装置11に入力される。そして、この制御
装置11の出力は図示しないドライバーを介して圧縮機2
8、マグネットクラッチ34、ブロア16、ダンパ15、18、2
5、26、27のモータアクチュエ−タ56、57、58等に送ら
れてこれらの作動を制御する。
置で、I/0 ポート、マルチプレクサ、A/D 変換器、中央
処理装置CPU 、読出専用メモリROM 、ランダムアクセス
メモリRAM 等を持っている。エアミックスダンパ18の開
度を検出するポテンショメータ41、日射センサ42、外気
温センサ43、室温センサ44、エバポレ−タ17又はその出
口の空気温度を検出するエバポレ−タ温度センサ45等の
検出値は制御装置11に入力される。また、運転席の前方
に設置された制御パネル46には空気調和装置10の運転ス
イッチ、吹出モードの切換スイッチ、内外気切換ダンパ
15の切換スイッチ、冷房運転を設定する冷房運転スイッ
チ、ブロア16の回転数を切り換える風量切換スイッチ、
空調制御を自動制御するAUTOスイッチ、車室内の温度を
任意に設定する室温設定器等が設けられ、これらの出力
もそれぞれ制御装置11に入力される。そして、この制御
装置11の出力は図示しないドライバーを介して圧縮機2
8、マグネットクラッチ34、ブロア16、ダンパ15、18、2
5、26、27のモータアクチュエ−タ56、57、58等に送ら
れてこれらの作動を制御する。
【0005】図3には圧縮機29の縦断面図が示されてい
る。マグネットクラッチ34が接となると、駆動軸61、偏
心ピン62、ドライブブッシュ63、旋回軸受64等からなる
旋回駆動機構を介して旋回スクロール65が駆動され、旋
回スクロール65はスラスト軸受を兼ねる自転阻止機構66
によってその自転を阻止されながら公転旋回運動する。
すると、旋回スクロール65と固定スクロール67とを噛み
合わせることによって限界された圧縮室68内に吸入室69
内のガスが吸入され、旋回スクロール65の公転旋回運動
によって圧縮室68が容積を減じながらうず巻の中央に向
かって移動する過程で圧縮され、吐出ポート70から吐出
管71を経て吐出される。
る。マグネットクラッチ34が接となると、駆動軸61、偏
心ピン62、ドライブブッシュ63、旋回軸受64等からなる
旋回駆動機構を介して旋回スクロール65が駆動され、旋
回スクロール65はスラスト軸受を兼ねる自転阻止機構66
によってその自転を阻止されながら公転旋回運動する。
すると、旋回スクロール65と固定スクロール67とを噛み
合わせることによって限界された圧縮室68内に吸入室69
内のガスが吸入され、旋回スクロール65の公転旋回運動
によって圧縮室68が容積を減じながらうず巻の中央に向
かって移動する過程で圧縮され、吐出ポート70から吐出
管71を経て吐出される。
【0006】この圧縮機28は圧縮室68内で圧縮途中のガ
スをバイパスポート73を経て吸入室69へバイパスさせる
ことにより圧縮機28の容量を制御するためのバイパスピ
ストン72と吐出圧力及び吸入圧力を感知してバイパスピ
ストン72を作動させる制御圧を発生させるコントロール
バルブ74を有し、これらバイパスピストン72及びコント
ロールバルブ73からなる容量制御機構によって圧縮機28
の容量が制御される。そして、センサ45によって検出さ
れたエバポレ−タ17の温度がフロスト限界温度になる
と、制御装置11からの出力によってマグネットクラッチ
34が断とされ、圧縮機28が停止するようになっている。
スをバイパスポート73を経て吸入室69へバイパスさせる
ことにより圧縮機28の容量を制御するためのバイパスピ
ストン72と吐出圧力及び吸入圧力を感知してバイパスピ
ストン72を作動させる制御圧を発生させるコントロール
バルブ74を有し、これらバイパスピストン72及びコント
ロールバルブ73からなる容量制御機構によって圧縮機28
の容量が制御される。そして、センサ45によって検出さ
れたエバポレ−タ17の温度がフロスト限界温度になる
と、制御装置11からの出力によってマグネットクラッチ
34が断とされ、圧縮機28が停止するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の車両用空気
調和装置においては、圧縮機28の容量制御率が高くなる
と、バイパス量が増大し、これに伴って圧縮機28の効率
が低下するとともに圧縮機28から吐出される吐出ガスの
温度が上昇する。そして、車両の高速運転時等には吐出
ガスの温度の上昇が大きくなるので、高圧圧力スイッチ
が作動して車両用空気調和装置が停止する。すると、高
圧圧力スイッチが復帰して車両用空気調和装置が運転を
再開する迄に時間が掛かるので、車室内の空調フィーリ
ングが損なわれるという不具合があった。
調和装置においては、圧縮機28の容量制御率が高くなる
と、バイパス量が増大し、これに伴って圧縮機28の効率
が低下するとともに圧縮機28から吐出される吐出ガスの
温度が上昇する。そして、車両の高速運転時等には吐出
ガスの温度の上昇が大きくなるので、高圧圧力スイッチ
が作動して車両用空気調和装置が停止する。すると、高
圧圧力スイッチが復帰して車両用空気調和装置が運転を
再開する迄に時間が掛かるので、車室内の空調フィーリ
ングが損なわれるという不具合があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、圧縮機中のガスを吸入側へバイパスさせて容量
制御するバイパス式容量制御機構付圧縮機を備え、エバ
ポレータの温度がフロスト限界温度になると上記圧縮機
を停止させるようにした車両用空気調和装置において、
上記圧縮機から吐出された吐出ガスの温度を検出する吐
出ガス温度センサを設けるとともにこの吐出ガス温度セ
ンサで検出した温度が設定値以上になると上記圧縮機の
容量を増大させる制御手段を設けたことを特徴とする車
両用空気調和装置にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、圧縮機中のガスを吸入側へバイパスさせて容量
制御するバイパス式容量制御機構付圧縮機を備え、エバ
ポレータの温度がフロスト限界温度になると上記圧縮機
を停止させるようにした車両用空気調和装置において、
上記圧縮機から吐出された吐出ガスの温度を検出する吐
出ガス温度センサを設けるとともにこの吐出ガス温度セ
ンサで検出した温度が設定値以上になると上記圧縮機の
容量を増大させる制御手段を設けたことを特徴とする車
両用空気調和装置にある。
【0009】
【作用】本発明においては、上記構成を具えているた
め、圧縮機から吐出された吐出ガスの温度が設定値以上
になると、圧縮機の容量が増大してバイパス量が少なく
なり、吐出ガスの温度の上昇が抑制される。
め、圧縮機から吐出された吐出ガスの温度が設定値以上
になると、圧縮機の容量が増大してバイパス量が少なく
なり、吐出ガスの温度の上昇が抑制される。
【0010】
【実施例】本発明の1実施例を図1に示されている。エ
バポレータ温度センサ45で検出されたエバポレータ温度
は制御装置60の比較手段61に入力され、ここで設定手段
62から入力された設定温度、即ち、エバポレータ17に霜
が付着する温度( 以下、フロスト限界温度という) と比
較される。そして、エバポレータ温度がフロスト限界温
度以上になると、比較手段61はクラッチ34に出力してこ
れを断とし、圧縮機28は停止する。吐出ガス温度センサ
48が圧縮機28の吐出管に設けられ、この吐出ガス温度セ
ンサ48で検出された吐出ガスの温度も制御装置60の比較
手段63に入力され、ここで設定手段64から入力された設
定値と比較される。吐出ガス温度が設定値以上になる
と、比較手段63は容量決定手段65に出力する。容量決定
手段65は記憶手段66から入力された制御ルール又は制御
マップに従って圧縮機28の容量を決定し、決定結果は容
量制御機構付圧縮機28に出力される。
バポレータ温度センサ45で検出されたエバポレータ温度
は制御装置60の比較手段61に入力され、ここで設定手段
62から入力された設定温度、即ち、エバポレータ17に霜
が付着する温度( 以下、フロスト限界温度という) と比
較される。そして、エバポレータ温度がフロスト限界温
度以上になると、比較手段61はクラッチ34に出力してこ
れを断とし、圧縮機28は停止する。吐出ガス温度センサ
48が圧縮機28の吐出管に設けられ、この吐出ガス温度セ
ンサ48で検出された吐出ガスの温度も制御装置60の比較
手段63に入力され、ここで設定手段64から入力された設
定値と比較される。吐出ガス温度が設定値以上になる
と、比較手段63は容量決定手段65に出力する。容量決定
手段65は記憶手段66から入力された制御ルール又は制御
マップに従って圧縮機28の容量を決定し、決定結果は容
量制御機構付圧縮機28に出力される。
【0011】かくして、圧縮機28の容量は増大し、その
バイパス量が少なくなり吐出ガス温度が低下する。圧縮
機28の容量が増大すると、エバポレータ17の温度が低下
するが、エバポレータ17の温度がフロスト限界温度にな
ると、クラッチ34が断となり、以後、圧縮機28は運転、
停止を繰り返すのでエバポレータ17への霜の付着を防止
できる。
バイパス量が少なくなり吐出ガス温度が低下する。圧縮
機28の容量が増大すると、エバポレータ17の温度が低下
するが、エバポレータ17の温度がフロスト限界温度にな
ると、クラッチ34が断となり、以後、圧縮機28は運転、
停止を繰り返すのでエバポレータ17への霜の付着を防止
できる。
【0012】
【発明の効果】本発明においては、圧縮機から吐出され
た吐出ガスの温度が設定値以上になると、圧縮機の容量
が増大してバイパス量が少なくなり、吐出ガスの温度の
上昇が抑制される。この結果、高圧圧力スイッチの作動
により空気調和装置が長時間停止するのを阻止できるの
で、空調フィーリングの悪化を防止できる。また、圧縮
機の容量増大によってエバポレータ温度が低下するが、
エバポレータ温度が所定のフロスト限界温度になると圧
縮機が停止するので、エバポレータに霜が付着すること
による不具合を未然に防止できる。
た吐出ガスの温度が設定値以上になると、圧縮機の容量
が増大してバイパス量が少なくなり、吐出ガスの温度の
上昇が抑制される。この結果、高圧圧力スイッチの作動
により空気調和装置が長時間停止するのを阻止できるの
で、空調フィーリングの悪化を防止できる。また、圧縮
機の容量増大によってエバポレータ温度が低下するが、
エバポレータ温度が所定のフロスト限界温度になると圧
縮機が停止するので、エバポレータに霜が付着すること
による不具合を未然に防止できる。
【図1】本発明の1実施例を示す制御ブロック図であ
る。
る。
【図2】従来の空気調和装置の系統図である。
【図3】容量制御機構付圧縮機の縦断面図である。
28 容量制御機構付圧縮機 34 クラッチ 60 制御装置 45 エバポレータ温度センサ 48 吐出ガス温度センサ 61、63 比較手段 62、64 設定手段 65 容量決定手段 66 記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺内 健一 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町三丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機中のガスを吸入側へバイパスさせ
て容量制御するバイパス式容量制御機構付圧縮機を備
え、エバポレータの温度がフロスト限界温度になると上
記圧縮機を停止させるようにした車両用空気調和装置に
おいて、上記圧縮機から吐出された吐出ガスの温度を検
出する吐出ガス温度センサを設けるとともにこの吐出ガ
ス温度センサで検出した温度が設定値以上になると上記
圧縮機の容量を増大させる制御手段を設けたことを特徴
とする車両用空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23709391A JP2796456B2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 車両用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23709391A JP2796456B2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 車両用空気調和装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0550846A true JPH0550846A (ja) | 1993-03-02 |
JP2796456B2 JP2796456B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=17010309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23709391A Expired - Fee Related JP2796456B2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 車両用空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2796456B2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP23709391A patent/JP2796456B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2796456B2 (ja) | 1998-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980526 |
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