JPH05508447A - 糸保管供給装置 - Google Patents

糸保管供給装置

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JPH05508447A
JPH05508447A JP51184891A JP51184891A JPH05508447A JP H05508447 A JPH05508447 A JP H05508447A JP 51184891 A JP51184891 A JP 51184891A JP 51184891 A JP51184891 A JP 51184891A JP H05508447 A JPH05508447 A JP H05508447A
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クレッソン、トーレ
フレッドリクソン、ラース―ベルノ
ヨセフソン、パール
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アイ・アール・オー エー・ビー
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    • D03D47/34Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
    • D03D47/36Measuring and cutting the weft
    • D03D47/361Drum-type weft feeding devices
    • D03D47/362Drum-type weft feeding devices with yarn retaining devices, e.g. stopping pins
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
基原管供給装置
【技術分野】
本発明は請求の範囲第1項に記載する形式の基原管供給装置に関する。
【背景技術】
今日既に実用化されているよこ基原管供給装置の場合、停止装置により解放され 引ぎ離されるよこ糸の長さは保管面の円周の整数倍に等しい。特定のよこ糸の長 さを調節するには、機械運転中によこ糸の所望の長さからのずれによって必要と なった適応を実行し、新たによこ糸の長さに切り換えるために、作業停止中に保 管面の径が変更されるようになっている。 糸が通過可能で停止装置が完全に停止し糸センサが正確に機能するようにするた めには糸が通過する隙間の特定の幅を正確に維持することが必要である。径の変 更中もしくは変更後に、機械運転時に保持手段に固定された停止装置は径方向に 調節しなおされる。この目的のため、基本要素を保持するロックねじがゆるめら れ、隙間幅が測定器具により調節される。だが、この手順は時間がかかり面倒で あり、高度の熟練と忍耐を要する。重要な欠陥は、基原管供給装置の作業上の信 頼性が作業員の熟練度と意志にかかり、作業員は例えば織機勤王のようないらだ つ環境で隙間幅の調節を実行しなければならない点である。多くの場合、完全な 作用を実現するために基原管供給装置のメーカーにより予め設定される隙間幅は 、作業員に対して過大な要求が課せられるために保たれていないのか実情である 。従って、基原管供給装置の作業上の信頼性はメーカーか制御可能な範囲を超え るような影響を受けることになる。 なるほど、今日、径を調節する場合、停止装置と同装置と関連する保管面の一部 を調節しないままにして、その代わりに円周巻き取り経路に対して保管面の偏心 的変形を引き起こす方法が既知(EP A2−253,359、EP−Al−2 90,380、EP−Al−363,980)であるが、この方法は結果として 巻糸に不都合な緊張力が生じ、引き取られる糸は振動しがちとなる欠陥を有する 。
【発明の開示】
本発明の目的は、冒頭に述べたタイプで径と隙間幅の調節が従来実施の調節より も簡単、迅速かつ正確に実行可能で隙間幅がもはや第三者の注意力と熟練に依存 せず、機械運転時にも保管面径の調節が必要に応じて可能とした基原管供給装置 を提供することである。 本発明によれば、前記目的は請求項1の特徴記載部分に開示した特徴によって実 現することができる。 組み込まれた隙間幅維持装置によって保管面の径を調節する間又はその調節後に 正確な隙間幅が確保される。 もし調節が実際に作業員によって実行される場合には、隙間幅力坏正確になる危 険は、その調節がメーカーにより適当と考えられる手段によって実行されるため 回避することができる。組み込まれた隙間幅維持装置の助けにより、停止装置の 基本要素は保管面の径の調節と同期して調節することができ、その場合には、機 械の運転時に径の調節や変更を自動的に実行して消費装置により所望引き取り長 鎖に微調節することも可能となる。基原管供給装置の信頼性は、通過隙間の幅に 関する限り、随時確保さねへもはや予見不可能な影響に左右されることはない。 請求項2の実施例の場合、隙間幅維持装置の機械部品は構造上、そのための余裕 があり、それらがその最良の形でその作用を実行できるような位置に組み込まれ る。 請求項3に構造の簡単な好適例を示す。基原管供給装置の作動時、隙間ゲージは その受動位置にあり、糸の通過を妨げることはない。もし一定の調節が必要な場 合には、隙間ゲージを延長して隙間幅を正確に調節する。隙間幅は隙間ゲージと 保管要素間の接触を確実にすることによって径とは独立に維持する。これは機械 的で簡単な解決手段で安価で荒っぽいやり方であるが、すこぶる確実である。 橋すると、通過隙間が常時自由なままであるから、機械の運転中調節を実行する 可能性が与えられる。 これに関連する重要な局面は、正確な隙間幅が糸の品質、糸の弾性、寸法に依存 するため、請求項5に開示されている隙間ゲージの調節可能な有効長はこの要求 を簡単な形で実現することができる。 請求項6に特に好都合な実施例を示す。保管要素の径が調節中にカプリングが停 止装置の基本要素を連行し、隙間幅を調節する。このようにすれば、基本要素か 隙間幅と共に保管面に追従するため、保管面の径を調節する間、又はその調節後 に停止装置を調節するために時間が浪費されることはない。更に、機械の運転中 に微調節を実行することが可能となる。 また、特に有利であるのは請求項7の実施例である。同例では保管面の径が調節 される際に基本要素の支持のフローティングモードと隙間ゲージによる隙間幅の 維持のために停止装置において調節作業を行うことは必要でない。隙間ゲージが 接触しない場合には機械の運転中にも調節を行うことが可能となる。 請求項8の実施例は構造上簡単で確実である。加圧要素が機械的に保管面と係合 し、基本ボデーを保管面から正確な距離に保持する。 請求項9の実施例の場合、基本要素は機械の運転時不可動に所定位置に固定され る。クランプ装置は開放位置にある時、保管面の径の調節時に停止装置の調節を 可能にする。 特に好適な実施例は請求項10の実施例である。同例では補助器具や測定装置を 使用せずに片手で実際上の操作を実行することができる。 請求項11の実施例の場合、片手による操作は、作動軸を回転させる措置のみで 構成することができる。固定装置がゆるめられると、加圧要素か延びて、径方向 に変位可能な基本要素をそれぞれの所要位置に至らせるが、更に隙間幅が正確な 値を有するような前記位置に自動的に移動する。前記基本要素の移動は、重力に よるか、ばねの作用によるか、保管面の移動、又は簡単に作動軸に対して圧力を 付与することによって行うことができる。作動軸の新たな回転運動に呼応して固 定装置は基本要素を所定位置に締め付けると同時に装置は作業の準備態勢に入る 。 請求項12の実施例の場合には、調節カムによりりtき起こされる影響がなくな ると同時にリセットばねが加圧要素を受動位置へ押入れるから、加圧要素を調節 カムへ連結するために追加措置をとることは避けることができる。 請求項13に特に重要な局面を示す。加圧要素の検出位置とクランプ装置の保持 位置が重なりあうため、基本要素の調節作業中、それがクランプ装置により適当 に固定しなおされる前に加圧要素が既に受動位置に移動することは回避すること ができる。 請求項14に正確に作動し摩耗による影響を受けない実施例を示す。 請求項15の実施例の場合、隙間幅は糸の品質とその他の作業パラメータに応じ て変化するが、押し棒の有効長を調節することによって調節される。 請求項16はもう一つの重要な実施例を示す。けん電磁石が加圧要素と保管面の 間に隙間幅を保証する緊密な接点を確立する。更に、調節作業中、基本要素と保 管面の間が確実な連結が実現さね、そのため基本要素が保管面の変位運動に沿っ て正確な位置へ移動する効果が得られる。保管面の径の調節装置か電動モータに より駆動される場合には電磁クランプ装置も使用することができる。同装置は電 動モータの駆動信号と同期して解除され、調節作業が完了した時再び係合する。 前記調節作業が完了すると、リセットばねが押し棒とけん電磁6間の一時的カブ リングを解除することになる。 請求項17にもう一つの非接触形式の実施例を示す。径の調節が行われる時、基 本要素は連行される。正確な隙間幅はけん引力又は押圧力と平衡力間の均衡から 得られ、このため、その間に均衡を確立しなければならない2つの力、又はその 一方を容易に変更可能にすることによって隙間幅を変更する可能性が与えられる 。力の均衡によって機械運転時に基本要素が位置決めされるが、そのことによっ て糸の通過隙間の通過が妨げられることはない。 もし磁石が基本要素を保管面方向に押す力を生成すると、平衡力は前記保管面か ら去る方向に向かわなければならない。だが、一つの磁石や互いに整合する磁石 が押圧力を生成する場合には、平衡力は基本要素を保管要素方向に駆動させるこ とになる。その力か励磁の場合にしか有効ではないような励磁可能電磁石を使用 する場合には、操作用クランプ装置を設けるのが得策である。電磁クランプ装置 がその目的を果たすことかできる。同装置は、励磁としてけん引力又は押圧力を 生成する時、ばねの作用に抗して連結を解除され、基本要素の調節か完了すると ばねの力を解放することによって再係合する。 請求項18.19の実施例は、隙間幅を調節する任意の、又は追加的な可能性を 示す。もし、磁石どうしの間、即ち、一方の磁石とその磁気的に反応する他方と の間の短離か変化すると、隙間幅は、平衡力か同一のままである限り、変化する 。 もし磁力が同一のままであれば、平衡力の変化のため、隙間幅か調節されること になる。 構造的に簡単な実施例を請求項20に示す。基本要素の変位経路全体にわたって 丑衡力かできる限り均一のままとなるようにばね要素ができる限り、一定のばね 特性を有するようにすることか好都合である。 請求項21に特に好適な実施例を示す。同例では平衡力は空圧、油圧、又は磁気 手段により調節してすこぶる正確に変化させることが可能で、また、平衡力の値 が基本要素の径方向位置とは独立であるという利点を得ることができる。 請求項22に特に有利な実施例を示す。同例では停止装置は自動的に調節される 。確動係合ドライブが停止した距離センサは特定の信号値に調節される。隙間幅 が変化すると、確実係合ドライブは一方向又は他方向に駆動し、最終的に再び隙 間幅に達する。機械の運転時、確実係合ドライブによって基本要素は保持手段上 に適当に固定される。 請求項23に特に重要な一部自動の実施例を示す。動作制御装置は保管面のそれ ぞれの必要径を調節すると同時に、隙間幅を適切に維持する働きを行い、同装置 はこの作用を停止装置の基本要素を同期して変位させることによって実行する。 また、動作制御装置も機械運転時に例えば引き離し長を微調節するために使用す べく適応させることができる。 請求項24に更にもう一つの好適な自動形実施例を示す。円周長又は引き離し長 を入力するとすぐ、動作制御装置は保管面と停止装置の径の調節を実行すること になる。 請求項25に特に有利な実施例を示す。同例では保管面の径の停止装置の自動的 調節との間の適応は機械運転中に実行され、消費装置に応じて正確な引き離し長 を提供するようになっている。この実施例によってシステム、即ち消費装置と糸 保管供給装置の始動を根本的に簡単にすることかできる。 引き離し長は、例えば、まず理論的に正確な値を人力することにより粗調整され る。その後、消費装置の糸センサ、例えば、情報センサ又は機械の所望引き離し 長を示すセンサと、糸保管供給装置との間の連絡により径の自動的な微調整が行 われる。前記連絡は機械の運転時に行われる。その後、糸センサは実際の引き離 し長と所望引き離し長との間のずれを示す信号を動作制御装置に供給する。後者 は、その後、再調節を行う。そのため、手待ち時間が回避され、このことは前記 装置を産業上利用する上で特に重要であり、その動作上の信頼性は、隙間幅がメ ーカーにより予見不能な影響に全くさらされることがないため、高くなる。 最後に、請求項26の実施例が有利であるのは、ある停止装置が故障したり、不 正確に作動している時に異なる停止装置への切り換えが可能であるからである。 正確な隙間幅が環状部材と隙間幅維持装置により確保されへ第三者の予見不能な 影響にさらされることはない。
【図面の簡単な説FIA1 図1および2 2つの調節位置における糸保管供給装置の概略側面図である。 図3 一実施例の構造設計の長手方向の破断面図である。 図4 図1〜3に使用する隙間幅維持装置の斜視図である。 図5 隙間幅維持装置を備える停止装置の断面図である。 図6 もう一つの実施例の概略正面図である。 図7 もう一つの実施例の断面図である。 図8a、b 互いに関連するもう一つの実施例の図である。 図9 詳部を変更した場合の破断面図である。 図10 グラフ図である。 図11 もう一つの実施例の断面図である。 【発明を実施するための最良の形!!!】請求項1と2の基原管供給装置Fは、 ハウジング1と、動作制御装置2で入力装置2aを含み、中でも駆動モータ3を 制御する働きを行うものと、保管要素4で回転運動しないようにロックされ回転 対称の保管面5を形成するものとを備える。ハウジング1は、その上部に、停止 要素7を介して保管面5と共働し糸Yの保管面5からの撤退を周期的に制御する 少なくとも一つの停止装置に対する保持手段6を設けている。特定の隙間幅Wを 有する通過隙間8が停止装置Sと保管面5の間に設けられている。保管面5の径 は支持要素14を調節する調節装置9により変化させることができる。前記支持 要素14は保管要素4において径方向に調節可能で共に保管面5を径方向に形成 する。調節装置9は駆動モータ(図示せず)を備え、同モータは動作制御装置2 へ接続される。 更に、供給手段(図示せず)が設けられていて、保管面5上の巻糸を互いに接触 するか分離するか何れかの形で撤退側へ前進させる。前記供給手段は、供給系背 後の戻りディスクか供給要素(図3の(15))を備えることができる。後者は 支持要素14どうしの間に位置決めし供給運動を実行すべく駆動されるようにな っている。 図1は小径の保管面5を示し、図2は小径の保管面5を示す。隙間幅Wは両方の 場合とも同一である。隙間幅がWの場合、その構成部品が保持手段6と(又は) 停止装置と(又は)保管面5の内部へ組み込まれた隙間幅維持装置Hが設けられ る。 図2によれば、糸Yは左手側上に走った後、外部方向にガイドされ、巻き取り部 材(図示せず)により保管面5上の巻き線内に付着される。糸Yは停止要素7上 に衡合し、同要素7から糸ガイド部材を介して消費装置C5例えば、ジェット織 機へと延びる。同織機では、それぞれの織りサイクル中に特定の長さの糸が供給 される。糸センサAはそれぞれのビック運動の場合に糸端の到達と正確な長さを 監視する。センサAと基原管供給装置Fの動作制御装置2の間に信号伝送用結線 が確立されへ機械運転時に保管面の径か隙間幅Wの維持に適当な注意を払って変 化し、挿入糸の自由端がそれぞれの場合にぴったり右位置に位置決めされるよう になっている。 図3によると、モータ3はハウジング1内の中空軸10を駆動し、巻き取り部材 11は前記中空軸10上の糸Yを保管面5外側に、同面5に対して斜めの角度で ガイドする。磁石13は中空軸10上に回転可能に支持された保管要素4を所定 位置に固定する。支持要素14はそれを支持要素15を関連させる。支持要素1 5は斜めの偏心ハブ12により駆動され、供給分離運動を実行する。基本要素G を介して、停止要素7の駆動手段16を含む停止装置Sは保持装置6の径方向ガ イド手段17上に径方向に変位するようになっている。調節装置9の保管要素で は、径方向軸18が支持要素14を支持し、同要素は係合要素(図示せず)を介 して前記保管要素4上に回転する環状調節ディスク19の径方向に延びる糸20 と係合する。前記環状調節ディスク19は、駆動モータ22と減速ギヤ21とに より両方向に回転されへ全支持要素14を共に径方向内側又は外側へ調節する。 調節装置9も手で操作させることができる。 隙間幅維持装置Hは基原管供給装置F内に組み込まれ、隙間ゲージBを含んでい る。同ゲージBは機械的性質、又は非接触性のもので、支持要素14が調節され ている時に基本要素Gを連行するカプリングとして構成することができる。 上部方向に突出する延長部23を使用して図7と同様の隙間幅維持装置Hを手で 制御又は作動させる。 図4の機械的隙間幅維持装置Hの場合、基本要素Gの径方向位置を調節するため の機構Mが設けられている。基本要素Gはキャリッジ24へ接続され、キャリッ ジ24は保持手段6の径方向ガイド手段17上にガイドされ、クランプ装置Qと 隙間ゲージBを支持する延長アーム28を担っている。 隙間ゲージBは加圧要素D1例えば押し棒25を備え、同要素は延長アーム26 内でほぼ径方向に変位し、そのヘット部分27がリセットばね25bにより調節 カム29のカム経路30上に保持されるようになっている。押し棒は図に示す検 出位置■内へと下部方向に延びる。同位置Iで前記押し棒25の自由端25aは 二重矢印39の方向へ変位するようになった支持要素14の衡合部38に対して 作用する。調節カム29は作動軸28上に配置され、それに対して回転しないよ うに固定される。前記作動軸28は延長アーム26上に回転可能な長手方向に変 位可能な形で支持され、作動レバー31を担う。作動軸28の他端には糸又は係 合要素33が設けられ、同要素33はキャリッジ24内の道糸又は逆係合要素3 3と係合して一回転すると作動軸28が長手方向に変位するようになっている。 作動軸28はその上部に固定ディスク34を構成し、同ディスク34上にはクラ ンプばね35が位置し、ばね35は固定装置36に対して張力がかかつている。 前記固定装置36は前記径方向ガイド手段17に対して作用するようになってい る。ばね37は径方向内側ヘキャリッジ24に対して作用し、保持手段6とキャ リッジ24間に構成することかできる。 基原管供給装置の運転時、キャリッジ24はクランプ装置Qにより保持手段6上 の所定位置にクランプされる。加圧要素りは撤退する。糸Yは通過隙間8内を自 由に通り抜けることができる。保管面5の径の調節を実行するために作動レバー 31は調節カム29が加圧要素りを図の検出位置Iへ前進させるまで旋回する。 それと同時に、作動軸28が長手方向へ変位し、クランプばね35は解放され、 固定装置36の保持グリップはゆるむ。保管面5の径が拡大すると、衡合部38 を担う支持要素14はキャリッジ24を外部方向へ変位させる。新たな保管面画 に達すると、作動レバー31が逆旋回し、固定装置36はガイド手段17に対し て加圧されることになる。その時、加圧要素りは引き戻され通過隙間8は開放す る。 カム経路30が固定装置36がすでにガイド手段17と係合する回転範囲と重な り合うようにするのか好都合である。そのことによってクランプ装置Qは加圧要 素りが引き戻される前に既にキャリッジ24をクランプしはじめることになる。 加圧要素りか支持要素14の衡合部38と係合することによって隙間幅Wは維持 されることになる。機構Mを電磁的に図3の調節装置9のモータ22の駆動信号 に呼応して又はモータにより作動させることも想定することが可能である。 図5は停止装置Sの基本要素Gにおける図4の機構Mを有する隙間幅維持装置H をより明確に示す。前記基本要素Gでは停止要素7の駆動手段の外に少なくとも 一個の糸センサEを構成する。隙間幅Wが正確であることは前記糸センサEが完 全な作用を行う上で重要である。 図4の実施例と比較して、本実施例は更に加圧要素D(自由端25aとヘッド部 分27を有する押し棒25)内に設けられた長手方向調節装置40を備える。 前記長手方向調節装置40は例えば糸の接続体で、加圧要素りの有効長を変化さ せ、従って、例えばそれぞれの糸の品質に呼応して隙間幅Wを変化させることが きる。ディスク43は作動軸28上に構成さL保持手段6のガイド部材41上に 作用するように構成され、固定装置として使用される。 押し棒25の自由端25aと(又は)支持要素14の衡合部38の領域にはけん 電磁石66、例えば永久磁石を設けることができる。同磁石により隙間ゲージB が支持要素14と両調節方向に有効な基本要素Gとの間の連結を確立することが 確保される。自由端25aが衡合部38と接触するとすぐ保持力が増大する。 この保持力はリセットばね25bの力より小さいが、保持手段6にかかる基本要 素の変位抵抗を上部る。 図6の実施例の場合、基本要素Gの確動係合ドライブZが設けられ、基本要素G を保持手段6に対して変位させるために使用される。径方向ガイド手段17は保 持手段6内に停止される回転螺刻スピンドル45より構成される。前記保持手段 6において、駆動モータ43、例えば直流モータ又はステッピングモータが追加 的に設けられ、同モータ43は減速ギヤ44を介して螺刻スピンドル45を駆動 し、同スピンドル45は基本要素Gを変位させる。基本要素Gはその底部に側部 方向延長部46を有し、同延長部46は、本例の場合、その内部に非接触距離セ ンサ47、例えばホール効果素子を構成している。 前記距離センサ47は対向センサと整合するか、サンプリングされ支持要素14 内に設けられた衡合部48と整合している。距離センサ47は制御ライン49を 介してモータ43に接続され、隙間幅に相当する信号値に調節される。もし隙間 幅Wが保管面5の径の調節に応じて変化する場合には基本要素Gは正確な隙間幅 が再調節されるまで確動係合ドライブにより変位することになる。設けられた距 離センサ47は近接センサでもよく、また場合によってはアナログ近接センサで あってもよい。 図7の実施例では円周状に分布する複数の停止装置Sが設けられ、同装置Sは、 引き離し長を調節するために使用するか、傷ついた場合に異なる停止装置に変更 することができる。 図面に実線で示す停止装置Sは隙間維持装置H内に非接触隙間ゲージBを含んで いる。この目的のため、延長部46はその内部に磁石49を構成し、同磁石49 は支持要素14内に設けられた衡合部又は対向磁石50と整合している。基本要 素Gはその内部にチャンバー52を設け、その内部へチューブ51が突出し、選 択的にライン53と制御弁54を介して圧力源55又はタンク56へ接続されて いる。制御手段58.59は前記制御弁54を制御するために使用される。これ らの構成部品は力調節器Nを形成し、回器Nは平衡力Pを基本要素Gに付与し、 一方、磁石49.50間には一定の磁力Kが発生する。 前記磁力Pと磁力にとは逆方向の力で、それらはそれぞれの隙間幅の場合に一定 の均衡が達成されるようにマツチしている。基本要素Gは径方向ガイド手段17 上にフロートするように取り付ける。平衡力Pの値は隙間幅を調節するように変 化させることができる。更に、平衡力によって基本要素Gは支持要素14に追従 し、支持要素は移動し、隙間幅Wを維持する。機械の運転時、基本要素Gは磁力 にと平衡力2間の均衡のため、そのフロート支持方式で位置決めされる。径の拡 大時には磁力には基本要素を平衡力Pに対して外部方向へ変位させる。図8aと 8bとは図7の正面図と側面図である。 図10は力Pどうしの間の均衡によって隙間幅Wを調節する様子をグラフ形に示 したものである。垂直軸上にはに単位の力が示しであるが、水平軸は隙間幅を示 す。 隙間幅に応じて磁力、例えば、磁石どうしの間の反撥力は一定の曲線に沿って変 化することになる。平衡力を表わす水平曲線との交差点で隙間幅を読み取ること ができる。この場合は0.8mである。前記グラフから一定の平衡力Pが変化し た時にそれぞれの隙間幅を調節できることが容易に明らかとなる。 図9は平衡力Pを基本要素Gに生成させるための異なる原理を示す。予備力N。 例えばうずまき力60がアーム61に対して時計廻り方向に作用し、同アーム6 1は基本要素G内の横断ビン62上に位置する。予備力Nは保持手段6上に支持 される。平衡力Pは磁力K(反撥力)に反作用する。 図11の実施例の場合、平衡力Pを生成するための予備力Nのもう一つの変化を 示す。この場合、図9に示すうずまきばね60は保持手段6内に支持さね、ビニ オン63に対して時計廻り方向に作用する。ピニオン63は基本要素Gのロッド 65上の歯切りラック64とかみあっている。更に、延長部46と支持要素14 内には複数の磁石49.50を構成できることがわかる。 FIG、7 FIG、10 FIG、11 要約書 ハウジング上に構成され、そこから循環式に糸を引き離すことの可能な糸供給体 を保存するために使用される調節可能な径の保管面を形成する保管要素を備える 。前記保管面は保管要素内で径方向に調節されるほぼ軸方向のロッド形支持要素 により形成される。前記装置は更に少なくとも一つの停止位置を備え、同装置は 保持手段上に径方向に変位可能な形に構成さね、保管面と共に通過隙間を形成す る。前記装置は通過隙間用に組み込んだ隙間幅維持装置を備えることによって、 機械運転中にも径を粗調節、微調節する間に隙間幅を維持する。 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)1、特許出願の表示(国際出願 番号) PCT/EP91101299 2、発明の名称 糸保管供給装置 3、特許出願人 住所 スウェーデン王国、ニス−52301ウルリセハムン、ヴイスタホルム、 ビー、オー、ボックス 54(番地なし)名 称 アイ・アール・オー ニー・ ビー4、代理人(〒102) 住 所 東京都千代田区一番町22−1一番町セントラルビルディング 5、補正書の提出年月日 1992年 5月 6日 6、添付書類の目録 補正書の翻訳文 1通 補正書の翻訳文 (補正の内容:出願当初の請求の範囲第1項から第3項を削除し、下記の記載で 置き換える。) 請求の範囲 1、糸、殊によこ糸の保管供給装置で、ハウジング(1)上に構成され巻糸より 構成さね、そこから循環運動の形で糸が引き離されるようになった糸供給体を保 管するために使用される適当な径の保管面を形成する保管要素(4)と、ハウジ ング保持手段(6)上に構成され保管面と共に糸通過隙間を形成るす径方向に調 節可能な基本要素(G)とから成るものにおいて、隙間ゲージ(B)を含む隙間 幅維持装置(H)を備え、同装置(H)が前記糸保管供給装置(F)内に組み込 まれ、それによって通過隙間(8)の幅が保管面(5)の径の変化とは独立に維 持可能となる構成部品により形成される前記糸保管供給装置。 2、前記隙間幅維持装置を形成する構成部品が基本要素(G)と(又は)保持手 段(6)と(又は)保管要素(4)の内部へ組み込まれる請求項1の糸保管供給 装置。 3、隙間幅維持装置(H)の−構成部品が隙間ゲージ(B)を調節するために使 用される機構(M)であって、同機構(M)が基本要素(G)内の受動位置と延 長検出位iif (I)との間を移動し、前記検出位置で通過隙間(8)を架橋 して隙間幅(W)に限定されるようになった請求項1と2の糸保管供給装置。 国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕 保管要素と少なくとも一つの停止装置とを備え、前記保管要素がハウジング上に 構成され供給糸を保管するために使用される適当な径の保管面を形成し、前記供 給糸が巻糸より構成され同巻糸から円運動で糸が引き離され、前記停止装置がハ ウジングの保持手段上に構成され、保管面と共に糸の通過隙間を形成する径方向 に調節可能な基本要素を含む糸、殊によこ糸の保管供給装置において、通過隙間 用に組み込まれた幅維持装置を備える前記糸保管供給装置。 〔2〕 隙間幅維持装置を形成する構成部品が構造上基本要素と(又は)保持手段と(又 は)保管要素内に組み込まれる請求項1の糸保管供給装置。 〔3〕 隙間幅維持装置が隙間ゲージを備える機構を備え、同機構が基本要素内の受動位 置と延長する検出位置との間を移動し、前記検出位置において通過隙間を架橋し て隙間幅に限定されるようになった請求項1と2の糸保管供給装置。 〔4〕 隙間幅維持装置が通過隙間を非接触形に架橋する隙間ゲージを備える請求項1と 2の糸保管供給装置。 〔5〕 隙間ゲージの有効長が調節可能な請求項3と4の一に記載の糸保管供給装置。 〔6〕 隙間ゲージが基本要素の少なくとも一つの調節方向に前記基本要素と保管面間に 力を伝達する連結を形成し、前記連結によって隙間幅が維持される請求項1〜5 の一に記載の糸保管供給装置。 〔7〕 基本要素が保持手段上の径方向にフロート式にガイドされ、隙間ゲージにより保 管面に対して径方向の相対位置に保持され、前記相対位置が保管面のそれぞれの 径に依存し隙間幅により形成される請求項1〜6の糸保管供給装置。 〔8〕 隙間ゲージが少なくとも一つの加圧要素より構成され、同要素が保管要素に対し てほぼ径方向に前記基本要素内で変位し、検出位置の保管面と衝合部と係合する 請求項3,5〜7の糸保管供給装置。 〔9〕 基本要素と保持手段との間にクランプ装置を設け、同クランプ装置が開放位置と 保持位置間を変位し、特に手により作動されるようになった請求項8の糸保管供 給装置。 〔10〕 クランプ装置が、構造上、加圧要素を変位させる機構内へ組み込まれる請求項3 ,8,9の糸保管供給装置。 〔11〕 クランプ装置が少なくとも一つの固定装置を備え、同固定装置が基本要素に固定 接続され、殊にばねにより支持され、また保持位置における保持手段に作用し、 上部に加圧要素用の調節カムが前記作動軸に対して回転しないように固定される 団転作動軸を備え、クランプ装置の開放位置で加圧要素が前記調節カムにより検 出位置に保持可能なように構成される請求項10の糸保管供給装置。 〔12〕 基本要素が内部にリセットばねを構成し、同ばねが受動位置方向に加圧要素に作 用する請求項11の糸保管供給装置。 〔13〕 調節カムが作動軸の回転範囲内の開放位置と保持位置の間で保持位置と少なくと も一部重なり合う連続的な検出位置カム径路を備える請求項11の糸保管供給装 置。 〔14〕 加圧要素が調節用カムのヘッド部分を有する押し棒である請求項8〜13の糸保 管供給装置。 〔15〕 押し棒の長手方向寸法内のヘッド部分と押し棒のシャフト間に特にねじ接続の形 をとる長手方向変位の可能性が設けられる請求項5と14の糸保管供給装置。 〔16〕 けん引磁石が押し棒の自由端と(又は)保管面の衡合部内に構成され、前記けん 引磁石の磁力がリセットばねの力よりも小さいがクランプ装置が開放位置にある 状態で保持手段上の基本要素の変位抵抗よりも大きい請求項8〜15の糸保管供 給装置。 〔17〕 隙間ゲージが少なくとも一つの磁石、特に永久磁石又は励磁可能な磁石を備え、 同磁石が保持手段上にフロート状にガイドされ基本要素と保管面間に径方向けん 引力又は押力を生成する保管面と(又は)基本要素上に構成され、基本要素が前 記けん引力又は押圧力に対立する方向に特に弾性的な平衡力を付与する請求項1 ,2,4〜7の何れか一に記載の糸保管供給装置。 〔18〕 磁石が基本要素内と(又は)保管面内に支持され、径方向に調節されるようにな った請求項17の糸保管供給装置。 〔19〕 平衡力の値が調節可能な請求項17の糸保管供給装置。 〔20〕 基本要素が直接又はトランスミッションを介してばね要素によりそれに対して平 衡力を付与される請求項17の糸保管供給装置。 〔21〕 基本要素が制御可能な空圧、油圧もしくは磁力発生器により、それに対して平衡 力を付与される請求項17の糸保管供給装置。 〔22〕 保持手段がその上部に基本要素用の機械的確動係合ドライブ、特に減速ギヤと径 方向螺刻スピンドルを有する直流モータを備え、非接触形距離センサ、特にホー ル効果素子又は近接センサが隙間幅に対して調節され、前記基本素子と(又は) 保管面上に構成され、前記隙間幅の変化に呼応して方向による制御信号を生成し 、前記確動係合ドライブと制御上接続する請求項1,2,4,5,7の糸保管供 給装置。 〔23〕 保管面を形成する支持要素が保管要素内の機械的調節ドライブにより径方向に共 通に調節され、前記調節駆動手段が糸保管供給装置の動作制御装置に接続される 駆動モータを備え、前記動作制御装置が特に確動係合ドライブの直流モータと制 御上接続されることによって保管面を径調節する場合に基本要素もまたほぼ同期 して調節される請求項22の糸保管供給装置。 〔24〕 動作制御装置が異なる円周方向長さを有する複数の保管面がそれと共に前記保管 面のそれぞれの径調節を関連させるメモリを備えるマイクロプロセッサを備え、 前記径調節が前記メモリから再び呼び戻され、前記動作制御装置が少なくとも円 周方向長さを入力する入力装置を備え、前記動作制御装置が、必要とあらば停止 装置の基本要素を同期調節して保管面の径をそれぞれの入力円周長に適応させる ために使用される請求項23の糸保管供給装置。 〔25〕 動作制御装置がそれに対して少なくとも一つの糸センサに接続され、同センサが 引き離し糸の消費装置内に設けられ、実際の糸の引き離し長の消費装置で決定さ れる所望の引き離し長からのずれに関する信号を生成するために使用され、糸保 管供給装置の動作中前記信号に応じて実際の引き離し長を所望の引き離し長に調 節するために保管面の径と停止面の径方向位置を調節するために使用できる請求 項24の糸保管供給装置。 〔26〕 環状部材が内部に複数の選択的に作動可能な停止装置を構成し、前記環状部材の 内部径が最大保管面径よりも大きく、前記環状部材が隙間幅維持装置により保管 面の軸に対して偏心して変位するようにハウジングの保持手段上に構成される請 求項1〜25の少なくとも一に記載の糸保管供給装置。
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