JPH05506189A - 物体をいためないで物体を維持する目的の多目的締め付け装置とその使用方法 - Google Patents

物体をいためないで物体を維持する目的の多目的締め付け装置とその使用方法

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JPH05506189A JP91506322A JP50632291A JPH05506189A JP H05506189 A JPH05506189 A JP H05506189A JP 91506322 A JP91506322 A JP 91506322A JP 50632291 A JP50632291 A JP 50632291A JP H05506189 A JPH05506189 A JP H05506189A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の名称 物体をいためないで物体を維持する目的の多目的締め付は装置とその使用方法 1、発明の分野 本発明は物体をいためないで物体を維持する目的の多目的使用締め付は装置とそ の使用方法に関するもので、その装置と使用方法 2、発明の状況 締め付けあるいは部品の組立に使用されるアゴやツメを用いた工具で一般にガイ ドの役目をする一つの支持体に二つのアゴからなり、長い方の部分が少なくとも この二つの内の一つのアゴが締め付ける物体あるいは組み付け、あるいは/また その位置を維持するための物体の大きさに従ってスライドする工具は知られてい る。ノツチ、ラチェット、ねじ、ばね、油圧あるいは同様な原理を使用しアゴに より事物の位置を維持するためまた/あるいは一つあるいは複数の締め付けるあ るいは組み付ける物体に圧力を与えるための多くの装置が考えられている。例え ばフランス国特許 1214695.2223786.2347156.136 8244、米国特許 230432.669282.1424034.3151 897.3044512.3218058および4202540とドイツ連邦共 和国の意匠登録 1871373などが参照される。 同様に、本発明人による特許請求であるヨーロッパ特許 EPO80960が参 照され、いかなるサイズや形の物体の締め付け、組立、位置の維持あるいは引き 離すためにすべての支持体の上にアゴが適応、方向可動できる装置を記述したも のである。このヨーロッパ特許の図4に示される装置は以下のものからなってい る。 −支持体とよばれる筒状の部品。 −長さ方向にスライド可能で上述の支持体と呼ばれる周囲に多くの位置ぎめ出来 、それぞれが拡げることが出来、主に直交方向に移動し、最初の可動アームはそ れ自身でアゴの最初の構成部品となる二つの可動アーム。 −支持体と平行して二番目の可動アームの一端をアゴの二番目のエレメントを結 ぶガイドと呼ばれる二番目の筒状の部品の周囲に沿うらせん状の圧縮ばね。もう 一端は二番目の可能アームの先端を他の側よりピン、ブローチ、クリップ、ある いはキーによって止められ、ガイドと呼ばれる部分の一端にスライド運動をする ように可動自由に組み付けられている。 ヨーロッパ特許EP 080960の第4図に示されているこの装置の興味深い 特長の一つはアゴの二番目のエレメントとラセンばねの間に存在する相乗作用で ある。これは直接にアゴのその押し面をアゴの他のエレメントの押し面(締め付 ける物をつかむ表面に接触する)の方向に柔軟に維持する第二のエレメントと呼 ばれている全周に同様に組まれている。このように押し面の表面はそれぞれお互 いに平行に維持され、締め付ける物体の挿入のために自由な空間をあけることが 出来る。その上、物体を締め付けると、上記のバネがアゴの二番目のエレメント を柔軟な力を与えながら傾斜させることができ、締め付ける物体の表面と可動ア ームとの間の平行度の全ての小さな欠陥を補償することが出来る。 このような特長は米国特許 230432、ドイツ連邦共@:J国特許意匠登録 1871373などの例にみられる以前の装置には存在しないものである。上記 の米国特許ではラセンばね(g”)は単にアゴのエレメントの中央(h)を押し ており、ばね(g” ’)のガイド(g)に回転可能なようには組み付けられて いないようにみえる。ドイツ連邦共和国の意匠登録181373では上記のアゴ の二番目のエレメント(5)がラセンばね(6)のガイド(4)の先端に回転可 能なように組み付けられているが、ばねを支持するリング(7)によって上記の ばねと分離されている。その結果、アゴのこのエレメント(5)は外れる可能性 があり、締め付ける物体のための通過空間を無駄に邪魔することがある。 ヨーロッパ特許EPO80960の第4図に示される装置の他の利点は使用者が 締め付は作業の際に、締め付ける物体が受ける正確な力を指先に怒じることが出 来ることである。ラセンばね(7)の力が一般の人の腕の力より弱い時は、可動 グリップ(8−9−12)を(割ピン(13)の一時的になくすことにより)除 去することが出来る。このグリップの作業は(1)と(2)の可動アームの背面 と支持体(2)への締め付ける物体方向へ単に軽い圧力を与えることによって取 って替わることが出来る。平行度・の反応によって、使用者が可動アーム(1) (6)の背面に与える力はすべてアゴの両エレメント(1)と(1a)の間に向 けられる。その反面に、使用者は締め付けられる物体が受ける力をその腕に感じ る。それは感覚上は直接物体をつかむようであり、その上に押す力を停止しても 、可動アーム(1)と(6)は支持体(2)に対して、テレスキーのボールのケ ーブルに対するように、反動作により自動的にブロックされる。それに反して、 使用者が上記の物体に直接に圧力を停止した瞬間に(例えば、疲れなどにより) 接触した場合は、物体の締め付けは当然瞬時に解消させる。維持する物体をいた めないでどの程度までアームで締め付けられるかを経験により分かつている繊細 な仕事(美術品の修復束、模型製作者、モデル製作者、エレクトロニクス専門家 など)の専門家やアマチュアにとって、この指先で力を制御できる性能は勿論非 常に興味深いものである。締め付けを弛めるには、ばねが支持となっている側と 反対の側の端をとって可動アームを支持体と平行に締め付けている物体から遠ざ かる方向に引っ張る。これらはばねが押している先端の反対側の支持体を超えて 、柄を備えているともいえる、可動アーム(1)と(6)が広がる作動を可能に するものである。ヨーロッパ特許EPO80960の第4図に示される装置のこ の利点は米国特許230432や西ドイツ意匠登録1871373にみられるよ うな今までの装置には欠如している。米国特許では可動アーム<r>と(k)に は柄が備えられていない。西ドイツ意匠登録ではラセンばね(6)を圧縮するた めのグリップ(9)は不可動のようであり、というのは固定アーム(1)とガイ ド(1)にカシメピンによって固定されているからである。 勿論、上述のヨーロッパ特許EPO80960の第4図に示される装置の二つの 利点は二つの可動アーム(1)と(6)を支持体(2)に回す場合、つまり、装 置を物体の開は装置に使用する場合にも有効である。 しかし、このような装置はいくつかの不便な点がある。 −まず、ガイドが二番目の可動アームが通るスライドするために必要なあそびの 緩みの中で斜めに位置することがある。そのために、アゴの二番目のエレメント がアゴの一番目のエレメントに対して横方向へのずれを引き起こし、これは締め 付は作業の際に不都合となるものである。 −その上に、柔軟な圧縮方法としてのラセンばねの使用はアゴの二番目のエレメ ント(1a)(可動アーム(6)を含む)、ガイド(2a)、ピン(13)など の多くのアクセサリ−の使用を必要と、上述の可動アームへのガイドの通路をも 必要とする。これらのアクセサリ−とこの通路作成へのコストは当然装置の原価 をあげることになり、同様に重量をも増加させる。 −最後に、横方向への締め付は位置では、このような装置は従来のクランプが持 つ締め付は軸の周辺にアームが回転する強い傾向に悩まされる。跡形を残すリス ク、あるいは締め付は物体を潰してしまうような締め付けの非常に強い力のみが この回転現象を避けることが出来ると思われる。このような欠点は締め付は力が 中庸な時には、これらの装置の固定能力が問題とされる(というのは、それ装置 自体で自らを保持することが出来ないからである)。 3、発明の詳細な説明 本発明はヨーロッパ特許EPO80960の第4図に示される装置に対して、ば ね、ガイド、保持具、スライド、アゴの二番目のエレメントからなる一つの部品 によってとって替えられることよりなっている。この部品は柔軟な材質を使った パッドで、その−面が上述の可動アームの上に組まれ、押し面と呼ばれる反対側 の面が締め付けられる物体に押しつけられるものである。以下に説明するが、こ の改良は機能の損失の全てを避けることが出来、新しい機能を与えている。 上述のパッドは天然ゴムあるいは合成ゴム、プラスティック フオーム、コツト ンなどの柔軟な材質によってつくられている。構造はスポンジ状あるいは固体状 でもよい。平たいボックスで木、硬質プラスチックあるいは金属製の薄い板で囲 った平らな凹んだボックスでもよく、上からの圧力が減少するときに、元にもど る性質をもっている材質である。上述の押し面はほぼ平坦あるいはわずかに凹ん でいて、その座面は上述の支持体に対して直交である。上述のパッドは上述の支 持体から離れ、上述の可動アームにはめられたリングあるいは歯によって固定さ れている目板や張り付けられたワッシャーの形をとることができる。 言い換えれば、本発明による締め付は装置は以下のものを含む。 − かならずしも筒状ではないが、パイプあるいは軸のようなシリンダー状の支 持体部品。 −最低二本のスライド可能で、上述の支持体の周囲に多くの角度で方向転換でき 、それぞれ主に直交にひろげられる最低二本の可動アーム。 −一方が上述の支持部品から離れてアームに固定され、他方は固定されている反 対側で、座面が主に支持部品に直交している押し面をもっている柔軟な材質の最 低一つのパッド。 本発明は以下の過程からなるグローバルな製造過程として考慮される。 a、パイプや軸でかならずしも断面が円形でなくてもよいパイプ状の支持体部品 の材料。 b、上述の支持体の上に最低二本の長さ方向にスライド可能でその周囲に多くの 角度転換が出来、上述の可能アームがそれぞれ主に直交方向にひろげられる可動 アームの組み付け。 C0上述の支持体から距離をもった可動アームの最低一本に柔軟な材質のパッド で、これは固定されている反対面に支持体と主に直交する座面のある押し面を持 つ。 本発明の装置は以下の記述による「アラセンブラー」と称される。 単に二つの可動アームからなるアラセンブラーの締め付は作業はそれぞれのアー ムを支持体に沿って他の一方のアームに向いているアームのパッドの押し面によ りお互いに押し合うことにあり、充分な反発力が起きてくると、圧力を停止する ことからなっている。支持体に対してへのテレスキーのボールの動きのような転 換動作により上述のパッドに物体があろうがなかろうがアームはブロックする。 拡げる際も同様な原理で行なわれる。支持体に向いた可動アームにより反対の方 向へ作動させる。 締め付は作業はアラセンブラーの支持体の二本の可動アームがその全体にスライ ドする平行した円筒状の多くのエレメントによって分割されているときも同じ原 理である。 4本の可動アームからなるアラセンブラーは、支持体にそったその内の2本はつ ぎの2本のアームにその押し面が向いたパッドがつけられており、このつぎの2 本のアームは押し面が反対側となっており、締め付は作業は可動アームの近辺で 実施されるが、ブロックのシステムは同じである。最初の2本のアームが支持体 の周囲にV字型に向けられ、はぼ同様にV字形におかれたつぎの2本のアーム方 向に押され、最初のアームのパッドは3本口のアームのほぼ正面に2本目のアー ムは4本目のほぼ正面に位置するようになる。パッドの押し面が締め付けられる 物体の表面と接触し、充分な反発力がおきて来ると、押すことをやめるだけてよ い。このような締め付は作業は「馬乗り型」とよばれ、円筒状の支持体に組まれ た4本のアームのような組型は「馬乗り」あるいは「スーパー アラセンブラー 」の名を受けている。馬乗りは同様に引き離し作業にも使用出来る。アームに関 する位置は支持体方向に向いている以外は同様である。 本発明のアラセンプラーと馬乗りあるいはスーパーアラセンブラーとの中間の構 成は締め付けの片方にV字形となる2本の可動アームを使用し、他の締め付は側 は1本だけを可動アームとすることである。締め付ける表面の起伏状態により、 この構成で充分である。 もし、水平な作業台あるいは同様な作業台の端をつかむ馬乗り締め付は具の支持 体の空いている部分に塗装や作業される対象の物体をいためないでつかめるそれ ぞれ柔軟な材質のパッドのつけられた三対口の可動アームを追加すると、三対口 の「垂直」腕を得ることが出来る。もし、この3対目の可動アームに加えて、支 持体の空いている部分に4対目、5対目などの可動ア−ムを追加すると同様に4 番目、5番目などの「垂直」腕を次々と得ることが出来る。 補足腕の他の構成は支持体と呼ばれものに沿って多対の可動アームが柔軟な材質 のパッドを持ち押し面がそれぞれ向かい合っている3対の可動アームを順番に組 み付けて得ることが出来る。 最初の2対の可動アームはそれぞれ分離してパッドとパッドとの角度が明確に9 0度以上あるいはそれ以下になるアングルの二つの違った方向で支持体の端への 締め付けによりブロックされている。支持体の残った部分に沿って三対目の可動 アームは同様に塗装や作業物体の固定のための自由に両手がつかえるサーヴアー とすることが出来る。このように得られた3番目の腕は以下の本請求では三番目 の「水平」腕と呼ばれ、というのは、三本の足にある支持体の両端にブロックさ れている最初の2対の可動アームにパッドをもち、はぼ水平の表面のどの場所に も設置することが出来る。もし、この三対目に4対目、5対目などの可動対アー ムを支持体の残っている部分に追加すると、次々と4番目、5番目などの「水平 」腕を得られる。 注:補足的な腕の一つに強い力を必要とする場合は「サーヴアー」は馬乗り型に よって替えられることも出来る。 勿論、水平、垂直の補足腕の馬乗り型の構成は単に支持体の周囲につけられる多 角度をとれる可動アームの能力によって実現される。 「星型」とよばれる最低2本の可動アームをもつ支持体の上の違った構成では、 カップラーが組み込まれ最低一方向は支持体の方向と違う方向で、他の支持体は 柔軟な材質でできた最低1本の可動アームを持つ。このようなカップラーは電気 配線での分岐ブロック、船舶分野やメカノのような組立あそびなどにみられる2 本のケーブルやハリヤードの交差のために使われる十字軸によってつくられる。 同様に、電気配線のための接続分岐器具のソフトな棒によってつくられることも 出来、例えば、最初の支持体にカーブして組み付けられる。もし、上述の最初の 支持体の方向が幾つかの内の他の一つの支持体となす角度が約90度となると、 物体を二つの支持体がもつ可動アームの間に三つの側(T5締め付け)や4つの 側(十字締め付け)からの締め付けが出来る。カップラーが多くの支持体を上述 のカップラーが組まれている支持体とは違った方向でつかむことが出来る時は、 上述の支持体がもつ可動アームの間で複数の物体を多くの側から締め付けること が出来る。このような締め付けは星型締め付けと呼ばれる。勿論、上述のT型、 十字型、星型などの締め付けは馬乗り型に設置された可動アームによって実現さ れる。 本発明によるアラセンブラーは多口的使用であり、その物体を痛めないで締め付 けて保持することができる使用の一般方法は以下の過程からなる。 a、上述の物体を円筒状の一つあるいは複数の支持体に沿ってつけられ、この支 持体の周囲に複数の角度をとることが出来る可動アームにつけられた柔軟な材質 のパッドの間にはさむ。 b、上述のアームの背面に上述の物体の方向で、上述の支持体に沿って、押し力 を与え、上述の各アームを支持体に対しての反動運動によりブロックするように してこの押す力を離す。 C6場合にはよっては上述の支持体に沿ってつけられ、ブロックされた他の可動 アームによって支持されている柔軟な材質のパッドとの接触される補助物体の支 えとしても使用出来る。 これまでに考えられたアラセンブラーの全ての変形タイプにとって、補足的な特 長は支持体の先端がクリップ、ステープル、ピン、キー、針あるいは軽度に押し はめるソフトな円筒状のチューブ片などのタイプの取り外し可能なストッパーが 備えられている。 他の可能な特長は上述の可動アームが固定アームに替えられることである。 40発明の利点 本発明の最初の利点はパッドの全体の柔軟な材質と締め付けられる物体をつかむ 面の周囲に押し面がぴったりとする能力であり、一つの装置でこれまでのばね、 ガイド、取付は装置、支持体とアゴの第二のエレメントへのスライド装置などの 一体作動であった、ヨーロッパ特許EPO80960の第4図に示される装置の すべての機能を果たすことが出来る。 −まず、可動アームによって維持され、締め付けられる物体に押しつけられる面 は締め付けの間は自然に柔軟にそれぞれお互いに保持される。その上に、柔軟な 保持は物体のつかまれる面と可動アームの間の平行度の欠点を補償するための傾 斜を可能にする。 −物体をいためたり、つぶしたりすることなく締め付けることができる。締め付 は力は硬度なポイントに対して、パッドの柔軟が吸収することによって限定され る。 −その上に、軽く広がるパッドの柔軟さによって締め付けられる物体同士のあそ び、接着剤の乾燥を引き起こすあそび、を自動的に修正する。 −パッドの柔軟性は同様に全ての外部からのアクションによる締め付は物体がう ける振動やショックの大半を和らげることを可能とする。 −最後に使用者は締め付けの際に平行度の反応でその指先により締め付けられる 物体の受ける力を直接触るように怒じることが出来る。実際、この作業はアーム によって上述の可動アームの背面、押し面の反対側を押しながら行なうことが出 来る。使用者がそのアームに希望する締め付は力を感じると、押すのをやめるだ けでよく、支持体へのテレスキーのポールのケーブルの様に反動作動によって瞬 時に可動アームは自動的にブロックされる。 本発明の21番目の利点はヨーロッパ特許EPO80960の第4図に示される 装置に関して上述された欠点を持たないことである。 このように、締め付は物体へ第二の可動アームを通してのスライドするための必 要なあそび空間にななめになるガイド捧の能力に起因する押し面の不都合な横方 向へのずれは除去されている。パッドが固定されている可動アームの反対側には 、座面が主に押し面と直交する押し面は当然その柔軟な材質により支持体に対し て、特に、平行に押された時は平行方向にのみ変形する傾向を持つ。つまり、以 前のアゴのエレメントの面の役目をするこの押し面は買線的に移動する傾向を持 つ。このようにパッドはそのとって替わった構成部品全体に対して新しい機能を 生みだしている。締め付けられる物体への各可動アームの押しつける面のずれを 避けている、勿論これは締め付は作業をより確実に行なうことが出来る結果とな っている。 ばね、アゴの第二のエレメント、取付は具と第二の可動アームへのガイド装置を もつガイドの全体をパッドに替えることにより力を弱めないで、軽量化を計って いる。大きすぎる重量のもとではずれたり、折れたりあるいは/またはこわれた りするリスクのある軽量で壊れやすい物体の締め付けを行なう際は重量の軽減は 絶えず重要視され、このような軽減は一般に製造価格の軽減をも伴う。これは明 白に新しい結果である。 最後に、上述のパッドが遣られている柔軟な材質は天然あるいは合成ゴムのり能 力に比較出来る密着性の能力を有しており、側面の締め付けは水平の位置で締め 付は軸の周囲の下側に外れることなくいつまでも実施出来る。これも新しい結果 である。 本発明の三番目の利点はすべての新しい機能の備えていることである。上記のヨ ーロッパ特許EPO80960の第4図で示されたタイプの装置ではばねのガイ ド軸のずれる傾向のために実現が困難であった馬乗り型の締め付け、水平と垂直 の自由に数を増やせることのできる三番目のアーム、星型組み付けなどである。 本発明の4番目の利点はこの新しい機能が他のあたらしい結果を生みだしている ことである。 このように、単に2本の可動アームを持つだけのアラセンブラーによる締め付け と比較すると4つの押す面をもつ馬乗り型による締め付けによって起伏のあるモ チーフの上でも画期的なより安定しな、力強い締め付けが確認される。 締め付は時に、馬乗り締め付は具がテーブルの端に対して木の薄板を押す二つの 最初のアームとつぎのアームの角度が60度に近づき、V字型に角度をとると、 上述のテーブルの薄板を剥がすのは非常に困難であり、締め付けの際は各可動ア ームは指先の一端の押す力を受けるのみである。普通の腕の力の引っ張り力で全 ての指でもって薄板をつかんでも充分の力ではない。 その上、安定した効果的な締め付は作業を完全に可能とすることができ、馬乗り 型の締め付は具を備えた4つのパッドの押し面が起伏のあるモチーフの違ったレ ベルを押す場合でも同様である。この可能性は勿額縁あるいはカルトーシxJS /c 19 −Jy 衣C71:I /4 1− 7 七44 賄bh f−F l’t: F 41pt十n’s二のモチーフのような金張の物の修復にとって 勿論非常に便利である。3本の可動アームからなる馬乗り型締め付は具の変形タ イプでは、二つがV字型を構成し、他の可動アームの一本がV字型のほぼ中央を 押し、ねじタイプの締め付けの障害を避けることが出来る。このように、振り子 の足をその台上に締め付けるには反対側に柱をもっているこの足と2本のV字型 を形成する可動アームのパッドが柱の両側をつかみ、正面の可動アームは上述の アームをつかむ。 従来の補足的な腕に対する本発明の補足的な腕の利点は多くのレベルに存在する 。 −まず、本発明による補足的な腕をもつサーヴアーは柔軟な材質のパッドによっ てつがんだ物体に従来の補足的な腕のワニ型っがみがその索でおこなうようなキ ズつけるリスクがない。 −その上に、このワニ型の歯との違いは、このサーヴアーはアゴがそれぞれ平行 を保ちながら非常に大きく開くことができるアゴのエレメントを有していること である。 −fi俊に、不児明(こよる補間量を挽を1側木7)補助的な腕よりも非常に軽 く、サーヴアーが物体をつかんでいるときでも均衡をたもっための重い台を必要 としない。支持体に組まれた4本の可動アームが補助的な腕(前述の発明の概要 を参照)の座りを維持するのに充分であるからである。補助的な垂直な腕の場合 は作業台あるいはテーブルの端をつかむために馬乗り型締め付は具と組み合わさ れている。補助的な水平な腕の場合、締め付けにより支持体の端にブロックされ ている可動アームの最初の二つの対のパッドはその一方の端とにより支持三脚を 実現する。つまり、コンビネーションにより生まれた新しい力である。円筒状の 支持体、可動アームと柔軟な材質のパッドのコンビネーション。 星型組み付けにより、フレームの辺の一方を他方に引っ張ることが出来、丸い物 体はしっかりとつかむことが出来る。 本発明の5番目の利点は、ばね、アゴの二番目のエレメント、取付は装置と上述 の二番目の全体にとって替わり、パッドは柔軟な材質によって同時に柔らかい物 質によるくさびにもなっている。つまりパッドと締め付けられる物質のために容 易につかめる縁がない時の困難さを克服することが出来、しばしば美術品の修復 作業の場合などである。この組み付けは現在まで従来のクランプでは、大きな形 や不規則なくさびの設置に不便で、時にはアゴの下に引っ掛かってしまうことも あったので非常に実現が困難であった。一般に、両手で、力いっばいに締め付け なければならず、これは締め付けられる物体の耐久性と両立しないことがある。 この組み付けは新しいアラセンブラーでは締め付は力が弱い時でも柔軟な材質の パッドのおかげで容易である。これにはセットに使用するアラセンブラーの数に よりアングル締め付は具、ステープル締め付け、ブリッジ締め付けなどの名前が 与えられている。最良のすわりを確保するために押しアラセンブラーは場合によ っては馬乗り型締め付は具によって替えることも出来る。 本発明の7番目の利点は円筒状の支持体の上のアームの可動性からおこるアラセ ンブラーのモジュラ−性に関連している。これはその支持体外にスライドでき( 端のストッパーは取り外し可能である)他の同じ断面をもつ支持体に取付けるこ とが出来る。同じ断面の円筒状の支持体は電気工事の接続器具や機械パイプ用の スリーブあるいはケーブルの接合剤などのカップラーによりそれぞれつなげて延 長固定することが出来る。カップラーが支持体の違った部分の間のアームの可動 性の障害となっても不都合はない。二つの部分のそれぞれに一つの可動アームを 取付けるだけで充分で、可動アームが接続された支持体の一つにある場合は可動 アーム間の間隔はもちろん大きくなる。このように本発明によるアラセンブラー の最高の間隔は容易に拡げることが出来、それはアゴが支持体の端に固定されて おり拡張が考えられない従来のクランプに対して明白に有利なことである。当然 、もし一つの替わりに複数の可動アームを支持体の各端に備え、それぞれ接続す ると、馬乗り型、補足的なアームなどの上述の全てのオリジナルな組み付けが最 高の大きな開きで実現出来る。 一方では、入り口が違った断面を可能にするような太い電気線用の接続器のよう なカップラーにより断面の違った支持体により支持体の延長も考えられる。締め 付ける物体の形によりこのような組み付けは便利である。 本発明の8番目の利点は同様に円筒状のアームの可動性に関する物である。パッ ドのついた2本の可動アームをもつアラセンブラーは支持体の先端にスライドす ることが出来る(場合によっては先端のストッパーは取り外し可能である)。も し定規あるいは道具の柄のような補足的な棒が大きな表面(例えば本発明の三本 の内の二本の大きな表面の反対側の二辺をつかむ垂直補助的な腕のサーヴアーに よって)に平行に固定されると、この可動アームのパッドによってこの大きな表 面の棒に沿ったどの部分でも上述の支持体が上述の表面をいためるリスクがなく 押すことが出来る。それは上述の可動アームを超えないからである。引き離し作 業につかうアラセンブラーは、他方の可動アームのパッドが補助棒に対して突っ 張るようにするだけで充分である。重ね締め付けと呼ばれるこの組み付けにより 、アラセンブラーの延長あるいは突きだしは無制限に可能となる。アラセンブラ ーは大きな表面に対してどのような距離にでも圧力を与えることが出来、表面が 平面、膨らんでいる、凹んでいる、あるいは起伏のレリーフのある場合でも可能 である。表面の周囲を補助棒がカバーできればよく、充分に長く、適切な方向に 向いていればよい。より強い圧力を得る、二つの可動アームは引き離し作業の位 置では馬乗り型に取り替えることが出来る。今まで、このタイプの組み付けはよ く知られておらず、特殊な道具の作業場で非常にまれにしか使用されていない引 き離し器および一般に設置に不便なりサビでのみ実現出来ていた。本発明により 、この組み付けは容易に直接に上述の他のオリジナルな組み付けを可能とするア ラセンブラーと同じもので可動アームの追加によって実現できる。 これはこの新しいアラセンブラーの多目的使用の特長となるものである。 その他の本発明の特長と利点は以下の付随の図面によりより明確にされる。 4、
【図面の簡単な説明】
−第1図は本発明による2本の可動アームを持ち、その内の1本がワッシャータ イプのパッドを備えているアラセンブラーの立面図である。 −第2図は本発明による2本の可動アームを持ち、それぞれがワッシャータイプ のパッドを備えているアラセンブラーの立面図である。 −第3図は本発明による2本の可動アームを持ち、それぞれがリングタイプのパ ッドを備えているアラセンブラーの立面図である。 −第4図は本発明の第2図に適応する装置の可能な一つの使用例の立面図である 。 −第5図は本発明による4本の可動アームが「馬乗り型」に組まれ、それぞれリ ングタイプのパッドを備えたアラセンブラーの透視図である。 −第6図は本発明による6本の可動アームが垂直の三番目のアームに組まれ、そ れぞれリングタイプのパッドを備えたアラセンブラーの透視図である。 −第7図は本発明による8本の可動アームが水平の4番目のアームに組まれ、そ れぞれリングタイプのパッドを備えたアラセンブラーの透視図である。 −第8図は本発明による支持体が2本の可動アームを持ちその上に一つの支持体 と違った方向に他の二つの可動アームをもつ支持体をつかむカップラーを固定し 、それぞれ柔軟な材質のパッドを備えるアラセンプラーの透視図である。 6、本発明による実施例の詳細な使用方法と構成。 第1図から第8図まで参照し、本発明による多目的使用の締め付は具は以下のも のから構成される。 − バイブあるいは棒状の必ずしも断面が円形でない円筒状の支持体(1) −支持体(1)の周囲に多くの角度をとり、それぞれ主に直交方向にその端から 端まで開き、それに沿ってスライド可能な最低二本の可動アーム(2) −一つは支持体(1)から離れたところの一つのアーム(2)上に固定され、も う一つは固定されたアームの反対側の座面が主に支持体に対して直交する押し面 に固定される柔軟な材質の最低一つのパッド(3) 上述の支持体の両端の最低一つの端への補足として構成されるストッパー(4) で上述の支持体への取付けが何らかのアクションにより可動アーム(2)が上述 の支持体(1)から外れるのをさまたげるためである。 上述されたように、本発明の装置は「アラセンブラー」の名を受けている。 柔軟な材質により上述のパッド(3)は天然あるいは合成ゴム、プラスチック  フオームあるいはコツトンなどのソフトで柔軟性のある材質で作られており、押 し面の下の厚さは1ミリ以下が好ましい。スポンジ状でも中が詰まっていてもよ い。その上におよぼす圧力が減少したときに元に戻るような性質をもっている木 製、硬性プラスチックあるいは金属製の薄い板による平らな中空のボックスでも よい。上述の押し面はほぼ平坦あるいは軽度に凹んでおりその座面は上述の支持 体に対して主に直交している。 幾つかの適用例では、上述の押し面は明瞭に膨らんでいることも可能である。上 述のパッドは張り付けられたワーシャー、上述の支持体から距離をとった上述の 可動アームへはめられたリングあるいは歯によって固定された栓の形をとること もできる。ワッシャーあるいは栓に対してリングの利点は上述のアームに溝をつ けたり、接着したりする必要がなく、上述のアームの上に固定することができる ことである。アームが固定される場所に押しいれることができ、その場所にブロ ックされるために内側の寸法が外側の寸法よりわづか小さいかあるいは同じであ ればよい。 他の実現例によると、パッド(3)は柔軟な材質の「ベルヴイル」ワッシャーば ねのような積み重ねでも実現される。実現例の最初のタイプではワッシャーはつ ぎつぎに接着されてし、)る。 上述の支持体に平行な第二の円筒状の部品の上に、実現例の二番目のタイプでは ワッシャーは穴が空いており、同様に軽く力を与えて順々にはめ込まれている。 上述のパッドの押し面の反対側には上述の円筒状の二番目の部品がパッドを持つ アームの上につけられた通路をスライドし、この通路をこえると上述の支持体( 1)の先端に備えられているものと類似するストッパーによってとめられている 。 上述の可動アーム(2)が上述の支持体(1)に沿ってスライドすることができ る上述の方法は内部の断面形が上述の支持体(1)の外部断面の形に近くわずか なあそびをもつ通路の穴を作ることにある。このような方法は上述のアーム(2 )の側面にストラップを作ることにあり、上述のストラップは環状を形成する。 他の可能性はそれぞれの厚さ方向にそるぞれ二つの半分のアームを合わせて、半 月形の断面をもつ円筒状ストライプを組み合わせのための半分のアームの溝の凹 みがもう一方の半分のアーム他の溝の凹みの正面になるように作ることで上述の 直線アーム(2)を製作し、上述の通路の穴を形成することである。もう一つの 類似した可能性はそれぞれのアームの側面の厚さ方向に円筒状の筋を作り、縦方 向にプレートでカバーすることである。アームを上述の支持体を形成する中空の レールによって上述のアームの一部をほぞ状に覆うことも考えられる。 第1図から8図までの場合、各ストッパー(4)は上述の支持体(1)の平均直 径よりもわずかに小さい直径をもつソフトな円筒状のチューブの一片より構成さ れている。上述のチューブの一片は軽く上述の軸に押しいれられる。このような ストッパー(4)はクリップ、ステープル、ピン、くさびあるいは割ピンなどに よって作られる。しかし、このような方法に対して、パイプのに押しこまられる ソフトなチューブを使用することは特に経済的な方法である。というのは支持軸 の機械加工あるいはもし上述の軸の断面が標準でない場合は必然的には上述のス トッパーの製作しなけらばならず、そのための工具類の必要を避けることができ る。 このようなチューブは一般に入手でき、使用環境の厳しい場合あるいは熱の影響 がある場合を例外としてはその要求される拘束条件はわずかであるからである。 唯一の要求される条件は支持軸の平均直径よりわずかに直径が小さいことおよび 、普通の環境条件のもとての柔軟性の保持である。塩化ビニール、中あるいは高 密度のソフトパイプ、シリコン、天然あるいは合成ゴムなどのソフトパイプが使 用できる。 第1図は本発明による2本の可動アーム(2)をもつアラセンブラーを示してい る。一つだけの柔軟な材質のパッド(3)が使用されている。 可動アーム(2)に接着剤あるいは上述のアーム(2)に作られた溝に押しこま れた歯などによって密着されたワッシャーからなっている。 第2図は本発明による2本の可動アーム(2)、各アームに一つの合計二つの柔 軟な材質のパッド(3)からなるアラセンプラー。パッドはそれぞれのアーム( 2)に接着剤あるいは上述のアーム(2)に作られた溝に押しこまれた歯などに よって密着されたワッシャーからなっている。 第3図は本発明による2本の可動アーム(2)、各アームに一つの合計二つの柔 軟な材質のパッド(3)からなるアラセンプラー。パッドはそれぞれ天然ゴムあ るいは他の材質あるいは同様なプラスチックのハニカム構造の上述のアーム(2 )に押しこまれたリングからなっている。 第4図は、本発明による2本の可動アームをもつアラセンブラーである。 −締め付ける物体の全体(8と9)をパッドの柔軟な材質(3)の押し面の正面 になるように道具のアーム(2)の間にもってゆく。 − アームの背面、押し面の反対側を手のひらあるいは指で支持体(1)に沿っ て上述の物体(8と9)の方向に押す。アーム(2)は上述の支持体に沿ってス ライドする。上述の押し面が上述の物体(8と9)のつかまれる表面に接触する と、指先に、まるで上述の物体を直接押しているように物体の反発力を感じる。 − アーム(2)の背面をパッドを圧縮するように圧力を高めて押し続ける。 −上述のそれぞれの物体が適切な締め付けに充分な力に達したのを怒じると、押 すことをやめる。アーム(2)はテレスキーのボールがケーブルに反動するよう に瞬時に支持体に対して自動的にブロックする。 本発明によるアラセンブラーは締め付は作業のような仕事の達成のために人間の 手のリレーのように機能する。片手あるいは両手が一時的に行なうことができる 力で締め付は位置をいつまでも保持することができる。 支持体(1)の物体(8と9)に対して反対側に位置する上述のアーム(2)の 「腹」の部分への単なる押す力で上述のアーム(2)のブロックを外し、物体全 体の締め付けを解消する。 本発明による2本の可動アーム(2)をもつアラセンブラーによる引き離し作業 も同様に行なわれる。前もって上述の支持体の上にアームを上述のパッドの押し 面を外側になるように回転させることが適切である。引き離されられる物体はま ず道具の可動アーム(2)の端から端までパッド(3)の押し面の正面になるよ うにもって行かれる。それ以降の作業は手の平あるいは指が上述のアームの背面 を押し始めてからは締め付は作業と同様である。違いは手に感じる力が引き離し の必要とする力であることだけである。 第5図は4本の可動アーム、支持体(1)に沿って、押し面が次の反対側に押し 面をもち柔軟なパッドをもった2本のアーム(2c)と(2d)側に向いた柔軟 なパッド(3)を付けられた最初の二本(2aと2b)からなるアラセンブラー の一つの変形タイプを示している。最初の2本のアーム(2a)と(2b)は上 述の支持体の周囲にV形に向き、はぼ同じようにV形に位!された次の2本のア ーム(2cと2d)と向かい合っている。最初のアーム(2a)のパッド(3) は3本目のアーム(2c)のパッドとほぼ向かい合っており、2本目のアーム( 2b)のパッドはほぼ4本目のアーム(2d)のパッドとほぼ向かい合っている 。前述の櫟に、このような構成は「馬乗り型」あるいは「スーパー アラセンブ ラー」とよばれており、締め付は作業は馬乗り型の二つのVを近付けることにあ る。可動アームの背面を上述の支持体(1)に沿って締め付けられる物体の方向 に押すだけである。パッドの押し面が締め付けられる物体の表面に接触し、充分 な反発力が起こると、上述の物体への支持体への反動作用により可動アームのブ ロックを得るために押すことをやめるだけで充分である。 馬乗り型は引き離し作業にも使用される。アームの位置は同様で、支持体に向い ていることだけが違っている。本発明のアラセンブラーと馬乗り型あるいはスー パーアラセンブラーとの中間の構成は締め付けの片方にV形の2本の可動アーム 、反対側に1本の可動アームを使用することである。つかむ表面の起伏によって 、この構成は充分であることが明白となる。 第6図の場合は2対の水平の作業台あるいは同様な台の端をつかむ可動アーム( 2a) −(2b)と(2c) −(2d)からなる馬乗り型の支持体(1)の 空いた部分に、3対目のサーヴアーとよばれる可、動アーム(2e)と(2r) を追加し、それぞれのアームに塗装あるいは加工される物体をつかむために柔軟 な材質からなるパッド(3)がつけられている。このような構成は前記の「垂直 な3番目の手」とよばれているものに該当する。す−ヴアーは締め付けと引き離 し作業のための2本の可動アームをもつアラセンブラーとして使用可能である。 第7図は補足的な腕の他の構成を示している。 「水平」の4木目の腕である。4対の上述の支持体にそって次々と順番に組まれ た可動アーム(2a) −(2b)、(2c) −(2d)、(2e)−(2f )、(2g)−(2h)によって構成されている。多対の可動アームは柔軟な材 質のパッド(3)がつけられており、その押し面はお互いに向き合っている。最 初の対の2本の可動アーム(2a) −(2b)、(2c) −(2cl)は約 70度の角度で開いた二つの方向に、支持体の端にパッドとパッドを押しつけて それぞれブロックされている。支持体の残った部分に沿って、可動アームの三対 目(2e)−(2f)と四対目(2g)−(2h)でもって両手を自由に使え、 塗装あるいは加工のための物体をつかむための「サーヴアー」を構成している。 最初の2対の可動アーム(2a) −(2b)、(2c) −(2d)は支持体 の端にブロックされており、他の端でもって三脚を構成する。各サーヴアーは別 々に締め付けや引き離し作業の2本の可動アームからなるアラセンブラーのよう に使用できる。 注:示された補足的な腕へより強い力を得るには、各「サーヴアー」を馬乗り型 に替えることもできる。 第8図は「星型」組み付けを示している。本発明によるアラセンブラー支持体( 1)の上に電気配線のソフトなバー(5)が曲げられてカップラーとして固定さ れている。上述の支持体(1)には2本の可動アーム(2a) −(2b)をも ち、その2本には柔軟な材質のパッド(3)がつけられている。上述のバー(5 )は曲げられて、上述の支持体(1)上にに通常離れており、その平均レベルに バーのねじりによってそれぞれを近付ける二つのブロック(6)と(6a)によ って固定されている。このブロックのねじは支持体(1)に締め付けられており 、固定されている。 バーのブロック(7)は上からのねじを締めることにより他の2本の柔軟な材質 のパッドのついた可動アーム(2c) (2d)が付けられている円筒状の他方 の支持体(1a)つかんでいる。1番目の支持体(1)の方向は他方の支持体( 1a)と約90度の角度をなしている。多対の可動アーム(2a) −(2b) と(2c) −(2d)締め付は作業は本発明による2本の可動アームのアラセ ンブラーと全く同様である。第8図が示すように物体をこの二つの支持体がもつ 可動アームの間で4方向から締め付けることができる。このように得られる締め 付けは十字締め付けとよばれる。バーの他のブロックで保持される最低1本は可 動アームをつけた他の補足的な円筒状の支持体によって多角形の物体を締め付け ることも勿論可能で、これが呈型締め付けに相当する。同様に、三番目の円筒状 支持体(1b)を他の二つと違った方向でつかむ他のカップラーを2番目の支持 体(1a)上に固定することができ、場合によっては三番目の支持体に他のカッ プラーを追加固定することができ、このように連続的に星型組み付けを実現する ことができる。このような鎖状の構成は複雑な形をした物体の周囲を締め付ける 際に便利である。カップラーの他の型は二つの溝あるいはそれぞれが違ったもの でねじあるいは他のシステムによりそれぞれパイプあるいは軸タイプの支持体を 固定することができる十字軸で構成されることができる。この十字軸は電気工事 分野の接続ブロックにも見られる。同様に船舶関係やメカノのような組立遊びに 見られる2本のケーブルあるいはハリヤードの交差を維持するための十字軸など も使用可能である。電気配線の接続ボックスを閉めるためのプラスチック製や鉄 板製なども存在する。カップラーとしてのバーは展示会のスタンドや展示台など の建設に使われるのと同様な樋型の違った向きをしている多くの形鋼の並列によ って替えられることもできる。 前述された本発明によるアラセンブラーの全ての変形タイプには、勿論上述の可 動アーム(2)を固定アームに替えることは可能である。 二つの可動アーム(2)もつアラセンブラーの実現可能な方法は、支持体(1) が多くの平行なる円筒状のエレメントに分割され、平行に希望の数の同様な支持 体を付けることができる。 上述のエレメントがそれぞれ同じような直径である場合は電気配線あるいは同様 な接続バーであることも可能である。上述の最低一つはこのエレメントをスライ ドし、他方エレメントに固定されていることも可能である。二つのアームは広い 押し面を有している。最初の実現タイプでは、一つあるいは二つのアームがもつ 柔軟なパッドは多くの部分に分割することができる。 上述の分割部分は上述の支持体を構成する種々の円筒状のエレメントの同じレベ ルの等距離で位1されている。上述の分割部分はそれぞれそれを保持するアーム と締め付は物体へのアゴの役目をするための丈夫なプレートとの間にサンドイッ チされ、自由にそれぞれの独立した動きにまかさせることができる。保持するア ームと硬性プレートの間に平行にはさまれる柔軟な材質のパッドの多くの分割部 分によるサンドイッチ構成は同じ圧力で、パッドのみの構成の場合よりも強力に 物体を締め付ける。これは勿論相乗作用現象をもたらす。実現例の第2のタイプ ではパッドが多くの部分に分割される時は、アームはそれぞれが上述の支持体を 構成するエレメントの一つあるいは複数の上に乗る多くのブロックに分割される 。上述のエレメントが平行な支持体を幾つでももてることにより、平行につなげ 、マルチポイントの万力のようにした本発明の多くのアラセンプラーを多くもっ ているように行なわれる。 その他、器具が上述のアームの一つと一体化されあるいは一つのアームを構成す るときは本発明の装置の支持台への器具の固定などの多くの適用が考えれること が特記される。 本発明の記述および図は単なる説明のためであり、決してその記述、図が限定的 なものでなく、すべての変形タイプはその範囲から逸脱することな〈発明を構成 するものである。 ノ%− 要約書 以下の過程に特長づけられる締め付ける物体をいためることなく部品と主に直交 する座面のある押し面を持つ。 国際調査報告 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.以下の過程に特長づけられる締め付ける物体をいためることなく保持する目 的の他目的使用装置の製作方法。 a.パイプや軸でかならずしも断面が円形でなくてもよいパイプ状の支持体(1 )の物体。 b.上述の支持体(1)の上に最低二本の長さ方向にスライド可能でその周囲に 多くの角度転換が出来、上述の可能アーム(2)がそれぞれ主に直交方向にひろ げられる可動アームの組み付け。 c.上述の支持体(1)から距離をもった可動アームの最低一本に柔軟な材質の パッド(3)で、これは固定されている反対面に支持部品と主に直交する座面の ある押し面を持つ。
  2. 2.以下の特長を併合してもつ締め付ける物体をいためることなく保持する目的 の他目的使用装置 −パイプや軸でかならずしも断面が円形でなくてもよい円筒状の支持体(1) −上述の支持体(1)にそった最低二本の長さ方向にスライド可能でその周囲に 多くの角度転換が出来、上述の可能アーム(2)がそれぞれ主に直交方向にひろ げられる可動アーム−最低一つの柔軟な材質のパッド(3)で一方は上述の支持 体(1)から距離をおいたアーム(2)の一つに固定され、他方は固定されたア ームの反対側にあり押し面の座面はおもに支持体に対して直交となるパッド。
  3. 3.請求の範囲の2によるがアーム(2)に固定され、柔軟性の材質の各パッド (3)が上述の支持体(1)から離れて固定されているアーム(2)にかぶさっ ているリングからなる特長をもつ装置。
  4. 4.請求の範囲の2あるいは3による最低4本の可動アーム(2)、支持体に沿 った最初の2本はパッド(3)がつけられ押し面が同じ方向に向いており、次の 支持体に沿っている2本には反対方向に押し面が向いているパッド(3)の付け られていることからなる特長をもつ装置。
  5. 5.請求の範囲の4による、最低一対の可動アーム(2)が支持体(1)に沿っ て前後に付けられ、押し面が反対方向についたパッドをそなええていることから なる特長をもつ装置。
  6. 6.請求の範囲の2あるいは3による最低3対の可動アーム(2)が支持体(1 )に沿って前後に付けられ、各対の可動アームに押し面が反対方向についたパッ ドをそなえていることからなる特長をもつ装置。
  7. 7.請求の範囲の2から6までのいずれかによる、支持体(1)の両端の最低一 端に取り外し可能なクリップ、ステーブル、ピン、くさびあるいは割りピン、あ るいは軽度におして上述の支持体にはめられるソフトな円筒状チューブの一片な どのストッパー(4)がつけられていることを特長とする装置。
  8. 8.請求の範囲の2から7までのいずれかによる、支持体(1)上に上述の支持 体の方向とは最低一方向は違った方向にある他の円筒状の支持体をつかむ一つの カップラーが固定されおり、最低1本の可動アームに柔軟な材質のパッドをつけ くることができることを特長とする装置。
  9. 9.請求の範囲の2から8までによる、上述の可動アーム(2)が固定アームに 替えられていることを特長とする装置。
  10. 10.以下の過程からなる特長をもつ、締め付ける物体をいためることなく保持 する方法。 a.上述の物体を円筒状の一つあるいは複数の支持体に沿ってつけられ、この支 持体の周囲に複数の角度をとることが出来る可動アームに備えられた柔軟な材質 のパッドの間にはさむ。 b.上述のアームの背面に上述の物体の方向で、上述の支持体に沿って、押し力 を与え、上述の各アームを支持体に対して反動運動によりブロックするようにし てこの押す力を離す。 c.場合にはよっては上述の支持体に沿ってつけられ、ブロックされた他の可動 アームによって支持されている柔軟な材質のパッドとの接触される補助物体の支 えとしても使用出来る。
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